JP2006164748A - 操作ボタン装置 - Google Patents

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  • Mechanisms For Operating Contacts (AREA)
  • Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)

Abstract

【課題】 操作ボタンの押圧時に、これに隣接する操作ボタンが共動きすることのないようにして信頼性の向上を図った操作ボタン装置を得ることにある。
【解決手段】 複数の操作ボタン21〜23を同列状に所定の間隔で隣接状態に一体連装してなるボタンユニット2と、操作ボタン21〜23のそれぞれを挿入する複数のボタン嵌合穴10を有する外装パネル1と、この外装パネル1との間でボタンユニット2を挟み込むホルダ部材3とを備え、操作ボタン21〜23間を一体に接続する中間ヒンジ部24およびボタンユニット2の両サイドに位置する操作ボタン21,23の側縁部に一体形成されたサイドヒンジ部26のそれぞれに角形枠状の取付嵌合枠部25,27を一体形成すると共に、外装パネル1とホルダ部材3のいずれか一方に取付嵌合枠部25,27を嵌合させる角形状の回り止め凸部11,12を設けたものである。
【選択図】 図1

Description

この発明は、例えばカーオーディオ等のスイッチ操作に適用する操作ボタン装置に関するものである。
一般的なカーオーディオ等の操作ボタン装置として、外装パネルに複数のボタン嵌合穴を設け、これらのボタン嵌合穴に外装パネルの裏面側から複数の操作ボタンを個々に嵌合表出させることにより、前記外装パネルに複数の操作ボタンを列装するように構成したものは周知である。このような操作ボタン装置では、外装パネルの各ボタン嵌合穴に複数の操作ボタンを人為的作業で個々に挿入して組み付けているため、操作ボタンの誤挿入が生じやすく、組付作業性が非常に悪く、かつコスト高になるという問題があった。
そこで、従来、複数の操作ボタンの相互を、例えば棒状または軸状のヒンジ部を介して並列方向に一連に樹脂材等で一体形成し、これによってユニット化された操作ボタンのそれぞれを外装パネルのボタン嵌合穴に一度に嵌め込んで組み付けることが可能な構成とすることで、組付作業性の向上およびコスト低減を図った連装ボタン構成の操作ボタン装置も既に知られている。
なお、上記先行技術は当業者一般に知られた技術であって、文献公知発明に係るものではない。
従来の操作ボタン装置は以上のように構成されているので、複数の操作ボタンをこれらと一体の単なる棒状または軸状のヒンジ部で並列方向へ一連に連続形成したボタンユニットにおいて、1つの操作ボタンを押圧すると、その押圧力で前記ヒンジ部が回動して隣接する操作ボタンに伝達されることにより、前記押圧した操作ボタンに隣接する操作ボタンの共動きが生じやすく、特に、操作ボタンの押圧ストロークが大きく設定されていると、前記共動きが顕著に発生するという課題があった。
この発明は上記のような課題を解決するためになされたもので、操作ボタンの押圧時に、これに隣接する操作ボタンが共動きすることのないようにして信頼性の向上を図った操作ボタン装置を得ることを目的とする。
この発明に係る操作ボタン装置は、複数の操作ボタンを同列状に所定の間隔で隣接状態に一体に連装してなるボタンユニットと、前記各操作ボタンのそれぞれを嵌め込み表出させる複数のボタン嵌合穴を有する外装パネルと、この外装パネルの裏面との間で前記ボタンユニットを挟み込むホルダ部材とを備えた操作ボタン装置において、隣接する前記操作ボタン間を一体に接続する中間ヒンジ部および前記ボタンユニットの両側に位置する操作ボタンの側縁部に一体形成されたサイドヒンジ部のそれぞれに角形枠状の取付嵌合枠部を一体形成すると共に、前記外装パネルと前記ホルダ部材のいずれか一方に前記取付嵌合枠部を嵌合固定させる角形状の回り止め凸部を設けたものである。
