JP2006158059A - 磁気エンコーダおよびこれを備えたモータ - Google Patents

磁気エンコーダおよびこれを備えたモータ Download PDF

Info

Publication number
JP2006158059A
JP2006158059A JP2004343550A JP2004343550A JP2006158059A JP 2006158059 A JP2006158059 A JP 2006158059A JP 2004343550 A JP2004343550 A JP 2004343550A JP 2004343550 A JP2004343550 A JP 2004343550A JP 2006158059 A JP2006158059 A JP 2006158059A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnetic
back yoke
motor
sensor magnet
magnetic encoder
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2004343550A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4622487B2 (ja
Inventor
Takeshi Miyamoto
宮本  剛
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yaskawa Electric Corp
Original Assignee
Yaskawa Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yaskawa Electric Corp filed Critical Yaskawa Electric Corp
Priority to JP2004343550A priority Critical patent/JP4622487B2/ja
Publication of JP2006158059A publication Critical patent/JP2006158059A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4622487B2 publication Critical patent/JP4622487B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
  • Motor Or Generator Frames (AREA)

Abstract

【課題】 ACサーボモータに搭載される磁気エンコーダにおいて、モータのマグネットより発生する漏れ磁束がシャフトを介してエンコーダ部に放射されることにないようにした安価で高精度な磁気エンコーダを提供する。
【解決手段】センサマグネット1を保持するセンサマグネット保持部6と、センサマグネット保持部6を中心にした同心円筒状のバックヨーク2と、モータ5のマグネット53より漏出する磁束(2)がセンサマグネット1側に漏洩するのを遮蔽する同心円板状の磁気シールド部21とを備えた磁気エンコーダにおいて、磁気シールド部21の円板をバックヨーク部22の円筒内部に同心状に一体形成した。
【選択図】 図4

