JP2006171487A - カメラ - Google Patents

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【課題】外部からの荷重を受けた場合であっても、回転支持部が回転軸から脱落することを防止したカメラを提供する。
【解決手段】カメラを、カメラ本体部100と、略同一直線上に配置された回転軸151,152回りにそれぞれ回転可能にカメラ本体部100に軸支され、この回転軸151,152に沿った方向に離間して設けられた1対の回転支持部221a,221bと、1対の回転支持部221a,221bにそれぞれ固定された支持対象部210と、1対の回転支持部221a,の一方又は両方と、カメラ本体部100との間に設けられ、少なくとも支持対象部210がカメラ本体部100側に近接した状態において、この回転支持部221bの回転軸152に沿った方向の移動を制限する移動制限部300とを備える構成とする。
【選択図】図2

Description

本発明は、本体に対して回転可能に支持された支持対象部を備えたカメラに関するものである。
カメラにおいて、被写体を照明する発光装置等を内蔵したものが知られている。このような発光装置は、その照射光が、レンズ鏡筒やフードによって遮られること(「ケラレ」とも通称される)を防止するため、レンズ鏡筒の光軸からの距離を確保する必要がある。従来、発光装置をカメラボディに対して軸回りに回転可能に支持して、使用時には光軸から遠ざかる方向に移動させるとともに、不使用時にはボディ側に引き寄せた位置に格納することによって、カメラをコンパクトにし、かつ、ケラレの発生を防止したものが知られている。
カメラの通常撮影時における上部にペンタプリズムを有する一眼レフ方式のカメラの場合は、上述したような格納式の発光装置を、このペンタプリズムのカバー部に設けることが一般的である。
通常、このような格納式の発光装置は、ペンタプリズムのカバーの撮影者側の部分に設けられた回転軸回りに回転可能に支持され、この回転軸よりも被写体側に設けられた発光部を、使用時に上方に回転移動する(ポップアップと通称される)ように構成されている(例えば、特許文献1、2)。
上述したような発光装置の回転支持部において、例えば、その回転軸に沿った方向に離間して設けられた1対の回転支持部を有し、その間隔に、ファインダ光学系や測光素子等を収容することによって、ペンタプリズムのカバー部をコンパクト化することが知られている。
また、このような回転支持部に用いられる回転軸を中空にして、その内部に発光装置とカメラボディ本体側とを接続する電気配線等を収容することが知られている。さらに、このような中空の回転軸の先端部に、弾性を有する材料によって形成された爪部を形成し、この爪部をたわませて押し込むことによって、軸支される対象物である回転支持部が回転軸から軸方向に脱落しないように係止するものが知られている。
しかし、このようなポップアップ式の発光装置を有するカメラに、例えば落下等に起因して、発光装置に対する上方からの荷重が加わると、発光装置及びこれを支持する回転支持部の構造によっては、1対の回転軸によってそれぞれ支持された回転支持部が相互に離間する方向の力が発生し、これによって上述した爪部の係止が外れると、回転支持部が回転軸から脱落し、カメラボディから発光装置が脱落してしまう場合があった、
実公平6−33456号公報 特開平8−166620号公報
本発明の課題は、外部からの荷重を受けた場合であっても、回転支持部が回転軸から脱落することを防止したカメラを提供することである。
本発明は、以下のような解決手段により、前記課題を解決する。なお、理解を容易にするために、本発明の実施例に対応する符号を付して説明するが、これに限定されるものではない。
請求項1の発明は、カメラ本体部(100)と、略同一直線上に配置された回転軸(151,152)回りにそれぞれ回転可能に前記カメラ本体部(100)に軸支され、この回転軸(151,152)に沿った方向に離間して設けられた1対の回転支持部(221a,221b)と、前記1対の回転支持部(221a,221b)にそれぞれ固定された支持対象部(210)と、前記1対の回転支持部(221a,221b)の一方又は両方と、前記カメラ本体部(100)との間に設けられ、少なくとも前記支持対象部(210)が前記カメラ本体部(100)側に近接した状態において、この回転支持部(221b)の前記回転軸(152)に沿った方向の移動を制限する移動制限部(300)とを備えるカメラである。
請求項2の発明は、請求項1に記載のカメラにおいて、前記回転支持部(221b)の少なくとも一方は、前記回転軸と略同心の筒状に形成された中空回転軸(152)を介して前記カメラ本体部(100)に支持され、前記中空回転軸(152)は、弾性を有する材料によって外周面から突き出して形成され、この中空回転軸(152)の長手方向に沿った前記回転支持部(221b)の移動を制限する係止爪部(152a)を備えることを特徴とするカメラである。
