JP2006166844A - 練り胡麻含有つゆ用調味料の製造法 - Google Patents
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Abstract
【課題】 高温殺菌時にガム状析出物が発生せず、殺菌機の加熱管の詰まりなどの問題が生じることなく、芽胞子が10個/ml以下でpH4.7以上の練り胡麻含有つゆ用調味料を、容易に製造し得る、練り胡麻含有つゆ用調味料の製造法を提供すること。
【解決手段】 練り胡麻又は練り胡麻含有水性液体を、pH4.6以下に調整し、60〜95℃で30分〜1秒予備加熱処理した後、該処理物をそのまま又は調味成分と混合して、100℃以上で加熱殺菌し、該加熱殺菌の前又は後に、pH4.7以上に調整する。
【選択図】 なし
【解決手段】 練り胡麻又は練り胡麻含有水性液体を、pH4.6以下に調整し、60〜95℃で30分〜1秒予備加熱処理した後、該処理物をそのまま又は調味成分と混合して、100℃以上で加熱殺菌し、該加熱殺菌の前又は後に、pH4.7以上に調整する。
【選択図】 なし
Description
本発明は、芽胞子のないpH4.7以上の練り胡麻含有つゆ用調味料の製造法に関するものであり、本発明の製造法により得られた練り胡麻含有つゆ用調味料は、特に鍋つゆ用調味料として好適なものである。
練り胡麻含有液状調味料は、胡麻の香ばしい香りを食品に付与することができ、人気の高い商品である。
この練り胡麻含有液状調味料は、品質上問題となる、胡麻などの原料由来の芽胞子を殺菌する必要がある。この芽胞子は、耐熱性が強いため、加熱殺菌する場合は、100℃以上の高温殺菌が必要である。
この練り胡麻含有液状調味料は、品質上問題となる、胡麻などの原料由来の芽胞子を殺菌する必要がある。この芽胞子は、耐熱性が強いため、加熱殺菌する場合は、100℃以上の高温殺菌が必要である。
練り胡麻含有液状調味料のうち、サラダ用のドレッシングやしゃぶしゃぶの付けたれなどの、食品に振りかけたり付けたりして食される練り胡麻含有液状調味料は、一般に、酸味のあるものが好まれるため、pHが4.2前後の低pHに調整されている。このような低pHの練り胡麻含有液状調味料は、低pHのため基本的に胡麻などの原料由来の芽胞子の生育が抑制されており、高温で殺菌する必要はない。例えば、特許文献1には、サラダ用のドレッシングやしゃぶしゃぶの付けたれなどとして使用される低pH(高酸度)の練り胡麻含有液状調味料が記載されており、この練り胡麻含有液状調味料の加熱殺菌温度は、80℃及び70℃達温と低温である。
一方、鍋つゆなどのつゆ用の練り胡麻含有液状調味料は、食味の点からpHが4.7以上、特に5.0前後に調整されており、pHをあまり低くすることはできないため、高温で殺菌して製品中に残存する芽胞子を100個/ml以下、特に10個/ml以下になるまで死滅させることが望ましい。
しかし、練り胡麻含有液状調味料を品温100℃以上で加熱殺菌すると、練り胡麻由来のガム状析出物が発生し、殺菌装置内にガム状析出物が堆積して、熱効率の低下、更には殺菌機の加熱管が詰まり、運転不能となってしまう問題がある。
しかし、練り胡麻含有液状調味料を品温100℃以上で加熱殺菌すると、練り胡麻由来のガム状析出物が発生し、殺菌装置内にガム状析出物が堆積して、熱効率の低下、更には殺菌機の加熱管が詰まり、運転不能となってしまう問題がある。
本発明の目的は、高温殺菌時にガム状析出物が発生せず、殺菌機の加熱管の詰まりなどの問題が生じることなく、芽胞子が10個/ml以下でpH4.7以上の練り胡麻含有つゆ用調味料を、容易に製造し得る、練り胡麻含有つゆ用調味料の製造法を提供することにある。
本発明は、練り胡麻又は練り胡麻含有水性液体を、pH4.6以下に調整し、60〜95℃で30分〜1秒予備加熱処理した後、該処理物をそのまま又は調味成分と混合して、100℃以上で加熱殺菌し、該加熱殺菌の前又は後に、pH4.7以上に調整することを特徴とする練り胡麻含有つゆ用調味料の製造法を提供することにより、前記目的を達成したものである。
本発明の練り胡麻含有つゆ用調味料の製造法によれば、高温殺菌時にガム状析出物が発生せず、殺菌機の加熱管の詰まりなどの問題が生じることなく、芽胞子が10個/ml以下でpH4.7以上の練り胡麻含有つゆ用調味料を、容易に製造することができる。
以下、本発明の練り胡麻含有つゆ用調味料の製造法について詳述する。
