JP2006170028A - ガバナ装置のガバナレバー調整機構 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 ガバナレバー7を挿着したテンションレバー3を有するガバナ装置の調整機構において、テンションレバー3とガバナレバー7との間に当接部材5bを配設し、テンションレバー3に挿嵌されたガバナレバー7の支軸5の一端部に付勢力を有する当接部材5bを装着してテンションレバー3とガバナレバー7との間隔を調節する。
【選択図】 図8
Description
例えば、テンションレバーとガバナレバーとアングライヒレバーとを有する逆アングライヒガバナ機構においては、ガバナ機能安定化(無負荷状態での振動抑制など)のために、アングライヒレバーとテンションレバーとの隙間を小さくする必要があり、テンションレバーに装着される各レバー間の隙間にシムを詰めた構成をとっている。
この他に、ガバナ装置におけるハンチングを防止すべく、ガバナレバーに受け部材を介して燃料噴射ポンプのリンクに接続するものがある。これは、ガバナレバーの一端と面接続する受け部材によりガタツキを吸収する構成となっている(特許文献1を参照)。
そして、特許文献1に記載された技術においても、ガバナレバーの一端で振動を吸収するものであり、ガバナレバー全体でのガタツキの抑制を行うことはできない。
図1はガバナ装置の構成を示す側面一部断面図であり、図2はガバナ装置の後面一部断面図である。
燃料噴射ポンプによる燃料噴射量は、主にスプリングレバー軸12の回動量により制御される。ガバナ装置1はスプリングレバー軸12と燃料噴射ポンプとの間に介在して、燃料噴射量をエンジンの回転数等に応じて調節する。
ガバナ装置1は、ガバナウェイト8、スライドスリーブ9、ガバナレバーアッセンブリ20をケーシング2内に収納して構成されている。ガバナレバーアッセンブリ20は、テンションレバー3と、アングライヒレバー6と、ガバナレバー7とにより構成されている。テンションレバー3はケーシング2内に左右方向に配設された第一回動軸4に略中央部を枢支されている。テンションレバー3は三又形状に構成されており、端部はそれぞれ前方、下方、上方の3方向に延出している。テンションレバー3の前端にはスプリング10を介してスプリングレバー11が接続されており、上端は当接部14となっており、下部にはアングライヒレバー6とガバナレバー7とが装着されている。
ガバナレバー7の上端にはコントロールレバー13の後端が接続されており、このコントロールレバー13により燃料の噴射量の制御を行う。
アングライヒレバー6およびガバナレバー7は、アングライヒ軸5によりテンションレバー3に対して傾動自在に装着されている。アングライヒ軸5はガバナレバー7およびアングライヒレバー6の取り付けピンであり、第一回動軸4と平行に配設され、アングライヒレバー6およびガバナレバー7が前後方向に傾動可能に構成されている。
また、アングライヒレバー6とガバナレバー7とは、それぞれ下端部において連結スプリング7bにより接続されており、アングライヒレバー6とガバナレバー7のそれぞれの下端部が近接する方向に付勢されている。
エンジン回転数が増大すると、遠心力によりガバナウェイト8がスライドスリーブ9を後方へと押し出し、アングライヒレバー6を時計回り方向に押す。これにより、テンションレバー3が時計回り方向に付勢されて、スプリングレバー11の位置を変えることなく時計回り方向に傾く。そして、ガバナレバー7を介して、コントロールレバー13が前方に移動し、エンジンへの燃料供給量が減少する。
図3はガバナレバーの全体側面図であり、図4はガバナレバーの後面一部断面図であり、図5はガバナレバーの組み立て構成を示す側面図であり、図6は同じく組み立て構成を示す斜視図である。
ガバナレバーアッセンブリ20はテンションレバー3にアングライヒレバー6を組み付け、このアングライヒレバー6の上にガバナレバー7を組み付けることにより構成される。すなわち、ガバナレバーアッセンブリ20は内側より、テンションレバー3、アングライヒレバー6、ガバナレバー7の順に構成される。
テンションレバー3の中央部には左右方向(図3において紙面方向)にスリーブ3cが配設されており、テンションレバー3のスリーブ3cが第一回動軸4が挿嵌される。テンションレバー3の下端にはアングライヒ軸保持部21が装着されており、テンションレバー3とアングライヒ軸保持部21とは固定ピン22により接続される。アングライヒ軸保持部21は上端部においてアングライヒ軸5を挿嵌して保持する構成となっている。テンションレバー3に装着されるアングライヒレバー6は、アングライヒ軸保持部21の外側に装着されることとなる。そして、アングライヒ軸5がテンションレバー3、アングライヒ軸保持部21、アングライヒレバー6、ガバナレバー7を挿通する構成となっている。
図7はギャップ調整機構の構成を示す模式図である。