請求項3の発明は、請求項2に記載のカメラにおいて、前記中空回転軸(152)は、その内径側に、前記カメラ本体部(100)側と前記支持対象部(210)とを接続する電気配線(154)を収容することを特徴とするカメラである。
請求項4の発明は、請求項1から請求項3までのいずれか1項に記載のカメラにおいて、前記移動制限部(300)は、前記カメラ本体部(100)及び前記回転支持部(211b)の一方に形成された凸部(301)と、他方に形成され、前記凸部(301)が挿入される凹部(302)とを備えることを特徴とするカメラである。
請求項5の発明は、請求項1から請求項4までのいずれか1項に記載のカメラにおいて、前記支持対象部(210)は、被写体を照明する発光装置であることを特徴とするカメラである。
本発明によれば、支持対象物が少なくともカメラ本体部側に近接した状態において、回転支持部の回転軸に沿った方向の移動を制限する移動制限部を設けているから、支持対象物がカメラ本体側に押圧される方向の入力を受け、1対の回転支持部が相互に開く方向の力が発生した場合であっても、この回転支持部の脱落を防止することができる。
また、脱落防止部を、カメラ本体部及び回転支持部の一方に形成した凸部と、他方に形成した凹部とを有する構成としたから、簡単な構成によって上述した効果を得ることができる。
本発明は、外部からの荷重を受けた場合であっても、回転支持部が回転軸から脱落することを防止したカメラを提供するという目的を、発光装置が固定され、カメラのボディに回転可能に支持された回転支持部に凸部を形成し、発光装置がボディ側に近接した位置にあるときに、この凸部が挿入される凹部をボディの外装部に形成することによって実現した。
以下、図面等を参照して、本発明の実施例をあげて、さらに詳しく説明する。
図1は、本発明を適用したカメラの実施例におけるペンタプリズム部の側面視断面図である。図2は、図1のII−II部矢視断面図である。
カメラは、例えば、一眼レフ方式のデジタルスチルカメラ又はフィルムカメラであって、本体部であるボディ100と、これに回転可能に支持された発光装置200と、これらの間に設けられた移動制限部300とを備えている。
ボディ100は、外装部110と、ファインダ光学系120と、AEユニット130と、アクセサリシュー140と、回転軸部150とを備えている(なお、図2では、ファインダ光学系120と、AEユニット130と、アクセサリシュー140は図示を省略する。)。
外装部110は、ボディ100の筐体の外表面部を構成するものであり、例えば、エンジニアプラスチックによるモールド成形品や、マグネシウム合金等の金属材料によるプレス品等によって構成されている。
また、カメラの通常撮影時における上側の部分において、外装部110は、他の部分よりも突き出して形成され、その内部にファインダ光学系120及びAEユニット130を収容するペンタカバー部110aが形成されている。なお、以下の説明において、特記ない限りは、方向に関する記載は、カメラの通常撮影時におけるものをいうものとし、通常撮影時とは、撮影用レンズ鏡筒の対物レンズの光軸を水平方向として、横長の矩形画像を撮影する際のカメラの姿勢をいうものとする。
ファインダ光学系120は、スクリーン121と、ペンタプリズム122と、接眼レンズ群123とを備えている。
スクリーン121は、その下方側に設けられたメインミラーより導かれる被写体像が投影されるものである。
ペンタプリズム122は、スクリーンの上側に設けられ、スクリーン121から出た像光を、その上下方向及び左右方向にそれぞれ反転させて、撮影者側に出光し、接眼レンズ群123に導くものである。
接眼レンズ群123は、被写体像の倍率、視度、アイポイント等を適切に調整するものである。
AEユニット130は、ペンタプリズム122から出た被写体像光の一部を取り込んで、自動露出設定の基準となる被写体像の明るさを測定する測光素子を備えており、上述した接眼レンズ群123の上方に配置されている。
アクセサリシュー140は、外装部110の外面側において、ペンタカバー部110aの上面部であってかつAEユニット130の上方側の部分に備えられている。このアクセサリシュー140は、例えば、外付け式の発光装置等のアクセサリが装着される基部である。
回転軸部150は、図2に示すように、それぞれ水平かつレンズ鏡筒の光軸と直交する方向に沿って延在し、外装部110のペンタカバー部110aを挟んで配置された1対の回転軸151,152を備えている。
回転軸151,152は、略同一直線上に配置され、その長手方向に離間して設けられている。なお、上述したAEユニット130は、この回転軸151,152の間に配置されている。なお、この回転軸151,152の詳細については、後に詳しく説明する。
発光装置200は、発光部210と、発光装置ケース220とを備えている。