本発明で用いる練り胡麻は、胡麻の種子を擂り潰してペースト状としたものである。胡麻の種類としては特に限定されるものではなく、黒胡麻、白胡麻などを単独で使用又は任意の割合で併用することができ、また胡麻は焙煎したものでもよい。
また、胡麻の擂り潰す程度は、ペースト状であれば特に限定されるものでなく、通常練り胡麻と称される程度に擂り潰されていればよい。
本発明で用いる練り胡麻は、胡麻の種子を擂り潰してペースト状としたものである。胡麻の種類としては特に限定されるものではなく、黒胡麻、白胡麻などを単独で使用又は任意の割合で併用することができ、また胡麻は焙煎したものでもよい。
また、胡麻の擂り潰す程度は、ペースト状であれば特に限定されるものでなく、通常練り胡麻と称される程度に擂り潰されていればよい。
また、本発明で用いる練り胡麻含有水性液体とは、上記練り胡麻に、練り胡麻含有つゆ用調味料の水性成分を混合したものである。該水性成分としては、醤油、食酢、アルコール、みりん、果汁などが挙げられ、これらの水性成分の混合量は、目的とする練り胡麻含有つゆ用調味料の水性成分の配合量以下である。
上記の練り胡麻又は練り胡麻含有水性液体のpH調整は、酢酸(醸造酢を含む)、乳酸、クエン酸などの通常の食品用酸味料又はpH調整剤を用いて行うことができ、特に酢酸(醸造酢を含む)を用いて行うことが好ましい。
このpH調整により、上記の練り胡麻又は練り胡麻含有水性液体のpHが、4.6以下になるようにする。該pHが4.6超であると、高温殺菌時のガム状析出物の発生量が多くなる。該pHを低くしすぎても、高温殺菌時のガム状析出物の発生量の低下効果が殆ど向上せず、且つ高温殺菌の前又は後のpHの調整に支障がでるので、上記の練り胡麻又は練り胡麻含有水性液体のpHは、4.6以下、特に4.0〜4.5に調整することが好ましい。
また、上記pH調整は、練り胡麻又は練り胡麻含有水性液体が、食塩分を1質量%以上、特に1〜5質量%含有する状態で行うことが好ましい。
尚、上記練り胡麻含有水性液体のpHが、上記水性成分の添加によって既に4.6以下となっている場合は、該練り胡麻含有水性液体のpH調整を行う必要がない。
このpH調整により、上記の練り胡麻又は練り胡麻含有水性液体のpHが、4.6以下になるようにする。該pHが4.6超であると、高温殺菌時のガム状析出物の発生量が多くなる。該pHを低くしすぎても、高温殺菌時のガム状析出物の発生量の低下効果が殆ど向上せず、且つ高温殺菌の前又は後のpHの調整に支障がでるので、上記の練り胡麻又は練り胡麻含有水性液体のpHは、4.6以下、特に4.0〜4.5に調整することが好ましい。
また、上記pH調整は、練り胡麻又は練り胡麻含有水性液体が、食塩分を1質量%以上、特に1〜5質量%含有する状態で行うことが好ましい。
尚、上記練り胡麻含有水性液体のpHが、上記水性成分の添加によって既に4.6以下となっている場合は、該練り胡麻含有水性液体のpH調整を行う必要がない。
上記のpH調整を行った練り胡麻又は練り胡麻含有水性液体の予備加熱処理は、温度が低いときは加熱時間を長くとり、反対に温度が高いときは加熱時間を短くとることが好ましく、60〜95℃で30分〜1秒、好ましくは75〜85℃で10分〜1分行う。
処理温度が低すぎたり処理時間が短すぎたりすると、高温殺菌時のガム状析出物の発生量の低下効果がなく、処理温度が高すぎたり処理時間が長すぎたりすると、胡麻風味が失われる惧れがある。
処理温度が低すぎたり処理時間が短すぎたりすると、高温殺菌時のガム状析出物の発生量の低下効果がなく、処理温度が高すぎたり処理時間が長すぎたりすると、胡麻風味が失われる惧れがある。
上記の如く予備加熱処理を行った練り胡麻又は練り胡麻含有水性液体(処理物)は、そのまま又は調味成分と混合して、加熱殺菌する。
上記調味成分としては、上記水性成分として例示した醤油、食酢、アルコール、みりん、果汁などの他、各種胡麻(煎り、切り、擂り)、糖類、食塩、植物性蛋白加水分解物、アミノ酸、味噌、香辛料、増粘剤、各種エキス、だしなどが挙げられる。これらの調味成分の混合量は、全量に対する練り胡麻の量が1〜35質量%、好ましくは5〜20質量%となる量である。
本発明の製造法により得られる練り胡麻含有つゆ用調味料の好ましい一配合例を下記に挙げる。この配合例は3倍濃縮品(製品使用時に3倍希釈を行うもの)の配合例であり、pHは4.7〜5.0程度のものである。
練り胡麻 5〜10質量%
醤油 5〜15質量%
各種胡麻(煎り、切り、擂り) 1〜 5質量%
砂糖 2〜 6質量%
食塩 1〜 3質量%
調味料(アミノ酸など) 0〜 2質量%
アルコール 0〜 8質量%
