JP2006163378A - 光反射フィルムおよびそれを用いた画像表示用バックライト装置 - Google Patents
光反射フィルムおよびそれを用いた画像表示用バックライト装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006163378A JP2006163378A JP2005324391A JP2005324391A JP2006163378A JP 2006163378 A JP2006163378 A JP 2006163378A JP 2005324391 A JP2005324391 A JP 2005324391A JP 2005324391 A JP2005324391 A JP 2005324391A JP 2006163378 A JP2006163378 A JP 2006163378A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- light
- coating layer
- weight
- resin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Liquid Crystal (AREA)
- Planar Illumination Modules (AREA)
- Optical Elements Other Than Lenses (AREA)
Abstract
輝度均一性に優れ、かつ高温条件での長時間使用においても輝度の経時的低下が少なく、高画質の画像を長期にわたって維持できる光反射フィルムを提供する。
【解決手段】
フィルム内部に微細な気泡を含有する白色ポリエステルフィルムであって、該フィルムの少なくとも片面に光安定剤と酸化防止剤を含有する塗布層が設けられており、150℃条件下で100時間熱処理された後の400〜700nmの波長を有する光の平均反射率が85%以上で、かつ、熱処理後のb値から熱処理前のb値を引いた差Δb値が5以下を特徴とする光反射フィルムである。
【選択図】図1
Description
(1)基材フィルム内部の気泡数
ミクロトーム((株)日本ミクロトーム研究所製)を用いて、フィルム内部の気泡を潰すことなく厚み方向に切断し、この切片を走査型電子顕微鏡S−2100A型((株)日立製作所製)にてフィルム断面の上部と下部が画像に収まるように倍率を設定し、拡大画像を得る。この画像中のフィルム上部の任意の点から下部に向かって、フィルム表面に対して垂直な線を引き、この線に交わる0.5μm2〜50μm2の大きさの気泡数を求めた。なお、任意の20点の気泡数を求め、その平均気泡数を算出した。
フィルムの断面を、走査型電子顕微鏡S−2100A形((株)日立製作所製)を用いて500〜5,000倍に拡大観察して撮影した断面写真より、塗布層の長さを厚み方向に計測し、拡大倍率から逆算して塗布層の厚みを求めた。なお厚みを求めるに当たっては、互いに異なる測定視野から任意に選んだ計5箇所の断面写真を使用し、その平均値として算出した。
分光光度計U−3410(日立製作所(株)製)を用いて、フィルムの光安定剤を有する塗布層面の400〜700nmの範囲の分光反射率を10nm間隔で測定し、その平均値を平均反射率とした。測定ユニットはφ60mmの積分球(型番130−0632)を使用し、10°傾斜スペーサーを取り付けた。また、標準白色板には酸化アルミニウム(型番210−0740)を使用した。平均反射率85%以上が合格で、90%以上であれば非常に優れている。
分光式色差計SE−2000型(日本電色工業(株)製)を用い、JIS Z−8722に準じてフィルムの光安定剤を有する塗布層面のb値を測定した。試料測定径は30mmφ、測定モードは反射モードであった。
直下型バックライト181BLM07(NEC(株)製)を用い、図1に示す装置に準じて測定を行った。バックライト内に貼り合わせられている現行フィルムを剥がし、光安定剤を有する塗布層面を上にして測定サンプル1を貼った。その状態で拡散フィルム3と拡散板4を取付け、冷陰極線管2を1時間点灯して光源を安定させた後に、拡散フィルム3側より色彩輝度計BM−7fast((株)TOPCON製)を用いて輝度(cd/m2)を測定した。輝度はバックライト表面を9分割した9点について測定し、その9点の最大値、最小値、平均値から下記式により輝度均一性を求めた。輝度均一性が5%未満が合格で、2.5%未満であれば非常に優れている。
・輝度均一性(%)=(最大値−最小値)/(平均値)×100。
塗布層の密着性を、JIS K−5400の碁盤目テープ法に準じて測定した。すきま間隔は1mm、ます目の数は100とし、セロハン粘着テープ“ニチバン405”の18mmを用いた。90/100以上を合格とする。なお、塗布層がフィルムの両面に設けられている場合は、どちらの塗布層の密着性も90/100以上であれば合格とする。
ギアオーブンを用い、下記の条件で耐熱試験を行った。
「耐熱試験条件」
温度150℃、熱処理時間:100時間
熱処理後のサンプルについて上記、(3)、(4)、(5)の方法に準じて平均反射率、b値、輝度を測定した。b値については、下記式よりΔb値を算出し、その大きさを判定した。Δb値が5.0以下であれば合格で、4.6以下であれば非常に優れている。
・Δb=(熱処理後のb)−(熱処理前のb)。
(株)アドバンテスト製デジタル超高抵抗/微小電流計(R8340/R8430A)を用いて、23℃、65%RHの環境下で24時間放置したサンプルの塗布層側の表面比抵抗を測定した。印可電圧は100Vであった。表面比抵抗値(塗布層がフィルムの両面に設けられている場合は、少なくとも一方の塗布層側の表面比抵抗値)が1.0×1013Ω/□以下であれば合格で、1.0×1012Ω/□以下であれば非常に優れている。