発光装置200は、ポップアップ式のものであって、図示しないカメラの制御装置からの指示に応じ、又は、撮影者の手動によって、発光部210がボディ100側に引き寄せられた格納位置から、ボディ100から上方へ離間した使用位置まで回転移動するようになっている。
発光部210は、例えばキセノン管等の閃光発光部や、LED等の定常光発光部を有し、被写体を照明する光源となるものである。
発光装置ケース220は、発光部210を回転軸部150の回転軸151,152回りに回転可能に支持するものであって、2つ割に形成された下ケース221及び上ケース222を備えている。
下ケース221は、ペンタカバー部110aの回転軸151,152がそれぞれ配置された各側面に対して、それぞれ対向して設けられた1対の面部をそれぞれ有する回転支持部221a,221bを備えている。
回転支持部221a,221bは、それぞれ回転軸151,152が挿入される開口221c,221dが形成されている。
また、回転支持部221aには、開口221cから連続して、この開口221cと略同じ内径を有し、ペンタカバー部110aに対して外側に延在する円筒部221eが形成されている。
さらに、下ケース221は、その回転軸部150を挟んだ両側に、上方に向けて突き出して形成され、上ケース222が係止される突起部221fが形成されている。
そして、上述した回転軸151は、ペンタカバー部110aの内側から、開口221c及び円筒部221eに挿入され、その先端部は、ビス151aをその軸方向に沿って挿入され、このビス151の端部につば状に形成されたフランジ部によって、下ケース221の回転支持部221aが回転軸151から脱落しないように係止している。なお、回転軸151の外径側には、発光装置200を、その発光部210がボディ100から遠ざかる方向に付勢するポップアップバネ153が配置されている。
図3は、下ケース221の回転支持部221bと、回転軸152との接合部における外観斜視図である。なお、図3においては、上ケース222を装着しない状態を示している。
上述した回転軸152は、例えばエンジニアリングプラスチック等の弾性を有する材料によって、中空円筒状に形成され、その一端部には、外径側に張り出した係止部を有する爪部152aが形成され、他端部には、外周面からつば状に張り出して形成されたフランジ部152bが形成されている。また、回転軸152の内径側には、ボディ100側と発光部210との間に設けられた電気配線であるリード線154が収容されている。
回転軸152は、爪部152aが形成された側を先にして、ペンタカバー部110aの内側から挿入され、そのフランジ部152bがペンタカバー部110aの内面と接することによって、ペンタカバー部110aからその外側に脱落しないように係止されている。
一方、回転軸152の爪部152aが形成された側の端部は、下ケース221の回転支持部221bに設けられた開口221dを貫通し、この回転支持部221bのペンタプリズム部110aとは反対側の面に、爪部152aが係止されることによって、この回転軸152から、下ケース221の回転支持部221bが脱落しないようになっている。
上ケース222は、下ケース221の上方側から被せられる、カメラの外装の一部を構成するカバー状の部材である。
図4は、発光装置ケース220の外観斜視図である。上ケース222は、ペンタカバー部110aの頂部に設けられたアクセサリシュー140との干渉を避けるため、その被写体側に設けられ、発光部210を収容する収容部222aの両端部から、それぞれ対応する回転軸151,152側に向けて延在する1対の腕状部222bを有し、全体として、回転軸部150側が開いたU字状又はコの字状に形成されている。
また、上ケース222は、その水平かつレンズ鏡筒の光軸と直交する方向における上方側の幅が、下方側の幅よりも徐々に小さくなるように形成されている。
さらに、上ケース222は、上述した下ケース221の突起部221fがそれぞれ挿入され、係止される凹部222cが形成されている。
移動制限部300は、図2に示すように、下ケース221の回転軸152が設けられる側の回転支持部221bに設けられ、そのボディ100の外装部110の上面部と対向する面部から突き出して形成された凸部301と、この外装部110の上面部を凹ませて形成され、発光部210が図示しないレンズ鏡筒の光軸側に最も引き寄せられた格納位置にあるときに、凸部301の先端部が挿入される凹部302とを備えている。
次に、上述した実施例による効果を、本発明の比較例を対比して説明する。
図5は、比較例のカメラの要部断面図であって、実施例における図2に相当する図である。比較例のカメラは、移動制限部300を設けていない他は、上述した実施例と同様の構成を備えている。
