JP2006143363A - 物品収納設備 - Google Patents

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Hiroyuki Toyonaga
博之 豊永
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Abstract

【課題】 構成の簡素化を図ることができる物品収納設備を提供する
【解決手段】 物品収納部を上下方向並びに横方向に並べて備えた物品収納棚の前面側に、複数のスタッカークレーンが上下方向に並べて設置され、複数のスタッカークレーンが、上方側のものを下方側のものよりも上下高さを小さく形成する状態で設けられている。
【選択図】 図2

Description

本発明は、物品収納部を上下方向並びに横方向に並べて備えた物品収納棚の前面側に、複数のスタッカークレーンが上下方向に並べて設置されている物品収納設備に関する。
かかる物品収納設備は、上下方向に並べて設置された複数のスタッカークレーンにて物品収納棚に入出庫することにより、1台のスタッカークレーンにて物品収納棚に入出庫する方式に較べて入出庫能力を向上することができるようにしたものである。
従来、この種の物品収納設備では、複数のスタッカークレーンが、上方側のものと下方側のものとを同じ上下高さに形成する状態で設けられ、上方側のスタッカークレーンを支持する構成として、物品収納棚に設けられた走行レールが、上方側のスタッカークレーンを支持する状態で設けられるものがあった(例えば、特許文献1参照。)。
特開平2−198901号公報
上下方向に並べて設置される複数のスタッカークレーンを走行自在に支持するための走行レールを設置するにあたり、下方側のスタッカークレーンを支持する走行レールは、床面等を用いて、十分な強度を備える状態に設置し易いものであるが、上方側のスタッカークレーンを支持する走行レールは、物品収納棚を支持部材として用いて、十分な強度を備える状態に設置するには、物品収納棚との連結強度を十分に高める必要がある等、設置の構成が複雑化する傾向にある。つまり、上側のスタッカークレーンを支持する構成は、下側のスタッカークレーンを支持する構成に較べて複雑化するものとなる。
従来の物品収納設備においては、複数のスタッカークレーンが、上方側のものと下方側のものとを同じ上下高さに形成する状態で設けられることになるため、上方側のスタッカークレーンの重量が下方側のスタッカークレーンの重量と同程度に大きいものとなり、そのような重量の大きい上方側のスタッカークレーンを支持するためには、上方側のスタッカークレーンを支持する構成に備えさせる強度を、下側のスタッカークレーンを支持する構成に備えさせる強度と同程度にする必要がある。しかしながら、上側のスタッカークレーンを支持する構成は、上述の如く、構成が複雑化するものであり、この複雑化する構成に、下側のスタッカークレーンを支持する構成に備えさせる強度と同程度の強度を備えさせようとするため、この点からも、上側のスタッカークレーンを支持する構成は複雑化するものとなるのであり、スタッカークレーンを支持する構成が複雑化することに起因して、物品収納設備全体の構成の簡素化を図ることができないものとなっていた。
本発明は、上記実状に鑑みて為されたものであって、その目的は、構成の簡素化を図ることができる物品収納設備を提供する点にある。
本発明の物品収納設備は、物品収納部を上下方向並びに横方向に並べて備えた物品収納棚の前面側に、複数のスタッカークレーンが上下方向に並べて設置されているものであって、その第1特徴構成は、前記複数のスタッカークレーンが、上方側のものを下方側のものよりも上下高さを小さく形成する状態で設けられている点にある。
第1特徴構成によれば、複数のスタッカークレーンが、上方側のものを下方側のものよりも上下高さを小さく形成する状態で設けられることになり、上方側のスタッカークレーンの重量を小さくすることができるので、上方側のスタッカークレーンを支持する構成に備えさせる強度を小さいものにでき、上方側のスタッカークレーンを支持する構成の簡素化を図ることができる。
したがって、構成の簡素化を図ることができる物品収納設備を提供するに至った。
本発明の第2特徴構成は、上記第1特徴構成に加えて、前記複数のスタッカークレーンの走行制御手段が、上方側のものを下方側のものよりも高速で走行させるように構成されている点を特徴とする。
第2特徴構成によれば、下方側のものよりも重量の小さい上方側のスタッカークレーンが、下方側のものよりも高速で走行することになり、上方側のスタッカークレーンによる物品収納棚に対する入出庫作業を迅速に行えるものとなる。
そして、上方側のスタッカークレーンを高速で走行させたとしても、上方側のスタッカークレーンの重量が小さいため、上方側のスタッカークレーンを支持する構成の強度をそれほど大きくする必要が無い。
したがって、収納作業効率の向上を図ることができながらも、構成の簡素化を図ることができる物品収納設備を提供するに至った。
本発明の第3特徴構成は、上記第1特徴構成に加えて、前記複数のスタッカークレーンの走行制御手段が、上方側のものを下方側のものよりも低速で走行させるように構成されている点を特徴とする。
第3特徴構成によれば、下方側のものよりも重量の小さい上方側のスタッカークレーンが、下方側のものよりも低速で走行することになり、上方側のスタッカークレーンの重量を小さくして上方側のスタッカークレーンを支持する構成に備えさせる強度を小さいものにできることに加えて、そのような重量の小さい上方側のスタッカークレーンを低速で走行させて上方側のスタッカークレーンを支持する構成に備えさせる強度を一層小さいものにでき、上方側のスタッカークレーンを支持する構成の簡素化を一層図ることができる。
したがって、構成の簡素化を一層図ることができる物品収納設備を提供するに至った。
本発明の第4特徴構成は、上記第1〜第3特徴構成のいずれか1つの特徴構成に加えて、前記物品収納棚の一対が、前記複数のスタッカークレーンの走行通路を形成する状態で並設され、前記複数のスタッカークレーンのうちの上方側のスタッカークレーンを走行自在に案内する案内レールが、前記一対の物品収納棚の間に架設された支持枠に支持された状態で設けられている点を特徴とする。
第4特徴構成によれば、並設された一対の物品収納棚の間に支持枠が架設され、その支持枠に上方側のスタッカークレーンを走行自在に案内する案内レールが設けられるものとなり、一対の物品収納棚の間に支持枠を架設するといった簡素な構成で案内レールを支持することができ、しかも、並設された一対の物品収納棚を支持部材に利用して、支持枠を丈夫に支持することになるため、結果的に、案内レールを丈夫に支持することができる。
したがって、物品収納棚を利用した簡素な構成で、かつ、強度面にて優れた状態で、案内レールを支持できる物品収納設備を提供するに至った。
本発明の第5特徴構成は、上記第1〜第4特徴構成のいずれか1つの特徴構成に加えて、前記物品収納棚の横側部に、前記複数のスタッカークレーンのうちの少なくとも上方側のスタッカークレーンに対して物品の授受を行う物品昇降用のリフターが設けられている点を特徴とする。
第5特徴構成によれば、物品昇降用のリフターによって物品を昇降できるので、地上や中間の複数高さに入出庫箇所を設ける等、物品の入出庫の形態を設置箇所の状況に合わせた形態に構成することができる。
したがって、物品の入出庫の形態を設置箇所の状況に合わせた形態に構成することができる物品収納設備を提供するに至った。
〔第1実施の形態〕
以下、本発明に係る物品収納設備について説明する。
図1〜図3に示すように、物品収納設備は、壁1と屋根2とからなる格納庫Aの中に、物品収納棚3、スタッカークレーン4等からなる自動倉庫Bを備えて構成されている。格納庫Aの壁1の一部には開口部Cが設けられ、その開口部Cには、自動倉庫Bにて入出庫された物品5を入出荷する入出荷場Dが形成されている。入出荷場Dは上下方向に複数段形成され、各入出荷場Dの夫々には入出荷コンベヤ6が左右方向に並べて設けられており、地上や中間の複数高さで物品5の入出荷が行えるようになっている。
前記物品収納棚3の一対が走行通路Tを形成する状態で並設され、そのように並設される一対の物品収納棚3の組の複数が左右方向に並設されている。また、各物品収納棚3の上部側箇所同士にわたって複数の固定部材7が架設連結されている。前記各物品収納棚3について説明すると、棚奥行き方向に並べて立設される2本の支柱3Xが、横杆3Y及び斜め杆3Zにて連結固定され、物品載置部材14が、それら支柱3Xに棚横幅方向に突出する姿勢で上下方向に複数個並べて固定され、それら支柱3Xの組の複数が棚横幅方向に並べて構成されている。物品載置部材14は、棚横幅方向に突出する姿勢で支柱3Xに固定された腕木15と、長手方向が棚奥行き方向になるように配置され、その長手方向の先端部が腕木15の先端部に固定された腕木ビーム16とからなり、隣り合う支柱3Xの組の間の腕木ビーム16上に物品を載置することで、物品収納棚3に上下方向並びに横方向に並べて備えられた物品収納部8の夫々に物品5を収納することができるように構成されている。
尚、本実施形態においては、物品収納棚3が格納庫Aの壁1や屋根2を支持する部材となっている。例えば、床12に立設された支柱3Xの一部が物品収納棚3よりも上方に延出されて屋根2を支持するようになっており、上部の固定部材7の端部が壁1に接続され、柱3Xの一部が連結材を用いて壁1に接続されている。
そして、前記一対の物品収納棚3の間には、架台9(支持枠の一例)が、走行通路Tをはさんで隣り合う支柱3Xに支持される状態で、且つ、支柱3Xの中間高さよりも上方に位置させる状態で架設されている。そして、物品収納棚3は、架台9の上方に存在する上層棚部分3aと架台9の下方に存在する下層棚部分3bとに分けて使用できるようになっている。
前記一対の物品収納棚3の間に、走行通路Tの内部にわたって移動走行自在なスタッカークレーン4が上下方向に並べて設置されている。
前記上下のスタッカークレーン4のうち上方に位置する上方側のスタッカークレーン4aは、走行通路Tを走行する際においては、架台9の上側に支持された状態で設けられた下部側の案内レール11に走行自在に載置支持され、且つ、上端部において固定部材7の下側に設けられた上部案内レール13により案内支持される構成となっている。
また、前記上下のスタッカークレーン4のうち下方に位置する下方側のスタッカークレーン4bは、走行通路Tを走行する際においては、床12に敷設された下部側の案内レール11に走行自在に載置支持され、且つ、上端部において架台9の下側に設けられた上部案内レール13により案内支持される構成となっている。
これらスタッカークレーン4は、走行モータMaにより案内レール11上を走行自在な走行台車19、走行台車19に立設された一対のマスト20、昇降モータMbにより一対のマスト20を昇降自在に設けられた昇降台17、昇降台17上に設けられたフォーク装置18を備えて構成され、フォーク装置18を出退操作させることで、物品収納部8に対して物品5を移載収納させたり、物品収納部8に載置収納される物品5を搬出させたりできるように構成されている。
そして、前記上下2段のスタッカークレーン4が、上方側のスタッカークレーン4aを下方側のスタッカークレーン4bよりも上下高さを小さく形成する状態で設けられている。このように上方側のスタッカークレーン4aの上下高さを小さく形成することで、上方側のスタッカークレーン4aの重量を小さくすることができ、架台9を介して一対の物品収納棚3に掛かる重量を極力小さくすることができる。
前記一対の物品収納棚3の横側部に、前記上層棚部分3aのうちの一部と前記下層棚部分3bの全ての部分にわたって物品5を昇降可能な高速リフター10が設けられている。この高速リフター10は、前記各入出荷場Dの夫々に設けられた入出荷コンベヤ6と隣接する状態で設けられており、上層棚部分3aの間を移動走行する上方側のスタッカークレーン4aおよび下層棚部分3bの間を移動走行する下方側のスタッカークレーン4b、および、前記各入出荷場Dの夫々に設けられた入出荷コンベヤ6に対して物品5の受け渡しを行うように構成されている。
次に、スタッカークレーン4の搬送制御について説明を加える。
図4に示すように、メインコントローラHは、上層クレーンコントローラHa(走行制御手段の一例)および下層クレーンコントローラHb(走行制御手段の一例)と通信可能に構成され、各上方側のスタッカークレーン4aに設けられた走行モータMaおよび昇降モータMbの動作は上層クレーンコントローラHaにより制御され、各下方側のスタッカークレーン4bに設けられた走行モータMaおよび昇降モータMbの動作は下層クレーンコントローラHbにより制御される構成となっている。また、メインコントローラHに操作内容を指令する操作パネル部Pが設けられ、操作パネル部Pにて指定された物品収納部8に対して物品5の受け渡しを行えるように、所定のスタッカークレーン4に設けられた走行モータMaおよび昇降モータMbが制御されるように構成されている。
上方側のスタッカークレーン4aが停止した状態から移動走行して再度停止するまでの動作を例に挙げて説明すると、上層クレーンコントローラHaは、上方側のスタッカークレーン4aの走行速度を時間の経過とともに漸次上昇させ、上方側のスタッカークレーン4aの速度が設定最高速度Vに到達するとその速度を維持させ、上方側のスタッカークレーン4aの速度を時間の経過とともに漸次下降させるように走行モータMaが制御されるように構成されている。
つまり、上層クレーンコントローラHaは、上方側のスタッカークレーン4aの速度を設定最高加速度αにて0から設定最高速度Vまで上昇させることで上方側のスタッカークレーン4aを発進させ、上方側のスタッカークレーン4aの速度が設定最高速度Vに到達するとその設定最高速度Vを維持させることで上方側のスタッカークレーン4を移動走行させたのち、上方側のスタッカークレーン4aの速度を設定最高加速度αにて設定最高速度Vから0まで下降させることで上方側のスタッカークレーン4aを停止させるように走行モータMaが制御されるように構成されている。そして、詳述はしないが、下層クレーンコントローラHbも、上層クレーンコントローラHaと同様に、下方側のスタッカークレーン4bの走行モータMaを制御することになる。
そして、前記両クレーンコントローラHa、Hbが、上方側のスタッカークレーン4aの設定最高速度Vを下方側のスタッカークレーン4bの設定最高速度Vよりも大きい速度で走行させるように走行モータMaを制御されるように構成されている。
このように、上方側のスタッカークレーン4aが下方側のものよりも高速で走行することで上方側のスタッカークレーンによる物品収納棚に対する入出庫作業を迅速に行い、搬送効率の向上を図ることができるものでありながらも、上方側のスタッカークレーンの重量が小さいため、上方側のスタッカークレーン4aを下方側のものよりも高速で走行させたとしても、上方側のスタッカークレーンを支持する構成の強度をそれほど備えさせる必要が無く、構成の簡素化を図ることができるものとなる。
〔別実施の形態〕
(1)上記実施の形態では、前記クレーンコントローラHa、Hbが、上方側のスタッカークレーン4aの設定最高速度Vを下方側のスタッカークレーン4bの設定最高速度Vよりも大きい速度で走行させるように走行モータMaが制御される構成を例示したが、このような構成に代えて、複数のクレーンコントローラHa、Hbが、上方側のスタッカークレーン4aの設定最高速度Vを下方側のスタッカークレーン4bの設定最高速度Vよりも小さい速度で走行させるように走行モータMaが制御される構成としてもよい。
(2)上記実施の形態では、前記各一対の物品収納棚3の間に架台9(支持枠の一例)が架設されている構成を例示したが、このような構成に限らず、例えば、上方側のスタッカークレーンと下方側のスタッカークレーンとの間に床部が設けられる構成としたり、上層棚部分3aと下層棚部分3bとに分断する状態で壁が設けられる構成等、各種の形態で実施してもよい。
(4)上記実施の形態では、格納庫Aの開口部Cに入出荷場Dが形成される構成を例示したが、このような構成に代えて、隣接棟が設けられる構成としてもよい。
(5)上記実施の形態では、前記上層棚部分3aのうちの一部と下層棚部分3bの全ての部分にわたって高速リフター10が設けられる構成を例示したが、このような構成に代えて、前記上層棚部分3aおよび下層棚部分3bの全ての部分にわたって高速リフター10が設けられる構成としてもよい。
(6)上記実施の形態では、上方側のスタッカークレーン4aおよび下方側のスタッカークレーン4bが上下方向に2段に設けられる構成を例示したが、このような構成に代えて、多層のスタッカークレーンが上下方向に複数段に設けられる構成としてもよい。
物品収納設備の全体平面図 物品収納設備の全体側面図 物品収納設備の全体側面図 制御動作の制御ブロック図
符号の説明
3 物品収納棚
4 スタッカークレーン
4a 上方側のスタッカークレーン
4b 下方側のスタッカークレーン
5 物品
8 物品収納部
9 支持枠
10 物品昇降用のリフター
11 案内レール
H 走行制御手段
T 走行通路

Claims (5)

  1. 物品収納部を上下方向並びに横方向に並べて備えた物品収納棚の前面側に、複数のスタッカークレーンが上下方向に並べて設置されている物品収納設備であって、
    前記複数のスタッカークレーンが、上方側のものを下方側のものよりも上下高さを小さく形成する状態で設けられている物品収納設備。
  2. 前記複数のスタッカークレーンの走行制御手段が、上方側のものを下方側のものよりも高速で走行させるように構成されている請求項1記載の物品収納設備。
  3. 前記複数のスタッカークレーンの走行制御手段が、上方側のものを下方側のものよりも低速で走行させるように構成されている請求項1記載の物品収納設備。
  4. 前記物品収納棚の一対が、前記複数のスタッカークレーンの走行通路を形成する状態で並設され、
    前記複数のスタッカークレーンのうちの上方側のスタッカークレーンを走行自在に案内する案内レールが、前記一対の物品収納棚の間に架設された支持枠に支持された状態で設けられている請求項1〜3のいずれか1項に記載の物品収納設備。
  5. 前記物品収納棚の横側部に、前記複数のスタッカークレーンのうちの少なくとも上方側のスタッカークレーンに対して物品の授受を行う物品昇降用のリフターが設けられている請求項1〜4のいずれか1項に記載の物品収納設備。
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