25℃、50%RH、直径が1μm以上のパーティクルが1.0×105〜5.0×105個/cm3の室内環境下でサンプルを30日間放置した後、(3)に従って平均反射率を測定した。平均反射率85%以上が合格で、90%以上であれば非常に優れている。
押出機Aと押出機Bを有する複合製膜装置に、下記組成の原料を供給した。
・押出機A:180℃で4時間真空乾燥したPET90重量部、ポリメチルペンテン10重量部、及び、分子量4000のポリエチレングリコール1重量部。
・押出機B:平均粒径1.2μmの炭酸カルシウム15重量%を含有したPETチップを180℃で4時間真空乾燥したもの100重量部、及び、蛍光増白剤(OB−1:イーストマン社製)を0.8重量%含有したPETマスターチップを180℃4時間真空乾燥したもの3重量部。
実施例1で使用したヒンダードフェノール系酸化防止剤(チバガイギー(株)製IRGANOX1520L)を1.0重量%添加し、乾燥後の厚みを3.5μmとすること以外は実施例1と同様にしてフィルムを得た。得られたフィルムは、表1に示す通り、優れた特性であった。
酸化防止剤をヒンダードフェノール系酸化防止剤(チバガイギー(株)製IRGANOX1035)とすること以外は実施例1と同様にしてフィルムを得た。得られたフィルムは表1に示す通り、極めて優れた特性であった。
酸化防止剤にヒンダードアミン系酸化防止剤(ビス(2,2,2,6−テトラメチル−4−ピペルジル)セバケート)を3.0重量%添加すること以外は実施例1と同様にしてフィルムを得た。得られたフィルムは表1に示す通り良好であった。
実施例3で使用したヒンダードフェノール系酸化防止剤(チバガイギー(株)製IRGANOX1035)を6.0重量%添加すること以外は実施例3と同様にしてフィルムを得た。得られたフィルムは耐熱試験後の性能に優れるものであったが、実施例3と比較して密着性が悪く、耐熱試験後の塗膜表面に酸化防止剤がブリードアウトした。
実施例3の塗液に、短径1.0μm、長さ10μmの針状単結晶体酸化亜鉛を乾燥後の被膜重量に対して15重量%添加すること以外は、実施例3と同様にしてフィルムを得た。かくして得られたフィルムは耐熱性能に加えて耐汚染性が非常に優れたものであった。
実施例3の基材フィルム作製において、長手方向に延伸したフィルムにインラインで下記調整液を乾燥後の塗布厚みが0.2μmとなるようにコーティングを施し、基材フィルムの表面に帯電防止層を設けたこと以外は実施例3と同様にフィルムを作製した。得られたフィルムは、耐汚染性に優れるものであった。
エマルジョンAの組成:メチルメタアクリレート60重量部、エチルアクリレート34重量部、アクリル酸2重量部、N−メチロールアクリルアミド4重量部。
実施例1で得た白色基材フィルムを、そのまま光反射フィルムとして評価をした結果、光沢度および初期輝度には優れるものの、耐熱試験後は黄味が増大し平均反射率、輝度均一性の低下が著しいものであった。
実施例1と同様にして白色基材フィルムを得た。この白色基材フィルム上に、酸化防止剤を添加しない以外は実施例1と同様の光安定剤を含有する塗布層を設けた。その結果、光沢度および初期輝度には優れるものの、耐熱試験後は黄味が増大し平均反射率、輝度均一性の低下が著しいものであった。
2 冷陰極線管
3 拡散フィルム
4.拡散板
Claims (5)
- フィルム内部に微細な気泡を含有する白色ポリエステルフィルムの少なくとも片面に、光安定剤と酸化防止剤を含有する塗布層が設けられており、150℃条件下で100時間熱処理された後の400〜700nmの波長を有する光の平均反射率が85%以上で、かつ、熱処理後のb値から熱処理前のb値を引いた差Δb値が5以下であることを特徴とする光反射フィルム。
- 前記塗布層の固形分に対する酸化防止剤の含有量が0.001重量%以上5.0重量%未満であることを特徴とする請求項1に記載の光反射フィルム。
- 前記塗布層に含まれる酸化防止剤が、ヒンダードフェノール系酸化防止剤であることを特徴とする請求項1又は2に記載の光反射フィルム。
- 前記塗布層を設けた面側の光反射フィルムの表面比抵抗値が1.0×1013Ω/□以下であることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の光反射フィルム。
- 請求項1〜4のいずれかに記載の光反射フィルムが少なくとも一部に用いられていることを特徴とする画像表示用バックライト装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005324391A JP5023471B2 (ja) | 2004-11-15 | 2005-11-09 | 光反射フィルムおよびそれを用いた画像表示用バックライト装置 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004330272 | 2004-11-15 | ||
JP2004330272 | 2004-11-15 | ||
JP2005324391A JP5023471B2 (ja) | 2004-11-15 | 2005-11-09 | 光反射フィルムおよびそれを用いた画像表示用バックライト装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006163378A true JP2006163378A (ja) | 2006-06-22 |