ケーシング2内において、テンションレバー3は抜け止め4cおよびスペーサ4bにより位置決めされている。そこで、アングライヒレバー6とガバナレバー7のギャップ調整を行うためには、テンションレバー3とガバナレバー7との間(A)に調整機構を設けるか、ケーシング2側(B)よりテンションレバー3側に向けた調整機構を設ける方法をとる。これにより、テンションレバー3に対してガバナレバー7等を位置を調整し、ガバナレバーのサイドギャップ調整機構を構成する。
このため、サイドギャップ調整機構を簡便かつ容易に構成できるとともに、耐久性の高いものを構成できる。
図8はサイドギャップ調整機構の第1例を示す後面一部断面図である。
第1例においては、当接体として弦巻バネ5bを用いる。アングライヒ軸5に弦巻バネ5bを装着して、テンションレバー3とガバナレバー7との間を広げる方向に付勢力を発生させている。弦巻バネ5bの一端はテンションレバー3に当接しており、他端はガバナレバー7に当接している。これにより、ガバナレバー7に付勢力を与える。
アングライヒ軸保持部21およびアングライヒレバー6には、アングライヒ軸5に装着する弦巻バネ5bとの干渉を避けるべく、弦巻バネ5bの径よりも大きな径の孔が設けられている。
アングライヒ軸5に装着する弦巻バネ5bによりテンションレバー3をガバナレバー7に向けて付勢する。そして、テンションレバー3とガバナレバー7とによりアングライヒレバー6が挟まれる構成となり、サイドギャップが調整され、ハンチングを防止できる。
テンションレバー3とガバナレバー7との隙間を調整する当接体として、弾性体を用いることにより、ガバナレバー7に一定の付勢力を与え、安定した調整を行うことができる。さらに、急激な衝撃に対しても弾性変形により破損しにくい。このため、安価で耐久性の高いサイドギャップ調整機構を構成できる。
図9はサイドギャップ調整機構の第2例を示す後面一部断面図である。
第2例においては、ガバナレバー7にアジャストボルト25を装着して、テンションレバー3を反対側のガバナレバー7に寄せる構成となっている。アングライヒ軸保持部21およびアングライヒレバー6には、アジャストボルト25との干渉を避けるべ、アジャストボルト25の径よりも大きな径の孔が設けられている。
これにより、テンションレバー3とガバナレバー7との距離を確実に設定でき、サイドギャップが調整され、ハンチングを防止できる。また、アジャストボルト25の調整部がガバナレバー7の外側に位置するので、サイドギャップ調整を行いやすい。
図10はサイドギャップ調整機構の第3例を示す後面一部断面図である。
第3例においては、固定ピン22にキャップ22bを装着して、テンションレバー3を反対側のガバナレバー7に寄せる構成となっている。ガバナレバー7の内側にはキャップ22bが当接して、テンションレバー3が、キャップ22b挿着側とは反対側のガバナレバー7に向けて寄せられる。これにより、テンションレバー3とガバナレバー7との距離を確実に設定でき、サイドギャップが調整され、ハンチングを防止できる。
次に、ガバナレバーのサイドギャップ調整機構の第4例について説明する。
図11はサイドギャップ調整機構の第4例を示す後面一部断面図である。
第4例においては、固定ピン22ピンにスリーブ22cを装着して、テンションレバー3を反対側のガバナレバー7に寄せる構成となっている。ガバナレバー7の内側にはスリーブ22cが当接して、テンションレバー3が、スリーブ22c挿着側とは反対側のガバナレバー7に向けて寄せられる。これにより、テンションレバー3とガバナレバー7との距離を確実に設定でき、サイドギャップが調整され、ハンチングを防止できる。
図12はサイドギャップ調整機構の第5例を示す後面一部断面図である。
第5例においては、テンションレバー3にステー30を取り付けて、テンションレバー3とアングライヒ軸5の先端部との距離を調整する。アングライヒ軸5を挿入方向に向けて外側より押さえることにより、ステー30の先端部とテンションレバー3の側面との距離を設定でき、この距離内にアングライヒレバー6およびガバナレバー7を位置させることができる。これにより、サイドギャップ調整が行われる。
ステー30はテンションレバー3の後面にボルト30bにより固定される。ステー30の固定部には左右方向に長い長孔30cが設けられており、この長孔30cに挿嵌したボルト30bがテンションレバー3に固定される。ステー30の他端は前方に延出されるとともに、平面視湾曲した形状に構成されており、湾曲部の凸部をアングライヒ軸5当接された構成となっている。
ステー30はテンションレバー3の回動軸と平行な面に取り付けられ、他のレバーに干渉することなく、アングライヒピン5の頭部に当接して、テンションレバー3とアングライヒピン5の頭部との間隔を調整するので、他のレバー構成に影響を与えることなく、組み立て容易なサイドギャップ調整機構を構成する。また、このようにサイドギャップ調整機構を構成するので、サイドギャップの調節を容易に行うことができる。
