JP2006164951A - 放電灯点灯装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】灯具ハウジング内部の結露もしくは水蒸気がバラストハウジング内部へ吸い込まれてもバラスト回路基板や部品端子を腐食させない放電灯点灯装置を提供すること。
【解決手段】バラスト回路基板16は、バラストハウジング5の天井部17に天井部17に沿って設置される。このため、バラストハウジング5内部に浸入した結露もしくは水蒸気によってバラスト回路基板16が濡れることを防止できる。
【選択図】図2

Description

本発明は、放電灯点灯装置、詳しくは、灯具ハウジングの外側にバラスト(点灯制御装置)を設けた放電灯点灯装置に関する。
灯具ハウジングの外側にバラストを設けた放電灯点灯装置(例えば、特許文献1,2参照)は、バラストハウジング内側と灯具ハウジング内側とを電気的に接続するためのコネクタを備える。
そして、バルブ(高圧放電灯)の発熱が原因で灯具ハウジング内部に発生した結露がバラストハウジング内部に浸入しないよう、コネクタの周囲にシール部材を配したタイプの放電灯点灯装置、あるいは、バラストハウジング内部のバラスト回路基板に実装された電気、電子部品の発熱を逃がしバラストハウジング内部の温度上昇を抑制するために、コネクタに呼吸孔(換気孔)を設け、バラストハウジング内部と灯具ハウジング内部とを連通状態にしたタイプの放電灯点灯装置が知られている。
特開平9−289383号公報(図8) 特開平10−51158号公報(図2)
しかし、コネクタの周囲にシール部材を配した放電灯点灯装置においては、経年変化によりシール部材のシール性が低下すると、バラストハウジング内部の温度が下がり空気が収縮した際に、灯具ハウジング内部の結露もしくは水蒸気がシール部材のシール性低下部位からバラストハウジング内部へ吸い込まれ、バラスト回路基板や部品端子を腐食させる可能性がある。
また、コネクタに換気孔を設けた放電灯点灯装置においても、バラストハウジング内部の温度が下がり空気が収縮した際に、灯具ハウジング内部の結露もしくは水蒸気が換気孔からバラストハウジング内部へ吸い込まれ、浸水によりバラスト回路基板や部品端子が腐食する可能性がある。
本発明は、上記のような従来技術の問題点を解決し、灯具ハウジング内部の結露もしくは水蒸気がバラストハウジング内部へ吸い込まれてもバラスト回路基板や部品端子を腐食させない放電灯点灯装置を提供することを目的とする。
本発明の放電灯点灯装置は、灯具ハウジングの外側にバラストを設けるとともに、バラストハウジング内側と前記灯具ハウジング内側とを電気的に接続するためのコネクタを有する放電灯点灯装置において、前記バラストを前記灯具ハウジングの底面に設けるとともに、バラスト回路基板を前記バラストハウジング内の灯具側に設けたことを特徴とする。
本発明の放電灯点灯装置によると、バラスト回路基板をバラストハウジング内の灯具側に設けたため、灯具ハウジング内部からバラストハウジング内部へと浸入した結露もしくは水蒸気による腐食からバラスト回路基板や部品端子を保護することが可能となる。
ここで、前記コネクタと前記バラスト回路基板との間に遮断壁を設けるようにすると、灯具ハウジング内部からバラストハウジング内部へと浸入した結露もしくは水蒸気は、遮断壁によりバラスト回路基板側へ移動できないため、バラスト回路基板や部品端子を浸水による腐食から保護することができる。
なお、前記コネクタは、非防水型かつ呼吸孔を有する。
また、本発明の放電灯点灯装置は、灯具ハウジングの外側にバラストを設けるとともに、バラストハウジング内側と前記灯具ハウジング内側とを電気的に接続するためのコネクタを有する放電灯点灯装置において、前記バラストを前記灯具ハウジングの底面に設けるとともに、前記コネクタとバラスト回路基板との間に遮断壁を設けたことを特徴とする。
本発明の放電灯点灯装置によると、コネクタとバラスト回路基板との間に遮断壁を設けたため、灯具ハウジング内部からバラストハウジング内部へと浸入した結露もしくは水蒸気は、遮断壁によりバラスト回路基板側へ移動できなくなり、バラスト回路基板や部品端子を浸水による腐食から保護することができる。
