JPH06162023A - 郵便情報処理方法および郵便情報処理装置 - Google Patents
郵便情報処理方法および郵便情報処理装置Info
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- JPH06162023A JPH06162023A JP31385992A JP31385992A JPH06162023A JP H06162023 A JPH06162023 A JP H06162023A JP 31385992 A JP31385992 A JP 31385992A JP 31385992 A JP31385992 A JP 31385992A JP H06162023 A JPH06162023 A JP H06162023A
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- 230000010365 information processing Effects 0.000 claims description 31
- 238000003672 processing method Methods 0.000 claims description 20
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 15
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 7
- 101000856236 Clostridium acetobutylicum (strain ATCC 824 / DSM 792 / JCM 1419 / LMG 5710 / VKM B-1787) Butyrate-acetoacetate CoA-transferase subunit B Proteins 0.000 description 2
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【目的】郵便情報を電子情報に変換して発信人と郵便局
間、郵便局相互間を伝送し、かつ電子情報量を低減させ
て郵便物配達の迅速性を図る。 【構成】郵便印刷物として届けるべき郵便情報を発信人
側の入力装置11から配達側郵便局19まで電子情報で伝達
し、この郵便電子情報を郵便物配達地域や配達順序に従
って印刷機25印刷して郵便印刷物27を得るので郵便物は
迅速に配達され、しかも、この郵便情報のうち、毎回発
生する発信人および受信人の住所・氏名や郵便文章のう
ち毎回同文章となる所のパターン部分などの特定部をコ
ード化して発信側郵便局12の情報記憶装置17に登録記憶
し、発信人側からの郵便電子情報の電送は各コード部分
と新らたに加わる文章やデータなどととし、この電送さ
れたコードから郵便情報の特定部を呼び出して郵便情報
を得るので、伝送する電子情報量が低減されて郵便物配
達の速さはさらに迅速なものとなる。
間、郵便局相互間を伝送し、かつ電子情報量を低減させ
て郵便物配達の迅速性を図る。 【構成】郵便印刷物として届けるべき郵便情報を発信人
側の入力装置11から配達側郵便局19まで電子情報で伝達
し、この郵便電子情報を郵便物配達地域や配達順序に従
って印刷機25印刷して郵便印刷物27を得るので郵便物は
迅速に配達され、しかも、この郵便情報のうち、毎回発
生する発信人および受信人の住所・氏名や郵便文章のう
ち毎回同文章となる所のパターン部分などの特定部をコ
ード化して発信側郵便局12の情報記憶装置17に登録記憶
し、発信人側からの郵便電子情報の電送は各コード部分
と新らたに加わる文章やデータなどととし、この電送さ
れたコードから郵便情報の特定部を呼び出して郵便情報
を得るので、伝送する電子情報量が低減されて郵便物配
達の速さはさらに迅速なものとなる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、郵便印刷物として届け
る郵便情報を電子情報に変換して電送し、配達先別に印
刷する郵便情報処理方法および郵便情報処理装置に関す
る。
る郵便情報を電子情報に変換して電送し、配達先別に印
刷する郵便情報処理方法および郵便情報処理装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年、クレジットカードや各種自動振替
などの銀行振替の領収書連絡など情報機器で打ち出され
た郵便物が増加している。
などの銀行振替の領収書連絡など情報機器で打ち出され
た郵便物が増加している。
【0003】図7は郵便情報の流れを示す従来の郵便情
報処理方法の説明図である。図7に示すように、情報処
理機器1はメモリとしての情報記憶装置2と印刷機3に
接続され、発信人側4は、情報記憶装置2に記憶された
発信人、受信人の住所・氏名や郵便物文章面などの郵便