図13はサイドギャップ調整機構の第6例を示す後面一部断面図である。
第6例においては、前述の第5例におけるステー30を板バネ31とする。板バネ31は一端をテンションレバー3の後面にボルト30bにより固定される。板バネ31の他端は前方に延出されるとともに、平面視湾曲した形状に構成されており、湾曲部の凸部をアングライヒ軸5当接された構成となっている。
このようにサイドギャップ調整機構を構成するので、板バネ31の付勢力により、板バネ31の調整を行うことなく、テンションレバー3とガバナレバー7との距離を確実に設定でき、サイドギャップが調整され、ハンチングを防止できる。
図14はサイドギャップ調整機構の第7例を示す前面一部断面図である。
第7例においては、第一回動軸4に装着される部材を用いる。スリーブ34の外側にはねじ溝が構成されており、このスリーブ34にボルト34b・34bが装着される。このボルト34b・34bはスリーブ34において装着位置を調節可能に構成されており、内側のボルト34bがアングライヒ軸5に当接する構成となっている。これにより、アングライヒ軸5の位置決めを行い、サイドギャップの調整を行うことができる。
これにより、テンションレバー3とガバナレバー7との距離を確実に設定でき、サイドギャップが調整され、ハンチングを防止できる。
図15はサイドギャップ調整機構の第8例を示す前面一部断面図である。
第8例においては、第一回動軸4に装着される抜け止め4cを用いる。抜け止め4cの内側には、シム35が装着されており、このシム35がアングライヒ軸5に当接する構成となっている。これにより、アングライヒ軸5の位置決めを行い、サイドギャップの調整を行うことができる。これにより、簡便に、サイドギャップが調整され、ハンチングを防止できる。
図16はサイドギャップ調整機構の第9例を示す前面一部断面図である。
第9例においては、第一回動軸4に装着される抜け止め36bにバネ36dで付勢される当接体36cを装着して用いる。抜け止め36bの内側には、バネ36が装着されており、このバネ36dが抜け止め36bに挿嵌した当接体36cを内側(テンションレバー3側)に付勢する。そして、当接体36cがアングライヒ軸5に当接する構成となっている。これにより、確実にサイドギャップの調整を行うことができる。そして、アングライヒ軸5を付勢する機構の耐久性を向上できる。
2 ケーシング
3 テンションレバー
4 第一回動軸
5 アングライヒ軸
5b 弦巻バネ
6 アングライヒレバー
7 ガバナレバー
8 ガバナウェイト
9 ガバナスリーブ
21 アングライヒ軸保持部
Claims (6)
- ガバナレバーを装着するとともに、ケーシングに傾動自在に枢支されたテンションレバーを有し、該テンションレバーが回動軸心方向に対して位置決めされたガバナ装置のガバナレバー調節機構において、
テンションレバーとガバナレバーとの間に当接部材を配設して、テンションレバーとガバナレバーとの間隔を調節することを特徴とするガバナ装置のガバナレバー調節機構。 - ガバナレバーのテンションレバーに向いた面に当接部材を配設して、テンションレバーとガバナレバーとの間隔を調節することを特徴とする請求項1に記載のガバナ装置のガバナレバー調節機構。
- テンションレバーのガバナレバーに向いた面に当接部材を配設して、テンションレバーとガバナレバーとの間隔を調節することを特徴とする請求項1に記載のガバナ装置のガバナレバー調節機構。
- ガバナレバーを装着するとともに、ケーシングに傾動自在に枢支されたテンションレバーを有し、該テンションレバーが回動軸心方向に対して位置決めされたガバナ装置のガバナレバー調節機構において、
テンションレバーの傾動方向と直交する面に当接部材を配設し、該当接部材をガバナレバーの外側面に当接させて、テンションレバーとガバナレバーとの間隔を調節することを特徴とするガバナ装置のガバナレバー調節機構。 - 傾動自在に枢支したテンションレバーを有し、該テンションレバーが回動軸心方向に対して位置決めされ、該テンションレバーがガバナレバーを取り付けピンの挿嵌により傾動自在に枢支するガバナ装置のガバナレバー調節機構において、
テンションレバーの回動軸に当接部材を挿嵌し、該当接部材によりガバナレバーの傾動軸心方向への移動を制限して、ガバナレバーとテンションレバーとの間隔を調節することを特徴とするガバナ装置のガバナレバー調節機構。 - 傾動自在に枢支したテンションレバーを有し、該テンションレバーが回動軸心方向に対して位置決めされ、該テンションレバーがガバナレバーを取り付けピンの挿嵌により傾動自在に枢支するガバナ装置のガバナレバー調節機構において、
テンションレバーの回動軸に当接部材を挿嵌し、該当接部材を前記取り付けピンの一端に当接させて、ガバナレバーとテンションレバーとの間隔を調節することを特徴とするガバナ装置のガバナレバー調節機構。
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