JP2006164110A - メール配信制御方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】配信不能であった事を送信者に対しいち早く知らせることによりユーザーに対し便利なユーザーインターフェイスを提供する事である。
【解決手段】 電子メール送信機能を持つデータ通信装置におけるメール配信制御方法において、メール送信動作設定時に送信ユーザーのメールアドレスを設定する工程、送信するメールの情報を格納する工程、送信データに送信者のメールアドレスを追加する工程、格納した情報と受信したメールから配信不能返信メールと判断する工程、配信不能返信メールと判断されたメールから送信時に追加した送信者メールアドレスを検出する工程、検出されたメールアドレスに配信不能返信メールを転送する工程を有することを特徴とするメール配信制御方法。
【選択図】 図1

Description

本発明は、メール配信制御方法に関し、詳細にはメール送信機能を有するデータ通信装置におけるメール送信機能に関するものである。
従来より、スキャナ、プリンタ、スキャナからの画像データを添付ファイルとして電子メール送信する電子メール送信機能を有したMFP(マルチファンクションプリンタ)が知られている。
従来の画像イメージをメール配信する機能を有するMFPにおいては、図6のように宛先アドレスを入力した際にそのアドレスが間違っていた場合などは図8のように配信不能返信メールをMFPに印字出力するだけであり、MFPを利用して画像イメージ送信を行った送信者には何の通知もなくMFPが印字出力した配信不能メールの印字出力を見て初めて宛先不能送信エラーであったことを知る。
また、図7のように送信者アドレスを入力する欄はあっても、送信不能であった場合にその送信者アドレスにメールサーバーからメールが送られてくる事は無く、配信不能返信メールの本文中にReply−To:AAAAA@BBB.co.jp等と記述されることがあるか、メールサーバーによっては削除されてしまっているのが現状である。
また、先行技術として特許文献1に配信宛先が不正の場合にはその結果を通知する宛先不明返信メールから宛先不明である不正メールアドレスを抽出し、抽出した不正メールアドレスがアドレス帳に登録している否かを確認し、アドレス帳に登録している場合にはアドレス帳に宛先不明のメールアドレスの存在の記録を残す又は管理者に通知するというものもある。
特開2003−296242号公報
しかしながら、上記の文献はアドレス帳に不正アドレスが登録されていた場合にその旨を管理者へ送信するものであり、送信できなかった旨を送信者が知ることができるものではない。
そこで、本発明においてはMFPを利用し画像イメージを送信しようとした時にユーザーが自身のメールアドレスを記入した場合には送信するメールのヘッダ情報に送信ユーザーのメールアドレスを付加して送信することにより、その送信メールの宛先が不正であり配信不能となりサーバーより配信不能返信メールがMFPに帰ってきた場合に、MFPに送られてきた配信不能返信メールの本文中にある送信時のヘッダ情報を解析し、解析された配信不能返信メールのデータに送信者のアドレスが付加されている場合にはそのメールアドレスに対してメールサーバーからの配信不能返信メールを転送する。
このようにして配信不能であった事を送信者に対しいち早く知らせることによりユーザーに対し便利なユーザーインターフェイスを提供する事である。
そこで前記問題点を解決するために、本発明のメール配信制御方によれば、操作部にて送信者アドレスが入力された場合には、従来のSubject欄に対し「(送信者メールアドレス)」と追記する。
それにより配信不能返信メールとして送信元のMFPに対しメールサーバーよりメールが返送されてきた場合でもその配信不能返信メールの本文中のSubject:****を検出する事によりそれに続いて記述されている「(送信者メールアドレス)」により送信者を特定できる。
その特定された送信者に対しサーバーより送られてきた配信不能返信メールを転送することにより配信不能で送信できなかったことを送信者に知らせることができる(このとき送信者のアドレスを追記する欄はSubject欄に限定されない)。
またサーバーから送られてきたメールを配信不能返信メールとして判断する先願特許としてFrom欄が自機MFPのアドレスであった場合にエラーとして判断し配信不能と印刷する特許があるが、本案件においてはMFPからのSEND時にメッセージID,Subject,Toなどを一定時間保持しておき、SEND送信後その一定時間内にMFPに送られてきたメールの本文中に書かれているメッセージID Subject,To等を検出し、同じものがあった場合にはエラーメッセージとして判断し、検出された転送先アドレスに配信不能であった事を連絡するものである。
なお、さらに説明すれば、本発明の第一の発明について下記のように示す。
(1)電子メール送信機能を持つデータ通信装置におけるメール配信制御方法において、メール送信動作設定時に送信ユーザーのメールアドレスを設定する工程、送信するメールの情報を格納する工程、送信データに送信者のメールアドレスを追加する工程、格納した情報と受信したメールから配信不能返信メールと判断する工程、配信不能返信メールと判断されたメールから送信時に追加した送信者メールアドレスを検出する工程、検出されたメールアドレスに配信不能返信メールを転送する工程を有することを特徴とするメール配信制御方法。
本発明のマルチファンクションシステムによれば、MFPを利用したメール送信時に誤ったメールアドレスを入力してしまい送信元のMFPに対しメールサーバーより配信不能返信メールが届いた場合でも、実施例にあるように送信者アドレスを入力したり認証データにアドレスを登録しておくだけで、メールサーバーより送られてきた配信不能返信メールを転送することができ、それによりユーザーに対し早急に誤りを訂正し再送促すMFPを提供することが可能になる。
以下本発明を実施するための最良の形態を、実施例により詳しく説明する。
図1は、本実施例の形態によって構成したネットワークシステムである。
図中の200はインターネット通信網である。201はウェブサーバであり、インターネット200上に接続され、インターネットユーザーに特定のサービスを提供する。202は金融機関と消費者クライアントの間の決済処理などを行う電子マネーサーバである。204は個人ユーザーの端末とインターネット200との接続処理を行うサービスプロバイダである。203はファイアーウォールであり、これにより下に図示したLAN3000内部と外部通信網(インターネット200)とを接続し、セキュリティー管理などを行う。210はLAN3000で接続された211〜214、220の各機器管理サーバーである。211はファイルサーバであり、LANで接続された複数のユーザーがデータを共有することができる。
220はデジタル複写機などの画像形成装置であり、主に画像の入出力機能を有する。この画像形成装置220において、140はユーザーが各種の操作を行うための操作部、10は操作部140やパソコン212、213からの指示にしたがって画像を読み取るためのイメージスキャナ、20はパソコン212、213やファイルサーバ211からのデータを用紙に印刷するプリンタである。
30はコントローラユニットであり、操作部140やパソコン212、213からの指示に基づいてスキャナ10、プリンタ20に対する画像データの入出力の制御を行う。例えば、スキャナ10が取り込んだ画像データをコントローラ内部のメモリに蓄積したり、パソコン212、213に出力したり、あるいはプリンタ20で印刷するなどの制御を行う。214はプリンタであり、パソコン212、213やファイルサーバ211からの画像データを記録媒体上にプリントすることができる。212、213は端末装置として接続されたパソコンである。インターネット200を介してウェブサーバ201から提供された情報を閲覧したり、画像データを画像形成装置220やプリンタ214に出力したりすることができる。
なお、上記構成はインターネットにファイアーウォール203を介してLAN2011が接続されている構成となっているが、サービスプロバイダ204を介してファイアーウォールが接続される構成でもかまわない。
図2は図1に示したマルチファンクションシステムの構成を説明する断面図である。図面を用いて動作の詳細を説明する。
901は原稿台ガラスであり、原稿自動送り装置142から給送された原稿が順次、所定位置に載置される。902は例えばハロゲンランプから構成される原稿照明ランプで、原稿台ガラス901に載置された原稿を露光する。903、904、905は走査ミラーであり、図示しない光学走査ユニットに収容され、往復動しながら、原稿からの反射光をCCDユニット906に導く。CCDユニット906はCCDに原稿からの反射光を結像させる結像レンズ907、例えばCCDから構成される撮像素子908、撮像素子908を駆動するCCDドライバ909等から構成されている。撮像素子908からの画像信号出力は例えば8ビットのデジタルデータに変換された後、コントローラ部939に入力される。また、910は感光ドラムであり、912の前露光ランプによって画像形成に備えて除電される。
913は1次帯電器であり、感光ドラム910を一様に帯電させる。917は露光手段であり、例えば半導体レーザー等で構成され、画像形成や装置全体の制御を行うコントローラ部939で処理された画像データに基づいて感光ドラム910を露光し、静電潜像を形成する。918は現像器であり、黒色の現像剤(トナー)が収容されている。919は転写前帯電器であり、感光ドラム910上に現像されたトナー像を用紙に転写する前に高圧をかける。
920、922、924、942、944は給紙ユニットであり(920は手差し給紙ユニット)、各給紙ローラ921、923、925、943、945の駆動により、転写用紙が装置内へ給送され、レジストローラ926の配設位置で一旦停止し、感光ドラム910に形成された画像との書き出しタイミングがとられ再給送される。927は転写帯電器であり、感光ドラム910に現像されたトナー像を給送される転写用紙に転写する。
928は分離帯電器であり、転写動作の終了した転写用紙を感光ドラム910より分離する。転写されずに感光ドラム910上に残ったトナーはクリーナー911によって回収される。929は搬送ベルトで、転写プロセスの終了した転写用紙を定着器930に搬送し、例えば熱により定着される。
931はフラッパであり、定着プロセスの終了した転写用紙の搬送パスを、ソーター932または中間トレイ937の配置方向のいずれかに制御する。また、933〜936は給送ローラであり、一度定着プロセスの終了した転写用紙を中間トレイ937に反転(多重)または非反転(両面)して給送する。938は再給送ローラであり、中間トレイ937に載置された転写用紙を再度、レジストローラ926の配設位置まで搬送する。
939のコントローラ部には後述するマイクロコンピュータ、画像処理部等を備えており、マンマシンインターフェース装置940からの指示に従って、前述の画像形成動作を行う。
図3は図2に示したマルチファンクションシステムのコントローラユニットの構成図である。コントローラユニット30は画像入力デバイスであるスキャナ10や画像出力デバイスであるプリンタ20と接続し、一方ではLAN3000や公衆回線(WAN)1251接続することで、画像情報やデバイス情報の入出力を行う為のコントローラである。
CPU1201はシステム全体を制御するプロセッサである。RAM1202はCPU1201が動作するためのシステムワークメモリであり、画像データを一時記憶するための画像メモリでもある。ROM1203はブートROMであり、システムのブートプログラムが格納されている。
HDD1204はハードディスクドライブで、システムソフトウェア、画像データ、ソフトウェアカウンタ値などを格納する。ソフトウェアカウンタ値は用紙サイズ別カウンタ領域とデータ処理容量別カウンタ領域が設定されており、CPU1201が処理したデータ容量に基づき予め設定した任意の基準容量値を基準に算出してカウントアップが行われる。カウンタ値はHDD1204に限らず電源が切れても記憶保持することができれば、図示しないEEPROM等にその記憶領域を持ってもよい。
操作部I/F1206は操作部(UI)140とのインターフェース部で、操作部140に表示する画像データを操作部140に対して出力する。また、操作部140から本システム使用者が入力した情報を、CPU1201に伝える役割をする。Network1210はLAN3000に接続し、電子メールの送受信やホストからのPDLデータの入出力を行う。
Modem1250は公衆回線1251に接続し、情報の入出力を行う。音声入出力ユニット800は音声をスピーカーに対して出力したり、ハンドセットに対して、音声出力したり、音声入力するための制御を行う。スキャナ、プリンタ通信I/Fはスキャナ10、プリンタ20のCPUとそれぞれ通信を行うためのI/Fである。以上のデバイスがシステムバス1207上に配置される。
Image Bus I/F1205はシステムバス1207と画像データを高速で転送する画像バス1208を接続し、データ構造を変換するバスブリッジである。画像バス1208は、PCIバスまたはIEEE1394で構成される。画像バス1208上には以下のデバイスが配置される。
ラスターイメージプロセッサ(RIP)1260はPDLコードをビットマップイメージに展開する。デバイスI/F部1220は、画像入出力デバイスであるスキャナ10やプリンタ20とコントローラ30を接続し、画像データの同期系/非同期系の変換を行う。スキャナ画像処理部1280は、入力画像データに対し補正、加工、編集を行う。プリンタ画像処理部は、プリント出力画像データに対して、プリンタの補正、解像度変換等を行う。画像回転部1230は画像データの回転を行う。画像圧縮部1240は、多値画像データはJPEG、2値画像画像データはJBIG、MMR、MHの圧縮伸張処理を行う。
次に図4は本実施例のメール配信制御方法における送信メール処理および受信メール処理を示すフローチャートである。まず画像イメージをE−Mail配信機能における送信時に対してのフローチャートの説明をする。メールを送信時にメールのSubject欄に送信者メールアドレスを記述する(S100)。送信メールのヘッダ情報などを画像処理装置のメモリに記憶する(S101)。画像処理装置内のタイマーを用い送信メールを配信してからの時間を計測する(S102)。所定の時間を経過したら画像処理装置内に記憶してある送信メールのヘッダ情報を破棄する(S103,S104)。これを全てのメール送信に対して行う。
次にメール受信時に対してのフローチャートの説明をする。メールを受信したらまずタイマーが稼動中であるか確認する(S105)。タイマーが稼動していない場合には印字出力へ、稼動しているときには配信不能返信メール化判断するために受信したメールのヘッダ情報や本文中にかかれていることを解析する(S106)。
次にS101にて記憶した送信メールのヘッダ情報(message−ID等)と受信したメールの本文中のデータのパターンマッチングを行い合致するかどうか判別する(S107)。合致するものがあった場合にはその受信メールの本文中のSubject欄に続いてメールアドレスが記述されているか判断する(S108)。メールアドレスが記述されている場合にはその抽出されたメールアドレスに対して配信不能返信メールを転送する(S109)。もし受信したメールの本文中のデータのパターンマッチングにおいて合致するものが無かった場合、合致していてもメールアドレスの記述がない場合には従来のように配信不能返信メールをMFPに印字出力して終了する。メールを転送を行えた場合においても従来のように印字出力は行う(S110)。
図9は本実施例のメール配信制御方法における送信メール処理(S100)を行った際に、宛先のメールアドレスが不正であった場合に相手先メールサーバーより送信されてくる配信不能返信メールの例である。追記の例としてMFPからの送信時に「AAAAA@BBB.co.jp 」というアドレスをSubject欄に追記してあるのがわかる。
