JP7432477B2 - 吸気制御装置 - Google Patents

吸気制御装置 Download PDF

Info

Publication number
JP7432477B2
JP7432477B2 JP2020165050A JP2020165050A JP7432477B2 JP 7432477 B2 JP7432477 B2 JP 7432477B2 JP 2020165050 A JP2020165050 A JP 2020165050A JP 2020165050 A JP2020165050 A JP 2020165050A JP 7432477 B2 JP7432477 B2 JP 7432477B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
control device
axis direction
connecting hole
threaded portion
screwing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2020165050A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2022057011A (ja
Inventor
達也 芳賀
雄亮 笹井
智大 山口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Astemo Ltd
Original Assignee
Hitachi Astemo Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Astemo Ltd filed Critical Hitachi Astemo Ltd
Priority to JP2020165050A priority Critical patent/JP7432477B2/ja
Priority to CN202122369004.5U priority patent/CN215979618U/zh
Publication of JP2022057011A publication Critical patent/JP2022057011A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7432477B2 publication Critical patent/JP7432477B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Description

本発明は、車両に搭載される内燃機関の吸気制御装置に関する。
従来、車両に搭載される内燃機関の燃焼室に通じる吸気通路を内部に備えるボディと、ボディにより支持されて、吸気通路内を横切るように配置される弁軸と、弁軸に固定されて吸気通路内に配置される弁体と、弁体の全閉位置を調整する調整ボルトとを備える吸気制御装置が知られている(特許文献1参照)。
特許文献1の吸気制御装置では、調整ボルトは、その頭部を含む貫通孔と凹溝とを覆うように設けられる封止材によって封止される。この封止材は、車両の市場や使用場面において、ユーザが安易に調整ボルトを操作することを防止するいわゆるタンパーフリー構造を構成する。
特許第5857936号公報
しかしながら、上記特許文献1の吸気制御装置によれば、そのタンパーフリー構造を形成するために封止材を用いているので、封止材を塗布するための設備や工程を必要とする。タンパーフリー構造の形成にそのような専用の設備や工程を用いることは、廉価な吸気制御装置を提供する妨げとなる。
本発明の目的は、かかる従来技術の課題に鑑み、タンパーフリー構造を備えた吸気制御装置を廉価で提供することにある。
本発明の吸気制御装置は、
車両に搭載される内燃機関の燃焼室に通じる吸気通路を内部に備えるボディと、該ボディに回転可能に支持されるとともに前記吸気通路内を横切るように配置される弁軸と、該弁軸に固定されて前記吸気通路内に配置される弁体と、前記吸気通路内に燃料を噴射する燃料噴射弁と、該燃料噴射弁を前記ボディに固定する固定部材とを備える吸気制御装置において、
前記弁軸は、前記吸気通路の外に配置されて前記弁体と共に回転するレバー部を備え、
前記ボディは、該ボディに一体的に設けられた雌ねじ部と、該雌ねじ部に螺合されてその当接端部が前記レバー部に当接することにより前記弁体の全閉位置を規定する雄ねじ部とを有する回転規制部を備え、
前記雄ねじ部は、該雄ねじ部の前記当接端部の反対側に工具によって回転力が与えられる第1連結孔を備え、
前記第1連結孔は前記雄ねじ部が前記雌ねじ部に螺合される際の回転軸線に平行な第1螺合軸方向に深さを有し、
前記第1螺合軸方向に見ると、該第1連結孔は、その開口部の手前側に位置する前記燃料噴射弁又は前記固定部材のうちの少なくともいずれか一方と重なるように配置されることを特徴とする。
本発明によれば、第1螺合軸方向に見ると、雄ねじ部の第1連結孔は、燃料噴射弁又は固定部材の一方又は双方と重なっている。したがって、工具を第1連結孔に挿入して雄ねじ部を操作するには、燃料噴射弁又は固定部材を取り外す必要があり、そのために一定の時間を必要とする。
すなわち、雄ねじ部と、燃料噴射弁又は固定部材とは、ユーザが安易に雄ねじ部を操作するのを防止するタンパーフリー構造を実現する。そして、この実現のために専用の部品や工程を必要としない。したがって、タンパーフリー構造を備えた吸気制御装置を廉価で提供することができる。
