JP2006167073A - 体組成計 - Google Patents

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Abstract

【課題】個人を特定する複数のスイッチに関し操作性の良い体組成計を提供する。
【解決手段】記憶部に記憶している性別、年齢、身長の個人データを呼び出すための複数の個人データ呼び出しスイッチ15−1,…、15−4を備え、このうちスイッチ15−1,15−2は左握部11の電流印加用電極13Lの右側近傍に配置し、スイッチ15−3,15−4は右握部12の電流印加用電極13Rの左側近傍に配置する。スイッチ15−1,15−2は握部11,12を両手で把持した状態において、左手の親指で、スイッチ15−3,15−4は右手の親指でそれぞれ操作することが出来る。
【選択図】図3

Description

この発明は、生体のインピーダンスを計測し、この計測値に基づいて体脂肪量・率、除脂肪量・率、内臓脂肪面積・量、筋肉量・率、水分量等の体組成を測定する体組成計に関する。
一般に、表示部、操作部を有する体組成計本体の左右に電流印加用電極及び電圧検知用電極を設けた握部を設け、この握部を両手で把持して生体のインピーダンスを計測し、この計測値に基づいて体脂肪量・率などを測定する体組成計が知られている。
従来、この種の体組成計において、両手で電流印加用電極及び電圧検知用電極を把持した状態で計測開始スイッチを操作できるように操作本体部の両端に設けた電極把持部のうち、右手の親指側の電流印加用電極部の先端部を欠いて、計測開始スイッチを設けることが開示されている(例えば特許文献1参照)。また、電流印加用電極及び電圧検知用電極を形成したグリップ部を体組成計本体の両側に設け、このグリップ部の電極をそれぞれ両手で握って測定を行う体組成計において、右手グリップの上端と体組成計本体の一体連結部に計測開始スイッチを設けた体組成計が開示されている(例えば特許文献2参照)。
特開平10−174680号公報 特開平10−179534号公報
近年の体組成計においては、操作部に、複数の個人データ呼び出しスイッチを設けており、使用者が予め性別、年齢、身長などの個人データをスイッチ番号に対応して記憶しておき、計測時には自己の個人データが登録されている個人データ呼び出しスイッチを操作し、個人データを呼び出して測定開始するものが開発されている。
この種の呼び出しスイッチは、操作本体部の他のスイッチと同じ領域に配置されるものであり、表示部より、下方に位置するところから握部を把持した状態では、操作し辛く、握部を把持することなく、体組成計本体を片手で支持し、他方の手で入力操作し、その後握部を把持するものであるから、握部を把持する前に個人データ呼び出しスイッチを操作し、次に握部を把持するという手間を要し操作性が悪いという問題がある。一方、上記特許文献1,2には、1個の測定開始スイッチを操作部とは異なる領域に備えるものの、特定の個人データを呼び出す個人データ呼び出しスイッチを複数設けること、および、これらを、操作部とは異なる領域に配置することについては、全く開示されていない。
この発明は、上記問題点に着目してなされたものであって、個人を特定する複数のスイッチに関し操作性の良い体組成計を提供することを目的とする。
この発明の体組成計は、電流印加用電極及び電圧検知用電極が設置された握部を両手で把持することによって、該両手の所定の部位を前記電流印加用電極及び電圧検知用電極のそれぞれに接触させて、生体に印加した電流によって生じる電圧に基づきインピーダンスを計測するものであって、
性別、年齢、身長などの個人データを入力する入力手段と、複数の個人の前記個人データを各人の個人データであることが識別できるように記憶する記憶手段と、所定のスイッチを操作することで、前記個人データを各個人毎に呼び出す個人データ呼び出し手段とを備えるものにおいて、 前記個人データ呼び出し手段は、前記の所定のスイッチを、両手で前記握部を把持した状態で操作し得る位置に配置したことを特徴とする。
この発明において、前記電流印加用電極及び電圧検知用電極は、例えば体組成計本体より左右に一体的に突出して形成した一対の握部に形成されるものであり、前記呼び出し手段の所定のスイッチは、前記左右の握部間で、かつ電極近傍に配置している。