この発明によれば、互いに隣接する複数の操作ボタンを所定の間隔で一体に連装してなるボタンユニットにおいて、前記隣接する操作ボタン間を一体に接続する中間ヒンジ部および前記ボタンユニットの両側に位置する操作ボタンの側縁部のサイドヒンジ部にそれぞれ一体形成された角形枠状の取付嵌合枠部を、外装パネルもしくは当該外装パネルとの間で前記ボタンユニットを挟み込むホルダ部材のいずれか一方に設けた角形状の回り止め凸部に嵌合固定させるように構成したので、1つの操作ボタンの押圧時に、その押圧力が隣接する操作ボタンに伝達されるのを、その両者間の前記角形の取付嵌合枠部と回り止め凸部とによって遮断することができ、このため、隣接する操作ボタンが共動きするようなことがなくなって信頼性が向上するという効果がある。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1による操作ボタン装置の要部を示す分解斜視図、図2は図1の操作ボタン装置に適用するボタンユニットを示す正面図、図3は図1のA−A線に沿った操作ボタン装置組立状態での断面図、図4は図2のB−B線に沿った操作ボタン装置組立状態での断面図、図5は図4の要部拡大斜視図、図6は図1のボタンユニットと別のボタンユニットとの連結部を示す分解斜視図、図7は図6の組立斜視図である。
図1に示す操作ボタン装置は、カーオーディオ等の外装パネル1と、この外装パネル1に組み付けられるボタンユニット2と、このボタンユニット2を前記外装パネル1との間で挟み込むプレート状のホルダ部材3と、スイッチ5が実装された回路基板4とを備えた構成となっており、それらの詳細な構成を以下に説明する。
まず、ボタンユニット2は、図2に示すように、複数の操作ボタン21〜23を同列状(図では並列状)に所定の間隔で隣接状態に一体に連装した構成となっている。さらに詳細に説明すると、前記各操作ボタン21〜23は、それぞれの基端フランジ部21a〜23aを有しており、それらの基端フランジ部21a〜23aに連続して前記操作ボタン21〜23の相互間でほぼU字形状に屈曲する弾性変形可能な中間ヒンジ24によって、所定の間隔で並列方向へ隣接するように一連に接続されている。そして、前記各中間ヒンジ部24の中間部には、前記外装パネル1に対する取付嵌合枠部25が一体形成されており、これらの取付嵌合枠部25は矩形枠状に形成されている。
また、前記ボタンユニット2の両側に位置する操作ボタン21,23の側縁部には、それらの基端フランジ部21a,23aから片垂れ状に屈曲するサイドヒンジ部26がそれぞれ一体形成され、それらの先端にも矩形枠状の取付嵌合枠部27が一体形成されている。さらに、前記各操作ボタン21〜23は、それぞれの裏面から突出して前記回路基板4上のスイッチ5を押圧するためのボス部28を一体に有している。このように構成されたボタンユニット2は、その全体が合成樹脂材で一体形成されている。
次に、前記外装パネル1には、その裏面側から前記ボタンユニット2の各操作ボタン21〜23を嵌め込んで表出させるためのボタン嵌合穴10(図1および図3参照)が設けられている。また、前記外装パネル1の裏面には、前記ボタンユニット2の各取付嵌合枠部25,27を嵌合固定させる複数の回り止め凸部11,12と、前記ホルダ部材3との間隔に一定に保つためのスペーサ突起部14(図3参照)がそれぞれ一体突設されている。ここで、前記回り止め凸部11,12は、前記取付嵌合枠部25,27と同様の矩形状に形成されて当該取付嵌合枠部25,27を嵌め込み整合させ得るようになっている。
前記ホルダ部材3は、前記操作ボタン21〜23を個々に照明する筒部30と、前記スイッチ5との対向位置に設けられて前記各操作ボタン21〜23のボス部28を挿通させるボス挿通穴31と、前記回り止め凸部11,12に嵌め込まれた前記取付嵌合枠部25,27を外装パネル1の裏面側に向かって押える押え凸部32と、前記回路基板4との間隔を保持するスペーサ突起部33(図3参照)とを有している。ここで、前記筒部30は、図3示すように、ホルダ部材3の表裏両面側に突出している。そして、前記筒部30における回路基板4側の突端は回路基板4上に当接するようになっている。このようなホルダ部材3組み付ける回路基板4には、前記スイッチ5のほかに発光ダイオード等の発光素子6(図3参照)が実装してある。この発光素子6は、前記ホルダ部材3に対する回路基板4の組付時に前記筒部30内に収納されて前記操作ボタン21〜23を個々に照明するものである。