例えば、カメラを、そのペンタカバー110a側が下となるように落下させた場合のように、図4に示すように発光装置ケース220の上ケース222の上面部Aに対して荷重F1が加わった場合、上ケース222の形状に起因して、その回転軸部150側の一対の腕状部222bが、回転軸部150の軸方向に沿って、離間しようとする力F2が生ずる。この場合、上ケース222の凹部222cと下ケース221の凸部221fとが係合しているから、下ケース221に対しても、その回転支持部221a,221bを相互に離間させる方向に力が作用する。
このとき、比較例においては、F2が大きくなると、回転軸152の爪部152aが弾性変形してその内径側に移動し、下ケース221の回転支持部221bとの係合が外れて、回転支持部221bの開口221dが回転軸152から脱落し、これによって、発光装置200がボディ100から脱落する場合がある。
これに対し、実施例の場合は、脱落防止部300の凸部301と凹部302とが係合することによって、下ケース221の回転支持部221bが回転軸152の軸方向に沿って移動することが防止されるから、回転軸152から下ケース221が脱落することが防止される。
以上のように、実施例によれば、発光部210がボディ100側に近接した状態において、回転支持部221bの回転軸152に沿った方向の移動を制限する移動制限部300を設けているから、上カバー222に対してその上面側から大きな荷重が加わり、回転支持部221bを回転軸152から引き抜く方向の力F2が発生しても、回転支持部221bの脱落を防止することができる。
また、移動制限部300は、回転支持部221bに設けた凸部301を、これと対向する外装部110に設けた凹部302に挿入するようにしたから、簡単な構成によって上述した効果を得ることができる。
また、凹部302は、外装部110の表面を凹ませて形成しているから、ボディ100の防水性等を損なうことがない。
(変形例)
本発明は、以上説明した各実施例に限定されることなく、種々の変形や変更が可能であって、それらも本発明の均等の範囲内である。
(1)移動制限部の構成は、上述した実施例のものに限らず、例えば、ボディ側に凸部を形成し、これが挿入され係合される凹部を回転支持部側に設けてもよい。また、凸部と凹部との組み合わせに限らず、例えば、回転支持部を、その脱落が懸念される方向の面部から押える構成としてもよい。
(2)上述した実施例は、支持対象物は発光装置であったが、これに限らず、例えば、デジタルカメラのボディに対して回転可能に装備される液晶表示装置(LCD)であってもよい。
本発明を適用したカメラの実施例におけるペンタプリズム部の側面視断面図である。 図1のII−II部矢視断面図である。 図1のカメラの下ケースの回転支持部と回転軸との接合部の外観斜視図である。 図1のカメラの発光装置ケースの外観斜視図である。 本発明の比較例のカメラの要部断面図である。
符号の説明
100 ボディ
110 外装部
120 ファインダ光学系
130 AEユニット
140 アクセサリシュー
150 回転軸部
151 回転軸
152 回転軸
152a 爪部
200 発光装置
210 発光部
220 発光装置ケース
221 下ケース
221a,221b 回転支持部
222 上ケース
300 移動制限部
301 凸部
302 凹部

Claims (5)

  1. カメラ本体部と、
    略同一直線上に配置された回転軸回りにそれぞれ回転可能に前記カメラ本体部に軸支され、この回転軸に沿った方向に離間して設けられた1対の回転支持部と、
    前記1対の回転支持部にそれぞれ固定された支持対象部と、
    前記1対の回転支持部の一方又は両方と、前記カメラ本体部との間に設けられ、少なくとも前記支持対象部が前記カメラ本体部側に近接した状態において、この回転支持部の前記回転軸に沿った方向の移動を制限する移動制限部と
    を備えるカメラ。
  2. 請求項1に記載のカメラにおいて、
    前記回転支持部の少なくとも一方は、前記回転軸と略同心の筒状に形成された中空回転軸を介して前記カメラ本体部に支持され、
    前記中空回転軸は、弾性を有する材料によって外周面から突き出して形成され、この中空回転軸の長手方向に沿った前記回転支持部の移動を制限する係止爪部を備えること
    を特徴とするカメラ。
  3. 請求項2に記載のカメラにおいて、
    前記中空回転軸は、その内径側に、前記カメラ本体部側と前記支持対象部とを接続する電気配線を収容すること
    を特徴とするカメラ。
  4. 請求項1から請求項3までのいずれか1項に記載のカメラにおいて、
    前記移動制限部は、前記カメラ本体部及び前記回転支持部の一方に形成された凸部と、他方に形成され、前記凸部が挿入される凹部とを備えること
    を特徴とするカメラ。
  5. 請求項1から請求項4までのいずれか1項に記載のカメラにおいて、
    前記支持対象部は、被写体を照明する発光装置であること
    を特徴とするカメラ。



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