JP2010102071A - 白色反射フィルム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】白色反射フィルムは、白色フィルムの少なくとも片面に、5種の骨格構造からなる群より選ばれる少なくとも1種の骨格構造を分子内に有する化合物と無孔質球状粒子とを含有する樹脂層が少なくとも1層以上積層される。また、バックライト用ランプリフレクターおよび直下型方式のバックライトは、かかる白色反射フィルムを、その積層面を光源側に向けて設けられて構成される。また、エッジライト型方式のバックライトは、前記白色反射フィルムを、その積層面を導光板側に向けて設けられて構成される。
【選択図】図2
Description
(1) 前記化合物が、同一分子内に化1及び化2の構造を有するものであること、
(2) 前記化合物が、波長300〜450nm間に極大吸収波長を有するものであること、
(3) 前記化合物が、波長350〜600nm間に発光を有するものであること、
(4) 前記樹脂層中に、紫外線吸収剤および/または光安定化剤を含有することを特徴とするものである。
また、本発明のエッジライト型方式のバックライトは、本発明の白色反射フィルムを、その樹脂層が積層された面を導光板側に向けて設けられて構成されていることを特徴とするものである。
化合物の構造が不明な場合、樹脂層の形態により以下の方法を選択して行う。
先ず、サンプルの樹脂層を有機溶剤に浸漬して樹脂層を剥離採取する。その後、樹脂層を浸漬した後の有機溶剤を濾過する。濾物がある場合は、濾物に対する溶解度の高い溶剤を選択し再度溶解する。次いでシリカゲルカラムクロマトグラフィー、ゲル浸透クロマトグラフィー、液体高速クロマトグラフィー、ガスクロマトグラフィー等に代表される一般的なクロマトグラフィーのうち分離可能な方法を選択し、濾液及び再溶解した濾物溶液をそれぞれ単一物質に分離精製する。樹脂層中の他成分と結合して分離が困難な場合はそのまま用いた。その後各物質について適宜濃縮及び希釈を行い、核磁気共鳴分光法(1H−NMR、13C−NMR)、二次元核磁気共鳴分光法(2D−NMR)、赤外分光光度法(IR)、質量分析法(Mass)、元素分析により構造同定を行った。
貼り合わせを伴う場合は、粘着樹脂層と樹脂層フィルムに分けて評価を行う。先ず、樹脂層を形成するフィルムを剥離する。次いで、剥離した基材の白色フィルムと樹脂層を形成するフィルムの双方を有機溶剤に浸漬して、樹脂粘着層を剥離採取した後の有機溶剤を濾過する。濾物がある場合は、濾物に対する溶解度の高い溶剤を選択し、再度溶解する。
次いで、樹脂粘着層を剥離した後の樹脂層を形成するフィルムにおいて、その樹脂を溶解する有機溶剤に浸漬した後の有機溶剤を濾過する。樹脂粘着層と同様に濾物がある場合は、濾物に対する溶解度の高い溶剤を選択し再度溶解する。粘着樹脂層中及び樹脂層を形成するフィルム中の他成分と結合して分離が困難な場合はそのまま用いた。各成分を(i)と同様の方法にて適宜、分離精製と濃縮及び希釈を経て、核磁気共鳴分光法(1H−NMR、13C−NMR)、二次元核磁気共鳴分光法(2D−NMR)、赤外分光光度法(IR)、質量分析法(MS)、元素分析により構造同定を行った。
サンプルを日本ミクトローム研究所(株)製ロータリー式ミクロトームを使用し、ナイフ傾斜角度3°にてフィルム平面に垂直な方向に切断した。得られたフィルム断面を、トプコン社製走査型電子顕微鏡ABT−32を用いて、1つの粒子が実質的に視野領域全体に亘って写し出されるように、例えば観察倍率2500〜10000倍にて、また、画像のコントラストを適宜調節して観察し、細孔の有無及び粒子の形状を判断した。
粒子が切断できない場合は、樹脂層を有機溶剤に浸漬して、塗布層を剥離採取した後、スライドガラスに圧着・摺動することで粒子を樹脂層から脱落させ、充分量の粒子を採取した。次いで、得られた粒子を、トプコン社製走査型電子顕微鏡ABT−32を用いて、1つの粒子が実質的に視野領域全体に亘って写し出されるように、例えば観察倍率2500〜10000倍にて、また、画像のコントラストを適宜調節して観察し、細孔の有無及び粒子の形状を判断した。