本発明において、
前記ボディに螺合することにより前記固定部材を該ボディに固定する締結部材を備え、
前記締結部材は、前記ボディに螺合される側と反対側に工具によって回転力が与えられる第2連結孔を備え、
前記第2連結孔は、前記締結部材が前記ボディに螺合される際の回転軸線に平行な第2螺合軸方向に深さを有し、
前記第1螺合軸方向と前記第2螺合軸方向とは、所定の角度を有してもよい。
この場合、弁体の全閉位置を変更するには、次の2つの工程を必要とする。すなわち、第1工程では、第2螺合軸方向から工具を締結部材の第2連結孔に挿入して締結部材を操作し、燃料噴射弁又はその固定部材を取り外す。次の第2工程では、第1螺合軸方向から工具を雄ねじ部の第1連結孔に挿入して雄ねじ部を操作し、弁体の全閉位置を変更する。
したがって、上記の雄ねじ部と、燃料噴射弁又は固定部材とによるタンパーフリー構造に加え、さらに、第1工程における第2螺合軸方向からの工具によるアクセス、及び第2工程における第1螺合軸方向からの工具によるアクセスのうちの一方又は双方を困難にすることにより、タンパーフリー構造をより強固なものにすることができる。
この点、一般に、吸気制御装置は、それが装着される内燃機関の本体や、内燃機関の周りに配置される補器類、内燃機関のカバーなどに囲まれる狭い領域に配置される。このため、工具による吸気制御装置へのアクセスは、極めて限られた方向からのみ可能となっている。
したがって、上記のように第2螺合軸方向からのアクセス、及び第1螺合軸方向からのアクセスのうちの一方又は双方を困難にすることは、吸気制御装置の配置位置や姿勢を選択することにより、容易に実現することができる。この場合、第1螺合軸方向と第2螺合軸方向とが所定の角度を有していることは、吸気制御装置の配置位置や姿勢の選択肢が広がるので、タンパーフリー構造の強化を容易に実現することに寄与する。
例えば、内燃機関において吸気制御装置が、第1工程における燃料噴射弁の締結部材への工具によるアクセスが可能となるように配置される場合であっても、第2工程において第1連結孔にアクセスできないような配置を選択することは容易である。この場合、第1工程で締結部材や、固定部材、燃料噴射弁の全てを取り外したとしても、第2工程における雄ねじ部の操作ができないので、弁体の全閉位置の変更は確実に阻止され、強化されたタンパーフリー構造は適切に機能する。
本発明の一実施形態に係る吸気制御装置の斜視図である。 図1の吸気制御装置における雄ねじ部の斜視図である。 図1の吸気制御装置を別の方向から見た様子を示す斜視図である。
以下、図面を用いて本発明の実施形態を説明する。図1は、本発明の一実施形態に係る吸気制御装置を示す。図1に示すように、この吸気制御装置1は、内燃機関の燃焼室に通じる吸気通路2を内部に備えるボディ3と、ボディ3に回転可能に支持され、吸気通路2内を横切るように配置される弁軸4と、弁軸4に固定されて吸気通路2内に配置される弁体5と、吸気通路2内に燃料を噴射する燃料噴射弁6と、燃料噴射弁6をボディ3に固定する固定部材7とを備える。
弁軸4は、吸気通路2外に配置されて弁体5と共に回転するレバー部8を備える。レバー部8には、リターンスプリング9により、弁体5が閉じる閉方向の付勢力が付与される。レバー部8は、ボディ3に収納されたステッピングモータ10により、リターンスプリング9の付勢力に抗して回転される。すなわち、ステッピングモータ10とリターンスプリング9により、弁体5の開閉位置が制御される。
ボディ3は、弁体5の全閉位置を規定する回転規制部11を備える。回転規制部11は、ボディ3に一体的に設けられた雌ねじ部12と、雌ねじ部12に螺合されてその当接端部13がレバー部8に当接することにより弁体5の全閉位置を規定する雄ねじ部14とを備える。雄ねじ部14には、雌ねじ部12に対する螺合位置を固定するロックナット15が螺合される。
図2は、雄ねじ部14を示す。同図に示すように、雄ねじ部14は、雄ねじ部14の当接端部13の反対側に六角レンチによって回転力が与えられる第1連結孔16を備える。第1連結孔16は、雄ねじ部14が雌ねじ部12に螺合される際の回転軸線A1に平行な第1螺合軸方向d1に深さを有する。図示していないが、雄ねじ部14の外周には、雌ねじ部12及びロックナット15と螺合する雄ねじが設けられる。
図3は、吸気制御装置1を第1螺合軸方向d1に見た場合の様子を示す。同図に示すように、第1螺合軸方向d1に見た場合、第1連結孔16は、その開口部の手前側に位置する燃料噴射弁6又は固定部材7のうちの少なくともいずれか一方と重なるように配置される。本実施形態では、第1連結孔16は、燃料噴射弁6及び固定部材7の双方と重なる。
固定部材7は、ボディ3に螺合する締結部材17によりボディ3に固定される。締結部材17は、ボディ3に対して螺合される側と反対側にプラスドライバによって回転力が与えられる第2連結孔18を備える。第2連結孔18は、締結部材17がボディ3に螺合される際の回転軸線A2に平行な第2螺合軸方向d2に深さを有する。
雄ねじ部14が雌ねじ部12に螺合された状態における第1螺合軸方向d1と、締結部材17がボディ3に螺合された状態における第2螺合軸方向d2とは所定の角度を有する。この所定の角度は、本実施形態では、68°程度であるが、後述の吸気制御装置1の設置位置、設置姿勢等の設置状況との兼ね合いに応じてタンパーフリー構造を強化するのに適した角度が選択される。
雄ねじ部14の回転軸線A1と、締結部材17の回転軸線A2とは、相互に捩れの位置関係にあってもよい。この場合には、上記所定の角度に加え、回転軸線A1、A2相互間の位置関係も、吸気制御装置1の設置位置、設置姿勢等の設置状況との兼ね合いにより、上記タンパーフリー構造の強化に寄与し得る。
この構成において、弁体5の全閉位置を変更すべく、雄ねじ部14を操作するためには、工具としての六角レンチを第1螺合方向d1に沿って第1連結孔16に挿入し、雄ねじ部14を回転させる必要がある。
しかしながら、第1連結孔16は、図1及び図2に示されるように、第1連結孔16の開口側から第1螺合軸方向d1に見ると、該開口の手前側に配置された燃料噴射弁6及び固定部材7と重なるように配置されている。また、第1連結孔16と燃料噴射弁6及び固定部材7との間には、六角レンチを第1連結孔16に挿入する操作を行うための空間も存在しない。
したがって、全閉位置を変更するためには、締結部材17を別の工具としてのプラスドライバで締結部材17を操作し、固定部材7及び燃料噴射弁6を取り外した後、ロックナット15を緩めてから六角レンチを第1連結孔16に挿入する必要がある。この場合、全閉位置の変更には、雄ねじ部14を六角レンチで直ちに操作して変更する場合に比べて、締結部材17を操作して固定部材7及び燃料噴射弁6を取り外す操作の分だけ、時間を要することになる。
したがって、上述のような第1連結孔16が燃料噴射弁6及び固定部材7と重なるようなこれらの配置は、全閉位置がユーザにより不適切に変更されるのを抑止するタンパーフリー構造を形成している。
一方、上記のように、本実施形態の吸気制御装置1では、締結部材17の回転軸線A2に平行な第2螺合軸方向d2と、雄ねじ部14の回転軸線A1に平行な第1螺合軸方向d1とが所定の角度を有している。
この場合、弁体5の全閉位置を変更するには、次の2つの工程を必要とする。すなわち、第1工程では、第2螺合軸方向d2からプラスドライバを締結部材17の第2連結孔18に挿入して締結部材17を操作し、燃料噴射弁6及びその固定部材7を取り外す。次の第2工程では、第1螺合軸方向d1から六角レンチを雄ねじ部14の第1連結孔16に挿入して雄ねじ部14を操作し、弁体5の全閉位置を変更する。
したがって、上述の雄ねじ部14と、燃料噴射弁6及び固定部材7とによるタンパーフリー構造に加え、さらに、上記第1工程における第2螺合軸方向d2からのプラスドライバによるアクセス、及び第2工程における第1螺合軸方向d1からの六角レンチによるアクセスのうちの一方又は双方を困難にすることにより、タンパーフリー構造をより強固なものにすることができる。
ここで、一般に、吸気制御装置は、それが装着される内燃機関の本体や、内燃機関の周りに配置される補器類、内燃機関のカバーなどに囲まれる狭い領域に配置される。このため、吸気制御装置への工具のアクセスは極めて限られた方向からのみ可能となっている。
この点に鑑みれば、上記のように第2螺合軸方向d2からのアクセス、及び第1螺合軸方向d1からのアクセスのうちの一方又は双方を困難にすることは、吸気制御装置1の配置位置や姿勢を選択することにより、容易に実現することができる。この場合、第1螺合軸方向d1と第2螺合軸方向d2とが所定の角度を有していることは、吸気制御装置1の配置位置や姿勢の選択肢がその分広がるので、タンパーフリー構造の強化を容易に実現することに寄与する。
例えば、吸気制御装置1が、上記第1工程において第2螺合軸方向d2に沿ってプラスドライバで固定部材7を操作することが可能な状態で配置された場合でも、第2工程において第1連結孔16にアクセスできないような配置を選択することは容易である。
この場合、第1工程で締結部材17や、固定部材7、燃料噴射弁6の全てを取り外したとしても、第2工程における雄ねじ部14の操作ができないので、弁体5の全閉位置の変更は確実に阻止される。すなわち、このような場合でも、強化されたタンパーフリー構造が適切に機能する。
以上のように、本実施形態によれば、雄ねじ部14の第1連結孔16の開口側から第1螺合軸方向d1に見ると、第1連結孔16と、燃料噴射弁6及び固定部材7とが重なっているので、タンパーフリー構造を、専用の工程や構成を要することなく、構築することができる。したがって、タンパーフリー構造を有する吸気制御装置1を廉価で提供することができる。
また、雄ねじ部14の第1螺合軸方向d1と締結部材17の第2螺合軸方向d2とが、所定の角度を有するので、吸気制御装置1の配置状態との関係で、さらに容易にタンパーフリー構造を強化することができる。
なお、本発明は、上述の実施形態に限定されない。例えば、雄ねじ部14の第1螺合軸方向d1と締結部材17の第2螺合軸方向d2とが成す所定の角度は、第1螺合軸方向d1と第2螺合軸方向d2とが近似していているために雄ねじ部14と締結部材17とをほぼ同じ方向から操作できるような角度以外の角度であればよい。
1…吸気制御装置、2…吸気通路、3…ボディ、4…弁軸、5…弁体、6…燃料噴射弁、7…固定部材、8…レバー部、9…リターンスプリング、10…ステッピングモータ、11…回転規制部、12…雌ねじ部、13…当接端部、14…雄ねじ部、15…ロックナット、16…第1連結孔、17…締結部材、18…第2連結孔、A1、A2…回転軸線、d1…第1螺合軸方向、d2…第2螺合軸方向。

