JP2006156671A - 固体電解コンデンサにおけるコンデンサ素子及びその製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 弁作用金属の粉末による陽極チップ片2の一端面2aに固着した陽極棒3の付け根部に,撥水性合成樹脂によるリング体8を被嵌・装着して成るコンデンサ素子1において,前記陽極チップ片2に固体電解質層11を形成するときに,その固体電解質形成用溶液が前記リング体8の上面側に這い上がることによる不良品の発生率を低減する。
【解決手段】 前記リング体8を,当該リング体が被嵌する前記陽極棒3の外周面に対して接着剤10にて接着する。
【選択図】 図9

Description

本発明は,タンタル又はニオブ等の弁作用金属の粉末による固体電解コンデンサにおいて,これに使用するコンデンサ素子と,このコンデンサ素子を製造する方法とに関するものである。
一般に,このコンデンサ素子は,弁作用金属の粉末を,多孔質の陽極チップ片に,当該陽極チップ片における一端面に陽極棒を固着するように固め焼結し,この陽極チップ片における各粉末の表面及び前記陽極チップ片における一端面に固着した陽極棒における付け根部の表面に,五酸化タンタル等の誘電体膜を形成し,この誘電体膜に重ねて二酸化マンガン等による固体電解質層を,この固体電解質層に重ねてグラファイト層及び金属層とから成る陰極膜を各々形成するという構成にしていることは周知の通りである。
このコンデンサ素子における前記固体電解質層は,陽極チップ片を,これに誘電体膜を形成した後において,硝酸マンガン水溶液等の固体電解質形成用溶液中に浸漬したのち引き揚げて焼成することを繰り返すことによって形成されるのであるが,この固体電解質層の形成に際して,前記固体電解質形成用溶液が,前記陽極棒側に,当該陽極棒における付け根部表面の誘電体膜を越えて這い上がることにより,この固体電解質層が陽極側に電気的に繋がってしまうというような不良品が多数発生することになる。
そこで,従来は,例えば,特許文献1等に記載されているように,前記陽極棒のうち陽極チップ片に対する付け根の部分に,フッ素樹脂のように撥水性を有する合成樹脂によるリング体を被嵌するようにして装着することにより,前記固体電解質形成用水溶液の這い上がりを阻止するようにしている。
特開2002−222733号公報
しかし,前記したように,陽極棒の陽極チップ片に対する付け根部に,リング体を被嵌して装着するという構成にした場合,前記リング体の内周面と陽極棒の外周面との間に隙間が必然的に存在していることに加えて,前記リング体と前記陽極チップ片の一端面との間にも必然的に隙間が存在している。
このために,前記陽極チップ片に対して固体電解質を形成する工程において,前記陽極チップ片を固体電解質形成用水溶液に浸漬したとき,前記リング体と陽極チップ片の一端面との間の隙間,及び前記リング体と陽極棒との間の隙間に前記固体電解質形成用水溶液が毛細管現象によって真に進入して,この固体電解質形成用水溶液が前記リング体の上面側にまで這い上がることになるから,不良品の発生を完全に抑制することができず,不良品の発生率がまだ可成り高いという問題がある。
しかも,前記コンデンサ素子を使用して固体電解コンデンサに組み立てるに際して,このコンデンサ素子における陽極棒を陽極リード端子に溶接にて固着する等の場合に,例えば,前記陽極棒の陽極チップ片に対する付け根部には,曲げ応力がかかるのであるが,前記陽極棒の付け根部に装着した前記リング体は,陽極チップ片に固着されていないことにより,前記曲げ応力を低減するように働くことは可成り低いので,前記付け根部における誘電体膜にクラック等の絶縁破壊が発生するおそれが大きく,換言すると,コンデンサ素子を固体電解コンデンサに組み立てるときにおける不良品の発生率が高いという問題もあった。
本発明は,これらの問題を解消したコンデンサ素子と,その製造方法とを提供することを技術的課題とするものである。
