JP2006147110A - ディスク装置を備えた電子機器 - Google Patents

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    • G11B17/0285Positioning or locking of single discs of discs rotating during transducing operation by clampers mounted on a bridge

Abstract

【課題】
記録媒体を回転させて情報の読み書きを行なうディスク装置に関し、特に前記記録媒体を回動自在に挟持するクランパーを構成するクランパー本体と、これと係合するクランパープレートの構造を改善することにより、クランパーのストロークを大きくすると共に、前記ディスク装置全体の薄型化を実現するディスク装置を備えた電子機器を提供する。
【解決手段】
クランパー本体70には内輪環面72と外輪環面74とを連結する複数の連結部73と、前記連結部73と外輪環面74との境界から上方に延設した略円筒状の内縁壁75の上端部に複数のL型フック部77と、前記外輪環面74から上方の延設した略円筒状の外縁壁76とを一体に形成し、クランパープレート80には前記L型フック部77と係合する係合孔83を設け前記外縁壁76の上端が当たる位置に外周側が高い段差部82を設けた。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ディスク状の記録媒体を装置内部で回転させて情報の読み書きを行なうディスク装置を備える電子機器に関し、特に記録媒体を回転させるターンテーブルと対向する位置に配置して前記記録媒体を回動自在に挟持するクランパーのストロークを大きくすると共に前記ディスク装置全体の薄型化を実現するクランパー構造に関する。
従来から、ディスク装置には、ターンテーブルに載置され前記記録媒体を上方から挟持するクランパーが配置されており、図10に示す前記クランパー160は図示しないフレームの上部に形成されたクランパー支持部131に回動自在に支持されると共に、樹脂で形成されたクランパー本体170と、金属で形成された略円盤形状のクランパープレート180と、扁平のリング状を呈し前記クランパー本体に収納されて図示しないターンテーブルの金属面を吸引するマグネット190からなり、図7に示す前記クランパー本体170には回転軸線の周囲に図9に示す平坦なクランパープレート180の貫通孔181を貫通して位置をガイドする略円筒状のガイド部171と、前記ガイド部171から周囲に向けて形成した内輪環面172と、前記内輪環面172の周囲に傾斜して延びた面状の連結部173と、前記連結部173の周囲に形成した外輪環面174と、前記外輪環面174と連結部173の境界から上方に延設した略円筒状の縁壁175と、前記縁壁175の上端部に形成して前記クランパープレート180と係合する3箇所のL型フック部177とを一体形成し、前記ガイド部171と前記縁壁175との間をマグネット収納部178とし、前記内輪環面172と前記外輪環面174とは段差をもって形成されており、これらを連結する連結部173は図8に示すマグネット190を収納する前記マグネット収納部178に向かって上方に傾斜して形成し、前記クランパープレート180には前記クランパー本体170に設けたガイド部171を貫通する貫通孔181と、前記L型フック部177が係合する3箇所の係合孔183が形成されることにより、前記クランパー本体170に形成されたマグネット収納部178にマグネット190が収納され、クランパープレート180はガイド部171が貫通孔を貫通して組み付けられてL型フック部177により係合していた。
このようなディスク装置において、光ディスクをクランプするディスククランパーについては、例えば従来技術として特許文献1には、ディスク装置の装置本体の天板にディスククランパーが回転可能に設置され、ディスククランパーは、その半径方向の全方向に移動可能に遊びを持って設置されている。ディスククランパーの胴部は、天板に形成されたほぼ円形の開口に遊嵌した状態になっている。開口は、円弧と線分とで囲まれる形状をなしており、その半径が後方側の部分で小さくなっている。これにより、ディスククランパーの後方の遊び量は、その他の方向への遊び量より小さくして衝撃が作用しても損傷を防止する方法が開示されている。