Description

本発明は、回転体の回転位置を検出する磁気エンコーダに関するもので、特に、サーボモータのシャフトの回転位置を検出する磁気エンコーダおよびこれを備えたモータに関する。
従来の磁気エンコーダは、モータシャフトより漏出する磁束による影響を低減するために、モータのブラケット面に磁気シールドプレートを設置している。
また、磁気シールドをブラケットやバックヨークと一体成型しているものもある(特許文献1参照)。
特開平9−308171号公報
図5は従来の磁気エンコーダをモータに搭載した場合の横断面図である(なお、磁界センサ側は図示を省略している)。
図において、1はセンサマグネット、2はバックヨーク、4はモータシャフト、6はセンサマグネット1取り付け用のハブである。50代はモータ固定子側の部品で、51はフレーム、52は電磁部、53はマグネット、54はブラケット、55はシールドプレート、56はベアリングである。
図から判るように、固定子側にベアリング56を介して回転自在に保持されたシャフト4の表面にはマグネット53が接着固定されており、シャフト4の先端部はバックヨーク2の内部にまで達している。ブラケット54のマグネット対向面には、磁気シールドとなるシールドプレート55がインサート成型またはネジ等の固定手段を用いて固定されており、図6に示すように漏れ磁束対策を行なっている。
図6は従来の磁気エンコーダにおける漏れ磁束の流れを図示している。
なお、マグネット53の主磁束は電磁部52へと流れるので省略している。
一方、マグネット53の漏れ磁束は、マグネット及びシャフトの角部より直接シールドプレート55へと放射される磁束(1)と、マグネット内部を通過してシャフト4の先端へ進みそこからエンコーダ部のバックヨーク内部へとへと放射される磁束(2)とが生じる。磁束(1)の方はシールドプレート55で遮蔽されるので問題ないが、磁束(2)はエンコーダ部を通過するので、漏れ磁束の影響を受けてしまって、正確な回転位置検出に支障を来すことがあった。
また、特許文献1に記載されている磁気式エンコーダ付きモータは、磁気シールドプレートを省略できるため部品点数の低減、コストダウン、効果的磁気遮蔽の点で一定の成果がみられるものの、図6で説明した磁束(2)はこの場合にも発生し、依然としてエンコーダ部を通過するので、漏れ磁束の影響を受けてしまって、正確な回転位置検出に支障を来すことがあった。
このように、従来の磁気エンコーダは、シャフトからの漏れ磁束を遮蔽する効果が弱かったので、磁気エンコーダはシャフトを介してバックヨーク内部に漏出する漏れ磁束の影響を受けてしまい、磁気センサによる検出精度が低下してしまうという問題があった。
また、シャフトを非磁性体であるステンレス材等に変更して磁束が通過しないようにすることも考えたが、漏れ磁束の遮蔽効果は認められるものの高コストとなるというような問題があった。
本発明はこのような問題点に鑑みてなされたものであり、磁気シールド効果が高く、しかも低コストで高精度を確保することができる磁気エンコーダを提供することを目的とする。
上記問題を解決するため、請求項1記載の発明は、センサマグネットを保持するセンサマグネット保持部と、該センサマグネット保持部を中心に取り囲み前記センサマグネットの磁束を安定化させる同心円筒状のバックヨーク部と、前記センサマグネットによって形成される磁界を検出する磁界検出素子と、を備えた磁気エンコーダであって、モータのマグネットより漏出する磁束が前記磁界検出素子側に漏洩するのを遮蔽する磁気シールド部を中空の円板状とし、該磁気シールド部円板を前記円筒状バックヨークの円筒内部に同心状に一体形成したことを特徴とするものである。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の磁気エンコーダにおいて、前記磁気シールド部円板が円筒状バックヨークの円筒内部に同心状に一体形成されたバックヨークの側断面形状を中心の開口したH形としたことを特徴とするものである。
請求項3記載の発明は、請求項1記載の磁気エンコーダにおいて、前記磁気シールド部円板が円筒状バックヨークの円筒内部に同心状に一体形成されたバックヨークの側断面形状を中心の開口した凹形としたことを特徴とするものである。
請求項4記載の発明は、請求項1〜3のいずれか1項記載の磁気エンコーダにおいて、センサマグネットの固定側端部を中空円筒状に形成した保持部とするものである。
請求項5記載の発明は、請求項1〜4のいずれか1項記載の磁気エンコーダを搭載して成るモータであって、その際、前記センサマグネット保持部をモータシャフトの端部に固定し、前記同心円筒状のバックヨークをモータのブラケットに固定して成ることを特徴としている。
請求項1記載の発明によると、同心円板状の磁気シールド部の同心円板を同心円筒状のバックヨークの同心円筒内に一体化したので、シャフトからの漏れ磁束のほとんどを同心円板状の磁気シールド部に向かわせることができるため、磁気シールド効果が高く、しかも低コストで高精度を確保することができる磁気エンコーダが得られる。
請求項2記載の発明によると、一体化されたバックヨークの側断面形状を中心の開口したH形としたので、バックヨークをブラケットへ固定することが容易となる。
請求項3記載の発明によると、一体化されたバックヨークの側断面形状を中心の開口した凹形としたので、バックヨークの形状を磁気シールド部より下面を削除した形状となり、モータブラケット面に位置決め用のインロー加工をしなくても良くなるため、加工コストの面で有利となる。
請求項4記載の発明によると、センサマグネットの固定側端部を中空円筒状に形成した保持部とすることで、センサマグネットの中空部を固定に利用することができ、部品点数および加工工程を減らすことができる。
