JP2006149059A - ロータおよびロータの製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 ロータコアの強度を確保しつつ、コストを抑制する。
【解決手段】 ロータは、ロータコア20に設けられたマグネット孔部30と、マグネット孔部30に挿入された永久磁石と、マグネット孔部30および永久磁石をモールドする第1の樹脂40と、ロータコア20の両端面を、シャフト10と第1の樹脂40とともにモールドする第2の樹脂50とを含む。第1の樹脂40は、カーボン繊維およびガラス繊維などを含有する高強度の樹脂である。第1の樹脂40は、第2の樹脂50よりも高強度である。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ロータおよびロータの製造方法に関し、特に、永久磁石とともに樹脂によりモールドされるロータコアを有するロータおよびロータの製造方法に関する。
従来より、モータのロータには、永久磁石が設けられたものがある。このようなロータにおいては、永久磁石をロータコアに固定するため、ロータコアおよび磁石が樹脂によりモールドされる。
特開2002−354722号公報(特許文献1)は、樹脂により永久磁石を固定したロータ(回転子)を開示する。特許文献1に記載の回転子は、回転子鉄心と、永久磁石を挿入する磁石挿入穴と、積層鉄心と永久磁石とを一体にする樹脂モールドと、回転軸と、打ち抜き鉄心を積層した際の仮止めを行なうカシメクランプ部とを含む。回転子鉄心は、打ち抜き穴を有する打ち抜き鋼板にカシメクランプ用突起(カシメクランプ部)を設け、プレス打ち抜きと同時に打ち抜き鋼板を固着して鉄心ブロックを形成し、この鉄心ブロックに永久磁石を挿入した後樹脂型に固定し、樹脂モールドにより固定して構成している。
この公報に記載の回転子によれば、永久磁石を磁石挿入穴に挿入した状態で積層鉄心と永久磁石とを一体に樹脂モールドすることにより、端板、およびボルト、ナットを用いる場合よりも回転子の製作工数を削減することが可能になる。
特開2002−354722号公報
特開2002−354722号公報に記載のロータ(回転子)のように、ロータコア(鉄心)に永久磁石を設けた場合、ロータ回転時の遠心力や熱膨張により発生する応力が磁石挿入穴に集中する。そのため、モールドする樹脂の強度は高いほうが望ましい。しかしながら、高強度の樹脂を用いてモールドした場合、それだけコストが増加するという問題点があった。
本発明は、上述の問題点を解決するためになされたものであって、その目的は、強度を確保しつつ、コストを抑制することができるロータおよびロータの製造方法を提供することである。
第1の発明に係るロータは、回転軸に平行に設けられた孔部を有するロータコアと、孔部に挿入された磁石と、孔部および磁石をモールドする第1の樹脂と、ロータコアをモールドする、第1の樹脂よりも低強度の第2の樹脂とを含む。
第1の発明によると、磁石が挿入される孔部および磁石が第1の樹脂によりモールドされ、ロータコアが第1の樹脂よりも低強度の第2の樹脂によりモールドされる。これにより、高い強度が必要な孔部付近を第1の樹脂を用いてモールドして強度を確保し、他の部分を第1の樹脂よりも低強度で、低コストな第2の樹脂を用いてモールドすることができる。そのため、強度を確保しつつ、コストを抑制することができる。その結果、強度を確保しつつ、コストを抑制することができるロータを提供することができる。
第2の発明に係るロータにおいては、第1の発明の構成に加え、第1の樹脂は、カーボン繊維およびガラス繊維の少なくともいずれか一方を含む樹脂である。
第2の発明によると、第1の樹脂に、カーボン繊維およびガラス繊維の少なくともいずれか一方を含む高強度な樹脂を用いて、孔部の周辺の強度を確保することができる。
第3の発明に係るロータにおいては、第1の発明の構成に加え、第1の樹脂の線膨張率とロータコアの線膨張率との差は、予め定められた値よりも小さい。
第3の発明によると、ロータコアの線膨張率との差が小さい第1の樹脂が用いられている。これにより、ロータ回転時の熱によりロータコアおよび第1の樹脂が膨張した際に、ロータコアや樹脂にクラックが発生することを抑制することができる。そのため、孔部の強度を確保することができる。
第4の発明に係るロータにおいては、第1の発明の構成に加え、第1の樹脂の熱伝導率は、第2の樹脂の熱伝導率よりも高い熱伝導率である。
第4の発明によると、第1の樹脂には、その熱伝導率が第2の樹脂の熱伝導率よりも高い樹脂が用いられている。これにより、孔部付近の放熱性を向上することができる。そのため、ロータ回転時に発生する熱により、ロータコアおよび第1の樹脂が膨張することを抑制することができる。その結果、ロータコアや樹脂にクラックが発生することを抑制し、孔部の強度を確保することができる。また、熱による磁石の磁力低下を抑制することができる。
第5の発明に係るロータの製造方法は、ロータコアに設けられた孔部に磁石を挿入するステップと、孔部および磁石を第1の樹脂によりモールドするステップと、ロータコアを、第1の樹脂よりも低強度の第2の樹脂によりモールドするステップとを含む。
第5の発明によると、磁石が挿入される孔部および磁石が第1の樹脂によりモールドされ、ロータコアが第1の樹脂よりも低強度の第2の樹脂によりモールドされる。これにより、高い強度が必要な孔部付近を第1の樹脂を用いてモールドして強度を確保し、他の部分を第1の樹脂よりも低強度で、低コストな第2の樹脂を用いてモールドすることができる。そのため、強度を確保しつつ、コストを抑制することができる。その結果、強度を確保しつつ、コストを抑制することができるロータの製造方法を提供することができる。
第6の発明に係るロータの製造方法は、第5の発明の構成に加え、ロータコアの外周面を圧するステップをさらに含む。
第6の発明によると、ロータコアの外周面が圧せられる。これにより、樹脂によりモールドする際のロータコアの変形を抑制することができる。そのため、ロータコアの変形による残留応力を抑制することができる。その結果、ロータコアの強度を確保することができる。
以下、図面を参照しつつ、本発明の実施の形態について説明する。以下の説明では、同一の部品には同一の符号を付してある。それらの名称および機能も同一である。したがって、それらについての詳細な説明は繰返さない。
図1を参照して、本実施の形態に係るロータについて説明する。このロータは、シャフト10と、シャフト10の外周に設けられたロータコア20と、ロータコア20に設けられたマグネット孔部30と、マグネット孔部30をモールドする第1の樹脂40と、ロータコア20をモールドする第2の樹脂50とを含む。
ロータコア20は、鋼板から打ち抜かれた複数の薄板を、シャフト10の回転軸方向に積層して形成される。なお、ロータコア20を形成する方法は、これに限らない。マグネット孔部30は、ロータコア20を形成する薄板を打抜く際に、同時に打抜かれ、薄板を積層することにより、シャフト10の回転軸と平行なマグネット孔部30が形成される。
第1の樹脂40は、マグネット孔部30の内周面および図1における左右端部をモールドする。第1の樹脂40は、たとえば、カーボン繊維およびガラス繊維の少なくともいずれか一方を含有する高強度の樹脂である。よって、第1の樹脂40は、第2の樹脂50よりも高強度である。
第1の樹脂40の線膨張率とロータコア20の線膨張率との差は、予め定められた値よりも小さい。すなわち、第1の樹脂40の線膨張率は、ロータコア20の線膨張率と同じであるかほぼ同じである。これにより、ロータ回転時に発生する熱によりロータコア20および永久磁石32が膨張する際、ロータコア20のマグネット孔部30付近や永久磁石32にクラックが生じることを抑制することができる。
また、第1の樹脂40の熱伝導率は、第2の樹脂50よりも熱伝導率が高い。すなわち、第1の樹脂40には、熱伝導率が高い樹脂が用いられる。これにより、マグネット孔部30付近の放熱性を向上することができる。そのため、ロータ回転時に発生する熱により、ロータコア20および第1の樹脂40が膨張することを抑制することができる。その結果、ロータコア20のマグネット孔部30付近や永久磁石32にクラックが生じることを抑制することができる。また、熱による永久磁石32の磁力低下を抑制することができる。
第2の樹脂50は、ロータコア20の図1における左右端面を、シャフト10と第1の樹脂40とともにモールドする。第2の樹脂50には、第1の樹脂40よりも低強度で、低コストの樹脂が用いられる。そのため、強度が必要なマグネット孔部30付近の強度を第1の樹脂40により確保しつつ、ロータのコストを抑制することができる。
ロータをA方向から見た図を、図2に示す。図2に示すように、マグネット孔部30は、1対のマグネット孔部30がV字状になるように、ロータコア20の外周端部に等間隔で複数設けられる。なお、マグネット孔部30の配置はこれに限らない。
各マグネット孔部30に、永久磁石32が挿入される。永久磁石32が挿入された状態で、マグネット孔部30が第1の樹脂40によりモールドされる。マグネット孔部30を第1の樹脂40によりモールドする場合、マグネット孔部30の内周面に係る圧力により、ロータコア20が、図3において破線で示すように変形するおそれがある。モールド時のロータコア20の変形を抑制するため、スライド型60によりロータコア20の外周面が圧せられた(押さえられた)状態で、モールドが行なわれる。
スライド型60は、金属製の金型である。なお、金属以外の材料を用いてスライド型60を形成してもよい。スライド型60は、ロータの半径方向にスライドする。スライド型60の内周面には、柱状のピン62が設けられる。このピン62とロータコア20の外周面との間にたとえばスプリングが設けられ、ロータコア20の外周面が圧せられる。なお、ピン62は柱状以外の形状であってもよい。
図4を参照して、本実施の形態に係るロータの製造工程について説明する。
ステップ(以下、ステップをSと略す)S100にて、薄板を積層することによりロータコア20が形成される。なお、ロータコア20を形成する方法は、公知の一般的な技術を利用すればよいため、ここではこれについてのさらなる説明は繰返さない。
S200にて、ロータコア20のマグネット孔部30に、永久磁石32が挿入される。S300にて、ロータコア20の外周面が、スライド型60により圧せられる。S400にて、高強度の第1の樹脂40により、マグネット孔部30および永久磁石32がモールドされる。
このとき、マグネット孔部30に第1の樹脂40が圧入されるが、モールドされる部分はマグネット孔部30付近のみであるため、ロータコア20全体を1度にモールドする場合に比べて、モールド時の樹脂の圧力を低くすることができる。また、ロータコア20の外周面がスライド型60により圧せられる。そのため、第1の樹脂40によりモールドする際に、ロータコア20が変形することを抑制することができる。S500にて、第1の樹脂40よりも低強度の第2の樹脂50により、ロータコア20がモールドされる。
以上のように、本実施の形態に係るロータは、ロータコアに設けられたマグネット孔部と、マグネット孔部に挿入された永久磁石と、マグネット孔部および永久磁石をモールドする第1の樹脂と、ロータコアをモールドする第2の樹脂とを含む。第1の樹脂は第2の樹脂よりも高強度の樹脂である。これにより、マグネット孔部付近の強度を第1の樹脂により確保しつつ、ロータコアを第1の樹脂よりも低強度で低コストな第2の樹脂によりモールドして、コストを抑制することができる。
今回開示された実施の形態は、すべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
本発明の実施の形態に係るロータを示す側部断面図である。 図1のA方向から見たロータを示す図である。 マグネット孔部付近の拡大図である。 本発明の実施の形態に係るロータの製造行程を示すフローチャートである。
符号の説明
10 シャフト、20 ロータコア、30 マグネット孔部、32 永久磁石、40 第1の樹脂、50 第2の樹脂、60 スライド型、62 ピン。

Claims (6)

  1. 回転軸に平行に設けられた孔部を有するロータコアと、
    前記孔部に挿入された磁石と、
    前記孔部および磁石をモールドする第1の樹脂と、
    前記ロータコアをモールドする、前記第1の樹脂よりも低強度の第2の樹脂とを含む、ロータ。
  2. 前記第1の樹脂は、カーボン繊維およびガラス繊維の少なくともいずれか一方を含む樹脂である、請求項1に記載のロータ。
  3. 前記第1の樹脂の線膨張率と前記ロータコアの線膨張率との差は、予め定められた値よりも小さい、請求項1に記載のロータ。
  4. 前記第1の樹脂の熱伝導率は、前記第2の樹脂の熱伝導率よりも高い熱伝導率である、請求項1に記載のロータ。
  5. ロータコアに設けられた孔部に磁石を挿入するステップと、
    前記孔部および前記磁石を第1の樹脂によりモールドするステップと、
    前記ロータコアを、前記第1の樹脂よりも低強度の第2の樹脂によりモールドするステップとを含む、ロータの製造方法。
  6. 前記ロータの製造方法は、前記ロータコアの外周面を圧するステップをさらに含む、請求項5に記載のロータの製造方法。
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