また、本発明の放電灯点灯装置は、灯具ハウジングの外側にバラストを設けるとともに、バラストハウジング内側と前記灯具ハウジング内側とを電気的に接続するためのコネクタを有する放電灯点灯装置において、前記バラストを前記灯具ハウジングの側面に設けるとともに、バラスト回路基板を前記コネクタの呼吸孔よりも上方に設けたことを特徴とする。
本発明の放電灯点灯装置によると、バラスト回路基板をコネクタの呼吸孔よりも上方に設けたため、バラストハウジングの底に溜まった水によってバラスト回路基板が濡れることを防止でき、バラスト回路基板や部品端子を浸水による腐食から保護することができる。
前記バラスト回路基板を、前記バラストハウジングの内部空間における上下方向の中間位置に配置し、かつ、前記バラスト回路基板を、前記コネクタと対向しない位置に配置すると、コネクタから落下する水滴がバラスト回路基板上に直接付着しなくなると共に、落下した水滴がバラストハウジングの床部に溜まった場合でも、バラスト回路基板が浸水しにくくなる。
また、本発明の放電灯点灯装置は、灯具ハウジングの外側にバラストを設けるとともに、バラストハウジング内側と前記灯具ハウジング内側とを電気的に接続するためのコネクタを有する放電灯点灯装置において、前記バラストを前記灯具ハウジングの底面に設けるとともに、バラスト回路基板を前記バラストハウジング内の反灯具側に設け、かつ、前記バラスト回路基板における前記コネクタと対向する部位に孔を設けたことを特徴とする。
本発明の放電灯点灯装置によると、コネクタから落下する水滴は、バラスト回路基板の孔を通過してバラストハウジングの床部に落下するようになるため、バラスト回路基板が直接被水されなくなる。
前記コネクタを、前記バラストハウジング内に突出させるようにすると、水滴はバラストハウジングの内壁面を伝わって落ちるよりもコネクタの下面へ伝わりこの下面から落下し易くなる。このため、水滴がバラストハウジングの内壁面を伝わってバラスト回路基板まで達することを防止できる。
前記コネクタは、ターミナル部をインサート体とする樹脂ケース部を有し、前記ターミナル部の先端部を、前記樹脂ケース部におけるバラスト回路基板側の側面から露出させるようにすると、コネクタに伝わってきた水滴は、ターミナル部に付着しにくくなり、樹脂ケース部の側面を伝わって下面に達し、下面から落下するようになる。このため、水滴がターミナル部に付着し、ターミナル部及びリード線を伝わってバラスト回路基板に付着する現象を防止することができる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の実施形態に係る放電灯点灯装置の全体構成を説明するための構成図、図2は、第1実施形態に係る放電灯点灯装置の要部の断面構成図、図3(A),(B)は、第2実施形態に係る放電灯点灯装置の要部の断面構成図、図4は、第3実施形態に係る放電灯点灯装置の要部の断面構成図、図5は、第4実施形態に係る放電灯点灯装置の要部の断面構成図、図6は、第5実施形態に係る放電灯点灯装置の要部の断面構成図、図7は、第6実施形態に係る放電灯点灯装置の要部の断面構成図をそれぞれ示す。
図1において、1は、メタルハライドランプなど高圧放電灯(バルブ)、2は高圧放電灯1の発した光を前方へ反射するリクレクタ、3は、灯具ハウジング、4は、バラスト、5は、バラストハウジング、6は、外部電源を灯具ハウジング3内部に引き込むための電源用コネクタ、7は、バラストハウジング5内側と灯具ハウジング3内側とを電気的に接続するためのバラスト側コネクタ、8は、高圧放電灯1と電気的に接続された放電灯側コネクタ、9は、バラスト側コネクタ7と放電灯側コネクタ8とを電気的に接続するコード、10は、電源用コネクタ6とバラスト側コネクタ7とを電気的に接続するコードをそれぞれ表している。
バラスト4は、図1に示すように、灯具ハウジング3の外側に設けられている。
図2に示す第1実施形態に係る放電灯点灯装置のバラスト4は、灯具ハウジング3の下方つまり底面に位置している。バラストハウジング5は、図示しないねじ等を用いて灯具ハウジング3の下面に固着されている。灯具ハウジング3の下面とバラストハウジング5の上面との間には、外部からバラストハウジング5内部への浸水を防止するための環状シール部材30が配設されている。
