JP2006160604A - ガラス板の加工装置 - Google Patents

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Shigeru Bando
茂 坂東
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Abstract

【課題】多数枚のガラス板の同時的な主切線、折割り及び周縁研削を行うことができ、作業時間の短縮と生産性の向上を図り得るガラス板の加工装置を提供すること。
【解決手段】ガラス板の加工装置1は、ガラス板搬入部2と、ガラス板搬入部2に続いて隣接して配された主切線形成部3と、主切線形成部3に続いて隣接して配されたガラス板折割り部4と、ガラス板折割り部4に続いて隣接して配されたガラス板周縁研削部5と、ガラス板周縁研削部5に続いて隣接して配されたガラス板搬出部6とを具備しており、主切線形成部3、ガラス板折割り部4及びガラス板周縁研削部5のそれぞれは、2枚のガラス板7を同時的に処理するように構成されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、素板ガラスを所与の形状に折割り、この折割ったガラス板の折割り縁を研削して、例えばフロントウインド、サイドウインド、リアーウインド等の自動車の窓ガラス及び建物等の窓ガラス、その他の所定形状のガラス板を製造するガラス板の加工装置に関する。
従来、この種のガラス板の加工装置では、ガラス板搬入部と、このガラス板搬入部に続いて主切線形成部とを配し、この主切線形成部において、素板ガラスに所与の折割り用の主切線を形成し、次に、この折割り用の主切線が形成された素板ガラスを、主切線形成部に続いて配されたガラス板折割り部に搬送し、当該ガラス板折割り部において、主切線が形成された素板ガラスに端切線を形成し、その後、主切線及び端切線が形成された素板ガラスを折割り、このガラス板折割り部に続いて配されたガラス板周縁研削部にて、折割られたガラス板の折割り縁を研削している。
上記のガラス板の加工装置では、主切線形成部、ガラス板折割り部及びガラス板周縁研削部にて、それぞれ一枚毎のガラス板に主切線、折割り及び研削を行っているため、比較的作業時間がかかり、生産性の低下を招来している。
本発明は前記諸点に鑑みてなされたものであって、その目的とするところは、多数枚のガラス板の同時的な主切線形成、折割り及び周縁研削を行うことができ
、作業時間の短縮と生産性の向上を図り得るガラス板の加工装置を提供することにある。
本発明の他の目的とするところは、比較的多くの作業時間を必要とする折割り部を多重化して、これにより更に作業時間の短縮と生産性の向上を図り得るガラス板の加工装置を提供することにある。
本発明によれば前記目的は、ガラス板搬入部と、このガラス板搬入部に続いて配された主切線形成部と、この主切線形成部に続いて配されたガラス板折割り部と、このガラス板折割り部に続いて配されたガラス板周縁研削部と、このガラス板周縁研削部に続いて配されたガラス板搬出部とを具備しており、主切線形成部
、ガラス板折割り部及びガラス板周縁研削部のそれぞれは、少なくとも2枚のガラス板を同時的に処理するように構成されているガラス板の加工装置によって達成される。
本発明のガラス板の加工装置は、ガラス板搬入部から主切線形成部に、主切線形成部からガラス板折割り部に、ガラス板折割り部からガラス板周縁研削部に、そしてガラス板周縁研削部からガラス板搬出部に、それぞれ少なくとも2枚のガラス板を同時的に搬送する搬送装置を更に具備していてもよく、この場合、搬送装置は、少なくとも2枚のガラス板を搬送方向に関して直列に配列して搬送するように構成され、主切線形成部、ガラス板折割り部及びガラス板周縁研削部は、搬送方向に関して直列に配列された少なくとも2枚のガラス板を同時的に処理するように構成されていると好ましい。
好ましい具体例では、主切線形成部は、少なくとも2個の主切線形成ヘッドと
、この少なくとも2個の主切線形成ヘッドをガラス板に対して相対的に移動させる共通の移動装置とを具備しており、主切線形成ヘッドのそれぞれは、ガラス板に当接して主切線を形成するカッタ、好ましくはカッタホイールを具備しており