JP5023471B2 JP5023471B2 (ja) | 2012-09-12 |
Family
ID=36665407
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005324391A Active JP5023471B2 (ja) | 2004-11-15 | 2005-11-09 | 光反射フィルムおよびそれを用いた画像表示用バックライト装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5023471B2 (ja) |
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008186014A (ja) * | 2006-12-25 | 2008-08-14 | Eternal Chemical Co Ltd | 耐傷性光学膜 |
JP2008188897A (ja) * | 2007-02-06 | 2008-08-21 | Teijin Dupont Films Japan Ltd | 反射板用白色ポリエステルフィルム |
WO2009096604A1 (ja) * | 2008-01-31 | 2009-08-06 | Teijin Dupont Films Japan Limited | 反射板用ポリエステルフィルムおよび反射板用塗布ポリエステルフィルム |
JP2009249391A (ja) * | 2008-04-01 | 2009-10-29 | Teijin Dupont Films Japan Ltd | 反射板用白色フィルム |
JP2010102071A (ja) * | 2008-10-23 | 2010-05-06 | Toray Ind Inc | 白色反射フィルム |
JP2010113115A (ja) * | 2008-11-06 | 2010-05-20 | Toray Ind Inc | 白色反射フィルム |
WO2010110218A1 (ja) * | 2009-03-25 | 2010-09-30 | パナソニック電工株式会社 | 照明器具の反射板及び照明器具 |
JP2010285463A (ja) * | 2009-06-09 | 2010-12-24 | Shin-Etsu Chemical Co Ltd | 接着剤組成物、並びにそれを用いた接着シート及びカバーレイフィルム |
JP2011057974A (ja) * | 2009-08-12 | 2011-03-24 | Mitsubishi Chemicals Corp | 着色樹脂組成物、カラーフィルタ、液晶表示装置及び有機elディスプレイ |
WO2012053341A1 (ja) * | 2010-10-19 | 2012-04-26 | 三菱樹脂株式会社 | 反射材 |
CN101265335B (zh) * | 2007-03-14 | 2012-09-19 | 东丽株式会社 | 反射板用聚酯薄膜 |
US8663786B2 (en) | 2008-03-31 | 2014-03-04 | Kolon Industries, Inc. | Polyester film for optical application |
KR101450840B1 (ko) | 2007-12-18 | 2014-10-15 | 에스케이씨 주식회사 | 백색 다공성 폴리에스테르 필름 및 이의 제조방법 |
Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07206014A (ja) * | 1993-12-28 | 1995-08-08 | Taisei Kako Kk | 持続的高気密性の多重筒型チューブ容器 |
JP2002372609A (ja) * | 2001-06-13 | 2002-12-26 | Ge Plastics Japan Ltd | 光線反射板 |
WO2003016366A1 (fr) * | 2001-08-17 | 2003-02-27 | Idemitsu Petrochemical Co., Ltd. | Copolymere ethylenique et film comprenant ledit copolymere |
JP2004511603A (ja) * | 2000-10-10 | 2004-04-15 | クラリアント・インターナシヨナル・リミテツド | 長期高温下での安定性を有するポリオレフィン |
JP2004126345A (ja) * | 2002-10-04 | 2004-04-22 | Toray Ind Inc | 光反射フィルムおよびそれを用いた画像表示用バックライト装置 |
JP2004169010A (ja) * | 2002-11-01 | 2004-06-17 | Teijin Chem Ltd | 芳香族ポリカーボネート樹脂組成物 |
JP2004269774A (ja) * | 2003-03-11 | 2004-09-30 | Mitsubishi Gas Chem Co Inc | ポリカーボネート樹脂組成物 |
JP2004287286A (ja) * | 2003-03-24 | 2004-10-14 | Fuji Xerox Co Ltd | 電子写真感光体及びその製造方法、画像形成装置、並びにプロセスカートリッジ |
-
2005
- 2005-11-09 JP JP2005324391A patent/JP5023471B2/ja active Active
Patent Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07206014A (ja) * | 1993-12-28 | 1995-08-08 | Taisei Kako Kk | 持続的高気密性の多重筒型チューブ容器 |
JP2004511603A (ja) * | 2000-10-10 | 2004-04-15 | クラリアント・インターナシヨナル・リミテツド | 長期高温下での安定性を有するポリオレフィン |
JP2002372609A (ja) * | 2001-06-13 | 2002-12-26 | Ge Plastics Japan Ltd | 光線反射板 |
WO2003016366A1 (fr) * | 2001-08-17 | 2003-02-27 | Idemitsu Petrochemical Co., Ltd. | Copolymere ethylenique et film comprenant ledit copolymere |
JP2004126345A (ja) * | 2002-10-04 | 2004-04-22 | Toray Ind Inc | 光反射フィルムおよびそれを用いた画像表示用バックライト装置 |
JP2004169010A (ja) * | 2002-11-01 | 2004-06-17 | Teijin Chem Ltd | 芳香族ポリカーボネート樹脂組成物 |
JP2004269774A (ja) * | 2003-03-11 | 2004-09-30 | Mitsubishi Gas Chem Co Inc | ポリカーボネート樹脂組成物 |
JP2004287286A (ja) * | 2003-03-24 | 2004-10-14 | Fuji Xerox Co Ltd | 電子写真感光体及びその製造方法、画像形成装置、並びにプロセスカートリッジ |
Cited By (22)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008186014A (ja) * | 2006-12-25 | 2008-08-14 | Eternal Chemical Co Ltd | 耐傷性光学膜 |
JP2008188897A (ja) * | 2007-02-06 | 2008-08-21 | Teijin Dupont Films Japan Ltd | 反射板用白色ポリエステルフィルム |
CN101265335B (zh) * | 2007-03-14 | 2012-09-19 | 东丽株式会社 | 反射板用聚酯薄膜 |
KR101450840B1 (ko) | 2007-12-18 | 2014-10-15 | 에스케이씨 주식회사 | 백색 다공성 폴리에스테르 필름 및 이의 제조방법 |
WO2009096604A1 (ja) * | 2008-01-31 | 2009-08-06 | Teijin Dupont Films Japan Limited | 反射板用ポリエステルフィルムおよび反射板用塗布ポリエステルフィルム |
KR101536026B1 (ko) * | 2008-01-31 | 2015-07-10 | 데이진 듀폰 필름 가부시키가이샤 | 반사판용 폴리에스테르 필름 및 반사판용 도포 폴리에스테르 필름 |
JP5108900B2 (ja) * | 2008-01-31 | 2012-12-26 | 帝人デュポンフィルム株式会社 | 反射板用ポリエステルフィルムおよび反射板用塗布ポリエステルフィルム |
JP2012214816A (ja) * | 2008-01-31 | 2012-11-08 | Teijin Dupont Films Japan Ltd | 反射板用塗布ポリエステルフィルム |
US8663786B2 (en) | 2008-03-31 | 2014-03-04 | Kolon Industries, Inc. | Polyester film for optical application |
JP2009249391A (ja) * | 2008-04-01 | 2009-10-29 | Teijin Dupont Films Japan Ltd | 反射板用白色フィルム |
JP2010102071A (ja) * | 2008-10-23 | 2010-05-06 | Toray Ind Inc | 白色反射フィルム |
JP2010113115A (ja) * | 2008-11-06 | 2010-05-20 | Toray Ind Inc | 白色反射フィルム |
CN102362203A (zh) * | 2009-03-25 | 2012-02-22 | 松下电工株式会社 | 照明装置的反射板以及照明装置 |
US8753750B2 (en) | 2009-03-25 | 2014-06-17 | Panasonic Electric Works Co., Ltd. | Reflector and lighting apparatus using the same |
JP2010224475A (ja) * | 2009-03-25 | 2010-10-07 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 照明器具の反射板及び照明器具 |