特開2003−317351号公報
本発明は、従来技術における前記クランパー160において、金属で形成された前記平坦なクランパープレート180にはプレス金型で型抜きされることにより、縁面に厚さ方向のバリを生じ易いため、バリを生じたクランパープレート180がクランパー支持部131と接触することにより樹脂で形成されたクランパー支持部131が前記バリと擦れることによって削れ、微粉を発生し、図示しないピックアップのレンズに付着して光が散乱してしまうことにより、図示しない記録媒体の表面に形成された微細な信号ビットを判読できなくなるといった問題があり、前記平坦で表裏を逆に組立が可能なクランパープレート180はクランパー160を組み立てる際にバリが生ずるバリ縁面180aは必ずクランパー支持部131と接触しないように表裏を指定して組み立てるような注意が払われていたが、前記L型フック部177は表裏が逆になってしまった前記係合孔183にも挿入することが出来る構造であり、表裏を間違って誤挿入されてしまうといった問題があった。また、前記L型フック部177は正規に組み立てられても前記クランパープレート180面からL型フック部171の厚さ分だけ突き出して組み立てられる構造であり、該L型フック部177の厚さ分だけディスク装置の厚さが厚くなってしまうといった問題があった。また、前記マグネット190が収納されるマグネット収納部178の深さは、個々に微妙に異なるマグネット190の厚さのバラツキを考慮して前記マグネット190の厚さより深く形成されており、ここに厚さが薄目のマグネット190が収納されるとクランパー160に対してターンテーブルが上下して記録媒体を挟持する、若しくは開放するたびにマグネット190が上下に移動して異音を発生してしまうといった問題もあった。また、図示しないディスク装置を薄型化するにはクランパー本体170の前記外輪環面174とクランパープレート180との隙間を狭くすることにより前記クランパー160がクランパー支持部131を介して上下動を可能とするストローク161を狭くせざるを得ないため、これを回避するために図示しないフレームに配置されたクランパー支持部131の開口部132の肉厚を薄くしているといった問題があった。本発明は、従来例において、前記クランパープレートの表裏を見誤ることによる誤挿入を防止し、クランパー本体170に形成されたL型フック部177の厚さ分だけディスク装置の厚さが厚くなってしまうといった問題や、クランパー160が上下動するためのストローク161が小さくなることを回避するためにクランパー支持部131の肉厚を薄くせざるを得ないといった問題、及びマグネット収納部178に収納されたマグネット190の移動により異音を発生するといった問題を解決し、クランパープレート180の誤挿入を防止し、且つディスク装置の薄型化を可能とし、クランパー支持部131の開口部132の肉厚を厚くすることを可能とすると共に、マグネット190の移動を抑えて異音の発生を防止することが出来るディクス装置を備えた電子機器を得るものである。
請求項1のディスク装置を備えた電子機器は、ディスク状の記録媒体を装置内外へ搬送するトレイと、前記トレイを収納する装置本体のフレームと、前記トレイと共に装置内部に搬送する前記記録媒体を下方から支持して回転するターンテーブルと、前記ターンテーブルと対向して前記フレームの上部に形成するクランパー支持部と、前記クランパー支持部に回転自在に遊嵌するクランパーとを備え、前記トレイによって装置内部に搬送した前記記録媒体を前記ターンテーブル及び前記クランパーによって挟持した状態で回転して情報の読み書きを行なうディスク装置を備えた電子機器において、前記クランパーは樹脂で形成したクランパー本体と、金属で形成した略円盤形状のクランパープレートと、前記クランパー本体に収納してターンテーブルの金属面を吸引するマグネットとからなり、前記クランパー本体には前記マグネットを収納するためのマグネット収納部と、前記クランパープレートと係合する係合手段と、前記マグネット収納部に収納した前記マグネットの移動防止手段とを一体に形成したことを特徴とする。