、この場合、主切線形成部は、主切線形成ヘッドのそれぞれのカッタの刃先を主切線形成方向に向ける共通の刃先配向装置を具備し、共通の刃先配向装置は、主切線形成ヘッドのそれぞれを、ガラス板に対する主切線形成ヘッドの相対的な移動平面に直交する軸の周りで回転させる回転装置を具備しているとよい。
ガラス板折割り部としては、折割るべき各ガラス板に対して少なくとも2個の折割りヘッドと、この折割りヘッドのそれぞれを、折割るべき対応のガラス板に対して移動させる移動装置とを具備しているものを好ましい例として挙げることができるが、ここで、各折割りヘッドがガラス板に端切線を形成するカッタ装置と、主切線及び端切線に沿ってガラス板を押し割る押し割り装置とを具備しているものを一例として挙げることができる。
ガラス板周縁研削部は、一例として、少なくとも2個の研削ヘッドと、この少なくとも2個の研削ヘッドをガラス板に対して相対的に移動させる共通の移動装置とを具備しており、研削ヘッドのそれぞれは、ガラス板の折割り縁に回転しながら接触して折割り縁を研削する研削ホイールを具備している。研削ホイールを具備する場合、ガラス板周縁研削部は、研削ヘッドのそれぞれの研削ホイールの回転中心を、ガラス板に対する研削点での法線方向に向ける中心配向装置を具備しているとよく、この中心配向装置としては、ガラス板に対する研削ヘッドの相対的な移動平面に直交する軸の周りで研削ヘッドを旋回させる共通の旋回装置を具備しているものを好ましい例として提示し得る。
本発明のガラス板の加工装置では、ガラス板搬入部からの少なくとも2枚のガラス板は、主切線形成部において同時的に主切線が形成され、この主切線が形された少なくとも2枚のガラス板は、ガラス板折割り部において同時的に折割られ
、この折割られたガラス板の折割り縁は、ガラス板周縁研削部において同時的に研削されて、ガラス板搬出部に搬出される。
本発明によれば、多数枚のガラス板の同時的な主切線形成、折割り及び周縁研削を行うことができ、作業時間の短縮と生産性の向上を図り得、比較的多くの作業時間を必要とする折割り部を多重化して、これにより更に作業時間の短縮と生産性の向上を図り得るガラス板の加工装置を提供することができる。
次に本発明を、図に示す好ましい一具体例に基づいて更に詳細に説明する。なお、本発明はこれら具体例に何等限定されないのである。
図1から図3において、本例のガラス板の加工装置1は、ガラス板搬入部2と
、ガラス板搬入部2に続いて隣接して配された主切線形成部3と、主切線形成部3に続いて隣接して配されたガラス板折割り部4と、ガラス板折割り部4に続いて隣接して配されたガラス板周縁研削部5と、ガラス板周縁研削部5に続いて隣接して配されたガラス板搬出部6とを具備しており、主切線形成部3、ガラス板折割り部4及びガラス板周縁研削部5のそれぞれは、2枚のガラス板7を同時的に処理するように構成されている。
更に、ガラス板の加工装置1は、ガラス板搬入部2から主切線形成部3に、主切線形成部3からガラス板折割り部4に、ガラス板折割り部4からガラス板周縁研削部5に、そしてガラス板周縁研削部5からガラス板搬出部6に、それぞれ処理すべき及び処理された2枚のガラス板7を同時的に搬送する搬送装置11を具備している。搬送装置11は、2枚のガラス板7を搬送方向Aに関して直列に配列して搬送するように構成されており、主切線形成部3、ガラス板折割り部4及びガラス板周縁研削部5は、搬送方向Aに関して直列に配列された2枚のガラス板7を同時的に処理するように構成されている。
ガラス板搬入部2は、基台15に取り付けられた支持台16と、支持台16に回転自在に装着されて、支持台16に搬送方向Aに関して直列に配列されて載置される素板ガラスである2枚のガラス板7のそれぞれを位置決めするローラ17等を有している。
主切線形成部3は、ガラス板搬入部2からのガラス板7を支持する支持装置21と、支持装置21に支持されたガラス板7のそれぞれに折割り用の主切線22を形成する2個の主切線形成ヘッド23及び24と、形成すべき折割り用の主切線22に対応して、2個の主切線形成ヘッド23及び24をガラス板7に対して相対的に移動させる共通の移動装置25と、主切線形成ヘッド23及び24のそれぞれのカッタホイール26の刃先を主切線形成方向に向ける共通の刃先配向装置27とを具備している。支持装置21は、スライダ28上に取り付けられた支持台29からなる。
