JP2006148995A - リニアモータ制御装置とその制御方法 - Google Patents

リニアモータ制御装置とその制御方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2006148995A
JP2006148995A JP2004331695A JP2004331695A JP2006148995A JP 2006148995 A JP2006148995 A JP 2006148995A JP 2004331695 A JP2004331695 A JP 2004331695A JP 2004331695 A JP2004331695 A JP 2004331695A JP 2006148995 A JP2006148995 A JP 2006148995A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
linear motor
speed
scale
control
positioning
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2004331695A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4720151B2 (ja
Inventor
Eri Yamanaka
絵理 山中
Nobuhiro Umeda
信弘 梅田
Kozo Ide
耕三 井手
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yaskawa Electric Corp
Original Assignee
Yaskawa Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yaskawa Electric Corp filed Critical Yaskawa Electric Corp
Priority to JP2004331695A priority Critical patent/JP4720151B2/ja
Publication of JP2006148995A publication Critical patent/JP2006148995A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4720151B2 publication Critical patent/JP4720151B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Control Of Linear Motors (AREA)

Abstract

【課題】速度制御から位置制御へ切替えた場合でも速度が急変しないリニアモータ制御装置と制御方法を提供する。
【解決手段】スケール部(4)と固定子(2)、スケール部(4)を読み取るセンサ(3)と可動子(1)により構成されるリニアモータであって、固定子(2)の移動方向に沿って、固定子(2)の少なくとも両端部に可動子(1)の位置決めを行う位置決め領域と、可動子(1)が常に通過するだけの走行領域とを設け、位置決め領域のみにスケール部(4)を設け、走行領域はスケールを用いることなしに速度制御を行うようにしたリニアモータ制御装置において、位置制御手段は比例器と積分器(6)、速度制御手段は比例器で構成し、速度制御からセンサを用いた位置制御への切り替え時に、積分器の出力を速度制御の速度指令にするようにした。
【選択図】図2