請求項1の構成によれば、ディスク状の記録媒体を装置内外へ搬送するトレイと、前記トレイを収納する装置本体のフレームと、前記トレイと共に装置内部に搬送する前記記録媒体を下方から支持して回転するターンテーブルと、前記ターンテーブルと対向して前記フレームの上部に形成するクランパー支持部と、前記クランパー支持部に回転自在に遊嵌するクランパーとを備え、前記トレイによって装置内部に搬送した前記記録媒体を前記ターンテーブル及び前記クランパーによって挟持した状態で回転して情報の読み書きを行なうディスク装置を備えた電子機器において、前記クランパーは樹脂で形成したクランパー本体と、金属で形成した略円盤形状のクランパープレートと、前記クランパー本体に収納してターンテーブルの金属面を吸引するマグネットとからなり、前記クランパー本体には前記マグネットを収納するためのマグネット収納部と、前記クランパープレートと係合する係合手段と、前記マグネット収納部に収納した前記マグネットの移動防止手段とを一体に形成したことにより、前記マグネットの移動防止手段を前記クランパーの構成部材とは別に設ける必要は無い。
請求項2のディスク装置を備えた電子機器は、請求項1記載のディスク装置を備えた電子機器において、前記クランパー本体の回転軸線の周囲に前記クランパープレートを貫通して位置をガイドする略円筒状のガイド部と、前記ガイド部から周囲に向けて形成した内輪環面と、前記内輪環面から上方に延設した略円筒状の内縁壁とを前記マグネット収納部として前記クランパー本体に形成したことを特徴とする。
請求項2の構成によれば、前記クランパー本体の回転軸線の周囲に前記クランパープレートを貫通して位置をガイドする略円筒状のガイド部と、前記ガイド部から周囲に向けて形成した内輪環面と、前記内輪環面から上方に延設した略円筒状の内縁壁とを前記マグネット収納部として前記クランパー本体に形成したことにより、前記クランパー本体と前記クランパープレートは前記ガイド部と前記貫通孔によりガイドされて容易に組み付けることが出来ると共に、前記マグネット収納部内に配置される前記マグネットは前記内輪環面を底面とし、前記ガイド部と前記内縁壁とに囲まれた所定の位置に配置することが出来る。
請求項3のディスク装置を備えた電子機器は、請求項2記載のディスク装置を備えた電子機器において、前記内輪環面と、前記内輪環面から放射状に延びた複数の連結部と、前記連結部の周囲に形成した外輪環面とを一体に、且つ前記内輪環面及び前記外輪環面は段差をもって形成し、前記連結部は前記外輪環面から前記内輪環面に向かって上方に傾斜して形成すると共に、前記マグネット収納部の深さを前記マグネットの厚さより浅く形成することで前記マグネットの移動防止手段としたことを特徴とする。
請求項3の構成によれば、前記内輪環面と、前記内輪環面から放射状に延びた複数の連結部と、前記連結部の周囲に形成した外輪環面とを一体に、且つ前記内輪環面及び前記外輪環面は段差をもって形成し、前記連結部は前記外輪環面から前記内輪環面に向かって上方に傾斜して形成すると共に、前記マグネット収納部の深さを前記マグネットの厚さより浅く形成することで前記マグネットの移動防止手段としたことにより、上方に傾斜した複数の連結部がバネ性を備えることが出来るので、浅く形成された前記マグネット収納部に前記マグネットは押し込まれて収納されると共に、前記クランパー本体にクランパープレートが組み付けられた後は、前記バネ性を備えた連結部により前記マグネットは常にクランパープレートに押し付けられた状態を維持することが出来る。
請求項4のディスク装置を備えた電子機器は、請求項3記載のディスク装置を備えた電子機器において、前記クランパー本体には前記外輪環面と前記連結部との境界から上方に延設した略円筒状の内縁壁と、前記外輪環面の内側から上方に延設した略円筒状の外縁壁と、前記内縁壁の上端に複数のL型フック部とを一体に形成し、前記クランパープレートには前記クランパー本体に設けたガイド部を貫通する貫通孔と、前記L型フック部が係合する複数の係合孔とを形成することで前記クランパープレートの係合手段としたことを特徴とする。
請求項4の構成によれば、前記クランパー本体には前記外輪環面と前記連結部との境界から上方に延設した略円筒状の内縁壁と、前記外輪環面の内側から上方に延設した略円筒状の外縁壁と、前記内縁壁の上端に複数のL型フック部とを一体に形成し、前記クランパープレートには前記クランパー本体に設けたガイド部を貫通する貫通孔と、前記L型フック部が係合する複数の係合孔とを形成することで前記クランパープレートの係合手段としたことにより、前記クランパープレートはクランパー本体に形成した前記ガイド部を貫通孔に貫通させると共に前記L型フック部を前記係合孔に挿通させて係合させることが出来る。また、前記マグネット収納部に収納したマグネットは、前記バネ性を備えた複数の連結部と前記係合されたクランパープレートにより常にクランパープレートに押し付けられて移動防止状態を維持することが出来る。