請求項5記載の発明によると、センサマグネット保持部をモータシャフトの端部に固定し、前記同心円筒状のバックヨークをモータのブラケットに固定することで、磁気シールド効果が高くて低コストで高精度を確保することができる磁気エンコーダを搭載のモータが簡単に得られることとなる。
以下、本発明の実施の形態について図を参照して説明する。
図1は、本発明に係る磁気エンコーダの概略構造を示す分解斜視図である。
図において、10は本発明に係る磁気エンコーダで、大きく、センサマグネット1とバックヨーク2と磁界センサ3とから構成される。5はモータであり、固定子側のブラケット54の開口部から回転子側のモータシャフト4が臨んでいる。
磁気エンコーダ10のセンサマグネット1はモータシャフト4に、バックヨーク2はブラケット54にそれぞれ固定される。バックヨーク2はその空間部中心にセンサマグネット1を配置されており、センサマグネット1によって形成される磁界を磁界センサ3が検出できるようにバックヨーク2の内部に磁界センサ3を挿入配置する構成となっている。なお、磁界センサ3は以下の図示では省略している。
図2は本発明の磁気エンコーダをモータ5に搭載した場合の横断面図である。
図において、1はセンサマグネット、2はバックヨーク、4はモータシャフト、5はモータ、6はセンサマグネット1を取り付けるための取付用ハブである。
51はフレーム、52は電磁部、53はマグネット、54はブラケットである。
本発明が図5の従来技術と異なる部分は、従来技術では磁気シールド21とバックヨーク2を別体にしていたのであるが、ここでは磁気シールド21とバックヨーク2を一体化した点が特徴である。このように一体化することにより、より高い漏れ磁束対策効果と低コストとが得られる。
バックヨーク2の磁気シールド部分(図2の21)は厚さtであり、シャフト4の先端部は磁気シールドの厚さの中心(t/2)までの配置となっている。この配置が漏れ磁束対策での効果が最も高く得られることが判った。
図3は本発明に係る磁気エンコーダの磁気シールドを実現する部品図である。
図において、(a)はバックヨークの平面図、(b)はその正面断面図である。そして、(c)は(b)のバックヨークの変形例である。
(a)および(b)において、バックヨーク2は円板状の磁気シールド部21と円筒状のバックヨーク部22とから成り、しかも円板状の磁気シールド部21の円板を円筒状バックヨーク22の円筒内に同心一体的に形成し、バックヨーク22の側断面形状を中心の開口したH形となるようにバックヨーク部22の下端を磁気シールド部21の形成面よりさらに下方へ延設する延設部22aを形成している。
これにより、後述するように磁気シールド効果が高くなり、しかもモータシャフトに非磁性体材料を使用しなくてよいので低コストとなり、バックヨークをブラケット54へ固定することがバックヨーク部22の下端の延設部22aをブラケットの段差部54a(図2)に嵌合することで行なわれるので取付け及びセンタリング合わせが極めて容易となる。
(c)の変形例において、バックヨーク2’は円板状の磁気シールド部21と円筒状の磁気シールド部21とから成り、しかも円板状の磁気シールド部21の円板を円筒状バックヨーク22の円筒内に同心一体的に形成し、バックヨーク2’の側断面形状を中心の開口した凹形となるように構成している。このように、バックヨーク部22を磁気シールド部22より下面を削除した形状としたので、モータブラケット54に位置決め用の段差部54aの加工をしなくても良くなるため、加工コストの面で有利となる。ただし、バックヨーク2’をモータブラケット54に正確に位置決めする機構を別途設ける必要がある。
図4は本発明に係る磁気エンコーダにおける漏れ磁束の流れを図示している。
図において、マグネットの主磁束は電磁部へと流れるので省略している。
また、磁束の帰路は図示されていないが、ロータの磁石が円周方向で分割着磁されているので紙面の手前(または背後)に進んだ後、漏れ磁束の逆経路を辿って戻ることとなる。
マグネットの漏れ磁束は、図から判るように、マグネット及びシャフトの角部よりエンコーダ部へと直接放射される磁束(1)と、マグネット内部からシャフトを通過してエンコーダ部へと放射される磁束(2)となる。
このように、本発明の構造では、磁束(1)および磁束(2)の双方の漏れ磁束をバックヨーク22の磁気シールド部21へ向かうようにしているので、エンコーダ部分側には殆ど漏れ磁束が侵入しない構成となっている。
また、バックヨークに十分な厚さを確保することで外部磁界の影響も吸収することが可能となる。
このように、漏れ磁束や外部磁界の影響を排除するような構成をしているので、磁気ノイズに強く、高精度であり、かつ安価な磁気エンコーダを実現することが出来ている。
また、以上の実施例では、センサマグネット1をハブ6を介してシャフト4に固定しておいたが、シャフト4の端面のシャフト径を小さくし、一方、センサマグネット1の下端部を中空円筒形状とすることで、センサマグネット1下端の中空円筒部をシャフトに嵌合させることにより固定することで、部品点数および加工工程を減らすことができる。
この時、センサマグネットは漏れ磁束によるセンサマグネット表面の磁界が乱れることのないように、漏れ磁束に対して十分に大きい磁束を持った材料を使用するのがよい。
本発明に係る磁気エンコーダの概略構造を示す分解斜視図である。 本発明に係る磁気エンコーダの断面図である。 本発明に係る磁気エンコーダの磁気シールドを実現する部品図である。 本発明に係る磁気エンコーダにおける漏れ磁束の流れを示す図である。 従来の磁気エンコーダをモータに搭載した場合の横断面図である。 従来の磁気エンコーダにおける漏れ磁束の流れを示す図である。
符号の説明
1 センサマグネット
2 バックヨーク
21 磁気シールド部
22 バックヨーク部
3 磁界センサ
4 モータシャフト
5 モータ
51 フレーム
52 電磁部
53 マグネット
54 ブラケット
55 シールドプレート
56 ベアリング
6 ハブ
10 本発明に係る磁気エンコーダ

Claims (5)

  1. センサマグネットを保持するセンサマグネット保持部と、該センサマグネット保持部を中心に取り囲み前記センサマグネットの磁束を安定化させる同心円筒状のバックヨーク部と、前記センサマグネットによって形成される磁界を検出する磁界検出素子と、を備えた磁気エンコーダであって、モータのマグネットより漏出する磁束が前記磁界検出素子側に漏洩するのを遮蔽する磁気シールド部を中空の円板状とし、該磁気シールド部円板を前記円筒状バックヨークの円筒内部に同心状に一体形成したことを特徴とする磁気エンコーダ。
  2. 前記磁気シールド部円板が円筒状バックヨークの円筒内部に同心状に一体形成されたバックヨークの側断面形状を中心の開口したH形としたことを特徴とする請求項1記載の磁気エンコーダ。
  3. 前記磁気シールド部円板が円筒状バックヨークの円筒内部に同心状に一体形成されたバックヨークの側断面形状を中心の開口した凹形としたことを特徴とする請求項1記載の磁気エンコーダ。
  4. センサマグネットの固定側端部を中空円筒状に形成した保持部とすることで、前記センサマグネット保持部を省略したことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項記載の磁気エンコーダ。
  5. 請求項1〜4のいずれか1項記載の磁気エンコーダを搭載して成るモータであって、その際、前記センサマグネット保持部をモータシャフトの端部に固定し、前記同心円筒状のバックヨークをモータのブラケットに固定して成ることを特徴とする磁気エンコーダ付きモータ。
JP2004343550A 2004-11-29 2004-11-29 磁気エンコーダおよびこれを備えたモータ Expired - Fee Related JP4622487B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004343550A JP4622487B2 (ja) 2004-11-29 2004-11-29 磁気エンコーダおよびこれを備えたモータ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004343550A JP4622487B2 (ja) 2004-11-29 2004-11-29 磁気エンコーダおよびこれを備えたモータ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006158059A true JP2006158059A (ja) 2006-06-15
JP4622487B2 JP4622487B2 (ja) 2011-02-02

Family

ID=36635671

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004343550A Expired - Fee Related JP4622487B2 (ja) 2004-11-29 2004-11-29 磁気エンコーダおよびこれを備えたモータ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4622487B2 (ja)

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010038862A1 (ja) * 2008-10-03 2010-04-08 日本電産株式会社 モータ
JP2011050129A (ja) * 2009-08-25 2011-03-10 Yaskawa Electric Corp 電磁ブレーキ付モータ
WO2015029105A1 (ja) * 2013-08-26 2015-03-05 三菱電機株式会社 電動機
KR101550920B1 (ko) 2009-01-23 2015-09-07 엘지이노텍 주식회사 모터
KR101615154B1 (ko) 2008-03-31 2016-04-25 산요 덴키 가부시키가이샤 전자 브레이크가 부착된 모터
JP5976261B1 (ja) * 2015-05-22 2016-08-23 三菱電機株式会社 回転角検出装置
JP2017034991A (ja) * 2015-08-05 2017-02-09 エルジー イノテック カンパニー リミテッド センサ組立体及びこれを含むモータ
JP2018202499A (ja) * 2017-05-30 2018-12-27 パナソニックIpマネジメント株式会社 電動工具
WO2019167843A1 (ja) * 2018-02-28 2019-09-06 日本電産株式会社 モータ
WO2021153614A1 (ja) * 2020-01-31 2021-08-05 ミネベアミツミ株式会社 アブソリュートエンコーダ
CN114244030A (zh) * 2021-12-15 2022-03-25 珠海格力电器股份有限公司 伺服电机及其退磁方法、发动机
JP7254146B1 (ja) 2021-11-15 2023-04-07 三菱電機株式会社 回転検出装置及びそれを用いた回転電機

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5880577B2 (ja) * 2011-12-21 2016-03-09 株式会社安川電機 モータ、モータシステムおよびモータ用エンコーダ
CN106104984B (zh) 2015-03-03 2018-07-24 三菱电机株式会社 旋转电机

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54162556A (en) * 1978-06-13 1979-12-24 Nec Corp Angle detector
JPS58136983U (ja) * 1982-03-10 1983-09-14 松下電器産業株式会社 直流コアレスモ−タ
JPH0735572A (ja) * 1993-07-16 1995-02-07 Japan Servo Co Ltd 磁気エンコーダ

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54162556A (en) * 1978-06-13 1979-12-24 Nec Corp Angle detector
JPS58136983U (ja) * 1982-03-10 1983-09-14 松下電器産業株式会社 直流コアレスモ−タ
JPH0735572A (ja) * 1993-07-16 1995-02-07 Japan Servo Co Ltd 磁気エンコーダ

Cited By (21)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101615154B1 (ko) 2008-03-31 2016-04-25 산요 덴키 가부시키가이샤 전자 브레이크가 부착된 모터
JP2010093869A (ja) * 2008-10-03 2010-04-22 Nippon Densan Corp モータ
US8552675B2 (en) 2008-10-03 2013-10-08 Nidec Corporation Motor
WO2010038862A1 (ja) * 2008-10-03 2010-04-08 日本電産株式会社 モータ
KR101550920B1 (ko) 2009-01-23 2015-09-07 엘지이노텍 주식회사 모터
JP2011050129A (ja) * 2009-08-25 2011-03-10 Yaskawa Electric Corp 電磁ブレーキ付モータ
WO2015029105A1 (ja) * 2013-08-26 2015-03-05 三菱電機株式会社 電動機
CN105518982A (zh) * 2013-08-26 2016-04-20 三菱电机株式会社 电动机
CN107155386A (zh) * 2015-05-22 2017-09-12 三菱电机株式会社 旋转角检测装置
JP5976261B1 (ja) * 2015-05-22 2016-08-23 三菱電機株式会社 回転角検出装置
WO2016189602A1 (ja) * 2015-05-22 2016-12-01 三菱電機株式会社 回転角検出装置
JP2017034991A (ja) * 2015-08-05 2017-02-09 エルジー イノテック カンパニー リミテッド センサ組立体及びこれを含むモータ
JP7028548B2 (ja) 2015-08-05 2022-03-02 エルジー イノテック カンパニー リミテッド センサ組立体及びこれを含むモータ
JP2018202499A (ja) * 2017-05-30 2018-12-27 パナソニックIpマネジメント株式会社 電動工具
JP7194903B2 (ja) 2017-05-30 2022-12-23 パナソニックIpマネジメント株式会社 電動工具
WO2019167843A1 (ja) * 2018-02-28 2019-09-06 日本電産株式会社 モータ
CN111771318A (zh) * 2018-02-28 2020-10-13 日本电产株式会社 马达
WO2021153614A1 (ja) * 2020-01-31 2021-08-05 ミネベアミツミ株式会社 アブソリュートエンコーダ
JP7254146B1 (ja) 2021-11-15 2023-04-07 三菱電機株式会社 回転検出装置及びそれを用いた回転電機
JP2023072759A (ja) * 2021-11-15 2023-05-25 三菱電機株式会社 回転検出装置及びそれを用いた回転電機
CN114244030A (zh) * 2021-12-15 2022-03-25 珠海格力电器股份有限公司 伺服电机及其退磁方法、发动机

Also Published As

Publication number Publication date
JP4622487B2 (ja) 2011-02-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4622487B2 (ja) 磁気エンコーダおよびこれを備えたモータ
KR100424375B1 (ko) 비접촉식 회전 위치 센서 및 비접촉식 회전 위치 센서를갖는 스로틀 밸브 조립체
TWI691701B (zh) 編碼器
JP2008185557A (ja) ロータリエンコーダの位置決めユニットと、これを有するロータリエンコーダ
JP2014135834A (ja) レゾルバを備えた電動機及びレゾルバ付きグリース交換形電動機
JP6430043B2 (ja) 回転角検出装置および電動機
JP2008185561A (ja) ロータリエンコーダ
TW201534870A (zh) 磁性檢測型編碼器用磁屏蔽罩,及磁性檢測型編碼器
JP5082473B2 (ja) ロータリエンコーダ
JP5976261B1 (ja) 回転角検出装置
KR20190136632A (ko) 모터 센서 마그넷 조립 구조
JP2007082297A (ja) 磁気式エンコーダ付きモータ
JP2010154710A (ja) レゾルバ付モータ
JP2007078430A (ja) 磁気式エンコーダ付きモータ
JP2007155580A (ja) 回転センサ
JP2014107903A (ja) モータ
JP3490826B2 (ja) エンコーダ
JP2005069449A (ja) センサ付軸受
WO2020053992A1 (ja) 磁界遮蔽板付きエンコーダ
JP2006038872A (ja) 非接触式回転位置センサを有する絞弁組立体
JPS62225909A (ja) 磁気式ロ−タリ−エンコ−ダ
JPH04244765A (ja) ブラシレスモータ
KR20180051150A (ko) 센서 조립체 및 이를 포함하는 조향 장치
JP2559884Y2 (ja) 磁気エンコ−ダ付モ−タ
JP2020078193A (ja) モータおよび回転機器

Legal Events

Date Code Title Description
RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20060327

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20071009

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20071127

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100525

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100527

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100706

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20101005

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20101018

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131112

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141112

Year of fee payment: 4

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees