JPH0970743A - ガラス板の加工装置 - Google Patents

ガラス板の加工装置

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Publication number
JPH0970743A
JPH0970743A JP7254542A JP25454295A JPH0970743A JP H0970743 A JPH0970743 A JP H0970743A JP 7254542 A JP7254542 A JP 7254542A JP 25454295 A JP25454295 A JP 25454295A JP H0970743 A JPH0970743 A JP H0970743A
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JP
Japan
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processing
glass plate
section
head
movable table
Prior art date
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Application number
JP7254542A
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English (en)
Inventor
Shigeru Bando
茂 坂東
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Bando Kiko Co Ltd
Original Assignee
Bando Kiko Co Ltd
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Filing date
Publication date
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Publication of JPH0970743A publication Critical patent/JPH0970743A/ja
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/02Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]

Abstract

(57)【要約】 【課題】 加工手段の待機状態を少なくして、効率良く
ガラス板を加工することができるガラス板の加工装置を
提供する。 【解決手段】 ガラス板の加工装置1は、加工すべきガ
ラス板2の搬入部3と、搬入部3からのガラス板2に加
工を施す加工手段4と、加工手段4からのガラス板2を
搬出する搬出部5と、加工すべきガラス板2を搬入部3
から加工手段4に、加工されたガラス板2を加工手段4
から搬出部5にそれぞれ搬送する搬送手段6と、加工部
15a及び16aで主切線形成と研削作動とを行わせて
いる際に、加工部15bにおいて端切線形成と折割りと
を行わせた後に、加工部15bで折割り加工されたガラ
ス板2の加工部16bへの搬送と、加工部15bへの搬
入部3からのガラス板2の搬送と、加工部16bで研削
加工されたガラス板2の搬出部5への搬送とを行わせる
ように、加工手段4及び搬送手段6を制御する制御手段
7とを具備している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動者又は建物等
の窓ガラス等のガラス板の加工装置に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】この種のガラス板の加
工装置では、搬入部から折割り装置にガラス板(素板ガ
ラス)を搬送し、この折割り装置により、まず、折割り
用の切線を形成し、次にこの切線が形成されたガラス板
を当該切線に沿って折割り、この折割られたガラス板を
次に研削装置に搬送し、この研削装置により、ガラス板
の折割り縁を研削(研磨)し、その後、折割り縁が研削
(研磨)されたガラス板を研削装置から搬出部に搬送し
ている。
【0003】ところで、かかるガラス板の加工装置で
は、搬入部から折割り装置へ、折割り装置から研削装置
へ及び研削装置から搬出部へのそれぞれのガラス板の搬
送時においては、換言すれば、折割り及び研削等の加工
完了のガラス板が折割り装置及び研削装置のそれぞれか
ら排除され、次に折割り及び研削等の加工すべきガラス
板が折割り装置及び研削装置のそれぞれに搬入されるま
では、当該折割り装置及び研削装置のそれぞれは、折割
り動作及び研削動作を行わず、待機状態(遊び状態)と
される結果、加工効率が悪い。
【0004】本発明は、前記諸点に鑑みてなされたもの
であって、その目的とするところは、加工手段の待機状
態を少なくして、効率良くガラス板を加工することがで
きるガラス板の加工装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によれば前記目的
は、加工すべきガラス板の搬入部と、この搬入部からの
ガラス板に加工を施す加工手段と、この加工手段からの
ガラス板を搬出する搬出部と、加工すべきガラス板を搬
入部から加工手段に、加工されたガラス板を加工手段か
ら搬出部にそれぞれ搬送する搬送手段と、加工手段及び
搬送手段を制御する制御手段とを具備しており、加工手
段は、ガラス板に互いに同一の加工を施す少なくとも二
つの加工部からなる一の組の加工部を少なくとも一つ具
備しており、制御手段は、前記一の組の加工部のうち一
方の加工部において加工作動を行わせている際に、一の
組の加工部のうち他方の加工部に対して、当該他方の加
工部で加工されたガラス板の搬出部側への搬送と、当該
他方の加工部への搬入部側からのガラス板の搬送とを行
わせるように、加工手段及び搬送手段を制御するように
なっているガラス板の加工装置によって達成される。
【0006】加工手段としては、加工ヘッドと、各加工
部に設けられた可動台と、加工ヘッド及び可動台をそれ
ぞれ移動させる移動装置とを具備しているものを一つの
例として挙げることができ、好ましい例では、加工ヘッ
ドとしては、折割り用の主切線形成と、この主切線が形
成されたガラス板への端切線形成と、主切線及び端切線
に沿ってのガラス板の折割りとを行うべく、主切線形成
ヘッド、端切線形成ヘッド及び折割りヘッドとを具備し
ており、他の例の加工ヘッドとしては、ガラス板の周縁
