JP2006153753A - エンコーダ - Google Patents
エンコーダ Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006153753A JP2006153753A JP2004347343A JP2004347343A JP2006153753A JP 2006153753 A JP2006153753 A JP 2006153753A JP 2004347343 A JP2004347343 A JP 2004347343A JP 2004347343 A JP2004347343 A JP 2004347343A JP 2006153753 A JP2006153753 A JP 2006153753A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- encoder
- signal
- signal component
- detection
- removal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01D—MEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01D5/00—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable
- G01D5/12—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable using electric or magnetic means
- G01D5/244—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable using electric or magnetic means influencing characteristics of pulses or pulse trains; generating pulses or pulse trains
- G01D5/24471—Error correction
- G01D5/2448—Correction of gain, threshold, offset or phase control
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optical Transform (AREA)
- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
Abstract
【解決手段】所定周期のパターンが形成されたエンコーダスケール11と、上記エンコーダスケール11の移動に伴う周期的な変位を検出する1つ以上の検出手段12とにより構成されるエンコーダにおいて、上記各々の検出手段の出力信号のうち、上記エンコーダスケール11の相対変位に依存しないDC信号成分の全部もしくはこれに比例した信号成分を差し引くための信号除去手段13を有することを特徴とするエンコーダ。
【選択図】 図1
Description
図1は、本発明の第1実施形態に係るエンコーダの構成を示した図である。以下、図1を用いて本発明の第1実施形態に係るエンコーダの構成を説明する。
次に、上記第1実施形態に係るエンコーダの具体的構成を本発明の第2実施形態として説明する。
DC1’+AC1=DC1−DC1”+AC1
DC2’+AC2=DC2−DC2”+AC2
DC3’+AC3=DC3−DC3”+AC3
DC4’+AC4=DC4−DC4”+AC4
となる。
((DC3’+AC3)−(DC1’+AC1))×抵抗値R×ゲイン+Vref
となり、また、上記引き算及び増幅手段35bの出力は、
((DC4’+AC4)−(DC2’+AC2))×抵抗値R×ゲイン+Vref
となる。
次に、本発明の第3実施形態に係るエンコーダについて説明する。以下、図面を用いて本実施形態に係るエンコーダについて説明する。
次に、本発明の第4実施形態に係るエンコーダについて説明する。本実施形態は、第3実施形態の具体例として光学式エンコーダの例である。以下、図面を用いて本実施形態に係るエンコーダについて説明する。
上記の具体的実施形態から、以下のような構成の発明を抽出することができる。
上記各々の検出手段の出力信号のうち、上記エンコーダスケールの相対変位に依存しないDC信号成分の全部もしくはこれに比例した信号成分を差し引くための信号除去手段を有することを特徴とするエンコーダ。
この(1)に記載のエンコーダに関する実施形態は、第1実施形態乃至第4実施形態が対応する。これらの実施形態において、上記エンコーダスケールは例えばエンコーダスケール11、エンコーダスケール21及びエンコーダスケール31が対応し、上記検出手段は例えば検出手段12、検出手段22a,22b,22c,22d及び検出手段32a,32b,32c,32dが対応し、上記信号除去手段は例えば除去手段13、除去手段23a,23b,23c,23d、除去手段33a,33b,33c,33d及び除去手段63a,63b,63c,63dが対応する。
この(1)に記載のエンコーダによれば、DC信号成分がAC信号成分と比較して大きく、信号処理を行う際にDC信号成分だけでレンジを使い切ってしまうようになる場合であっても、該DC信号成分を全てまたはDC信号成分に比例した信号成分を信号除去手段により除去することにより、信号処理を行う回路においてレンジ内での信号処理を行ってエンコーダ信号を生成することが可能となる。
この(2)に記載のエンコーダに関する実施形態は、第1実施形態乃至第4実施形態が対応する。その実施形態において、上記信号除去手段は、例えば除去手段13、除去手段23a,23b,23c,23d、除去手段33a,33b,33c,33d及び除去手段63a,63b,63c,63dが対応し、上記検出手段は例えば検出手段12、検出手段22a,22b,22c,22d及び検出手段32a,32b,32c,32dが対応する。
この(2)に記載のエンコーダによれば、複数の検出手段が検出した信号成分のうち、DC信号成分が異なる場合で、DC信号成分に比例した信号成分を除去する際、該除去を行った後のDC信号成分が同一となる。これにより、その後の信号処理である位相が逆相同士の信号同士を減算増幅処理する際、該減算増幅処理を行う回路においてレンジ内での信号処理を行ってエンコーダ信号を生成することが可能となるとともに、オフセット電圧が発生しない。つまり、オフセット電圧のないエンコーダ信号を出力することが可能となる。
上記信号除去手段は、上記除去量決定手段の出力により、除去する上記DC信号成分を可変させることができることを特徴とする(1)に記載のエンコーダ。
この(3)に記載のエンコーダに関する実施形態は、第3実施形態及び第4実施形態が対応する。上記検出手段及びDC信号検出手段は、例えば検出手段22a,22b,22c,22d及び検出手段32a,32b,32c,32dが対応し、上記除去量決定手段は、例えば除去量決定手段58及び除去量決定手段68が対応する。
この(3)に記載のエンコーダによれば、信号除去手段の除去量を検出手段のDC信号成分の値に連動し可変して除去する。これにより、スケール−ヘッド間の取り付け具合の変化や、スケールの反射率の変化などがあっても除去後のDC信号成分を一定にすることができる。したがって、信号処理時のレンジが常に安定しており、エンコーダ信号に必要なAC信号成分のみをレンジ内で変動させることが可能となる。
上記信号除去手段は、上記4群の検出素子群のうち位相が互いに逆相となる2群の検出素子群からの出力に対して、各々これに対応する2群の検出素子群からの出力の加算値に比例した信号成分を差し引くことを特徴とした(1)に記載のエンコーダ。
この(4)に記載のエンコーダに関する実施形態は、第2実施形態が対応する。その実施形態において、上記検出手段は、例えば検出手段32a,32b,32c,32dが対応し、上記信号除去手段は、除去手段33a,33b,33c,33dが対応する。
この(4)に記載のエンコーダによれば、検出手段を、位相が1/4位相ずつ異なる4群の検出素子群で構成することにより、位相が互いに90度異なるA相信号、B相信号を出力することができる。このとき位相が逆相となる2群の受信素子群の和に比例した信号成分は、DC信号成分と比例した値となる。したがって、信号除去手段は、DC信号成分に比例した量を除去することが可能となり、レンジ内での信号処理を行ってエンコーダ信号を生成することが可能となる。また、位相が異なる2群の受信素子群の和を用いることにより、信号除去手段にフィードバックを掛け、自動化することが可能となる。
上記信号除去手段は、上記4群の検出素子群からの出力の加算値に比例した信号成分を差し引くことを特徴とする(1)に記載のエンコーダ。
この(5)に記載のエンコーダに関する実施形態は、第3実施形態及び第4実施形態が対応する。上記検出手段は、例えば検出手段22a,22b,22c,22d及び検出手段32a,32b,32c,32dが対応し、上記信号除去手段は、例えば除去手段23a,23b,23c,23d及び除去手段63a,63b,63c,63dと対応する。
この(5)に記載のエンコーダによれば、位相が異なる4群の検出素子群の和は、検出素子群が受信した検出量の総和であり、これに比例した信号成分を除去することにより、信号除去手段はDC信号成分に比例した量の信号を除去することができる。したがって、エンコーダは、レンジをオーバーすることなく、信号処理が可能となる。また、位相が異なる4群の検出素子群の和を用いることにより、信号除去手段にフィードバックを掛け、自動化することが可能となる。
上記検出手段は、上記光源から出射した上記光ビームが上記光学スケールを経て受光面上に形成する光学イメージの変位を検出することができる1つ以上の受光素子であり、
上記信号除去手段は、上記受光素子の各々が出力する電流信号成分のうち、上記光源と上記光学スケールとの相対変位に依存しないDC電流信号成分の全部、もしくはこれに比例した電流信号成分を差し引くことを特徴とする(1)に記載のエンコーダ。
この(6)に記載のエンコーダに関する実施形態は、第2実施形態及び第4実施形態が対応する。この実施形態において、上記光学スケールは例えばエンコーダスケール31が対応し、上記検出手段は例えば検出手段22a,22b,22c,22d、及び検出手段32a,32b,32c、32dが対応し、上記除去手段は例えば除去手段23a,23b,23c,23d、除去手段33a,33b,33c,33d及び除去手段63a,63b,63c,63dが対応する。
この(6)に記載のエンコーダによれば、光学型エンコーダにおいても、DC信号成分がAC信号成分と比較して大きい場合、信号処理を行う際にDC信号成分だけでレンジを使い切ってしまうこととなるが、本発明のごとくDC信号成分を全てまたはDC信号成分に比例した信号成分を信号除去手段により除去することによりレンジ内での信号処理を行ってエンコーダ信号を生成することが可能となる。
この(7)に記載のエンコーダに関する実施形態は、第2実施形態及び第4実施形態が対応する。その実施形態において、上記検出手段は、例えば検出手段32a,32b,32c,32dが対応し、上記除去手段は、例えば除去手段33a,33b,33c,33d及び除去手段63a,63b,63c,63dが対応し、上記電流/電圧変換手段は、例えば電流/電圧変換手段34a,34b,34c,34dが対応する。
この(7)に記載のエンコーダによれば、信号処理のレンジを振り切るようなDC成分があった場合でも、DC成分の全て、もしくはDC成分に比例した成分を除去したので、検出素子群で発生した光電流を電圧信号に変換することが可能となる。
この(8)に記載のエンコーダに関する実施形態は、第2実施形態及び第4実施形態が対応する。その実施形態において、上記電流/電圧変換手段は、例えば電流/電圧変換手段34a,34b,34c,34dが対応し、上記差動増幅手段は、例えば引き算及び増幅手段35a,35bが対応する。
この(8)に記載のエンコーダによれば、信号処理のレンジを振り切るようなDC成分があった場合でも、DC成分の全て、もしくはDC成分に比例した成分を除去したので、I/V変換後の信号からエンコーダ信号を発生させることが可能となる。
この(9)に記載のエンコーダに関する実施形態は、例えば第1実施形態乃至第4実施形態が対応する。その実施形態において、上記検出手段は、例えば検出手段12、検出手段22a,22b,22c,22d及び検出手段32a,32b,32c,32dが対応し、上記信号除去手段は、例えば除去手段13、除去手段23a,23b,23c,23d、除去手段33a,33b,33c,33d及び除去手段63a,63b,63c,63dが対応する。
この(9)に記載のエンコーダによれば、検出素子,電流除去手段とを同一基板、または同一の半導体基板に搭載することにより、小型のエンコーダが可能であるとともに、同一の半導体基板に搭載することにより、電流除去手段の除去量のばらつきを小さく、安定化させることが可能となり、性能の良いエンコーダが実現可能である。
この(10)に記載のエンコーダに関する実施形態は、例えば第2実施形態乃至第4実施形態が対応する。それらの実施形態において、上記検出手段は、例えば検出手段32a,32b,32c,32d及び検出手段22a,22b,22c,22dが対応し、上記信号除去手段は、例えば除去手段33a,33b,33c,33d、除去手段23a,23b,23c,23d及び除去手段63a,63b,63c,63dが対応し、上記電流/電圧変換手段は、例えば電流/電圧変換手段34a,34b,34c,34d及び電流/電圧変換手段54a,54b,54c,54dが対応する。
この(10)に記載のエンコーダによれば、検出素子,電流除去手段,電流−電圧変換手段を同一基板、または同一の半導体基板に搭載することにより、小型のエンコーダが可能であるとともに、同一の半導体基板に搭載することにより、電流除去手段の除去量のばらつきを小さく、安定化させることが可能となり、性能の良いエンコーダが実現可能である。
この(11)に記載のエンコーダに関する実施形態は、例えば第2実施形態及び第4実施形態が対応する。それらの実施形態において、上記検出手段は、例えば検出手段32a,32b,32c,32d及び検出手段22a,22b,22c,22dが対応し、上記信号除去手段は、例えば除去手段33a,33b,33c,33d、除去手段23a,23b,23c,23d及び除去手段63a,63b,63c,63dが対応し、上記電流/電圧変換手段は、例えば電流/電圧変換手段34a,34b,34c,34d及び電流/電圧変換手段54a,54b,54c,54dが対応し、上記差動増幅手段は、例えば引き算及び増幅手段35a,35b、引き算及び増幅手段55a,55bが対応する。
この(11)に記載のエンコーダによれば、検出素子,電流除去手段,電流−電圧変換手段,差動増幅手段とを同一基板、または同一の半導体基板に搭載することにより、小型のエンコーダが可能であるとともに、同一の半導体基板に搭載することにより、電流除去手段の除去量のばらつきを小さく、安定化させることが可能となり、性能の良いエンコーダが実現可能である。
Claims (11)
- 所定周期のパターンが形成されたエンコーダスケールと、上記エンコーダスケールの移動に伴う周期的な変位を検出する1つ以上の検出手段とにより構成されるエンコーダにおいて、
上記各々の検出手段の出力信号のうち、上記エンコーダスケールの相対変位に依存しないDC信号成分の全部もしくはこれに比例した信号成分を差し引くための信号除去手段を有することを特徴とするエンコーダ。 - 上記信号除去手段は、上記1つ以上の検出手段が出力した信号から、上記DC信号成分に比例した信号成分を差し引いた後に残ったDC信号成分が略同じ値になるように、各々の上記検出手段の出力信号から所定量の信号成分を除去することを特徴とする請求項1に記載のエンコーダ。
- 上記エンコーダは、上記1つ以上の検出手段から出力されるDC信号成分を検出するDC信号検出手段と、この値に連動して除去する上記DC信号成分の除去量を決定する除去量決定手段とを含み、
上記信号除去手段は、上記除去量決定手段の出力により、除去する上記DC信号成分を可変させることができることを特徴とする請求項1に記載のエンコーダ。 - 上記検出手段は、位相が互いに1/4位相ずつ異なる4群の検出素子群により構成され、