主切線形成ヘッド23と24とは互いに同様に形成されており、以下、主切線形成ヘッド23のみについて説明し、主切線形成ヘッド24については、対応の符号を付して説明を省略する。主切線形成ヘッド23は、カッタホイール26と
、カッタホイール26が先端に取り付けられたピストンロッドを有した空気圧シリンダ装置31とを具備しており、空気圧シリンダ装置31は、カッタホイール26のX−Y方向の初期位置を調節する調節機構を介してブラケット32に取り付けられている。主切線形成ヘッド23は、その空気圧シリンダ装置31を作動させてピストンロッドを伸長させ、これによりカッタホイール26を支持台29上に載置されたガラス板7に押し付けて主切線22を形成する。
刃先配向装置27は、移動装置25による主切線形成ヘッド23及び24の移動面、本例ではX−Y平面に直交するZ1及びZ2軸の周りで主切線形成ヘッド23及び24をR方向に回転させる回転装置からなり、刃先配向装置27は、互いに平行にX方向に伸びた一対の案内レール34にX方向に移動自在に嵌合されたスライダ35と、スライダ35に支持された電動モータ36と、電動モータ36の出力回転軸に、減速機37、プーリ及びタイミングベルト38を介して連結されて、スライダ35に回転自在に支持された回転軸39と、回転軸39に固着された傘歯車40及び41と、傘歯車40及び41にそれぞれ噛み合う傘歯車42及び43が上端に固着され、下端にはブラケット32が固着されて、軸受44及び45のそれぞれを介してスライダ35に回転自在に支持されたZ軸部材46及び47とを具備している。一対の案内レール34は上フレーム48に取り付けられており、上フレーム48は縦フレーム49を介して基台15に支持されている。刃先配向装置27は、電動モータ36の作動で、その出力回転軸、減速機37、プーリ及びタイミングベルト38を介して回転軸39を回転させ、回転軸39の回転で、傘歯車40及び41並びに傘歯車42及び43を介してZ軸部材46及び47をそれぞれZ1軸及びZ2軸の周りでR方向に回転させ、而してブラケット32に装着された主切線形成ヘッド23及び24をそれぞれZ1軸及びZ2の周りでR方向に同期的に回転させ、主切線22の形成に際しては、主切線形成ヘッド23及び24のそれぞれのカッタホイール26の刃先を主切線22の形成方向に向ける。
移動装置25は、主切線形成ヘッド23及び24をX方向に移動させるX移動装置51と、ガラス板7をY方向に移動させるY方向移動装置52とを具備している。X移動装置51は、上フレーム48に取り付けられた電動モータ55と、上フレーム48に回転自在に支持されて、電動モータ55の出力軸の回転がプーリ、ベルト56等を介して伝達されかつスライダ35に固着されたナット57に螺合したねじ軸58とを具備しており、電動モータ55の作動によるその出力回転軸の回転でプーリベルト56等を介してねじ軸58を回転させて、スライダ35をX方向に移動し、而してスライダ35にZ軸部材46及び47並びにブラケット32を介して搭載された主切線形成ヘッド23及び24をX方向に移動させる。Y方向移動装置52は、基台15に取り付けられた電動モータ61と、電動モータ61の出力回転軸62に連結されており、スライダ28に固着されたナット63に螺合したねじ軸64とを具備しており、スライダ28は、互いに平行にY方向に伸びて基台15に設けられた一対の案内レール65にY方向に移動自在に装着されており、ねじ軸64は基台15に回転自在に設けられている。Y方向移動装置52は、電動モータ61の作動によるその出力回転軸62の回転でねじ軸64を回転させて、スライダ28をY方向に移動し、而してスライダ28のY方向の移動により、スライダ28に支持された支持台29上に載置されたガラス板7に対して主切線形成ヘッド23及び24を相対的にY方向に移動させる。
