JP2005158212A - 薄型クランパーを備えたディスク装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 ターンテーブル上にディスクを装着すると共にマグネットを収容したクランパーにて該ディスクを押圧・クランプするディスク装置であって、クランパーの高さを低くすることでディスク装置の薄型化を図る。
【解決手段】 クランパー17に形成した収容空間29に収容したマグネット22が外れ落ちないようにクランパープレート23を取付ける為のクランパーツメ31を外輪30の上端から内側へ延ばしている。クランパーツメ31はマグネット22が収容される収容空間29を形成するセンターガイド25の上端より上方へ突出しないように設け、そしてクランパープレート23には係止片35を下側に設けている。該係止片35を上記クランパーツメ31に係止すると共に、ストッパー32に当接することでクランパープレート23が取付けられる。
【選択図】 図7

Description

本発明はターンテーブル上に装着されたディスクをクランプするに際して、クランパーを薄型化したディスク装置に関するものである。
ディスク装置では光ピックアップを用いてディスクに記録されている信号を読み取ることが出来、この場合、ディスクはターンテーブルに装着されると共にクランプされて回転し、上記光ピックアップは所定の速度でディスクの半径方向に移動するように構成されている。ターンテーブルは駆動モータの主軸と直結されて高速回転し、該ディスクがターンテーブルに装着されただけでは回転中に外れたり、又はターンテーブルとの間に滑りが発生して角速度に位相変化が発生する為にディスクをクランプしている。
クランプ機構のクランパーは回転自在に軸支されてターンテーブルと共に回転し、ターンテーブルに装着されたディスクをクランパーにて挟み込んで回転することが出来る。ここで、クランパーのクランプ手段としてマグネットの吸引力を利用した機構が採用されているが、該マグネットを利用してディスクのクランプ動作を行う技術では、ターンテーブル側に上記マグネットによって吸引される磁性体が設けられている。
ところで、ターンテーブル上に装着されたディスクはクランプされることで外れることなく所定の速度で回転することが出来るが、クランパーとターンテーブルとの位置関係が正確でなくてはならない。ターンテーブルやクランパーに偏荷重が発生するならば、回転ムラや振動を誘発する。マグネットの吸引力を利用してディスクをクランプする場合、該マグネットを保持する機構にガタがあるならば、ディスクの回転に伴ってクランパーのターンテーブルに対する位置がズレる。その結果、回転ムラ及び振動が大きくなるために、これらの現象の発生を防止する為に、クランプ機構のクランパープレートとクランパーとの位置関係の精度を高め、クランパーをクランパープレートに取付けている係合ツメの外れを防止している。
一方、ディスクはターンテーブルに装着されてクランパーにてクランプされる為に、ディスク装置を薄型化する為には該クランパーの高さ(厚さ)を小さくしなくてはならない。すなわち、薄型のクランパーが必要となる。実用新案登録第3059729号に係る「円盤状記録ディスクのチャッキング装置」は、円盤状記録ディスクをその上下方向から挟み込むチャッキング装置であり、シャーシ側に設けられたチャッキング保持部材に係止され、円盤状記録ディスクを回転駆動するためのターンテーブルとの間に該ディスクを保持するセンターガイドと、該センターガイドに取付けられ、ターンテーブルに設けられた磁性体と磁気結合されるマグネット及び磁束の通路となるヨーク板とを備え、ヨーク板(クランパープレート)はセンターガイドのチャッキング保持部への係止のために用いられると共に、センターガイドの一端側に形成された係止片(クランパーツメ)が嵌合して該ヨーク板をセンターガイドに取付けるための開口と、該ヨーク板の逆方向からの取付けを不可能とするための突起とが設けられている。
図10は従来のクランパーの断面構造を示している具体例である。同図に示すように、該クランパー1にはマグネット2を収容すると共に、外れないように上部にはクランパープレート4がクランパーツメ3,3・・に係止している。
ところで、同図に示すような円盤状記録ディスクのチャッキング装置のクランパー1の構造では、クランパープレート4を取付けるためのクランパーツメ3,3・・が上面に突出している。そして、センターガイド5にはマグネット2が収容されるが、大きな磁気力(着磁力)を得るには、それなりの大きさのマグネットが必要となり、クランパーの高さは必然的に大きく成ってしまう。
実用新案登録第3059729号に係る「円盤状記録ディスクのチャッキング装置」
従来のディスク装置を薄肉化するには上記のごとき問題がある。本発明が解決しようとする課題はこの問題点であり、上方にツメ(係止片)が突出しないように構成した高さの低い薄型クランパーを備えたディスク装置を提供する。
本発明に係るディスク装置は薄肉化するためにクランパーの高さが小さく成るように構成している。すなわち、クランパープレートをクランパーに取付ける為のクランパーツメを上面に突出しない構造とし、該クランパーツメが突出しない分だけクランパーの高さは低くなり、ひいてはディスク装置の薄型化を図ることが出来る。
勿論、センターガイドに収容するマグネットの高さ寸法は同じであり、センターガイドの上端に載置して取付けるクランパープレートの下側に係止片を設け、該係止片をクランパーツメに係止して取付ける。ここで、クランパーツメはセンターガイドの上端より突出せず、クランパープレートにて同時に被覆される。そして、クランパープレートの一方向への回転を防止して係止片がクランパーツメから外れないようにストッパーが設けられている。
一方、クランパープレートはプレス打ち抜き加工されるが、プレス打ち抜き加工の打ち抜き面には小さなバリが必然的に発生し、このバリはクランパー支持部に接して削り屑を作る。又、該クランパー支持部との接触に際して接触音を発生する。そこで、上記バリがクランパー支持部に接しないように、しかも該クランパーとの接触面積を小さくするように、凸部をクランパープレートの外周部近傍に成形することも出来る。
本発明では、クランパープレートを取付ける為のツメを上面に突出していないために、その分だけクランパーの高さは低くなり、ディスク装置の薄型化を図ることが出来る。すなわち、クランパーに設けたクランパーツメにクランパープレートに形成した係止片が係止して取付けられるが、クランパーツメの円周方向にはストッパーが設けられて係止片は該ストッパーに当たり、クランパープレートの回転が阻止される。
従って、クランパープレートがディスクの回転に伴って回転しても、クランパーツメから外れることはない。そして、センターガイドに収容されるマグネットの高さは同じであり、該クランパーがターンテーブル側の磁性体に引かれる着磁力に変化はない。
さらに、クランパープレートの外周部近傍に凸部を成形するならば、プレス打ち抜き面に発生するバリがクランパー支持部に接して削り屑を出すことはなく、又クランパー支持部に接して接触音を発生することもない。
図1はディスク装置を示す外観図である。正面中央部にはディスクを載置して出し入れするトレイ11が突出し、また複数のプッシュボタン12a,12b・・が備わっている。ここで、上記プッシュボタン12a,12b・・の機能は特に限定することはないが、例えばディスク装置の場合、12aは再生ボタン、12bは早戻しボタン、12cは早送りボタン、12dはスキップボタン、12eはトレイオープンボタン/クローズボタンとして機能させることが出来る。
そして、プッシュボタン12a,12b・・の配置は自由であり、フロントパネルの外観要素の1つとしてデザインされる。ここで、ディスク装置の正面には化粧板13が貼着され、この化粧板13は同図に示しているようにキャビネット14と同じ大きさを成し、キャビネット14の縁が表面化しないことでディスク装置の正面意匠が向上するデザインとなっている。
図2はディスク装置のターンテーブル15にディスク16を装着してクランパー17にてクランプしている場合を示している。モータ18の主軸19には上記ターンテーブル15が取着され、円盤状のターンテーブル15の中央部は上方へ突出した凸部20を形成し、該凸部20の上面部には磁性体21又はマグネットが取付けられている。ディスク16の中央には穴が形成され、該穴にターンテーブル15の中央凸部20が嵌合することで、ディスク16はターンテーブル15の定位置に正しく装着される。
そして、ターンテーブル15の上に装着されたディスク16が外れないようにクランパー17にて上方から押圧されている。この押圧力として該クランパー17に収容しているマグネット22の磁気力が用いられる。すなわち、マグネット22がターンテーブル15に取着している磁性体21と引き合うことで、クランパー17はディスク面に押圧力を作用する。
クランパー17の中央部に設けた円筒状のセンターガイド内にリング形状のマグネット22が収容され、該マグネット22が外れないようにクランパープレート23が取付けられる。クランパー17にクランパープレート23を取付けて収容したマグネット22が外れ落ちないようにする手段は色々あって、例えば該クランパープレート23をネジ止めすることも可能である。しかし、ネジ止めしたのでは、カバーの取付け作業工数は多くなり、ネジが緩むこともあり、重量も大きくなる。
前記背景技術の欄にて説明した従来技術にしても、カバーであるクランパープレート23をワンタッチで取付け出来る構造でなくてはならない。本発明の場合も、ワンタッチの取付け構造とし、しかもクランパープレート23の外れもなく、重心の位置ズレを発生することもない、さらにクランパープレート23の上面にはクランパーツメを突出しない構造となっている。
図3はクランパー17を示している具体例であり、(a)は平面図、(b)は断面図、(c)は底面図を各々表している。クランパー17は円盤状のクランプ部24と中央部には円筒状センターガイド25を設け、センターガイド25の中間には底面26を形成している。又、クランプ部24の底面には凸状リング27が同心を成して設けられている。そして中心には上方へ中央ボス28aを、下方へは中央ボス28bを突出し、中央ボス28aの周りには収容空間29を有している。
そして、円筒状のセンターガイド25と同心を成した外輪30がクランプ部24から立ち上がり、そして外輪30の上端にはクランパーツメ31a,31b,31cを3箇所に設けている。クランパーツメ31a,31b,31cは内側へ水平に延び、そして外輪30の内側にはストッパー32a,32b,32cが該クランパーツメ31a,31b,31cと対を成して設けられている。
図4はクランパープレート23を示している具体例であり、(a)は平面図、(b)は断面図、(c)は底面図を表している。該クランパープレート23は鉄板など金属磁性体を打抜き加工したものであり、中心には中央穴33を有し、該中央穴33を中心として穴34a,34b,34cが3箇所に等間隔で貫通し、これら穴34a,34b,34cの位置にL型をした係止片35a,35b,35cが形成されている。ここで、上記係止片35a,35b,35cは穴34a,34b,34cの下側に位置している。
図5はクランパーの組み立て手順を示している。クランパー17の収容空間29にマグネット22を収容し、そして上方からクランパープレート23を取付ける。従ってマグネット22は該収容空間29から外れ落ちることはない。本発明では、該クランパープレート23をワンタッチで取付け出来ると共に、クランパープレート23の上方へクランパーツメ31,31・・が突出しないように取付けられる構造となっている。
図6はクランパープレート23の取付け方法を示している。
(a)クランパー17の円筒状外輪30にはクランパーツメ31a,31b,31cが等間隔で内側へ延びているが、クランパープレート23を外輪30に載置する。ここで下側へ突出して設けられている係止片35a,35b,35cは外輪30の内側に嵌ると共にクランパーツメ31a,31b,31cの間に位置するように置かれる。
(b)クランパープレート23を時計方向(矢印方向)へ回転し、係止片35a,35b,35cをクランパーツメ31a,31b,31cに係止する。ここで、係止片35a,35b,35cはクランパーツメ31a,31b,31cの下側に位置して係止する。
(c)クランパープレート23をさらに時計方向に回転するならば、係止片35a,35b,35cは外輪30から内側へ延びるストッパー32a,32b,32cに当接して停止する。すなわち、クランパープレート23はそれ以上回転することが出来ず、一旦係止した係止片35a,35b,35cがクランパーツメ31a,31b,31cから外れることはない。
図7はクランパー17にクランパープレート23を取付けた場合の断面拡大図を示している。外輪30から内側へ延びるクランパーツメ31の下側には係止片35が係止し、クランパープレート23の上面にはクランパーツメ31は突出していない。そして、ターンテーブルに装着されたディスクを上方からクランプして該ディスクと共に回転しても、プランパープレート23はストッパー32に当たって外れることはない。
ところで、本発明ではクランパーに取付けられるクランパープレートの上面にクランパーツメが突出しない構造とすることで、薄型クランパーが出来上がる。その為に、クランパープレートはクランパーの上に載置したところで回転してクランパーツメに係止片が係止することが出来る訳であるが、一旦係止した係止片が外れないようにストッパーが形成される。
実施例ではクランパー側にストッパーを設けているが、係止片にストッパーを形成することも可能である。又、クランパーツメに係止するだけでストッパーを必要としない係止形態とすることも出来る。例えば、バネ性に優れた係止片の一部がクランパーツメと係合状態で係止させることも可能である。
図8はクランパープレート23を示す他の具体例である。基本的な形態は前記図4に示しているクランパープレート23と同じであり、(a)は平面図、(b)は断面図、(c)は底面図を表している。該クランパープレート23は鉄板など金属磁性体を打抜き加工したものであり、中心には中央穴33を有し、該中央穴33を中心として穴34a,34b,34cが3箇所に等間隔で貫通し、これら穴34a,34b,34cの位置にL型をした係止片35a,35b,35cが形成されている。ここで、上記係止片35a,35b,35cは穴34a,34b,34cの下側に位置している。
そして、該クランパープレート23の外周部近傍には小さな凸部36a,36a,36b・・が下面に設けられている。上記凸部36a,36a、36b,36b・・は中央穴33を中心として等間隔に複数個設けられている。
このクランパープレート23は金型にて金属板から打ち抜きされ、その後、係止片35a,35b,35cは曲げ加工される。ところで、一般のプレス打ち抜き加工では、打ち抜き面にバリが発生し、このバリがキャビネットに設けているクランパー支持部に接触することで削り屑を作って機器内部に異物として混入する。又、該クランパープレートがクランパー支持部に接触する際には接触音が発生する。
勿論、あらゆるプレス打ち抜き加工の打ち抜き面にバリが発生する訳ではなく、対向ダイスせん断加工法ではバリを発生させないで所定のクランパープレート23を打ち抜くことは可能であるが、生産性が低くなる欠点がある為に限られた部品以外は一般に用いられない。そこで、本発明では打ち抜き面に発生するバリの高さより高い凸部36,36・・がプレス成形されている。ここで、該凸部の個数は特に限定せず、又その形状も任意であって、バリがクランパー支持部37に接しないようになればよい。
図9はクランパー支持部37にて該クランパー17が支持されている場合であり、クランパープレート23の下面に形成している凸部36,36・・が該クランパー支持部37に接している。クランパープレート23の打ち抜き面39には小さなバリ38が発生しているが、該バリ38はクランパー支持部37に接することはない。
ディスク装置の外観図。 ターンテーブルに装着されたディスクをクランプした状態。 クランパーの具体例。 クランパープレートの具体例。 クランパーの組立て手順。 クランパープレートの取付け手順。 クランパーにクランパープレートを取付けた断面拡大図。 クランパープレートの別形態。 クランパーがクランパー支持部によって支持されている場合。 クランパーツメを上方へ突出した従来のクランパー。
符号の説明
11 トレイ
12 プッシュボタン
13 化粧板
14 キャビネット
15 ターンテーブル
16 ディスク
17 クランパー
18 モータ
19 主軸
20 凸部
21 磁性体
22 マグネット
23 クランパープレート
24 クランプ部
25 センターガイド
26 底面
27 凸状リング
28 中央ボス
29 収容空間
30 外輪
31 クランパーツメ
32 ストッパー
33 中央穴
34 穴
35 係止片
36 凸部
37 クランパー支持部
38 バリ
39 打ち抜き面






Claims (5)

  1. ターンテーブル上にディスクを装着すると共にマグネットを収容したクランパーにて該ディスクを押圧・クランプするディスク装置において、該クランパーに形成した収容空間に収容したマグネットが外れ落ちないようにクランパープレートを取付ける為のクランパーツメが上記収容空間の上端から上方へ突出しないように設け、そしてクランパープレートには係止片を下側に設け、該係止片を上記クランパーツメに係止することでクランパープレートを取付けたことを特徴とする薄型クランパーを備えたディスク装置。
  2. 上記クランパーツメの付近にストッパーを設けてクランパープレートの一方向への回転を防止した請求項1記載の薄型クランパーを備えたディスク装置。
  3. 上記係止片にストッパーを設けてクランパープレートの一方向への回転を防止した請求項1記載の薄型クランパーを備えたディスク装置。
  4. ターンテーブル上にディスクを装着すると共にマグネットを収容したクランパーにて該ディスクを押圧・クランプするディスク装置において、該クランパーに形成した収容空間に収容したマグネットが外れ落ちないようにクランパープレートを取付ける為のクランパーツメを外輪の上端から内側へ延ばし、該クランパーツメはマグネットが収容される収容空間を形成するセンターガイドの上端より上方へ突出しないように設け、そしてクランパープレートには係止片を下側に設け、該係止片を上記クランパーツメに係止すると共に、ストッパーに当接することでクランパープレートを取付けたことを特徴とする薄型クランパーを備えたディスク装置。
  5. 上記クランパープレートの外周部近傍に凸部を下面に突出して形成した請求項1、請求項2、請求項3、又は請求項4記載の薄型クランパーを備えたディスク装置。
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