請求項5のディスク装置を備えた電子機器は、請求項4記載のディスク装置を備えた電子機器において、前記クランパープレートには前記クランパー本体の外縁壁の上端が当たる位置に外周側が上方に高い段差部を形成したことを特徴とする。
請求項5の構成によれば、前記クランパープレートには前記クランパー本体の外縁壁の上端が当たる位置に外周側が上方に高い段差部を形成したことにより、前記クランパープレートに形成した段差により前記クランパー本体と組み付けるときは、表裏を逆に挿入しようとしても前記段差部が先に前記外縁壁の端部に突き当たり前記L型フック部を係合することが出来ないので表裏を逆に取り付けてしまうことは防止することが出来る。
請求項6のディスク装置を備えた電子機器は、請求項5記載のディスク装置を備えた電子機器において、前記クランパープレートの段差部を前記クランパー本体に形成したL型フックの厚さより大きく形成したことを特徴とする。
請求項6の構成によれば、前記クランパープレートの段差部を前記クランパー本体に形成したL型フックの厚さより大きく形成したことにより、前記クランパー本体を組み付けた後は、少なくともL型フック部の厚さに相当する分のストロークが大きくなるので、該ストロークが大きくなった分だけ、即ち前記L型フック部の厚さに相当する分だけ前記クランパー支持部の肉厚を厚くすることが出来る。また、前記L型フックは前記クランパープレートの上面より低くなり、少なくとも前記L型フック厚さ分だけ前記ディスク装置を薄くすることが出来る。
請求項1の発明によれば、ディスク状の記録媒体を装置内外へ搬送するトレイと、前記トレイを収納する装置本体のフレームと、前記トレイと共に装置内部に搬送する前記記録媒体を下方から支持して回転するターンテーブルと、前記ターンテーブルと対向して前記フレームの上部に形成するクランパー支持部と、前記クランパー支持部に回転自在に遊嵌するクランパーとを備え、前記トレイによって装置内部に搬送した前記記録媒体を前記ターンテーブル及び前記クランパーによって挟持した状態で回転して情報の読み書きを行なうディスク装置を備えた電子機器において、前記クランパーは樹脂で形成したクランパー本体と、金属で形成した略円盤形状のクランパープレートと、前記クランパー本体に収納してターンテーブルの金属面を吸引するマグネットとからなり、前記クランパー本体には前記マグネットを収納するためのマグネット収納部と、前記クランパープレートと係合する係合手段と、前記マグネット収納部に収納した前記マグネットの移動防止手段とを一体に形成したことにより、前記マグネットの移動防止手段を前記クランパーの構成部材とは別に設ける必要は無いので、前記クランパーは部品点数を最小限のままで構成することが出来る。また、前記移動防止手段が一体に形成されたことにより前記クランパーの組み付け作業は容易に行なうことが出来る。
請求項2の発明によれば、前記クランパー本体の回転軸線の周囲に前記クランパープレートを貫通して位置をガイドする略円筒状のガイド部と、前記ガイド部から周囲に向けて形成した内輪環面と、前記内輪環面から上方に延設した略円筒状の内縁壁とを前記マグネット収納部として前記クランパー本体に形成したことにより、前記クランパー本体と前記クランパープレートは前記ガイド部と前記貫通孔によりガイドされて組み付けすることが出来ると共に、前記マグネット収納部内に配置される前記マグネットは前記内輪環面を底面とし、前記ガイド部と前記内縁壁とに囲まれた所定の位置に容易に組み付けることが出来る。
請求項3の発明によれば、前記内輪環面と、前記内輪環面から放射状に延びた複数の連結部と、前記連結部の周囲に形成した外輪環面とを一体に、且つ前記内輪環面及び前記外輪環面は段差をもって形成し、前記連結部は前記外輪環面から前記内輪環面に向かって上方に傾斜して形成すると共に、前記マグネット収納部の深さを前記マグネットの厚さより浅く形成することで前記マグネットの移動防止手段としたことにより、上方に傾斜した複数の連結部がバネ性を備えることが出来るので、浅く形成された前記マグネット収納部に前記マグネットは押し込まれて収納されると共に、前記クランパー本体にクランパープレートが組み付けられた後は、前記バネ性を備えた連結部により前記マグネットは常にクランパープレートに押し付けた状態を維持することが出来る。これにより、前記クランパーが記録媒体を挟持または開放する動作により上下動をするたびに前記マグネットがマグネット収納部内の隙間で上下に移動して異音が発生してしまうといった問題は防止することが出来る。
請求項4の発明によれば、前記クランパー本体には前記外輪環面と前記連結部との境界から上方に延設した略円筒状の内縁壁と、前記外輪環面の内側から上方に延設した略円筒状の外縁壁と、前記内縁壁の上端に複数のL型フック部とを一体に形成し、前記クランパープレートには前記クランパー本体に設けたガイド部を貫通する貫通孔と、前記L型フック部が係合する複数の係合孔とを形成することで前記クランパープレートの係合手段としたことにより、前記クランパープレートはクランパー本体に形成した前記ガイド部を貫通孔に貫通させると共に前記L型フック部を前記係合孔に挿通させて係合させることが出来る。また、前記マグネット収納部に収納したマグネットは、前記バネ性を備えた複数の連結部と前記複数のL型フック部で係合されたクランパープレートにより常にクランパープレートに押し付けられて移動防止状態を維持することが出来るので、前記クランパーが記録媒体を挟持または開放する動作により上下動をするたびに前記マグネットがマグネット収納部内の隙間で上下に移動して異音が発生してしまうといった問題は長期にわたり防止することが出来る。
請求項5の発明によれば、前記クランパープレートには前記クランパー本体の外縁壁の上端が当たる位置に外周側が上方に高い段差部を形成したことにより、前記クランパープレートに形成した段差により前記クランパー本体と組み付けるときは、表裏を逆に挿入しようとしても前記段差部が先に前記外縁壁の端部に突き当たり前記L型フック部を係合することが出来ないので表裏を逆に取り付けてしまうことは防止することが出来る。これにより、前記クランパープレートがプレス金型で型抜きされることにより縁面に厚さ方向のバリが生じ易くなり、バリを生じたクランパープレートの縁面がクランパーの挟持動作により上下動をするたびにクランパープレートと接触して擦れ、樹脂で形成された前記クランパープレートが削れた微粉がピックアップのレンズに付着して光が散乱してしまうことにより、記録媒体の表面に形成された微細な信号ビットを判読できなくなるといった問題は回避することが出来る。
請求項6の発明によれば、前記クランパープレートの段差部を前記クランパー本体に形成したL型フックの厚さより大きく形成したことにより、前記クランパー本体を組み付けた後は、少なくともL型フック部の厚さに相当する分のストロークが大きくなるので、該ストロークが大きくなった分だけ、即ち前記L型フック部の厚さに相当する分だけ前記クランパー支持部の肉厚を厚くすることが出来るので、前記クランパー支持部の強度を向上させることが出来る。また、前記L型フックは前記クランパープレートの上面より低くなり、少なくとも前記L型フック厚さ分だけ前記ディスク装置を薄くすることが出来るのでディスク装置の薄型化とクランパー支持部の補強を共に行なうことが出来る。
以上のように、本発明は、本質的には、ディスク装置のクランパー構造を改善することにより、クランパーのストロークを大きくすると共に前記ディスク装置の薄型化を実現するものであり、その実施例について以下に説明する。
以下、本発明を実施するための最良の形態としての実施例を図1〜図6により以下に説明する。もちろん、本発明は、その発明の趣旨に反さない範囲で、実施例において説明した以外のものに対しても容易に適用可能なことは説明を要するまでもない。
図6はテレビに内蔵されたディスク装置を示す平面図である。
図6に示すディスク装置は図示しないテレビに内蔵されたDVDディスク装置20であり、樹脂で形成されてDVDディスク装置20を支持するフレーム30の上部にはクランパー支持部31が形成されている。また、クランパー支持部31の略中央部にはクランパー60が配置されており、前記クランパー60はクランパー支持部31に回動自在に遊嵌して支持されている。また、前記フレーム30に案内されて図示しない記録媒体を載置して搬送するトレイ50が配置されており、ユーザーは前記DVDディスク装置20を内蔵したテレビにDVDディスクである記録媒体を挿入してDVDディスクに録画された録画情報を視聴することができる。
次に、図1はクランパーとクランパーを支持するクランパー支持部を示す断面図であり、図2から図4はクランパーの構成部材を示す平面図と側断面図であり、図2はクランパー本体の平面図と側断面図であり、図3はマグネットの平面図と側断面図である。続いて図4はクランパープレートの平面図と側断面図である。これら図1から図4により、本実施例におけるクランパーの構成について説明する。
図1に示すクランパー60には、樹脂で形成されたクランパー本体70と、金属で形成された略円盤形状のクランパープレート80と、扁平のリング状を呈し前記クランパー本体70に収納されて図示しないターンテーブルの金属面を吸引することにより図示しない記録媒体をターンテーブルとクランパー60の間で挟持するマグネット90とで構成されており、クランパー60が開放時であることから、クランパー支持部31の開口部32周囲に形成された薄肉部33で前記クランパープレート80が支持されて垂下している。
続いて、図2に示すクランパー本体70には、回転軸線の周囲に前記クランパープレート80を貫通して位置をガイドする略円筒状のガイド部71と、前記ガイド部71の高さ方向の中ほどから周囲に向けて形成した内輪環面72と、前記内輪環面72から放射状に延びた8箇所の連結部73と、前記連結部73の周囲に形成した外輪環面74と、前記外輪環面74と連結部73の境界から上方に延設した略円筒状の内縁壁75と、前記外輪環面74の内から上方に延設した略円筒状の外縁壁76と、前記内縁壁75の上端部に形成して前記クランパープレート80と係合する3箇所のL型フック部77とを一体形成し、前記ガイド部71と前記内縁壁75との間をマグネット収納部78とし、このマグネット収納部78の深さは前記マグネット90の厚さより浅く形成すると共に、前記内輪環面72と前記外輪環面74とは段差をもって形成されておりこれらを連結する連結部73は前記マグネット収納部78に向かって上方に傾斜して形成している。前記マグネット収納部78は前記内輪環面72を底面として図3に示すマグネット90を収納し、前記内輪環面72から放射状に延び、且つ上方に傾斜して形成された8箇所の連結部73がバネ性を備えることが出来るので、前記マグネット収納部78に収納され前記クランパー本体70にクランパープレート80が組み付けられた後は、前記マグネット90は前記バネ性を備えた連結部73により常にクランパープレート80に押し付けて維持することが出来るので、前記クランパー60が図示しない記録媒体を挟持または開放する動作により上下動をするたびに前記マグネット90がマグネット収納部78内の隙間で上下に移動して異音が発生してしまうといった問題は防止することが出来る。また、前記マグネット90の移動を防止する手段を前記クランパー60の構成部材とは別に設ける必要は無いので、前記クランパー60は部品点数を最少限のままで構成することが出来る。また、前記マグネット90の移動防止手段が一体に形成されたことにより前記クランパー60の組み付け作業は容易に行なうことが出来る。
また、図4に示す前記クランパープレート80には、前記クランパー本体70に設けたガイド部71を貫通する貫通孔81と、外縁壁76の上端が当たる位置に外周側が上方に高い段差部82を形成することにより、前記ガイド部71を位置ガイドとしてクランパープレート80の貫通孔81に貫通し、前記クランパー本体70と組み付けて前記L型フック部77と係合孔83で係合するときは、前記クランパー本体70の表裏を逆に挿入しようとしても前記段差部82が先に前記外縁壁76の端部に突き当たり前記L型フック部77を係合することが出来ないので表裏を逆に取り付けてしまうことは防止することが出来る。これにより、前記クランパープレート80が図示しないプレス金型で型抜きされることにより縁面に厚さ方向のバリが生じ易くなるバリ縁面80aとなり、バリを生じたクランパープレート80のバリ縁面80aがクランパー60の挟持動作により上下動をするたびにクランパープレート80と接触して擦れ、樹脂で形成された前記クランパー支持部31からが削れた微粉が図6に示すピックアップ35のレンズ36に付着すると光が散乱してしまい、図5に示す記録媒体25の表面に形成された図示しない微細な信号ビットを判読できなくなるといった問題は回避することが出来る。また、クランパープレート80には、前記L型フック部77が係合する3箇所の係合孔83を形成しており、前記段差部82の段差は前記クランパー本体70に形成されたL型フック部77の肉厚77aより段差寸法82aを大きく形成しているので、前記クランパー本体70を組み付けた後は、少なくともL型フック部77の厚さに相当する分の図1に示すストローク61が大きくなるので、該ストローク61が大きくなった分だけ、即ち前記L型フック部77の肉厚77aに相当する分だけ前記クランパー支持部31の開口部32に形成した薄肉部33の肉厚を厚くすることが出来るので、前記クランパー支持部31の強度を向上させることが出来る。また、前記L型フック77部は前記クランパープレート80の上面より低くなり、少なくとも前記L型フック77部の肉厚77a分だけ前記DVDディスク装置20を薄くすることが出来るのでDVDディスク装置20の薄型化とクランパー支持部31の補強を共に行なうことが出来る。
次に、図5により、DVDディスク装置に挿入された記録媒体がターンテーブルに載置され、前記クランパーにより挟持された状態を示す側断面説明図により説明する。
図5に示すDVDディスク装置20には、回転駆動するモーター45の回転軸46と連結して記録媒体25を載置するターンテーブル40は上昇位置にあり前記記録媒体25を載置している。一方のクランパー60は前記ターンテーブル40の上昇によりクランパープレート80はクランパー支持部31による支持から開放されると共に、クランパー60に配置されたマグネット90がターンテーブル40の金属面41を吸引することにより前記記録媒体25を挟持している。また、連結部73に備えたバネ性によりクランププレート80に押し付けられて維持された前記マグネット90がクランパー60の上下動のたびに移動して異音を発生することを防止している。また、クランパープレート80には段差部82を設けてあることから、前記クランパープレート80を前記クランパー本体70と組み付けるときは、表裏を逆に挿入しようとしても前記段差部82が先に前記外縁壁76の上端部に突き当たり前記L型フック部77を係合することが出来ないので表裏を逆に取り付けてしまうことを防止することが出来る。これにより、前記クランパープレート80が図示しないプレス金型で型抜きされることにより縁面に厚さ方向のバリが生じ易くなり、バリを生じたクランパープレート80のバリ縁面80aがクランパー60の挟持動作により上下動をするたびにクランパープレート80と接触して擦れ、樹脂で形成された前記クランパー支持部31が削れた微粉が図6に示すピックアップ35のレンズ36に付着して光が散乱し、図5に示す記録媒体25の表面に形成された図示しない微細な信号ビットを判読できなくなるといった問題を回避することが出来る。更に、前記クランパープレート80の段差部82はクランパー本体70に形成したL型フック部77の肉厚77aより大きく形成したことにより、前記クランパー本体70を組み付けた後は、少なくともL型フック部77の肉厚77aに相当する分の図1に示すストローク61を大きくすることが出来るので、該ストローク61が大きくなった分だけ、即ち前記L型フック部77の肉厚77aに相当する分だけ前記クランパー支持部31の開口部32の薄肉部33の肉厚を厚くすることが出来るので、前記クランパー支持部31の開口部32の強度を向上させることが出来る。また、前記L型フック部77は前記クランパープレート80の上面より低くなり、少なくとも前記L型フック部77の肉厚77a分だけ前記DVDディスク装置20を薄くすることが出来るのでDVDディスク装置20の薄型化とクランパー支持部31の補強を共に行なうことが出来るので、薄型化を図った前記DVDディスク装置20を内蔵する電子機器の小型化が可能となる。
以上、本実施例を詳述したが、本発明は、前記実施例に限定されるものではなく、本発明の要旨の範囲内で種々の変形実施が可能である。例えば、DVDディスク装置20を内蔵する電子機器はテレビに限定されるものではなく、DVD録画再生装置やHDDとDVDの複合型録画再生装置などDVDディスク装置20を内蔵して録画若しくは録画再生が可能な電子機器であれば良く、また、L型フック部77と係合孔83の形状や配置される位置は段差部82を設けたクランパープレート80の表裏が逆に挿入されないことが可能な状態であれば良く設計時における配置や組み立て易さを配慮して変更するなど前記実施例に限定されるものではなく、適宜選定すればよい。
本発明の一実施例を示すクランパーとクランパー支持部を示す断面説明図である。 本発明におけるクランパーを構成するクランパー本体を示す平面説明図と側断面説明図である。 本発明におけるクランパーを構成するマグネットを示す平面説明図と側断面説明図である。 本発明におけるクランパーを構成するクランパープレートを示す平面説明図と側断面説明図である。 本発明における記録媒体がクランパーで挟持された状態を示す側断面説明図である。 本発明におけるDVDディスク装置を示す平面説明図である。 従来のクランパーを構成するクランパー本体を示す平面説明図と側断面説明図である。 従来のクランパーを構成するマグネットを示す平面説明図と側断面説明図である。 従来のクランパーを構成するクランパープレートを示す平面説明図と側断面説明図である。 従来のクランパーとクランパー支持部を示す断面説明図である。
符号の説明
20 DVDディスク装置
25 記録媒体
30 フレーム
31 クランパー支持部
40 ターンテーブル
50 トレイ
60 クランパー
70 クランパー本体
71 ガイド部
72 内輪環面
73 連結部
74 外輪環面
75 内縁壁
76 外縁壁
77 L型フック部
77a 肉厚
78 マグネット収納部
80 クランパープレート
82 段差部
83 係合孔
90 マグネット

Claims (6)

  1. ディスク状の記録媒体を装置内外へ搬送するトレイと、前記トレイを収納する装置本体のフレームと、前記トレイと共に装置内部に搬送する前記記録媒体を下方から支持して回転するターンテーブルと、前記ターンテーブルと対向して前記フレームの上部に形成するクランパー支持部と、前記クランパー支持部に回転自在に遊嵌するクランパーとを備え、前記トレイによって装置内部に搬送した前記記録媒体を前記ターンテーブル及び前記クランパーによって挟持した状態で回転して情報の読み書きを行なうディスク装置を備えた電子機器において、前記クランパーは樹脂で形成したクランパー本体と、金属で形成した略円盤形状のクランパープレートと、前記クランパー本体に収納してターンテーブルの金属面を吸引するマグネットとからなり、前記クランパー本体には前記マグネットを収納するためのマグネット収納部と、前記クランパープレートと係合する係合手段と、前記マグネット収納部に収納した前記マグネットの移動防止手段とを一体に形成したことを特徴とするディスク装置を備えた電子機器。
  2. 前記クランパー本体の回転軸線の周囲に前記クランパープレートを貫通して位置をガイドする略円筒状のガイド部と、前記ガイド部から周囲に向けて形成した内輪環面と、前記内輪環面から上方に延設した略円筒状の内縁壁とを前記マグネット収納部として前記クランパー本体に形成したことを特徴とする請求項1に記載のディスク装置を備えた電子機器。
  3. 前記内輪環面と、前記内輪環面から放射状に延びた複数の連結部と、前記連結部の周囲に形成した外輪環面とを一体に、且つ前記内輪環面及び前記外輪環面は段差をもって形成し、前記連結部は前記外輪環面から前記内輪環面に向かって上方に傾斜して形成すると共に、前記マグネット収納部の深さを前記マグネットの厚さより浅く形成することで前記マグネットの移動防止手段としたことを特徴とする請求項2に記載のディスク装置を備えた電子機器。
  4. 前記クランパー本体には前記外輪環面と前記連結部との境界から上方に延設した略円筒状の内縁壁と、前記外輪環面の内側から上方に延設した略円筒状の外縁壁と、前記内縁壁の上端に複数のL型フック部とを一体に形成し、前記クランパープレートには前記クランパー本体に設けたガイド部を貫通する貫通孔と、前記L型フック部が係合する複数の係合孔とを形成することで前記クランパープレートの係合手段としたことを特徴とする請求項3に記載のディスク装置を備えた電子機器。
  5. 前記クランパープレートには前記クランパー本体の外縁壁の上端が当たる位置に外周側が上方に高い段差部を形成したことを特徴とする請求項4に記載のディスク装置を備えた電子機器。
  6. 前記クランパープレートの段差部を前記クランパー本体に形成したL型フックの厚さより大きく形成したことを特徴とする請求項5記載のディスク装置を備えた電子機器。
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