JP3503476B2 - 情報記録再生装置における記録媒体装着装置 - Google Patents

情報記録再生装置における記録媒体装着装置

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JP3503476B2
JP3503476B2 JP18103098A JP18103098A JP3503476B2 JP 3503476 B2 JP3503476 B2 JP 3503476B2 JP 18103098 A JP18103098 A JP 18103098A JP 18103098 A JP18103098 A JP 18103098A JP 3503476 B2 JP3503476 B2 JP 3503476B2
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  • Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は情報記録再生装置に
おける記録媒体装着装置に係り、特に、記録媒体が挿入
されるホルダの移動及び固定を確実に行うことのできる
記録媒体装着装置に関する。 【0002】 【従来の技術】種々のデータベースやソフトウエアなど
の情報を記憶させる記録媒体として、例えば、CD(コ
ンパクト・ディスク)やCD−ROMがある。そして、
これらのディスク状の記録媒体は通常カートリッジに収
納されており、そのカートリッジを、情報を再生し、あ
るいは記録媒体に記録をするための装置(ディスク装
置)に装着して使用される。 【0003】図6は、記録媒体としてCD−ROMが装
着されて使用されるディスク装置のディスク装着装置を
説明するための概略図を示す。ディスク装置100はデ
ィスクを挿入あるいは取出すディスク交換位置とディス
クを記録再生位置に移動させるための装着装置111を
備えている。装着装置111は、ディスク装置100の
筐体112から駆動装置(図示せず)により矢印A−B
方向に引き出され、または収容されるようにされたトレ
イ114と、トレイ114に支持され、ホルダ115を
トレイ114に収容する収容位置と、トレイ114から
上方に突出するディスクを挿入あるいは取出しを行うデ
ィスク交換位置との間で移動可能とされるホルダ115
とを備えている。ホルダ115はトレイ114に軸12
0により図中C−D方向に回動可能とされ、トーション
バネ121により常時上方のC方向に移動するように付
勢されている。 【0004】トレイ114には、、また、掛け金125
が回動可能に設けられており、この掛け金125はトレ
イ上に固定されたソレノイド130を作動させて矢印E
−F方向に回動するようにしている。一方、ホルダ11
5には、掛け金125が係止するピン126が取り付け
られており、掛け金125がピン126に係止すること
により、ホルダ115をトレイ114上に収納位置に保
持することができるようにしている。 【0005】上記構成のディスク装置100のディスク
装着装置111にディスクを装着する場合は、先ず、図
(A)に示されるようにトレイ114を筐体112より
引き出される。引き出される過程においては、掛け金1
25はホルダ115のピン126と係合しているためホ
ルダ115がばね121により上方に付勢されているが
上方に移動することはない。トレイ114の引き出しが
完了した時点で、ソレノイド130が作動して掛け金1
25をE方向に回動し、ピン126との係合が外れる。
これにより、ホルダ115はトーションバネ120によ
り矢印C方向に回動して、ホルダ115はディスクの交
換位置に移動する。 【0006】ホルダ115にディスクを挿入してトレイ
114上に戻す場合は、ホルダ115をトーションバネ
120に抗して下方に押圧することにより行われる。ホ
ルダ115がトレイ114上に載置された状態でソレノ
イド130を作動させて掛け金125を矢印F方向に回
動させてぴん126に係合させ、これにより、ホルダ1
15はトレイ114上に載置された状態で保持されるこ
ととなる。この後、トレイ114は、筐体112内に収
容されて記録あるいは再生が行われる。 【0007】 【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
ディスク装置におけるディスクの装着装置にあっては、
ホルダとそれを支持している支持体であるトレイとの間
の固定あるいは解除は、トレイ上のソレノイドに駆動さ
れる掛け金とホルダのピンとの係合・解除により行うよ
うにしているものであるが、このように掛け金とピンと
の係合のように機械的な機構を採用する場合、機構的に
複雑となり、また、係合や解除が円滑に作動しない場合
があるなどの問題がある。また、機械的な係合によら
ず、ホルダ又はトレイの一方ににマグネットを取り付け
てマグネットの吸引力によりホルダをトレイに固定する
ことも考えられるが、ホルダを確実に固定するためにマ
グネットの吸引力を大きくする必要があり、そうすると
この固定を解除する場合に、より大きな力が必要となる
といった問題がある。 【0008】本発明上記課題を解決するためになされた
もので、記録媒体が挿入されるホルダの交換位置と収納
位置との間での移動を円滑に行うことができ、収納位置
において確実に支持体に対して固定することのできる記
録媒体の装着装置を提供することを目的とするものであ
る。 【0009】 【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、記録
媒体が挿入されるホルダと、前記ホルダを記録媒体の交
換位置と記録媒体の収容位置に移動可能に支持するトレ
と、前記トレイに設けられ、記録媒体を装着位置にお
いてクランプするクランパと、前記ホルダを交換位置に
変位させるように付勢するばねと、前記ホルダを前記ト
レイに係止するホルダ係止機構を備えた情報記録再生装
置における記録媒体装着装置において、前記ホルダ係止
機構は、前記ホルダに固定され、前記トレイを吸着する
マグネットと、前記トレイに固定され、前記マグネット
と吸着する鉄芯と前記マグネットの吸着力に打ち消す方
向の磁界を発生するソレノイドからなるラッチソレノイ
ドを有することを特徴とする。 【0010】本願請求項1の発明によれば、ホルダとこ
れを支持する支持部材との間の固定はマグネットの吸引
力で行われ、固定の解除は、ラッチソレノイドのソレノ
イドに通電することにより前記マグネット吸引力を打ち
消す磁界を発生させ、ホルダを付勢するばねの弾性を利
用して行われる。これにより、ホルダの固定及び解除の
動作が確実に行われる。 【0011】 【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の実
施の形態について説明する。図1は本発明になるディス
ク装着装置の一実施例が適用されたディスク装置のトレ
イを引き出した状態を示す図で、(A)は平面図を、
(B)は側面図を示す。ディスク装置11は、パソコン
などの情報処理装置(図示せず)の外部記憶装置として
使用され、CD−ROM,PD用ディスクカートリッ
ジ、あるいはDVD用ディスクカートリッジなどが装着
されるディスク装着装置12を有する。 【0012】装着装置12は、ディスク装置11の筐体
13から引き出されるトレイ14と、記録媒体であるデ
ィスクが挿入されるホルダ15とからなる。トレイ14
は、筐体13に対しA−B方向に摺動可能に取り付けら
れており、A方向に引き出されてディスクが交換される
引き出し位置、又は筐体13内に収納されて記録又は再
生可能な装着位置に移動する。トレイ14が筐体内の装
着位置にあるとき、トレイ14を筐体に固定して保持す
るためのロック機構(図示せず)が設けられており、こ
のロック機構は、トレイ前面のベゼル14aに設けたイ
ジェクト釦14cを押すことにより解除するようにして
いる。また、トレイ14の後端にはトレイをA方向に付
勢するバネからなるイジェクト用押圧部材(図示せず)
が設けられており、上記ロック機構のロックが解除され
ると、イジェクト用押圧部材のばね力により、トレイ1
4がA方向に所定量だけ移動するようにしている。 【0013】また、ホルダ15は、トレイ14が記録媒
体交換位置に移動したとき、トレイ14より上方のディ
スクを挿入・イジェクトする交換位置に移動し、トレイ
14が装着位置に移動したとき、トレイ内部の収容位置
にに移動して収容された状態となる。トレイ14の上面
には、ディスクが装着されるターンテーブル18と、タ
ーンテーブル18を回転駆動するディスクモータ19
と、ディスクに記録された情報を光学的に読み取るピッ
クアップ(図示せず)が設けられている。また、筐体1
3は両側部にガイドレール21が摺動可能に設けられて
おり、トレイの両側部に形成されたガイド溝(図示せ
ず)がこれに嵌合して、トレイ14を筐体内と筐体外と
の間を摺動可能に支持される構造とされている。 【0014】ホルダ15の上部にはクランパ16がホル
ダ15の側板15b,15cに軸25により枢着された
クランプアーム16aにより取り付けられている。そし
て、このクランプアーム16aは、筐体13の側部に設
けられたガイドレール上に形成れたラック26に噛合す
るピニオン27を有し、トレイ14のA−B方向の摺動
に連動して上下に回動するようにされている。 【0015】図2はホルダ15を示す図であり、(A)
は平面図を、(B)はA視図を示す。ホルダ15は全体
として薄形の箱体からなり、天板15aと、天板15a
の両側より垂下する側板15b,15cと、側板15
b,15cの下端より水平方向に曲げられた下板15
d、15eと、天板15aの後部に曲げられた背板15
fよりなる。 【0016】ホルダ15の天板15aには、挿入される
ディスクにクランパ16が当接し得るようにディスクに
対応する半円形凹部15gが形成されている。また、下
板15d,15eにも、ターンテーブル18及びピック
アップに対応して円弧状の切欠き部15h,15iが形
成されている。また、ホルダ15の天板15aの後部に
は、ディスクカートリッジのシャッタを開閉させるため
のシャッタ開閉レバーを案内するガイド溝26が形成さ
れている。 【0017】図3は、トレイ14にホルダ15を係止し
て保持するホルダ係止機構30を説明する図であり、
(A)はホルダ15がトレイ内に収容されている状態を
示し、(B)はトレイが筐体13より引き出されてホル
ダ15がトレイ14の上部のディスクの挿入・イジェク
トするための交換位置に移動した状態を示す。ホルダ1
5は、その後端において軸15aによりトレイ14に対
して回動可能に取り付けられている。また、ホルダ15
は、トレイ14に取り付けられた係止ピン31とホルダ
15の側板15b,15cに取り付けられた係止ピン3
2に係止されたトーションバネ33により、トレイ14
に対して常時、上方向に付勢されている。 【0018】トレイ14の前方には、ホルダ係止機構3
0を構成するところのラッチソレノイド組立体35が、
また、これに対向して、ホルダ15にはマグネット36
が取り付けられており、ラッチソレノイド組立体35と
マグネット36の吸着力により、トーションバネ32の
付勢力に抗してホルダ15をトレイに吸引固定するよう
にしている。図3(A)はマグネット36がラッチソレ
ノイドに吸着してホルダ15がトレイ14内に収容され
た状態を示し、図3(B)はラッチソレノイド35を作
動させてマグネット36との吸着を解除してホルダ15
をディスクの交換位置に移動させた状態を示している。
なお、ホルダ係止機構30の係止を解除させるためのラ
ッチソレノイド35の作動は、トレイ14が筐体13よ
り所定距離引き出されときにおこなわれるが、筐体13
内には、トレイ14が所定量引き出されたことを検知す
るトレイ位置検出装置(図示せず)が設けられている。 【0019】ここで、ラッチソレノイド35組立体につ
いて、図4を参照して説明する。図4(A)はラッチソ
レノイドの正面図、(B)は平面図を、また、(C)は
コイル部分を示す。ラッチソレノイド組立体35は、鉄
芯35aとコイル35bからなる電磁石と、この電磁石
を支持するヨーク35cとこれらを支持しする基盤35
dからなり、基盤35dの取り付け孔35fによりホル
ダ14の底面上に取り付けられるものである。このラッ
チソレノイド組立体35は、コイル35bに所定方向の
電流を流すことにより、対向して位置するマグネット3
6からの磁力線をキャンセル方向の磁力線を発生するよ
うされている。 【0020】図5は、ホルダ15に取り付けられるマグ
ネット36及びこれを支持するヨーク37を示す。図5
(A)はマグネット36を示し、本実施例においては角
形の形状をなしている。(B)はマグネット36を支持
するためのヨーク37の平面図をを示し、ヨーク37
は、マグネット36を固定する孔37bが形成された固
定部37aと、ホルダの底面に取り付けるための取付け
孔を有する取付部37e,37fからなる。(C)はヨ
ーク37にマグネット36を固定した状態を示し、この
状態でホルダ15の底面に固定される。 【0021】ここで、図3を参照しつつ図6に基づいて
本実施例になるディスク装着装置の作動について説明す
る。トレイ14が筐体13内に収納されている場合に
は、トレイ14はイジェクトロック機構により筐体内で
ロック状態とされる。また、ホルダ15は図3(A)に
示すようにトレイ14内に収容されてている。この状態
においては、ラッチソレノイド35のコイル35bには
通電されてなく、ホルダ15のマグネット36がトレイ
14のラッチソレノイド35の鉄芯35aに吸着され、
トーションバネ30による上方向への付勢に抗してトレ
イ15内に固定される。 【0022】先ず、ホルダ15にディスクを挿入する場
合、あるいは、交換する場合には、トレイ14の前面ベ
ゼル14aのイジェクトスイッチ釦14bを押す。これ
により、トレイのロック機構が解除される(図6)。
すると。イジェクト用押圧部材が作用してトレイ14が
一定量だけ引き出されて前方に突出する(図6)。次
に、トレイ14は操作者の手で引き出され(図6)、
トレイが所定距離引き出されると、トレイ位置検出スイ
ッチがこれを検出して、ホルダ係止機構30を構成する
ラッチソレノイド35のコイル35bにパルス電流が一
時的に流れる(図6)。すると、ラッチソレノド35
にはコイル35bによりマグネット36を反発する方
向、即ち、マグネット36から発生する磁界をキャンセ
ルする方向の磁界が発生する。これにより、マグネット
36のラッチソレノイド35の鉄芯35aとの吸着力は
打ち消され、トーションバネ30の力のみがホルダ15
に対して作用することとなって図3(B)に示すように
上方向(矢印G方向)にマグネットの吸引力が及ばない
位置の所定位置まで移動し、ディスクの交換位置で停止
する(図6)。そして、この状態でホルダ15内のデ
ィスクを取り出し、あるいは挿入する。 【0023】ホルダ15内にディスクを挿入してディス
ク装置の再生又は記録位置に装着する場合は、ホルダ1
5を下方方向(矢印H方向)に押圧する外力をトーショ
ンバネ30に抗して作用させ(図6)、マグネット3
6をラッチソレノイド35の鉄芯35aに吸着させる
(図6)。そのとき、クランパ16も下方に回動して
ディスクをターンテーブル18上にクランプする。マグ
ネット36の吸着力をトーションバネ30の付勢力より
大きくしておくことによりホルダ15をトレイ14に固
定した状態に保持することができる。ホルダ15がトレ
イ14に固定された後、トレイ14を筐体内に押し込む
とトレイのロック機構が働きトレイが装着位置でロック
される(図6)。 【0024】上述のように、本実施例においては、トレ
イとホルダとの係止及び係止解除をマグネットとラッチ
ソレノイドで行うようにしているため、機械的に係止、
あるいは解除させる機構を使用することなく、簡単な機
構でホルダの位置決めを確実に行うことができ、したが
って、ディスクカートリッジの位置決めが確実に行われ
る。また、マグネットによってトレイに固定されている
ホルダの固定の解除は、ソレノイドの瞬間的なパルス電
流を通電するのみで、マグネットの吸引力に打ち勝つ外
力を加える必要もなく、操作性を優れたものとすること
ができる。さらに、マグネット及びラッチソレノイドも
軽量で小型のものが使用でき、ディスク装置の小型化、
軽量化が可能となる。 【0025】 【発明の効果】上述のように、本発明によれば、ディス
ク装置のディスク装着装置におけるトレイとディスクホ
ルダの係止及び係止解除を機械的な係止機構を採用する
ことなく、マグネット及びソレノイドを使用して磁気的
に行うようにしているため、ディスクの装着装置を部品
点数が少なく、かつ軽量・小型化することができる。ま
た、マグネットによってトレイに固定されているホルダ
の固定の解除は、ソレノイドの瞬間的なパルス電流を通
電するのみで、マグネットの吸引力に打ち勝つ外力を加
える必要もなく、操作性を優れたものとすることができ
る。また、トレイとホルダとの固定を確実に行うことが
でき、したがって、ホルダに挿入するディスクカートリ
ッジに位置決めを確実に行うことができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明のディスク装着装置の一実施例を示す図
である。(A)は平面図を、(B)は側面図を示す。 【図2】ホルダを示す図であり、(A)は平面図を、
(B)はA視図を示す。 【図3】トレイにホルダ係止するホルダ係止機構を説明
する図であり、(A)はホルダがトレイ内に収納されて
いる状態を示し、(B)はトレイが筐体より引き出され
てホルダがトレイの上部のディスクの挿入・イジェクト
位置に移動した状態を示す。 【図4】ラッチソレノイドを説明する図であり、(A)
はラッチソレノイドの正面図、(B)は平面図を、ま
た、(C)はコイル部分を示す。 【図5】ホルダに取り付けられるマグネット及びこれを
支持するヨークを示す。(A)はマグネットを示し、
(B)はマグネットを支持するヨークの平面図をを示
し、(C)はヨーにマグネットを固定した状態を示す。 【図6】ディスク装着装置の作動を説明する図である。 【図7】従来のディスク装着装置の一例を示す図であ
る。 【符号の説明】 11 ディスク装置 12 ディスク装着装置 13 筐体 14 トレイ 15 ホルダ 16 クランパ 18 ターンテーブル 19 ディスクモータ 30 ホルダ係止機構 33 トーションバネ 35 ラッチソレノイド 36 マグネット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G11B 17/022 - 17/035 G11B 17/04 G11B 33/02

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 記録媒体が挿入されるホルダと、 前記ホルダを記録媒体の交換位置と記録媒体の収容位置
    に移動可能に支持するトレイと、前記トレイに設けられ、記録媒体を装着位置においてク
    ランプするクランパと、 前記ホルダを交換位置に変位させるように付勢するばね
    と、 前記ホルダを前記トレイに係止するホルダ係止機構を
    えた情報記録再生装置における記録媒体装着装置におい
    て、 前記ホルダ係止機構は、前記ホルダに固定され、前記ト
    レイを吸着するマグネットと、前記トレイに固定され、
    前記マグネットと吸着する鉄芯と前記マグネットの吸着
    力に打ち消す方向の磁界を発生するソレノイドからなる
    ラッチソレノイドを有することを特徴とする記録媒体装
    着装置
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