情報を参照しながら郵便物情報を作成し、郵便物情報を
印刷機3で印刷して郵便物5を得る。この郵便物5はポ
ストや郵便局窓口6に持ち込まれる。そして、郵便局窓
口6に持ち込まれた郵便物5は、配達側郵便局7に送る
ため発信側郵便局8に集められて厚さ・大きさによる選
別がなされ、切手の向きの取り揃え、切手の消印、さら
に郵便番号による区分を行って配達側郵便局7に運搬さ
れる。この配達側郵便局7で郵便物5は、住所が読み取
られて配達区分や配達道順にならべるなどの作業が行わ
れたのち配達される。なお、各工程において自動選別取
り揃え機械や押印機、郵便番号自動読取区分機、宛名自
動読取区分機なども使用される。
報処理方法の説明図である。図7に示すように、情報処
理機器1はメモリとしての情報記憶装置2と印刷機3に
接続され、発信人側4は、情報記憶装置2に記憶された
発信人、受信人の住所・氏名や郵便物文章面などの郵便
情報を参照しながら郵便物情報を作成し、郵便物情報を
印刷機3で印刷して郵便物5を得る。この郵便物5はポ
ストや郵便局窓口6に持ち込まれる。そして、郵便局窓
口6に持ち込まれた郵便物5は、配達側郵便局7に送る
ため発信側郵便局8に集められて厚さ・大きさによる選
別がなされ、切手の向きの取り揃え、切手の消印、さら
に郵便番号による区分を行って配達側郵便局7に運搬さ
れる。この配達側郵便局7で郵便物5は、住所が読み取
られて配達区分や配達道順にならべるなどの作業が行わ
れたのち配達される。なお、各工程において自動選別取
り揃え機械や押印機、郵便番号自動読取区分機、宛名自
動読取区分機なども使用される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の処理方法で
は、企業などによって大量に印刷された郵便物5は、発
信側郵便局8に届けられて配達側郵便局7別に仕分けら
れトラックなどにより運搬されるが、近年の都市交通事
情は混雑が増し郵便物5の運搬を困難にしている。ま
た、配達側郵便局7では郵便物5の配達地域別の仕分け
など手作業にも頼らざるを得ず配達の迅速性を欠いてい
た。
は、企業などによって大量に印刷された郵便物5は、発
信側郵便局8に届けられて配達側郵便局7別に仕分けら
れトラックなどにより運搬されるが、近年の都市交通事
情は混雑が増し郵便物5の運搬を困難にしている。ま
た、配達側郵便局7では郵便物5の配達地域別の仕分け
など手作業にも頼らざるを得ず配達の迅速性を欠いてい
た。
【0005】本発明は上記従来の問題を解決するもの
で、郵便情報を電子情報に変換して発信人と郵便局間さ
らに郵便局相互間を伝送するとともに、その電子情報量
を低減させることにより郵便物配達の迅速性をさらに図
ることができる郵便情報処理方法および郵便情報処理装
置を提供することを目的とする。
で、郵便情報を電子情報に変換して発信人と郵便局間さ
らに郵便局相互間を伝送するとともに、その電子情報量
を低減させることにより郵便物配達の迅速性をさらに図
ることができる郵便情報処理方法および郵便情報処理装
置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明の郵便情報処理方法は、郵便印刷物として発送
すべき郵便情報を電子情報として郵便局側に伝達し、郵
便物配達最寄地域毎の電子情報を印刷する印刷所で、前
記電送郵便情報を郵便物配達地域や配達順序に従って印
刷して郵便印刷物を得る郵便情報処理方法であって、郵
便印刷物の文章面や住所・氏名などの郵便情報の特定部
をコードと対応させて郵便局側に登録記憶し、発信人か
ら前記郵便局側に少なくとも前記コードを伝達し、前記
伝達されたコードから郵便情報の特定部を呼び出して郵
便情報を得るものである。
に本発明の郵便情報処理方法は、郵便印刷物として発送
すべき郵便情報を電子情報として郵便局側に伝達し、郵
便物配達最寄地域毎の電子情報を印刷する印刷所で、前
記電送郵便情報を郵便物配達地域や配達順序に従って印
刷して郵便印刷物を得る郵便情報処理方法であって、郵
便印刷物の文章面や住所・氏名などの郵便情報の特定部
をコードと対応させて郵便局側に登録記憶し、発信人か
ら前記郵便局側に少なくとも前記コードを伝達し、前記
伝達されたコードから郵便情報の特定部を呼び出して郵
便情報を得るものである。
【0007】また、本発明の郵便情報処理装置は、郵便
物の文章面や住所・氏名などの郵便情報の特定部をコー
ドと対応させて登録記憶する記憶手段と、発信人から伝
達されてきたコードにより郵便情報の特定部を呼び出し
て印刷郵便物情報を得る制御手段と、前記印刷郵便物情
報を郵便物配達地域や配達順序に従って印刷する印刷手
段とを備えたものである。
物の文章面や住所・氏名などの郵便情報の特定部をコー
ドと対応させて登録記憶する記憶手段と、発信人から伝
達されてきたコードにより郵便情報の特定部を呼び出し
