JP2021034618A - 電気機器 - Google Patents
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Abstract
【課題】使用状況によりケーブル引っ張られても、ケーブルの引き込み口から筐体の内部への水の浸入を防止する防水構造を備えた電気機器を提供すること。【解決手段】電気機器10は、電気部品が実装された基板15と、この基板15に接続されたケーブル12と、このケーブル12の一部及び基板15を収容する樹脂製の筐体20とを備えている。筐体20には、下方へ開口すると共にケーブル12を外部から引き込む引き込み口40が形成されている。引き込み口40は、基板15よりも低い位置に配置されている。ケーブル12は、基板15よりも高い位置から引き込まれている。【選択図】図3
Description
本発明は、電気部品が収納された筐体の内部への水の浸入を防止する防水構造を備えた電気機器に関する。
電気部品が収納された中継接続装置等の電気機器は、床面等に設置されて使用されることがある。電気機器には外部から電気ケーブル等が接続されており、結露等により発生した水が電気機器の外部からケーブルを伝って電気機器内に浸入する虞がある。電気機器の内部に水が溜まるとショート等が発生するため、水の浸入を防止する防水構造が必要となる。このような防水構造を備えた電気機器の従来技術として特許文献に開示された技術がある。
特許文献1に示される電気機器は、プリント基板を備えた基板接続箱が防水筐体に収納されている。防水筐体は、ベース部にシール部を介してカバー部が設けられている。外部からのケーブルは、防水筐体に設けられた防水キャップを挿通して基板接続箱に接続されている。防水キャップにはケーブル孔が設けられており、このケーブル孔にケーブルを挿通することで、ケーブルとケーブル孔との間の隙間がなくなり、ケーブルを伝ってくる水の浸入が防止される。
しかし、防水キャップはゴム製であるため、使用状態によってはケーブルが引っ張られることで、ゴム製の防水キャップとケーブルとの間に隙間が生じ、その隙間から水が容易に防水筐体内に浸入することがあった。
そこで、使用状況によりケーブル引っ張られても、ケーブルの引き込み口から筐体の内部への水の浸入を防止する防水構造を備えた電気機器を提供することを課題とする。
請求項1に係る発明では、電気部品が実装された基板と、この基板に接続されたケーブルと、このケーブルの一部及び前記基板を収容する筐体とを備えた電気機器であって、
前記筐体には、下方へ開口すると共に前記ケーブルを外部から引き込む引き込み口が形成され、
前記引き込み口は、前記基板よりも低い位置に配置され、
前記ケーブルは、前記基板よりも高い位置から引き込まれていることを特徴とする。
前記筐体には、下方へ開口すると共に前記ケーブルを外部から引き込む引き込み口が形成され、
前記引き込み口は、前記基板よりも低い位置に配置され、
前記ケーブルは、前記基板よりも高い位置から引き込まれていることを特徴とする。
請求項2に係る発明では、好ましくは、前記引き込み口は、前記筐体の内側の底面よりも高い位置にある。
請求項3に係る発明では、好ましくは、前記筐体は、上方に開口した箱状の本体部と、この本体部の開口を塞ぐ蓋部とを備え、
前記本体部は、上端の一部が切り欠かれた凹部が形成され、
前記蓋部は、少なくとも一部が前記本体部の外周面よりも側方に突出すると共に、前記凹部を覆うように下方に延びた凸部が形成され、
前記引き込み口は、前記凹部と前記凸部とによって構成されると共に、前記凹部の下端よりも前記凸部の下端が低い位置に設けられている。
前記本体部は、上端の一部が切り欠かれた凹部が形成され、
前記蓋部は、少なくとも一部が前記本体部の外周面よりも側方に突出すると共に、前記凹部を覆うように下方に延びた凸部が形成され、
前記引き込み口は、前記凹部と前記凸部とによって構成されると共に、前記凹部の下端よりも前記凸部の下端が低い位置に設けられている。