を研削する研削ヘッドを具備している。
【0007】この例で、主切線形成ヘッド、端切線形成
ヘッド及び折割りヘッド並びにこれら主切線形成ヘッ
ド、端切線形成ヘッド及び折割りヘッドをそれぞれ移動
させる移動装置を、一の組の加工部のうちのそれぞれの
加工部に対して共用するように設け、可動台を移動させ
る移動装置を、一の組の加工部のうちのそれぞれの加工
部に独立に設けてもよい。また同様に、研削ヘッド及び
この研削ヘッドを移動させる移動装置を、一の組の加工
部のうちのそれぞれの加工部に対して共用するように設
け、可動台を移動させる移動装置を、一の組の加工部の
うちのそれぞれの加工部に独立に設けてもよい。
【0008】搬送手段としては、搬入部と加工手段との
間を往復動させられる第一のガラス板吸着手段と、加工
手段と搬出部との間を往復動させられる第二のガラス板
吸着手段と、第一及び第二のガラス板吸着手段を往復動
させる移動装置とを具備しているものを好ましい例とし
て挙げることができる。
【0009】他の好ましい例では、加工手段は、一の組
の加工部に加えて、当該一の組の加工部での加工とは異
なるが互いには同一の加工を施す少なくとも二つの加工
部からなる他の一の組の加工部を更に具備していてもよ
く、ここで、搬送手段は、加工すべきガラス板を搬入部
から加工手段の一の組の加工部に、この一の組の加工部
で加工されたガラス板を他の一の組の加工部に、更にこ
の他の一の組の加工部で加工されたガラス板を搬出部に
それぞれ搬送するように構成され、制御手段は、加工手
段の他の一の組の加工部のうち一方の加工部において加
工作動を行わせている際に、他の一の組の加工部のうち
他方の加工部に対して、当該他方の加工部で加工された
ガラス板の搬出部側への搬送と、当該他方の加工部への
搬入部側からのガラス板の搬送とを行わせるように、加
工手段及び搬送手段を制御するように構成されている。
【0010】一の組の加工部が前記のように主切線形成
ヘッド等で構成される場合、他の一の組の加工部におい
て加工手段は、好ましくは、研削ヘッド等を具備して構
成される。また上記のように少なくとも二組の加工部が
設けられる場合、一の組の加工部のうちの一方の加工部
に設けられた可動台と他の一の組の加工部のうちの一方
の加工部に設けられた可動台とを、また、一の組の加工
部のうちの他方の加工部に設けられた可動台と他の一の
組の加工部のうちの他方の加工部に設けられた可動台と
をそれぞれ同期して移動させるように、一の組の加工部
のうちの一方の加工部に設けられた可動台を移動させる
移動装置と他の一の組の加工部のうちの一方の加工部に
設けられた可動台を移動させる移動装置とは、また、一
の組の加工部のうちの他方の加工部に設けられた可動台
を移動させる移動装置と他の一の組の加工部のうちの他
方の加工部に設けられた可動台を移動させる移動装置と
は、それぞれ共通の駆動部を具備して構成するとよい。
【0011】また、搬送手段には、加工手段の一の組の
加工部と他の一の組の加工部との間を往復動させられる
第三のガラス板吸着手段を更に設け、第一のガラス板吸
着手段は、搬入部と加工手段の一の組の加工部との間
を、第二のガラス板吸着手段は、加工手段の他の一の組
の加工部と搬出部との間をそれぞれ往復動され、搬送手
段の移動装置は、第三のガラス板吸着手段をも往復動さ
せるように構成されているとよい。
【0012】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態を、図に
示す好ましい実施例に基づいて更に詳細に説明する。な
お、本発明はこれら実施例に何等限定されないのであ
る。
【0013】
【実施例】図1から図4(図1及び図2は正面図を2つ
に分割したものであって、一点鎖線において連結するこ
とにより、一つの正面図となる)において、本例のガラ
ス板の加工装置1は、加工すべきガラス板(素板ガラ
ス)2の搬入部3と、搬入部3からのガラス板2に加工
を施す加工手段4と、加工手段4からのガラス板2を搬
出する搬出部5と、加工すべきガラス板2を搬入部3か
ら加工手段4に、加工されたガラス板2を加工手段4か
ら搬出部5にそれぞれ搬送する搬送手段6と、加工手段
4及び搬送手段6を制御する制御手段7とを具備してい
る。
【0014】搬入部3は、加工されるべきガラス板2を
左右(図1及び図2並びに図3において)に一枚ずつ交
互に次々に載置し得るように、基台11に支持されて設
けられた載置台12と、載置台12に取り付けられた位
置決めローラ13a及び13bとを具備している。
【0015】加工手段4は、本例では、ガラス板2に互
いに同一の加工を施す二つの加工部15a及び15bか
らなる一の組の加工部15と、一の組の加工部15での
加工とは異なるが互いには同一の加工を施す二つの加工
部16a及び16bからなる他の一の組の加工部16と
を具備している。
【0016】加工手段4の加工部15は、折割り用の主
切線21形成と、主切線21が形成されたガラス板2へ
の端切線22形成と、主切線21及び端切線22に沿っ
てのガラス板2の折割りとを行うべく、加工ヘッドとし
ての主切線形成ヘッド23、端切線形成ヘッド24及び
25及び折割りヘッド26及び27と、各加工部15a
及び15bに設けられた可動台28a及び28bと、主
切線形成ヘッド23、端切線形成ヘッド24及び25、
折割りヘッド26及び27並びに可動台28a及び28
bをそれぞれ移動させる移動装置29、30、31、3
2a及び32bとを具備している。本例では、主切線形
成ヘッド23、端切線形成ヘッド24及び25、折割り
ヘッド26及び27並びにこれら主切線形成ヘッド2
3、端切線形成ヘッド24及び25並びに折割りヘッド
26及び27をそれぞれ移動させる移動装置29、30
及び31は、一の組の加工部15のうちのそれぞれの加
工部15a及び15bに対して共用されるように設けら
れており、可動台28a及び28bを移動させる移動装
置32a及び32bは、一の組の加工部15のうちのそ
れぞれの加工部15a及び15bに独立に設けられてい
る。
【0017】主切線形成ヘッド23は、ブラケット35
と、ブラケット35に位置調節機構36を介して取り付
けられたエアシリンダ装置37と、エアシリンダ装置3
7のピストンロッドの先端に取り付けられたカッタホイ
ール38とを具備しており、エアシリンダ装置37の作
動でピストンロッドを伸長させ、カッタホイール38を
ガラス板2に押し付けて、ガラス板2に主切線21を形
成する。
【0018】端切線形成ヘッド24と折割りヘッド26
とは、スライダ41に、端切線形成ヘッド25と折割り
ヘッド27とはスライダ42にそれぞれ設けられてお