バラストハウジング5は、上側ケース11と蓋体12とを固着して構成されている。
上側ケース11には、非防水型のバラスト側コネクタ7が配設されている。バラスト側コネクタ7は、雌コネクタ13と雄コネクタ14とからなり、雌コネクタ13には、バラストハウジング5内部と灯具ハウジング3内部とを連通状態にする換気孔(呼吸孔)15が形成されている。また、雌コネクタ13とバラストハウジング5との間には、環状シール部材31が配設されている。
バラストハウジング5内に、バラスト回路基板16が収容されている。
バラスト回路基板16は、バラストハウジング5の天井部17に、この天井部17に沿って固着されている。バラスト回路基板16の設置箇所は、図2に示すように、バラスト側コネクタ7の設置箇所に対して水平方向に離れた位置に設定されている。バラスト回路基板16には、DC/DCコンバータ、演算処理回路などの電気、電子部品18,19が実装されている。また、バラスト回路基板16には、バラスト側コネクタ7と電気的に接続されたリード線20が接続されている。バラスト回路基板16には、バラスト回路基板16及びバラスト回路基板16に実装された電気、電子部品18,19を覆うようにゲル状の防水材21が塗布されている。
ゲル状の防水材21とバラストハウジング5の内底部12aとの間には、所定の隙間29が形成されている。このため、換気孔15から浸入して結露した水分が、この所定の隙間29に溜まるため、バラスト回路基板16や部品18,19の腐食を防止することができる。ここで、所定の隙間29は、0.2mm以上が好ましく、より好ましいのは0.5mm以上である。
バラストハウジング5の天井部17には、水平方向においてバラスト側コネクタ7とバラスト回路基板16とを分離するように、遮断壁22が吊り下がるように設けられている。遮断壁22は、灯具ハウジング3内部から換気孔15あるいは経年劣化によりシール性の低下した環状シール部材31を通ってバラストハウジング5内部へと浸入した結露もしくは水蒸気をバラスト回路基板16側へ移動させないようにするための手段である。遮断壁22は、上側ケース11と一体のものであってもよいし、あるいは、上側ケース11と別体で上側ケース11に固着されたものであってもよい。また、遮断壁22は、ゲル状のものであってもよい。
バラスト4を中心として上記のように構成される第1実施形態に係る放電灯点灯装置において、バラストハウジング5内部の温度が下がり空気が収縮した際、灯具ハウジング3内部の結露もしくは水蒸気が換気孔15あるいは経年劣化によりシール性の低下した環状シール部材31を通ってバラストハウジング5内部へ吸い込まれるようになる。しかし、第1実施形態では、バラスト回路基板16の設置箇所とバラスト側コネクタ7の設置箇所は水平方向に離れて位置し、かつ、バラスト回路基板16は、バラストハウジング5の天井部17に天井部17に沿って設置されるとともに、遮断壁22が天井部17から吊り下げて設けられているため、バラストハウジング5内部に浸入した結露もしくは水蒸気は遮断壁22によりバラスト回路基板16側へ移動しにくくなり、また、バラストハウジング5の底に溜まった水によってバラスト回路基板16が濡れることを防止できる。このため、バラスト回路基板16や部品18,19の端子を浸水による腐食から保護することが可能となる。さらに、バラスト回路基板16に塗布した防水材21により、バラスト回路基板16や部品18,19の端子を腐食からより一層保護することができる。
以上説明したように、第1実施形態の放電灯点灯装置は、灯具ハウジング3の外側にバラスト4を設けるとともに、バラストハウジング5内側と灯具ハウジング3内側とを電気的に接続するためのコネクタ7を有する放電灯点灯装置において、バラスト4を灯具ハウジング3の底面に設けるとともに、バラスト回路基板16をバラストハウジング5内の灯具ハウジング3側に設けた。
この第1実施形態に係る放電灯点灯装置によると、バラスト回路基板16をバラストハウジング5内の灯具ハウジング3側に設けたため、灯具ハウジング3内部からバラストハウジング5内部へと浸入した結露もしくは水蒸気による腐食からバラスト回路基板16や部品18,19の端子を保護することが可能となる。