なお、細孔の有無の判断は、観察した画像にて、粒子中に斑点や斑模様が存在するか否かで判断し、斑点や斑模様が存在する場合を細孔有り、存在しない場合を細孔なしとした。
(3)樹脂層中の化合物の極大吸収波長
(1)と同様のいずれかの方法にて化合物を離精製後、各種可溶な溶剤に溶解させた。次いで、この溶液を石英セル中に入れ、紫外可視分光光度計(UV−Bis Spectrophotometer、日本分光(株)製 V−660型)を用いて波長200〜900nmにおける吸収スペクトルを測定した。濃度は各極大吸収波長が観察でき得る範囲で適宜調節し、極大吸収波長が波長300〜450nm間にある場合は合格、波長300nm未満の短波長側にある場合を不合格1、波長450nmより長波長側にある場合を不合格2とした。
(1)と同様のいずれかの方法にて化合物を分離精製後、各種可溶な溶剤に溶解させた。次いで、この溶液を石英セル中に入れ、分光蛍光光度計(日本分光(株)製 FP−6500型)を用いて、(3)より求めたいずれかの極大吸収波長を励起波長として照射し、波長250〜750nmにおける発光スペクトルを測定した。濃度は光路長1cmとしたときの励起波長における吸光度が1となるよう調整し、発光スペクトル全体が波長350〜600nm間にある場合は合格1、波長380〜550nm間にある場合は合格2とし合格2がより好ましく、発光がない場合もしくは発光スペクトルの一部が波長350nm未満の短波長領域にある場合を不合格A、発光スペクトルの一部が波長600nmより長波長領域にある場合を不合格Bとした。
樹脂層の形態により、以下の方法を選択して行う。
(i)塗布層などのフィルムを有しない樹脂層
先ず、サンプルを30cm四方に切断し重量を測定する。次いで、樹脂層を有機溶剤に浸漬して、樹脂層を剥離採取した後のサンプルの重量を測定し、樹脂層剥離前後のサンプル重量の差を算出し、その値を樹脂層樹脂層全体の重量とする。さらに(1)の(i)と同様の方法にて濾液及び再溶解した濾物溶液ごとにそれぞれ単一物質に分離精製する。化合物及び粒子に該当する分離物を濃縮しそれぞれの総重量を測定した。各総重量の値を樹脂層全体の重量で除した値を求めた。同様の方法にて5箇所の測定を行い、5箇所の各平均値を「化合物の含有率」「粒子の含有率」とした。
貼り合わせを伴う場合は、粘着樹脂層と樹脂層フィルムに分けて評価を行う。先ず、(1)の(ii)と同様の方法にて、サンプルの樹脂粘着層及び樹脂層を形成するフィルムのどちらか一方もしくは双方に化合物が含有しているかを特定する。
次いで、サンプルを30cm四方に切断し重量を測定した後に、樹脂層を形成するフィルムを剥離後、剥離した基材の白色フィルムと樹脂層を形成するフィルムの双方を有機溶剤に浸漬して、基材の白色フィルム、樹脂層を形成するフィルムの各重量をそれぞれ測定する。樹脂層剥離前のサンプル全重量から基材の白色フィルムと樹脂層を形成するフィルムの各重量を引いて樹脂粘着層の重量を求める。さらに、(1)の(ii)と同様の方法にて樹脂粘着層の成分及び樹脂層を形成するフィルムの成分ごとにそれぞれ単一物質に分離精製し、化合物及び粒子に該当する分離物を濃縮しそれぞれの総重量を測定する。各総重量の値を、樹脂層を形成するフィルムの重量と樹脂粘着層の重量の和で除した値を求めた。この際、樹脂層を形成するフィルムもしくは樹脂粘着層のうちどちらかに化合物が含有していない場合は、その重量を0として算出する。同様の方法にて5箇所の測定を行い、5箇所の各平均値を「化合物の含有率」「粒子の含有率」とした。
先ず、(1)のいずれかと同様の方法にて、サンプルの化合物が含有している層を特定する。次いで、サンプルを、日本ミクロトーム研究所(株)製ロータリー式ミクロトームを使用し、ナイフ傾斜角度3°にてフィルム平面に垂直な方向に切断する。得られたフィルム断面をトプコン社製走査型電子顕微鏡ABT−32を用いて観察し、基材の白色フィルム上に積層している樹脂層のうちバインダー樹脂のみの部分、もしくは、化合物のみが含有するバインダー樹脂部分の層の総厚みを各片面5箇所測定しその平均値を「樹脂層の厚み」とする。
