JP2006162482A - 光変調型フォトインタラプタ - Google Patents

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Abstract

【課題】 低消費電流型で、かつ低コストにできるフォトインタラプタを実現する。
【解決手段】 物体の通過領域に対しパルス光を投光する発光部12を設ける。発光部12をパルス駆動するための発振ドライブ回路11を設ける。上記通過領域からのパルス光をパルス電流に変換して出力するフォトダイオード13aを設ける。上記パルス電流に基づくパルス信号を積分して出力すると共に、上記パルス信号の立ち上がりと立ち下がりとでは時定数が互いに相違している積分回路14を設ける。積分回路14からの出力により上記通過領域での物体の有無を検出する比較器15を設ける。
【選択図】 図1

Description

本発明は、物体を光検出できる光変調型フォトインタラプタに関するものである。
従来、複写機およびプリンターなどのFA(Factory Automation)およびOA(Office Automation)機器、並びに、コインおよび玉検出などのアミューズメント機器などの電子機器では、所定通路においての物体(記録紙、コインおよび玉の検出など)の通過の検出が必要となる場合があり、そのような検出には、物体の検出に光を用いる光検出装置であるフォトインタラプタが、物体に対して非接触型であるので好適に使用される。
第一従来例のフォトインタラプタは、図3に示すように、光を照射しその光を受光検出できる構成で、その発光受光間に物体が光を遮ったか否かにより、物体の有無を検出するものである。発光素子32としては、通常、赤外光または可視光を発光する発光ダイオ−ドが用いられる。
受光側は、発光素子32からの光を受光して光電流に変換するフォトダイオード33aと、その光電流を光電圧に変換するI−V変換回路33b、その光電圧の出力をある基準電圧と比較するヒステリシス付コンパレータ回路35およびその出力を外部に対し好適な状態で出力するための出力回路36で構成されている。上記基準電圧は、電源電圧Vccにより駆動される定電圧回路38により生成される。
透過型のフォトインタラプタにおいて、発光素子から受光素子であるフォトダイオードまでの光路である受発光間に物体が無い場合は発光素子からの光を受光している状態、受発光間に物体が有る場合は光を遮った状態となる。反射型のフォトインタラプタの場合は、その逆となる。
上記従来のフォトインタラプタは、発光側は光照射状態すなわち図3のブロック図に示すように電源電圧Vccが供給された状態では発光側の発光ダイオードは電流IFが流れたままとなっている。この状態で、受発光間の光路を物体が遮ったか否かを検出する。
通常、発光ダイオードの電流IFは10mA〜20mA程度流して使用する一方、受光側の消費電流はその1桁程度低いのが通常であり、フォトインタラプタの全体の損失Pとしては、下記の式(1)に示すようになる。
P=((Vcc−VF)/R1)*Vcc+Vcc*Icc …(1)
ここで、R1:発光ダイオードの電流制限抵抗、Vcc:電源電圧、Icc:受光素子(発振器/ドライブ回路を含む)の消費電流である。
例えば、Vcc=5V、IF=20mA、Icc=2mAとすると、発光側での損失P1は、P1=5V*20mA=100mWであり、受光側での損失P2は、P2=5V*2mA=10mWとなり、発光側での損失が受光側と比べてかなり大きいことがわかる。
また、図4に光変調型のフォトインタラプタの第二従来例の回路を示す。光変調型はDC光等の外乱光に対して誤動作しないように構成され、パルス信号に応じたパルス光を受光してI−V変換後、BPF(ハイパスフィルタ)を通してパルス信号に対応した受光信号のみを増幅・処理することにより物体の検出を行なっている(例えば、特許文献1参照)。
特開平7−225282号公報(公開日:1995年8月22日)
しかしながら、上記特許文献1に記載の回路構成では、消費電流面では発光側の損失を低減できるが、ロジックが混在して回路規模が大きくなり、コストアップを招来するという問題を生じている。
本発明のフォトインタラプタは、上記課題を解決するために、物体の通過領域に対しパルス光を投光する発光源と、発光源をパルス駆動するためのドライブ回路と、上記通過領域からのパルス光をパルス電流に変換して出力する受光素子と、上記パルス電流に基づくパルス信号を積分して出力すると共に、上記パルス信号の立ち上がりと立ち下がりとでは時定数が互いに相違している積分回路と、積分回路からの出力により上記通過領域での物体の有無を検出する検出回路とを具備していることを特徴としている。
上記構成によれば、発光部をパルス駆動し、そのパルス光を受光素子にて受光し出力するパルス電流に基づくパルス信号を、パルス信号の立ち上がりと立ち下がりとでは時定数が互いに相違しているという簡素な積分回路を通すことにより物体検出を比較器にて可能となる。