り、端切線形成ヘッド24は、スライダ41に取り付け
られたエアシリンダ装置43と、エアシリンダ装置43
のピストンロッドの先端に取り付けられたカッタホイー
ル44と、カッタホイール44の刃先を端切線形成方向
に向ける刃先配向装置45とを具備しており、エアシリ
ンダ装置43の作動でピストンロッドを伸長させ、カッ
タホイール44をガラス板2に押し付けて、ガラス板2
に端切線22を形成する。刃先配向装置45は、プー
リ、タイミングベルト、電動モータ46等からなり、電
動モータ46の出力回転軸の回転をプーリ、タイミング
ベルトを介してエアシリンダ装置43のピストンロッド
に伝達して、当該ピストンロッドを回転させて、端切線
22の形成中にカッタホイール44の刃先を端切線形成
方向に向ける。
【0019】折割りヘッド26は、スライダ41に取り
付けられたエアシリンダ装置51と、エアシリンダ装置
51のピストンロッドの先端に取り付けられた押し棒5
2とを具備しており、エアシリンダ装置51の作動でピ
ストンロッドを伸長させ、押し棒52をガラス板2に押
し付けてガラス板2に撓みを生じさせ、ガラス板2を主
切線21に沿って折り割る。
【0020】端切線形成ヘッド25は、端切線形成ヘッ
ド24と同様に形成されており、スライダ42に取り付
けられたエアシリンダ装置55と、エアシリンダ装置5
5のピストンロッドの先端に取り付けられたカッタホイ
ール56と、カッタホイール56の刃先を端切線形成方
向に向ける刃先配向装置57とを具備しており、エアシ
リンダ装置55の作動でピストンロッドを伸長させ、カ
ッタホイール56をガラス板2に押し付けて、ガラス板
2に端切線22を形成する。刃先配向装置57は、プー
リ、タイミングベルト、電動モータ58等からなり、電
動モータ58の出力回転軸の回転をプーリ、タイミング
ベルトを介してエアシリンダ装置55のピストンロッド
に伝達して、当該ピストンロッドを回転させて、端切線
22の形成中にカッタホイール56の刃先を端切線形成
方向に向ける。
【0021】折割りヘッド27は、スライダ41に取り
付けられたエアシリンダ装置61と、エアシリンダ装置
61のピストンロッドの先端に取り付けられた押し棒6
2とを具備しており、エアシリンダ装置61の作動でピ
ストンロッドを伸長させ、押し棒62をガラス板2に押
し付けてガラス板2に撓みを生じさせ、ガラス板2を主
切線21に沿って折り割る。
【0022】端切線形成ヘッド24と折割りヘッド26
との組と、端切線形成ヘッド25と折割りヘッド27と
の組とは、それぞれガラス板2に対する端切線22の形
成と折割りとを分担し、これにより端切線22の形成と
折割りとの作業の高速化を図っている。
【0023】可動台28aは、ベルトコンベア装置から
なり、フレーム65と、フレーム65に回転自在に取り
付けられた駆動及び従動ドラム66及び67と、駆動及
び従動ドラム66及び67間に掛け渡された可撓性の無
端ベルト68と、フレーム65に取り付けられて、出力
回転軸が駆動ドラム66に連結された電動モータ69
と、フレーム65に固着されたスライダ70及びナット
71とを具備しており、無端ベルト68上にガラス板2
が載置されるようになっており、スライダ70は、基台
11に取り付けられた案内レール72にY方向に移動自
在に嵌合しており、これにより可動台28aは、Y方向
に移動自在となっている。また、可動台28aは、折割
られたガラス板2が持上げられた際、電動モータ69の
作動で駆動ドラム66を回転させて、無端ベルト68を
A方向に走行させ、これにより折割り後に無端ベルト6
8上に残存する折割り屑73をシュート74を介して折
割り溜75に排出するようになっている。可動台28b
もまた、可動台28aと同様に形成されている。
【0024】主切線形成ヘッド23を移動させる移動装
置29は、基台11に支持された上フレーム81に取り
付けられた電動モータ82と、上フレーム81に回転自
在に取り付けされたねじ軸83と、電動モータ82の出
力回転軸の回転をねじ軸83に伝達するプーリ、タイミ
ングベルトからなる回転伝達機構84と、ねじ軸83に
螺合したナット85及びレール86にX方向に移動自在
に嵌合したスライダ87が固着された可動台88と、可
動台88に軸受89を介して回転自在に支持された回転
軸90とを具備しており、レール86は、上フレーム8
1にX方向に伸びて取り付けられており、回転軸90の
下端にブラケット35が取り付けられている。移動装置
29は、電動モータ82の作動でねじ軸83を回転さ
せ、ねじ軸83の回転で、当該ねじ軸83に螺合したナ
ット85を介して可動台88をX方向移動させて、回転
軸90及びブラケット35を同じくX方向に移動させ、
これにより主切線形成ヘッド23をX方向に移動させ
る。
【0025】端切線形成ヘッド24及び折割りヘッド2
6を移動させる移動装置30は、端切線形成ヘッド24
及び折割りヘッド26をX方向に移動させるX方向移動
装置95と端切線形成ヘッド24及び折割りヘッド26
をY方向に移動させるY方向移動装置96とを具備して
いる。
【0026】Y方向移動装置96は、Y方向に伸びる可
動フレーム97と、可動フレーム97に取り付けられた
電動モータ98と、電動モータ98の出力回転軸に連結
されて、可動フレーム97に回転自在に取り付けられた
ねじ軸99とを具備しており、ねじ軸99は、スライダ
41に固着されたナットに螺合しており、スライダ41
は、可動フレーム97にY方向に伸びて取り付けられた
案内レール101にY方向に移動自在に嵌合されてい
る。Y方向移動装置96は、電動モータ98の作動でね
じ軸99を回転させて、当該ねじ軸99に螺合したナッ
トを介してスライダ41をY方向に移動させ、これによ
り端切線形成ヘッド24及び折割りヘッド26をY方向
に移動させる。
【0027】X方向移動装置95は、上フレーム81に
X方向に伸びて取り付けられた固定フレーム110と、
固定フレーム110に取り付けられた電動モータ111
と、電動モータ111の出力回転軸に連結されて、固定
フレーム110に回転自在に取り付けられたねじ軸11
2とを具備しており、ねじ軸112は、可動フレーム9
7に固着されたナット113に螺合しており、可動フレ
ーム97は、固定フレーム110にX方向に伸びて取り
付けられた案内レール114にX方向に移動自在に嵌合
されている。X方向移動装置95は、電動モータ111
の作動でねじ軸112を回転させて、当該ねじ軸112
に螺合したナット113を介して可動フレーム97をX
方向に移動させ、これにより端切線形成ヘッド24及び
折割りヘッド26をX方向に移動させる.