Description

本発明は、例えば半導体製造装置あるいは工作機械などのFA用搬送装置に使用される。主に、長尺の固定子をするリニアモータ制御装置に関する。
従来、例えば半導体製造装置あるいは工作機械などのFA用搬送装置に使用されるとともに、可動子のストロークが異常に長く、長尺の固定子を備えたリニアモータにおいて、スケール部が全体の一部分のみで構成されるリニアモータの位置決め装置は図1のようになっている(特許文献1)。図1は従来のリニアモータを用いた位置決め装置の側面図である。図1において1は可動子、2は固定子、3は可動子に取り付けた発光部と受光部からなる光学式のセンサ、4はリニアスケールのスケール部である。スケール部の存在する部分を位置決め領域としてその領域ではセンサ情報を用いた位置決め制御を行い、スケール部のない部分を走行領域としてその領域ではセンサレスベクトル制御を行う。このように2つの領域を設けることによって、センサを用いた領域を減らしてコストを削減している。
特開2004−23936号公報
しかしながら、従来のリニアモータの位置決め装置は、スケール部のない走行領域におけるセンサレスベクトル制御からスケール部を有する位置決め領域におけるセンサを用いた位置決め制御への切り替え時に、位置偏差が極めて小さいことから位置制御を制御処理して得た速度指令も小さく、速度制御時の速度指令が維持できずリニアモータの速度が急速に変化するという問題があった。図3は従来例よるリニアモータの速度変化の一例であり、図6は本発明をシミュレーションしたもので走行領域の速度制御から、位置決め領域の位置制御に切り替わったときの波形を示している。条件は位置制御ゲインKp=100/sec、Tpi=5msec、Kv=1000N・sec/m、M=1kg、速度プロファイルVcom=0.5m/secである。切替え時に、速度指令が変化し、それに追従してリニアモータの速度も変化していることがわかる。
本発明はこのような問題点に鑑みてなされたものであり、速度制御から位置制御へ切替えた場合でも速度が急変しないリニアモータ制御装置と制御方法を提供することを目的とする。
請求項1に記載の本発明は、リニアスケールのスケール部と固定子、スケール部を読み取るセンサと可動子により構成されるリニアモータであって、固定子の移動方向に沿って、固定子の少なくとも両端部に可動子の位置決めを行う位置決め領域と、可動子が常に通過するだけの走行領域とを設け、位置決め領域のみにスケール部を設け、走行領域はスケールを用いることなしに速度制御を行うようにしたリニアモータ制御装置において、位置制御手段は比例積分制御器、速度制御手段は比例器で構成し、速度制御からセンサを用いた位置制御への切り替え時に、積分器の出力を速度制御の速度指令にするようにしたものである。
請求項2に記載の本発明は、請求項1記載のリニアモータ制御装置において、速度制御はセンサレスベクトル制御で行うようにしたものである。
請求個3に記載の本発明は、請求項1記載のリニアモータ制御装置において、速度指令は上位システムの位置指令を時間微分することにより得るようにしたものである。
請求項4に記載の本発明は、請求項1記載のリニアモータ制御装置において、切り替え手段は、制御器のスイッチによって行うようにしたものである。
請求項5に記載の本発明は、請求項4記載のリニアモータ制御装置において、スイッチは、調整時にリニアスケールの特定位置を測定しておき、実運転時に前記特定位置を通過した点とするようにしたものである。
請求項6に記載の本発明は、リニアスケールのスケール部と固定子、スケール部を読み取るセンサと可動子により構成されるリニアモータであって、固定子の移動方向に沿って、固定子の少なくとも両端部に可動子の位置決めを行う位置決め領域と、可動子が常に通過するだけの走行領域とを設け、位置決め領域のみにスケール部を設け、走行領域はスケールを用いることなしに速度制御を行うようにしたリニアモータ制御装置の制御方法において、走行領域か位置決め領域かをモニタするステップと、走行領域の場合は、位置指令を微分して第1の速度指令を生成するステップと、位置決め領域の場合は、第1の速度指令を位置制御器の積分器にセットするステップと、あらかじめ記憶しておいた現在位置を読み出すステップと、位置指令から前記現在位置減算し、位置偏差を生成するステップと、位置制御の比例器で位置偏差を処理して第2の速度指令を生成するステップと、積分器で生成した第3の速度指令を加算して第4の速度指令を生成するステップという手順でリニアモータを制御するようにしたものである。
速度制御から位置制御へ切替えた場合でも速度が急変しないリニアモータ制御装置と制御方法を提供できる。
以下、本発明の実施の形態として実施例1を図1〜図9に基づいて説明する。
図1はリニアモータを用いた位置決め装置の側面図である。図1において1は移動磁界を発生させるコイルを設けた可動子、2は永久磁石を設けた固定子、3は可動子に取り付けた発光部と受光部からなる光学式のセンサ、4はリニアスケールのスケール部である。図2は本発明の制御器の構成である。図4は本発明を用いた際のリニアモータの速度変化の一例である。また、図6は本発明をシミュレーションしたもので走行領域の速度制御から、位置決め領域の位置制御に切り替わったときの波形を示している。条件は位置制御ゲインKp=100/sec、Tpi=5msec、Kv=1000N・sec/m、M=1kg、速度プロファイルVcom=0.5m/secである。切替え時に従来例では、速度が大きく低下したのに対して本案では変化はほとんどないことが解る。
本発明の特徴は以下のとおりである。すなわち、リニアモータ制御装置は、固定子2の長手方向に沿って、固定子2の両端部に可動子1の位置決めを行う位置決め領域と可動子1が常に通過するだけの走行領域とを設け、当該位置決め領域のみにスケール部4を設け、当該走行領域はスケール4を用いることなしにセンサレスベクトル制御を行う領域としたものであって、走行領域におけるセンサレスベクトル制御の速度制御から位置決め領域におけるセンサを用いた位置制御への切り替えにおいて、速度指令を継続させることによって急な速度変化を伴わない制御器を構成した点である。また、制御切り替え時の速度指令を継続するために制御器の変更のみを行う構成にしたことで、上位指令器について新たな変更をする必要がないものとなっている。
次に動作について説明する。リニアモータの可動子1が図1に示す走行領域を走行しているとき、センサレスベクトル制御等スケールを用いることなしに速度推定する手法により推定した速度に基づき速度を制御する手法で走行領域を一定速度で移動する。可動子1が位置決め領域に達すると、センサ3はリニアスケールのスケール部4に相対し、位置信号が変化しはじめる。位置信号は互いに電気的に90度の位相差を持ったパルスで、スケールのある場所では変化を繰り返し、スケールの無い場所では変化しない。図8はパルスの変化を示した図であり、スケール下にセンサがあるときは信号が変化し、スケール下にないときは信号は変化しない。図9はアップダウンカウンタ7を示しておりパルスをカウントして位置信号を生成する。位置信号の走行領域に近い端部の座標をあらかじめ測定してN1、N2として記憶しておき、この座標内にあるときは走行領域でそれ以外のときは位置決め領域として、スイッチを切替え、センサレスベクトル制御の速度制御かセンサを使用した位置制御かを切り替える。この場合、上位指令器より入力される位置指令は、スケールにより検出された位置とほぼ一致するために比例演算に基づく速度指令がゼロになる。その部分を補うように積分器の初期値に速度指令分の値を設定する。これによって速度指令がゼロになるのを防ぎ、かつリニアモータが一定の速度で動作することができる。
図7は、リニアモータ制御装置の制御方法を示すフローチャートである。図7において、ステップST1では可動子が走行領域か位置決め領域かをモニタし、走行領域の場合は、ステップST2に、位置決め領域の場合はステップST3に移る。ステップST2では位置指令を微分して第1の速度指令を生成し、速度制御部に出力する。するステップST3では第1の速度指令を位置制御器の積分器にセットする。次にステップST4で、あらかじめ記憶しておいた現在位置を読み出し、ステップST5で位置指令から現在位置を減算して位置偏差を生成し、ステップST6で位置制御の比例器で位置偏差を処理して第2の速度指令を生成する。次にステップST7で積分器で生成した第3の速度指令を加算して第4の速度指令を生成し、速度制御部に出力する。
なお、本実施例ではセンサ3を光学式のもので構成したが、直動方向を検出するセンサであれば良く、特に限定されるものではない。
また、本実施例では固定子に永久磁石、可動子にコイルを用いたリニアモータで構成したが、これに替えて固定子にコイル、可動子に永久磁石を用いた構成にしても構わない。
本発明のリニアモータ制御装置は、固定子の長手方向に沿って固定子の両端部に可動子の位置決めを行う位置決め領域と可動子が常に通過するだけの走行領域とを設け、位置決め領域のみにスケール部を設け前記走行領域はスケールを用いることなしにセンサレスベクトル制御を行う領域とする構成でも、制御の切り替え時にリニアモータの速度を一定に保つことができるため、大きな速度変化が好ましくない用途に利用できる。
本発明の実施例を示すリニアモータの位置決め装置の側面図 本発明の制御器構成 従来例のリニアモータの速度変化の一例 本発明のリニアモータの速度変化の一例 従来例のリニアモータの速度変化のシミュレーション 本発明のリニアモータの速度変化のシミュレーション 本発明のリニアモータ制御装置の制御方法を示すフローチャート 切替えスイッチを説明する図 切替えスイッチを説明する図
符号の説明
1 可動子
2 固定子
3 センサ
4 スケール部
5 スイッチ
6 積分器
7 アップダウンカウンタ

