JP2006153686A - シグナルプレート - Google Patents

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Abstract

【課題】 歯底部50における応力集中を有効に緩和して、信頼性・耐久性の向上を図る。
【解決手段】 シグナルプレート26に、クランクシャフトの回転角を検出するための多数の歯部28を外縁に沿って間欠的に形成する。隣り合う歯部28の間の歯底部50を、一つの第1湾曲部51と、この第1湾曲部51と2つの歯部28の側部53とを滑らかに接続する2つの第2湾曲部52と、により構成する。第1湾曲部51の曲率半径を第2湾曲部52の曲率半径よりも大きくする。
【選択図】 図6

Description

本発明は、内燃機関のクランクシャフトのような回転体の回転角度を検出するための多数の歯部が外縁に沿って間欠的に設けられたシグナルプレートに関する。
自動車用の内燃機関では、回転体としてのクランクシャフトの回転角度を検出するために、このクランクシャフトにシグナルプレートが取り付けられる。このシグナルプレートの外周には多数の歯部が間欠的に設けられ、回転センサにより上記の歯部を検出することにより、クランクシャフトの回転角度を演算するようになっている。
特開平8−109949号公報
このようなシグナルプレートでは、プレートの共振時に隣り合う2つの歯部の間歯底部に応力が集中する傾向にあり、この歯底部の強度・剛性の確保が困難であった。特に、上記の特許文献1のようにクランクシャフトのクランクアーム及びこれに一体形成されたバランスウエイトの側面に装着されるシグナルプレートでは、振動入力が大きく、上記の歯底部の応力緩和が強く望まれる。
本発明は、このような課題に鑑みてなされたものであって、歯底部における応力集中を有効に緩和することができ、信頼性・耐久性に優れたシグナルプレートを提供することを主たる目的としている。
内燃機関の回転体に設けられるシグナルプレートであって、この回転体の回転角を検出するための多数の歯部が外縁に沿って間欠的に形成されている。隣り合う2つの歯部の間の歯底部を、所定の曲率半径で湾曲する第1湾曲部と、この第1湾曲部と歯部の側部とを滑らかに接続するとともに、所定の曲率半径で湾曲する第2湾曲部と、により構成し、第1湾曲部の曲率半径を第2湾曲部の曲率半径よりも大きくした。
本発明によれば、シグナルプレートの歯底部における応力集中を有効に緩和して、このシグナルプレートの信頼性・耐久性を著しく向上することができる。
以下、図面を参照して本発明の好ましい実施の形態を説明する。図1〜5は、本発明に係るシグナルプレートを、直列4気筒の内燃機関の回転体であるクランクシャフトに適用した実施例を示している。なお、必要に応じて#1〜#4気筒に対応する構成には参照符号の後に#1〜#4を付記している。
図4にも示すように、クランクシャフト10には、4つの#1〜#4気筒に対応して4本のクランクピン12#1〜#4と、各気筒間及び気筒端に対応して5つのジャーナル14と、が交互に設けられている。ジャーナル14は、図示せぬブラケットを介してシリンダブロックに回転可能に支持されるもので、クランクシャフト10の軸心である中心軸線11上に配置される。クランクピン12#1〜#4は、図示せぬコネクティングロッド及びピストンピンを介して燃焼圧を受けるピストンに連係されており、クランクシャフトの中心軸線11から偏心して配置されている。なお、クランクピン12やジャーナル14には給油孔13が開口形成されている。また、クランクシャフト10の後端にはドライブプレートやフライホイール(図示省略)が取り付けられるフランジ部15が設けられている。
クランクピン12とジャーナル14とは合計8本のクランクアーム18により接続されている。幾つか(この実施例では半数)のクランクアーム18には、各気筒に対応して合計4つのバランスウエイト16#1〜#4が一体的に形成されている。バランスウエイト16は、重量的に平衡させるために、クランクシャフト10の中心軸線11に対してクランクピン12と反対側に配置され、クランクアーム18のクランクピン近傍の部分よりも周方向に幅広な形状となっている。従って、このバランスウエイト16が一体に設けられたクランクアーム18は、全体としていわゆる瓢箪型の形状をなしている。
機関最後尾の#4気筒に対応するクランクアーム18#4及びバランスウエイト16#4の機関後方側の側面には、後述する環状のシグナルプレート26が取り付けられるプレート溝20が凹設されているとともに、固定ボルト36のねじ部が嵌合・螺合する雌ねじが形成された合計4つのボルト孔22と、シグナルプレート26の位置決め用のノックピンが嵌合するピン孔24と、が形成されている。
図5にも示すように、シグナルプレート26は、中央にクランクシャフト10の機関最後尾のジャーナル14及びフランジ部15が貫通・挿通可能な中央孔30が貫通形成された円環状をなす薄板状の本体29と、この本体29の円形をなす外周より略直角に折曲する起立片部27と、により大略構成されており、この起立片部27の先端に、信号検出部として多数の歯部28が間欠的に形成されていて、これらの歯部28が周知の回転センサ(図示省略)により検出される。この回転センサの信号に基づいてクランクシャフト10の回転角度・位置が演算される。このシグナルプレート26の本体29には、主として軽量化のために2つのバランス孔31及び2つの軽量孔32が形成されているとともに、上記のノックピンが嵌合するピン孔34と固定ボルト36が貫通する4つの貫通孔37とが貫通形成されている。
このシグナルプレート26は、4箇所の固定部(固定位置)41,42において、固定部品としての固定ボルト36によりクランクシャフト10における機関最後尾のクランクアーム18#4及びバランスウエイト16#4の側面に締結・固定される。つまり、固定ボルト36のねじ部をプレート26の貫通孔37を通してボルト孔22に嵌合・螺合して、固定ボルト36を締め付けることにより、固定ボルト36の頭部とクランクアーム18#4及びバランスウエイト16#4の機関後方側の側面との間にシグナルプレート26が共締め固定される。
図1にも示すように、上記の固定部41,42は、バランスウエイト16#4の周方向両端近傍に位置する2つの第1固定部41と、クランクアーム18#4におけるクランクピン12#4近傍であって、その周方向両端近傍に位置する2つの第2固定部42と、に分類される。第2固定部42は、その貫通孔37、ボルト孔22及び固定ボルト36を含めて、図1に示すクランク軸方向視でクランクピン12#4から外れた位置に配置されており、つまりクランクピン12#4の周方向両側に配置されている。このように第2固定部42をクランクピン12#4から外れた位置に配置するために、シグナルプレート26が取り付けられるクランクアーム18#4には、他のクランクアームとは異なり、固定ボルト36が嵌合するボス部46がクランクピン12#4から離れる方向に周方向に張出形成されている。つまり、クランクアーム18は主として軽量化・コンパクト化のために基本的にはクランクピン12よりも僅かに大径な半円筒形状となっているが、シグナルプレート26が取り付けられるクランクアーム18#4については第2固定部42をクランクピン12から離間させるべくボス部46が設けられている。
図6は、金属製のシグナルプレート26における歯部28の近傍を拡大して示している。同図に示すように、隣り合う2つの歯部28の間の溝部分には、複合湾曲面形状をなす歯底部50が形成されている。この歯底部50は、一つの第1湾曲部51と、2つの歯部28の直線状をなす側部53と第1湾曲部51とを滑らかに接続する2つの第2湾曲部52と、により構成されている。第1湾曲部51は所定の第1湾曲率R1で湾曲しており、第2湾曲部52は所定の第2湾曲率R2で湾曲しており、両者は接線54と接する部位で滑らかに接続している。
そして、第1湾曲部51の第1湾曲率R1が、第2湾曲部52の第2湾曲率R2よりも十分に大きく設定されている。つまり、第1湾曲部51は第2湾曲部52に比して曲率が小さく、歯部28と歯底部50との隅角(コーナー)部に位置する第2湾曲部52は第1湾曲部51に比して曲率が大きくなっている。このように歯底部50は直線部のない複合湾曲形状をなしている。この実施例では第1湾曲率R1が第2湾曲率R2の約6倍に設定されている。
このような本実施例によれば、例えば図7に示すように歯底部50に直線部55が設けられた比較例に比して、共振時に歯底部50の特定部位に集中する応力を15%〜30%と著しく低減できることが確認された。すなわち、本実施例によれば、シグナルプレート26の歯底部50における応力集中を有効に緩和して、このシグナルプレート26の信頼性・耐久性を著しく向上することができる。
また、本実施例のシグナルプレート28は、薄板円環状をなす本体29と、この本体29の円形をなす外周より略直角に折曲する起立片部27と、を有し、この起立片部27の先端に歯部28及び歯底部50が形成されている。従って、起立片部がなく薄板円環状の本体の外周に歯部及び歯底部が直接形成されているプレートに比して、歯底部への応力集中をより一層低減することができる。
更に上記実施例の他の特徴的な構成及び作用効果について列記する。
(1)シグナルプレート26は複数の固定部41,42でクランクシャフト10に固定される。これらの固定部41,42は、バランスウエイト16の周方向両端に位置する2つの第1固定部41と、クランクアーム18の中でクランクピン12近傍に位置する2つの第2固定部42と、の少なくとも4つを含んでいる。このようにクランクアームに2つの第2固定部42が設けられた四点支持構造とすることにより、クランクアームに第2固定部が一つのみ設けられた三点支持の比較例に比して、第1固定部41と第2固定部42との間の弧の長さつまりスパン(距離)L1が短くなるので共振周波数が高くなり、より具体的には、機関実用回転域である共振次数10次以下の共振周波数を実質的に排除することができる。このため、ロバスト性の高い設計を実施することが可能となる。また、比較例のような三点支持構造では一つの第2固定部を節とする2つのスパンで連成した共振を生じ易く、第2固定部の近傍、特にプレートの外周縁部に応力が集中し、この部分の強度・剛性の確保が非常に困難である。これに対して本実施例では、スパンL1自体が短くなることに加え、両スパンL1による応力集中部が2つの第2固定部42に分散されるので、特定部位への応力の集中が緩和され、強度・剛性の確保が容易となる。
(2)機関燃焼時にはクランクピンに対して非常に大きな燃焼圧が作用するので、仮にクランク軸方向視で第2固定部がクランクピンの範囲内に配置されていると、この第2固定部の周囲、特にプレート外周縁部における応力集中が更に懸念される。これに対して本実施例では、図1に示すように、第2固定部42がクランクピン12#4に対して周方向に外れた位置に配置されるように、シグナルプレート26が取り付けられるクランクアーム18#4には、そのクランクピン12#4に対して周方向に張り出したボス部46が設けられている。このように2つの第2固定部42を、大きな燃焼圧が作用するクランクピン12#4から外れた位置に配置することができるので、上記の燃焼圧に起因する特定部位への応力集中を更に効果的に低減・回避することができる。
(3)図1に示すように、クランクシャフト10の軸心11とクランクピン12#4の軸心とを結ぶクランク基準線44に対して同じ側に位置する第1固定部41と第2固定部42との中央位置に、それぞれ周方向に延びるバランス孔31が形成されている。このように、両固定部41,42間のスパンL1における振動の腹となる中央部にバランス孔41を設定することにより、軽量化に加えて、スパンL1での振動における実質的な質量を軽減して、その周波数を高めることができ、共振周波数の次数を有効に高めることができる。
以上のように本発明を具体的な実施例に基づいて説明してきたが、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲で、種々の変形・変更を含むものである。例えば、両湾曲率R1,R2の関係は上記実施例のものに限定されず、第1湾曲率R1が第2湾曲率R2よりも大きければ、他の関係、例えばプレートの材質や形状に応じてR1をR2の3倍程度に設定したものでも、上記実施例と同程度の作用効果を得ることが可能である。また、本発明のシグナルプレートが適用される内燃機関の回転体としては、クランクシャフトの他にもカムシャフト等が挙げられる。
本発明の一実施例に係るシグナルプレートのクランクシャフトへの取付構造を示す平面図。 図1からシグナルプレートを省略したクランクシャフトの平面図。 上記実施例のシグナルプレートのクランクシャフトへの取付構造を示す斜視図。 図3からシグナルプレートを省略した斜視図。 本実施例のシグナルプレートを単体で示す斜視図。 本実施例のシグナルプレートの歯部の近傍を示す要部拡大図。 比較例に係るシグナルプレートの歯部の近傍を示す要部拡大図。
符号の説明
10…クランクシャフト(回転体)
26…シグナルプレート
28…歯部
50…歯底部
51…第1湾曲部
52…第2湾曲部

Claims (4)

  1. 内燃機関の回転体に設けられ、この回転体の回転角を検出するための多数の歯部が外縁に沿って間欠的に形成されたシグナルプレートにおいて、
    隣り合う2つの歯部の間の歯底部が、所定の曲率半径で湾曲する第1湾曲部と、この第1湾曲部と歯部の側部とを滑らかに接続するとともに、所定の曲率半径で湾曲する第2湾曲部と、により構成され、
    上記第1湾曲部の曲率半径が第2湾曲部の曲率半径よりも大きいことを特徴とするシグナルプレート。
  2. 薄板状の本体と、この本体の外周より略直角に折曲する起立片部と、を有し、この起立片部の先端に上記歯部及び歯底部が形成されていることを特徴とする請求項1に記載のシグナルプレート。
  3. 上記第1湾曲部の曲率半径が第2湾曲部の曲率半径の6倍以上であることを特徴とする請求項1又は2に記載のシグナルプレート。
  4. 上記回転体がクランクシャフトであり、このクランクシャフトのクランクアーム及びこれに一体的に形成されたバランスウエイトの側面に固定されることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のシグナルプレート。
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