すなわち,本発明のコンデンサ素子は,請求項1に記載したように,
「弁作用金属の粉末による陽極チップ片の一端面に固着した陽極棒の付け根部に,撥水性合成樹脂によるリング体を被嵌・装着して成るコンデンサ素子において,
前記リング体を,当該リング体が被嵌する前記陽極棒の外周面に対して接着剤にて接着する。」
ことを特徴としている。
一方,本発明の製造方法は,第1に請求項3に記載したように,
「弁作用金属の粉末による陽極チップ片を,当該陽極チップ片における一端面に陽極棒を固着して製造する工程と,次いで,前記陽極チップ片と前記陽極棒の付け根部とに対して誘電体膜を形成する工程と,次いで,前記誘電体膜に重ねて固体電解質層を形成する工程と,次いで,前記固体電解質層に重ねて陰極膜を形成する工程とを含むコンデンサ素子の製造方法において,
前記固体電解質層を形成する工程の前に,前記陽極棒の付け根部に,接着剤を塗布したのち撥水性合成樹脂によるリング体を被嵌・装着する工程を備えている。」
ことを特徴としている。
また,本発明の製造方法は,第2に請求項4に記載したように,
「弁作用金属の粉末による陽極チップ片を,当該陽極チップ片における一端面に陽極棒を固着して製造する工程と,次いで,前記陽極チップ片と前記陽極棒の付け根部とに対して誘電体膜を形成する工程と,次いで,前記誘電体膜に重ねて固体電解質層を形成する工程と,次いで,前記固体電解質層に重ねて陰極膜を形成する工程とを含むコンデンサ素子の製造方法において,
前記固体電解質層を形成する工程の前に,前記陽極棒の付け根部に,撥水性合成樹脂によるリング体を被嵌・装着したのち,このリング体の内周と前記陽極棒の外周との部分,或いは前記リング体の内周と陽極棒の外周との部分及び前記リング体の外周と陽極チップ片の一端面との部分に接着剤を塗布する工程を備えている。」
ことを特徴としている。
陽極棒のうち陽極チップ体に対する付け根部に被嵌・装着したリング体を,前記陽極棒の外周面に対して接着剤にて接着することにより,前記リング体における内周面と陽極棒における外周面との間の隙間を前記接着剤にて埋めることができて,前記陽極チップ片に対して固体電解質層を形成する工程において,前記陽極チップ片を固体電解質形成用水溶液に浸漬したとき,固体電解質形成用水溶液が,前記リング体における内周面と陽極棒における外周面との間からリング体の上面側に這い上がることを確実に阻止することができるから,コンデンサ素子の製造に際しての不良品の発生率を大幅に低減できる。
この場合において,請求項2に記載したように,前記リング体を,陽極棒に対して接着することに加えて,陽極チップ片における一端面に対しても接着剤にて接着することにより,固体電解質形成用水溶液におけるリング体の上面側への這い上がりをより効果的に抑制できるから,前記した効果,つまり,コンデンサ素子の製造に際しての不良品の発生率の低減をより助長することができる一方,前記陽極棒の付け根に作用する曲げ応力を前記リング体にて軽減できるから,固体電解コンデンサへの組み立てに際しての不良品の発生率を確実に低減することができる。
以下,本発明の実施の形態を図面について説明する。
図1〜図11は第1の実施の形態を示す。
これらの図において,符号1は,コンデンサ素子を示し,このコンデンサ素子1は,タンタル等の弁作用金属の粉末を多孔質に固め焼結して成る陽極チップ片2と,この陽極チップ片2における一端面2aに,当該一端面2aから突出するように固着した同じく弁作用金属製の陽極棒3とで構成されている。
なお,前記陽極棒3は,多孔質に固め焼結して成る陽極チップ片2における一端面2aに溶接等にて固着したものでも良いことはいうまでもない。
図2及び図3において,符号4は,フッ素樹脂製のテープ又はシートを示し,このテープ4又はシートには,小孔5の多数個が,適宜ピッチの間隔で穿設されており,この小孔5に,前記コンデンサ素子1にけおける陽極棒3を差し込み挿入する。