又、この発明において、前記の所定のスイッチは複数のスイッチからなり、第1と第2のグループに分けられ、第1のグループは、右握部の最も左側の電極近傍に、第2のグループは左握部の最も右側の電極近傍に、それぞれ配置されるものであっても良い。
また、この発明において、前記所定のスイッチは、前記電極に囲まれる領域に配置されるものでも良い。
また、この発明において、前記所定のスイッチは、例えば、体組成計の体組成計本体の前記所定のスイッチ以外のスイッチが配置される操作部と同一面である表面に形成したものである。
また、この発明において、前記所定のスイッチは複数のスイッチからなり、体組成計の体組成計本体の前記所定のスイッチ以外のスイッチが配置される操作部と異なる面に形成したものでも良い。
また、この発明において、前記所定のスイッチは複数のスイッチからなり、第1と第2のグループに分けられ、第1のグループは、体組成計の体組成計本体の左側面部に配置され、第2のグループは、体組成計の体組成計本体の右側面部に配置されるものでもよい。
この発明によれば、個人データ呼び出し用の所定のスイッチを、両手で握部を把持した状態で操作し得るように、左右の握部の間でかつ、左右電極の近傍に設け、体重計部に収納された体組成計本体を測定時に握って取り出し、その後両手を離すことなく測定できるようにしたので、計測時に、両手の所定部位と電極部の接触状態が安定し、計測誤差が発生しない。また、握部を把持したまま、個人データ呼び出し用の所定スイッチを操作できるので、操作性が向上する。
以下、実施の形態により、この発明を詳細に説明する。図1は、この発明の一実施形態である体組成計の外観図、図2は、同体組成計の体重計の背面図である。この実施形態体組成計1は、体重計2と、体組成計本体3とから構成されている。体重計2と体組成計本体3とは、伸縮自在なコード7で電気的に接続されている。
体重計2は、内部に体重測定用の歪みセンサーを備えるとともに、表面に生体インピーダンス測定用の左足電極8L、9L、右足電極8R,9Rを備えている。左足電極8Lと右足電極8Rは、高周波電流印加用の電極である。左足電極9Lと右足電極9Rは、電圧検知用の電極である。また、体重計2の背面に電源スイッチ2aを備えている。体重計2は、左足電極8Lと右足電極8Rの間及びその前方に、体組成計本体3を収納する収納部10を備えている。
体組成計本体3は、本体部4と、左握部11と、右握部12とからなり、本体部4には表示部5と操作部6を備えている。本体部4の両側には、自転車のハンドル状に左握部11と右握部12が一体的に形成されている。左握部11には左手電極13L,14Lが、右握部12には右手電極13R,14Rが、それぞれ設けられている。左手電極13Lと右手電極13Rは、高周波電流印加用の電極であり、左手電極14Lと右手電極14Rは、高周波電流の印加により、生体部位間に生じる電圧を得る電圧検知用の電極である。これら電極13L,14L,13R,14Rは内部で本体部4の回路部に接続されている。
体組成計本体3の拡大図を図3に示す。表示部5は、設定値、測定値などの主データ及び低い・標準・やや高い・高いなどのレベルを表示する表示部5−1と、BMI、基礎代謝を表示する表示部5−2と、体年齢を表示する表示部5−3とを有する。操作部6にはゲストスイッチ15−5、DOWNスイッチ16、UPスイッチ17、設定スイッチ18、体重スイッチ19−1、骨格筋率スイッチ19−2、体脂肪率スイッチ19−3、及び内臓脂肪レベルスイッチ19−4を備えている。また、操作部6のスイッチ配置領域と異なる場所であって、左手の電流印加用電極13Lの近傍で、表示部5−1との間に被測定者の個人データを呼び出すためのスイッチ15−1,15−2を設け、右手の電流印加用電極13Rの近傍で表示部5−1との間に被測定者の個人データ呼び出すためのスイッチ15−3,15−4を、設けている。
スイッチ15−1,15−2,15−3,15−4は予め登録されている個人1、個人2、個人3、個人4の個人データを呼び出すためのスイッチである。これらの個人データ呼び出し用のスイッチ15−1、・・・、15−4を操作部6のスイッチ配置領域ではなく左手の電流印加用電極13Lと右手の電流印加用電極13Rの間でそれぞれの近傍に配置したことが、この実施形態体組成計のもっとも特徴とするところである。