上述のような構成にて本発明の実施例を説明する。
まずMFPの機能である画像イメージのE−Mail配信機能を利用し送信する時において、ユーザーが図6のような操作画面上でZZZZ@YYY.co.jpというあて先の送りたいのに間違ってXXXX@YYY.co.jpというアドレスを入力してしまったとする。次にユーザーが送信設定にて自分のアドレスを図7のように設定し、送信動作を行ったとする。そのときにMFPは図4のフローチャートにあるようにメールを送信時にメールのSubject欄に送信者メールアドレスを追記(S100)し、その送信メールのMessage−IDやTo欄、From欄、Subject欄をHDDやメモリなどの記憶媒体に保持する(S101)。
そしてMFPが持っているタイマーを用い送信メールを配信してからの一定時間(たとえば5分)を計測する(S102)。そのタイマー稼動中にもし何かしらのメールを受信したらその受信メールの文章を解析し、送信時に記憶媒体に保持した内容と合致するようであれば配信不能返信メールと判断(S107)し、合致する内容が無いようであれば印字処理(S110)を行う。配信不能返信メールと判断された場合には本文中のSubject欄に書かれているメールアドレスにこの配信不能返信メールをそのアドレスに対して転送する。
または図5のようにMFPを利用するときに入力する認証データに送信者アドレスをリンクさせておき、上述のような配信不能返信メールが送信されてきたときには、そのリンクされているアドレスに転送する方法もある。
本発明の画像処理装置を含むネットワークシステムを示す図である。 図1に示したマルチファンクションシステムの構成を説明する断面図である。 図2に示したマルチファンクションシステムのコントローラユニットの構成を示すブロック図である。 本実施例1の一例を示すフローチャートである。 本実施例2の一例を示すフローチャートである。 従来例を説明するMFP操作部の宛先入力例である。 従来例を説明するMFP操作部の送信者設定入力例である。 従来例を説明する図である。 本実施例の一例を説明する図である。
符号の説明
10 イメージスキャナ
20 プリンタ
30 コントローラユニット
200 インターネット通信網
201 ウェブサーバ
202 電子マネーサーバ
203 ファイアーウォール
204 サービスプロバイダ
210 機器管理サーバー
211 ファイルサーバ
212、213 パソコン
220 画像形成装置
214 プリンタ
3000 LAN

Claims (5)

  1. 電子メール送信機能を持つデータ通信装置におけるメール配信制御方法において、メール送信動作設定時に送信ユーザーのメールアドレスを設定する工程、送信するメールの情報を格納する工程、送信データに送信者のメールアドレスを追加する工程、格納した情報と受信したメールから配信不能返信メールと判断する工程、配信不能返信メールと判断されたメールから送信時に追加した送信者メールアドレスを検出する工程、検出されたメールアドレスに配信不能返信メールを転送する工程を有することを特徴とするメール配信制御方法。
  2. 送信時に送信メールの一部情報を記憶する工程、メールを送信してからある一定時間カウントする工程、前記カウント工程によりカウントされた一定時間内に受信したメールのデータを解析する工程、解析した受信メールと記憶しておいた送信メール情報とを比較する工程、比較した情報が同一であった場合受信メールを配信不能返信メールと判別することを特徴とする請求項1記載のメール配信制御方法。
  3. 前記送信者のアドレスを追加する方法は、メール送信データのSubject欄に追加することを特徴とする請求項1記載のメール配信制御方法。
  4. 電子メール送信機能を持つデータ通信装置におけるメール配信制御方法において、認証を行う工程、送信するメールの情報と認証データを対で格納する工程、格納した情報と受信したメールから配信不能返信メールと判断する工程、前記格納した認証データから送信ユーザーのメールアドレスを検出する工程、検出されたメールアドレスに配信不能返信メールを転送する工程を有することを特徴とするメール配信制御方法。
  5. 送信時に送信メールの一部情報を記憶する工程、メールを送信してからある一定時間カウントする工程、前記カウント工程によりカウントされた一定時間内に受信したメールのデータを解析する工程、解析した受信メールと記憶しておいた送信メール情報とを比較する工程、比較した情報が同一であった場合、受信メールを配信不能返信メールと判別することを特徴とする請求項4記載のメール配信制御方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US9503405B2 (en) 2013-10-15 2016-11-22 Ricoh Company, Ltd. Information processing system and method that record result of process that uses e-mail transmission

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