JP2003021389A - マイナスイオンの多量放出・拡散、遠赤外線の放射を伴うエアコン用のアタッチメント - Google Patents
マイナスイオンの多量放出・拡散、遠赤外線の放射を伴うエアコン用のアタッチメントInfo
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- JP2003021389A JP2003021389A JP2001245779A JP2001245779A JP2003021389A JP 2003021389 A JP2003021389 A JP 2003021389A JP 2001245779 A JP2001245779 A JP 2001245779A JP 2001245779 A JP2001245779 A JP 2001245779A JP 2003021389 A JP2003021389 A JP 2003021389A
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- infrared rays
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 エアコン可動吹出し口の近傍に装着し、風向
を自在に変更させられ、マイナスイオンの多量放出・拡
散、遠赤外線の放射を伴うエアコン用のアタッチメント
を提供する。 【解決手段】 エアコンＥの可動吹出し口Ｂの幅Ｗにマ
ッチする幅を有し、取付けアーム２を介して前記吹出し
口Ｂに卑近距離を置いて角度調節可能に装着する風向変
更トレイ３は、その内側底面にマイナスイオン並びに遠
赤外線を多量発生させる板状フィルター５を着脱自在に
張設して構成される。
を自在に変更させられ、マイナスイオンの多量放出・拡
散、遠赤外線の放射を伴うエアコン用のアタッチメント
を提供する。 【解決手段】 エアコンＥの可動吹出し口Ｂの幅Ｗにマ
ッチする幅を有し、取付けアーム２を介して前記吹出し
口Ｂに卑近距離を置いて角度調節可能に装着する風向変
更トレイ３は、その内側底面にマイナスイオン並びに遠
赤外線を多量発生させる板状フィルター５を着脱自在に
張設して構成される。
Description
【０００１】
【発明が属する技術分野】本発明は、エアコン吹出し口
に関連させて、一定空間内にマイナスイオンと遠赤外線
を拡散、循環させるエアコン用のアタッチメントに関す
る。
に関連させて、一定空間内にマイナスイオンと遠赤外線
を拡散、循環させるエアコン用のアタッチメントに関す
る。
【０００２】
【従来の技術】一般にエアコンの吹出し口は、それ自体
に風向き変更のための可動部を備えているが、いずれも
吹出し口に直結する部分的振分け構造のため、室内分
散、循環作用を充分果すまでの機能を有しない。そのた
めエアコンに近いところと遠いところとで、冷え過ぎ、
暖め過ぎの不均一が生じて健康阻害の問題が起きてい
る。
に風向き変更のための可動部を備えているが、いずれも
吹出し口に直結する部分的振分け構造のため、室内分
散、循環作用を充分果すまでの機能を有しない。そのた
めエアコンに近いところと遠いところとで、冷え過ぎ、
暖め過ぎの不均一が生じて健康阻害の問題が起きてい
る。
【０００３】他方において、エアーの清浄化の面から、
エアコンの前面のエアー取入れ口全体を、主として集塵
作用をもたらすフィルターで覆い隠す手段が一部普及を
見ているが、本来室内インテリア的にデザインされたエ
アコンの姿を隠す結果となり、また経時とともに汚れが
目立つようになり、今一人気を博すに至っていない。
エアコンの前面のエアー取入れ口全体を、主として集塵
作用をもたらすフィルターで覆い隠す手段が一部普及を
見ているが、本来室内インテリア的にデザインされたエ
アコンの姿を隠す結果となり、また経時とともに汚れが
目立つようになり、今一人気を博すに至っていない。
【０００４】さらに又、現代の密閉型建築様式にあって
は、長時間にわたるエアコン冷房やガス暖房により、部
屋、事務所などの内気が陽性化し、プラスイオンが多量
に発生し、この空気のプラスイオン化が、人体の正常発
育、健康保持、精神・神経作用に種々の悪影響をもたら
していることは周知の事実である。
は、長時間にわたるエアコン冷房やガス暖房により、部
屋、事務所などの内気が陽性化し、プラスイオンが多量
に発生し、この空気のプラスイオン化が、人体の正常発
育、健康保持、精神・神経作用に種々の悪影響をもたら
していることは周知の事実である。
【０００５】これまでにも、レナード方式、コロナ放
電、天然鉱石等によりマイナスイオンを発生させる装置
自体は、各種開発されているが、エアコンと直結させ且
つ風向変更トレイを介して遠近に関係なく室内均一に拡
散させ、さらに健康維持に有効とされる遠赤外線を同時
に放射させる形式は存在しない。
電、天然鉱石等によりマイナスイオンを発生させる装置
自体は、各種開発されているが、エアコンと直結させ且
つ風向変更トレイを介して遠近に関係なく室内均一に拡
散させ、さらに健康維持に有効とされる遠赤外線を同時
に放射させる形式は存在しない。
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来手段の
かかる実情に鑑みてなされたもので、エアコン可動吹出
し口の近傍に装着し、風向を自在に変更させられ、マイ
ナスイオンの多量放出・拡散、遠赤外線の放射を伴うエ
アコン用のアタッチメントを提供するものである。
かかる実情に鑑みてなされたもので、エアコン可動吹出
し口の近傍に装着し、風向を自在に変更させられ、マイ
ナスイオンの多量放出・拡散、遠赤外線の放射を伴うエ
アコン用のアタッチメントを提供するものである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、エアコンＥの可動吹出し口Ｂの幅Ｗにマ
ッチする幅を有し、取付けアーム２を介して前記吹出し
口Ｂに卑近距離を置いて角度調節可能に装着する風向変
更トレイ３は、その内側底面にマイナスイオン並びに遠
赤外線を多量発生させる板状フィルター５を着脱自在に
張設して成るマイナスイオンの多量発生、遠赤外線の放
射を伴うエアコン用のアタッチメント１である。
め、本発明は、エアコンＥの可動吹出し口Ｂの幅Ｗにマ
ッチする幅を有し、取付けアーム２を介して前記吹出し
口Ｂに卑近距離を置いて角度調節可能に装着する風向変
更トレイ３は、その内側底面にマイナスイオン並びに遠
赤外線を多量発生させる板状フィルター５を着脱自在に
張設して成るマイナスイオンの多量発生、遠赤外線の放
射を伴うエアコン用のアタッチメント１である。
【０００７】そして上記構成において、マイナスイオン
並びに遠赤外線を多量発生させる板状フィルター５が、
イオン放出天然鉱石と遠赤外線発生セラミックとポリマ
ーの複合体であるマイナスイオンの多量発生、遠赤外線
の放射を伴うエアコン用のアタッチメント１である。
並びに遠赤外線を多量発生させる板状フィルター５が、
イオン放出天然鉱石と遠赤外線発生セラミックとポリマ
ーの複合体であるマイナスイオンの多量発生、遠赤外線
の放射を伴うエアコン用のアタッチメント１である。
【０００８】さらに上記板状フィルター５の複合体を構
成するイオン放出天然鉱石が、希土類天然鉱石であるマ
イナスイオンの多量発生、遠赤外線の放射を伴うエアコ
ン用のアタッチメント１である。
成するイオン放出天然鉱石が、希土類天然鉱石であるマ
イナスイオンの多量発生、遠赤外線の放射を伴うエアコ
ン用のアタッチメント１である。
【０００９】さらに又上記板状フィルター５の複合体を
構成するポリマーが、シリコン樹脂であるマイナスイオ
ンの多量発生、遠赤外線の放射を伴うエアコン用のアタ
ッチメント１である。
構成するポリマーが、シリコン樹脂であるマイナスイオ
ンの多量発生、遠赤外線の放射を伴うエアコン用のアタ
ッチメント１である。
【００１０】
【使用法】今、本発明のエアコン用のアタッチメント１
を使用するには、図２に示すように、二本の取付けアー
ム２天端の平板部２ａを天井や壁とエアコンとの取付け
隙間に差込むか、平板部２ａを両面接着テープを介して
天井や壁に貼付け固定する。そして風向変更トレイ３
を、その平板部２ａ、取付けアーム２に対して適宜角度
調節してエアコンＥの可動吹出し口Ｂから吹出すエアー
の向きを設定する。
を使用するには、図２に示すように、二本の取付けアー
ム２天端の平板部２ａを天井や壁とエアコンとの取付け
隙間に差込むか、平板部２ａを両面接着テープを介して
天井や壁に貼付け固定する。そして風向変更トレイ３
を、その平板部２ａ、取付けアーム２に対して適宜角度
調節してエアコンＥの可動吹出し口Ｂから吹出すエアー
の向きを設定する。
【００１１】
【作用】稼働させたエアコンＥの吹出し口Ｂから風向変
更トレイ３内に流入したエアーは、内側底面に張設され
た板状フィルター５上面を這うように前方Ｈへ流下する
が、その過程において、板状フィルター５がマイナスイ
オン並びに遠赤外線を多量発生させる複合素材から構成
されているので、風向変更トレイ３より外部へ分放出・
拡散されるエアーには、マイナスイオンの多量発生、同
時に遠赤外線の放射を伴い、室内空間のマイナスイオン
化、遠赤外線の放射が均一に促進され、その繰り返しに
より室内循環が図られる。
更トレイ３内に流入したエアーは、内側底面に張設され
た板状フィルター５上面を這うように前方Ｈへ流下する
が、その過程において、板状フィルター５がマイナスイ
オン並びに遠赤外線を多量発生させる複合素材から構成
されているので、風向変更トレイ３より外部へ分放出・
拡散されるエアーには、マイナスイオンの多量発生、同
時に遠赤外線の放射を伴い、室内空間のマイナスイオン
化、遠赤外線の放射が均一に促進され、その繰り返しに
より室内循環が図られる。
【００１２】
【発明の効果】本発明は以上のようで、エアコンＥの吹
出し口Ｂから流入したエアーを風向変更トレイ３内に張
設した板状フィルター５を這わせることにより、マイナ
スイオンの放出・拡散と、遠赤外線の放射が効率的且つ
均一に行われ、その繰り返しにより室内循環が自然に図
られるものである。そしてこのように室内空間のマイナ
スイオン化、遠赤外線の放射が促進されることが、心身
の健康保持に資する重要な役割を担うことは前記した通
りである。エアコンのアタッチメントとしての形式を有
するものであるから、エアコンＥ自体の外観、意匠性を
損うことなく、又エアコンの稼働コスト以外にはかから
ないから経済的である。
出し口Ｂから流入したエアーを風向変更トレイ３内に張
設した板状フィルター５を這わせることにより、マイナ
スイオンの放出・拡散と、遠赤外線の放射が効率的且つ
均一に行われ、その繰り返しにより室内循環が自然に図
られるものである。そしてこのように室内空間のマイナ
スイオン化、遠赤外線の放射が促進されることが、心身
の健康保持に資する重要な役割を担うことは前記した通
りである。エアコンのアタッチメントとしての形式を有
するものであるから、エアコンＥ自体の外観、意匠性を
損うことなく、又エアコンの稼働コスト以外にはかから
ないから経済的である。
【００１３】
【実施例】図面において、１が総体をプラスチックで成
形したアタッチメント本体で、エアコンＥの可動吹出し
口Ｂの幅Ｗにマッチする幅を有し、取付けアーム２を介
して前記吹出し口Ｂに卑近距離を置いて角度調節可能に
装着する風向変更トレイ３が設けられている。そしてそ
の風向変更トレイ３の内側底面には、マイナスイオン並
びに遠赤外線を多量発生させるセシオン素材（希土類天
然鉱石とセラミックとシリコン樹脂との複合体）を板状
フィルター５として、その複数を並べて張設して構成さ
れる。
形したアタッチメント本体で、エアコンＥの可動吹出し
口Ｂの幅Ｗにマッチする幅を有し、取付けアーム２を介
して前記吹出し口Ｂに卑近距離を置いて角度調節可能に
装着する風向変更トレイ３が設けられている。そしてそ
の風向変更トレイ３の内側底面には、マイナスイオン並
びに遠赤外線を多量発生させるセシオン素材（希土類天
然鉱石とセラミックとシリコン樹脂との複合体）を板状
フィルター５として、その複数を並べて張設して構成さ
れる。
【００１４】上記構成のアタッチメント１本体は、プラ
スチック材質とし、板状フィルター５はマイナスイオ
ン、遠赤外線の発生効能が顕著であれば、市販品のもの
でよい。上記実施例には、新素材として市販されている
セシオン素材の成形品を採用した。
スチック材質とし、板状フィルター５はマイナスイオ
ン、遠赤外線の発生効能が顕著であれば、市販品のもの
でよい。上記実施例には、新素材として市販されている
セシオン素材の成形品を採用した。
【図１】エアコンに装着前の斜視図
【図２】エアコンに装着時の縦断側面図
１ アタッチメント本体
２ 取付けアーム
２ａ 平板部
３ 風向変更トレイ
５ マイナスイオン並びに遠赤外線を多量発生させ
る板状フィルター
る板状フィルター
Claims (4)
- 【請求項１】 エアコンＥの可動吹出し口Ｂの幅Ｗにマ
ッチする幅を有し、取付けアーム２を介して前記吹出し
口Ｂに卑近距離を置いて角度調節可能に装着する風向変
更トレイ３は、その内側底面にマイナスイオン並びに遠
赤外線を多量発生させる板状フィルター５を着脱自在に
張設して成るマイナスイオンの多量発生、遠赤外線の放
射を伴うエアコン用のアタッチメント１。 - 【請求項２】 マイナスイオン並びに遠赤外線を多量発
生させる板状フィルター５が、イオン放出天然鉱石と遠
赤外線発生セラミックとポリマーの複合体である請求項
１記載のマイナスイオンの多量発生、遠赤外線の放射を
伴うエアコン用のアタッチメント１。 - 【請求項３】 複合体を構成するイオン放出天然鉱石
が、希土類天然鉱石である請求項２記載のマイナスイオ
ンの多量発生、遠赤外線の放射を伴うエアコン用のアタ
ッチメント１。 - 【請求項４】 複合体を構成するポリマーが、シリコン
樹脂である請求項２又は３記載のマイナスイオンの多量
発生、遠赤外線の放射を伴うエアコン用のアタッチメン
ト１。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001245779A JP2003021389A (ja) | 2001-07-09 | 2001-07-09 | マイナスイオンの多量放出・拡散、遠赤外線の放射を伴うエアコン用のアタッチメント |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001245779A JP2003021389A (ja) | 2001-07-09 | 2001-07-09 | マイナスイオンの多量放出・拡散、遠赤外線の放射を伴うエアコン用のアタッチメント |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003021389A true JP2003021389A (ja) | 2003-01-24 |
Family
ID=19075460
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001245779A Pending JP2003021389A (ja) | 2001-07-09 | 2001-07-09 | マイナスイオンの多量放出・拡散、遠赤外線の放射を伴うエアコン用のアタッチメント |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003021389A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5840819B1 (ja) * | 2015-03-27 | 2016-01-06 | 佐伯 午郎 | 空調吹出口の風向調整装置および抗菌部材 |
| CN105757942A (zh) * | 2014-12-17 | 2016-07-13 | 张庆彬 | 一种空调导向净化罩 |
| WO2017061033A1 (ja) * | 2015-10-09 | 2017-04-13 | 佐伯 午郎 | 空調吹出口の風向調整装置 |
| CN106969441A (zh) * | 2017-05-12 | 2017-07-21 | 青岛海尔空调器有限总公司 | 空调器及其负离子发生装置 |
| JP2017166817A (ja) * | 2017-07-03 | 2017-09-21 | 佐伯 午郎 | 空調吹出口の風向調整装置 |
-
2001
- 2001-07-09 JP JP2001245779A patent/JP2003021389A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105757942A (zh) * | 2014-12-17 | 2016-07-13 | 张庆彬 | 一种空调导向净化罩 |
| CN105757942B (zh) * | 2014-12-17 | 2018-09-11 | 浙江国正安全技术有限公司 | 一种空调导向净化罩 |
| JP5840819B1 (ja) * | 2015-03-27 | 2016-01-06 | 佐伯 午郎 | 空調吹出口の風向調整装置および抗菌部材 |
| WO2016157338A1 (ja) * | 2015-03-27 | 2016-10-06 | 佐伯 午郎 | 空調吹出口の風向調整装置および抗菌部材 |
| US10788237B2 (en) | 2015-03-27 | 2020-09-29 | Goro Sayeki | Wind direction adjusting apparatus of air-conditioning blowout port, and antibacterial member |
| WO2017061033A1 (ja) * | 2015-10-09 | 2017-04-13 | 佐伯 午郎 | 空調吹出口の風向調整装置 |
| JP6171109B1 (ja) * | 2015-10-09 | 2017-07-26 | 佐伯 午郎 | 空調吹出口の風向調整装置 |
| CN106969441A (zh) * | 2017-05-12 | 2017-07-21 | 青岛海尔空调器有限总公司 | 空调器及其负离子发生装置 |
| CN106969441B (zh) * | 2017-05-12 | 2019-12-31 | 青岛海尔空调器有限总公司 | 空调器及其负离子发生装置 |
| JP2017166817A (ja) * | 2017-07-03 | 2017-09-21 | 佐伯 午郎 | 空調吹出口の風向調整装置 |
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