JP2006150981A - 易引裂性包装用積層材料、その製造方法およびそれを用いた包装袋 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】延伸された合成樹脂材料からなる基材を含む少なくとも二層の合成樹脂材料が積層されてなる包装用積層材料であって、該基材の積層面側に、アクリルポリオール樹脂およびポリウレタン樹脂を含有する被膜からなる0.3μm〜5μmの厚みのコート層を直接的もしくは間接的に配設する。
【選択図】図1
Description
しかしながら、例えば、延伸された熱可塑性合成樹脂材料として二軸延伸ポリエチレンテレフタレートフィルムを用い、これにポリエチレンを積層した包装用ラミネートフィルムは、前記ノッチまたはスリットを起点として引裂を開始させても、途中で引裂抵抗が著しく増加し、この結果として、袋全体にわたる開封ができないという問題があり、それでも強引に引裂いた場合には、引裂きの進行方向が定まらないという問題があった。
しかるに、この提案技術は、前記ノッチもしくはスリットの改良に関するものであって、上述した問題点を解決するには至っておらず、その上、作製工程が煩雑なため、作製が簡便で開封容易な包装袋の開発が切望されてきた。
さらに、本発明の課題は、延伸された合成樹脂材料と無延伸の熱可塑性合成樹脂材料を積層してなる易開封性包装用積層材料の製造方法を提供することにある。
金属酸化物薄膜層を形成させる方法は、特に限定されるものではなく、レーザー蒸着法、フラッシュ蒸着法等の通常用いられる真空蒸着法を採用することができる。また、イオンビームスパッタ法、イオンプレーティング法等を採用してもよい。このような金属酸化物薄膜層の基材上への形成により、透明蒸着基材を得ることができる。具体的には、例えば、アルミナ蒸着ポリエチレンテレフタレートもしくはナイロン、またはシリカ蒸着ポリエチレンテレフタレートもしくはナイロン等を挙げることができ、市販品を入手して使用してもよい。
前記熱可塑性合成樹脂材料の厚さは、特に限定されるものではなく、用途により適宜選択することができるが、通常15〜200μm、好ましくは15〜100μmのものが用いられる。
前記コート層は、アクリルポリオール樹脂およびポリウレタン樹脂から構成される。
前記コート層は、積層材料を構成する延伸された合成樹脂からなる基材の、熱可塑性樹脂材料との積層面側に配設されたものである。コート層は、特に、前記基材の積層面上に形成するのが好ましいが、前記基材に積層する熱可塑性樹脂材料の積層面側に形成してもよい。また、金属酸化物薄膜層を積層した基材については、コート層は該金属酸化物薄膜層側または基材側のいずれに形成させてもよい。
コート層の厚さとしては、0.3 μm〜5μm、特に 0.5μm〜3μmの範囲のものが好ましい。コート層の厚さが 0.3μm未満の場合は、易引裂性が十分でなく、一方、5μm以上であっても増量に見合う効果は得られない。
(1)延伸された合成樹脂フィルムからなる基材、それに順次に積層したコート層および無延伸熱可塑性合成樹脂層とから構成した包装用積層材料、
(2)延伸された合成樹脂フィルムからなる基材、それに順次に積層した金属酸化物薄膜層、コート層および無延伸熱可塑性合成樹脂層から構成した包装用積層材料、および、
(3)金属酸化物薄膜層、延伸された合成樹脂フィルム、コート層および無延伸熱可塑性合成樹脂層の積層順にて構成した包装用積層材料、等を挙げることができる。
また、図2は、他の積層材料の構成を示す模式図であり、二軸延伸ポリエチレンテレフタレート基材層11の積層面12側にシリカ蒸着層13を設け、このシリカ蒸着層13に、コート層14および低密度ポリエチレン層15を順次に積層したものである。
(b)前記工程(a)にて得られた、前記基材に被覆されたコート層を、加熱乾燥する工程、および
(c)前記工程(b)にて加熱乾燥された、前記基材に被覆されたコート層に、無延伸の熱可塑性合成樹脂層を積層させる工程
からなるものである。
なお、印刷層は、必要に応じて前記基材の、コート層の表面または基材とコート層との間に形成することができる。
各成分の配合量は、コーティング剤全重量基準でアクリルポリオール樹脂10〜20重量%、好ましくは15〜17重量%、ポリウレタン樹脂5〜15重量%、好ましくは8〜11重量%、二酸化ケイ素1〜5重量%、好ましくは2〜3重量%の範囲で採用することができる。有機溶媒のケトンとしては、アセトンメチルケトン、ジエチルケトン、ジプロピルケトン、メチルエチルケトン等を選択して使用することができ、芳香族炭化水素としては、ベンゼン、トルエン、キシレン等を用いることができる。ケトンと芳香族炭化水素の混合溶媒が好ましく、前記コーティング剤100重量部に対し、混合溶媒30〜100重量部、特に30〜70重量部の割合で用いることが好ましい。前記工程(c)における熱可塑性樹脂材料の積層は、通常のラミネート方法を採用することができる。例えば、押出ラミネーション、グルーラミネーション等を選択すればよい。
図面に従い具体的に説明すると、図3は、積層材料を、無延伸の熱可塑性樹脂層が内面になるように重ね合わせる状態を示す、表面が延伸された合成樹脂材料21である。周縁部22aおよび22bを重ね合わせてその周辺部をヒートシールすることにより、中央部に被包装物の収納部23を区画する。
図4に、製袋化した包装袋を示す。図中、斜線部24がヒートシール部であり、開封用ノッチ25がヒートシール部の一部に設けられる。
この包装袋では、それの開封に当たり、とくにコート層3, 14の作用の下に、ノッチ25から、図に点線で示す方向へ指で容易に引き裂いて、包装袋の全体にわたって円滑に開封することができる。
ところで、包装袋の収納部23への被包装物の充填包装は、包装袋の一の辺部分を開口部としておき、被包装物をその収納部23へ充填後にヒートシールを完了することにより、行うことができる。
なお、積層材料の易引裂性は、次の引裂強度測定方法で評価した。
引裂強度測定方法
図5に示すように、幅50mm×長さ100mmの試験片に幅方向の中央一端に長さ50mmの直線状のスリットを入れ、図6に示すように上下にはさんで速度200mm/分で試験片を引裂、分断されるときの最大引張荷重(mN)を測定し、引張強度とする。
図1に示す積層構造の下で、厚さ12μmの二軸延伸ポリエチレンテレフタレートフィルム基材1の積層面2に下記のコーティング剤をバーコータを用いて塗布し、70℃で乾燥、厚さ2μmのコート層3を形成させた。次いで、このコート層3にポリウレタン樹脂系アンカーコート層(図示せず)を塗布し乾燥させた。該アンカーコート層に溶融押出法により、厚さ40μmのポリエチレン層4を積層して、易引裂性を有する包装用積層フィルム(A)を得た。この包装用積層フィルム(A)について前記の測定方法による引裂強度を求めたところ、最大引張荷重294mNの結果を得た。
なお、コーティング剤としては、下記組成のコート成分 (KIMコート005:大日精化工業(株))100重量部とメチルエチルケトン/トルエン混合溶媒約30重量部およびKIM添加剤3重量部との混合物を使用した。
コート層を積層しないこと以外すべて実施例1と同様にして包装用積層フィルム(a)を得た(図7参照)。このフィルム(a)の前記引裂強度測定による最大引張荷重が392mNであった。
図2に示す積層構造の下で、厚さ12μmの二軸延伸ポリエチレンテレフタレートフィルム基材11にシリカを蒸着させて厚さ0.03μmのシリカ薄膜層13を形成し、このシリカ薄膜層13上に、実施例1で用いたコーティング剤を、バーコータを用いて塗布してコート層14を形成し、70℃で乾燥した後、実施例1の場合と同様にして、厚さ40μmのポリエチレン層15を積層して包装用積層フィルム(B)を得た。このフィルム(B)について引裂強度を測定したところ、最大引張荷重が686mNであった。
コート層を設けなかったこと以外すべて実施例2と同様にして包装用積層フィルム(b)を得た(図8参照)。引裂強度は最大引張荷重4900mNであった。
シリカ蒸着PET(二軸延伸ポリエチレンテレフタレートフィルム)の代わりに膜厚0.03μmのアルミナ蒸着PETを用いたこと以外すべて実施例2と同様にして包装用積層フィルムを得た。引裂強度を測定したところ最大引張荷重が686mNであった。
コート層を設けないこと以外は実施例3と同様にして包装用積層フィルムを得た。このフィルムの最大引裂強度は4900mNであった。
ちなみに、基材として二軸延伸ポリエチレンテレフタレートフィルムを用いた場合の実施例1〜3および比較例1〜3ならびに二軸延伸ナイロンフィルムを用いた場合の実施例1〜3および比較例1〜3のそれぞれの包装用積層フィルムにつき、シーラント層としてのポリエチレン層の接着強度をT型剥離試験をもって測定したところ、表2に示す通りとなった。
ここで、試験片は図9に示す寸法を有するものとし、引張速度は50mm/minとして、基材層側もしくはポリエチレン層の破断に至る荷重(mN)を接着強度とした。
2,12 積層面
3,14 コート層
4,15 低密度ポリエチレン層
13 シリカ蒸着層
21 延伸された合成樹脂材料
22a,22b 周縁部
23 収納部
24 ヒートシール部
25 ノッチ
Claims (5)
- 延伸された合成樹脂材料からなる基材を含む少なくとも二層の合成樹脂材料が積層されてなる包装用積層材料であって、該基材の積層面側に、アクリルポリオール樹脂およびポリウレタン樹脂を含有する被膜からなる0.3μm〜5μmの厚みのコート層を直接的もしくは間接的に配設してなることを特徴とする易引裂性包装用積層材料。
- 前記合成樹脂材料の少なくとも一層が、無延伸の熱可塑性樹脂材料である請求項1に記載の易引裂性包装用積層材料。
- 前記基材に金属酸化物薄膜層が積層されてなる請求項1または2に記載の易引裂性包装用積層材料。
- 請求項1記載の包装用積層材料の製造方法であって、延伸された合成樹脂材料からなる基材の積層面に、直接的もしくは間接的に、アクリルポリオール樹脂、ポリウレタン樹脂およびアンチブロッキング剤を含む溶液からなるコーティング剤を塗布し乾燥することにより、該基材上にコート層を形成させ、次いで、該コート層に熱可塑性合成樹脂層を積層させることを特徴とする易引裂性包装用積層材料の製造方法。
- 請求項1ないし3のいずれかの包装用積層材料を、熱可塑性樹脂層側が内面になるように重ね合わせ、該積層材料の周縁部で、熱可塑性樹脂を熱融着させることにより収納部を形成し、かつ、熱融着部にノッチもしくはスリットを設けたことを特徴とする易開封性包装袋。
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