次いで,図4に示すように,前記テープ4又はシートのうち前記陽極チップ片2側の裏面に,二つ割りにした打ち抜き用受けパンチ6a,6bを,前記陽極棒3を挟む両側に配設する一方,前記陽極棒3の先端側に,中空状の打ち抜き用可動パンチ7を配設し,この可動パンチ7を,前記陽極チップ片2の方向に向かって前進動することにより,前記テープ4又はシートから,リング体8を,図5に示すように,当該リング体8が陽極棒3に被嵌した状態にして打ち抜く。
次いで,前記陽極チップ片2を,りん酸水溶液等の化成液に浸漬して通電するという陽極酸化処理を行うことにより,図6に示すように,この陽極チップ片2における各粉末の表面及び前記陽極棒3における付け根部の表面に,五酸化タンタル等の誘電体膜9を形成する。
なお,前記リング体8は,前記陽極チップ片2に五酸化タンタル等の誘電体膜9を形成した後において,陽極棒3に被嵌するようにしても良い。
次いで,前記陽極棒3の付け根部に,図7に示すように,接着剤10を塗布し,この接着剤10が乾燥又は硬化するまでの間に,前記陽極棒3に被嵌しているリング体8を,図8に示すように,当該陽極棒3における陽極チップ片2に対する付け根部まで移動して,陽極チップ片2における一端面2aに押し付け,この状態で,前記接着剤10を乾燥又は硬化処理する。
これにより,前記リング体8は,これが被嵌する陽極棒3の外周面に対して接着されると同時に,陽極チップ片2における一端面2aに対しても接着される。
次いで,前記陽極チップ片2を,硝酸マンガン水溶液等の固体電解質形成用溶液に浸漬したのち引き揚げて焼成することを繰り返すことにより,前記陽極チップ片2の表面に,図9に示すように,二酸化マンガン等の固体電解質層11を,前記五酸化タンタル等の誘電体膜9に重ねて形成する。
この場合において,前記陽極棒3における付け根部に被嵌・装着したリング体8は,前記したように,陽極棒3の外周面及び陽極チップ片2の一端面2aの両方に対して接着されているから,前記固体電解質層11の形成に際して,硝酸マンガン水溶液等の固体電解質形成用溶液が,陽極棒3の表面側に這い上がることを,前記リング体8によって阻止することが確実に達成できる。
次いで,前記陽極チップ片2における表面に,図10に示すように,グラファイト層及び金属層とから成る陰極膜12を,前記固体電解質層11に重ねて形成することにより,コンデンサ素子1の完成品にする。
このようにして製造されたコンデンサ素子1は,図11に示すように,当該コンデンサ素子1を,金属板製の陽極リード端子13と,同じく金属板製の陰極リード端子14との間に配設し,その陽極棒3を前記陽極リード端子13に対して溶接にて固着する一方,その陰極膜12に前記陰極リード端子14を電気的に接続したのち,これら全体を合成樹脂製のパッケージ体15にて密封することによって,固体電解コンデンサ16に組み立てられる。
前記陽極棒3の陽極リード端子13に対する溶接等に際して,この陽極棒3の付け根部には,曲げ応力が作用するが,この付け根部に被嵌・装着したリング体8は,前記したように,これが被嵌する陽極棒3の外周面及び陽極チップ片2における一端面2aとの両方に接着されていることにより,前記付け根部に作用する曲げ応力を,このリング体8にて軽減することができるから,前記誘電体膜9にクラック等の絶縁破壊が発生することを低減できる。
次に,図12は,第2の実施の形態を示す。
この第2の実施の形態は,前記したように,陽極棒3に被嵌したリング体8を,陽極チップ片1に対して誘電体膜9を形成したあとにおいて,陽極チップ片2に対する付け根部まで移動して,陽極チップ片2における一端面2aに押し付け,この状態で,前記リング体9の上面のうち,その内周と陽極棒3の外周との部分に接着剤10′を塗布するか,或いは,前記リング体9の上面おける内周と陽極棒3の外周との部分及び前記リング体9の外周と前記陽極チップ片2の一端面2aとの部分に接着剤を塗布する。
そして,前記接着剤10′を,乾燥又は硬化処理することにより,前記リング体9における内周面と陽極棒3における外周面との間の隙間を前記接着剤10′にて埋めることができるから,固体電解質の形成に際して,固体電解質形成用水溶液におけるリング体の上面側への這い上がりを確実に抑制することができる。