【0028】端切線形成ヘッド24及び折割りヘッド2
6は、以上の移動装置30により移動されて、ガラス板
2の所定の位置に端切線22を形成し、ガラス板2の所
定の位置を押圧して、ガラス板2を主切線21に沿って
折割る。
【0029】端切線形成ヘッド25及び折割りヘッド2
7を移動させる移動装置31は、移動装置30と同様に
形成されており、端切線形成ヘッド25及び折割りヘッ
ド27をX方向に移動させるX方向移動装置115と端
切線形成ヘッド25及び折割りヘッド27をY方向に移
動させるY方向移動装置116とを具備している。
【0030】Y方向移動装置116は、Y方向の伸びる
可動フレーム117と、可動フレーム117に取り付け
られた電動モータ118と、電動モータ118の出力回
転軸に連結されて、可動フレーム117に回転自在に取
り付けられたねじ軸119とを具備しており、ねじ軸1
19は、スライダ42に固着されたナットに螺合してお
り、スライダ42は、可動フレーム117にY方向に伸
びて取り付けられた案内レール121にY方向に移動自
在に嵌合されている。Y方向移動装置116は、電動モ
ータ118の作動でねじ軸119を回転させて、当該ね
じ軸119に螺合したナットを介してスライダ42をY
方向に移動させ、これにより端切線形成ヘッド25及び
折割りヘッド27をY方向に移動させる。
【0031】X方向移動装置115は、上フレーム81
にX方向に伸びて取り付けられた固定フレーム130
と、固定フレーム130に取り付けられた電動モータ1
31と、電動モータ131の出力回転軸に連結されて、
固定フレーム130に回転自在に取り付けられたねじ軸
132とを具備しており、ねじ軸132は、可動フレー
ム117に固着されたナット133に螺合しており、可
動フレーム117は、固定フレーム130にX方向に伸
びて取り付けられた案内レール134にX方向に移動自
在に嵌合されている。X方向移動装置115は、電動モ
ータ131の作動でねじ軸132を回転させて、当該ね
じ軸132に螺合したナット133を介して可動フレー
ム117をX方向に移動させ、これにより端切線形成ヘ
ッド25及び折割りヘッド27をX方向に移動させる.
【0032】端切線形成ヘッド25及び折割りヘッド2
7は、以上の移動装置31により移動されて、ガラス板
2の所定の位置に端切線22を形成し、ガラス板2の所
定の位置を押圧して、ガラス板2を主切線21に沿って
折割る。
【0033】可動台28aを移動させる移動装置32a
は、基台11に取り付けられた電動モータ141と、基
台11に回転自在に支持されて両端が歯車機構142に
連結された回転軸143と、電動モータ141の出力回
転軸の回転を回転軸143に伝達するプーリ、タイミン
グベルト等からなる回転伝達機構144と、基台11に
回転自在に支持されて一端が歯車機構142に連結され
たねじ軸143とを具備しており、ねじ軸143は、可
動台28aのフレーム65に固着されたナット71に螺
合している。移動装置32aは、電動モータ141の作
動で、回転伝達機構144、回転軸143、歯車機構1
42を介してねじ軸143を回転させ、これにより可動
台28aをY方向に移動させる。移動装置32aによる
可動台28aのY方向の移動と、移動装置29による主
切線形成ヘッド23のX方向の移動とにより、可動台2
8aに載置されたガラス板2の形成すべき主切線21に
対して主切線形成ヘッド23が移動される。可動台28
bを移動させる移動装置32bもまた、移動装置32a
と同様に構成されており、その詳細な説明を省略する
が、移動装置32bによる可動台28bのY方向の移動
と、移動装置29による主切線形成ヘッド23のX方向
の移動とにより、可動台28bに載置されたガラス板2
の形成すべき主切線21に対して主切線形成ヘッド23
が移動される。
【0034】加工手段4の加工部16は、加工ヘッドと
しての、折割られたガラス板2の周縁151を研削する
研削ヘッド152と、加工部16a及び16bに設けら
れた可動台153a及び153bと、これら研削ヘッド
152並びに可動台153a及び153bをそれぞれ移
動させる移動装置154、155a及び155bとを具
備している。本例では、研削ヘッド152を移動させる
移動装置154は、一の組の加工部16のうちのそれぞ
れの加工部16a及び16bに対して共用されるように
設けられており、可動台153a及び153bを移動さ
せる移動装置155a及び155bは、一の組の加工部
16のうちのそれぞれの加工部16a及び16bに独立
に設けられている。
【0035】研削ヘッド152は、ブラケット161
と、ブラケット161に位置調節機構162を介して取
り付けられた電動モータ163と、電動モータ163の
出力回転軸の先端に取り付けられた研削ホイール164
とを具備しており、電動モータ163の作動でその出力
回転軸を回転させて、研削ホイール164を回転させ、
これによりガラス板2の周縁151を研削する。
【0036】可動台153aは、可動台本体171と、
可動台本体171に取り付けられた真空吸盤装置172
と、同じく可動台本体171に取り付けられたスライダ
173及びナット174とを具備しており、ガラス板2
は真空吸盤装置172上に載置されて真空吸盤装置17
2により保持されるようになっており、スライダ173
は、基台11に取り付けられた案内レール175にY方
向に移動自在に嵌合しており、これにより可動台153
aは、Y方向に移動自在となっている。可動台153b
もまた、可動台153aと同様に形成されている。
【0037】研削ヘッド152を移動させる移動装置1
54は、基台11に支持された上フレーム81に取り付
けられた電動モータ82と、上フレーム81に回転自在
に取り付けされたねじ軸83と、電動モータ82の出力
回転軸の回転をねじ軸83に伝達するプーリ、タイミン
グベルトからなる回転伝達機構84と、ねじ軸83に螺
合したナット85及びレール86にX方向に移動自在に
嵌合したスライダ87が固着された可動台88と、可動
台88に軸受181を介して回転自在に支持された回転
軸182とを具備しており、回転軸182の下端にブラ
ケット161が取り付けられている。移動装置154
は、電動モータ82の作動でねじ軸83を回転させ、ね
じ軸83の回転で、当該ねじ軸83に螺合したナット8
5を介して可動台88をX方向移動させて、回転軸18
2及びブラケット161を同じくX方向に移動させ、こ
れにより研削ヘッド152をX方向に移動させる。この
ように本例では、研削ヘッド152を移動させる移動装
置154と主切線形成ヘッド23を移動させる移動装置
29とは、研削ヘッド152と主切線形成ヘッド23と
を同期して移動させるように、それぞれ共通の駆動部
(電動モータ82、ねじ83、回転伝達機構84、可動
台88)を具備している。
【0038】可動台153aを移動させる移動装置15
5aは、基台11に取り付けられた電動モータ141
と、基台11に回転自在に支持されて両端が歯車機構1
42に連結された回転軸143と、電動モータ141の
出力回転軸の回転を回転軸143に伝達するプーリ、タ
イミングベルト等からなる回転伝達機構144と、基台
11に回転自在に支持されて一端が歯車機構142に連
結されたねじ軸185とを具備しており、ねじ軸185
は、可動台本体171に取り付けられたナット174に
螺合している。移動装置155aは、電動モータ141
の作動で、回転伝達機構144、回転軸143、歯車機
構142を介してねじ軸185を回転させ、これにより
可動台153aをY方向に移動させる。移動装置155
aによる可動台153aのY方向の移動と、移動装置1
54による研削ヘッド152のX方向の移動とにより、
可動台153aに載置されたガラス板2の研削すべき折
割り縁151に対して研削ヘッド152が移動される。
可動台153bを移動させる移動装置155bもまた、
移動装置155aと同様に構成されており、その詳細な
説明を省略するが、移動装置155bによる可動台15
3bのY方向の移動と、移動装置154による研削ヘッ
ド152のX方向の移動とにより、可動台153bに載
置されたガラス板2の折割り縁151に対して研削ヘッ
ド152が移動される。
【0039】以上のように本例では、一の組の加工部1
5のうちの一方の加工部15aに設けられた可動台28
aと他の一の組の加工部16のうちの一方の加工部16
aに設けられた可動台153aとを、また、一の組の加
工部15のうちの他方の加工部15bに設けられた可動
台28bと他の一の組の加工部16のうちの他方の加工
部16bに設けられた可動台153bとをそれぞれ同期
して移動させるように、一の組の加工部15のうちの一
方の加工部15aに設けられた可動台28aを移動させ
る移動装置32aと他の一の組の加工部16のうちの一
方の加工部16aに設けられた可動台153aを移動さ
せる移動装置155aとは、また、一の組の加工部15
のうちの他方の加工部15bに設けられた可動台28b
を移動させる移動装置32bと他の一の組の加工部16
のうちの他方の加工部16bに設けられた可動台153
bを移動させる移動装置155bとは、それぞれ共通の
駆動部(電動モータ141、歯車機構142、回転軸1
43、回転伝達機構144)を具備している。
【0040】また本例では、主切線形成ヘッド23をX
−Y平面に直行するZ1軸の回りで回転させ、カッタホ
イール38を主切線21の形成方向に向け、かつこれと
同期して研削ヘッド152をX−Y平面に直行するZ2
軸の回りで旋回させ、研削ホイール164の回転中心と
研削点とを結ぶ線が研削点での周縁151に対する法線
方向に研削ホイール164を向ける共通の配向装置20
1を具備している。配向装置201は、可動台88に取
り付けられた電動モータ202と、同じく可動台88に
回転自在に取り付けられた回転軸203と、電動モータ
202の出力回転軸の回転を回転軸203に伝達する減
速機、プーリ、タイミングベルト等からなる伝達機構2
04と、回転軸203に固着された傘歯車204及び2
05と、傘歯車204及び205にそれぞれ噛合い、回
転軸90及び182に固着された傘歯車206及び20
7とを具備しており、電動モータ202の作動で伝達機
構204を介して回転軸203を回転させて、回転軸2
03の回転により、傘歯車204及び205並びに傘歯
車206及び207を介して回転軸90及び182をZ
1及びZ2軸を中心として回転させ、これにより、カッ
タホイール38を主切線21の形成方向に向け、かつこ
れと同期して研削ホイール164の回転中心と研削点と
を結ぶ線を研削点での周縁151に対する法線方向に位
置するように向ける。
【0041】搬出部5は、互いに平行に配された複数本
の可撓性の無端細ベルト211と、無端ベルト211を
走行させる走行装置212とを具備しており、走行装置
211は、基台11の横のフレーム213に取り付けら
れた電動モータ214と、電動モータ214の出力回転
軸に、プーリ、ベルト等を介して連結されてフレーム2
13に軸215により回転自在に支持された複数個の駆
動ローラ216と、フレーム213に軸217により回
転自在に支持された複数個の従動ローラ218とを具備
しており、駆動ローラ216と従動ローラ218との間
に無端細ベルト211が掛け渡されている。搬出部5
は、電動モータ214の作動で軸215を回転させて、
無端細ベルト211をB方向に走行させ、これにより加
工手段4から無端細ベルト211に載置されたガラス板
2をB方向に搬出する。
【0042】搬送手段6は、加工すべきガラス板2を搬
入部3から加工手段4の一の組の加工部15に、一の組
の加工部15で加工されたガラス板2を他の一の組の加
工部16に、更に他の一の組の加工部16で加工された
ガラス板2を当該他の一の組の加工部16から搬出部5
にそれぞれ搬送するように、搬入部3と加工手段4の一
の組の加工部15との間を往復動させられる第一のガラ
ス板吸着手段221と、加工手段4の他の一の組の加工
部16と搬出部5との間を往復動させられる第二のガラ
ス板吸着手段222と、加工手段4において一の組の加
工部15と他の一の組の加工部16とを往復動させられ
る第三のガラス板吸着手段223と、第一、第二及び第
三のガラス板吸着手段221、222及び223を往復
動させる移動装置224とを具備している。
【0043】ガラス板吸着手段221、222及び22
3のそれぞれは、同様に形成されており、X方向に配列
された一対の空気圧シリンダ装置231a及び231b
と、空気圧シリンダ装置231a及び231bのピスト
ンロッドに取り付けられた真空吸盤装置232a及び2
32bとを具備しており、空気圧シリンダ装置231a
及び231bの作動で真空吸盤装置232a及び232
bを上昇、下降させ、真空吸盤装置232a及び232
bの作動でガラス板2を真空吸引して保持する。
【0044】移動装置224は、上フレーム81に取り
付けられた電動モータ241と、上フレーム81にX方
向に伸びて回転自在に支持されたねじ軸242と、電動
モータ241の出力回転軸の回転をねじ軸242に伝達
するプーリ、タイミングベルト等からなる回転伝達機構
243と、ねじ軸242に螺合したナット244及びス
ライダ245が取り付けられた可動台246とを具備し
ており、スライダ245は、上フレーム81にX方向に
伸びて設けられた案内レール247にX方向に移動自在
に嵌合している。移動装置224は、電動モータ241
の作動で回転伝達機構243を介してねじ軸242を回
転させて、可動台246をX方向に移動させ、これによ
りガラス板吸着手段221、222及び223のそれぞ
れの真空吸盤装置232a及び232bをX方向に移動
させる。
【0045】移動装置224の作動において、位置決め
ローラ13aで位置決めされて載置台12に載置された
ガラス板2は、ガラス板吸着手段221の真空吸盤装置
232aに吸着、保持されて可動台28aの無端ベルト
68に、可動台28aの無端ベルト68に載置されたガ
ラス板2は、ガラス板吸着手段223の真空吸盤装置2
32aに吸着、保持されて可動台153aの真空吸盤装
置172に、可動台153aの真空吸盤装置172に載
置されたガラス板2は、ガラス板吸着手段222の真空
吸盤装置232aに吸着、保持されて無端細ベルト21
1にそれぞれ搬送され、位置決めローラ13bで位置決
めされて載置台12に載置されたガラス板2は、ガラス
板吸着手段221の真空吸盤装置232bに吸着、保持
されて可動台28bの無端ベルト68に、可動台28b
の無端ベルト68に載置されたガラス板2は、ガラス板
吸着手段223の真空吸盤装置232bに吸着、保持さ
れて可動台153bの真空吸盤装置172に、可動台1
53bの真空吸盤装置172に載置されたガラス板2
は、ガラス板吸着手段222の真空吸盤装置232bに
吸着、保持されて無端細ベルト211にそれぞれ搬送さ
れる。
【0046】本例では制御手段は上記のそれぞれの作動
を制御し、そして特に、加工部15a及び16aにおい
て同期して加工作動、本例では主切線形成と研削作動と
を行わせている際に、加工部15bにおいて端切線形成
と折割りとを行わせた後に、加工部15bで折割り加工
されたガラス板2の加工部16bへの搬送と、加工部1
5bへの搬入部3からのガラス板2の搬送と、加工部1
6bで研削加工されたガラス板2の搬出部5への搬送と
を行わせるように、加工手段4及び搬送手段6を制御す
るようになっている。なお、端切線形成と折割りとが行
われる際には、主切線形成が完了したガラス板2を支持
した無端ベルト68及び周縁研削が完了したガラス板2
を支持した真空吸盤装置172は、それぞれ第三及び第
二のガラス板吸着手段223及び222下に位置するよ
うに、移動装置32a、32b、155a及び155b
によって移動される。
【0047】以上のガラス板の加工装置1では、位置決
めローラ13aで位置決めされて載置台12に載置され
たガラス板2は、可動台28aの無端ベルト68上に搬
送され、可動台28aの無端ベルト68上に搬送された
ガラス板2には、まず、主切線形成ヘッド23のX方向
の移動と可動台28aのY方向の移動とにより、主切線
形成ヘッド23のカッタホイール38を介して主切線2
1が形成され、次に、端切線形成ヘッド24及び折割り
ヘッド26並びに端切線形成ヘッド25及び折割りヘッ
ド27のX及びY方向の移動により、カッタホイール4
4及び56並びに押し棒52及び62を介して端切線2
2が形成されて、更に主切線21に沿って折割られ、主
切線21に沿って折割られて可動台28aの無端ベルト
68上に載置されたガラス板2は、可動台153aの真
空吸盤装置172上に搬送され、可動台153aの真空
吸盤装置172上に搬送されたガラス板2の折割り縁1