ガラス板折割り部4は、主切線形成部3からのガラス板7が載置されてこれを支持する支持装置71と、支持装置71に支持されたガラス板7に折割り用の端切線72を形成すると共に、切線22及び72が形成されたガラス板7の所与の部位73、73、・・・を押して当該ガラス板7を折割る4個の折割りヘッド74、75、76及び77と、形成すべき折割り用の端切線72並びに押すべきガラス板6の所与の部位73、73、・・・に対応して、支持装置71に支持されたガラス板7に対して折割りヘッド74、75、76及び77のそれぞれを相対的に移動させる折割りヘッド移動装置78、79、80及び81とを具備している。
支持装置71は、可撓性の無端ベルト85と、無端ベルト85を裏面で支える板状の支持部材86と、無端ベルト85を走行させる走行装置87とを有したベルトコンベア装置88を具備しており、走行装置87は、基台15に取り付けられた電動モータ91と、電動モータ91の出力回転軸92にプーリ、ベルト93等を介して連結されて、基台15に回転自在に支持された駆動ドラム93と、基台15に回転自在に支持された従動ドラム94とを具備しており、駆動ドラム93と従動ドラム94との間に無端ベルト85が掛け渡されている。無端ベルト85上に折割られるべきガラス板7が載置される支持装置71では、一つの折割り動作完了後、電動モータ91の作動によるその出力回転軸92の回転で無端ベルト85がB方向に走行されると、無端ベルト85上に残存した折割り屑95(カレット)が、シュート(図示しない)に向かって排出され、これにより一つの折割り動作完了後に折割り屑95は、シュート上を滑って折割り屑溜め箱96に排出される。
折割りヘッド74、75、76及び77のそれぞれは、互いに同様に構成されており、以下、折割りヘッド74のみについて説明し、折割りヘッド75、76及び77については、対応の符号を付して説明を省略する。折割りヘッド74は
、端切線形成用のカッタ装置101と、ガラス板7を押し割る押し割り装置102とを具備しており、カッタ装置101は、詳細は図示しないが、主切線形成ヘッド23と同様に構成されており、カッタホイールと、カッタホイールが先端に取り付けられたピストンロッドを有した空気圧シリンダ装置とを具備しており、押し割り装置102は、押圧部材103と、押圧部材103が先端に取り付けられたピストンロッドを有した空気圧シリンダ装置104とを具備しており、カッタ装置101の空気圧シリンダ装置と押し割り装置102の空気圧シリンダ装置104とは共通のスライダ105に取り付けられている。カッタ装置101は、その空気圧シリンダ装置を作動させてそのピストンロッドを伸長させ、これによりカッタホイールを無端ベルト85上に載置されたガラス板7に押し付けて、端切線72を形成する。押し割り装置102は、空気圧シリンダ装置104を作動させてそのピストンロッドを伸長させ、これにより押圧部材103を無端ベルト85上に載置されたガラス板7の部位73、73、・・・に押し付けてガラス板7を若干歪ませ、切線22及び72に沿ってガラス板7を折割る。カッタ装置101には、図示しないが、カッタホイールの刃先を切線形成方向に向ける刃先配向装置が設けられている。
折割りヘッド移動装置78、79、80及び81は、互いに同様に構成されており、以下、折割りヘッド移動装置78のみについて説明し、折割りヘッド移動装置79、80及び81については、対応の符号を付して説明を省略する。折割りヘッド移動装置78は、折割りヘッド74を支持装置71に支持された一方のガラス板7に対して相対的にX−Y平面内で移動させる。折割りヘッド移動装置78は、折割りヘッド装置74をX方向に移動させるX方向移動装置111と、折割りヘッド装置74をY方向に移動させるY方向移動装置112とを具備しており、X方向移動装置111は、X方向に伸びてスライダ113に取り付けられたフレーム114と、フレーム114の一端に設けられた電動モータ115と、電動モータ115の出力回転軸に連結されてフレーム114に回転自在に設けられており、かつスライダ116に固着されたナットに螺合したねじ軸117とを具備している。スライダ116は、互いに平行にX方向に伸びてフレーム114に取り付けられた一対の案内レール(図示せず)にX方向に移動自在に嵌合して吊り下げられており、ねじ軸117はフレーム114に回転自在に支持されている。X方向移動装置111は、電動モータ115を作動させてその出力回転軸を回転させてねじ軸117を回転させ、而してねじ軸117の回転でスライダ116をX方向に移動させて、スライダ105を介して折割りヘッド74を同じくX方向に移動させる。Y方向移動装置112は、スライダ116に取り付けられてY方向に伸びるフレーム120と、フレーム120の一端に設けられた電動モータ121と、電動モータ121の出力回転軸に連結されてフレーム120に回転自在に設けられており、かつスライダ105に固着されたナットに螺合したねじ軸(図示せず)とを具備している。スライダ105は、互いに平行にY方向に伸びてフレーム120に取り付けられた一対の案内レールにY方向に移動自在に嵌合している。Y方向移動装置112は、電動モータ121を作動させてその出力回転軸を回転させてねじ軸を回転させ、而してねじ軸の回転でスライダ105をY方向に移動させて、スライダ105を介して折割りヘッド74を同じくY方向に移動させる。
折割りヘッド74及び75と折割りヘッド移動装置78及び79とは、一方のガラス板7の所定領域を分担して、端切線72の形成及び押し割り動作を行い、折割りヘッド76及び77と折割りヘッド移動装置80及び81とは、他方のガラス板7の所定領域を分担して、端切線72の形成及び押し割り動作を行う。
ガラス板周縁研削部5は、ガラス板折割り部4からのガラス板7を支持する支持装置121と、支持装置121に支持されたガラス板7のそれぞれの折割り縁122を研削する2個の研削ヘッド123及び124と、研削すべきガラス板7の折割り縁122に対応して、支持装置121に支持されたガラス板7に対して研削ヘッド123及び124を相対的に移動させる共通の研削ヘッド移動装置125と、研削ヘッド123及び124のそれぞれの研削ホイール126の回転中心を、ガラス板7に対する研削点での法線方向に向ける共通の中心配向装置127とを具備している。
支持装置121は、スライダ131と、スライダ131上に設けられた2個の真空吸盤装置132及び133とを具備しており、ガラス板折割り部4からのガラス板7のそれぞれを、その折割り縁122の研削、研磨の際に、対応の真空吸盤装置132及び133により吸着、支持して、固定する。
研削ヘッド123と124とは、互いに同様に構成されており、以下、研削ヘッド123のみについて説明し、研削ヘッド124については、対応の符号を付して説明を省略する。研削ヘッド123は、研削ホイール126と、研削ホイール126を回転させるべく、研削ホイール126が下端に固着された出力回転軸を有した電動モータ127とを具備しており、電動モータ127は、研削ホイール126のX−Y−Z方向の初期位置を調節する調節機構128を介してブラケット129に取り付けられており、研削ヘッド123は、電動モータ127の作動による研削ホイール126の回転でガラス板7の折割り縁122を研削、研磨する。
中心配向装置127は、研削ヘッド移動装置125による研削ヘッド123及び124の移動面、本例ではX−Y平面に直交するZ3軸及びZ4軸の周りで研削ヘッド123及び124をR方向に旋回させる研削ヘッド旋回装置からなり、中心配向装置127は、互いに平行にX方向に伸びた一対の案内レール171にX方向に移動自在に嵌合されたスライダ172と、スライダ172に支持された電動モータ173と、電動モータ173の出力回転軸に、減速機174、プーリ及びタイミングベルト175を介して連結されて、スライダ172に回転自在に支持された回転軸176と、回転軸176に固着された傘歯車177及び178と、傘歯車177及び178に噛み合う傘歯車179及び180が上端に固着され、下端にはブラケット129が固着されて、軸受181及び182を介してスライダ172に回転自在に支持されたZ軸部材183及び184とを具備している。一対の案内レール171は上フレーム48に取り付けられている。中心配向装置127は、電動モータ173の作動で、その出力回転軸、減速機174、プーリ及びタイミングベルト175を介して回転軸176を回転させ、回転軸176の回転で、傘歯車177、178、179及び180を介してZ軸部材183及び184をZ3及びZ4軸の周りでR方向に回転させ、而してブラケット129に装着された研削ヘッド123及び124のそれぞれをZ3軸及びZ4軸の周りでR方向に回転させ、折割り縁122の研削、研磨に際しては、研削ホイール126のそれぞれを、当該研削ホイール126の回転中心が研削、研磨部位での折割り縁122の法線方向上に位置するように向ける。
研削ヘッド移動装置125は、研削ヘッド123及び124をX方向に移動させるX移動装置191と、ガラス板7をY方向に移動させるY方向移動装置192とを具備している。X移動装置191は、上フレーム48に取り付けられた電動モータ193と、上フレーム48に回転自在に支持されて、電動モータ193の出力軸194の回転がプーリ及びベルト196を介して伝達されかつスライダ172に固着されたナット198に螺合したねじ軸199とを具備しており、電動モータ193の作動によるその出力軸194の回転でプーリ及びベルト196を介してねじ軸199を回転して、スライダ172をX方向に移動し、而してスライダ172にZ軸部材183、184及びブラケット129を介して搭載された研削ヘッド123及び124をX方向に移動させる。Y方向移動装置192は
、基台15に取り付けられた電動モータ201と、電動モータ201の出力回転軸202に連結されており、スライダ131に固着されたナット203に螺合したねじ軸204とを具備しており、スライダ131は、互いに平行にY方向に伸びて基台15に設けられた一対の案内レール205にY方向に移動自在に装着されており、ねじ軸204は基台15に回転自在に設けられている。Y方向移動装置192は、電動モータ201の作動によるその出力回転軸202の回転でねじ軸204を回転させて、スライダ131をY方向に移動し、而してスライダ131のY方向の移動により、スライダ131に支持された真空吸盤装置132及び133上に載置されたガラス板7に対して研削ヘッド123及び124を相対的にY方向に移動させる。
ガラス板搬出部6は、互いに平行に配された複数本の可撓性の無端細ベルト211と、無端ベルト211を走行させる走行装置212とを有したベルトコンベア装置213を具備しており、走行装置212は、基台15の横のフレーム214に取り付けられた電動モータ215と、電動モータ215の出力回転軸216に、プーリ、ベルト217等を介して連結されてフレーム214に軸218により回転自在に支持された複数個の駆動ローラ219と、フレーム214に軸220により回転自在に支持された複数個の従動ローラ221とを具備しており、駆動ローラ219と従動ローラ221との間に無端細ベルト211が掛け渡されている。ガラス板搬出部6は、電動モータ215の作動によるその出力回転軸216の回転でベルト217を介して軸218を回転させて、無端細ベルト211をC方向に走行させ、これによりガラス板周縁研削部5から無端細ベルト211に載置されたガラス板7をC方向に搬出する。
搬送装置11は、ブラケット230等を介してそれぞれスライダ113に取り付けられた8個の持ち上げ装置232〜239と、スライダ113をX方向に移動させる移動装置240とを具備しており、持ち上げ装置232〜239のそれぞれは、ガラス板7を真空吸着する保持する真空吸盤ヘッド241と、作動により真空吸盤ヘッド241を上昇、下降させるべく、真空吸盤ヘッド241が先端に取り付けられたピストンロッドを有した空気圧シリンダ装置242とを具備している。スライダ113は、互いに平行にX方向に伸びて上フレーム48の下面に取り付けられた一対の案内レールにX方向に移動自在に嵌合されている。移動装置240は、上フレーム48に取り付けられた電動モータ251と、上フレーム48の下面に回転自在に支持されて、電動モータ251の出力回転軸の回転がプーリ及びベルト253等を介して伝達されかつスライダ113に固着されたナットに螺合したねじ軸254とを具備しており、電動モータ251の作動によるその出力回転軸の回転でプーリ及びベルト253を介してねじ軸254を回転させて、スライダ113をX方向に移動し、而してスライダ113にブラケット230等を介して取り付けられた持ち上げ装置232〜239をX方向に移動させる。移動装置240による持ち上げ装置232〜239のX方向に移動と、持ち上げ装置232〜239によるガラス板7の吸着保持、持ち上げとにより、支持台16上に供給されたガラス板7を支持台29上に、支持台29上の主切線22が形成されたガラス板7を無端ベルト85上に、折割りされた無端ベルト85上のガラス板7を真空吸盤装置132及び133上に、そして真空吸盤装置132及び133上の縁122が研削、研磨されたガラス板7を無端細ベルト211上にそれぞれ搬送する。支持台16上に供給されたガラス板7の支持台29への載置は、持ち上げ装置232及び233が、支持台29上の主切線22が形成されたガラス板7の無端ベルト85上への載置は、持ち上げ装置234及び235が
、無端ベルト85上の折割りされたガラス板7の真空吸盤装置132及び133上への載置は、持ち上げ装置236及び237が、そして真空吸盤装置132及び133上の縁122が研削、研磨されたガラス板7の無端細ベルト211上への載置は、持ち上げ装置238及び239がそれぞれ担当する。
なお、ガラス板の加工装置1には以上の他に数値制御装置が設けられており、この数値制御装置は、予め記憶されたプログラムにより上記概説した動作及び以下に更に述べる動作を制御する。
2枚のガラス板7は、まず、ガラス板搬入部2の支持台16上にローラ17等によって位置決めされて載置される。搬送装置11のスライダ113のX方向の往復動作動によって、支持台16上に載置されたガラス板7は支持台29へ、支持台29上の主切線22が形成されたガラス板7は無端ベルト85上へ、無端ベルト85上の折割りされたガラス板7は真空吸盤装置132及び133上へ、そして真空吸盤装置132及び133上の縁122が研削、研磨されたガラス板7は無端細ベルト211上へそれぞれ搬送される。
主切線形成部3において、主切線形成ヘッド23及び24のそれぞれは、空気圧シリンダ装置31を作動させ、カッタホイール26を支持台29上に載置されたガラス板7に押し付ける。カッタホイール26がガラス板7に押し付けられた状態で、移動装置25は、X移動装置51を介して主切線形成ヘッド23及び24のそれぞれをX方向に移動させ、Y方向移動装置52を介して支持台29上に載置されたガラス板7をY方向に移動させ、これにより支持台29上に載置されたガラス板7にはカッタホイール26により予めプログラムされた主切線22が形成される。切線22の形成中、電動モータ36が作動されて、カッタホイール26の刃先が主切線22の形成方向に向けられる。主切線22が全て形成された後、空気圧シリンダ装置31の作動によりカッタホイール26の上昇がなされて
、初期状態に設定される。
ガラス板折割り部4において、カッタ装置101のカッタホイールの下降と、X方向移動装置111及びY方向移動装置112の作動による折割りヘッド74のX及びY方向の移動とにより、無端ベルト85上に載置されたガラス板7にはカッタ装置101のカッタホイールにより予めプログラムされた端切線72が形成される。端切線72の形成後、押し割り装置102の空気圧シリンダ装置104の作動による押圧部材103の押し出し、引っ込めと、X方向移動装置111及びY方向移動装置112の作動による折割りヘッド74のX及びY方向の移動とにより、押圧部103が無端ベルト85上に載置されたガラス板7の予めプログラムされた部位73、73、・・・に押し付けられ、これにより無端ベルト85上に載置されたガラス板7は若干歪まされて、切線22及び72に沿って折割られる。
ガラス板周縁研削部5において、真空吸盤装置132及び133は、ガラス板折割り部4からのガラス板7を真空吸引して固定し、研削ヘッド123と124は、それぞれ電動モータ127を作動させ、研削ホイール126を回転させる。研削ホイール126の回転状態で、研削ヘッド移動装置125は、X移動装置191を介して研削ヘッド123と124をX方向に移動させ、Y方向移動装置192を介して真空吸盤装置132及び133上に固定されたガラス板7をY方向に移動させ、これにより真空吸盤装置132及び133上に固定されたガラス板7の折割り縁122には研削ホイール126により予めプログラムされた研削、研磨が施される。研削、研磨動作中、中心配向装置127が作動されて、研削ヘッド123と124の研削ホイール126の回転中心が研削、研磨部位での折割り縁122の法線方向上に位置するように、研削ヘッド123及び124が旋回させられる。