Claims (6)

  1. リニアスケールのスケール部と固定子、前記スケール部を読み取るセンサと可動子により構成されるリニアモータであって、前記固定子の移動方向に沿って、前記固定子の少なくとも両端部に前記可動子の位置決めを行う位置決め領域と、前記可動子が常に通過するだけの走行領域とを設け、前記位置決め領域のみに前記スケール部を設け、前記走行領域はスケールを用いることなしに速度制御を行うようにしたリニアモータ制御装置において、
    比例積分制御器で構成した位置制御手段と、
    比例器で構成した速度制御手段と、
    速度制御から位置制御へ切替える切替え手段と、
    を備え、速度制御からセンサを用いた位置制御への切り替え時に、前記積分器の出力を前記速度制御の速度指令にすることを特徴とするリニアモータ制御装置。
  2. 前記速度制御はセンサレスベクトル制御で行うことを特徴とする請求項1記載のリニアモータ制御装置。
  3. 前記速度指令は上位システムの位置指令を時間微分することにより得ることを特徴とする請求項1記載のリニアモータ制御装置。
  4. 前記切り替え手段は、制御器のスイッチによって行うことを特徴とする請求項1記載のリニアモータ制御装置。
  5. 前記スイッチは、調整時にリニアスケールの特定位置を測定しておき、実運転時に前記特定位置を通過した点とすることを特徴とする請求項4記載のリニアモータ制御装置。
  6. リニアスケールのスケール部と固定子、前記スケール部を読み取るセンサと可動子により構成されるリニアモータであって、前記固定子の移動方向に沿って、前記固定子の少なくとも両端部に前記可動子の位置決めを行う位置決め領域と、前記可動子が常に通過するだけの走行領域とを設け、前記位置決め領域のみに前記スケール部を設け、前記走行領域はスケールを用いることなしに速度制御を行うようにしたリニアモータ制御装置の制御方法において、
    前記走行領域か位置決め領域かをモニタするステップと、
    走行領域の場合は、位置指令を微分して第1の速度指令を生成するステップと、
    位置決め領域の場合は、前記第1の速度指令を位置制御器の積分器にセットするステップと、
    あらかじめ記憶しておいた現在位置を読み出すステップと、
    前記位置指令から前記現在位置を減算し、位置偏差を生成するステップと、
    位置制御の比例器で前記位置偏差を処理して第2の速度指令を生成するステップと、
    前記積分器で生成した第3の速度指令を加算して第4の速度指令を生成するステップという手順でリニアモータを制御することを特徴とするリニアモータ制御装置の制御方法。
JP2004331695A 2004-11-16 2004-11-16 リニアモータ制御装置 Expired - Fee Related JP4720151B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004331695A JP4720151B2 (ja) 2004-11-16 2004-11-16 リニアモータ制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004331695A JP4720151B2 (ja) 2004-11-16 2004-11-16 リニアモータ制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006148995A true JP2006148995A (ja) 2006-06-08
JP4720151B2 JP4720151B2 (ja) 2011-07-13

Family

ID=36628046

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004331695A Expired - Fee Related JP4720151B2 (ja) 2004-11-16 2004-11-16 リニアモータ制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4720151B2 (ja)

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09182477A (ja) * 1995-12-22 1997-07-11 Hitachi Ltd モータ制御装置
JPH11136983A (ja) * 1997-10-24 1999-05-21 Yaskawa Electric Corp 電動機速度制御装置および同装置のゲイン設定方法
JP2001162586A (ja) * 1999-12-03 2001-06-19 Nippon Reliance Kk ロータリーカッタの制御装置
JP2004023936A (ja) * 2002-06-19 2004-01-22 Yaskawa Electric Corp リニアモータの位置決め装置
JP2004242500A (ja) * 2004-03-22 2004-08-26 Fuji Electric Systems Co Ltd 車両用ドアの開閉装置の制御方法

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09182477A (ja) * 1995-12-22 1997-07-11 Hitachi Ltd モータ制御装置
JPH11136983A (ja) * 1997-10-24 1999-05-21 Yaskawa Electric Corp 電動機速度制御装置および同装置のゲイン設定方法
JP2001162586A (ja) * 1999-12-03 2001-06-19 Nippon Reliance Kk ロータリーカッタの制御装置
JP2004023936A (ja) * 2002-06-19 2004-01-22 Yaskawa Electric Corp リニアモータの位置決め装置
JP2004242500A (ja) * 2004-03-22 2004-08-26 Fuji Electric Systems Co Ltd 車両用ドアの開閉装置の制御方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP4720151B2 (ja) 2011-07-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8653766B2 (en) Linear motor driving system and linear motor control method
US10581308B2 (en) Moving-magnet type linear motor controlling system and manufacturing method of parts
TWI458251B (zh) 線性同步電動機控制方法及控制裝置
JP5450388B2 (ja) サーボモータの位置制御装置
DE60211472D1 (de) Ansteuereinrichtung für einen linearkompressor
CN101470243B (zh) 摄像设备及其控制方法
JP6206458B2 (ja) 移動体、及び、移動体の位置検出方法
KR102452893B1 (ko) 제어 방법, 제어 장치, 리소그래피 장치, 및 물품의 제조 방법
JP2003244929A (ja) リニアモータ
JP2010098894A (ja) リニアモータのドライブシステム
JP4720151B2 (ja) リニアモータ制御装置
JP2008118750A (ja) サーボ制御装置およびこの制御装置の電流検出方法
JP6191665B2 (ja) 移動体
JP4688022B2 (ja) 位置決め制御装置
JP2004023936A (ja) リニアモータの位置決め装置
JP2010082711A (ja) 表面実装装置
JP2000334512A (ja) 鋼板の制振装置
JP5596369B2 (ja) 位置決め装置および位置決め方法
JP2005117762A (ja) 位置制御用モータの制御装置
JP2003304695A (ja) リニアモータ、その制御装置及びその制御方法
JP2011221596A (ja) 位置決め装置及び位置決めステージの位置決め方法
JP2009106040A (ja) リニアモータ駆動システムとその制御方法。
JP2009043336A (ja) 磁気ディスク装置及び磁気ヘッドの制御方法
JP4976178B2 (ja) 駆動案内システムおよび誤動作検出方法
JP2004021413A (ja) リニアモータの制御装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20071009

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100701

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100707

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100819

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20101001

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20101102

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110215

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110216

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110308

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110321

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140415

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees