JP2006142235A - 紙葉類の物流管理方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】 ネットワークで構成された集中型認識装置によって紙葉類の配達区分情報を認識することによって、紙葉類の誤配送又は残留を低減することができる紙葉類の物流管理方法を提供する。
【解決手段】 紙葉類区分機1A〜1Zと認識装置2が通信回線によって接続された紙葉類の物流管理方法であって、例えば、紙葉類区分機1A(A局)で差立区分処理を行う際、読み取った紙葉類の読取画像を認識装置2に送信する。認識装置2は、受信した読取画像の配達区分情報の認識を行い、その認識結果を一時ファイルに記憶し、かつA局に送信する。次に、紙葉類区分機1B(B局)で配達区分処理を行う際、読取画像を認識装置2に送信する。認識装置2は、受信した読取画像の配達区分情報と上記一時ファイルに記憶された配達区分情報とを比較し、B局が管轄する紙葉類か判別する。
【選択図】 図1
【解決手段】 紙葉類区分機1A〜1Zと認識装置2が通信回線によって接続された紙葉類の物流管理方法であって、例えば、紙葉類区分機1A(A局)で差立区分処理を行う際、読み取った紙葉類の読取画像を認識装置2に送信する。認識装置2は、受信した読取画像の配達区分情報の認識を行い、その認識結果を一時ファイルに記憶し、かつA局に送信する。次に、紙葉類区分機1B(B局)で配達区分処理を行う際、読取画像を認識装置2に送信する。認識装置2は、受信した読取画像の配達区分情報と上記一時ファイルに記憶された配達区分情報とを比較し、B局が管轄する紙葉類か判別する。
【選択図】 図1
Description
本発明は、例えば郵便物など紙葉類の誤配送又は残留を低減する紙葉類の物流管理方法に関する。
近年、宅配便などの物流サービスでは、配送対象を管理するために、管理用ラベルを付与し、そこに必要な管理情報を記載することで対象物の管理を行っている(例えば、特許文献1参照。)。しかし、この方法では、処理量の多い郵便物などの紙葉類に適用するにはラベルの付与工数が必要なことからコスト高になるという問題があった。そこで、ネットワークで構成される集中認識システムを用いる方法の検討がなされてきた。
特開2003−150054号公報(第1頁、図5)
特許文献1記載の方法は、配送情報、当該配送情報に関する付加情報が印刷されたラベルを印刷して貼り付ける方法が用いられている。
しかしながら、この方法は、配送対象物にラベルを印刷するための印刷コスト、及び貼り付けるための貼り付けコストが発生するという問題がある。更に貼り付けを忘れる貼り付けミスの問題がある。
本発明は上記問題を解決するためになされたもので、配送対象物に管理用ラベルを貼り付けなくとも、ネットワークで構成された集中型認識装置によって紙葉類の配達区分情報を認識することによって、紙葉類の誤配送又は残留を低減することができる紙葉類の物流管理方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の紙葉類の物流管理方法は、配達区分情報を有する紙葉類を集配する第1のエリアを管轄する局に配置されて差立区分処理を行う第1の紙葉類区分機と、前記紙葉類を集配する第2のエリアを管轄する局に配置されて前記配達区分処理を行う第2の紙葉類区分機と、前記第1の紙葉類区分機及び前記第2の紙葉類区分機で読み込んだ前記配達区分情報を認識する認識装置とを通信回線によって接続したシステムに用いられる紙葉類の物流管理方法であって、前記第1の紙葉類区分機は、前記差立区分処理時、前記紙葉類表面の画像を読み取り、この読み取った読取画像を前記認識装置に送信し、前記認識装置は、前記第1の紙葉類区分機から受信した前記読取画像から前記配達区分情報を認識し、この認識結果を読取画像の送信元である前記第1の紙葉類区分機に送信し、かつ、認識結果を一時ファイルに記憶し、前記認識結果を受信した前記第1の紙葉類区分機は、前記認識結果に基づく配達区分情報が印字されていない場合、この配達区分情報をバーコードを用いて印字した局内バーコード、及び当該紙葉類の付帯情報をバーコードを用いて印字したIDバーコードを印字し、前記認識結果に基づく配達区分情報がすでに印字されている場合にはその局内バーコード、及びIDバーコードを前記認識装置に送信し、前記認識装置は、前記第1の紙葉類区分機から受信した前記局内バーコード及びIDバーコードを前記一時ファイルに更に記憶し、前記第2の紙葉類区分機が、前記配達区分処理時、この配達区分処理によって得られた前記局内バーコード及びIDバーコードを前記第1の紙葉類区分機の前記差立区分処理によって前記一時ファイルに記憶された前記局内バーコード及びIDバーコードと比較判別し、当該紙葉類が正常処理された紙葉類か誤配送又は残留された紙葉類かを判別することを特徴とする。