WO2010110218A1 (ja) * | 2009-03-25 | 2010-09-30 | パナソニック電工株式会社 | 照明器具の反射板及び照明器具 |
JP2010285463A (ja) * | 2009-06-09 | 2010-12-24 | Shin-Etsu Chemical Co Ltd | 接着剤組成物、並びにそれを用いた接着シート及びカバーレイフィルム |
JP2011057974A (ja) * | 2009-08-12 | 2011-03-24 | Mitsubishi Chemicals Corp | 着色樹脂組成物、カラーフィルタ、液晶表示装置及び有機elディスプレイ |
WO2012053341A1 (ja) * | 2010-10-19 | 2012-04-26 | 三菱樹脂株式会社 | 反射材 |
CN103080785A (zh) * | 2010-10-19 | 2013-05-01 | 三菱树脂株式会社 | 反射材料 |
JP5531107B2 (ja) * | 2010-10-19 | 2014-06-25 | 三菱樹脂株式会社 | 反射材 |
TWI483847B (zh) * | 2010-10-19 | 2015-05-11 | Mitsubishi Plastics Inc | 反射材 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5023471B2 (ja) | 2012-09-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5023471B2 (ja) | 光反射フィルムおよびそれを用いた画像表示用バックライト装置 | |
KR100611599B1 (ko) | 면광원 반사부재용 백색필름 | |
JP5526477B2 (ja) | 液晶ディスプレイ反射板用白色ポリエステルフイルム | |
JP3870731B2 (ja) | 面光源反射部材用白色フィルム | |
JP4548430B2 (ja) | 反射板用白色積層ポリエステルフィルム | |
JP5292812B2 (ja) | 光反射板用白色ポリエステルフィルム | |
JP5082606B2 (ja) | 反射シート用白色積層ポリエステルフィルム | |
WO2009081492A1 (ja) | 反射シート用白色積層ポリエステルフィルム | |
JP3937994B2 (ja) | 直下型バックライト用光反射フィルムおよびそれを用いた画像表示用直下型バックライト装置 | |
JP5115083B2 (ja) | 液晶ディスプレイ反射板用白色ポリエステルフイルム | |
JP2003139926A (ja) | 光反射フィルムおよびそれを用いた画像表示用バックライト装置 | |
JP2002040214A (ja) | 面光源反射板用白色フィルム | |
JP2003160682A (ja) | 光反射フィルム | |
JP4547783B2 (ja) | 面光源反射板用白色フィルム | |
JP2009237435A (ja) | 光反射性フィルムおよびそれを用いた画像表示用バックライト装置 | |
JP2002098808A (ja) | 面光源反射部材用白色積層ポリエステルフィルム | |
JP2007140542A (ja) | 光反射フィルムとそれを用いた面光源 | |
JP4872501B2 (ja) | 面光源反射部材用白色フィルム | |
JP2007168089A (ja) | 反射板用白色積層ポリエステルフィルム | |
JP5937847B2 (ja) | 積層ポリエステルフィルム | |
JP2001228313A (ja) | 面光源反射部材用白色積層ポリエステルフィルム | |
TWI477396B (zh) | 反射片用白色積層聚酯膜 | |
US20130222932A1 (en) | White laminated polyester film for reflecting sheet | |
JP5937846B2 (ja) | 積層ポリエステルフィルム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20081105 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110113 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110125 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110323 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110621 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110819 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120522 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120604 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150629 Year of fee payment: 3 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5023471 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |