JP4566887B2 - 燃料噴射ポンプのガバナ装置 - Google Patents

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Description

本発明は、ディーゼルエンジンに用いられる燃料噴射ポンプのガバナ装置の構成に関する。
従来、ディーゼルエンジンに用いられる燃料噴射ポンプの機械式ガバナ装置では、ガバナウェイトの遠心力をガバナレバー機構に伝達し、該ガバナレバー機構により燃料噴射ポンプのコントロールラック位置を調整して、エンジン回転数の制御が行われていた。そして、前記ガバナレバー機構はリンクを介して燃料噴射ポンプのコントロールラックと連動連結されるガバナレバーと、該ガバナレバーと同軸に回動自在に支持されて当該ガバナレバーに一部が当接されるテンションレバーとを備え、前記ガバナウェイトのスリーブが移動してガバナレバーに作用すると、テンションレバーが一体的に回動する構成とされている。
このようなガバナ装置では前記テンションレバーにガバナスプリングを介してレギュレータレバー軸上のレギュレータレバーが連動連結され、該レギュレータレバーの回動操作によりテンションレバーとともにガバナレバーが回動されて、前記リンクを介して燃料噴射ポンプのコントロールラックが移動され、燃料噴射量が増量または減量可能とされていた。つまり、レギュレータレバーの回動操作により燃料噴射ポンプの燃料噴射量を調整して、エンジンの回転数を制御することができるように構成されていた(例えば、特許文献1参照。)。
特開2003−003867号公報
従来のガバナ装置では、レギュレータレバー近傍に制限部材を取り付け、該制限部材によりレギュレータレバーの回動範囲を制限することで、エンジンのアイドル回転数を所定に回転数に設定することがあった。ところが、図4に示すように、レギュレータレバー5に対し、工場出荷時制限用と客先制限用の2本の制限ボルト21・22から構成される制限部材20が配置されていたため、制限部材の設置に多くのスペースが必要となっていた。またそのため、レギュレータレバーの配置可能な位置や姿勢が限定されてしまい、レギュレータレバーの配置における設計上の自由度が低かった。
本発明の解決しようとする課題は以上の如くであり、次にこの課題を解決するための手段を説明する。
即ち、請求項1においては、レギュレータレバーの回動範囲を制限部材で制限することによりエンジンのアイドル回転数を制御する燃料噴射ポンプのガバナ装置において、前記制限部材を第一制限ボルトと、該第一制限ボルトをガバナケースに固定する第一固定ナットと、該第一制限ボルトに貫通支持されるとともにレギュレータレバーに当接可能な第二制限ボルトと、該第二制限ボルトを第一制限ボルトに固定する第二固定ナットとから構成したものである。
請求項2においては、前記制限部材をガバナケースの外側に配置したものである。
請求項3においては、前記第一固定ナットを封印用キャップで被装し、前記第二固定ナットを封印キャップの外側に配置したものである。
本発明の効果として、以下に示すような効果を奏する。
請求項1においては、制限部材を従来の制限部材に用いられていた2本の制限ボルトを一体化した構成とすることが可能となり、制限部材の設置に多くのスペースを必要とすることなく、ガバナ装置に設置することができる。またそのため、レギュレータレバーの配置における設計上の自由度を向上させることができる。
請求項2においては、制限ボルトの位置調節が容易となり、エンジンのアイドル回転数の設定作業を簡単に行うことができる。
請求項3においては、第二制限ボルトの位置調節をユーザ側で行うことが可能となり、レギュレータレバーの回動範囲をユーザ側の所望の回動範囲に制限することができる。
次に、発明の実施の形態を説明する。
図1は本発明の一実施例に係る制限部材を備えたガバナ装置の側面図、図2は同じく正面図、図3は図1に示す状態から制限部材を用いてレギュレータレバーの回動範囲を制限した状態を示すガバナ装置の側面図、図4は従来の制限部材を備えたガバナ装置の側面図である。
図1、図2に示すように、ガバナ装置1はそのガバナケース2が燃料噴射ポンプのポンプケース3に固定されて、燃料噴射ポンプと隣接するように設けられている。ガバナ装置1では、レギュレータレバー5がガバナケース2外側に配置され、該ガバナケース2から突出するレギュレータレバー軸6を中心として回動可能に支持されている。
そして、該レギュレータレバー5の回動操作によってレギュレータレバー軸6を介してガバナケース2内でガバナレバー機構を構成するテンションレバーやガバナレバーなどが回動され、これにより燃料噴射ポンプのコントロールラック位置が制御可能とされている。つまり、レギュレータレバー5の回動操作により燃料噴射ポンプの燃料噴射量を調整して、エンジンのアイドル回転数を制御することができるよう構成されている。
このようなガバナ装置1においては、ガバナケース2の外側にレギュレータレバー5とともに制限部材10が設けられ、該制限部材10の一部がレギュレータレバー5と当接可能に配置されて、当該レギュレータレバー5の回動が規制可能とされている。このようにして、レギュレータレバーの回動範囲が制限可能とされ、燃料噴射量を調整してエンジンのアイドル回転数を所定の設定回転数に設定することができるように構成されている。
前記制限部材10は、第一制限ボルト11と、該第一制限ボルト11をガバナケース2に固定する第一固定ナット12a・12bと、該第一制限ボルト11に貫通支持されるとともにレギュレータレバー5に当接可能な第二制限ボルト13と、該第二制限ボルト13を第一制限ボルト11に固定する第二固定ナット14から構成されている。
前記第一制限ボルト11は、レギュレータレバー軸6と直交する方向に配置され、ガバナケース2に一体形成して側方に突出された取付部2aに螺挿されて、位置調整自在に取り付けられている。そして、該第一制限ボルト11にガバナケース2の取付部2aに対しレギュレータレバー5と反対側から第一固定ナット12a・12bが螺合され、該第一固定ナット12a・12bにより第一制限ボルト11がガバナケース2の取付部2aに固定されている。ここで、ナット12bはロックナットとなっている。
前記第一制限ボルト11にはその長手方向(軸心位置)に貫通する孔が設けられ、該孔の一側、ここではレギュレータレバー5と反対側にネジ溝を有するネジ部11aが形成されている。そして、該孔に第二制限ボルト13が挿入されて、第一制限ボルト11に貫通支持されている。第二制限ボルト13はその一側にのみネジ溝を備えたネジ部13aが形成されてパーシャル仕様とされ、他側にレギュレータレバー5との当接部13bを備えて構成されている。
前記第二制限ボルト13は一側のネジ部13aを第一制限ボルト11のネジ部11aに螺合して、該第一制限ボルト11に対し位置調整自在に支持され、その他側の当接部13bがレギュレータレバー5に当接可能なように配置されている。そして、第二制限ボルト13の第一制限ボルト11からレギュレータレバー5と反対側に突出したネジ部13aに第二固定ナット14が螺合され、該第二固定ナット14により第二制限ボルト13が所定位置で第一制限ボルト11に固定されている。
このようにして、前記レギュレータレバー5がレギュレータレバー軸6を中心として回動操作される際に、第二制限ボルト13の当接部13bに当接して、図1において右回りの回動を所定の規制位置で規制し、該レギュレータレバー5の回動範囲を制限することができるように構成されている。そしてこのとき、レギュレータレバー5に対し位置調整自在に設けられた第一制限ボルト11と第二制限ボルト13の位置調整により、エンジン製造側とユーザ側との二段階にわけてレギュレータレバー5の回動範囲を制限することができるようになっている。
このような構成において、工場出荷時にエンジン製造側では第一制限ボルト11を用いて、レギュレータレバー5の回動範囲の制限が行われる。この場合には、第二制限ボルト13はその当接部13b第一制限ボルト11に接するように移動されて、第二固定ナット14により第一制限ボルト11に固定される。そして、第一制限ボルト11と第二制限ボルト13が一体化した状態で第一制限ボルト11の位置調整が行われて、第二制限ボルト13の当接部13bによるレギュレータレバー5の規制位置が変更され、図1に示すようにレギュレータレバー5の回動範囲が制限される。
このレギュレータレバー5の回動範囲の制限によって、燃料噴射ポンプの噴射量が調整され、エンジンのアイドル回転数を所定の設定回転数に設定可能となる。該ガバナ装置1では、設定終了後には第一固定ナット12a・12bが封印用キャップ15で被装され、エンジン製造側の設定をユーザ側で変更できないようにされている。
そして、エンジンが工場から客先に出荷された後には、ユーザ側で第二制限ボルト13を用いて、レギュレータレバー5の回動範囲の制限が実行可能とされている。この場合には、第一固定ナット12a・12bが封印用キャップ15で被装されて、第一制限ボルト11がガバナケース2に固定状態にあり、第二固定ナット14が封印用キャップ15の外側に配置されていることから、第二制限ボルト13が第一制限ボルト11に対し移動されてその位置調整が行われ、第二制限ボルト13の当接部13bによるレギュレータレバー5の規制位置が変更されて、レギュレータレバー5の回動範囲がより狭く制限される。これにより、アイドル回転数をエンジン製造側の設定回転数よりも低く設定可能となる。
以上のようにして、燃料噴射ポンプのガバナ装置1がレギュレータレバー5の回動範囲を制限部材10で制限することによってエンジンのアイドル回転数を制御することができるように構成されている。そして、該ガバナ装置1において、制限部材10を第一制限ボルト11と、該第一制限ボルト11をガバナケース2に固定する第一固定ナット12a・12bと、該第一制限ボルト11に貫通支持されるとともにレギュレータレバー5に当接可能な第二制限ボルト13と、該第二制限ボルト13を第一制限ボルト11に固定する第二固定ナット14とから構成したことから、制限部材10を図4に示すような従来の制限部材20に用いられていた2本の制限ボルト21・22を一体化した構成とすることが可能となり、制限部材10の設置に多くのスペースを必要とすることなく、ガバナ装置1に設置することができる。またそのため、レギュレータレバー5の配置における設計上の自由度を向上させることができる。
また、前記ガバナ装置1において、制限部材10をガバナケース2の外側に配置したので、第一制限ボルト11及び第二制限ボルト13の位置調整が容易となり、エンジンのアイドル回転数の設定作業を簡単に行うことができる。
さらにまた、前記ガバナ装置1において、第一固定ナット12a・12bを封印用キャップ15で被装し、前記第二固定ナット14を封印用キャップ15の外側に配置したので、第二制限ボルト13の位置調節をユーザ側で行うことが可能となり、レギュレータレバー5の回動範囲をユーザ側の所望の回動範囲に制限することができる。
本発明の一実施例に係る制限部材を備えたガバナ装置の側面図。 同じく正面図。 図1に示す状態から制限部材を用いてレギュレータレバーの回動範囲を制限した状態を示すガバナ装置の側面図。 従来の制限部材を備えたガバナ装置の側面図。
符号の説明
1 ガバナ装置
2 ガバナケース
5 レギュレータレバー
10 制限部材
11 第一制限ボルト
12a 第一固定ナット
12a 第一固定ナット
13 第二制御ボルト
14 第二固定ナット
15 封印用キャップ

Claims (3)

  1. レギュレータレバーの回動範囲を制限部材で制限することによりエンジンのアイドル回転数を制御する燃料噴射ポンプのガバナ装置において、前記制限部材を第一制限ボルトと、該第一制限ボルトをガバナケースに固定する第一固定ナットと、該第一制限ボルトに貫通支持されるとともにレギュレータレバーに当接可能な第二制限ボルトと、該第二制限ボルトを第一制限ボルトに固定する第二固定ナットとから構成したことを特徴とする燃料噴射ポンプのガバナ装置。
  2. 前記制限部材をガバナケースの外側に配置したことを特徴とする請求項1に記載の燃料噴射ポンプのガバナ装置。
  3. 前記第一固定ナットを封印用キャップで被装し、前記第二固定ナットを封印キャップの外側に配置したことを特徴とする請求項2に記載の燃料噴射ポンプのガバナ装置。
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