JP2002025159A - ディスク装置 - Google Patents

ディスク装置

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JP2002025159A
JP2002025159A JP2000200319A JP2000200319A JP2002025159A JP 2002025159 A JP2002025159 A JP 2002025159A JP 2000200319 A JP2000200319 A JP 2000200319A JP 2000200319 A JP2000200319 A JP 2000200319A JP 2002025159 A JP2002025159 A JP 2002025159A
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JP
Japan
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disk
clamper
magnet
back yoke
turntable
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP2000200319A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Nakazato
浩幸 中里
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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  • Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ターンテーブルとの間でディスクを挟持する
部材であるクランパーを薄く構成してディスク装置の設
計自由度を高める。 【解決手段】 ディスク押え31に磁石35を複数の爪
37で拘束保持するとともに、バックヨーク33を金属
材で作製してディスク押え31に保持された磁石35に
吸着保持させる。また、爪37の磁石拘束解除方向への
弾性変位を抑止するように爪37の側面をバックヨーク
33に設けられた穴部の内壁面37aで支える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、CD−ROM、D
VD等の光ディスクに対する情報の再生、記録を行うデ
ィスク装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、DVDなどのディスクを駆動し
て再生、記録するディスク装置において、ディスクは磁
石の吸着力によって結合されるターンテーブルとクラン
パーとの間に挟持された状態で駆動される。クランパー
は、これを回転自在に保持する部材(クランパーホルダ
ー)への組み込みの容易さを考慮して複数の部品で構成
され、これらの部品はディスク駆動時やディスククラン
プ解除時に受ける力によって分解されることのないよう
強固な構造で結合されていなければならない。
【0003】図7に従来のクランパーの構成を示す。同
図に示すように、このクランパーはターンテーブルとの
間でディスクを直接押える部材であるディスク押え13
1と、クランパーホルダー105に回転自在に支持され
たバックヨーク133と、ディスク押え131とバック
ヨーク133との間に保持された磁石135とで構成さ
れている。ディスク押え131には複数の爪137が突
出して設けられており、これらの爪137の腹面でバッ
クヨーク133の上面が抑えられていることによって、
バックヨーク133とディスク押え131とが磁石13
5を挟んで結合されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このようなクランパー
では、ディスク押え131とバックヨーク133との結
合を強化する目的から、爪137の引っ掛かり面をより
広く確保するとともに、バックヨーク133の穴部13
3aへの爪137の挿し込みを円滑に行い得るように挿
し込み方向に長いテーパー面137aを爪137に設け
る必要がある。このことにより爪137のサイズが縦横
ともに大きくなって、クランパーの厚みが大きくなり、
ディスク装置の設計自由度が低下するという問題があ
る。
【0005】本発明はこのような課題を解決するための
もので、クランパー全体を薄く構成することのできるデ
ィスク装置の提供を目的とする。
【0006】また、本発明は、クランパー部品間の結合
が安定したディスク装置の提供を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のディスク装置は、ディスクを載せて駆動す
るターンテーブルと、前記ターンテーブルとの間でディ
スクを挟持するクランパーととを有し、前記クランパー
が、前記ディスクを押えるディスク押えと、金属製のバ
ックヨークと、前記ディスク押えと前記バックヨークと
の間に介在され、前記ターンテーブルと前記クランパー
とを結合するための吸着力を発生する磁石と、前記ディ
スク押えに設けられ、前記磁石を拘束する複数の爪部と
を具備して構成される。
【0008】すなわち、本発明では、ディスク押えに磁
石が複数の爪部で拘束保持されており、さらに磁石に金
属製のバックヨークが磁力により吸着されて全体が結合
されている。このような構成においては、爪部の磁石拘
束解除方向への弾性変位を抑止するように爪部の側面を
バックヨークに設けられた穴部の内壁で支える構造を採
用することが可能になる。このため、従来のバックヨー
クを押えるタイプのものに比べ縦横に小さいサイズの爪
を使用すればよくなる。この結果、クランパー全体を薄
く構成することができ、ディスクドライブの設計の自由
度の向上を図ることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明を実施する場合の形
態について図面に基づき説明する。
【0010】図1に本実施形態のディスクドライブの全
体的な構成を示す。このディスクドライブは、CD、C
D−ROM、DVDなどの光学ディスクの再生、あるい
はDVD−RAMなどの書き込み可能な光学ディスクへ
の書き込みを行うディスクドライブである。
【0011】図1において、1は天板であり、この天板
1の裏側には図2に示すように、クランパー3を回転自
在な状態で保持したクランパーホルダー5が取り付けら
れている。図3は図1から天板1を取り除いたディスク
ドライブを示している。同図において、7はカートリッ
ジ9内のディスク11のセンターに設けられたチャッキ
ング穴に嵌合してディスクを位置決めするチャッキング
部である。このチャッキング部7はディスクモータ(図
示せず)によって駆動されるターンテーブル(図示せ
ず)の上に設けられてあり、前述したクランパー3と磁
力により吸着することによって、ディスク11をターン
テーブルと図2に示したクランパー3との間に安定に挟
持させる。
【0012】また、このディスクドライブには、ターン
テーブルとクランパー3との間に挟持されながら駆動さ
れたディスク11にレーザー光を照射し、その反射光に
よりディスク11に記録された情報を抽出するためのピ
ックアップと、このピックアップをディスク11の半径
方向へ送るピックアップ送り機構、ディスクカートリッ
ジ9をドライブ内の所定の再生位置に誘導したり排出さ
せるディスクロード/アンロード機構、ディスクカート
リッジ9のシャッターを開閉する機構などが設けられて
いる。
【0013】以上の機構は金属フレーム10およびこの
金属フレーム10の上にダンパーを介して搭載されたフ
レーム13内に配設されている。金属フレーム10に
は、ディスクカートリッジ9の挿入/排出用の開口部1
5ならびにイジェクト用のスイッチ16、動作状態を表
示するLED表示部14などを備える正面パネル17が
取り付けられている。
【0014】次に、このディスクドライブのディスク駆
動機構の構成を説明する。
【0015】図4に、かかるディスク駆動機構を示す。
同図に示すように、ディスク駆動機構は、フレーム13
上に板ばねやダンパー等の干渉部材51を介してフロー
ティング構造で支持されたメカシャーシ23と、メカシ
ャーシ23上にネジ止め固定されたモータ基板52と、
このモータ基板52上に固定されたスピンドルモータ2
5と、スピンドルモータ25に固定されたターンテーブ
ル27と、このターンテーブル27との間でディスク1
1を挟持するクランパー3とにより構成されている。な
お、図には示されないが、メカシャーシ23には前述し
たピックアップおよびピックアップ送り機構なども搭載
されている。
【0016】次に、クランパー3の詳細を図5、図6を
参照して説明する。
【0017】これらの図に示すように、クランパー3は
ディスク11の片側面を直接押えるための部品である樹
脂製のディスク押え31と、このディスク押え31をク
ランパーホルダー5に支持させるための金属製のバック
ヨーク33と、ディスク押え31とバックヨーク33と
の間に保持された磁石35とで構成されている。ディス
ク押え31には複数の爪37が突出して設けられてお
り、これらの爪37の腹面で磁石35の上面が押えられ
ていることで磁石35がディスク押え31に固定されて
いる。また、バックヨーク33は金属製であることから
磁石35に吸着されており、これによりディスク押え3
1、磁石35およびバックヨーク33が一体に結合され
ている。
【0018】さらに、バックヨーク33にはディスク押
え31の各爪37に対応して穴部39が開設されてお
り、磁石35を押えつけている各爪37はこれらの穴部
39に各々挿入されている。このバックヨーク33の穴
部39において各爪37の背面は穴部39の内壁面で各
々支えられている。すなわち、各爪37は穴部39の内
壁面によって内周方向への弾性変位が抑止され、ディス
ク駆動時等に爪37が磁石35の面から外れることを阻
止するようにしている。
【0019】なお、バックヨーク33には上記爪用の穴
部39のほか、ディスク押え31に設けられた複数の回
転位置決め用の突起41が挿入される穴部43が設けら
れている。これら回転位置決め用の突起41と穴部43
との係合により、ディスク押え31とバックヨーク33
との回転方向の位置決め補強がなされているとともに、
半径方向の位置決めがなされている。
【0020】このクランパー3の組み立ての手順を以下
に示す。
【0021】まず図6(a)(b)に示すように、ディ
スク押え31の磁石保持部45に磁石35を押し込む。
このときディスク押え31の爪37のテーパー面37a
と磁石35のセンター穴の内壁面35aとが接触し、爪
37が内周方向へ若干量弾性変位することで、磁石35
はディスク押え31の磁石保持部45に軽い力で落し込
むことができる。続いて、この磁石35を収容したディ
スク押え31をクランパーホルダー5のクランパー取り
付け穴に下から挿入し、上からバックヨーク33を取り
付ける。バックヨーク33の取り付けは、ディスク押え
31に設けられた閣回転位置決め用の突起41および爪
37の位置とバックヨーク33の穴部43および穴部3
9の位置とを合わて行われる。
【0022】このような構成のクランパー3によれば、
図7に示した従来の、バックヨークを爪で押えるクラン
パーに比べ、爪のサイズを縮小することができる。すな
わち、爪37で磁石35を押える構成とすることでバッ
クヨーク33で爪37の撓み変形を抑止する構造を採用
することが可能になる。このように爪37の撓み変形を
抑止できることで、爪37の引っ掛かり面を広く確保し
なくても爪37が外れることがなくなる。また、爪37
のサイズを高さ方向にも縮小できることで、クランパー
3を薄くすることができ、このことによりディスクドラ
イブの設計の自由度の向上を図ることができる。
【0023】なお、ディスククランプ解除時に磁石35
とバックヨーク33との吸着力が磁石35とターンテー
ブル27との吸着力よりも十分大きいことが保証される
必要があるが、本実施形態において、磁石35とバック
ヨーク33とは直接触れ合っているので、少なくともデ
ィスク押え31を介して作用する磁石35とターンテー
ブル27との吸着力よりも十分大きな吸着力を磁石35
とバックヨーク33との間で得ることが可能である。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
爪部の磁石拘束解除方向への弾性変位を抑止するように
爪部の側面をバックヨークに設けられた穴部の内壁で支
える構造を採用することが可能になり、従来のバックヨ
ークを押えるタイプのものに比べ縦横に小さいサイズの
爪を使用すればよくなる。この結果、クランパー全体を
薄く構成することができ、ディスクドライブの設計の自
由度の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係るディスクドライブの全
体的な構成を示す斜視図。
【図2】図1の中の点板を裏側から示した斜視図。
【図3】図1から図2の天板を取り除いたディスクドラ
イブを示す斜視図。
【図4】本実施形態のディスクドライブにおけるディス
ク駆動機構の構成を示す図。
【図5】本実施形態のディスクドライブにおけるクラン
パーの構成を示す図。
【図6】図5のクランパーの分解ならびに組み立て図。
【図7】従来のクランパーの構成を示す図。
【符号の説明】
1 天板 3 クランパー 5 クランパーホルダー 7 チャッキング部 9 ディスクカートリッジ 10 金属フレーム 11 ディスク 13 フレーム 14 表示部 15 開口部 16 イジェクト用のスイッチ 17 正面パネル 23 メカシャーシ 25 スピンドルモータ 27 ターンテーブル 31 ディスク押え 33 バックヨーク 35 磁石 35a 磁石のセンター穴の内壁面 37 爪 37a 爪のテーパー面 37a 爪の内壁面 39 爪が挿入される穴部 41 回転位置決め用突起 43 回転位置決め用突起の挿入される穴部 45 磁石保持部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディスクを載せて駆動するターンテーブ
    ルと、 前記ターンテーブルとの間でディスクを挟持するクラン
    パーとを有し、 前記クランパーが、 前記ディスクを押えるディスク押えと、 金属製のバックヨークと、 前記ディスク押えと前記バックヨークとの間に介在さ
    れ、前記ターンテーブルと前記クランパーとを結合する
    ための吸着力を発生する磁石と、 前記ディスク押えに設けられ、前記磁石を拘束する複数
    の爪部とを具備することを特徴とするディスク装置。
  2. 【請求項2】 ディスクを載せて駆動するターンテーブ
    ルと、 前記ターンテーブルとの間でディスクを挟持するクラン
    パーとを有し、 前記クランパーが、 前記ディスクを押えるディスク押えと、 金属製のバックヨークと、 前記ディスク押えと前記バックヨークとの間に介在さ
    れ、前記ターンテーブルと前記クランパーとを結合する
    ための吸着力を発生する磁石と、 前記ディスク押えに設けられ、前記磁石を拘束する複数
    の爪部と、 前記バックヨークに設けられ、前記爪部による前記磁石
    の拘束状態をロックするロック部とを具備することを特
    徴とするディスク装置。
  3. 【請求項3】 ディスクを載せて駆動するターンテーブ
    ルと、 前記ターンテーブルとの間でディスクを挟持するクラン
    パーとを有し、 前記クランパーが、 前記ディスクを押えるディスク押えと、 金属製のバックヨークと、 前記ディスク押えと前記バックヨークとの間に介在さ
    れ、前記ターンテーブルと前記クランパーとを結合する
    ための吸着力を発生する磁石と、 前記ディスク押えに設けられ、前記磁石を拘束する複数
    の爪部と、 前記バックヨークに設けられ前記爪部を挿入させる穴部
    であって、前記爪部の前記磁石の拘束解除方向への変位
    を抑止するように前記挿入された爪部の側面を支える内
    壁を持つ穴部とを具備することを特徴とするディスク装
    置。
  4. 【請求項4】 前記クランパーを回転自在に支持する支
    持部材をさらに有し、前記金属製のバックヨークが前記
    支持部材に回転自在に支持されていることを特徴とする
    請求項1ないし3記載のいずれかのディスク装置。
JP2000200319A 2000-06-30 2000-06-30 ディスク装置 Withdrawn JP2002025159A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7409697B2 (en) 2004-11-24 2008-08-05 Orion Electric Co., Ltd. Electronic apparatus including disk device
WO2010070924A1 (ja) * 2008-12-18 2010-06-24 パナソニック株式会社 ディスク装置
CN108435955A (zh) * 2018-05-07 2018-08-24 深圳市天恩精密机械有限公司 一种方罐自动卷边机

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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Date Code Title Description
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20070904