上記信号除去手段は、上記4群の検出素子群のうち位相が互いに逆相となる2群の検出素子群からの出力に対して、各々これに対応する2群の検出素子群からの出力の加算値に比例した信号成分を差し引くことを特徴とした請求項1に記載のエンコーダ。 - 上記検出手段は、位相が互いに1/4位相ずつ異なる4群の検出素子群より構成され、
上記信号除去手段は、上記4群の検出素子群からの出力の加算値に比例した信号成分を差し引くことを特徴とする請求項1に記載のエンコーダ。 - 上記エンコーダは、所定の光ビームを出射する光源と、上記エンコーダスケールとして、上記光ビームを横切るように周期的な光学パターンが形成され、かつ上記光源に対して相対変位可能に配置された光学スケールとを含む光学式エンコーダであり、
上記検出手段は、上記光源から出射した上記光ビームが上記光学スケールを経て受光面上に形成する光学イメージの変位を検出することができる1つ以上の受光素子であり、
上記信号除去手段は、上記受光素子の各々が出力する電流信号成分のうち、上記光源と上記光学スケールとの相対変位に依存しないDC電流信号成分の全部、もしくはこれに比例した電流信号成分を差し引くことを特徴とする請求項1に記載のエンコーダ。 - 上記エンコーダは、上記検出手段が出力した電流信号成分から、上記除去手段によりDC電流信号成分の全部、もしくはこれに比例した電流信号成分が除去された後の電流信号を電圧信号に変換する電流/電圧変換手段を含むことを特徴とする請求項6に記載のエンコーダ。
- 上記エンコーダは、上記電流/電圧変換手段により電圧信号に変換された信号において、光学イメージの位相が互いに逆相となる電圧信号同士を差し引き、増幅することにより、周期的なもしくは略正弦波状のエンコーダ信号に変換する差動増幅手段を含むことを特徴とする請求項7に記載のエンコーダ。
- 上記検出手段と、上記信号除去手段とは、同一の基板もしくは同一の半導体基板に搭載されてなることを特徴とする請求項1乃至8の何れかに記載のエンコーダ。
- 上記検出手段、上記信号除去手段、及び上記電流/電圧変換手段のうち少なくとも2つが、同一の基板もしくは同一の半導体基板に搭載されてなることを特徴とする請求項7に記載のエンコーダ。
- 上記検出手段、上記信号除去手段、上記電流/電圧変換手段、及び上記差動増幅手段のうち少なくとも2つが、同一の基板もしくは同一の半導体基板に搭載されてなることを特徴とする請求項8に記載のエンコーダ。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004347343A JP2006153753A (ja) | 2004-11-30 | 2004-11-30 | エンコーダ |
US11/290,237 US7256712B2 (en) | 2004-11-30 | 2005-11-30 | Encoder having a signal elimination unit |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004347343A JP2006153753A (ja) | 2004-11-30 | 2004-11-30 | エンコーダ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006153753A true JP2006153753A (ja) | 2006-06-15 |
Family
ID=36566844
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004347343A Pending JP2006153753A (ja) | 2004-11-30 | 2004-11-30 | エンコーダ |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US7256712B2 (ja) |
JP (1) | JP2006153753A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011257392A (ja) * | 2010-06-10 | 2011-12-22 | Mitsutoyo Corp | アブソリュート光学エンコーダ |
JP2013029458A (ja) * | 2011-07-29 | 2013-02-07 | Mitsutoyo Corp | 変位量測定装置、及びオフセット補正方法 |
JP2014002077A (ja) * | 2012-06-20 | 2014-01-09 | New Japan Radio Co Ltd | 反射型フォトセンサを用いた位置検出装置 |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008076064A (ja) * | 2006-09-19 | 2008-04-03 | Olympus Corp | 光学式エンコーダの信号処理回路 |
JP2008286631A (ja) * | 2007-05-17 | 2008-11-27 | Sharp Corp | 光学式エンコーダおよびそれを備える電子機器 |
JP4468981B2 (ja) * | 2007-10-12 | 2010-05-26 | オリンパス株式会社 | エンコーダ |
JP5547950B2 (ja) * | 2009-10-30 | 2014-07-16 | オリンパス株式会社 | エンコーダ |
EP2504900B1 (de) * | 2009-11-23 | 2018-04-18 | Pilz GmbH & Co. KG | Sicherheitsschaltungsanordnung und verfahren zum fehlersicheren überwachen einer bewegungsgrösse |
US10270755B2 (en) | 2011-10-03 | 2019-04-23 | Verisign, Inc. | Authenticated name resolution |
US10791085B2 (en) | 2015-11-12 | 2020-09-29 | Verisign, Inc. | Techniques for directing a domain name service (DNS) resolution process |
US10999240B1 (en) | 2016-08-31 | 2021-05-04 | Verisign, Inc. | Client controlled domain name service (DNS) resolution |
Citations (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS631915A (ja) * | 1986-06-20 | 1988-01-06 | Hamamatsu Photonics Kk | 信号パルス光電流抜取回路 |
JPS63158881A (ja) * | 1986-08-08 | 1988-07-01 | Nec Corp | 半導体受光装置 |
JPH02195209A (ja) * | 1989-01-25 | 1990-08-01 | Fanuc Ltd | 光学式エンコーダのオフセット調整方法 |
JPH03293521A (ja) * | 1990-04-12 | 1991-12-25 | Fanuc Ltd | 高精度エンコーダ |
JPH0626817A (ja) * | 1992-07-07 | 1994-02-04 | Mitsutoyo Corp | 光学式変位検出装置 |
JPH06300589A (ja) * | 1993-04-14 | 1994-10-28 | Nikon Corp | 光電式エンコーダ |
JPH08139386A (ja) * | 1994-11-11 | 1996-05-31 | Mitsubishi Electric Corp | 波形整形回路 |
JPH0914997A (ja) * | 1995-06-29 | 1997-01-17 | Mitsutoyo Corp | 光電式エンコーダ |
JP2004309387A (ja) * | 2003-04-09 | 2004-11-04 | Toshiba Corp | 光学式エンコーダ |
JP2006138775A (ja) * | 2004-11-12 | 2006-06-01 | Toshiba Corp | 光学式エンコーダ用受光素子及び光学式エンコーダ |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4360730A (en) * | 1980-10-16 | 1982-11-23 | Itek Corporation | Encoder alignment method and apparatus |
-
2004
- 2004-11-30 JP JP2004347343A patent/JP2006153753A/ja active Pending
-
2005
- 2005-11-30 US US11/290,237 patent/US7256712B2/en active Active
Patent Citations (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS631915A (ja) * | 1986-06-20 | 1988-01-06 | Hamamatsu Photonics Kk | 信号パルス光電流抜取回路 |
JPS63158881A (ja) * | 1986-08-08 | 1988-07-01 | Nec Corp | 半導体受光装置 |
JPH02195209A (ja) * | 1989-01-25 | 1990-08-01 | Fanuc Ltd | 光学式エンコーダのオフセット調整方法 |
JPH03293521A (ja) * | 1990-04-12 | 1991-12-25 | Fanuc Ltd | 高精度エンコーダ |
JPH0626817A (ja) * | 1992-07-07 | 1994-02-04 | Mitsutoyo Corp | 光学式変位検出装置 |
JPH06300589A (ja) * | 1993-04-14 | 1994-10-28 | Nikon Corp | 光電式エンコーダ |
JPH08139386A (ja) * | 1994-11-11 | 1996-05-31 | Mitsubishi Electric Corp | 波形整形回路 |
JPH0914997A (ja) * | 1995-06-29 | 1997-01-17 | Mitsutoyo Corp | 光電式エンコーダ |
JP2004309387A (ja) * | 2003-04-09 | 2004-11-04 | Toshiba Corp | 光学式エンコーダ |
JP2006138775A (ja) * | 2004-11-12 | 2006-06-01 | Toshiba Corp | 光学式エンコーダ用受光素子及び光学式エンコーダ |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011257392A (ja) * | 2010-06-10 | 2011-12-22 | Mitsutoyo Corp | アブソリュート光学エンコーダ |
JP2013029458A (ja) * | 2011-07-29 | 2013-02-07 | Mitsutoyo Corp | 変位量測定装置、及びオフセット補正方法 |
JP2014002077A (ja) * | 2012-06-20 | 2014-01-09 | New Japan Radio Co Ltd | 反射型フォトセンサを用いた位置検出装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US7256712B2 (en) | 2007-08-14 |
US20060114133A1 (en) | 2006-06-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7256712B2 (en) | Encoder having a signal elimination unit | |
JP6045963B2 (ja) | 光測距装置 | |
US8173951B2 (en) | Optical encoder comprising a main and reference light receiving portions with a three-phase signal generation for detecting displacement and direction of displacement of an incremental grating track | |
US7663093B2 (en) | Absolute position encoder having a second incremental track integrated with the absolute track | |
JP2008076064A (ja) | 光学式エンコーダの信号処理回路 | |
JP2006329818A (ja) | 光学式エンコーダ | |
JP5112989B2 (ja) | 光電式エンコーダ | |
US20110199240A1 (en) | Photoelectric encoder | |
NL1034125C2 (nl) | Flowmeter van het Coriolis type. | |
US7250893B2 (en) | Signal processing circuit and method for use with an optical navigation system | |
US6838654B2 (en) | Photodetection system and circuit for amplification | |
JP2011107106A (ja) | 光学式信号出力装置の信号処理装置及び光学式変位検出装置 | |
JP2005077137A (ja) | エンコーダの出力信号処理装置 | |
JP2003161645A (ja) | 光学式エンコーダ | |
US6580066B2 (en) | Measurement signal generating circuit for linear scale | |
JP2008232705A (ja) | 光電式エンコーダ | |
JP2007318645A (ja) | 減算回路 | |
JP2005037333A (ja) | アブソリュートエンコーダ及び角度検出方法 | |
JP4468981B2 (ja) | エンコーダ | |
JP2007101297A (ja) | エンコーダ出力信号の補正回路 | |
JP4508614B2 (ja) | 光学式エンコーダ | |
JP4945976B2 (ja) | 光学式絶対値エンコーダ | |
FR2795507A1 (fr) | Capteur de couple a barrette de hall | |
JP4367099B2 (ja) | 距離測定装置 | |
JP2007178158A (ja) | 磁気ライン式位置センサ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20071002 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100217 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100302 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100430 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20110405 |