本発明によれば、ネットワークで構成された集中型認識装置によって紙葉類の配達区分情報を認識することによって、紙葉類の誤配送又は残留を低減することができる。
以下、図面を参照して本発明の実施例を説明する。
図1は、本発明の実施例による複数の紙葉類区分機と認識装置をネットワーク接続した集中型認識装置システム図である。この集中型認識システム図は、1つの認識装置2に対して、複数の紙葉類区分機1A〜1Zがネットワーク接続されて構成される。そして、これら紙葉類区分機1A〜1Zはそれぞれ管轄するエリア(方面別エリア)が設定されている。例えば、紙葉類区分機1A(第1の紙葉類区分機)はエリアA(第1のエリア)を管轄し、紙葉類区分機1B(第2の紙葉類区分機)はエリアB(第2のエリア)を管轄する。同様に紙葉類区分機1C〜1Zは、エリアC〜エリアZを管轄する。
このシステムでは、各紙葉類区分機1A〜1Zに供給された紙葉類を1枚ずつ取り出して搬送路上に送り出す。搬送路上に送り出された紙葉類は搬送され、搬送路に配置されたスキャナによって紙葉類表面の画像が読み取られ、電子データに変換される。そして、その変換された電子データ(読取画像)はネットワークを介して中央の認識装置2に送信される。
認識装置2は、受信した電子データ(読取画像)に含まれる配達区分情報を読み取り、この配達区分情報の認識結果を画像データを送信してきた当該紙葉類区分機に送信する。従って、この認識装置2は、認識する上で必要な配達区分情報を備えている。また、このネットワークシステムは、認識装置2を中心とするスター型のシステムであるため、ネットワークで接続された紙葉類区分機1A〜1Zに供給された紙葉類の画像データは全てこの認識装置2に送信されてくる。更に、この認識装置2には、特殊インクで印刷された局内バーコード及びIDバーコードの情報も送信されてくる(詳細後述する)。
当該紙葉類区分機は、受信した配達区分情報に関する認識結果に基づいて紙葉類の区分処理を行う。
次に、紙葉類の区分処理について説明する。紙葉類の区分処理には、差立区分処理と、配達区分処理がある。差立区分処理は、紙葉類の配達区分情報に基づいて管轄エリア単位で紙葉類を区分する処理である。一方、配達区分処理は、住所を用いて町名や番地単位で区分する処理である。
ここで、図1を参照しながら例えば紙葉類区分機1A、紙葉類区分機1B及び認識装置2の動作を中心に差立区分処理と配達区分処理を説明する。
差立区分処理では、紙葉類区分機1Aに集荷した紙葉類を紙葉類区分機1Aが管轄する自区分エリアと、自区分エリア外である紙葉類区分機1B〜1Zが管轄するエリアB〜エリアZ(方面別エリア)毎に区分する処理を行う。この方面別エリア毎に区分された紙葉類は、方面別エリア毎に配送される。
配達区分処理では、上記差立区分処理によって自区分エリアに区分された紙葉類を当該紙葉類の住所を用いて町名や番地単位で区分する。従ってこの場合は、紙葉類区分機1Aの差立区分処理によって自区分エリアと判別された紙葉類と、紙葉類区分機1B〜1Zの差立区分処理によって紙葉類区分機1Aが管轄するエリアの紙葉類であると判別された紙葉類とが、紙葉類区分機1Aの配達区分処理によって区分されることになる。
次に、図2を参照して認識装置2の内部を説明する。紙葉類区分機1A〜1Zがネットワークに接続されているのと同様に認識装置2もネットワークに接続されている。この認識装置2には、ネットワークとの接続部にモデムを介してデータの送受信を行う送受信部21、紙葉類区分機1A〜1Zが送信した紙葉類表面の画像データを認識する複数の認識部2A〜2Zが備えられている。
次に、図3を参照してA局で差立区分処理を行う場合の認識装置の処理フローチャートを説明する。例えば、エリアAを管轄するA局に配置された紙葉類区分機1Aで差立区分処理を行う場合に相当し、このフローチャートでは、わかりやすくするため紙葉類区分機1AをA局とし、紙葉類区分機1BをB局と表現してある。
認識装置2はA局が送信した読取画像を受信する(S1)。
認識装置2は、A局から受信した読取画像を例えば認識部2Aで認識する(S2)。このときの認識部は認識装置2の中の未使用の認識部が割り当てられる。ここでは、認識部2Aが割り当てられたものと仮定している。
認識装置2は、A局から受信した読取画像を例えば認識部2Aで認識する(S2)。このときの認識部は認識装置2の中の未使用の認識部が割り当てられる。ここでは、認識部2Aが割り当てられたものと仮定している。
認識装置2は、この認識結果を後述する一時ファイルに保存し、かつ、この認識結果をA局に送信する。例えば、認識結果が紙葉類区分機1B(B局)が管轄する住所であると認識された場合、この認識結果を一時ファイルに保存すると共にA局に送信することになる(S3〜S5)。なお、図示した例では、当該紙葉類の認識結果がB局が管轄するエリアBに該当するとして認識された場合を示している。
A局では、上記認識結果に基づいて、当該紙葉類をB局宛ての区分口に区分し、B局へ配送する。その後、その紙葉類は、B局で配達区分処理が行われる。
認識装置2では、A局からの読取画像を受信した時点で、後日B局からその紙葉類の読取画像が認識装置に送信されてくることを予測することができる。
次に、図4を参照してB局で配達区分処理を行う場合の認識装置の処理フローチャートを説明する。
上記差立区分時にA局から画像が送信された時点での認識結果を一時ファイルとして保存しておき、後日B局における配達区分時に送信されてきた画像データを受信する(S10)。B局から受信した読取画像を例えば認識部2Bで認識する(S11)。このとき認識部は認識装置2の中の未使用の認識部が割り当てられる。ここでは、認識部2Bが割り当てられたものと仮定している。
上記差立区分時にA局から画像が送信された時点での認識結果を一時ファイルとして保存しておき、後日B局における配達区分時に送信されてきた画像データを受信する(S10)。B局から受信した読取画像を例えば認識部2Bで認識する(S11)。このとき認識部は認識装置2の中の未使用の認識部が割り当てられる。ここでは、認識部2Bが割り当てられたものと仮定している。
B局における配達区分でB局から認識装置2に送信される配達区分情報はB局内に限定されているはずであるから、もし、配達区分情報がB局以外の住所である場合には他局から配達されて混入したものと判別される(S12のNo)。B局における配達区分でB局から認識装置2に送信される配達区分情報がB局のみである場合には正常である判別される(S12のYes)。
なお、一時ファイルは、期待される局で配達処理がされた場合は、正常に処理されたと見なし削除される。また、一時ファイルが一定期間以上削除されないで残っているような場合、差立処理が行われた後、どこの局でも配達処理が行われていないと見なすことができるため、その場合には差立処理を行った局、及び配達処理が行われる局の紙葉類区分機に対し、警告を行い注意を促すことができる。
次に、図5を参照して上記一時ファイルの構成を示す。紙葉類の認識結果及び一時ファイルの内容との比較は、局内バーコードD5とIDバーコードD6を利用して行われる。
局内バーコードD5は、紙葉類に記載された郵便番号と街区情報が入っている。IDバーコードD6には処理した紙葉類区分機番号、処理時間、ユニーク番号が入っている。
認識装置2による認識結果と一時ファイルの比較は、この局内バーコード及びIDバーコードの情報を利用して行う。
例えば、A局での差立区分の際、認識結果、局内バーコードD5及びIDバーコードD6の情報が一時ファイルに書き込まれる。
次に、B局での配達区分処理の際、配達区分の前に行われた差立区分の際に局内バーコードD5及びIDバーコードD6が印字されるため、配達区分ではこの局内バーコードD5及びIDバーコードD6が認識される。次に一時ファイルに保存されている情報に該当する局内バーコードD5及びIDバーコードD6情報があるかが確認される。
この確認の結果に基づいて、送信された局と、送信が予想された局との比較が行われる。
また、読取画像D1は、この読取画像を紛失した場合に紙葉類区分機に警告を行う際にVCD(ビデオコーディング装置、図示しない)の操作パネル(図示しない)にこの画像を表示するために使用される。
1A〜1Z 紙葉類区分機
2 認識装置
2A〜2Z 認識部
2 認識装置
2A〜2Z 認識部
Claims (3)
- 配達区分情報を有する紙葉類を集配する第1のエリアを管轄する局に配置されて差立区分処理を行う第1の紙葉類区分機と、前記紙葉類を集配する第2のエリアを管轄する局に配置されて前記配達区分処理を行う第2の紙葉類区分機と、前記第1の紙葉類区分機及び前記第2の紙葉類区分機で読み込んだ前記配達区分情報を認識する認識装置とを通信回線によって接続したシステムに用いられる紙葉類の物流管理方法であって、
前記第1の紙葉類区分機は、前記差立区分処理時、前記紙葉類表面の画像を読み取り、この読み取った読取画像を前記認識装置に送信し、
前記認識装置は、前記第1の紙葉類区分機から受信した前記読取画像から前記配達区分情報を認識し、この認識結果を読取画像の送信元である前記第1の紙葉類区分機に送信し、かつ、認識結果を一時ファイルに記憶し、
前記認識結果を受信した前記第1の紙葉類区分機は、前記認識結果に基づく配達区分情報が印字されていない場合、この配達区分情報をバーコードを用いて印字した局内バーコード、及び当該紙葉類の付帯情報をバーコードを用いて印字したIDバーコードを印字し、前記認識結果に基づく配達区分情報がすでに印字されている場合にはその局内バーコード、及びIDバーコードを前記認識装置に送信し、
前記認識装置は、前記第1の紙葉類区分機から受信した前記局内バーコード及びIDバーコードを前記一時ファイルに更に記憶し、
前記第2の紙葉類区分機が、前記配達区分処理時、この配達区分処理によって得られた前記局内バーコード及びIDバーコードを前記第1の紙葉類区分機の前記差立区分処理によって前記一時ファイルに記憶された前記局内バーコード及びIDバーコードと比較判別し、
当該紙葉類が正常処理された紙葉類か誤配送又は残留された紙葉類かを判別することを特徴とする紙葉類の物流管理方法。 - 前記第2の紙葉類区分機の前記配達区分処理によって読み取られたIDバーコードが、前記第1の紙葉類区分機の前記差立区分処理によって記憶された前記一時ファイルのIDバーコードと同一であり第1の紙葉類区分機でバーコード印字されたことが示され、かつ、前記第2の紙葉類区分機の前記配達区分処理によって読み取られた局内バーコードが前記一時ファイルの局内バーコードと同一の場合、当該紙葉類は前記第2のエリアを管轄する第2の紙葉類区分機で処理するように指示されているとき、当該紙葉類は正常に処理されたものとして当該紙葉類に関する前記一時ファイルのデータを消去することを特徴とする請求項1記載の紙葉類の物流管理方法。
- 前記第2の紙葉類区分機の前記配達区分処理によって読み取られた局内バーコードが、前記第1の紙葉類区分機の前記差立区分処理によって記憶された前記一時ファイルの局内バーコードと異なる場合、当該紙葉類は前記第2のエリアを管轄する第2の紙葉類区分機に誤配送されたものとして前記第2の紙葉類区分機に対して警報を行うようにしたことを特徴とする請求項1記載の紙葉類の物流管理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004337457A JP2006142235A (ja) | 2004-11-22 | 2004-11-22 | 紙葉類の物流管理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2011125860A (ja) * | 2011-01-11 | 2011-06-30 | Toshiba Corp | 宛先認識装置 |
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2004
- 2004-11-22 JP JP2004337457A patent/JP2006142235A/ja active Pending
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