JP2006088671A - 発泡成形装置 - Google Patents

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Noriyuki Okabe
憲幸 岡部
Noboru Goshima
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Abstract

【課題】各種の金型を搭載可能とした発泡成形装置を提供する。
【解決手段】成形ラインに沿って走行可能な複数の台車14と、下型26と上型28を備える金型14と、台車14に設けられて金型12を支持する型支持部材32とを備える発泡成形装置10であって、型支持部材32は、下型26を受ける下側受け部34と、該下側受け部に対してヒンジ部38を介して連結されて上型28を保持する上側保持部36とを備え、上側保持部36をヒンジ部38を中心に回動させることで金型12を開閉可能に支持するものであり、下型26と下側受け部34との間にヒンジ部38に対する下型26の高さ位置を調整する下側調整部材62を介在させ、上型28と上側保持部36との間にヒンジ部38に対する上型28の高さ位置を調整する上側調整部材64を介在させる。
【選択図】 図2

Description

本発明は、シートパッドなどのポリウレタンフォームなどからなる発泡成形体を成形するための発泡成形装置に関するものである。
自動車シートなどに用いられるシートパッドは、軟質ポリウレタンフォームなどの発泡成形体からなる。かかるシートパッドを成形する発泡成形装置として、成形ラインに沿って走行する複数の台車上に発泡成形型である金型を搭載し、台車の走行に伴って金型を走行させながら、発泡原料の注入、型閉め、発泡成形および脱型という各工程を行うようにしたサーキットコンベア方式の発泡成形装置が知られている。
従来、このような発泡成形装置において、金型は、上方に開口する凹状の下型と、その上面開口を開閉する上型とを備え、両者がヒンジ部を介して連結されることで、開閉可能に構成されているのが一般的である(下記特許文献1〜3参照)。すなわち、従来は、金型自体にヒンジ部が設けられ、このようなヒンジ部を備える金型が各台車上に搭載されるようになっている。そして、成形ラインに沿って走行しながら、脱型ゾーンに設けられた型開き装置により上型を開き、発泡原料の注入後に、型閉めゾーンに設けられた型閉め装置により上型を閉じるように構成されている。
特開平7−68572号公報 特開平7−80861号公報 特開2003−136552号公報
上記した従来の発泡成形装置において、各台車に搭載される金型としてはその装置、即ち成形ライン専用に作製されたものに使用が限られており、他の成形ライン用に作製された金型を使用することはできなかった。これは、金型の型閉め及び型開けを自動的に行う開閉装置は各成形ラインに固有のものであって、それぞれ固有の回動中心を持つため、台車に搭載される金型はそのヒンジ中心をこの回動中心に合わせて設計される必要があり、これが一致しない金型ではその成形ラインの開閉装置により開閉することができないからである。
このような従来の実情に鑑み、各種の金型(発泡成形型)を搭載可能として、作製コストの高い金型(発泡成形型)の共通化を図り、結果として製造コストを削減することができるようにした発泡成形装置を提供することが本発明の課題である。
本発明に係る発泡成形装置は、成形ラインに沿って走行可能な複数の台車と、下型と上型を備える発泡成形型であって前記台車に搭載されて成形ラインに沿って走行しながら型内に注入された発泡原液を発泡成形する発泡成形型と、前記台車に設けられて前記発泡成形型を支持する型支持部材とを備える発泡成形装置であって、前記型支持部材は、前記下型を受ける下側受け部と、該下側受け部に対し水平な回転軸を持つヒンジ部を介して連結されて前記上型を保持する上側保持部とを備え、前記上側保持部を前記回転軸を中心に回動させることで前記発泡成形型を開閉可能に支持するものであり、前記下型の下面と前記下側受け部との間に前記ヒンジ部に対する前記下型の高さ位置を調整する下側調整部材を介在させ、前記上型の上面と前記上側保持部との間に前記ヒンジ部に対する前記上型の高さ位置を調整する上側調整部材を介在させたことを特徴とするものである。
本発明の発泡成形装置では、発泡成形型を開閉させるためのヒンジ部を、発泡成形型自体ではなく、これを支持する型支持部材に設け、該型支持部材を介して発泡成形型を台車上に搭載するようにしている。そのため、金型の種類によらずにヒンジ中心を常に一定位置として、装置本体の開閉装置の回動中心に合わせることができる。また、型支持部材に対して発泡成形型を取り付ける際に、型支持部材の下側受け部と下型との間に下側調整部材を介在させてヒンジ部に対する下型の高さ位置を調整し、かつ、型支持部材の上側保持部と上型との間に上側調整部材を介在させてヒンジ部に対する上型の高さ位置を調整するようにしている。そのため、種々の高さの発泡成形型について、下側調整部材と上側調整部材の厚みを変更することで、型支持部材のヒンジ部に対する発泡成形型の型割り位置の高さ調整が可能であり、発泡成形型の型開き性を確保することができる。よって、本発明の発泡成形装置であると、各種の発泡成形型を搭載可能として、作製コストの高い発泡成形型の共通化を図ることができ、結果として製造コストを削減することができる。
以下、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。
図1は、本発明の実施形態に係る発泡成形装置10の概略平面図であり、図2は、同発泡成形装置10における金型12を搭載した台車14の側面図である。この発泡成形装置10は、自動車用シートのためのクッションパッドの製造に使用するサーキットコンベア方式の成形装置であり、成形ラインに沿って設けられたループ状のレール16と、該レール16上を走行する複数の台車14と、各台車14上に搭載される発泡成形型である金型12と、成形ライン上の注入ゾーンAに設けられて金型12内に発泡原料(ポリウレタンフォーム原料)を注入する注入装置18と、成形ライン上の型閉めゾーンBに設けられて金型12を閉じる型閉め装置20と、成形ライン上の発泡成形ゾーンCに設けられて金型12を加熱する加熱装置22と、成形ライン上の脱型ゾーンDに設けられて金型12を開く型開き装置24とを備えている。
台車14は、レール16に沿って設けられたガイド部17に案内されながら、不図示の駆動手段によりレール16上を所定の速度で走行するように構成されている。
金型12は、パッド表面側を成形する上方に開口する凹状の下型26と、下型26の上面開口を開閉してパッド裏面側を成形する上型28とからなり、両者26,28を型閉めすることにより内側に密閉されたキャビティ(発泡空間)30を形成する。金型12としては、生産品目に応じて異なる金型が各台車14上に搭載されるようになっており、通常、図1に示す成形ライン上において複数種の金型が混在した状態で搭載されて発泡成形が行われる。なお、金型12は、下型と上型からなる二つ割り型に限定されず、下型と上型と中子型を持つ三ツ割型であってもよく、通常はこのような三ツ割型も混載した状態で発泡成形が行われる。
図2に示すように、金型12は、台車14上に設けられた箱形枠状の型支持部材32を介して台車14上に着脱可能に搭載されている。型支持部材32は、下型26の下方に位置してこれを受ける下側受け部34と、上型28の上方に位置してこれを保持する上側保持部36とを備え、下側受け部34と上側保持部36とが水平な回転軸38aを持つヒンジ部38を介して連結されている。ヒンジ部38は、詳細には、下側受け部34と上側保持部36の後端部(ヒンジ側の端部)同士を繋ぐ型支持部材32の後壁部40において、その高さ方向Zの中間位置よりもやや上方寄りに設けられており、その回転軸38aを中心に上側保持部36を回動させることにより、下型26に対する上型28の開閉がなされ、即ち金型12が開閉できるように構成されている。符号42は、上側保持部36の前端部(反ヒンジ側の端部)に設けられた前方に突出する型開閉用のピンであり、成形ライン上に設けられた開閉装置20,24と係合することで上側保持部36をヒンジ部38を中心に回動させる。
型支持部材32は、金型12の型閉め状態を保持するためのロック機構44を備えている。ロック機構44は、下側受け部34と上側保持部36の前端部(反ヒンジ側の端部)同士を繋ぐ型支持部材32の前壁部46において、その高さ方向の中間位置に設けられており、下側受け部34から延びる前壁部に設けられた凸部48に対して、上側保持部36から延びる前壁部46aに設けられたフック部50が嵌合することによりロックがかかる。このフック部50側の前壁部46aはヒンジ部52を介して上側保持部36の前端部に回動可能に結合されており、これにより凸部48とロック部50の嵌合及び嵌合解除がなされる。なお、符号54は、成形ライン上に設けられた係合手段と係合することでロックを解除するためのピンである。
型支持部材32は、下側受け部34の前端部に設けられたヒンジ部56を介して台車14に結合されており、これにより、図3に示すように、型支持部材32の後側が上方に回動可能になっている。このように回動させることで、型開き状態において下型26が手前側に傾斜するので、反ヒンジ側で作業する作業者にとって下型26内の清掃や離型剤塗布などの作業を行いやすくすることができる。なお、符号58は、型支持部材32の後壁部40に設けられた後方に突出する回動用のピンであり、成形ライン上に設けられた回動手段60と係合することで型支持部材32をヒンジ部56を中心に回動させる。
図2,5に示すように、下側受け部34の上面と下型26の下面との間には、上記ヒンジ部38に対する下型26の高さ位置を調整するための下側調整部材62が介設されており、また、上側保持部36の下面と上型28の上面との間には、上記ヒンジ部38に対する上型28の高さ位置を調整するための上側調整部材64が介設されている。そして、これにより、種々の厚みの金型に対して、下側調整部材62と上側調整部材64の厚みを変更することで、型支持部材32のヒンジ部38に対する金型12の型割り位置27の高さ調整を可能にしている。
下側調整部材62は、図4に示すようにその対辺同士を複数本(ここでは2本)の補強部材62aで連結した枠状をなしており、これにより、加熱装置22内において下型26に対して下方から温風が吹き付けられるようにしている。また、下側調整部材62には取付片66が設けられており、この取付片66を用いて下側受け部34に設けられた固定具70により下側受け部34に対して着脱可能に固定される。一方、上側調整部材64は、図4に示すように2枚の矩形状の板部材からなり、ホルダー68を用いて上側保持部36に対して着脱可能に固定される。
下側調整部材62は、その奥行き寸法(奥行き寸法Yの寸法)α1が金型12の奥行き寸法α2よりも大きく設定されており、これにより、奥行き方向Yでの上記ヒンジ部38との距離の調整を可能にしている。
下側調整部材62と上側調整部材64の厚み及び形状は、図2,4,5に示すものに限定されるものではなく、金型12の型開き性が確保されるように上記ヒンジ部38に対する金型12の型割り位置高さ及び距離を調整できるものであればよい。図6は、図2に示す例よりも厚みの薄い金型12aを用いた例であり、この場合、型開き性を確保するために、下側調整部材62及び上側調整部材64ともに、図2に示す例よりも厚みの厚いものを使用している。
具体的な寸法について例示すれば、この種のクッションパッドの金型の厚みβ1は通常300〜400mmであるのに対し、この例では、下側受け部34の上面と上側保持部36の下面の間隔β2を525mmに設定している。そのため、最大厚み525mmまでの金型が使用可能であり、また、通常厚みであるβ1=400mmの金型を用いた図2の例では、下側調整部材62の厚みβ3を110mmとし、上側調整部材64の厚みβ4を15mmとして、ヒンジ部38に対する型割り位置の高さ調整をしている。なお、図2,6に示した例では、いずれも下型26と上型28の型割り位置27の高さとヒンジ部38の高さを概ね一致させて、型開き性を確保している。
また、この種のクッションパッドの金型の奥行き寸法α2は通常730mm程度であるが、下側調整部材62の奥行き寸法α1をこれよりも200mm大きく設定して、奥行き方向Yでのヒンジ部38と金型12との距離調整を可能にしている。なお、下側調整部材62の奥行き寸法α1は金型12の奥行き寸法α2(使用する金型の奥行き寸法の平均値)の120〜150%の範囲内にて設定されることが好ましい。
以上よりなる発泡成形装置10を用いてシートパッドを製造する際には、各台車14上に図2や図6に示すようにそれぞれ金型12を載置することで成形ラインに沿って複数種の金型12を並設し、台車14を駆動させることで走行させる。金型12は、このように成形ラインに沿って走行しながら、脱型ゾーンDにおいて型開き装置24により型開きされる。詳細には、図3に示すように、型支持部材32のピン58が成形ライン上の回動手段60と係合することで型支持部材32が手前に傾斜し、またピン54の作用によりロック機構44が外れ、更にピン42が型開き装置24と係合することで金型12は開かれる。次いで、離型剤塗布ゾーンEにおいて、金型12の内面が清掃され、更に該内面に離型剤が塗布される。
その後、型支持部材32の傾斜が元の状態に戻り、下型26が水平になってから、注入ゾーンAにおいて、注入装置18により下型26にポリウレタンフォーム原料が注入され、その後、型閉めゾーンBにおいて型閉め装置20により型閉めされる。型閉めは、型閉め装置20がピン42と係合することによりなされる。そして、発泡成形ゾーンCにおいて、上記のようにして上型28が下型26を閉じることで形成されたキャビティ30内でポリウレタンフォーム原料の発泡成形がなされ、その際、加熱装置22により金型12の内部温度が高められる。発泡硬化が完了した後、脱型ゾーンDにおいて金型12が開かれ、成形されたクッションパッドを取り出す。以上の各工程を繰り返すことによりクッションパッドが製造される。
以上説明した本実施形態の発泡成形装置10であると、金型12自体ではなく、型支持部材32にヒンジ部38を設け、この型支持部材32を介して各種の金型12を台車14上に搭載するようにしている。そのため、金型12の種類によらずにヒンジ中心を常に一定位置として、成形ライン上の開閉装置20,24の回動中心に合わせることができる。
また、型支持部材32に金型12を取り付ける際に、金型12の上下に上側と下側の各調整部材62,64を介在させて、型支持部材32のヒンジ部38に対する金型12の型割り位置27の高さ調整を可能としている。そのため、種々の厚みを持つ金型12に対して、下側調整部材62と上側調整部材64の厚みを変更することで、それぞれの型開き性を確保することができる。
以上より、本実施形態の発泡成形装置10であると、各種の金型12について型開き性を損なうことなく自由に搭載することができ、そのため作製コストの高い金型の共通化を図ることができるので、結果として製造コストを大幅に削減することができる。
本発明の発泡成形装置は、自動車シートを始めとする各種車両用シート、家具用シートなどのシートのためのパッド、更にはその他のポリウレタンフォームなどからなる発泡成形体を成形するために利用することができる。
本発明の一実施形態に係る発泡成形装置の概略平面図である。 該発泡成形装置における金型を搭載した台車の側面図である。 同上の台車における型開き状態での側面図である。 該実施形態における金型と上側及び下側の調整部材の平面図である。 同上の金型と上側及び下側の調整部材の分離した状態での側面図である。 該発泡成形装置における他の例の金型を搭載した台車の側面図である。
符号の説明
10……発泡成形装置
12……金型(発泡成形型)
14……台車
26……下型
28……上型
32……型支持部材
34……下側受け部
36……上側保持部
38……ヒンジ部
38a…ヒンジ部の回転軸
62……下側調整部材
64……上側調整部材

Claims (1)

  1. 成形ラインに沿って走行可能な複数の台車と、下型と上型を備える発泡成形型であって前記台車に搭載されて成形ラインに沿って走行しながら型内に注入された発泡原液を発泡成形する発泡成形型と、前記台車に設けられて前記発泡成形型を支持する型支持部材とを備える発泡成形装置であって、
    前記型支持部材は、前記下型を受ける下側受け部と、該下側受け部に対し水平な回転軸を持つヒンジ部を介して連結されて前記上型を保持する上側保持部とを備え、前記上側保持部を前記回転軸を中心に回動させることで前記発泡成形型を開閉可能に支持するものであり、
    前記下型の下面と前記下側受け部との間に前記ヒンジ部に対する前記下型の高さ位置を調整する下側調整部材を介在させ、前記上型の上面と前記上側保持部との間に前記ヒンジ部に対する前記上型の高さ位置を調整する上側調整部材を介在させた
    ことを特徴とする発泡成形装置。
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