酢酸 0.1〜 5質量%
上記調味成分としては、上記水性成分として例示した醤油、食酢、アルコール、みりん、果汁などの他、各種胡麻(煎り、切り、擂り)、糖類、食塩、植物性蛋白加水分解物、アミノ酸、味噌、香辛料、増粘剤、各種エキス、だしなどが挙げられる。これらの調味成分の混合量は、全量に対する練り胡麻の量が1〜35質量%、好ましくは5〜20質量%となる量である。
本発明の製造法により得られる練り胡麻含有つゆ用調味料の好ましい一配合例を下記に挙げる。この配合例は3倍濃縮品(製品使用時に3倍希釈を行うもの)の配合例であり、pHは4.7〜5.0程度のものである。
練り胡麻 5〜10質量%
醤油 5〜15質量%
各種胡麻(煎り、切り、擂り) 1〜 5質量%
砂糖 2〜 6質量%
食塩 1〜 3質量%
調味料(アミノ酸など) 0〜 2質量%
アルコール 0〜 8質量%
酢酸 0.1〜 5質量%
上記加熱殺菌は、100℃以上、好ましくは105〜130℃で行う。殺菌温度が100℃未満では、芽胞子を十分に死滅させることはできない。殺菌時間は、芽胞子が死滅するのに十分な時間であればよく、通常2秒〜5分、好ましくは5秒〜1分である。処理時間が長すぎると、胡麻風味が失われる惧れがある。
このように100℃以上で加熱殺菌することにより、芽胞子が10個/ml以下とすることができる。
このように100℃以上で加熱殺菌することにより、芽胞子が10個/ml以下とすることができる。
前記予備加熱処理を行った練り胡麻又は練り胡麻含有水性液体のpHを、上記加熱殺菌の前又は後に、4.7以上、好ましくは4.8〜5.0に調整する。
このpH調整は重要であって、pH4.7未満であると、酸味が強く感じ、鍋つゆ用調味料としては好ましくないものとなる。
該pHの調整は、苛性ソーダ、炭酸ソーダなどのアルカリ、pH調整剤などを用いて行うことが好ましい。
尚、前記予備加熱処理を行った練り胡麻又は練り胡麻含有水性液体に、前記調味成分を添加することにより、該液体のpHが4.7以上となる場合は、前記調味成分がpH調整剤としての役割を果たすので好ましい。
このようにして得られる本発明に係る練り胡麻含有つゆ用調味料は、酸味が強くなく、鍋つゆ用調味料、そばつゆやうどんつゆなどの麺つゆ用調味料などとして用いられ、特に鍋つゆ用調味料として好適なものである。
このpH調整は重要であって、pH4.7未満であると、酸味が強く感じ、鍋つゆ用調味料としては好ましくないものとなる。
該pHの調整は、苛性ソーダ、炭酸ソーダなどのアルカリ、pH調整剤などを用いて行うことが好ましい。
尚、前記予備加熱処理を行った練り胡麻又は練り胡麻含有水性液体に、前記調味成分を添加することにより、該液体のpHが4.7以上となる場合は、前記調味成分がpH調整剤としての役割を果たすので好ましい。
このようにして得られる本発明に係る練り胡麻含有つゆ用調味料は、酸味が強くなく、鍋つゆ用調味料、そばつゆやうどんつゆなどの麺つゆ用調味料などとして用いられ、特に鍋つゆ用調味料として好適なものである。
次に本発明をさらに具体的に説明するために実施例及び比較例を挙げるが、本発明は以下の実施例に限定されるものではない。
実施例1
練り胡麻100質量部に、食塩30質量部、水500質量部及び砂糖60質量部を混合して練り胡麻含有水性液体を調製した。この練り胡麻含有水性液体に酢酸3質量部を添加してpHを4.4に調整し、80℃で10分予備加熱処理した。次いで、処理物に、醤油150質量部、切り胡麻50質量部及びアミノ酸10質量部を混合し、pHを4.8に調整した後、115℃で30秒加熱(高温殺菌)して、本発明に係る練り胡麻含有鍋つゆ用調味料(3倍濃縮品)を得た。
本実施例においては、高温殺菌時にガム状析出物が発生することがなく、また得られた練り胡麻含有鍋つゆ用調味料は、芽胞子が検出されず、また胡麻風味の良好なものであった。
練り胡麻100質量部に、食塩30質量部、水500質量部及び砂糖60質量部を混合して練り胡麻含有水性液体を調製した。この練り胡麻含有水性液体に酢酸3質量部を添加してpHを4.4に調整し、80℃で10分予備加熱処理した。次いで、処理物に、醤油150質量部、切り胡麻50質量部及びアミノ酸10質量部を混合し、pHを4.8に調整した後、115℃で30秒加熱(高温殺菌)して、本発明に係る練り胡麻含有鍋つゆ用調味料(3倍濃縮品)を得た。
本実施例においては、高温殺菌時にガム状析出物が発生することがなく、また得られた練り胡麻含有鍋つゆ用調味料は、芽胞子が検出されず、また胡麻風味の良好なものであった。
