JP2006158059A - 磁気エンコーダおよびこれを備えたモータ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】センサマグネット1を保持するセンサマグネット保持部6と、センサマグネット保持部6を中心にした同心円筒状のバックヨーク2と、モータ5のマグネット53より漏出する磁束(2)がセンサマグネット1側に漏洩するのを遮蔽する同心円板状の磁気シールド部21とを備えた磁気エンコーダにおいて、磁気シールド部21の円板をバックヨーク部22の円筒内部に同心状に一体形成した。
【選択図】 図4
Description
また、磁気シールドをブラケットやバックヨークと一体成型しているものもある(特許文献1参照)。
図において、1はセンサマグネット、2はバックヨーク、4はモータシャフト、6はセンサマグネット1取り付け用のハブである。50代はモータ固定子側の部品で、51はフレーム、52は電磁部、53はマグネット、54はブラケット、55はシールドプレート、56はベアリングである。
図から判るように、固定子側にベアリング56を介して回転自在に保持されたシャフト4の表面にはマグネット53が接着固定されており、シャフト4の先端部はバックヨーク2の内部にまで達している。ブラケット54のマグネット対向面には、磁気シールドとなるシールドプレート55がインサート成型またはネジ等の固定手段を用いて固定されており、図6に示すように漏れ磁束対策を行なっている。
なお、マグネット53の主磁束は電磁部52へと流れるので省略している。
一方、マグネット53の漏れ磁束は、マグネット及びシャフトの角部より直接シールドプレート55へと放射される磁束(1)と、マグネット内部を通過してシャフト4の先端へ進みそこからエンコーダ部のバックヨーク内部へとへと放射される磁束(2)とが生じる。磁束(1)の方はシールドプレート55で遮蔽されるので問題ないが、磁束(2)はエンコーダ部を通過するので、漏れ磁束の影響を受けてしまって、正確な回転位置検出に支障を来すことがあった。
また、特許文献1に記載されている磁気式エンコーダ付きモータは、磁気シールドプレートを省略できるため部品点数の低減、コストダウン、効果的磁気遮蔽の点で一定の成果がみられるものの、図6で説明した磁束(2)はこの場合にも発生し、依然としてエンコーダ部を通過するので、漏れ磁束の影響を受けてしまって、正確な回転位置検出に支障を来すことがあった。
また、シャフトを非磁性体であるステンレス材等に変更して磁束が通過しないようにすることも考えたが、漏れ磁束の遮蔽効果は認められるものの高コストとなるというような問題があった。
本発明はこのような問題点に鑑みてなされたものであり、磁気シールド効果が高く、しかも低コストで高精度を確保することができる磁気エンコーダを提供することを目的とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の磁気エンコーダにおいて、前記磁気シールド部円板が円筒状バックヨークの円筒内部に同心状に一体形成されたバックヨークの側断面形状を中心の開口したH形としたことを特徴とするものである。
請求項3記載の発明は、請求項1記載の磁気エンコーダにおいて、前記磁気シールド部円板が円筒状バックヨークの円筒内部に同心状に一体形成されたバックヨークの側断面形状を中心の開口した凹形としたことを特徴とするものである。
請求項4記載の発明は、請求項1〜3のいずれか1項記載の磁気エンコーダにおいて、センサマグネットの固定側端部を中空円筒状に形成した保持部とするものである。
請求項5記載の発明は、請求項1〜4のいずれか1項記載の磁気エンコーダを搭載して成るモータであって、その際、前記センサマグネット保持部をモータシャフトの端部に固定し、前記同心円筒状のバックヨークをモータのブラケットに固定して成ることを特徴としている。
請求項2記載の発明によると、一体化されたバックヨークの側断面形状を中心の開口したH形としたので、バックヨークをブラケットへ固定することが容易となる。
請求項3記載の発明によると、一体化されたバックヨークの側断面形状を中心の開口した凹形としたので、バックヨークの形状を磁気シールド部より下面を削除した形状となり、モータブラケット面に位置決め用のインロー加工をしなくても良くなるため、加工コストの面で有利となる。
請求項4記載の発明によると、センサマグネットの固定側端部を中空円筒状に形成した保持部とすることで、センサマグネットの中空部を固定に利用することができ、部品点数および加工工程を減らすことができる。
請求項5記載の発明によると、センサマグネット保持部をモータシャフトの端部に固定し、前記同心円筒状のバックヨークをモータのブラケットに固定することで、磁気シールド効果が高くて低コストで高精度を確保することができる磁気エンコーダを搭載のモータが簡単に得られることとなる。
図1は、本発明に係る磁気エンコーダの概略構造を示す分解斜視図である。
図において、10は本発明に係る磁気エンコーダで、大きく、センサマグネット1とバックヨーク2と磁界センサ3とから構成される。5はモータであり、固定子側のブラケット54の開口部から回転子側のモータシャフト4が臨んでいる。
磁気エンコーダ10のセンサマグネット1はモータシャフト4に、バックヨーク2はブラケット54にそれぞれ固定される。バックヨーク2はその空間部中心にセンサマグネット1を配置されており、センサマグネット1によって形成される磁界を磁界センサ3が検出できるようにバックヨーク2の内部に磁界センサ3を挿入配置する構成となっている。なお、磁界センサ3は以下の図示では省略している。
図において、1はセンサマグネット、2はバックヨーク、4はモータシャフト、5はモータ、6はセンサマグネット1を取り付けるための取付用ハブである。
51はフレーム、52は電磁部、53はマグネット、54はブラケットである。
本発明が図5の従来技術と異なる部分は、従来技術では磁気シールド21とバックヨーク2を別体にしていたのであるが、ここでは磁気シールド21とバックヨーク2を一体化した点が特徴である。このように一体化することにより、より高い漏れ磁束対策効果と低コストとが得られる。
バックヨーク2の磁気シールド部分(図2の21)は厚さtであり、シャフト4の先端部は磁気シールドの厚さの中心(t/2)までの配置となっている。この配置が漏れ磁束対策での効果が最も高く得られることが判った。
図において、(a)はバックヨークの平面図、(b)はその正面断面図である。そして、(c)は(b)のバックヨークの変形例である。
(a)および(b)において、バックヨーク2は円板状の磁気シールド部21と円筒状のバックヨーク部22とから成り、しかも円板状の磁気シールド部21の円板を円筒状バックヨーク22の円筒内に同心一体的に形成し、バックヨーク22の側断面形状を中心の開口したH形となるようにバックヨーク部22の下端を磁気シールド部21の形成面よりさらに下方へ延設する延設部22aを形成している。
これにより、後述するように磁気シールド効果が高くなり、しかもモータシャフトに非磁性体材料を使用しなくてよいので低コストとなり、バックヨークをブラケット54へ固定することがバックヨーク部22の下端の延設部22aをブラケットの段差部54a(図2)に嵌合することで行なわれるので取付け及びセンタリング合わせが極めて容易となる。
(c)の変形例において、バックヨーク2’は円板状の磁気シールド部21と円筒状の磁気シールド部21とから成り、しかも円板状の磁気シールド部21の円板を円筒状バックヨーク22の円筒内に同心一体的に形成し、バックヨーク2’の側断面形状を中心の開口した凹形となるように構成している。このように、バックヨーク部22を磁気シールド部22より下面を削除した形状としたので、モータブラケット54に位置決め用の段差部54aの加工をしなくても良くなるため、加工コストの面で有利となる。ただし、バックヨーク2’をモータブラケット54に正確に位置決めする機構を別途設ける必要がある。
図において、マグネットの主磁束は電磁部へと流れるので省略している。
また、磁束の帰路は図示されていないが、ロータの磁石が円周方向で分割着磁されているので紙面の手前(または背後)に進んだ後、漏れ磁束の逆経路を辿って戻ることとなる。
マグネットの漏れ磁束は、図から判るように、マグネット及びシャフトの角部よりエンコーダ部へと直接放射される磁束(1)と、マグネット内部からシャフトを通過してエンコーダ部へと放射される磁束(2)となる。
このように、本発明の構造では、磁束(1)および磁束(2)の双方の漏れ磁束をバックヨーク22の磁気シールド部21へ向かうようにしているので、エンコーダ部分側には殆ど漏れ磁束が侵入しない構成となっている。
また、バックヨークに十分な厚さを確保することで外部磁界の影響も吸収することが可能となる。
このように、漏れ磁束や外部磁界の影響を排除するような構成をしているので、磁気ノイズに強く、高精度であり、かつ安価な磁気エンコーダを実現することが出来ている。
この時、センサマグネットは漏れ磁束によるセンサマグネット表面の磁界が乱れることのないように、漏れ磁束に対して十分に大きい磁束を持った材料を使用するのがよい。
2 バックヨーク
21 磁気シールド部
22 バックヨーク部
3 磁界センサ
4 モータシャフト
5 モータ
51 フレーム
52 電磁部
53 マグネット
54 ブラケット
55 シールドプレート
56 ベアリング
6 ハブ
10 本発明に係る磁気エンコーダ
Claims (5)
- センサマグネットを保持するセンサマグネット保持部と、該センサマグネット保持部を中心に取り囲み前記センサマグネットの磁束を安定化させる同心円筒状のバックヨーク部と、前記センサマグネットによって形成される磁界を検出する磁界検出素子と、を備えた磁気エンコーダであって、モータのマグネットより漏出する磁束が前記磁界検出素子側に漏洩するのを遮蔽する磁気シールド部を中空の円板状とし、該磁気シールド部円板を前記円筒状バックヨークの円筒内部に同心状に一体形成したことを特徴とする磁気エンコーダ。
- 前記磁気シールド部円板が円筒状バックヨークの円筒内部に同心状に一体形成されたバックヨークの側断面形状を中心の開口したH形としたことを特徴とする請求項1記載の磁気エンコーダ。
- 前記磁気シールド部円板が円筒状バックヨークの円筒内部に同心状に一体形成されたバックヨークの側断面形状を中心の開口した凹形としたことを特徴とする請求項1記載の磁気エンコーダ。
- センサマグネットの固定側端部を中空円筒状に形成した保持部とすることで、前記センサマグネット保持部を省略したことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項記載の磁気エンコーダ。
- 請求項1〜4のいずれか1項記載の磁気エンコーダを搭載して成るモータであって、その際、前記センサマグネット保持部をモータシャフトの端部に固定し、前記同心円筒状のバックヨークをモータのブラケットに固定して成ることを特徴とする磁気エンコーダ付きモータ。
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