JP2006170403A - スラストカラー用バックアップリング - Google Patents

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Abstract

【課題】スラストカラーをピニオン軸から抜けにくくする。
【解決手段】ケーシング内に、はす歯ギヤ及びはす歯ギヤに噛合する複数のはす歯ピニオンを収容し、ピニオン軸によって軸支されたはす歯ピニオンの両側に、その内側側面が、軸支されたはす歯ピニオンの側面に当接し、はす歯ギヤの側面に摺接するスラストカラーを配置した増速機のスラストカラーの外側側面に、バックアップリングを当接配置する。
【選択図】図1

Description

本発明は、スラストカラー用バックアップリングに係り、特にスラストカラーが用いられる高速用増速機のスラストカラー用バックアップリングに関する。
特許文献1に開示されているコンプレッサー用の、はす歯ギヤに噛み合って高速度で回転されるはす歯ピニオンを備えた増速機においては、はす歯ピニオンの両側にスラストカラーが配置されており、このスラストカラーの内側側面が、はす歯ピニオンの側面に当接するとともに、はす歯ギヤの側面に摺接して、はす歯ピニオンの軸方向への移動を抑制している。
特開平5−99282号公報
しかしながら、はす歯ギヤとはす歯ピニオンとの噛み合い回転によって、はす歯ギヤ及びはす歯ピニオンに作用する軸方向のスラスト荷重や、はす歯ピニオンの高速度の回転に起因する遠心力が、スラストカラーに負荷されているため、スラストカラーがピニオン軸から抜けてしまうという問題がある。
本発明の目的は、スラストカラーをピニオン軸から抜けにくくするスラストカラー用バックアップリングを提供することである。
課題を解決するための手段及び効果
本発明のスラストカラー用バックアップリングは、ケーシング内に収容されたはす歯ギヤ及び該はす歯ギヤに噛合する複数のはす歯ピニオンと、前記はす歯ギヤを軸支するギヤ軸と、前記複数のはす歯ピニオンの各々を軸支する複数のピニオン軸と、前記複数のピニオン軸の各々に嵌め込まれて、軸支されたはす歯ピニオンの両側に配置され、その内側側面が、前記軸支されたはす歯ピニオンの側面に当接し、前記はす歯ギヤの側面に摺接するスラストカラーと、前記ケーシングに設けられて、前記ギヤ軸及び前記複数のピニオン軸の各々を支承する複数の軸受と、を備えた増速機の前記複数のピニオン軸の各々に嵌め込まれて、前記スラストカラーの外側側面に当接配置されたバックアップリングを備える。
本発明によると、はす歯歯車の噛み合い回転によるスラスト荷重や、はす歯ピニオンの高速度の回転に起因する遠心力が負荷されるスラストカラーの両側に当接配置されたバックアップリングが、スラストカラーをピニオン軸の軸方向外方から支持するため、スラストカラーがピニオン軸から抜けにくくなる。
本発明においては、前記バックアップリングが、前記スラストカラーの双方に当接配置されていてよい。これによると、互いに異なる軸方向のスラスト荷重が負荷される2つのスラストカラーを夫々支持することで、2つのスラストカラーの各々はピニオン軸から抜けにくくなる。
本発明においては、前記バックアップリングが、焼嵌めにより前記ピニオン軸に嵌め込まれていてよい。これによると、バックアップリングとピニオン軸との嵌合を強固なものにできる。
以下、図面を参照しつつ、本発明に係るスラストカラー用バックアップリングの実施の形態について説明する。
まず、本発明の実施の形態の主要部である増速機の構成を図1に基づいて説明し、併せて本発明の実施の形態に係るスラストカラー用バックアップリングについて図2に基づいて説明する。図1は増速機の断面図である。図2は図1の要部Aの拡大図である。
増速機20のケーシング1内中央には、はす歯ギヤ6が配置され、このはす歯ギヤ6に噛み合う複数のはす歯ピニオン8がケーシング1内に収容されて、はす歯ギヤ6の周方向に等間隔に配置されている(図1においては2つのはす歯ピニオン8が図示されているが、2つ以上であってよい。)。はす歯ピニオン8の歯幅は、はす歯ギヤ6の歯幅と同じ幅にされている。