ゲストスイッチ15−5は、登録外の他の人、つまりゲストが本装置を使用する場合に使用するスイッチである。DOWNスイッチ16はマーカあるいは数値を下降、上昇させる場合に操作するスイッチである。設定スイッチ18は、種々の項目を設定する際に使用するスイッチである。体重スイッチ19−1は、測定結果のうち、「体重」を呼び出し表示する際に操作するスイッチである。骨格筋率スイッチ19−2は測定結果のうち「骨格筋率」を呼び出し表示する際に操作するスイッチである。体脂肪率スイッチ19−3は、測定結果のうち「体脂肪率」を呼び出し表示する際に操作するスイッチである。内臓脂肪レベルスイッチ19−4は、測定結果のうち「内臓脂肪レベル」を呼び出し表示する際に操作するスイッチである。すなわちスイッチ19−1,19−2,19−3、19−4は、測定結果を確認するための確認スイッチである。
この実施形態体組成計の回路構成を図4に示す。上述したように、この体組成計の体重計2には、体重測定用の歪センサを内蔵するとともに、生体インピーダンス測定用の右足電極8Rと左足電極8Lは、高周波電流印加用電極、右足電極9Rと左足電極9Lは電圧検知用電極である。体組成計本体3は、表示部5と、操作部6と、生体インピーダンス測定部22と、信号切替回路23と、A/D変換部24と、CPU25と、外部メモリ26とを備えている。
生体インピーダンス測定部22は、右足電極8R(9R)、左足電極8L(9L)、右手電極13R(14R)、左手電極13L(14L)が接続され、電圧検知用電極間の電圧を検出し、生体インピーダンスを測定する。この生体インピーダンス測定部22では、全身及び体幹、脚、腕等の各部位のインピーダンスをそれぞれ測定できる。信号切替回路23は.CPU25の切替指令により、体重計2からの測定体重信号と、生体インピーダンス測定部22で測定した生体インピーダンスを切り替えて出力する。A/D変換部24は、信号切替回路23から出力された信号をアナログからデジタル信号に変換して、CPU25に入力する。CPU25は、予め操作部6より入力されている性別、年齢、身長などの個人データと、体重計2から入力される体重と、生体インピーダンス測定部22から入力される生体インピーダンスに基づいて、体脂肪量・率、除脂肪量・率、内臓脂肪面積・量、筋肉率、その他の体組成を全身及び部位毎に算出する機能を有する。外部メモリ26は、個人データ記憶領域を備え、個人1,個人2,個人3,個人4に対応してそれぞれ「年齢」、「性別」、「身長」などが登録できる。また各個人毎に、測定した過去の体組成データを記憶することが出来る。この個人データ記憶領域はCPU25内のメモリに設けても良い。
この実施形態体組成計1においては、複数の使用者〔被測定者〕があらかじめ、自分の個人データを登録しておくことが出来る。登録は、電源スイッチ2aをオンして「0.0kg」が表示部5−1に表示されている状態で、登録する個人データ呼び出しスイッチを押す。例えば、個人データ呼び出しスイッチ15−1を押す。これにより、選択した個人番号1が表示部5−1に点灯表示される。続いて設定スイッチ18を押し、個人番号を確定する。その後「年齢」を入力し、設定スイッチ18を押し、「年齢」を登録する。続いて「性別」を入力し、設定スイッチ18を押し「性別」を登録する。最後に「身長」を入力し、設定スイッチ18を押し、「身長」を登録する。以上のようにして、外部メモリ26に個人1,個人2,個人3,個人4に対応して、それぞれ「年齢」、「性別」、「身長」が登録される。なお、「ウエスト周径囲」などの個人データを、さらに登録するようにしてもよい。
次に、この実施形態体組成計の体重、体組成の測定時の処理動作を、図7に示すフロー図を参照して説明する。使用者が測定を行うために電源スイッチ2aをオンすると、処理動作が開始され、ステップST1において、表示部5−1に「CAL」を点滅表示する。この点滅表示中に、装置は、正しく測定できるかを確認(キャリブレーション)している。
キャリブレーション終了で、ステップST2に移行し、表示部5−1に「0.0kg」を表示する。この、「0.0kg」が表示される前に体重計に乗ったり、動かしたりすると「Err(エラー)」が表示される。次にステップST3へ移行する。