51には、研削ヘッド152のX方向の移動と可動台1
53aのY方向の移動とにより、研削ヘッド152の研
削ホイール164を介して研削が施され、折割り縁15
1に研削が施されて可動台153aの真空吸盤装置17
2上に載置されたガラス板2は、無端細ベルト211に
搬送される。位置決めローラ13bで位置決めされて載
置台12に載置されたガラス板2も同様に加工される。
【0048】そして、可動台28aの無端ベルト68上
のガラス板2に主切線21が形成され、可動台153a
の真空吸盤装置172上のガラス板2の折割り縁151
に研削が施されている間に、可動台28bの無端ベルト
68上の主切線21が形成されたガラス板2に端切切線
22の形成と主切線21に沿った折割りと、折割り後の
ガラス板2の可動台153bの真空吸盤装置172上へ
の搬送と、研削後の可動台153bの真空吸盤装置17
2上のガラス板2の無端細ベルト211への搬送と、位
置決めローラ13bで位置決めされて載置台12に載置
されたガラス板2の可動台28bの無端ベルト68上へ
の搬送とが行われる。可動台28bの無端ベルト68上
のガラス板2に主切線21が形成され、可動台153b
の真空吸盤装置172上のガラス板2の折割り縁151
に研削が施されている間も同様である。折割り屑73の
折割り溜75への排出は、ガラス板2が持ち上げられて
いる際に、無端ベルト68がA方向に走行されてなされ
る。
【0049】なお、前記具体例では、加工手段4を加工
部15及び16から構成したが、本発明は、これに限定
されず、例えば加工部15又は16のみで構成してもよ
く、また一般的に、加工手段4を一組の加工部又は三組
以上の加工部で構成してもよい。更に、搬送手段6のガ
ラス板吸着手段221、222及び223のそれぞれと
しては、空気圧シリンダ装置231a及び231b並び
に真空吸盤装置232a及び232bを一対ずつ設ける
必要はなく、これらは一個ずつでもよく、この場合、交
互に必要な箇所にガラス板2が搬送されるように移動装
置224を構成すればよい。
【0050】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、制御手段
が、一の組の加工部のうち一方の加工部において加工作
動を行わせている際に、一の組の加工部のうち他方の加
工部に対して、当該他方の加工部で加工されたガラス板
の搬出部側への搬送と、当該他方の加工部への搬入部側
からのガラス板の搬送とを行わせるように、加工手段及
び搬送手段を制御するようになっているため、加工手段
の待機状態を少なくして、効率良くガラス板を加工する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の好ましい一実施例の一部省略右半分正
面図である。
【図2】本発明の好ましい一実施例の一部省略左半分正
面図である。
【図3】図1に示す実施例の一部省略平面図である。
【図4】図1に示す実施例の一部省略側面説明図であ
る。
【符号の説明】
1 ガラス板の加工装置 2 ガラス板 3 搬入部 4 加工手段 5 搬出部 6 搬送手段

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加工すべきガラス板の搬入部と、この搬
    入部からのガラス板に加工を施す加工手段と、この加工
    手段からのガラス板を搬出する搬出部と、加工すべきガ
    ラス板を搬入部から加工手段に、加工されたガラス板を
    加工手段から搬出部にそれぞれ搬送する搬送手段と、加
    工手段及び搬送手段を制御する制御手段とを具備してお
    り、加工手段は、ガラス板に互いに同一の加工を施す少
    なくとも二つの加工部からなる一の組の加工部を少なく
    とも一つ具備しており、制御手段は、前記一の組の加工
    部のうち一方の加工部において加工作動を行わせている
    際に、一の組の加工部のうち他方の加工部に対して、当
    該他方の加工部で加工されたガラス板の搬出部側への搬
    送と、当該他方の加工部への搬入部側からのガラス板の
    搬送とを行わせるように、加工手段及び搬送手段を制御
    するようになっているガラス板の加工装置。
  2. 【請求項2】 加工手段は、加工ヘッドと、各加工部に
    設けられた可動台と、加工ヘッド及び可動台をそれぞれ
    移動させる移動装置とを具備している請求項1に記載の
    ガラス板の加工装置。
  3. 【請求項3】 加工ヘッドは、折割り用の主切線形成
    と、この主切線が形成されたガラス板への端切線形成
    と、主切線及び端切線に沿ってのガラス板の折割りとを
    行うべく、主切線形成ヘッドと、端切線形成ヘッド及び
    折割りヘッドとを具備している請求項2に記載のガラス
    板の加工装置。
  4. 【請求項4】 主切線形成ヘッド、端切線形成ヘッド及
    び折割りヘッド並びにこれら主切線形成ヘッド、端切線
    形成ヘッド及び折割りヘッドをそれぞれ移動させる移動
    装置は、一の組の加工部のうちのそれぞれの加工部に対
    して共用されるように設けられており、可動台を移動さ
    せる移動装置は、一の組の加工部のそれぞれの加工部に
    独立に設けられている請求項3に記載のガラス板の加工
    装置。
  5. 【請求項5】 搬送手段は、搬入部と加工手段との間を
    往復動させられる第一のガラス板吸着手段と、加工手段
    と搬出部との間を往復動させられる第二のガラス板吸着