Claims (2)

  1. 車両に搭載される内燃機関の燃焼室に通じる吸気通路を内部に備えるボディと、該ボディに回転可能に支持されるとともに前記吸気通路内を横切るように配置される弁軸と、該弁軸に固定されて前記吸気通路内に配置される弁体と、前記吸気通路内に燃料を噴射する燃料噴射弁と、該燃料噴射弁を前記ボディに固定する固定部材とを備える吸気制御装置において、
    前記弁軸は、前記吸気通路の外に配置されて前記弁体と共に回転するレバー部を備え、
    前記ボディは、該ボディに一体的に設けられた雌ねじ部と、該雌ねじ部に螺合されてその当接端部が前記レバー部に当接することにより前記弁体の全閉位置を規定する雄ねじ部とを有する回転規制部を備え、
    前記雄ねじ部は、該雄ねじ部の前記当接端部の反対側に工具によって回転力が与えられる第1連結孔を備え、
    前記第1連結孔は前記雄ねじ部が前記雌ねじ部に螺合される際の回転軸線に平行な第1螺合軸方向に深さを有し、
    前記第1螺合軸方向に見ると、該第1連結孔は、その開口部の手前側に位置する前記燃料噴射弁又は前記固定部材のうちの少なくともいずれか一方と重なるように配置されることを特徴とする吸気制御装置。
  2. 前記ボディに螺合することにより前記固定部材を該ボディに固定する締結部材を備え、
    前記締結部材は、前記ボディに螺合される側と反対側に工具によって回転力が与えられる第2連結孔を備え、
    前記第2連結孔は、前記締結部材が前記ボディに螺合される際の回転軸線に平行な第2螺合軸方向に深さを有し、
    前記第1螺合軸方向と前記第2螺合軸方向とは、所定の角度を有することを特徴とする請求項1に記載の吸気制御装置。
JP2020165050A 2020-09-30 2020-09-30 吸気制御装置 Active JP7432477B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2020165050A JP7432477B2 (ja) 2020-09-30 2020-09-30 吸気制御装置
CN202122369004.5U CN215979618U (zh) 2020-09-30 2021-09-28 进气控制装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2020165050A JP7432477B2 (ja) 2020-09-30 2020-09-30 吸気制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2022057011A JP2022057011A (ja) 2022-04-11
JP7432477B2 true JP7432477B2 (ja) 2024-02-16

Family

ID=80571580

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2020165050A Active JP7432477B2 (ja) 2020-09-30 2020-09-30 吸気制御装置

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP7432477B2 (ja)
CN (1) CN215979618U (ja)

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008240592A (ja) 2007-03-27 2008-10-09 Honda Motor Co Ltd スロットル弁装置
JP2010285875A (ja) 2009-06-09 2010-12-24 Keihin Corp エンジンの吸気制御装置
JP2012159052A (ja) 2011-02-02 2012-08-23 Mikuni Corp 吸気制御装置
CN204941706U (zh) 2015-07-04 2016-01-06 温州东联机车部件有限公司 电喷节气门体总成

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008240592A (ja) 2007-03-27 2008-10-09 Honda Motor Co Ltd スロットル弁装置
JP2010285875A (ja) 2009-06-09 2010-12-24 Keihin Corp エンジンの吸気制御装置
JP2012159052A (ja) 2011-02-02 2012-08-23 Mikuni Corp 吸気制御装置
CN204941706U (zh) 2015-07-04 2016-01-06 温州东联机车部件有限公司 电喷节气门体总成

Also Published As

Publication number Publication date
CN215979618U (zh) 2022-03-08
JP2022057011A (ja) 2022-04-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6371080B1 (en) Throttle device for internal-combustion engine
US6945228B2 (en) Throttle device for internal-combustion engine
US8450896B2 (en) Actuator
US7028979B2 (en) Servo assisted butterfly valve provided with a flat leaf spring and a spiral spring to establish the limp-home position
US6997438B2 (en) Electronically controlled butterfly valve provided with a flat leaf spring and a spiral spring to establish the limp-home position
JP7432477B2 (ja) 吸気制御装置
US20170328491A1 (en) Biasing device for linkage system and method of making and using the same
US11698144B2 (en) Spring return valve handle
US7111609B2 (en) Intake air control device having strain absorbing structure
US8464688B2 (en) Throttle body for internal combustion engine
JP6317902B2 (ja) 気化器の調整ねじ用調整固定装置
US4317784A (en) Adjust screw device for carburetor
JP4760568B2 (ja) 内燃機関の吸気流動制御弁
US7273034B2 (en) Throttle control apparatus
US20040089266A1 (en) Throttle bodies with metal plates for supporting gear shafts
JP6446380B2 (ja) 絞り弁制御装置
US7134410B2 (en) Detachable connection for coupling a gas exchange valve of an internal combustion engine to an actuator
US6708720B2 (en) Valve accessory
US8746655B1 (en) Actuator for butterfly valves
JP7226354B2 (ja) フードロック機構のストライカユニット
US6929195B2 (en) Fuel injector having a swirl regulator
JP3861174B2 (ja) 多連スロットルボデーにおける連結同調装置
JP4566887B2 (ja) 燃料噴射ポンプのガバナ装置
JP2005147026A (ja) 機関の吸気制御装置
JP4449037B2 (ja) スロットルオープナ

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20210226

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20210408

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20230501

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20240109

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20240116

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20240205

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7432477

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150