また、コネクタ7とバラスト回路基板16との間に遮断壁22を設けたため、灯具ハウジング3内部からバラストハウジング5内部へと浸入した結露もしくは水蒸気は、遮断壁22によりバラスト回路基板16側へ移動できないため、バラスト回路基板16や部品18,19の端子を浸水による腐食から保護することができる。
図3(A),(B)に示す第2実施形態に係る放電灯点灯装置のバラスト4は、第1実施形態と同様、灯具ハウジング3の下方に位置している。バラストハウジング5は、図示しないねじ等を用いて灯具ハウジング3の下面に固着されている。灯具ハウジング3の下面とバラストハウジング5の上面との間には、外部からバラストハウジング5内部への浸水を防止するための環状シール部材30が配設されている。
バラストハウジング5は、下側ケース23と蓋体24とを固着して構成されている。
蓋体24には、バラスト側コネクタ7が配設されている。バラスト側コネクタ7は、第1実施形態と同様、雌コネクタ13と雄コネクタ14とからなり、雌コネクタ13には、バラストハウジング5内部と灯具ハウジング3内部とを連通状態にする換気孔(呼吸孔)15が形成されている。また、雌コネクタ13とバラストハウジング5との間には、環状シール部材31が配設されている。
バラストハウジング5内に、バラスト回路基板16が収容されている。
バラスト回路基板16は、下側ケース23の床部25に床部25に沿って固着されている。バラスト回路基板16の設置箇所は、図3(A)に示すように、バラスト側コネクタ7の設置箇所に対して水平方向に離れた位置に設定されている。バラスト回路基板16には、DC/DCコンバータ、演算処理回路などの電気、電子部品18,19が実装されている。また、バラスト回路基板16には、バラスト側コネクタ7と電気的に接続されたリード線20が接続されている。バラスト回路基板16には、バラスト回路基板16及びバラスト回路基板16に実装された電気、電子部品18,19を覆うようにゲル状の防水材21が塗布されている。
バラストハウジング5の床部25には、水平方向においてバラスト側コネクタ7とバラスト回路基板16とを分離するように、遮断壁22が立設されている。遮断壁22は、第1実施形態と同様、灯具ハウジング3内部から換気孔15あるいは経年劣化によりシール性の低下した環状シール部材31を通ってバラストハウジング5内部へと浸入した結露もしくは水蒸気をバラスト回路基板16側へ移動させないようにするための手段である。遮断壁22は、下側ケース23と一体のものであってもよいし、あるいは、下側ケース23と別体で下側ケース23に固着されたものであってもよい。また、遮断壁22は、ゲル状のものであってもよい。
バラスト4を中心として上記のように構成される第2実施形態に係る放電灯点灯装置において、バラストハウジング5内部の温度が下がり空気が収縮した際、灯具ハウジング3内部の結露もしくは水蒸気が換気孔15あるいは経年劣化によりシール性の低下した環状シール部材31を通ってバラストハウジング5内部へ吸い込まれるようになる。しかし、第2実施形態では、バラスト回路基板16の設置箇所とバラスト側コネクタ7の設置箇所は水平方向に離れて位置し、かつ、バラスト回路基板16は、バラストハウジング5の床部25に床部25に沿って設置されるとともに、遮断壁22は、床部25に立設されているため、バラストハウジング5内部に浸入した結露もしくは水蒸気は遮断壁22によりバラスト回路基板16側へ移動しにくくなり、バラスト回路基板16や部品18,19の端子を浸水による腐食から保護することが可能となる。さらに、バラスト回路基板16に塗布した防水材21により、バラスト回路基板16や部品18,19の端子を腐食からより一層保護することができる。
以上説明したように、第2実施形態の放電灯点灯装置は、灯具ハウジング3の外側にバラスト4を設けるとともに、バラストハウジング5内側と灯具ハウジング3内側とを電気的に接続するためのコネクタ7を有する放電灯点灯装置において、バラスト4を灯具ハウジング3の底面に設けるとともに、コネクタ7とバラスト回路基板16との間に遮断壁22を設けた。
この第2実施形態に係る放電灯点灯装置によると、灯具ハウジング3内部からバラストハウジング5内部へと浸入した結露もしくは水蒸気は、遮断壁22によりバラスト回路基板16側へ移動できないため、バラスト回路基板16や部品18,19の端子を浸水による腐食から保護することができる。