実施例2
実施例1の方法において練り胡麻含有水性液体のpHを4.6に調整し且つ予備加熱処理の条件を90℃で5分とした以外は、実施例1と同様にして本発明に係る練り胡麻含有鍋つゆ用調味料(3倍濃縮品)を得た。
本実施例においても、高温殺菌時にガム状析出物が発生することがなく、また得られた練り胡麻含有鍋つゆ用調味料は、芽胞子が検出されず、また胡麻風味の良好なものであった。
実施例1の方法において練り胡麻含有水性液体のpHを4.6に調整し且つ予備加熱処理の条件を90℃で5分とした以外は、実施例1と同様にして本発明に係る練り胡麻含有鍋つゆ用調味料(3倍濃縮品)を得た。
本実施例においても、高温殺菌時にガム状析出物が発生することがなく、また得られた練り胡麻含有鍋つゆ用調味料は、芽胞子が検出されず、また胡麻風味の良好なものであった。
比較例1
実施例1の方法において練り胡麻含有水性液体のpHを5.0に調整した以外は、実施例1と同様に実施したところ、高温殺菌時にガム状析出物が発生し、殺菌機の加熱管の詰まりが生じて、練り胡麻含有鍋つゆ用調味料を得ることができなかった。
実施例1の方法において練り胡麻含有水性液体のpHを5.0に調整した以外は、実施例1と同様に実施したところ、高温殺菌時にガム状析出物が発生し、殺菌機の加熱管の詰まりが生じて、練り胡麻含有鍋つゆ用調味料を得ることができなかった。
比較例2
実施例1の方法において予備加熱処理を行わない以外は、実施例1と同様に実施したところ、高温殺菌時にガム状析出物が発生し、殺菌機の加熱管の詰まりが生じて、練り胡麻含有鍋つゆ用調味料を得ることができなかった。
実施例1の方法において予備加熱処理を行わない以外は、実施例1と同様に実施したところ、高温殺菌時にガム状析出物が発生し、殺菌機の加熱管の詰まりが生じて、練り胡麻含有鍋つゆ用調味料を得ることができなかった。
Claims (5)
- 練り胡麻又は練り胡麻含有水性液体を、pH4.6以下に調整し、60〜95℃で30分〜1秒予備加熱処理した後、該処理物をそのまま又は調味成分と混合して、100℃以上で加熱殺菌し、該加熱殺菌の前又は後に、pH4.7以上に調整することを特徴とする練り胡麻含有つゆ用調味料の製造法。
- 請求項1記載の製造法により得られた芽胞子が10個/ml以下でpH4.7以上の練り胡麻含有つゆ用調味料。
- pHが4.7〜5.0である請求項2記載の練り胡麻含有つゆ用調味料。
- 練り胡麻の含有量が1〜35質量%である請求項2又は3記載の練り胡麻含有つゆ用調味料。
- 鍋つゆ用調味料である請求項2〜4の何れかに記載の練り胡麻含有つゆ用調味料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004366593A JP2006166844A (ja) | 2004-12-17 | 2004-12-17 | 練り胡麻含有つゆ用調味料の製造法 |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103181531A (zh) * | 2011-12-30 | 2013-07-03 | 丘比株式会社 | 酸性水包油型乳化液状调味料 |
CN103181531B9 (en) * | 2011-12-30 | 2016-04-20 | 丘比株式会社 | Acidic oil-in-water type emulsified liquid seasoning |
-
2004
- 2004-12-17 JP JP2004366593A patent/JP2006166844A/ja active Pending
Cited By (3)
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CN103181531A (zh) * | 2011-12-30 | 2013-07-03 | 丘比株式会社 | 酸性水包油型乳化液状调味料 |
CN103181531B (zh) * | 2011-12-30 | 2016-03-02 | 丘比株式会社 | 酸性水包油型乳化液状调味料 |
CN103181531B9 (en) * | 2011-12-30 | 2016-04-20 | 丘比株式会社 | Acidic oil-in-water type emulsified liquid seasoning |
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