請求項1に係る発明では、電気機器は、ケーブルの一部及び基板を収容する筐体を備えている。筐体には、下方へ開口すると共にケーブルを外部から引き込む引き込み口が形成され、引き込み口は、基板よりも低い位置に配置されている。ケーブルは基板よりも高い位置から引き込まれているが、引き込み口が下方へ開放すると共に基板よりも低い位置に配置されているので、ケーブルは引き込み口の手前で下方に押し下げられたU字状となる。ケーブルがU字状であるため、結露等により上からケーブルを伝ってきた水は、ケーブルのU字状の最下点付近から筐体の外部に垂れ落ちる。このため、使用状況によりケーブル引っ張られても、ケーブルの引き込み口から筐体の内部への水の浸入を防止することができる。
さらに、従来技術のゴム製の防水キャップは、経年劣化により弾性が低下することで、防水キャップとケーブルとの間に隙間が生じ、その隙間から水が防水筐体内に浸入する虞がある。この点、本発明では、ケーブルの引き込み口にゴム製の部品を使用する必要がなく、経年劣化することがないので、長時間経過しても防水効果を維持することができる。
請求項2に係る発明では、引き込み口は、筐体の内側の底面よりも高い位置にある。このため、筐体の外部に高い位置から延びているケーブルがU字状に曲がる空間を、引き込み口の下方に設けることができ、ケーブルをU字状に形成できる。結果、ケーブルのU字状の最下点付近から容易に水を垂れ落とすことができる。
請求項3に係る発明では、筐体は、上方に開口した箱状の本体部と、この本体部の開口を塞ぐ蓋部とを備えている。本体部には上端の一部が切り欠かれた凹部が形成され、蓋部には少なくとも一部が本体部の外周面よりも側方に突出して凹部を覆うように下方に延びた凸部が形成されている。引き込み口は、凹部と凸部とによって構成されると共に、凹部の下端よりも凸部の下端が低い位置に設けられているので、高い位置から延びてくるケーブルを凸部の下端で押し下げ、ケーブルのU字形状を形成することができる。このため、ケーブルのU字状の最下点付近からより容易に水を垂れ落とすことができる。
本発明の実施の形態を添付図に基づいて以下に説明する。尚、図面は便宜上、模式的に示している。また、図中Upは上、Dnは下、を示している。
本発明の使用状態について説明する。図1に示すように、電気機器10は建物等の床50に取り付けられた、いわゆる床置きの状態である。電気機器10を構成する箱状の筐体20には取付部21が設けられ、取付部21が締結部材11によって床50の設置面51に締結されている。
床置きの状態では、ケーブル12は、電気機器10の上方から延ばされて電気機器10の横から内部に導入されている。ケーブル13は、電気機器10の側方から延ばされてケーブル12が導入された位置とは異なる位置から電気機器10の内部に導入されている。
本発明の基本構成について説明する。図1〜図3に示すように、電気機器10は、電気部品が実装された基板15と、この基板15に接続されたケーブル12、13と、このケーブル12を引き込む引き込み口40及びケーブル13を導入する導入孔26aが形成された筐体20とを備えている。この筐体20に基板15が収容されている。
筐体20は、上方に開口した箱状の本体部20aと、この本体部20aの開口を塞ぐ蓋部27とを備えている。詳細には、本体部20aは、床50の設置面51に設置された底部22と、この底部22に設けられた壁部23、24、25、26とからなり、これらの壁部23、24、25、26の開口に蓋部27が設けられている。底部22と壁部23、24、25、26とは一体的に形成されている。また、筐体20は樹脂製であり、本体部20aと蓋部27との間はシールされている。
蓋部27には弾性を有する爪(不図示)が設けられている。この爪を壁部23、24、25、26の溝(不図示)に引っ掛けることで、蓋部27が壁部23、24、25、26に係止されている。尚、実施例では蓋部27が壁部23、24、25、26に爪によって係止されているが、これに限定されず、蓋部27を壁部23、24、25、26に締結部材で締結してもよく、蓋部27の壁部23、24、25、26への固定方法は問わない。
また、本体部20aの壁部23には、上端の一部が切り欠かれた凹部28が形成されている。蓋部27には、一部が本体部20aの外周面よりも側方に突出すると共に、凹部28を覆うように下方に延びた凸部29が形成されている。凹部28の下端28aよりも凸部29の下端29aが低い位置に設けられている。
凸部29は、蓋部27の一部が延長して半円状に突出し、この突出した半円状の縁から下方に半筒状に延びた形状である。半筒状に延びた形状の壁部23側の端面は、壁部23の外周面に接している。
筐体20には、下方へ開口すると共にケーブル12を外部から引き込むための引き込み口40が形成されている。引き込み口40は、凹部28と凸部29とによって構成されている。また、引き込み口40は、基板15よりも低い位置に配置されると共に、筐体20の内側の底面22aよりも高い位置に配置されている。
ケーブル12は、基板15よりも高い位置から筐体20の内部に引き込まれている。高い位置から延びてくるケーブル12は、引き込み口40の手前で凸部29の下端29aによって下方に押し下げられ、U字状となる。また、ケーブル13は、基板15と同等以下の高さから横に延びて筐体20の内部に引き込まれている。
ケーブル12、13の端子は、金属製の締結部材16によって端子台17に締結されている。ケーブル12、13を基板15に接続する接続部18は、ケーブル13の端子、締結部材16、端子台17、区画壁17a、端子台17の周辺部品等から構成され、材質がプラスチック等の樹脂製部品を含んでいる。
尚、実施例では、ケーブル12、13の端子を締結部材16によって端子台17に締結したが、これに限定されず、端子をはんだ付けする方法や、端子台17側にクリップを設けて接続する方法としてもよく、ケーブル12、13の端子を端子台17に接続できればケーブル接続方法は問わない。
次に本発明の作用を説明する。
図4に示すように、電気機器10は床置き状態である。結露等により生じた水Wは、ケーブル12を矢印(1)のように伝ってくる。ケーブル12は引き込み口40の手前でU字状となっているため、伝ってきた水Wは、ケーブル12の最下端付近から矢印(2)のように垂れ落ちる。このため、ケーブル12を伝ってきた水Wは、筐体20の外方に落ち、電気機器10を防水することができる。
次に、本発明の効果を説明する。
以上に述べたように、ケーブル12は基板15よりも高い位置から引き込まれているが、引き込み口40が下方へ開放すると共に基板15よりも低い位置に配置されているので、ケーブル12は引き込み口40の手前で下方に押し下げられたU字状となる。ケーブル12がU字状であるため、結露等により上からケーブル12を伝ってきた水Wは、ケーブル12のU字状の最下点付近から筐体20の外部に垂れ落ちる。このため、使用状況によりケーブル12引っ張られても、ケーブル12の引き込み口40から筐体20の内部への水Wの浸入を防止することができる。
さらに、従来技術のゴム製の防水キャップは、経年劣化により弾性が低下することで、防水キャップとケーブルとの間に隙間が生じ、その隙間から水が防水筐体内に浸入する虞がある。この点、本発明では、ケーブル12の引き込み口40にゴム製の部品を使用する必要がなく、経年劣化することがないので、長時間経過しても防水効果を維持することができる。
さらに、引き込み口40は、筐体20の内側の底面22aよりも高い位置にある。このため、筐体20の外部に高い位置から延びているケーブル12がU字状に曲がる空間を、引き込み口40の下方に設けることができ、ケーブル12をU字状に形成できる。結果、ケーブル12のU字状の最下点付近から容易に水Wを垂れ落とすことができる。
さらに、筐体20は、上方に開口した箱状の本体部20aと、この本体部20aの開口を塞ぐ蓋部27とを備えている。本体部20aには上端の一部が切り欠かれた凹部28が形成され、蓋部27には少なくとも一部が本体部20aの外周面よりも側方に突出して凹部28を覆うように下方に延びた凸部29が形成されている。引き込み口40は、凹部28と凸部29とによって構成されると共に、凹部28の下端28aよりも凸部29の下端29aが低い位置に設けられているので、高い位置から延びてくるケーブル12を凸部29の下端29aで押し下げ、ケーブル12のU字形状を形成することができる。このため、ケーブル12のU字状の最下点付近からより容易に水Wを垂れ落とすことができる。
尚、実施例では、電気機器10を中継接続装置としたが、これに限定されず、ケーブルが接続されると共に電気部品が収納される装置であれば、スイッチ装置、制御装置等であってもよい。
また、実施例では、筐体20を直方体状としたが、立方体状、角柱状、円柱状でもよく、電気部品を実装した基板等を収納してケーブルを接続できれば、他の形状であってもよい。また、実施例では、底部22と壁部23、24、25、26とを一体的に形成したが、これに限定されず、底部22と壁部23、24、25、26を別体に形成して、底部22に壁部23、24、25、26を爪機構や締結部材で固定してもよい。
また、実施例では、蓋部27の一部のみを半円弧状に突出させて引き込み口40を形成したが、これに限定されず、蓋部27に一辺全体を壁部23の外周面よりも側方に突出させ、突出させた部分の縁から下方に部材を延ばして凸部29としてもよい。
さらには、蓋部27の外周全体を本体部20aの外周面よりも突出させ、突出させた部分の縁全体から下方に部材を延ばして、本体部20aの側部全体を蓋部27で囲う形状として凸部29を形成してもよい。
さらには、引き込み口40を、本体部20aの壁部23の一部を内方に窪ませて、この窪みの上部に孔を設けることで、下方に開口した引き込み口40としてもよい。
また、実施例では、ケーブル12部分にのみ防水構造を形成したが、これに限定されず、ケーブル13の部分にも防水構造を形成してケーブル13を上方から筐体20内に引き込むようにしてもよい。
また、実施例では、ケーブル12、13を3本としたが、これに限定されず、ケーブル12、13の本数は、4本、5本、6本以上でもよく、設置状態で電気機器10の下部から下方に延びるケーブル13が1本以上あればケーブルの合計本数はいくつであってもよい。
また、実施例では、筐体20を樹脂製としたが、これに限定されず、防錆されていればアルミニウム合金等の金属であってもよい。
即ち、本発明の作用及び効果を奏する限りにおいて、本発明は、実施例に限定されるものではない。
本発明の電気機器は、中継接続装置に好適である。
10…電気機器、12、13…ケーブル、15…基板、20…筐体、20a…本体部、22…底部、22a…底面、23、24、25、26…壁部、28…凹部、28a…凹部の下端、29…凸部、29a…凸部の下端、40…引き込み口、W…水。
Claims (3)
- 電気部品が実装された基板と、この基板に接続されたケーブルと、このケーブルの一部及び前記基板を収容する筐体とを備えた電気機器であって、
前記筐体には、下方へ開口すると共に前記ケーブルを外部から引き込む引き込み口が形成され、
前記引き込み口は、前記基板よりも低い位置に配置され、
前記ケーブルは、前記基板よりも高い位置から引き込まれていることを特徴とする電気機器。 - 前記引き込み口は、前記筐体の内側の底面よりも高い位置にあることを特徴とする請求項1記載の電気機器。
- 前記筐体は、上方に開口した箱状の本体部と、この本体部の開口を塞ぐ蓋部とを備え、
前記本体部は、上端の一部が切り欠かれた凹部が形成され、
前記蓋部は、少なくとも一部が前記本体部の外周面よりも側方に突出すると共に、前記凹部を覆うように下方に延びた凸部が形成され、
前記引き込み口は、前記凹部と前記凸部とによって構成されると共に、前記凹部の下端よりも前記凸部の下端が低い位置に設けられていることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の電気機器。
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