バインダー樹脂、球状粒子の屈折率の値が不明な場合は、次の手順により求めた。
(i)樹脂層より有機溶剤を用いてバインダー樹脂を抽出後、(1)ののいずれかと同様の方法にて濾液及び再溶解した濾物溶液ごとにそれぞれ単一物質に分離精製し、バインダー樹脂に該当する精製物を適宜溶剤留去した後、エリプソメトリー法によって、25℃における589.3nmの波長の光に関して測定を行う。これを異なる5箇所において実施し、5箇所の平均値を本実施例における「バインダー樹脂の屈折率」とする。
(ii)白色反射フィルムの樹脂層を有機溶剤に浸漬して、白色フィルムから樹脂層を剥離採取した後、スライドガラスに圧着・摺動することで粒子を樹脂層から脱落させる。ここで得られた粒子をベッケ線検出法により、各液体有機化合物の屈折率既知の温度に於いて、粒子の輪郭が見えなくなることを確認し、このとき用いた液体有機化合物の屈折率を求める。これを異なる5箇所において実施し、5箇所の平均値を本実施例における「粒子の屈折率」とする。
(iii)(i)より求めたバインダー樹脂の屈折率の値と(ii)より求めた粒子の屈折率の値との差を求め、その値を「バインダー樹脂と粒子の屈折率差」とした。
先ず、サンプルの樹脂層を有機溶剤に浸漬して、樹脂層を剥離採取した後、スライドガラスに圧着・摺動することで粒子を樹脂層から脱落させ、粒子が溶解しない溶剤にて適宜洗浄した。ここで得られた粒子を、細孔電気抵抗法を利用した粒度分布測定装置としてコールターマルチサイザーII(ベックマン・コールター(株)製)を用いて、粒子が細孔を通過する際の粒子体積に相当する電解液分の電気抵抗を測定することによって、粒子の数と体積を測定した。まず微少量のサンプルを薄い界面活性剤水溶液に分散させ、次いでモニターの表示を見ながらアパチャー(検知部分の細孔)通過率が10〜20%となる量だけ指定電解液の容器に添加した後、通過粒子数が10万個になるまで体積粒子径の計測を続けて自動計算させ、粒子の粒度分布を求めた。次いで、粒度分布の山の裾の一方の端(粒子個数が0%となる体積粒子径)から他方の端(粒子個数が0%となる体積粒子径)の体積粒子径区間に含まれる粒子より平均体積粒子径、体積粒子径の標準偏差、変動係数CVを求めた。変動係数CVは下記式により求めることができる。
・変動係数CV(%)=体積粒子径の標準偏差(μm)/平均体積粒子径(μm)×100。
紫外線劣化促進試験機アイスーパーUVテスターSUV−W131(岩崎電気(株)製)を用い、下記条件で強制紫外線照射試験を行った後、b値を求めた。3サンプルについて促進試験を実施し、それぞれ試験前後のb値を測定し、その差の平均値を耐光性(黄色味変化量Δb値)とした。
「紫外線照射条件」
照度:100mW/cm2 、温度:60℃、相対湿度:50%RH、照射時間:48時間
耐光性評価結果を下記により判定し、A、B級であれば合格であり、A級が最も好ましい。
A級:黄色味変化量Δb値が5未満
B級:黄色味変化量Δb値が5以上15未満
C級:黄色味変化量Δb値が15以上。
21インチ直下型バックライト(冷陰極管使用、波長450nm以下における冷陰極管の極大発光波長:313nm 365nm 405nm 436nm、ランプ管径:3mmΦ、ランプ本数:12本、ランプ間距離:25mm、白色反射フィルムとランプ中心間距離:4.5mm、拡散版とランプ中心間距離:13.5mm)を使用し、下記2モデルでの光学シート構成にて輝度及び色度測定を行った。
モデル1:拡散版RM803(住友化学(株)製、厚み2mm)/拡散シートGM3((株)きもと製、厚み100μm)2枚
モデル2:拡散版RM803(住友化学(株)製、厚み2mm)/拡散シートGM3((株)きもと製、厚み100μm)/プリズムシートBEF−II(3M社製、厚み130μm)/偏光分離シートDBEF(3M社製、厚み400μm)。