ステップST3においては、体組成計本体3を収納部10から取り外されたか否かを判定する。取り外しがなされるまで、ステップST2,ST3の処理により「0.0kg」の表示が継続される。この「0.0kg」の表示を見ると使用者は体組成計本体3を収納部10から取り外すことになっており、取り外しが判定されるとステップST4へ移行する。
ステップST4においては、使用者が自分の個人データを呼び出すため、個人データ呼び出しスイッチ15−1、…、15−4のうち自分の個人データを登録した個人データ呼び出しスイッチを押し、これに応じて表示部5−1に、登録した個人番号が点灯表示される。ここで、例えば個人番号「1」を選ぶ場合は、スイッチ15−1を図5に示すように左手で左握部の電極13L,14Lを握った状態で親指により押す。選択した個人番号に個人データが登録されていない場合は、個人番号が点灯されず、点線(バー)の表示がなされる。
続いてステップST5へ移行する。ステップST5においては、個人データ呼び出しスイッチが押されたか否か判定する。所定時間、個人データ呼び出しスイッチが押されないと、ステップST17へ移行する。一方、スイッチ15−1,…、15−4のうちのいずれかが押されると、ステップST6へ移行する。ステップST6においては、押されたスイッチに対応する個人データが登録されているか否か判定する。登録されていなければ登録処理へ移る。一方、登録されていればステップST7へ移行する。この段階では、使用者は体重計2に乗っており、ステップST7において、体重測定を開始する。体重測定終了でステップST8に移行し体重確認のための表示として、表示部5−1に測定体重値の表示を2回点滅させてその旨を表示する。つぎにステップST9に移行する。
ステップST9においては、体組成測定を開始し、さらにステップST10において体組成測定を実行する。この間、表示部5−1に進行状況をバー表示で知らせる。ステップST11において体組成測定終了が判定されると、ステップST12に移行する。ステップST12においては、表示部5−1に測定体重を表示するとともに、表示部5−2にBMIが、表示部5−3に体年齢が、それぞれ表示される。次ぎにステップST13へ移行する。ステップST13においては確認スイッチ、つまりスイッチ19−1、…、19−4のいずれかが押されたか否か判定する。スイッチ19−1、…、19−4のいずれか一つが押されるとステップST14へ移行する。ステップST14においては押された確認スイッチに応じた体組成を表示する。例えば、体脂肪率スイッチ19−3が押された場合は表示部5−1に体脂肪率の数値及び体脂肪率の判定が表示される。体脂肪率の判定は、低い・標準・やや高い・高いの、どのレベルかをバー表示する。次に、ステップST15へ移行する。ステップST15においては、他の確認スイッチが押されたか否かを判定する。他のいずれかの確認スイッチが押されるとステップST14へ戻り、その押されたスイッチに対応する体組成を表示する。ステップST15において所定時間にわたり確認スイッチが押されないとステップST16に移行する。ステップST16において電源スイッチ2aが押されると処理を終了する。
ステップST5において、個人データ呼び出しスイッチ15−1,…、15−4が押されずに、図6に示すようにゲストスイッチ15−5が押された場合は、ステップST17の判定がYESで、ステップST18へ移行する。ステップST18においては、年齢、性別、身長の個人データを設定し、ステップST7へ移行し、体重測定に移る。
なお、上記図1、図3に示す実施形態では、個人を特定するスイッチ15−1,…、15−4を体組成計本体3の表面に配置する場合を示したが、他の実施形態として図8に示すように、スイッチ15−1,15−2を体組成計本体3の裏面の右手電極13Rの近傍に上下に配置し、スイッチ15−3,15−4を裏面の左手電極13lの近傍に、上下に配置しても良い。また、スイッチ15−1とスイッチ15−2、スイッチ15−3とスイッチ15−4をそれぞれ水平方向に並べて配置しても良い。またスイッチ15−1とスイッチ15−2,スイッチ15−3とスイッチ15−4をそれぞれ斜めの方向に配置しても良い。これらのように裏面に配置したスイッチは、左右の握部を左右の手で握った状態で、スイッチ15−1,15−2は右手の人差し指で、スイッチ15−3,15−4は左手の人差し指で操作する。
また、他の実施形態として、図9に示すように、個人データ呼び出しスイッチ15−1,15−2を体組成計本体の操作部4の右側面に、スイッチ15−3、15−4を左側面に設けても良い。この場合、左右の親指の先端で、スイッチを押す。
さらに、他の実施形態として、個人データ呼び出しスイッチ15−1、・・・、15−4は、左手電極13L、14L及び右手電極13R、14Rの配置領域内に、各電極と離隔して配置しても良い。この場合、スイッチが配置される各電極は、スイッチの配置領域をくり抜いたパターンに形成される。
この発明の一実施形態である体組成計を示す外観図である。 同実施形態体組成計を構成する体重計の背面図である。 同実施形態体組成計の組成計本体の拡大外観図である。 同実施形態体素子計の回路構成を示すブロック図である。 同実施形態組成計において個人を特定するスイッチの操作を説明する図である。 同実施形態体組成計において、ゲストスイッチの操作を説明する図である。 同実施形態体組成計の体組成測定時の処理動作を説明するフロー図である。 この発明の他の実施形態である体組成計の体組成計本体の一部裏面を示す図である。 この発明の、さらに他の実施形態である体組成計の体組成計本体を示す図である。
符号の説明
1 体組成計
2 体重計
3 体組成計本体
5 表示部
6 操作部
7 コード
8L、8R 足用電流印加用電極
9L、9R 足用電圧検知用電極
10 収納部
11,12 握部
13L、13R 手用電流印加用電極
14L、14R 手用電圧検知用電極
15−1、15−2 個人データ呼び出しスイッチ
15―3、15−4 個人データ呼び出しスイッチ
15−5 ゲストスイッチ
16 DOWNスイッチ
17 UPスイッチ
18 設定スイッチ
19−1 体重スイッチ
19−2 骨格筋率スイチ
19−3 体脂肪率スイッチ
19−4 内臓脂肪率レベルスイッチ

Claims (7)

  1. 電流印加用電極及び電圧検知用電極が設置された握部を両手で把持することによって、該両手の所定の部位を前記電流印加用電極及び電圧検知用電極のそれぞれに接触させて、生体に印加した電流によって生じる電圧に基づきインピーダンスを計測するものであって、
    性別、年齢、身長などの個人データを入力する入力手段と、複数の個人の前記個人データを各個人の個人データであることが識別できるように記憶する記憶手段と、所定のスイッチを操作することで、前記個人データを各個人毎に呼び出す個人データ呼び出し手段と、を備える体組成計において、
    前記個人データ呼び出し手段は、前記所定のスイッチを、両手で前記握部を把持した状態で操作し得る位置に配置したことを特徴とする体組成計。
  2. 前記電流印加用電極及び電圧検知用電極は、体組成計本体より左右に一体的に突出して形成した一対の握部に形成されるものであり、前記呼び出し手段の所定のスイッチは、前記左右の握部間で、かつ電極近傍に配置されることを特徴とする請求項1記載の体組成計。
  3. 前記所定のスイッチは複数のスイッチからなり、第1と第2のグループに分けられ、第1のグループは右握部の最も左側の電極の近傍に、第2のグループは左握部の最も右側の電極の近傍に配置されていることを特徴とする請求項2記載の体組成計。
  4. 前記所定のスイッチは、前記電極に囲まれる領域に配置されることを特徴とする請求項1,請求項2または請求項3記載の体組成計。
  5. 前記所定のスイッチは、体組成計本体において前記所定のスイッチ以外のスイッチが配置される操作部と同一面である表面に形成したものであることを特徴とする請求項1、請求項2,請求項3または請求項4記載の体組成計。
  6. 前記所定のスイッチは、体組成計本体において前記所定のスイッチ以外のスイッチが配置される操作部と異なる面に形成したものであることを特徴とする請求項1、請求項2、請求項3または請求項4記載の体組成計。
  7. 前記所定のスイッチは複数のスイッチからなり、第1と第2のグループに分けられ、第1のグループは、体組成計本体の左側面部に配置され、第2のグループは、体組成計本体の右側面部に配置されていることを特徴とする請求項1記載の体組成計。























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