はす歯ギヤ6は、ギヤ軸5に焼嵌めによって固定されている。このギヤ軸5は、ケーシング1に設けられたスラスト軸受3とジャーナル軸受4aにより支承され、その一端に図示しない駆動装置が接続されている。ギヤ軸5は、スラスト軸受3により、軸方向の移動が抑制されている。
複数のはす歯ピニオン8の各々は、ピニオン軸7により軸支されている。複数のピニオン軸7の各々は、ケーシング1に設けられた一対のメタル軸受4bにより支承されている。これらピニオン軸7の駆動装置側とは反対側の端部には、遠心圧縮機2の羽根車10が接続されている。
スラストカラー9は、複数のピニオン軸7の各々に嵌め込まれて、はす歯ピニオン8の両側に配置されている。スラストカラー9は、ピン及び焼嵌めによってピニオン軸7に固定され、その内側側面は、はす歯ピニオン8の側面に当接するとともに、はす歯ギヤ6の側面に摺接している。
バックアップリング11は、複数のピニオン軸7の各々に嵌め込まれて、2つのスラストカラー9の各々の外側側面に当接配置され、焼嵌めによってピニオン軸7に固定されている。焼嵌めを行うことにより、バックアップリング11とピニオン軸7との嵌合は強固なものになっている。バックアップリング11は、その外径・幅がスラストカラー9の外形・幅よりも小さく、スラストカラー9よりも軽量である。なお、このバックアップリング11を形成する金属の材質は、スラストカラー9を形成する金属の材質と同じであっても、異なっていても良い。
はす歯ピニオン8、ピニオン軸7、スラストカラー9、バックアップリング11の構成を、図2を用いて詳しく説明する。
2つのスラストカラー9の各々は、焼嵌め面9aでピニオン軸7に嵌っており、その内側側面9bは、はす歯ピニオン8の側面8aに当接しているとともに、はす歯ギヤ6の側面6aに摺接している。スラストカラー9の内側側面9bには、浸炭焼入れによる表面処理が施されており、これによって内側側面9bの耐摩耗性が向上されている。
また、図面両側のスラストカラー9,9のどちらか一方は、はす歯ギヤ6とはす歯ピニオン8との噛み合いにより、または、羽根車10の回転により、スラスト荷重を受けている。即ち、はす歯ピニオン8に矢印B方向のスラスト荷重がかかっている場合には、スラストカラー9,9と共に矢印B方向にスライドしようとするはす歯ピニオン8によって、はす歯ギヤ6に摺接する図面右方のスラストカラー9が、スラスト荷重を受けており、はす歯ピニオン8に矢印C方向のスラスト荷重がかかっている場合には、スラストカラー9,9と共に矢印C方向にスライドしようとするはす歯ピニオン8によって、はす歯ギヤ6に摺接する図面左方のスラストカラー9が、スラスト荷重を受けている。
2つのバックアップリング11の各々は、焼嵌め面11aでピニオン軸7に嵌っており、その内側側面11bは、スラストカラー9の外側側面9cに当接している。本実施の形態に係るスラストカラー用バックアップリングは、このような2つのバックアップリング11からなる。
このように、スラストカラー9の内側側面9bが、はす歯ギヤ6の側面6aに摺接し、はす歯ピニオン8の側面8aに当接しているため、はす歯ギヤ6と、はす歯ピニオン8との噛み合いにより、矢印B方向のスラスト荷重が右方のスラストカラー9に、或いは、矢印C方向のスラスト荷重が左方のスラストカラー9に、負荷されても、バックアップリング11が、スラストカラー9の外側側面9cに当接配置されていることにより、これらスラスト荷重は、スラストカラー9の焼嵌め面9a及びバックアップリング11の焼嵌め面11aによるピニオン軸7への嵌合力(摩擦力)によって、抑止される。よって、スラストカラー9は、ピニオン軸7から容易に抜けることはなく、はす歯ピニオン8の軸方向への移動は抑制される。
また、はす歯ピニオン8の高速度の回転に起因する遠心力が、スラストカラー9及びバックアップリング11に発生するが、スラストカラー9とバックアップリング11とが別体であるため、発生する遠心力は個々に小さい。また、バックアップリング11は、その外径・幅が、スラストカラー9の外径・幅よりも小さく、スラストカラー9よりも軽量であるため、遠心力による影響が少ない。よって、幅広で質量の大きなスラストカラー単体を用いるよりも、別体で、且つ、スラストカラー9よりも軽量・小型のバックアップリング11を、スラストカラー9と併用した方が、抑止力が大きい。