よって、上記構成は、発光源をパルス駆動できるので、発光側の損失を軽減できて消費電流を低減でき、かつ、簡素な構成の積分回路を用いて、物体を検出できるので、低コスト化できる。
上記光変調型フォトインタラプタでは、さらに、受光素子からのパルス電流をパルス電圧に電流−電圧変換して出力するための電流−電圧変換回路を具備していてもよい。
上記光変調型フォトインタラプタにおいては、前記パルス信号の立ち上がりと立ち下がりとが、パルス光のオフ時からオン時とパルス光のオン時からオフ時とにそれぞれ対応していることが好ましい。
上記光変調型フォトインタラプタでは、前記積分回路の大きい方の時定数が、パルス光のパルス周期の2倍以上であることが望ましい。
上記光変調型フォトインタラプタにおいては、前記積分回路の小さい方の時定数がパルス光のパルス周期より短くいことが好ましい。
上記光変調型フォトインタラプタでは、前記積分回路の小さい方の時定数がパルス光のパルス幅より小さくてもよい。
上記光変調型フォトインタラプタにおいては、前記積分回路の大きい方の時定数を抵抗と容量で、小さい時定数はダイオードおよび抵抗と容量で構成してもよい。
上記光変調型フォトインタラプタでは、前記ダイオードは、ダイオードのアノードとカソードとが抵抗の入力側と出力側とにそれぞれ接続されていることが望ましい。
上記光変調型フォトインタラプタにおいては、前記ダイオードは、ダイオードのアノードとカソードとが入れ換え可能に取り付けられていてもよい。
上記構成によれば、ダイオードの接続を変更することにより、検出遅れを小さくしたいタイミング(パルス光がオン時からオフ時あるいはパルス光がオフ時からオン時)を選択できる。
本発明に係るフォトインタラプタは、以上のように、パルス光を物体の通過領域に対し投光して、受光素子にて受光したパルス光をパルス電流に変換し、上記パルス電流に基づくパルス信号を積分して出力する積分回路と、積分回路からの出力により上記通過領域での物体の有無を検出する検出回路とを具備しており、上記積分回路は、上記パルス信号の立ち上がりと立ち下がりとでは時定数が互いに相違している構成である。
それゆえ、上記構成は、発光源をパルス駆動できるので、発光側の損失を軽減できて消費電流を低減でき、かつ、簡素な構成の積分回路を用いて、物体を検出できるので、低コスト化できるという効果を奏する。
本発明に係る実施の一形態のフォトインタラプタは、図1の回路ブロック図に示すように、発光部(発光源)12と、受光部13と、積分回路14と、比較器15と、出力回路16とを有している。
発光部12としては、赤外光、可視光、紫外光の何れを発光するものでもよいが、本実施の形態では、赤外光を発光する、例えばガリウム砒素赤外発光ダイオードが使用されている。よって、発光部12に対し、直列に制限抵抗23が接続されている。また、発光部12をパルス発光させるために、発光部12に対し、直列に、発振ドライブ回路11が接続されている。発振ドライブ回路11では、パルス発光のためのパルス信号が生成されている。さらに、発振ドライブ回路11においては、発光部12を定電流駆動できるようになっていることが好ましい。
受光部13には、用いる発光部12の発光スペクトルに応じて、つまり発光スペクトルの発光強度の大きい極大波長またはその極大波長の近傍に、分光感度特性のピークを有するものであればよいが、フォトダイオードまたはフォトトランジスタを使用でき、本実施の形態では、直線性に優れたフォトダイオード(受光素子)13aが取り付けられている。フォトダイオード13aの受光面上においては、図示しないが、外部から受光面に向かって入射してくる光を受光面に集光するレンズ部が設けられている。
さらに、受光部13では、フォトダイオード13aからの、パルス状の光電流を増幅すると共にパルス状の光電圧に変換して出力するオペアンプ(電流(I)−電圧(V)変換回路)13bが用いられている。フォトダイオード13aが取り付けられているので、オペアンプ13bの非反転側入力(+)と、反転側入力(−)とに対し、それぞれ、フォトダイオード13aにおけるアノードとカソードとが接続されている。なお、オペアンプ13bでは、オペアンプ13bの出力から反転側入力(−)にフィードバックする、100kΩ〜1MΩ程度の帰還抵抗(図示せず)を設けてもよい。
前記積分回路14は、パルス状の光電圧を、そのパルスの立ち上がりのときにおける時定数と、上記パルスの立ち下がりのときにおける時定数とが互いに相違して積分し出力するものである。本実施の形態では、上記パルスの立ち上がりのときは、パルス光がオフからオンの状態に変化するときに対応し、上記パルスの立ち下がりのときはパルス光がオンからオフの状態に変化するときに対応しているが、それらの対応を逆となるように設定することも可能である。
このような積分回路14においては、オペアンプ13bの出力に接続された抵抗14aと、抵抗14aに並列に接続されたダイオード14bと、抵抗14aの出力側に接続されたコンデンサ14cとが設けられている。ダイオード14bのアノードは、オペアンプ13bの出力、つまり抵抗14aの入力側に接続され、ダイオード14bのアノードは、抵抗14aの出力側に接続されている。抵抗14aの出力側に一端が接続されたコンデンサ14cの他端は接地(GND)されている。