また,前記リング体9の上面おける内周と陽極棒3の外周との部分及び前記リング体9の外周と前記陽極チップ片2の一端面2aとの部分に接着剤を塗布することにより,前記第1の実施の形態の場合と同様に,前記リング体9を,陽極棒3と陽極チップ片2の一端面2aとの両方に接着することができる。
コンデンサ素子の縦断正面図である。 第1の実施の形態において前記コンデンサ素子における陽極棒をテープの小孔に差し込み挿入した状態を示す縦断正面図である。 前記コンデンサ素子における陽極棒をテープの小孔に差し込み挿入した状態を示す斜視図である。 前記テープからリング体を打ち抜いている状態を示す縦断正面図である。 前記コンデンサ素子の陽極棒にリング体を被嵌した状態で示す図である。 前記コンデンサ素子における陽極チップ片に誘電体膜を形成した状態を示す図である。 前記陽極棒の陽極チップ片に対する付け根部に接着剤を塗布した状態を示す図である。 前記陽極棒の陽極チップ片に対する付け根部にリング体を接着した状態を示す図である。 前記陽極チップ片に固体電解質層を形成した状態を示す図である。 前記陽極チップ片に陰極膜をを形成した状態を示す図である。 前記コンデンサ素子を使用した固体電解コンデンサの縦断正面図である。 第2の実施の形態を示す図である。
符号の説明
1 コンデンサ素子
2 陽極チップ片
3 陽極棒
4 テープ
5 小孔
6a,6b 打ち抜き用受けパンチ
7 打ち抜き用可動パンチ
8 リング体
9 誘電体膜
10,10′ 接着剤
11 固体電解質層
12 陰極膜
13 陽極リード端子
14 陰極リード端子
15 パッケージ体
16 固体電解コンデンサ

Claims (4)

  1. 弁作用金属の粉末による陽極チップ片の一端面に固着した陽極棒の付け根部に,撥水性合成樹脂によるリング体を被嵌・装着して成るコンデンサ素子において,
    前記リング体を,当該リング体が被嵌する前記陽極棒の外周面に対して接着剤にて接着することを特徴とする固体電解コンデンサにおけるコンデンサ素子。
  2. 前記請求項1の記載において,前記リング体を,前記陽極チップ片のうち前記陽極棒を固着した一端面に対して接着剤にて接着することを特徴とする固体電解コンデンサにおけるコンデンサ素子。
  3. 弁作用金属の粉末による陽極チップ片を,当該陽極チップ片における一端面に陽極棒を固着して製造する工程と,次いで,前記陽極チップ片と前記陽極棒の付け根部とに対して誘電体膜を形成する工程と,次いで,前記誘電体膜に重ねて固体電解質層を形成する工程と,次いで,前記固体電解質層に重ねて陰極膜を形成する工程とを含むコンデンサ素子の製造方法において,
    前記固体電解質層を形成する工程の前に,前記陽極棒の付け根部に,接着剤を塗布したのち撥水性合成樹脂によるリング体を被嵌・装着する工程を備えていることを特徴とする固体電解コンデンサにおけるコンデンサ素子の製造方法。
  4. 弁作用金属の粉末による陽極チップ片を,当該陽極チップ片における一端面に陽極棒を固着して製造する工程と,次いで,前記陽極チップ片と前記陽極棒の付け根部とに対して誘電体膜を形成する工程と,次いで,前記誘電体膜に重ねて固体電解質層を形成する工程と,次いで,前記固体電解質層に重ねて陰極膜を形成する工程とを含むコンデンサ素子の製造方法において,
    前記固体電解質層を形成する工程の前に,前記陽極棒の付け根部に,撥水性合成樹脂によるリング体を被嵌・装着したのち,このリング体の内周と前記陽極棒の外周との部分,或いは前記リング体の内周と陽極棒の外周との部分及び前記リング体の外周と陽極チップ片の一端面との部分に接着剤を塗布する工程を備えていることを特徴とする固体電解コンデンサにおけるコンデンサ素子の製造方法。
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