JP2006176215A - エレベータ装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 昇降行程が高くても、より確実にエレベータかごの位置および速度を検出することができるエレベータ装置を提供する。
【解決手段】 エレベータ装置は昇降路10内をガイドレール9に沿って昇降するエレベータかご5と、エレベータかご5にガバナロープ3を介して連結されたガバナ2と、ガバナロープ3の下端部に設けられたガバナテンショナ4とを備えている。ガバナ2に第1のパルスジェネレータ1が連結され、ガバナテンショナ4に第2のパルスジェネレータ1aが連結されている。第1および第2のパルスジェネレータ1,1aからの信号は制御装置8に送られ、この制御装置8において、エレベータかご5の位置と速度が求められる。
【選択図】 図1
【解決手段】 エレベータ装置は昇降路10内をガイドレール9に沿って昇降するエレベータかご5と、エレベータかご5にガバナロープ3を介して連結されたガバナ2と、ガバナロープ3の下端部に設けられたガバナテンショナ4とを備えている。ガバナ2に第1のパルスジェネレータ1が連結され、ガバナテンショナ4に第2のパルスジェネレータ1aが連結されている。第1および第2のパルスジェネレータ1,1aからの信号は制御装置8に送られ、この制御装置8において、エレベータかご5の位置と速度が求められる。
【選択図】 図1
Description
本発明は、エレベータかごを有するエレベータ装置に係り、とりわけエレベータかごの位置と速度を確実に検出することができるエレベータかごに関する。
図6に従来のエレベータ装置を示す。
図6に示すように、昇降路10内においてエレベータかご5が昇降するようになっており、エレベータかご5にはガバナロープ3が連結されている。ガバナロープ3は昇降路10の上部に設けられたエレベータ機械室11内に延び、このエレベータ機械室11内に設置されたガバナ2に連結されている。またガバナロープ3の下端部にはガバナテンショナ4が連結されている。
ガバナ2にはパルスジェネレータ1が連結され、このパルスジェネレータ1によりエレベータかご5の位置と速度が検出される。パルスジェネレータ1により検出された位置と速度の信号は、制御装置8に送られるようになっている。
従来のエレベータ装置において、上述のようにエレベータ機械室11内に設置されていたガバナ2にパルスジェネレータ1が接続されている。一般的な高層ビルのエレベータ装置については、このシステムで特に問題無く機能している。
ところが、昨今の超高層ビルと呼ばれる建物については、昇降行程がより高く、ガバナロープ3自体の長さが長く、かつ重くなり、昇降路10下部においてガバナテンショナ4によりガバナロープ3にテンションを掛けても、ガバナロープ3が伸び、ガバナロープ3がバネのような現象を作り出してしまう。この影響により、パルスジェネレータ1により正確なパルスを測定してデータをフィードバックすることができなくなっていた。
上記の通り、従来の技術では、ガバナロープ3の伸びの影響により、パルスジェネレータ1ではバネのような動きのデータしか検出できないため、パルスジェネレータ1からのデータに対して制御装置8側で補正を行うことによって、データの適正化を図っている。
本発明はこのような点を考慮してなされたものであり、エレベータかごからより正確なパルスデータを抽出し、エレベータかごの位置と速度を精度良く検出することができるエレベータ装置を提供することを目的としている。
本発明は、昇降路内をガイドレールに沿って昇降するエレベータかごと、エレベータかごにガバナロープを介して接続されたガバナと、このガバナに連結され、エレベータかごの位置と速度を検出する第1のパルスジェネレータと、第1のパルスジェネレータと別個に設けられ、エレベータかごの位置と速度を検出する第2のパルスジェネレータと、第1のパルスジェネレータと第2のパルスジェネレータからの信号が各々入力される制御装置と、を備えたことを特徴とするエレベータ装置である。
本発明は、昇降路内のガバナロープの下端にガバナテンショナが設けられ、第2パルスジェネレータはこのガバナテンショナに連結されていることを特徴とするエレベータ装置である。
本発明によれば、第1のパルスジェネレータおよび第2のパルスジェネレータからのパルスデータが揃っていれば、そのデータがそのまま正確なパルスデータとなり、異なるパルスデータが検出されればその差から制御装置により正確なデータを予測し、補正を掛けることができる。従来の1箇所設置のパルスジェネレータによるデータの予測に比べれば、遙かに予測しやすくなり、より正確なデータを求めることができる。
本発明は、昇降路内に、ガバナロープに当接するパルスジェネレータ用シーブが設けられ、第2パルスジェネレータはこのパルスジェネレータ用シーブに連結されていることを特徴とするエレベータ装置である。
本発明によれば、昇降路のガバナロープ位置に、鉛直方向に適宜間隔をもって、パルスジェネレータを設置し、エレベータかごに近い第2のパルスジェネレータによりパルスを検出する。ガバナロープとの摩擦や、ガバナロープのピッチ部を乗り上げる際に誤差が生じることも考えられるため、第2のパルスジェネレータを複数設置して複数のデータを随時検出し制御装置において適宜求めたデータに対して補正を行なう。
本発明は、エレベータかごにガイドレールに当接するローラガイドが設けられ、第2パルスジェネレータはこのローラガイドに連結されていることを特徴とするエレベータ装置である。
本発明によれば、ガバナロープの性質に左右されず、ローラガイドの回転した距離をそのままかご位置データとして検出するため、誤差が少ない。
本発明は、エレベータかごにガイドレールに当接する中間ローラを介して第2パルスジェネレータを設けたことを特徴とするエレベータ装置である。
本発明によれば、第2のパルスジェネレータからの出力値は、ガイドレールに当接する中間ローラを介して求められる。
本発明によれば、昇降行程が高くても、第1のパルスジェネレータおよび第2のパルスジェネレータから精密なパルスデータを検出することができ、より確実にエレベータかごの位置および速度を検出することができる。
第1の実施の形態
次に図面を参照して、本発明の実施の形態について説明する。図1は本発明によるエレベータ装置の第1の実施の形態を示す図である。
次に図面を参照して、本発明の実施の形態について説明する。図1は本発明によるエレベータ装置の第1の実施の形態を示す図である。
図1に示すように、エレベータ装置は昇降路10内をガイドレール9に沿って昇降するエレベータかご5と、エレベータかご5に連結されたガバナロープ3と、ガバナロープ3に接続されるとともにシーブ2aを有するガバナ2と、ガバナロープ3の下端部にシーブ4aを介して連結されたガバナテンショナ4とを備えている。
このうちガバナ2は、昇降路10上部に設けられたエレベータ機械室11内に設置され、ガバナ2のシーブ2aには第1のパルスジェネレータ1が接続されている。またガバナロープ3はかごキャッチ側3aにおいて、ガバナ取付部3bを介してエレベータかご5に連結されている。
エレベータかご5の昇降に伴ってガバナロープ3が移動し、ガバナ2のシーブ2aを回転させる。このガバナ2のシーブ2aの回転に伴って第1のパルスジェネレータ1がパルス信号を出力し、このパルス信号が制御装置8に送られ、制御装置8によりエレベータかご5の位置と速度が求められる。
他方、ガバナロープ3の下端部に設置されたガバナテンショナ4のシーブ4aには、第2のパルスジェネレータ1aが接続され、この第2のパルスジェネレータ1aも制御装置8に接続されている。
次にこのような構成からなる本実施の形態の作用について説明する。
図1に示すように、エレベータかご5の昇降時に、ガバナロープ3から、ガバナロープ3の上部にあるガバナ2のシーブ2aおよびガバナロープ3の下部にあるガバナテンショナ4のシーブ4aに対して摩擦力が働いて、ガバナ2のシーブ2aおよびガバナテンショナ4のシーブ4aに回転力が発生する。第1のパルスジェネレータ1はガバナ2のシーブ2aに直結しているので、このシーブ2aの回転力を第1のパルスジェネレータ1のデータとして検出することができる。
昇降行程の高くないエレベータ装置に関しては、エレベータかご5の動きに対して、ガバナロープ3が殆ど誤差無く追従するため問題にはならないが、昇降行程が高くなるにつれて、ガバナロープ3の自重が大きくなり、ガバナロープ3自体が長いスプリングのような現象を引き起こしてしまう。こうなると、ガバナ2のシーブ2aに連結された第1のパルスジェネレータ1だけではエレベータかご5の正確な位置、速度の検出は不可能になる。
本発明においては、昇降路10下部に配置されたガバナテンショナ4のシーブ4aにも第2のパルスジェネレータ1aが取り付けられている。そして、第1および第2のパルスジェネレータ1,1aから検出される各データが制御装置8に送られ、制御装置8においてエレベータかご5の位置に対応して、第1のパルスジェネレータ1または第2のパルスジェネレータのデータのいずれかを優先させて、データに補正を掛ける等の処理を行う。このことにより、より精密なパルスデータを求めることができる。またガバナテンショナ4のシーブ4aに取り付ける第2のパルスジェネレータ1aは、従来と同等の装置で済むので、大幅な機械的開発要素や設計変更を行うことなく対応することができる。
第2の実施の形態
次に図2および図3により、本発明の第2の実施の形態について説明する。図2および図3に示す第2の実施の形態において、図1に示す第1の実施の形態と同一部分には同一符号を付して詳細な説明は省略する。
次に図2および図3により、本発明の第2の実施の形態について説明する。図2および図3に示す第2の実施の形態において、図1に示す第1の実施の形態と同一部分には同一符号を付して詳細な説明は省略する。
図2および図3に示すように、エレベータの機械室11にシーブ2aを有するガバナ2が設置され、シーブ2aに第1のパルスジェネレータ1が接続されている。また、エレベータ昇降路10下部に設けられたガバナテンショナ4は、ガバナ2のシーブ2aとガバナロープ3により連動して回転しているシーブ4aを有している。さらに昇降路10内のガバナロープ3のかごキャッチ側3aには、任意の間隔をもって、鉛直方向に複数の第2のパルスジェネレータ1aが設置され、第2のパルスジェネレータ1aには、ガバナロープ3の動きを摩擦で捉えることが可能で、かつガバナ取付部3bに乗り上げ可能なシーブ(パルスジェネレータ用シーブ)14が直結されている(図3)。また各第2のパルスジェネレータ1aは制御装置8に接続されている。
図2および図3において、エレベータかご5の昇降に伴ってガバナロープ3が移動し、第1のパルスジェネレータ1および第2のパルスジェネレータ1aによりパルス信号が生じ、パルス信号は制御装置8に送られる。ガバナロープ3の構成上、エレベータかご5が第2のパルスジェネレータ1a近傍を通過する際に、ガバナロープ3のガバナ取付部3bがシーブ14を乗り上げることになる。このため、ガバナ取付部3bがシーブ14を通過する際、当該シーブ14に連結された第2のパルスジェネレータ1aからのパルス信号を、他の第2のパルスジェネレータ1aからのパルス信号に置き換えてエレベータかご5の位置と速度を精度良く検出する。
第3の実施の形態
次に図4により本発明の第3の実施の形態について説明する。図4に示す第3の実施の形態において、図1に示す第1の実施の形態と同一部分には同一符号を付して詳細な説明は省略する。
次に図4により本発明の第3の実施の形態について説明する。図4に示す第3の実施の形態において、図1に示す第1の実施の形態と同一部分には同一符号を付して詳細な説明は省略する。
図4において、エレベータかご5は、かご本体5aと、かご本体5aを保持するかご枠6とを有している。エレベータかご5のかご枠6には、ガイドレール9に当接して回転する4個のローラガイド7が設置されている。さらに4個のローラガイド7のうち、一個のローラガイド7には第2のパルスジェネレータ1aが連結され、この第2のパルスジェネレータ1aは制御装置8に接続されている。
図4において、ローラガイド7は適宜のバネ力でガイドレール9に押し付けられた状態になっている。このため、エレベータかご5の昇降に伴ってローラガイド7はガイドレール9の摩擦力により回転する。このとき第2のパルスジェネレータ1bは、ローラガイド7に直結、または、間接的に接触しているため、ローラガイド7の回転力を第2のパルスジェネレータ1aのデータとして検出することができる。第2のパルスジェネレータ1aにより検出したデータは、かご本体5aに設けられた制御箱12からテールコード13を介して制御装置8へ送られる。
第4の実施の形態
次に図5により本発明の第4の実施の形態について説明する。
次に図5により本発明の第4の実施の形態について説明する。
図5に示す第4の実施の形態は、かご枠6に設けられたローラガイド7に第2のパルスジェネレータ1aを連結する代わりに、かご枠6にローラガイド7と別個独立して中間ローラ17を設け、この中間ローラ17に第2のパルスジェネレータ1aを連結したものである。他の構成は図4に示す第3の実施の形態と略同一である。
図5に示す第4の実施の形態において、図4に示す第3の実施の形態と同一部分には同一符号を付して詳細な説明は省略する。
図5において、中間ローラ17は適宜のバネ力でガイドレール9に押し付けられている。エレベータかご5の昇降に伴って中間ローラ17が回転し、中間ローラ17の回転により第2のパルスジェネレータ1aはパルス信号を出力する。第2のパルスジェネレータ1aからのパルス信号は制御箱12からテールコード13を介して制御装置8へ送られる。
1 第1のパルスジェネレータ
1a 第2のパルスジェネレータ
2 ガバナ
2a シーブ
3 ガバナロープ
3a かごキャッチ側
3b ガバナ取付部
4 ガバナテンショナ
4a シーブ
5 エレベータかご
5a かご本体
6 かご枠
7 ローラガイド
8 制御装置
9 ガイドレール
10 エレベータ昇降路
11 エレベータ機械室
12 かご制御箱
13 テールコード
14 シーブ
17 中間ローラ
1a 第2のパルスジェネレータ
2 ガバナ
2a シーブ
3 ガバナロープ
3a かごキャッチ側
3b ガバナ取付部
4 ガバナテンショナ
4a シーブ
5 エレベータかご
5a かご本体
6 かご枠
7 ローラガイド
8 制御装置
9 ガイドレール
10 エレベータ昇降路
11 エレベータ機械室
12 かご制御箱
13 テールコード
14 シーブ
17 中間ローラ
Claims (5)
- 昇降路内をガイドレールに沿って昇降するエレベータかごと、
前記エレベータかごにガバナロープを介して接続されたガバナと、
前記ガバナに連結され、前記エレベータかごの位置と速度を検出する第1のパルスジェネレータと、
前記第1のパルスジェネレータと別個に設けられ、前記エレベータかごの位置と速度を検出する第2のパルスジェネレータと、
前記第1のパルスジェネレータと前記第2のパルスジェネレータからの信号が各々入力される制御装置と、を備えたことを特徴とするエレベータ装置。 - 前記昇降路内の前記ガバナロープの下端にガバナテンショナが設けられ、前記第2パルスジェネレータは前記ガバナテンショナに連結されていることを特徴とする請求項1記載のエレベータ装置。
- 前記昇降路内に、前記ガバナロープに当接するパルスジェネレータ用シーブが設けられ、前記第2パルスジェネレータは前記パルスジェネレータ用シーブに連結されていることを特徴とする請求項1記載のエレベータ装置。
- 前記エレベータかごに前記ガイドレールに当接するローラガイドが設けられ、前記第2パルスジェネレータは前記ローラガイドに連結されていることを特徴とする請求項1記載のエレベータ装置。
- 前記エレベータかごに前記ガイドレールに当接する中間ローラを介して前記第2パルスジェネレータを設けたことを特徴とする請求項1記載のエレベータ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004368121A JP2006176215A (ja) | 2004-12-20 | 2004-12-20 | エレベータ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004368121A JP2006176215A (ja) | 2004-12-20 | 2004-12-20 | エレベータ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006176215A true JP2006176215A (ja) | 2006-07-06 |
Family
ID=36730695
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004368121A Withdrawn JP2006176215A (ja) | 2004-12-20 | 2004-12-20 | エレベータ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2006176215A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012140194A (ja) * | 2010-12-28 | 2012-07-26 | Hitachi Ltd | エレベータ |
WO2017033312A1 (ja) * | 2015-08-26 | 2017-03-02 | 三菱電機株式会社 | エレベーターの移動距離計測装置およびエレベーターの移動距離計測方法 |
KR20170072253A (ko) | 2014-10-22 | 2017-06-26 | 미쓰비시덴키 가부시키가이샤 | 엘리베이터의 제어 장치 |
KR20180018746A (ko) | 2015-06-19 | 2018-02-21 | 미쓰비시덴키 가부시키가이샤 | 엘리베이터의 제어 장치 및 가버너 로프 신축량 추정 방법 |
-
2004
- 2004-12-20 JP JP2004368121A patent/JP2006176215A/ja not_active Withdrawn
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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KR20180018746A (ko) | 2015-06-19 | 2018-02-21 | 미쓰비시덴키 가부시키가이샤 | 엘리베이터의 제어 장치 및 가버너 로프 신축량 추정 방법 |
KR20190128258A (ko) | 2015-06-19 | 2019-11-15 | 미쓰비시덴키 가부시키가이샤 | 엘리베이터의 제어 장치 및 가버너 로프 신축량 추정 방법 |
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CN107922149A (zh) * | 2015-08-26 | 2018-04-17 | 三菱电机株式会社 | 电梯的移动距离计测装置以及电梯的移动距离计测方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20080304 |