JP2006153412A - 防音室の換気システム - Google Patents

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Abstract

【課題】 防音室の遮音性を高めることができるとともに、防音室内を効率良く換気できることで、防音室内の温度上昇を抑制することができる防音室の換気システムを提供する。
【解決手段】防音室を換気するための防音室の換気システムであって、互いに間隔を隔てて配置され、内側に空気通路26を画成する外壁部8および内壁部24を有し、内壁部24の下部に、防音室の床面に沿って開口するとともに空気通路26に連通する給気口22aが設けられた側壁部8、24と、側壁部8、24の上方に配置され、排気口25aを有する天壁部25と、外気GAを、空気通路26に取り込み、給気口22aを介して防音室に供給するとともに、防音室内の空気HAを排気口25aを介して外部に排出する換気ファン31と、を備えている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、防音室を換気するための防音室の換気システムに関する。
一般に、換気機能を有する防音室では、防音型の空調換気扇を、防音室の側壁や天井壁に設けることにより、防音室の換気を行っている。しかし、上記のような空調換気扇では、外気を防音室内に供給する給気口および防音室内の空気を外部に排出する排気口が同一面に存在するため、防音室内の空気を、室内全体で効率良く入れ換えることができない。その結果、防音室内に存在する熱源、例えば人間あるいはペット(犬や猫など)の体温、さらには防音室内に設置された機器の発熱などによって、防音室内の温度が上昇してしまう。
上記のような給気口および排気口が互いに異なる位置に配置された防音室として、特許文献1に記載のものが知られている。この防音室は、ペット小屋に適用されたものであり、天井壁および側壁の一方に給気口が設けられるとともに、他方に排気口が設けられている。具体的には、第1例としてのペット小屋では、ペット小屋の天井壁の後部および背壁の下部にそれぞれ、給気口および排気口を設けるとともに、天井壁上にファンを設置し、このファンにより、給気口を介して、ペット小屋の室内に外気を送り込み、室内の空気を、排気口を介して外部に排出する。第2例としてのペット小屋では、右側壁の下部および天井壁の左端部にそれぞれ、給気口および排気口を設けるとともに、排気口にファンを設置し、このファンにより、給気口を介して、ペット小屋の室内に外気を吸い込み、室内の空気を、排気口を介して外部に排出する。
しかし、上記の第1例では、給気口および排気口がそれぞれ、天井壁の後部および背壁の下部に設けられ、両者が比較的近い位置に配置されているため、換気の際に室内で生じる気流が背壁側に偏り、室内を効率良く換気することができない。加えて、室内に生じる気流は、上から下に向かうため、室内に居る者にとっては、その気流が不快に感じやすい。一方、第2例では、給気口および排気口が比較的離れた位置に配置されているものの、給気口が小さいため、この例でもやはり、室内を効率良く換気することができない。加えて、給気口および排気口が外部に露出しているため、室内外の音が、給気口および排気口を介して漏れやすく、遮音性が不十分である。
本発明は、以上のような課題を解決するためになされたものであり、防音室の遮音性を高めることができるとともに、防音室内を効率良く換気できることで、防音室内の温度上昇を抑制することができる防音室の換気システムを提供することを目的とする。
特開2003−319727号公報
上記の目的を達成するために、請求項1に係る発明は、防音室を換気するための防音室の換気システムであって、互いに間隔を隔てて配置され、内側に空気通路を画成する外壁部および内壁部を有し、内壁部の下部に、防音室の床面に沿って開口するとともに空気通路に連通する給気口が設けられた側壁部と、側壁部の上方に配置され、排気口を有する天壁部と、外気を、空気通路に取り込み、給気口を介して防音室に供給するとともに、防音室内の空気を排気口を介して外部に排出する換気装置と、を備えていることを特徴とする。
この構成によれば、換気装置により、側壁部内の空気通路に外気を取り込み、その外気を、内壁部の下部に床面に沿って設けられた給気口を介して防音室内に供給するとともに、防音室内の空気を、天壁部の排気口を介して外部に排出する。このように、防音室内に、内壁部の下部から床面に沿うように外気を供給し、防音室内の空気を、上部の排気口を介して排出するので、防音室内に床面全体から上に向かう気流が生じ、これにより、防音室を効率良く換気することができる。その結果、防音室内の空気の滞留時間が短くなり、防音室内に熱源が存在する場合でも、防音室内の温度上昇を抑制することができる。また、側壁部は、内側に空気通路を画成する外壁部および内壁部を有する二重構造に構成されているので、防音室の遮音性を高めることができる。
以下、図面を参照しながら、本発明の好ましい実施形態を詳細に説明する。図1は、本発明の一実施形態による防音室の換気システムを適用したペット小屋を示している。同図に示すように、このペット小屋1は、外箱2と、この外箱2に収容された内箱3とを備えた二重構造に構成されている。
外箱2は、平面形状が矩形の底壁4と、この底壁4の周縁部に四方を囲むように立設された前壁5、左右壁6、6および背壁7からなる側壁部8(外壁部)と、この側壁部8上に設けられた屋根部9とで構成されている。側壁部8の各壁5、6、6、7はいずれも、所定の厚さ(例えば12mm)を有するパーティクルボードで構成されている。前壁5および背壁7の上部はいずれも、屋根部9の後述する傾斜部9a、9aに沿って三角形に形成され、これらの部分にはそれぞれ、上下方向に延びかつ左右方向に並んだ多数のスリット12aからなる前スリット部12Aおよび後スリット部12Bが設けられている。また、前壁5には、正面形状が矩形の比較的大きな開口5aが形成されるとともに、この開口5aを開閉するための防音ドア11が取り付けられている。なお、この防音ドア11の前面には、外部から内箱3内を視認するための透明パネル11aが設けられている。さらに、屋根部9は、左方および右方に向かってそれぞれ前下がりの左右2つの傾斜部9a、9aと、これらの内側において、上記前後スリット部12A、12Bよりも上方にほぼ水平に設けられた天壁部9bとで構成されている。
一方、内箱3は、所定のサイズ(例えば、内法が奥行き:470mm、横幅:631mm、高さ:500mm)を有する直方体状に形成され、外箱2内に、その底壁4に載置した状態で収容されている。この内箱3は、外箱2の前壁5、左右壁6、6および背壁7にそれぞれ対向する前壁21、左右壁22、22および背壁23からなる側壁部24(内壁部)と、この側壁部24の上面を閉鎖するように設けられた天壁25(天壁部)とで構成されている。これらの側壁部24の各壁21、22、23および天壁25はいずれも、所定の厚さ(例えば9mm)を有するパーティクルボードで構成されている。また、それらの内面には、酸化チタンがコーティングされており、それにより、太陽光や蛍光灯などの紫外線を含む光が当たることによって、光触媒作用により、壁面に付着した臭いや雑菌が分解される。さらに、内箱3の前壁21および背壁23はそれぞれ、外箱2の前壁5および背壁7に密着する一方、内箱3の左右壁22、22と、これらにそれぞれ対向する外箱2の左右壁6、6との間には、所定の寸法(例えば35mm)を有する空気通路26、26が画成されている。なお、各空気通路26を画成する内箱3の左右壁22、22および外箱2の左右壁6、6の互いに対向する面の少なくとも一方には、図示しない吸音材が貼り付けられている。
内箱3の前壁21には、外箱2の前壁5の開口5aと同様のサイズおよび形状の開口21aが形成されている。また、左右壁22、22の各々の下端部には、底壁4の上面(以下「床面」という)に沿って、前後方向に延びるように開口し、所定の寸法(例えば、長さ:400mm、高さ:18.75mm)を有する給気口22aが設けられている。さらに、天壁25の中央部には、円形に開口し、所定の寸法(例えば直径100mm)を有する排気口25aが設けられている。
また、内箱3の天壁25と外箱2の天壁部9bとの間には、換気ファン31(換気装置)が設けられるとともに、この換気ファン31および上記排気口25aの周囲を囲う消音ダクト32が設けられている。換気ファン31は、外気を内箱3内に供給するとともに、内箱3内の空気を外部に排出するものであり、空気を下方から吸い込み、後方へ排出するように構成されている。したがって、この換気ファン31は、屋根部9の天壁部9bの下面に取り付けられ、排気口25aよりも後方にかつ内箱3の天壁25から浮いた状態に配置されている。
一方、消音ダクト32は、換気ファン31の作動音による騒音を低減させるものである。この消音ダクト32は、上下方向に延び、内箱3の天壁25および屋根部9の天壁部9bに気密に接続されており、左右方向に延びるとともに外箱2の前壁5の後方に配置された前壁32aと、この前壁32aの左右端部からそれぞれ、外箱2の背壁7まで後方に延びる左右壁32b、32bとで構成されている。
図2は、上記のように構成されたペット小屋1において、換気ファン31により、換気を行った際の空気の流れを示している。換気ファン31が作動したときには、同図に示すように、外箱2の前スリット部12Aを介して、外気GAが屋根部9内に吸い込まれる。この外気GAは、消音ダクト32の前壁32aに当たって左右に別れ、左右の空気通路26、26を通り、下方に流れる。そして、その外気GAは、内箱3の左右壁22、22の給気口22a、22aを介して、内箱3内に、床面に沿って左右からそれぞれ流れ込む。また、内箱3内の空気HAは、天壁25の排気口25aを介して、上方の消音ダクト32内に吸い込まれる。そして、その空気HAは、換気ファン31に下方から吸い込まれ、換気ファン31の後部から、外箱2の後スリット部12Bを介して、外部に排出される。
図3は、上記のペット小屋1における換気性能を確認するために実施した試験結果の一例を示している。この試験では、熱源としての100Wの電球を、輻射熱の影響を排除するためのガラスケースに収容した状態で、内箱3内に配置し、電球への通電開始から30分経過後に、換気ファン31を作動させた。そして、前スリット部12から前方に約30cm離れた位置で、外気温度である室外温T1を検出するとともに、内箱3内の温度である室内温T2を検出した。同図に示すように、室外温T1は、22℃前後でほぼ一定であり、一方、室内温T2は、電球の通電に伴って大きく上昇し、通電開始から30分経過後に、換気ファン31を作動させたことにより、作動直後に大きく低下した後、室外温T1との差が約2℃に抑制できることが確認された。
図4は、上記のペット小屋1における遮音性能を確認するために実施した試験結果の一例を示している。この試験では、音源スピーカを内箱3内に配置し、その音源スピーカから音を発生させた。そして、そのときの音圧レベルを、内箱3内および外箱2の外部でそれぞれ測定し、両音圧レベルの差(以下「音圧レベル差」という)ΔDを求めた。なお、同図の右側の縦軸は、遮音等級を示しており、求めた音圧レベル差ΔDの値が、オクターブバンド中心周波数fのすべての周波数帯域において基準曲線を上回るときに、その基準曲線の呼び方によって、遮音等級が表される。
同図に示すように、外箱2の前方側、左右の側方側および上方側ではいずれも、比較的高い音圧レベル差ΔDが得られ、それらの遮音等級はいずれもDr−30である。特に、いずれの音圧レベル差ΔDも、500Hz以下の低周波数域において特に高いという試験結果が得られた。
以上詳述したように、本実施形態によれば、外気GAを、左右の空気通路26、26に取り込み、内箱3の左右の給気口22a、22aを介して、内箱3内の床面に沿うように、左右から供給するとともに、内箱3内の空気HAを、天壁25の排気口25aを介して外部に排出するので、内箱3内に床面全体から上方に向かう気流が生じ、これにより、ペット小屋1内を効率良く換気することができる。その結果、ペット小屋1内の空気HAの滞留時間が短くなり、ペット小屋1内にペットが居る場合でも、その内部の温度上昇を抑制することができる。また、このペット小屋1は、外箱2および内箱3による二重構造に構成されているので、遮音性を高めることができる。以上により、ペット小屋1に収容されているペットは、換気の際に自身の鼻面に気流を感じることができるとともに、外部の音があまり聞こえないので、特に、耳が敏感で熱さに弱いペットにとっては、非常に快適な空間を得ることができる。加えて、ペットの鳴き声や排気ファン31の騒音も、ペット小屋1の外部にはあまり伝わらないので、ペットの飼い主などにとっても、良好な環境を得ることができる。
なお、本発明は、説明した上記実施形態に限定されることなく、種々の態様で実施することができる。実施形態では、本発明をペット小屋1に適用した場合についてのみ説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば、音楽室やレコーディング室などの防音室に適用することも可能である。また、実施形態で示した外箱2および内箱3の細部の構成などは、あくまで例示であり、本発明の趣旨の範囲内で適宜、変更することができる。
本発明の防音室の換気システムを適用したペット小屋を示す斜視図である。 図1のペット小屋において、換気中の空気の流れを示す図である。 図1のペット小屋における換気性能を確認するために実施した試験結果の一例であり、室外温と室内温の推移を示すグラフである。 図1のペット小屋における遮音性能を確認するために実施した試験結果の一例であり、外箱の前方側、左右の側方側および上方側の遮音等級を示している。
符号の説明
1 ペット小屋
2 外箱
3 内箱
4 底壁
6 左右壁
8 側壁部(外壁部)
9 屋根部
12A 前スリット部
12B 後スリット部
12a スリット
22 左右壁
22a 給気口
24 側壁部(内壁部)
25 天壁(天壁部)
25a 排気口
26 空気通路
31 換気ファン(換気装置)
GA 外気
HA 内箱内の空気

Claims (1)

  1. 防音室を換気するための防音室の換気システムであって、
    互いに間隔を隔てて配置され、内側に空気通路を画成する外壁部および内壁部を有し、当該内壁部の下部に、前記防音室の床面に沿って開口するとともに前記空気通路に連通する給気口が設けられた側壁部と、
    前記側壁部の上方に配置され、排気口を有する天壁部と、
    外気を、前記空気通路に取り込み、前記給気口を介して前記防音室に供給するとともに、当該防音室内の空気を前記排気口を介して外部に排出する換気装置と、
    を備えていることを特徴とする防音室の換気システム。
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JPH03101043U (ja) * 1990-02-02 1991-10-22
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