JP2006142726A - 成形装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 成形型の開放状態で成形品の取り出し等の作業を行う場合、その作業を容易に行うことができる成形装置を提供する。
【解決手段】 コンベアライン11上に複数の台車16を周回可能に配列する。台車16がコンベアライン11に沿って周回される途中で、上型20Bを下型20Aに対して開閉させて、原料の注入、成形及び成形品の取り出しを行うようにする。コンベアライン11に沿って傾斜付与用のガイドカム32を配置し、上型20Bの開放時に、成形型20に設けたカムフォロワ29がガイドカム32と係合することにより、下型20Aが傾斜回動されて、下型20Aの成形面20aが作業者M側に露出されるようにする。
【選択図】 図3

Description

この発明は、例えば発泡樹脂等よりなる成形品を成形するための成形装置に関するものである。
従来、この種の成形装置としては、例えば、特許文献1に開示されるような構成のものが提案されている。この従来構成においては、コンベアライン上に複数の台車が周回可能に配列され、各台車には下型及び上型よりなる成形型が搭載されている。そして、台車がコンベアラインに沿って周回されるとき、上型が型開きレールの案内作用により開閉ローラを介して開放されて、この型開き状態で成形品の取り出し、成形面の清掃、発泡原料の注入等が行われる。さらに、台車が周回されるとき、上型が型閉めレールの案内作用により開閉ローラを介して閉鎖されて、この型閉め状態で成形品の発泡成形が行われるようになっている。
特開昭62−275714号公報
ところが、この従来の成形装置においては、台車上に下型が水平状態で搭載され、その下型上に上型が開閉回動可能に取り付けられている。このため、上型が開放されたときには、下型の成形面が上方に向かって露出される。よって、作業者が台車の側方に位置した状態で、下型の成形面からの成形品の取り出し、成形面の清掃、成形面に対する離型剤の塗布等の作業を行う場合、成形面が作業者側に指向していないで、作業がしづらいという問題があった。
この発明は、このような従来の技術に存在する問題点に着目してなされたものである。その目的は、成形型の開放状態で成形品の取り出し等の作業を行う場合、その作業を容易に行うことができる成形装置を提供することにある。
上記の目的を達成するために、請求項1に記載の発明においては、下型と上型とよりなる複数の成形型をコンベアライン上に配列して周回させるとともに、その成形型の周回中における原料の注入、成形及び成形品の取り出し等にともない成形型を開閉するようにした成形装置において、前記成形型の開放時に下型の成形面が作業者側に露出されるように、下型を傾斜させるための傾斜付与手段を設けたことを特徴とする。
請求項2に記載の発明においては、請求項1に記載の発明において、前記傾斜付与手段は、コンベアラインに沿って設けられ、下型の一部が係合するガイドカムであることを特徴とする。
請求項3に記載の発明においては、請求項2に記載の発明において、前記コンベアラインに沿って複数の台車を配列し、各台車に成形型の下型を軸を介して回動可能に搭載するとともに、前記ガイドカムの作用により下型が回動されて傾斜されるようにしたことを特徴とする。
請求項4に記載の発明においては、請求項3に記載の発明において、ガイドカムは、下型の重量を担持することを特徴とする。
請求項5に記載の発明においては、請求項1〜請求項4のうちのいずれか一項に記載の発明において、成形型の開放時に、上型がその成形面を作業者側に露出させるように配置されることを特徴とする。
(作用)
請求項1に記載の発明においては、成形型が周回途中で開放されるとき、その下型が傾斜されて、下型の成形面が作業者側に露出される。よって、この成形型の開放状態で、下型の成形面からの成形品の取り出し、成形面の清掃、成形面に対する離型剤の塗布等の作業を容易に行うことができる。
請求項2に記載の発明においては、ガイドカムの案内作用により、下型を所定の状態に円滑に傾斜させることができる。
請求項3に記載の発明においては、下型を台車に回動可能に搭載した状態で、コンベアラインに沿って円滑に周回させることができるとともに、下型を所定の周回位置において台車上でより確実に傾斜させることができる。
請求項4に記載の発明においては、ガイドカムが下型の重量を担持するため、カムフォロワがガイドカムに対して確実に係合することになり、下型がガイドカムの形状に従って開閉動作される。
請求項5に記載の発明においては、上型も成形面が作業者側に露出されるように開放されるため、清掃等の作業を容易に行うことができる。
以上のように、この発明によれば、成形型の開放状態で成形品の取り出し等の作業を行う場合、その作業を容易に行うことができる。
以下に、この発明の一実施形態を、図面に基づいて説明する。
図1〜図3に示すように、この実施形態の成形装置においては、工場等の床面上に、閉じられたループ状で、かつトラック状をなすコンベアライン11が敷設されている。このコンベアライン11は、一対のスプロケット12と、両スプロケット12間に掛装されたチェーンコンベア13とを備えている。コンベアライン11の外周に沿って延びるように、基台14上には一対のガイドレール15が敷設されている。ガイドレール15上には、複数の台車16がそれらの下面に設けられた車輪17を介して移動可能に支持され、連結部材18を介してチェーンコンベア13に連結されている。そして、前記チェーンコンベア13の回転により、各台車16がコンベアライン11に沿って図1の矢印方向に周回されるようになっている。
図3及び図4に示すように、各台車16上には型フレーム19を介して成形型20が搭載されている。すなわち、型フレーム19は、台車16上に支軸21を介して傾斜回動可能に支持された下型フレーム19Aと、その下型フレーム19A上に支軸22を介して開閉回動可能に支持された上型フレーム19Bとから構成されている。成形型20は、下型フレーム19Aの上面に型締め用のエアバッグ23を介して配設された下型20Aと、それらの下型20Aに開閉可能に対応するように、各上型フレーム19Bの下面に取り付けられた上型20Bとから構成されている。各下型20Aの上面には凹状の成形面20aが形成されるとともに、各上型20Bの下面には凸状の成形面20bが形成されている。なお、図1及び図2から明らかなように、各型フレーム19上の前記成形型20はコンベアライン11の走行方向に沿って一対並設され、従って、前記下型20A及び上型20Bも一対並設され、さらに、上型20Bを支持する上型フレーム19Bも一対並設されている。
前記下型フレーム19Aと各上型フレーム19Bとの外端部間には、一対のクランプ機構24が配設されている。これらのクランプ機構24は、下型フレーム19A側に設けられたクランプピン25と、そのクランプピン25に係脱可能に対応するように、上型フレーム19B側に設けられたクランプレバー26とから構成されている。なお、クランプレバー26は、図示しないスプリングによりクランプピン25に係合する方向に付勢されている。各上型フレーム19Bの外面には、クランプレバー26を介して上型20Bを上型フレーム19Bとともに開閉させるための開閉用カムフォロワ27が突設されている。下型フレーム19Aの外端下面にはその向きを自在に変更可能なキャスタ28が取り付けられるとともに、下型フレーム19Aの外面には成形型20を型フレーム19とともに傾斜させるための傾斜用カムフォロワ29が突設されている。
図1〜図4に示すように、前記コンベアライン11の前方周回部分(図1の下方)に対応して、基台14の上方には一対の金属棒材よりなる開閉用ガイドカム30が支柱31を介して架設支持されている。この開閉用ガイドカム30には、上型フレーム19Bの開閉用カムフォロワ27に係合して、成形面20aが作業者M側に露出されるように上型20Bを開放させるための開放部30aと、その上型20Bをさらに大きく開放させるための拡大開放部30bと、上型20Bを閉鎖させるための閉鎖部30cとが形成されている。
そして、図1〜図3に示すように、各台車16がコンベアライン11に沿って周回される途中で、開閉用カムフォロワ27が開閉用ガイドカム30の開放部30aに係合されることにより、上型フレーム19Bが支軸22を中心に回動されて、上型20Bが下型20A上から開放される。この開放状態で、成形型20の前方側から作業者Mにより、下型20Aの成形面20aからの成形品の取り出し、両型20A,20Bの成形面20a,20bの清掃、成形面20a,20bに対する離型剤の塗布等の作業が行われる。また、図1、図2及び図4に示すように、開閉用カムフォロワ27が拡大開放部30bに係合されることにより、上型フレーム19Bがさらに回動されて、上型20Bが下型20Aに対して大きく開放される。この拡大開放状態で、成形型20の前方側から作業ロボットRにより、下型20Aの成形面20a内に発泡原料の注入が行われる。さらに、図1、図2及び図4に示すように、開閉用カムフォロワ27が閉鎖部30cに係合されることにより、上型フレーム19Bが開放方向と逆方向に回動されて、上型20Bが下型20Aに対して閉鎖されるようになっている。
図2及び図3に示すように、前記コンベアライン11の前方周回部分に対応して、基台14の上部前縁には板材よりなる傾斜付与手段としての傾斜用ガイドカム32がブラケット33を介して配設されている。この傾斜用ガイドカム32には、下型フレーム19Aの傾斜用カムフォロワ29に係合して、成形型20を下型フレーム19Aとともに傾斜させるための傾斜付与部32aと、成形型20を水平状態に復帰させるための水平復帰部32bとが形成されている。
そして、図2及び図3に示すように、上型20Bが下型20A上から開放されるときには、傾斜用カムフォロワ29が傾斜用ガイドカム32の傾斜付与部32aに係合されることにより、下型フレーム19Aが支軸21を中心に回動されて、下型20Aが前方側に傾斜される。これにより、開放状態の下型20Aの成形面20aが作業者M側に向かって露出されるようになっている。また、図2及び図4に示すように、上型20Bが作業ロボットRとの干渉を避けるために下型20Aに対してより大きく開放されるときには、傾斜用カムフォロワ29が水平復帰部32bに係合されることにより、下型フレーム19Aが傾斜方向と逆方向に回動されて、作業ロボットRからの発泡原料を受けるために、下型20Aが水平状態に復帰されるようになっている。
図4及び図5に示すように、前記コンベアライン11の前方周回部分の前方側、後方周回部分の後方側に沿って延びるように、コンベアライン11の外周側において基台14の上方には水平支持レール34が敷設されている。そして、前記のように下型20Aが水平状態に配置されたとき、下型フレーム19Aの下面のキャスタ28がこの水平支持レール34に接触支持される。これにより、上型20Bが下型20Aに対して大きく開放されている間、及び上型20Bが下型20Aに対して閉鎖されている間は、型フレーム19及び成形型20が水平状態に保持されるようになっている。一方、図3に示すように、下型20Aの傾斜用カムフォロワ29が傾斜用ガイドカム32の傾斜付与部32aに係合された状態においては、キャスタ28が水平支持レール34から外れ、下型20Aの重量がカムフォロワ29を介して傾斜付与部32aに担持されるようになっている。
図1、図2及び図5に示すように、前記コンベアライン11の前方周回部分の両端部及び後方周回部分と対応する位置には、トンネル35が設置されている。トンネル35内の左右2箇所には、トンネル35内の成形型20に向けて上方及び下方から温風を供給するための上下一対の温風供給ダクト36が配設されている。そして、発泡原料の注入後に、上型20Bが下型20Aに対して閉鎖された状態で、台車16、型フレーム19及び成形型20がトンネル35内を通って周回移動されるとき、温風供給ダクト36からの温風により成形型20が所定温度に加温される。これにより、成形型20内の発泡原料が発泡されるとともに、硬化が促進されて成形品の成形が行われるようになっている。
次に、前記のように構成された成形装置の動作を説明する。
さて、この成形装置の運転時には、コンベアライン11のチェーンコンベア13の回転により、複数の台車16がコンベアライン11に沿って図1の矢印方向に周回される。そして、この周回に伴って台車16がトンネル35内から外部に出ると、図1〜図3に示すように、開閉用ガイドカム30の開放部30aの案内作用により、開閉用カムフォロワ27を介して、上型20Bが下型20A上から開放される。それとともに、傾斜用ガイドカム32の傾斜付与部32aの案内作用により、傾斜用カムフォロワ29を介して、下型が支軸21を中心に前方側に傾斜されて、開放状態の下型20Aの成形面20aが作業者M側に向かって露出される。よって、この状態で成形型20の前方側から作業者Mにより、下型20Aの成形面20aからの成形品の取り出し、両型20A,20Bの成形面20a,20bの清掃、成形面20a,20bに対する離型剤の塗布等の作業を容易に行うことができる。
その後、台車16がコンベアライン11の前方周回部分の右端部付近まで周回移動されると、図1、図2及び図4に示すように、開閉用ガイドカム30の拡大開放部30bの案内作用により、開閉用カムフォロワ27を介して、上型20Bが下型20A上からさらに大きく開放される。それとともに、傾斜用ガイドカム32の水平復帰部32bの案内作用により、傾斜用カムフォロワ29を介して、下型20Aが水平状態に復帰される。そして、この状態で成形型20の前方側から作業ロボットRにより、下型20Aの成形面20a内に発泡原料の注入が行われる。
さらに、台車16がコンベアライン11の前方周回部分の右端部まで周回移動されると、図4に鎖線で示すように、開閉用ガイドカム30の閉鎖部30cの案内作用により、上型20Bが下型20Aに対して閉鎖され、クランプピン25とクランプレバー26との係合により閉鎖状態に保持される。この状態で、エアバッグ23内に対してエアが供給されて、下型20Aが押し上げられ、下型20A及び上型20Bが上型フレーム19Bの下面に向かって押圧されて、下型20Aと上型20Bとが密接される。そして、図5に示すように、台車16がトンネル35内を通って周回移動され、上下の温風供給ダクト36から成形型20に対して温風が供給されて、その成形型20が所定温度に加温される。これにより、成形型20内の発泡原料の発泡及び硬化が促進されて、成形品の成形が行われる。
以上のように、この成形装置においては、成形型20が周回途中で開放されるとき、その下型20Aが傾斜されて、下型20Aの成形面20aが作業者M側に露出されるようになっている。従って、この成形型20の開放状態で、作業者Mによる成形品の取り出し等の作業を容易に行うことができる。
このように、この実施形態においては、以下の効果を発揮する。
・ 成形型20全体が傾斜されて、下型20Aの成形面20aが作業者M側に露出されるため、作業者Mによる成形品の取り出し等の作業を容易に行うことができる。
・ 上型20Bの成形面20bも同時に作業者M側に露出されるため、同成形面20bの清掃等の作業を容易に行うことができる。
・ 傾斜用ガイドカム32が傾斜用カムフォロワ29を介して下型20Aの重量を担持する。このため、傾斜用カムフォロワ29が、それと傾斜用ガイドカム32との間に隙間があいたりすることなく、傾斜用ガイドカム32に対して確実に係合することになり、下型20Aが傾斜用ガイドカム32の形状に従って開閉動作される。従って、下型20Aの成形面20aを作業者M側に対して有効に露出させることができる。
(変更例)
なお、この実施形態は、次のように変更して具体化することも可能である。
・ トンネル35を有しないコンベアライン、すなわち、加温機構あるいは高温加熱機構を有しないコンベアラインにこの発明を具体化すること。
・ 例えば、直線状等の閉じられていない、つまりループ状をなしていないコンベアラインにこの発明を具体化すること。
一実施形態の成形装置の全体を示す平面図。 図1の成形装置の正面図。 成形型が開放及び傾斜された状態を示す拡大側断面図。 成形型が大きく開放された状態を示す拡大側断面図。 成形型が閉鎖された状態を示す拡大側断面図。
符号の説明
11…コンベアライン、13…チェーコンベア、15…ガイドレール、16…台車、19…型フレーム、19A…下型フレーム、19B…上型フレーム、20…成形型、20A…下型、20B…上型、20a,20b…成形面、27…開閉用カムフォロワ、29…傾斜用カムフォロワ、30…開閉用ガイドカム、32…傾斜付与手段としての傾斜用ガイドカム、M…作業者。

Claims (5)

  1. 下型と上型とよりなる複数の成形型をコンベアライン上に配列して周回させるとともに、その成形型の周回中における原料の注入、成形及び成形品の取り出し等にともない成形型を開閉するようにした成形装置において、
    前記成形型の開放時に下型の成形面が作業者側に露出されるように、下型を傾斜させるための傾斜付与手段を設けたことを特徴とする成形装置。
  2. 前記傾斜付与手段は、コンベアラインに沿って設けられたガイドカムであることを特徴とする請求項1に記載の成形装置。
  3. 前記コンベアラインに沿って複数の台車を配列し、各台車に成形型の下型を回動可能に搭載するとともに、前記ガイドカムの作用により下型が前記軸を中心に回動されて傾斜されるようにしたことを特徴とする請求項2に記載の成形装置。
  4. ガイドカムは、下型の重量を担持することを特徴とする請求項3に記載の成形装置。
  5. 成形型の開放時に、上型がその成形面を作業者側に露出させるように配置されることを特徴とした請求項1〜請求項4のうちのいずれか一項に記載の成形装置。
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