JP2006167418A - 棺パック - Google Patents

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Abstract

【課題】災害現場より遺体を収容し、遺体現場で検死を受けて遺体の汚れを拭き取り、棺に入替えて、次に火葬にするという一連の作業を少ない人数で行うには、遺体になるべく触れずにスムーズに棺に入れ変えなければならない。そこで、軽量かつコンパクトで保管や緊急時の運搬・移動・稼動が簡便で、大量需要・大量処理に備える事が出来、また木材を使用しない環境にやさしく、焼却時のエネルギー消費を抑える事も出来る。災害時用の棺パックを提供できる。
【解決手段】遺体の持運びのために紐20をつけた長方形のふろしき状の布体10にした事。遺体の背中の部分に当たる所にハニカム状板体を素材にした。このまま火葬にする事ができるが、法で棺に入れ替える事になっているので、ハニカム板状の段ボール(再生紙)を素材にした棺桶を作り、遺体を捜して歩く遺族の為にのぞき窓をつけた。
【選択図】図1

Description

発明の詳細な説明
発明が属する技術分野
この発明は、地震、災害など緊急時の遺体の保全、安置、保管、搬送、火葬処理を容易にする棺パックに関する技術。
従来の技術
従来、緊急時の棺(柩)は、木材、合板等からなり、長方形箱型で上部を天蓋で覆い、接着剤又は、釘で組み立てたものが大部分であった。
現在の日本の棺桶の70%が中国からの輸入であり、その殆どがフラッシュ棺といって合板材である。
このフラッシュ棺は、接着剤、化学塗料、化学繊維等が使用されており、焼却時のダイオキシンの発生の原因ともなっている。
しかも中国では、森林資源保護の為、海外輸出用棺桶の木材使用を禁止する措置を取っており、近い将来、中国からの棺桶の輸入が無くなる方向にある。また、欧米諸国では、森林資源破壊、大気汚染防止の為、火葬する地域は段ボール棺が主流になりつつある。
また、自治体は、災害時応急対策計画の中で、災害時の備蓄用として、死体収容袋、棺の備蓄を提唱しているが、従来の棺では、重量、大きさなど使いづらいし、保管スペースを多く要するという問題がある。即ち、常備品としての在庫は、倉庫に保管の為、相当のスペースを必要とするし、コスト、輸送の面からも制約を受ける事になる。
また、地震、洪水等の災害時、又は緊急時における過去の状況から推測すると要員不足は当然であり、従来商品では2人でのハンドリング、特に搬送移動、稼動は困難であるし、通信交通網の寸断で大型トラック、トレーラー輸送、鉄道貨物等の物流手段からの物資輸送には多くの問題があると考えられる。また、材質である天然木材の使用は、環境自然破壊となるばかりでなく、木材が変質する事もあり、また、含水比の関係から反り、曲がりが起こる事があった。
しかも遺体焼却の燃焼時間を短縮するには従来商品では焼却温度を上げる以外に方法がなく、温度上昇は燃料増加につながり、環境公害と自然破壊の面で問題があった。
阪神大震災の場合を例にあげると、死者6,400人余りの遺体を火葬するのに、約3ヶ月の期間を要した。人間死体は長期間経過すると大量の分泌物(水分)を発生する。その為従来の棺では保全出来ない。
従来技術としては、死体収容袋、そして棺桶と特許文献には、類似した技術のものがあるが、上記の問題点を総合的に解決する技術は未だ開発されていない。
本発明が解決しようとする課題
災害時に収容された遺体は、検死の後、汚水等を拭き取り棺桶に入れかえる事になっている。その為、袋と棺をセットにしたものが必要である。そこで、軽量かつコンパクトで保管や緊急時の運搬移動が簡便で大量需要、大量処理に備える事が出来、また焼却時のエネルギー消費を抑える事が出来る「棺パック」により従来技術の問題点を解決しようとするものである。
[特許請求の範囲]
袋状棺パックの場合、袋部を布体とし、底部に底板体を配置した事を特徴とする。
底板体にはハニカム板体を素材とした事を特徴とする。
該袋部には、紐体がついている事を特徴とする。