次に、操作ボタン装置に組み立てについて説明する。
ボタンユニット2の各操作ボタン21〜23を外装パネル1のボタン嵌合穴10に裏面側から挿入しながら回り止め凸部11,12に前記ボタンユニット2の取付嵌合枠部25,27を嵌合する。これにより、前記各操作ボタン21〜23の基端フランジ部21a〜23aが図3に示すように前記外装パネル1の裏面に当接係合する。次いで、前記各操作ボタン21〜23のボス部28をホルダ部材3のボス挿通穴31に挿通させながらホルダ部材3の押え凸部32を前記取付嵌合枠部25,27に、かつ外装パネル1裏面のスペーサ突起部14に前記ホルダ部材3を当接させる。そして、最後に、前記回路基板4の発光素子6が前記筒部30内に収納され、かつスイッチ5が操作ボタン21〜23の各ボス部28に当接するように前記回路基板4を前記ホルダ部材3の筒部30およびストッパ突起部33に当接させ、この状態で前記外装パネル1とホルダ部材3と回路基板4の相互をネジ止め等の手段で締め付け固定する。
このようにして、操作ボタン装置が組み立てられ、その組立状態において、前記ボタンユニット2の各取付嵌合枠部25,27は、外装パネル1裏面の回り止め凸部に11,12に嵌め込まれてホルダ部材3の押え凸部32で押圧固定された状態となる。
次に動作について説明する。
図2に示すボタンユニット2において、例えば中間部に位置する1つの操作ボタン22を押圧すると、その両側の中間ヒンジ部24が弾性変形するが、当該中間ヒンジ部24は、前記操作ボタン22と隣接操作ボタン21,23との間で、ホルダ部材3側の矩形枠状の取付嵌合枠部25と外装パネル1側の矩形状の回り止め凸部12との嵌合によって固定されているため、前記操作ボタン22の押圧力が、これに隣接する操作ボタン21,23に伝達されるようなことがない。したがって、押圧された操作ボタン22に隣接する操作ボタン21,23が共動きすることはない。
以上説明した実施の形態1によれば、複数の操作ボタン21〜23を一体に連装してなるボタンユニット2において、前記各操作ボタン21〜23の相互を一連に接続する中間ヒンジ部24および両側の操作ボタン21,23の一体形成したサイドヒンジ部26のそれそれに取付嵌合枠部25,27を設けると共に、外装パネル1の裏面には前記取付嵌合枠部25,27を嵌合させる回り止め凸部11,12を一体突設し、前記取付嵌合枠部25,27と前記回り止め凸部11,12をそれぞれ矩形状(角形形状)に形成するように構成したので、1つの操作ボタン22の押圧時に、その押圧力が隣接する操作ボタン21,23に伝達されるのを前記取付嵌合枠部25,27と前記回り止め凸部11,12との嵌合によって阻止することができ、このため、隣接する操作ボタンが共動きするようなことがなく、信頼性の高い操作性が得られるという効果がある。
また、ボタンユニット2の取付嵌合枠部25,27を外装パネル1裏面の回り止め凸部11,12に嵌め込むだけで、その外装パネル1に前記ボタンユニット2を簡単に組み付けることができるという効果がある。さらに、外装パネル1裏面の回り止め凸部11,12に嵌め込まれたボタンユニット2の取付嵌合枠部25,27は、前記外装パネル1の裏面に組み付けられるホルダ部材3の押え凸部32で押え付けられるので、前記取付嵌合枠部25,27が前記回り止め凸部11,12から外れる危惧もないという効果がある。さらに、回路基板4に実装された発光素子6をホルダ部材3の筒部30内に収納させるように構成したので、各操作ボタン21〜23それぞれを個々に鮮明に照明することができるという効果がある。
実施の形態2.
図6はこの発明の実施の形態2による操作ボタン装置のボタンユニット連結部を示す分解斜視図、図7は図6の組立図である。
この実施の形態2では、前記実施の形態1におけるボタンユニット2に、これとは別のボタンユニット2Aを段差なく連結できるように構成したものである。すなわち、互いに連結すべきボタンユニット2,2Aにおいて、その一方のサイドヒンジ部26の前端に一体形成された矩形枠状の取付嵌合枠部27と、他方のボタンユニット2Aのサイドヒンジ部26aの先端に一体形成された矩形枠状の取付嵌合枠部27aとを図7に示すように重ね合わせたときの両者の高さが前記サイドヒンジ部26,26aのそれぞれの高さと同一の高さとなるように形成したものである。なお、この実施の形態2における他の構成は、前記実施の形態1と同様である。
このように構成した実施の形態2によれば、互いに連結すべきボタンユニット2,2Aのサイドヒンジ部26,26aを重ね合わせて外装パネル1裏面の回り止め凸部11に嵌合することによって、複数のボタンユニット2,2Aを段差なく一連に連結することができるという効果がある。
実施の形態3.
図8はこの発明の実施の形態3による操作ボタン装置のボタンユニット連結手段を示す分解斜視図、図9は図8のボタンユニット連結手段で複数のボタンユニットの連結状態を示す正面図であり、図1から図7と同一部分には同一符号を付して重複説明は省略する。
前記実施の形態2では、サイドヒンジ部26,26aの取付嵌合枠部27,27aをそれぞれ矩形枠状に形成したが、この実施の形態3では、前記サイドヒンジ部26,26aのそれぞれの先端に多角形状(図8では八角形状)の取付嵌合枠部29,29aを一体形
し、それらの取付嵌合枠部29,29aを重ね合わせたときの両者の高さが、前記実施の形態2の場合と同様に前記サイドヒンジ部26,26aのそれぞれの高さと同一となるように形成したものである。
また、この実施の形態3では、外装パネル1の裏面に一体突設した回り止め凸部13にあっても前記取付嵌合枠部29,29aと同様の多角形状に形成してある。この実施の形態3では、互いに連結すべき複数のボタンユニット2,2A,2B(図9参照)のそれぞれのサイドヒンジ部26,26aの取付嵌合枠部29,29aを、前記実施の形態2の場合と同様に互いに重ね合わせて外装パネル1裏面の回り止め凸部13に嵌合することにより、複数のボタンユニット2,2A,2Bの相互を所定の屈曲方向に連結することができる。
なお、この実施の形態3では、前記取付嵌合枠部29,29aおよび回り止め凸部13を八角形状としたが、それらの取付嵌合枠部29,29aおよび回り止め凸部13は、連結すべきボタンユニット2,2A,2Bを所定屈曲方向に連結可能な形状であれば、いかなる形状の多角形状であってもよい。
以上のように構成した実施の形態3によれば、互いに連結すべきボタンユニット2,2A,2Bのサイドヒンジ部26,26aの先端に形成した取付嵌合枠部29,29aと、外装パネル1の裏面に一体突設した回り止め凸部13をそれぞれ多角形状に形成するように構成したので、互いに連結すべき複数のボタンユニット2,2A,2Bを所定角度の屈曲方向に段差なく簡単に連結することができると共に、その屈曲方向を外装パネル1の形状に応じた方向に任意に調整することができるという効果がある。ここで、前記実施の形態3における取付嵌合枠部29,29aおよび回り止め凸部13は、それぞれ八角形状として例示したが、それらの取付嵌合枠部29,29aと回り止め凸部13との嵌合により前記ボタンユニット2,2A,2Bの相互を所定の屈曲方向に連結できる形状であれば、いかなる多角形状(例えば、三角形状や五角形状および六角形状等)であってもよく、この場合も同様の効果が得られる。
なお、前記各実施の形態では、外装パネル1の裏面に回り止め凸部11,12を突設し、ホルダ部材3に押え凸部32を突設したが、ホルダ部材3に回り止め凸部11,12を突設して外装パネル1の裏面に押え凸部32を突設してもよく、この場合も同様の効果が得られる。また、前記各実施の形態における全ての取付嵌合枠部25,27および29,29aと回り止め凸部11,12,13は、それぞれが同一形状の角形をなしてボタンユニット2,2A,2Bの相互を直列方向と屈曲方向のいずれの方向にも連結できるようにすることも可能である。
この発明の実施の形態1による操作ボタン装置の要部を示す分解斜視図である。 図1の操作ボタン装置に適用するボタンユニットを示す正面図である。 図1のA−A線に沿った操作ボタン装置組立状態での断面図である。 図2のB−B線に沿った操作ボタン装置組立状態での断面図である。 図4の要部拡大斜視図である。 この発明の実施の形態2による操作ボタン装置のボタンユニット連結部を示す分解斜視図である。 図6の組立斜視図である。 この発明の実施の形態3による操作ボタン装置のボタンユニット連結手段を示す分解斜視図である。 図8のボタンユニット連結手段で複数のボタンユニットの連結状態を示す正面図である。
符号の説明
1 外装パネル、2,2A,2B ボタンユニット、3 ホルダ部材、4 回路基板、5 スイッチ、6 発光素子、10 ボタン嵌合穴、11,12,13 回り止め凸部、14 スペーサ突起部、21〜23 操作ボタン、21a〜23a 基端フランジ部、24 中間ヒンジ部、25 取付嵌合枠部、26,26a サイドヒンジ部、27,27a 取付嵌合枠部、28 ボス部、29,29a 取付嵌合枠部、30 筒部、31 ボス挿通穴、32 押え凸部、33 スペーサ突起部。

Claims (3)

  1. 複数の操作ボタンを同列状に所定の間隔で隣接状態に一体に連装してなるボタンユニットと、前記各操作ボタンのそれぞれを嵌め込み表出させる複数のボタン嵌合穴を有する外装パネルと、この外装パネルの裏面との間で前記ボタンユニットを挟み込むホルダ部材とを備えた操作ボタン装置において、
    隣接する前記操作ボタン間を一体に接続する中間ヒンジ部および前記ボタンユニットの両側に位置する操作ボタンの側縁部に一体形成されたサイドヒンジ部のそれぞれに角形枠状の取付嵌合枠部を一体形成すると共に、前記外装パネルと前記ホルダ部材のいずれか一方に前記取付嵌合枠部を嵌合固定させる角形状の回り止め凸部を設けたことを特徴とする操作ボタン装置。
  2. ボタンユニットは複数が連結可能となっており、それらのボタンユニットのそれぞれに設けられたサイドヒンジ部の先端に形成された取付嵌合枠部および当該取付嵌合枠部に嵌合させる回り止め凸部がそれぞれ多角形状に形成されていることを特徴とする請求項1記載の操作ボタン装置。
  3. 回り止め凸部を有していない側の外装パネルもしくはホルダ部材には、前記回り止め凸部が嵌め込まれた取付嵌合枠部を押えるための押え凸部が設けられていることを特徴とする請求項1または請求項2記載の操作ボタン装置。
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