図4に示す第3実施形態に係る放電灯点灯装置のバラスト4は、第1、第2実施形態とは異なり、灯具ハウジング3の側方に位置している。バラストハウジング5は、図示しないねじ等を用いて灯具ハウジング3の側面に固着されている。灯具ハウジング3の側面とバラストハウジング5の側面との間には、外部からバラストハウジング5内部への浸水を防止するための環状シール部材30が配設されている。
バラストハウジング5は、灯具ハウジング3側のケース26と蓋体27とを固着して構成されている。
ケース26には、バラスト側コネクタ7が配設されている。バラスト側コネクタ7は、バラストハウジング5の下部に位置しており、第1、第2実施形態と同様、雌コネクタ13と雄コネクタ14とからなり、雌コネクタ13には、バラストハウジング5内部と灯具ハウジング3内部とを連通状態にする換気孔(呼吸孔)15が形成されている。また、雌コネクタ13とバラストハウジング5との間には、環状シール部材31が配設されている。
バラストハウジング5内に、バラスト回路基板16が収容されている。
バラスト回路基板16は、バラストハウジング5の上部に位置しており、バラストハウジング5の灯具ハウジング3寄りの側壁部28に、この側壁部28に沿って固着されている。バラスト回路基板16の設置箇所は、図4に示すように、バラスト側コネクタ7の設置箇所に対して鉛直方向に離れた位置に設定されている。バラスト回路基板16には、DC/DCコンバータ、演算処理回路などの電気、電子部品18,19が実装されている。また、バラスト回路基板16には、バラスト側コネクタ7と電気的に接続されたリード線20が接続されている。バラスト回路基板16には、バラスト回路基板16及びバラスト回路基板16に実装された電気、電子部品18,19を覆うようにゲル状の防水材21が塗布されている。
バラストハウジング5の側壁部28には、側壁部28においてバラスト回路基板16の設置箇所とバラスト側コネクタ7の設置箇所との間の部位から、遮断壁22が略水平に延設されている。遮断壁22は、灯具ハウジング3内部から換気孔15あるいは経年劣化によりシール性の低下した環状シール部材31を通ってバラストハウジング5内部へと浸入した結露もしくは水蒸気をバラスト回路基板16側へ移動させないようにするための手段である。遮断壁22は、ケース26と一体のものであってもよいし、あるいは、ケース26と別体でケース26に固着されたものであってもよい。また、遮断壁22は、ゲル状のものであってもよい。
バラスト4を中心として上記のように構成される第3実施形態に係る放電灯点灯装置において、バラストハウジング5内部の温度が下がり空気が収縮した際、灯具ハウジング3内部の結露もしくは水蒸気が換気孔15あるいは経年劣化によりシール性の低下した環状シール部材31を通ってバラストハウジング5内部へ吸い込まれるようになる。しかし、第3実施形態では、バラスト回路基板16の設置箇所はバラストハウジング5の上部に、バラスト側コネクタ7の設置箇所はバラストハウジング5の下部にそれぞれ位置して両者16,7は互いに鉛直方向に離れて位置し、かつ、バラスト回路基板16は、バラストハウジング5の灯具ハウジング3寄りの側壁部28に側壁部28に沿って設置されるとともに、遮断壁22は、側壁部28においてバラスト回路基板16の設置箇所とバラスト側コネクタ7の設置箇所との間の部位から、略水平に延設されている。このため、バラストハウジング5内部に浸入した結露もしくは水蒸気は遮断壁22によりバラスト回路基板16側へ移動しにくくなり、また、バラストハウジング5の底に溜まった水によってバラスト回路基板16が濡れることを防止できる。このため、バラスト回路基板16や部品18,19の端子を浸水による腐食から保護することが可能となる。さらに、バラスト回路基板16に塗布した防水材21により、バラスト回路基板16や部品18,19の端子を腐食からより一層保護することができる。
以上説明したように、第3実施形態の放電灯点灯装置は、灯具ハウジング3の外側にバラスト4を設けるとともに、バラストハウジング5内側と灯具ハウジング3内側とを電気的に接続するためのコネクタ7を有する放電灯点灯装置において、バラスト4を灯具ハウジング3の側面に設けるとともに、バラスト回路基板16をコネクタ7の換気孔(呼吸孔)15よりも上方に設けた。