前記比較器15は、積分回路14からの出力電圧が入力され、その出力電圧を基準電圧(しきい値)と比較して基準電圧より上記出力電圧が高くなるとハイレベル(0.5V〜3V程度)の検出信号を出力し、基準電圧より上記出力電圧以下のときには、ローレベル(0V)の検出信号を出力するようになっている。比較器15に対しては、上記出力電圧の立ち上がりと、立ち下がりとでは比較結果が相違するヒステリシス特性を付与してもよい。また、比較器15に対し基準電圧を供給するための定電圧回路21が設けられている。定電圧回路21には、電源電圧Vccが供給されている。定電圧回路21は、また、オペアンプ13bに駆動用電圧を供給するようになっている。
前記出力回路16は、上記検出信号を外部に出力するのに好適となるように設定するためのものであり、例えばNPN型でバイポーラ型の出力トランジスタである。上記出力トランジスタのベースに比較器15からの検出信号が入力されている。上記出力トランジスタのコレクタは、出力抵抗25を介して電源電圧Vccに接続されている。上記出力トランジスタのエミッタは接地されている。よって、上記出力トランジスタのコレクタ電圧が検出出力電圧(Vo)となる。なお、上記出力トランジスタとしては、PNP型でも、また、電界効果トランジスタ(FET)も用いることができる。
以下に、本発明のフォトインタラプタの動作について説明する。上記フォトインタラプタでは、パルス光の発光のためのパルス信号を生成して発光部12を発光駆動する発振ドライブ回路11を具備することにより発光源である発光部12がパルス駆動される。受光素子であるフォトダイオード13aは、発光部12からのパルス光を受光して、オペアンプ13bにてI−V変換後、積分回路14を通すことにより、発光部12からフォトダイオード13aまでのパルス光の光路上に物体が存在するか否か(物体の有無)を比較器15において検出する。
I−V変換後の積分回路14の各時定数は、I−V変換出力であるパルス状の光電圧が、Low(ロー)からHigh(ハイ)への時(立ち上がり時)にはダイオード14bが電気の導通状態となって低抵抗のダイオード14bと容量であるコンデンサ14cとで構成される小さな第一時定数となり、HighからLowへの時(立ち下がり時)には、ダイオード14bが電気の不通状態となって導通状態のダイオード14bより高抵抗となる抵抗14aと容量であるコンデンサ14cとで構成される、上記第一時定数より大きな第二時定数となる。
このような複数の時定数を備えた積分回路14を用いることにより、パルス光に基づくパルス状の各光電圧の信号の有無を上記第一および第二時定数の差により積分回路14の出力が、それぞれHigh/Lowレベルとなり、通過領域での物体の有無の検出が比較器15において可能となる。
このとき、積分回路14の小さい方の第一時定数を発光するパルス光の周期より十分短く、上記パルス光のパルス幅より小さく設定することにより、そのタイミングでの物体の検出に対して、遅れを最小にできる。そのタイミングがパルス光がオン時からオフ時あるいはパルス光がオフ時からオン時であるかはダイオード14bの接続を逆転可能に取り付けることで、ダイオード14bのアノードとカソードとの接続を変更(つまり逆に接続)することにより変更できる。
また、積分回路14の大きい方の第二時定数は、パルス光のオフ期間より必要以上に長くすると、そのタイミングでの物体の検出に対して大きく遅れを生じるため、検出遅れを考慮して設定すればよい。
以上説明したように本発明においては、フォトインタラプタの発光側におけるパルス光のデューティー(duty)比を0.5とすると、発光側での損失は、
P1=(Vcc−VF)/R*0.5*Vcc
となり、上記デューティー比の設定により大幅に発光側での損失を低減できる。
このように、パルス光がLow→High時とHigh→Low時とのときの各時定数を互いに異ならせるという簡素な構成の積分回路14を付設することにより、光変調型のフォトインタラプタを簡素化できるので、パルス光を用いることによる低消費電流型のフォトインタラプタを低コストにて提供できる。
本発明のフォトインタラプタは、低消費電流型で、かつ低コストにできることによって、所定通路においての物体(記録紙、コインおよび玉の検出など)の通過の検出が必要となる、複写機およびプリンターなどのFA機器およびOA機器、並びに、コインおよび玉検出などのアミューズメント機器などに係る電子機器の分野に好適に利用できる。
本発明に係る実施の形態におけるフォトインタラプタのブロック図である。 上記フォトインタラプタの動作説明のための各波形図である。 第一従来例のフォトインタラプタのブロック図である。 第二従来例のフォトインタラプタのブロック図である。
符号の説明
11 発振ドライブ回路
12 発光部
13a フォトダイオード(受光素子)
13b オペアンプ(I−V変換回路)
14 積分回路
15 比較器(検出回路)
16 出力回路