該組体を帯状に加工し、持ち運びを容易にした事を特徴とする。
箱状棺パックの場合、板体部をハニカム段ボールにした事を特徴とする。
該板体部のうち、天蓋部分に窓を取り付ける事を特徴とする。
[発明の実施の形態]
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
図1は本発明に係る実施例1の袋状棺パックの使用前平面図、図2は同袋状棺パックの使用前底面図、図3は同袋状棺パックの使用時側面図、そして、図4は別の実施形態に係る袋状棺パックの使用時側面図である。
(全体形状)
本実施形態に係る袋状棺パックは図1に示すように、展開すると所定厚みで長方形状の底板体30と、該底板体30の週部に配置される布体10と、同底板体30の長辺側両週部に配置される紐体20とからなる。(図1参照)
(布体10)
底板体30(詳細は後述)の外周の4辺に、例えば、帆布からなる布体10が取り付けられる。即ち、底板体30の長辺側の前後の両側には、底板体30の外形に合わせて幅45cm、長さ190cmの長方形状の前後布部11が一体に取り付けられ、また、その短辺側の左右両側には幅30cm、長さ60cmの長方形状の左右布部12がそれぞれ一体に取り付けられる
これらの布体10の製造手段としては、底板体30の周縁にそれぞれ個別に装着してもよいが、好ましい製造手段としては、図2に示すように、前後布部11用として、底板体30の大きさを含む大きさの布(150cm×190cm)を準備する。そして、その布に、左右布部12用として、底板体30の大きさを含む大きさの布体(60cm×250cm)を交差するように縫製により装着する(布縫付部14)。そして、上記前後布部11用の布体と左右布部12用の布体との重なり部分(底布部13)に底板体30が配置されることになる。この製造手段によれば、底板体30部分は2枚の布体により支持されることになる。
なお、上記手段に代えて、前後布部11用として、底板体30の大きさを含む大きさの布体(150cm×190cm)を準備し、その布体の両側(15cm側)に左右布部12を縫製により装着してもよい。したがって、この製造手段によれば、底板体30は1枚の布体により支持されることになり、布の使用量がその分少なくてすむ。また、この布体10の製造手段としては、1枚の帆布を十字状に裁断するだけで製造してもよく、布体の素材としては、帆布以外に、防水・防臭機能が高い他の素材を用いてもよい。
(紐体20)
上記いずれかの手段より一体化され、略十字形状に縫製された布体の中央部分(底板体30が位置する部分)に、図2に示すように、190cm側の辺部に向けて、120cm程度の長さの紐体20を略等間隔に縫製により装着する。(紐縫付部24)。紐体20は、袋状棺パックの持ち運びを容易にするために、帯状に加工されていることが望ましい。また、遺体を持ち上げることから、所定以上の引張力に対して耐えることができる素材が必要である。
(底板体30)
上記のように紐体20が装着された布体10の中央部に底板体30を配置させ、布体10との一体化させる。底板体30は、紙製のダンボールからなり、大きさは、例えば幅60cm、長さ190cmとする。その構造はハニカムボードとなっている。ハニカムボードは再生紙から製造(リサイクル)されたものを基本材とし、外装はフスマ(小麦かす)を主原料としたオカパックシート貼り(胴材に似た化粧紙)から成る。この素材によれば強度があるため担架として使用することも可能である。
(使用方法) 上記のように構成された袋状棺パックは、当然のことながら折りたたみが可能で、その外形は底板体30の外形より若干大きい程度であり、厚みも底板体30の厚みに加えて、布体10の2〜3枚の厚みを加えた程度の厚みにしかならない。そして、この袋状棺パックに遺体を収納するときには、図1に示す状態に配置し、底板体30上に遺体を載置した後、前後布部11により遺体の頭部と足部を蔽い、次に、左右布部12を遺体の上部を蔽って遺体をくるみ、紐体20により固定する(結び部22)。なお、図4に示すように、紐体20の内、両端部位置の紐体20を長くして(長紐21)、運搬者が肩に掛けて運べる程度の長さにしておけば便利である。なお、紐体20は、別途搬送用のものを付設してもよい。
(効果)
以上の袋状棺パックによれば、従来品と比べ組み立て操作が簡単になる上、素材は軽くて強いハニカムボード(段ボール)と大部分が帆布を縫製したものであり、廉価となる。また、材質及び原料の主体が綿糸、絹製品であり、金属・プラスチックは一切使用していないため森林伐採の環境自然破壊もなく、環境問題の問題をすべてクリアーする。
しかも、折り畳み又は折り込むことでの軽薄短小を狙ったもので、保管倉庫も従来に比べスペースを取らない上、迅速なデリバリィと大量製品の出荷が可能であると同時に、ハンドリングに手間がかからない。また、帯状に加工した帯び紐を手持ちハンガーとして、又は肩から掛けることで二人で持ち運び又は移動、可動の搬送を容易にした。しかも、そのまま棺に収容でき、棺への入替の二重手間が省ける。更に、二人での搬送が容易となり、手数を大幅に少なくすることができる。
地震、災害対策時の大量需要、大量処理に備えるための備蓄製品の長期保存収納が必要であり、材質変化の物質的、化学的な経年変化への備えと保管倉庫料の低減が図られる。また、過去の環境や状況から推測し通信交通網を寸断されるが、分散された防災備蓄倉庫への保管や、コンパクトにした荷物としてオートバイ、ヘリコプターなど物資輸送が容易になり、寝袋、安眠バックとしても転用できる。また、上記実施形態においては、底板体30の4周に布体10を配置したが、必ずしも4周である必要はなく、例えば、左右布部12又は前後布部11は、それぞれ2枚の内、どちらか一方のみであっても良い。
[箱状棺パック]
箱状棺パックは六面の板体で出来ている。板体の素材は、ハニカム状の段ボールで、全面再生紙を使用している。
箱状のコーナー部に使用する固定型物は竹の粉を主原料としたプラスチックを使用している。
板体の表面コートは小麦のフスマを主原料にした発砲シートを使用し、分泌物、水分の湿気を防いでいる。
天蓋にあたる板部には、開閉できるのぞき窓を取り付けた。
のぞき窓を開けた時に、遺体の悪臭が外にもれるのを防止するため、透明のプラスチックのフィルムを貼り、臭気を遮断した。
[組立順序]
「B」側板・頭脚板「B−1」「B−2」各2ヶ所を広げる。
広げた「B」側板・頭脚板の斜線部分に「C」底板をセットする。
各側板「B−1」・頭脚側板「B−2」の下部を内側より押して4側面が直角に立っている事を確認してから、「D」の固定型物を差込み固定する。
「E」コーナーシートの裏側の両部テープのセパレーターを剥がし、各コーナーの固定型物の下の部分に貼って完了。
[発明の効果]
本発明は上記構成により、安価で保管に場所をとらず、緊急時にフレキシブルに対応することができ、環境に優しい、棺パックを提供することができる。
本発明に係る袋状棺パックの使用前平面図。 同袋状棺パックの使用前底面図。 同袋状棺パックの使用時側面図。 同袋状棺パックの別例の使用時側面図。
符号の説明
10・・布体 11.・・前後布部 12・・左右布部
13・・底布部 14・・布縫付部
20・・紐体 21・・長紐 22・・結び部
24・・紐縫付部 30・・底板体
図5
同箱状棺パック組立図
図6
同箱状棺パック平面図

Claims (2)

  1. 袋状棺パックの場合袋部を布体とし、底部に底板体を配置したことを特徴とする。
    ・ 底板体にはハニカム板体を素材とした事を特徴とする。
    ・ 該袋部には紐体がついている事を特徴とする。
    ・ 該組体を帯状に加工し、持ち運びを容易にした事を特徴とする。
  2. 箱状棺パックの場合、板体部をハニカム段ボールにした事を特徴とする。
    ・該板体部のうち、天蓋部分に窓を取り付ける事を特徴とする。
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