・ バインダー樹脂A : アクリル系樹脂(綜研化学(株)製 フォレットGS−1000 濃度30%溶液)
・ バインダー樹脂B : ベンゾトリアゾール含有アクリル系共重合体樹脂((株)日本触媒製 ハルスハイブリッド(登録商標)UV−G720T 濃度40%溶液)
・ 化合物A : Kayaphor SN(日本化薬(株)製、構造式:下記構造式(6)(構造式(1)を含む化合物))
・ 化合物B : UVITEX OB(チバ・スペシャリティ・ケミカルズ(株)製、構造式:下記構造式(7)(構造式(2)を含む化合物))
・ 化合物C : Shigenox 102(ハッコールケミカル(株)製、構造式:下記構造式(8)(構造式(3)を含む化合物))
・ 化合物D : Hakkol PSR(ハッコールケミカル(株)製、構造式:下記構造式(9)(構造式(3)を含む化合物))
・ 化合物E : 1,8−ナフタルイミド(東京化成工業(株)製、構造式:下記構造式(10)(構造式(4)を含む化合物))
・ 化合物F : アントラセン(東京化成工業(株)製、構造式:下記構造式(11)(構造式(5)を含む化合物))
・ 化合物G : Eastobrite OB−1(Eastman Chemical Company製、構造式:下記構造式(12)(構造式(1)及び構造式(2)を含む化合物))
・ 化合物H : Hostalux KS(クラリアントジャパン(株)製、構造式:下記構造式(13)(構造式(1)及び構造式(2)を含む化合物))
・ 化合物I : ナフタレン(東京化成工業(株)製、構造式:下記構造式(14)(構造式(1)〜構造式(5)のいずれの構造も含まない化合物))
・ 化合物J : キナクリドン(東京化成工業(株)製、構造式:下記構造式(15)(構造式(1)〜構造式(5)のいずれの構造も含まない化合物))
・ 粒子A : 無孔質球状ベンゾグアナミン・ホルムアルデヒド縮合物粒子((株)日本触媒製 エポスター(登録商標)、エポスターM05、屈折率1.66、平均体積粒子径5.2μm、変動係数CV37%、ポリアミド樹脂粒子)
・ 粒子B : 無孔質球状アクリル粒子(積水化成品工業(株)製 “TECHPOLYMER”MBXシリーズ、XX−09FP、屈折率1.49、平均体積粒子径5.0μm、変動係数CV27%、アクリル共重合体)
・ 粒子C : 無孔質球状酸化ケイ素(シリカ)粒子(扶桑化学工業(株)製 “クォートロン”(登録商標)SPシリーズ、SP−3C、屈折率1.45、平均体積粒子径3.0μm、変動係数CV16%)
・ 粒子D : 無孔質シリコーン粒子(GE東芝シリコーン(株)製 “トスパール”(登録商標)、トスパール145、屈折率1.42、平均体積粒子径4.5μm、変動係数CV12%)
・ 粒子E : 無孔質アクリル粒子(積水化成品工業(株)製“TECHPOLYMER”(商標登録)SSXシリーズ、SSX−105、屈折率1.49、平均体積粒子径5.0μm、変動係数CV9%、アクリル共重合体)
・ 粒子F : 多孔質球状アクリル粒子(積水化成品工業(株)製“TECHPOLYMER”MBPシリーズ、MBP−4、屈折率1.49、平均体積粒子径4.0μm、変動係数CV44%、アクリル共重合体)
・ 粒子G : 無孔質不定形水酸化アルミニウム粒子(昭和電工(株)製 ハイジライト(登録商標)H−32、屈折率1.57、平均体積粒子径8μm、変動係数CV42%)
バインダー樹脂A:10.00g
トルエン:10.16g
化合物A:0.56g
粒子E:0.73g
を攪拌しながら添加して塗液を作った。
基材の白色フィルムとして多孔質の二軸延伸ポリエチレンテレフタレートで構成された3層構成の熱可塑性樹脂フィルム(東レ(株)製 ルミラー(登録商標)E6SR、厚み225μm)を準備した。前記塗液を、この基材白色フィルムの片面に、メタリングバー#13を使用して塗布し、120℃、1分間で加熱乾燥して、乾燥後の厚みが4.0μmの樹脂層を設けて、本発明の白色反射フィルムを得た。
バインダー樹脂A:10.00g
トルエン:16.08g
化合物A:1.79g
粒子E:0.98g
を攪拌しながら添加して塗液を作った。
基材の白色フィルムとして多孔質の二軸延伸ポリエチレンテレフタレートで構成された3層構成の熱可塑性樹脂フィルム(東レ(株)製 ルミラー(登録商標)E6SR、厚み225μm)を準備した。前記塗液を、この基材白色フィルムの片面に、メタリングバー#44を使用して塗布し、120℃、1分間で加熱乾燥して、乾燥後の厚みが13.0μmの樹脂層を設けて、本発明の白色反射フィルムを得た。
使用する化合物を化合物Bとしたこと以外は、実施例1と同様に作成し、乾燥後の厚みが4.0μmの樹脂層を設けて、本発明の白色反射フィルムを得た。
使用する化合物を化合物Cとしたこと以外は、実施例1と同様に作成し、乾燥後の厚みが4.0μmの樹脂層を設けて、本発明の白色反射フィルムを得た。
使用する化合物を化合物Dとしたこと以外は、実施例1と同様に作成し、乾燥後の厚みが4.0μmの樹脂層を設けて、本発明の白色反射フィルムを得た。
使用する化合物を化合物Eとしたこと以外は、実施例1と同様に作成し、乾燥後の厚みが4.0μmの樹脂層を設けて、本発明の白色反射フィルムを得た。
使用する化合物を化合物Fとしたこと以外は、実施例1と同様に作成し、乾燥後の厚みが4.0μmの樹脂層を設けて、本発明の白色反射フィルムを得た。
使用する化合物を化合物Gとしたこと以外は、実施例1と同様に作成し、乾燥後の厚みが4.0μmの樹脂層を設けて、本発明の白色反射フィルムを得た。
使用する化合物を化合物Hとしたこと以外は、実施例1と同様に作成し、乾燥後の厚みが4.0μmの樹脂層を設けて、本発明の白色反射フィルムを得た。
バインダー樹脂B:10.00g
トルエン:16.84g
化合物G:0.74g
粒子E:0.97g
を攪拌しながら添加して塗液を作った。
基材の白色フィルムとして多孔質の二軸延伸ポリエチレンテレフタレートで構成された3層構成の熱可塑性樹脂フィルム(東レ(株)製 ルミラー(登録商標)E6SR、厚み225μm)を準備した。前記塗液を、この基材白色フィルムの片面に、メタリングバー#13を使用して塗布し、120℃、1分間で加熱乾燥して、乾燥後の厚みが4.0μmの樹脂層を設けて、本発明の白色反射フィルムを得た。
バインダー樹脂B:10.00g
トルエン:16.84g
化合物G:0.74g
粒子E:0.97g
を攪拌しながら添加して塗液を作った。
基材の白色フィルムとして多孔質の二軸延伸ポリエチレンテレフタレートで構成された3層構成の熱可塑性樹脂フィルム(東レ(株)製 ルミラー(登録商標)E6SR、厚み225μm)を準備した。前記塗液を、この基材白色フィルムの片面に、メタリングバー#20を使用して塗布し、120℃、1分間で加熱乾燥して、乾燥後の厚みが6.0μmの樹脂層を設けて、本発明の白色反射フィルムを得た。
バインダー樹脂B:10.00g
トルエン:15.04g
化合物G:0.37g
粒子E:0.89g
を攪拌しながら添加して塗液を作った。
基材の白色フィルムとして多孔質の二軸延伸ポリエチレンテレフタレートで構成された3層構成の熱可塑性樹脂フィルム(東レ(株)製 ルミラー(登録商標)E6SR、厚み225μm)を準備した。前記塗液を、この基材白色フィルムの片面に、メタリングバー#20を使用して塗布し、120℃、1分間で加熱乾燥して、乾燥後の厚みが6.0μmの樹脂層を設けて、本発明の白色反射フィルムを得た。
バインダー樹脂B:10.00g
トルエン:14.24g
化合物G:0.20g
粒子E:0.86g
を攪拌しながら添加して塗液を作った。
基材の白色フィルムとして多孔質の二軸延伸ポリエチレンテレフタレートで構成された3層構成の熱可塑性樹脂フィルム(東レ(株)製 ルミラー(登録商標)E6SR、厚み225μm)を準備した。前記塗液を、この基材白色フィルムの片面に、メタリングバー#13を使用して塗布し、120℃、1分間で加熱乾燥して、乾燥後の厚みが4.0μmの樹脂層を設けて、本発明の白色反射フィルムを得た。