Claims (9)

  1. 物体の通過領域に対しパルス光を投光する発光源と、
    発光源をパルス駆動するためのドライブ回路と、
    上記通過領域からのパルス光をパルス電流に変換して出力する受光素子と、
    上記パルス電流に基づくパルス信号を積分して出力すると共に、上記パルス信号の立ち上がりと立ち下がりとでは時定数が互いに相違している積分回路と、
    積分回路からの出力により上記通過領域での物体の有無を検出する検出回路とを具備していることを特徴とする光変調型フォトインタラプタ。
  2. 請求項1に記載の光変調型フォトインタラプタにおいて、
    さらに、受光素子からのパルス電流をパルス電圧に電流−電圧変換して出力するための電流−電圧変換回路を具備していることを特徴とする光変調型フォトインタラプタ。
  3. 請求項1または2に記載の光変調型フォトインタラプタにおいて、
    前記パルス信号の立ち上がりと立ち下がりとが、パルス光のオフ時からオン時とパルス光のオン時からオフ時とにそれぞれ対応していることを特徴とする光変調型フォトインタラプタ。
  4. 請求項1ないし3の何れか1項に記載の光変調型フォトインタラプタにおいて、
    前記積分回路の大きい方の時定数が、パルス光のパルス周期の2倍以上であることを特徴とする光変調型フォトインタラプタ。
  5. 請求項1ないし4の何れか1項に記載の光変調型フォトインタラプタにおいて、
    前記積分回路の小さい方の時定数がパルス光のパルス周期より短いことを特徴とする光変調型フォトインタラプタ。
  6. 請求項1ないし5の何れか1項に記載の光変調型フォトインタラプタにおいて、
    前記積分回路の小さい方の時定数がパルス光のパルス幅より小さいことを特徴とする光変調型フォトインタラプタ。
  7. 請求項1ないし6の何れか1項に記載の光変調型フォトインタラプタにおいて、
    前記積分回路の大きい方の時定数を抵抗と容量で、小さい時定数はダイオードおよび抵抗と容量で構成したことを特徴とする光変調型フォトインタラプタ。
  8. 請求項7に記載の光変調型フォトインタラプタにおいて、
    前記ダイオードは、ダイオードのアノードとカソードとが抵抗の入力側と出力側とにそれぞれ接続されていることを特徴とする光変調型フォトインタラプタ。
  9. 請求項7に記載の光変調型フォトインタラプタにおいて、
    前記ダイオードは、ダイオードのアノードとカソードとが入れ換え可能に取り付けられていることを特徴とする光変調型フォトインタラプタ。

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