主切線形成部3、ガラス板折割り部4及びガラス板周縁研削部5のそれぞれでのガラス板7への主切線形成、ガラス板7の折割り動作及びその折割り縁122の研削、研磨動作のそれぞれの完了により、搬送装置11が再び動作されて、新に支持台29、無端ベルト31並びに真空吸盤装置132及び133上に、主切線が形成されるべきガラス板7、折割られるべきガラス板7及び研削、研磨されるべきガラス板7がそれぞれ搬送される。搬送装置11の作動中、電動モータ91の作動による無端ベルト85の走行で、無端ベルト85上に残存した折割り屑95(カレット)は、シュートに向かって送られて、シュート上を滑って折割り屑溜め箱96に排出される。
本発明の好ましい一具体例の正面図である。 図1に示す具体例の一部破断平面図である。 図1に示す具体例のガラス板折割り部の平面図である。
符号の説明
1 ガラス板の加工装置
2 ガラス板搬入部
3 主切線形成部
4 ガラス板折割り部
5 ガラス板周縁研削部
6 ガラス板搬出部
7 ガラス板
11 搬送装置

Claims (11)

  1. ガラス板搬入部と、このガラス板搬入部に続いて配された主切線形成部と、この主切線形成部に続いて配されたガラス板折割り部と、このガラス板折割り部に続いて配されたガラス板周縁研削部と、このガラス板周縁研削部に続いて配されたガラス板搬出部とを具備しており、主切線形成部、ガラス板折割り部及びガラス板周縁研削部のそれぞれは、少なくとも2枚のガラス板を同時的に処理するように構成されているガラス板の加工装置。
  2. ガラス板搬入部から主切線形成部に、主切線形成部からガラス板折割り部に、ガラス板折割り部からガラス板周縁研削部に、そしてガラス板周縁研削部からガラス板搬出部に、それぞれ少なくとも2枚のガラス板を同時的に搬送する搬送装置を更に具備した請求項1に記載のガラス板の加工装置。
  3. 搬送装置は、少なくとも2枚のガラス板を搬送方向に関して直列に配列して搬送するように構成されており、主切線形成部、ガラス板折割り部及びガラス板周縁研削部は、搬送方向に関して直列に配列された少なくとも2枚のガラス板を同時的に処理するように構成されている請求項2に記載のガラス板の加工装置。
  4. 主切線形成部は、少なくとも2個の主切線形成ヘッドと、この少なくとも2個の主切線形成ヘッドをガラス板に対して相対的に移動させる共通の移動装置とを具備している請求項1から3のいずれか一項に記載のガラス板の加工装置。
  5. 主切線形成ヘッドのそれぞれは、ガラス板に当接して主切線を形成するカッタを具備しており、主切線形成部は、主切線形成ヘッドのそれぞれのカッタの刃先を主切線形成方向に向ける共通の刃先配向装置を具備している請求項4に記載のガラス板の加工装置。
  6. 刃先配向装置は、主切線形成ヘッドのそれぞれを、ガラス板に対する主切線形成ヘッドの相対的な移動平面に直交する軸の周りで回転させる回転装置を具備している請求項5に記載のガラス板の加工装置。
  7. ガラス板折割り部は、折割るべき各ガラス板に対して少なくとも2個の折割りヘッドを具備しており、各折割りヘッドは、ガラス板に端切線を形成するカッタ装置と、主切線及び端切線に沿ってガラス板を押し割る押し割り装置とを具備している請求項1から6のいずれか一項に記載のガラス板の加工装置。
  8. ガラス板折割り部は、折割りヘッドのそれぞれを、折割るべき対応のガラス板に対して移動させる移動装置を具備している請求項7に記載のガラス板の加工装置。
  9. ガラス板周縁研削部は、少なくとも2個の研削ヘッドと、この少なくとも2個の研削ヘッドをガラス板に対して相対的に移動させる共通の移動装置とを具備している請求項1から8のいずれか一項に記載のガラス板の加工装置。
  10. 研削ヘッドのそれぞれは、ガラス板の折割り縁に回転しながら接触して折割り縁を研削する研削ホイールを具備しており、ガラス板周縁研削部は、研削ヘッドのそれぞれの研削ホイールの回転中心を、ガラス板に対する研削点での法線方向に向ける中心配向装置を具備している請求項9に記載のガラス板の加工装置。
  11. 中心配向装置は、ガラス板に対する研削ヘッドの相対的な移動平面に直交する軸の周りで研削ヘッドを旋回させる共通の旋回装置を具備している請求項10に記載のガラス板の加工装置。
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