    手段と、第一及び第二のガラス板吸着手段を往復動させ
    る移動装置とを具備している請求項1から4のいずれか
    一項に記載のガラス板の加工装置。
  6. 【請求項6】 加工手段は、前記一の組の加工部に加え
    て、当該一の組の加工部での加工とは異なるが互いには
    同一の加工を施す少なくとも二つの加工部からなる他の
    一の組の加工部を更に具備しており、搬送手段は、加工
    すべきガラス板を搬入部から加工手段の一の組の加工部
    に、この一の組の加工部で加工されたガラス板を他の一
    の組の加工部に、更にこの他の一の組の加工部で加工さ
    れたガラス板を搬出部にそれぞれ搬送するように、構成
    されており、制御手段は、加工手段の他の一の組の加工
    部のうち一方の加工部において加工作動を行わせている
    際に、他の一の組の加工部のうち他方の加工部に対し
    て、当該他方の加工部で加工されたガラス板の搬出部側
    への搬送と、当該他方の加工部への搬入部側からのガラ
    ス板の搬送とを行わせるように、加工手段及び搬送手段
    を制御するようになっている請求項1から5のいずれか
    一項に記載のガラス板の加工装置。
  7. 【請求項7】 他の一の組の加工部において加工手段
    は、他の加工ヘッドと、他の一の組の加工部の各加工部
    に設けられた他の可動台と、これら他の加工ヘッド及び
    他の可動台をそれぞれ移動させる移動装置とを具備して
    いる請求項6に記載のガラス板の加工装置。
  8. 【請求項8】 他の加工ヘッドは、折割られたガラス板
    の周縁を研削する研削ヘッドを具備している請求項7に
    記載のガラス板の加工装置。
  9. 【請求項9】 研削ヘッド及びこの研削ヘッドを移動さ
    せる移動装置は、他の一の組の加工部の両加工部に対し
    て共用されるように設けられており、他の可動台を移動
    させる移動装置は、他の一の組の加工部のそれぞれの加
    工部に独立に設けられている請求項8に記載のガラス板
    の加工装置。
  10. 【請求項10】 一の組の加工部のうちの一方の加工部
    に設けられた可動台と他の一の組の加工部のうちの一方
    の加工部に設けられた可動台とを、また、一の組の加工
    部のうちの他方の加工部に設けられた可動台と他の一の
    組の加工部のうちの他方の加工部に設けられた可動台と
    をそれぞれ同期して移動させるように、一の組の加工部
    のうちの一方の加工部に設けられた可動台を移動させる
    移動装置と他の一の組の加工部のうちの一方の加工部に
    設けられた可動台を移動させる移動装置とは、また、一
    の組の加工部のうちの他方の加工部に設けられた可動台
    を移動させる移動装置と他の一の組の加工部のうちの他
    方の加工部に設けられた可動台を移動させる移動装置と
    は、それぞれ共通の駆動部を具備している請求項6から
    10のいずれか一項に記載のガラス板の加工装置。
  11. 【請求項11】 搬送手段は、加工手段の一の組の加工
    部と他の一の組の加工部との間を往復動させられる第三
    のガラス板吸着手段を更に具備しており、第一のガラス
    板吸着手段は、搬入部と加工手段の一の組の加工部との
    間を、第二のガラス板吸着手段は、加工手段の他の一の
    組の加工部と搬出部との間をそれぞれ往復動され、搬送
    手段の移動装置は、第三のガラス板吸着手段をも往復動
    させるように構成されている請求項6から10のいずれ
    か一項に記載のガラス板の加工装置。
  12. 【請求項12】 加工手段は、ガラス板の周縁を研削す
    る研削ヘッドと、各加工部に設けられた可動台と、これ
    ら研削ヘッド及び可動台をそれぞれ移動させる移動装置
    とを具備している請求項1に記載のガラス板の加工装
    置。
  13. 【請求項13】 研削ヘッド及びこの研削ヘッドを移動
    させる移動装置は、一の組の加工部のうちのそれぞれの
    加工部に対して共用されるように設けられており、可動
    台を移動させる移動装置は、一の組の加工部のうちのそ
    れぞれの加工部に独立に設けられている請求項12に記
    載のガラス板の加工装置。
  14. 【請求項14】 搬送手段は、搬入部と加工手段との間
    を往復動させられる第一のガラス板吸着手段と、加工手
    段と搬出部との間を往復動させられる第二のガラス板吸
    着手段と、第一及び第二のガラス板吸着手段を往復動さ
    せる移動装置とを具備している請求項12又は13に記
    載のガラス板の加工装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7059938B2 (en) 2000-03-23 2006-06-13 Bando Kiko Co., Ltd. Method of and apparatus for working a glass plate

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7059938B2 (en) 2000-03-23 2006-06-13 Bando Kiko Co., Ltd. Method of and apparatus for working a glass plate

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