バインダー樹脂B:10.00g
トルエン:257.5g
化合物G:0.01g
粒子E:0.82g
を攪拌しながら添加して塗液を作った。
基材の白色フィルムとして多孔質の二軸延伸ポリエチレンテレフタレートで構成された3層構成の熱可塑性樹脂フィルム(東レ(株)製 ルミラー(登録商標)E6SR、厚み225μm)を準備した。前記塗液を、この基材白色フィルムの片面に、メタリングバー#3を使用して塗布し、120℃、1分間で加熱乾燥して、乾燥後の厚みが0.08μmの樹脂層を設けて、本発明の白色反射フィルムを得た。
使用する粒子を粒子Aとしたこと以外は、実施例13と同様に作成し、乾燥後の厚みが4.0μmの樹脂層を設けて、本発明の白色反射フィルムを得た。
使用する粒子を粒子Bとしたこと以外は、実施例13と同様に作成し、乾燥後の厚みが4.0μmの樹脂層を設けて、本発明の白色反射フィルムを得た。
使用する粒子を粒子Cとしたこと以外は、実施例13と同様に作成し、乾燥後の厚みが4.0μmの樹脂層を設けて、本発明の白色反射フィルムを得た。
使用する粒子を粒子Dとしたこと以外は、実施例13と同様に作成し、乾燥後の厚みが4.0μmの樹脂層を設けて、本発明の白色反射フィルムを得た。
バインダー樹脂B:10.00g
トルエン:13.04g
化合物G:0.19g
粒子E:0.57g
を攪拌しながら添加して塗液を作った。
基材の白色フィルムとして多孔質の二軸延伸ポリエチレンテレフタレートで構成された3層構成の熱可塑性樹脂フィルム(東レ(株)製 ルミラー(登録商標)E6SR、厚み225μm)を準備した。前記塗液を、この基材白色フィルムの片面に、メタリングバー#13を使用して塗布し、120℃、1分間で加熱乾燥して、乾燥後の厚みが4.0μmの樹脂層を設けて、本発明の白色反射フィルムを得た。
バインダー樹脂B:10.00g
トルエン:12.16g
化合物G:0.18g
粒子E:0.36g
を攪拌しながら添加して塗液を作った。
基材の白色フィルムとして多孔質の二軸延伸ポリエチレンテレフタレートで構成された3層構成の熱可塑性樹脂フィルム(東レ(株)製 ルミラー(登録商標)E6SR、厚み225μm)を準備した。前記塗液を、この基材白色フィルムの片面に、メタリングバー#13を使用して塗布し、120℃、1分間で加熱乾燥して、乾燥後の厚みが4.0μmの樹脂層を設けて、本発明の白色反射フィルムを得た。
バインダー樹脂B:10.00g
トルエン:11.20g
化合物G:0.17g
粒子E:0.13g
を攪拌しながら添加して塗液を作った。
基材の白色フィルムとして多孔質の二軸延伸ポリエチレンテレフタレートで構成された3層構成の熱可塑性樹脂フィルム(東レ(株)製 ルミラー(登録商標)E6SR、厚み225μm)を準備した。前記塗液を、この基材白色フィルムの片面に、メタリングバー#13を使用して塗布し、120℃、1分間で加熱乾燥して、乾燥後の厚みが4.0μmの樹脂層を設けて、本発明の白色反射フィルムを得た。
多孔質の二軸延伸ポリエチレンテレフタレートで構成された3層構成の熱可塑性樹脂フィルム(東レ(株)製 ルミラー(登録商標)E6SR、厚み225μm)を、樹脂層を設けずに白色反射フィルムとした。
バインダー樹脂B:10.00g
トルエン:10.00g
を攪拌しながら添加して塗液を作った。
基材の白色フィルムとして多孔質の二軸延伸ポリエチレンテレフタレートで構成された3層構成の熱可塑性樹脂フィルム(東レ(株)製 ルミラー(登録商標)E6SR、厚み225μm)を準備した。前記塗液を、この基材白色フィルムの片面に、メタリングバー#13を使用して塗布し、120℃、1分間で加熱乾燥して、乾燥後の厚みが4.0μmの化合物及び粒子を含有しない樹脂層を設けて、本発明の白色反射フィルムを得た。
バインダー樹脂A:10.00g
トルエン:6.80g
化合物G:0.45g
を攪拌しながら添加して塗液を作った。
基材の白色フィルムとして多孔質の二軸延伸ポリエチレンテレフタレートで構成された3層構成の熱可塑性樹脂フィルム(東レ(株)製 ルミラー(登録商標)E6SR、厚み225μm)を準備した。前記塗液を、この基材白色フィルムの片面に、メタリングバー#13を使用して塗布し、120℃、1分間で加熱乾燥して、乾燥後の厚みが4.0μmの化合物のみを含有する樹脂層を設けて、本発明の白色反射フィルムを得た。
バインダー樹脂A:10.00g
トルエン:7.44g
粒子E:0.61g
を攪拌しながら添加して塗液を作った。
基材の白色フィルムとして多孔質の二軸延伸ポリエチレンテレフタレートで構成された3層構成の熱可塑性樹脂フィルム(東レ(株)製 ルミラー(登録商標)E6SR、厚み225μm)を準備した。前記塗液を、この基材白色フィルムの片面に、メタリングバー#13を使用して塗布し、120℃、1分間で加熱乾燥して、乾燥後の厚みが4.0μmの粒子のみを含有する樹脂層を設けて、本発明の白色反射フィルムを得た。
使用する化合物を化合物Iとしたこと以外は、実施例1と同様に作成し、乾燥後の厚みが4.0μmの樹脂層を設けて、本発明の白色反射フィルムを得た。
使用する化合物を化合物Jとしたこと以外は、実施例1と同様に作成し、乾燥後の厚みが4.0μmの樹脂層を設けて、本発明の白色反射フィルムを得た。
使用する粒子を粒子Fとしたこと以外は、実施例13と同様に作成し、乾燥後の厚みが0.9μmの樹脂層を設けて、本発明の白色反射フィルムを得た。
バインダー樹脂A:10.00g
トルエン:8.20g
化合物G:0.15g
粒子G:0.65g
を攪拌しながら添加して塗液を作った。
基材の白色フィルムとして多孔質の二軸延伸ポリエチレンテレフタレートで構成された3層構成の熱可塑性樹脂フィルム(東レ(株)製 ルミラー(登録商標)E6SR、厚み225μm)を準備した。前記塗液を、この基材白色フィルムの片面に、メタリングバー#13を使用して塗布し、120℃、1分間で加熱乾燥して、乾燥後の厚みが4.0μmの樹脂層を設けて、本発明の白色反射フィルムを得た。
2:3層構成の基材白色フィルム
3:化合物を含有した樹脂層
4:化合物を含有した塗布層
5:化合物を含有した接着層
6:化合物を含有した樹脂フィルム
7:無機粒子及び/又は気泡を含有した層
8:化合物を含有した塗布層厚みより大きい無孔質球状粒子
9:化合物を含有した塗布層厚みより小さい無孔質球状粒子
10:化合物を含有した接着層厚みより大きい無孔質球状粒子
11:化合物を含有した接着層厚みより小さい無孔質球状粒子
12:化合物を含有した樹脂フィルム厚みより大きい無孔質球状粒子
13:化合物を含有した樹脂フィルム厚みより小さい無孔質球状粒子
Claims (9)
- 前記化合物が、同一分子内に前記骨格構造(1)及び(2)の構造を有するものである請求項1に記載の白色反射フィルム。
- 前記化合物が、波長300〜450nm間に極大吸収波長を有するものである請求項1又は2に記載の白色反射フィルム。
- 前記化合物が、波長350〜600nm間に発光を有するものである請求項1〜3のいずれかに記載の白色反射フィルム。
- 前記樹脂層中に、紫外線吸収剤および/または光安定化剤を含有する請求項1〜4のいずれかに記載の白色反射フィルム。
- 請求項1〜5のいずれかに記載の白色反射フィルムを、その樹脂層が積層された面を光源側に向けて設けられて構成されているバックライト用ランプリフレクター。
- 請求項1〜5のいずれかに記載の白色反射フィルムを、その樹脂層が積層された面を導光板側に向けて設けられて構成されているエッジライト型方式のバックライト。
- 請求項1〜5のいずれかに記載の白色反射フィルムを、その樹脂層が積層された面を光源側に向けて設けられて構成されている直下型方式のバックライト。
- 請求項1〜5のいずれかに記載の白色反射フィルムを、太陽電池モジュールを封止するために用いた太陽電池封止用フィルム。
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