次に、上記の構成における増速機の作動について図1を用いて説明する。
ギヤ軸5から動力が入力されると、はす歯ギヤ6が、その側面をスラストカラー9に摺接させながら回転駆動し、はす歯ギヤ6に噛み合う4つのはす歯ピニオン8が、はす歯ギヤ6の歯数とはす歯ピニオン8の歯数とで設定される増速比で高速回転される。
ピニオン軸7の端部に接続された、遠心圧縮機2の羽根車10は、はす歯ピニオン8の回転による動力を受けて高速回転する。このような遠心圧縮機2は、天然ガスの冷却液化、肥料などのアンモニア合成、ガソリンなどの石油精製等の用途に使用される。
以上のように、本実施の形態のスラストカラー用バックアップリングは、内側側面9bが、はす歯ピニオン8の側面8aに当接し、はす歯ギヤ6の側面6aに摺接する2つのスラストカラー9の各々の外側側面9cに当接配置された、2つのバックアップリング11から構成されている。これにより、はす歯歯車の噛み合い回転によるスラスト荷重や、はす歯ピニオン8の高速度の回転に起因する遠心力が負荷されるスラストカラー9を、バックアップリング11がピニオン軸7の軸方向外方から支持するため、スラストカラー9はピニオン軸7から抜けにくくなる。
また、バックアップリング11が、焼嵌めによりピニオン軸7に嵌め込まれた構成にされているため、バックアップリング11とピニオン軸7との嵌合を強固なものにできる。
また、本発明を好適な実施の形態に基づいて説明したが、本発明はその趣旨を超えない範囲において変更が可能である。即ち、バックアップリングは、スラストカラーの双方を夫々支持するように、1本のピニオン軸に2つずつ設けられていなくともよい。この場合、2つのスラストカラーのうち、バックアップリングで支持された方は、ピニオン軸から抜けにくくなる。
また、バックアップリングは、焼嵌めによってピニオン軸に嵌め込まれていなくてもよい。即ち、別の嵌合方法により、バックアップリングとピニオン軸とを嵌合させても良い。
回転するはす歯ピニオンの軸方向への移動をスラストカラーで抑制することが不可欠な用途にも適用できる。
増速機の断面図である。 図1の要部Aの拡大図である。
符号の説明
1 ケーシング
2 遠心圧縮機
3 スラスト軸受
4a ジャーナル軸受
4b メタル軸受
5 ギヤ軸
6 はす歯ギヤ
6a 側面
7 ピニオン軸
8 はす歯ピニオン
8a 側面
9 スラストカラー
9a 焼嵌め面
9b 内側側面
9c 外側側面
10 羽根車
11 バックアップリング
11a 焼嵌め面
11b 内側側面
20 増速機

Claims (3)

  1. ケーシング内に収容されたはす歯ギヤ及び該はす歯ギヤに噛合する複数のはす歯ピニオンと、
    前記はす歯ギヤを軸支するギヤ軸と、
    前記複数のはす歯ピニオンの各々を軸支する複数のピニオン軸と、
    前記複数のピニオン軸の各々に嵌め込まれて、軸支されたはす歯ピニオンの両側に配置され、その内側側面が、前記軸支されたはす歯ピニオンの側面に当接し、前記はす歯ギヤの側面に摺接するスラストカラーと、
    前記ケーシングに設けられて、前記ギヤ軸及び前記複数のピニオン軸の各々を支承する複数の軸受と、
    を備えた増速機の前記複数のピニオン軸の各々に嵌め込まれて、前記スラストカラーの外側側面に当接配置されたバックアップリングを備えたスラストカラー用バックアップリング。
  2. 前記バックアップリングが、前記スラストカラーの双方に当接配置されている請求項1に記載のスラストカラー用バックアップリング。
  3. 前記バックアップリングが、焼嵌めにより前記ピニオン軸に嵌め込まれている請求項1又は2に記載のスラストカラー用バックアップリング。

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