この第3実施形態に係る放電灯点灯装置によると、バラスト回路基板16をコネクタ7の呼吸孔15よりも上方に設けたため、バラストハウジング5の底に溜まった水によってバラスト回路基板16が濡れることを防止でき、バラスト回路基板16や部品18,19の端子を浸水による腐食から保護することができる。
図5に示す第4実施形態に係る放電灯点灯装置のバラスト4は、図3に示した第2実施形態に係る放電灯点灯装置のバラスト4において、遮断壁22を取り除いて構成される。さらに、第4実施形態に係る放電灯点灯装置のバラスト4は、バラスト回路基板16を、バラストハウジング5の蓋体12(床部25)よりも上方位置であってバラストハウジング5の内部空間において上下方向の中間位置に配置させて構成される。バラスト回路基板16を上記のような中間位置に配置させる方法としては、バラストハウジング5の蓋体12(床部25)に支持柱部32を設け、支持柱部32の上にバラスト回路基板16を載置する方法、あるいは、バラスト回路基板16の下面に脚部32を取り付け、脚部32をバラストハウジング5の蓋体12(床部25)に固定する方法がある。その他、図示しないが、バラストハウジング5の側面から支持柱部32に相当するバラスト回路基板支持手段を設けるようにしてもよい。
この第4実施形態に係る放電灯点灯装置によると、バラスト回路基板16をバラストハウジング5の内部空間に浮かせるように配置したため、バラストハウジング5の底に溜まった水によってバラスト回路基板16が濡れることを防止でき、バラスト回路基板16や部品18,19の端子を浸水による腐食から保護することができる。
また、第4実施形態に係る放電灯点灯装置によると、図5に示すように、バラスト回路基板16をバラスト側コネクタ7と対向しない位置に配置しているため、バラスト側コネクタ7から落下する水滴がバラスト回路基板16上に直接付着しなくなる。
図6に示す第5実施形態に係る放電灯点灯装置のバラスト4は、図5に示した第4実施形態の変形例であり、バラスト回路基板16をバラスト側コネクタ7と対向する位置まで延ばし、バラスト回路基板16においてバラスト側コネクタ7と対向する部位に孔33を設けて構成される。
この第5実施形態に係る放電灯点灯装置によると、第4実施形態と同様、バラスト回路基板16をバラストハウジング5の内部空間に浮かせるように配置したため、バラストハウジング5の底に溜まった水によってバラスト回路基板16が濡れることを防止できる。また、バラスト側コネクタ7から落下する水滴は、バラスト回路基板16の孔33を通過してバラストハウジング5の床部25に落下するようになるため、バラスト回路基板16が直接被水されなくなる。
図7に示す第6実施形態に係る放電灯点灯装置のバラスト4において、上記第1実施形態〜第5実施形態のバラスト側コネクタ7も同様の構成であるが、第6実施形態のバラスト側コネクタ7は、ターミナル部34をインサート体とする樹脂ケース部35を備える。そして、ターミナル部34は、上記第1実施形態〜第5実施形態と異なりL字形状をしており、縦形の垂直部36とこの垂直部36の下端から横に延びる水平部37とで構成される。ここで、水平部37の先端部38は、樹脂ケース部35におけるバラスト回路基板16側の側面39から露出している。
この第6実施形態に係る放電灯点灯装置によると、ターミナル部34の水平部37の先端部38を樹脂ケース部35におけるバラスト回路基板16側の側面39から露出させたため、バラスト側コネクタ7に伝わってきた水滴は、ターミナル部34に付着しにくくなり、樹脂ケース部35の側面39などを伝わって下面40に達し、下面40から落下するようになる。このため、水滴がターミナル部34に付着し、ターミナル部34及びリード線20を伝わってバラスト回路基板16に付着する現象を防止することができる。
上記第1実施形態〜第6実施形態のいずれの実施形態においても、バラスト側コネクタ7は、バラストハウジング5の内部に上方から突出している。このため、水滴はバラストハウジング5の内壁面41を伝わって落ちるよりもバラスト側コネクタ7の下面40へ伝わりこの下面40から落下し易くなる。このため、水滴がバラストハウジング5の内壁面41を伝わってバラスト回路基板まで達することを防止できる。
なお、上記各実施形態の組合せも、それを否定するものではない。例えば第6実施形態の基板を、第5実施形態のような空孔を設けた基板に変更して、その孔の中に、バラスト側コネクタの樹脂ケース部を通し、バラスト回路基板をコネクタの換気孔よりも上方に設けてもよい。この構成によって、換気孔からの水滴が基板に付着しにくくなると共に、バラストハウジング内部のスペースを有効に使った回路基板の配置ができる。
なお、上記各実施形態では、バラスト側コネクタ7に換気孔(呼吸孔)15を設けているが、本発明は、コネクタ7に換気孔15を設けていない場合にも適用可能である。
本発明の実施形態に係る放電灯点灯装置の全体構成を説明するための構成図である。 第1実施形態に係る放電灯点灯装置の要部の断面構成図である。 第2実施形態に係る放電灯点灯装置の要部の断面構成図であり、図3(A)は垂直断面図、図3(B)は水平断面図である。 第3実施形態に係る放電灯点灯装置の要部の断面構成図である。 第4実施形態に係る放電灯点灯装置の要部の断面構成図である。 第5実施形態に係る放電灯点灯装置の要部の断面構成図である。 第6実施形態に係る放電灯点灯装置の要部の断面構成図である。
符号の説明
3 灯具ハウジング
4 バラスト
5 バラストハウジング
7 バラスト側コネクタ(コネクタ)
15 呼吸孔(換気孔)
16 バラスト回路基板
17 天井部
18,19 部品
21 防水材
22 遮断壁
25 床部
28 側壁部
32 支持柱部もしくは脚部
33 孔
34 ターミナル部
35 樹脂ケース部
38 先端部
39 バラスト回路基板16側の側面

Claims (9)

  1. 灯具ハウジングの外側にバラストを設けるとともに、バラストハウジング内側と前記灯具ハウジング内側とを電気的に接続するためのコネクタを有する放電灯点灯装置において、
    前記バラストを前記灯具ハウジングの底面に設けるとともに、バラスト回路基板を前記バラストハウジング内の灯具側に設けたことを特徴とする放電灯点灯装置。
  2. 前記コネクタと前記バラスト回路基板との間に遮断壁を設けたことを特徴とする請求項1に記載の放電灯点灯装置。
  3. 前記コネクタは、非防水型でありかつ呼吸孔を有していることを特徴とする請求項2に記載の放電灯点灯装置。
  4. 灯具ハウジングの外側にバラストを設けるとともに、バラストハウジング内側と前記灯具ハウジング内側とを電気的に接続するためのコネクタを有する放電灯点灯装置において、
    前記バラストを前記灯具ハウジングの底面に設けるとともに、前記コネクタとバラスト回路基板との間に遮断壁を設けたことを特徴とする放電灯点灯装置。
  5. 灯具ハウジングの外側にバラストを設けるとともに、バラストハウジング内側と前記灯具ハウジング内側とを電気的に接続するためのコネクタを有する放電灯点灯装置において、
    前記バラストを前記灯具ハウジングの側面に設けるとともに、バラスト回路基板を前記コネクタの呼吸孔よりも上方に設けたことを特徴とする放電灯点灯装置。
  6. 前記バラスト回路基板は、前記バラストハウジングの内部空間における上下方向の中間位置に配置され、かつ、前記バラスト回路基板は、前記コネクタと対向しない位置に配置されることを特徴とする請求項1に記載の放電灯点灯装置。
  7. 灯具ハウジングの外側にバラストを設けるとともに、バラストハウジング内側と前記灯具ハウジング内側とを電気的に接続するためのコネクタを有する放電灯点灯装置において、
    前記バラストを前記灯具ハウジングの底面に設けるとともに、バラスト回路基板を前記バラストハウジング内の反灯具側に設け、かつ、前記バラスト回路基板における前記コネクタと対向する部位に孔を設けたことを特徴とする放電灯点灯装置。
  8. 前記コネクタは、前記バラストハウジング内に突出していることを特徴とする請求項1又は4に記載の放電灯点灯装置。
  9. 前記コネクタは、ターミナル部をインサート体とする樹脂ケース部を有し、前記ターミナル部の先端部は、前記樹脂ケース部におけるバラスト回路基板側の側面から露出していることを特徴とする請求項8に記載の放電灯点灯装置。
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