て印刷郵便物情報を得る制御手段と、前記印刷郵便物情
報を郵便物配達地域や配達順序に従って印刷する印刷手
段とを備えたものである。
【0008】
【作用】上記構成により、郵便印刷物として届ける郵便
情報を配達最寄りの郵便局まで電子情報で伝達するので
郵便物は迅速に配達され、しかも、この郵便情報のう
ち、毎回発生する発信人および受信人の住所・氏名や郵
便文章のうち毎回同文章となる所のパターン部分などの
特定部をコード化して郵便局側に登録記憶し、郵便電子
情報の伝達は各コード部分と新らたに加わる文章やデー
タ程度とするので、伝達する電子情報量が低減されて郵
便物配達の速さはさらに迅速なものとなる。このよう
に、電送郵便が可能となって、当日のたとえば20時まで
に受信した電子情報は、夜のうちに配達最寄りの郵便局
まで情報を伝達し、翌朝までに配達区分や配達順序に合
うようように印刷を行うことも可能なため、電子情報の
合理的な伝達が可能となって郵便処理全体としての省力
・省エネルギーの達成も図られる。
情報を配達最寄りの郵便局まで電子情報で伝達するので
郵便物は迅速に配達され、しかも、この郵便情報のう
ち、毎回発生する発信人および受信人の住所・氏名や郵
便文章のうち毎回同文章となる所のパターン部分などの
特定部をコード化して郵便局側に登録記憶し、郵便電子
情報の伝達は各コード部分と新らたに加わる文章やデー
タ程度とするので、伝達する電子情報量が低減されて郵
便物配達の速さはさらに迅速なものとなる。このよう
に、電送郵便が可能となって、当日のたとえば20時まで
に受信した電子情報は、夜のうちに配達最寄りの郵便局
まで情報を伝達し、翌朝までに配達区分や配達順序に合
うようように印刷を行うことも可能なため、電子情報の
合理的な伝達が可能となって郵便処理全体としての省力
・省エネルギーの達成も図られる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
ながら説明する。図1は本発明の実施例における郵便情
報処理方法を説明するためのシステム構成を示すブロッ
ク図である。図1において、発信人側の入力装置11は発
信側郵便局12に電話線などの通信回線13aなどで接続さ
れ、発信人側は、情報記憶装置14に記憶された発信人、
受信人の住所・氏名や郵便文章面などの郵便情報および
それに対応した登録コードを参照しながら情報処理装置
15により郵便物情報を作成し、この郵便物情報を、通信
回線13aを介して発信側郵便局12に発信する。すなわ
ち、発信人は情報記憶装置14に格納の、情報記憶装置14
に郵便用情報として集められ郵便印刷物として発送すべ
き郵便情報、たとえばクレジットカードによる銀行振替
え処理通知などにおける登録コードと新たに加わる文章
面やデータなどを情報処理装置15に入力することにより
電子情報のまま通信回線13aを使用して発信側郵便局12
へ電送する。
ながら説明する。図1は本発明の実施例における郵便情
報処理方法を説明するためのシステム構成を示すブロッ
ク図である。図1において、発信人側の入力装置11は発
信側郵便局12に電話線などの通信回線13aなどで接続さ
れ、発信人側は、情報記憶装置14に記憶された発信人、
受信人の住所・氏名や郵便文章面などの郵便情報および
それに対応した登録コードを参照しながら情報処理装置
15により郵便物情報を作成し、この郵便物情報を、通信
回線13aを介して発信側郵便局12に発信する。すなわ
ち、発信人は情報記憶装置14に格納の、情報記憶装置14
に郵便用情報として集められ郵便印刷物として発送すべ
き郵便情報、たとえばクレジットカードによる銀行振替
え処理通知などにおける登録コードと新たに加わる文章
面やデータなどを情報処理装置15に入力することにより
電子情報のまま通信回線13aを使用して発信側郵便局12
へ電送する。
【0010】この発信側郵便局12においては、情報処理
装置16が接続される情報記憶装置17には顧客登録情報、
すなわち、発信人および受信人の住所・氏名、郵便の取
扱い種類などの、毎回発生する郵便情報の特定部と、幾
つかの基本文型や文章パターンまたは図型などの、郵便
物文章面の毎回同じ文章となる個別情報とがコードと対
応されて登録記憶されている。また、情報処理装置16
は、発信人からの受信分である顧客郵便情報を格納した
情報記憶装置18と、複数の配布先最寄り局である配達側
郵便局19の局情報を記憶した情報記憶装置20とに接続さ
れ、発信人(顧客)からの郵便電子情報、すなわち登録
コードと新たに加わる文章やデータなどを情報記憶装置
18に格納するとともに、その登録コードにより呼び出さ
れた発信先住所データ(郵便番号などによる区分など)
に応じて、情報記憶装置20に記憶されている配達の最寄
の郵便局である配達側郵便局19を選択し、発信人から電
送された郵便電子情報をそれぞれの配達側郵便局19に電
送する。この発信先の配達側郵便局19の選択は、配達側
郵便局19の局情報を記憶した情報記憶装置20の情報によ
って情報処理装置16が行う。
装置16が接続される情報記憶装置17には顧客登録情報、
すなわち、発信人および受信人の住所・氏名、郵便の取
扱い種類などの、毎回発生する郵便情報の特定部と、幾
つかの基本文型や文章パターンまたは図型などの、郵便
物文章面の毎回同じ文章となる個別情報とがコードと対
応されて登録記憶されている。また、情報処理装置16
は、発信人からの受信分である顧客郵便情報を格納した
情報記憶装置18と、複数の配布先最寄り局である配達側
郵便局19の局情報を記憶した情報記憶装置20とに接続さ
れ、発信人(顧客)からの郵便電子情報、すなわち登録
コードと新たに加わる文章やデータなどを情報記憶装置
18に格納するとともに、その登録コードにより呼び出さ
れた発信先住所データ(郵便番号などによる区分など)
に応じて、情報記憶装置20に記憶されている配達の最寄
の郵便局である配達側郵便局19を選択し、発信人から電
送された郵便電子情報をそれぞれの配達側郵便局19に電
送する。この発信先の配達側郵便局19の選択は、配達側
郵便局19の局情報を記憶した情報記憶装置20の情報によ
って情報処理装置16が行う。
【0011】さらに、配達最寄局の配達側郵便局19で
は、配達区分や配達道順序情報などを格納した情報記憶
装置21と、顧客登録情報を格納した情報記憶装置22と、
発信人からの受信分である顧客郵便情報を格納する情報
記憶装置23とが接続される情報処理装置24は印刷機25さ
らに仕分け装置26に接続され、発信側郵便局12から転送
されてきた郵便印刷用電子情報、すなわち登録コードと
新たに加わる文章やデータなどを情報記憶装置23に格納
するとともに、情報記憶装置22から登録コードに対応し
た郵便情報を呼び出し、これら登録コードに対応した郵
便情報と新たに加わる文章やデータとを、配達地域配達
順などに従って印刷機25で印刷して仕分け装置26で仕分
けし、配達地域、配達順などに整理されたはがきや郵便
書簡などの郵便物27を作成する。
は、配達区分や配達道順序情報などを格納した情報記憶
装置21と、顧客登録情報を格納した情報記憶装置22と、
発信人からの受信分である顧客郵便情報を格納する情報
記憶装置23とが接続される情報処理装置24は印刷機25さ
らに仕分け装置26に接続され、発信側郵便局12から転送
されてきた郵便印刷用電子情報、すなわち登録コードと
新たに加わる文章やデータなどを情報記憶装置23に格納
するとともに、情報記憶装置22から登録コードに対応し
た郵便情報を呼び出し、これら登録コードに対応した郵
便情報と新たに加わる文章やデータとを、配達地域配達
順などに従って印刷機25で印刷して仕分け装置26で仕分
けし、配達地域、配達順などに整理されたはがきや郵便
書簡などの郵便物27を作成する。
【0012】次に、本発明の郵便情報処理方法における
郵便物電子情報のデータ登録について説明する。郵便物
電子情報のうち、毎回発生する情報をコード化して登録
する。すなわち発信人、受信人の住所・氏名、区分の
枠、郵便文の基本パターンなどの登録データ内容を発信
人から発信側郵便局12に登録申請し、発信側郵便局12に
おいて登録申請分をコード化して発信人に連絡するとと
もに、この登録申請データはコードとともに発信側郵便
局12の情報記憶装置17に登録されて格納される。コード
は登録申請書にて連絡される。さらに、区分の種類記号
および区分番号以外の登録データ内容は配達側郵便局19
に電送されてその情報記憶装置22に格納される。
郵便物電子情報のデータ登録について説明する。郵便物
電子情報のうち、毎回発生する情報をコード化して登録
する。すなわち発信人、受信人の住所・氏名、区分の
枠、郵便文の基本パターンなどの登録データ内容を発信
人から発信側郵便局12に登録申請し、発信側郵便局12に
おいて登録申請分をコード化して発信人に連絡するとと
もに、この登録申請データはコードとともに発信側郵便
局12の情報記憶装置17に登録されて格納される。コード
は登録申請書にて連絡される。さらに、区分の種類記号
および区分番号以外の登録データ内容は配達側郵便局19
に電送されてその情報記憶装置22に格納される。
【0013】図2は本発明の郵便情報処理方法における
郵便物電子情報の登録データ構成図である。図2におい
て、a1 に発信人側データのうち登録申請するデータ内
容を示し、a2 に発信側郵便局12に記憶される登録申請
データ内容とそのコードを示しており、発信人の住所・
氏名に対してコードAが、各受信人の住所・氏名に対し
てコードB1 〜Bn が、郵便物受信人の選択のための区
分の種類記号C1 〜C M および番号に対しては受信人コ
ードB1 〜Bn が、さらに、郵便文の基本パターンに対
してコードD1 〜Dn が対応して付与されている。ま
た、a3 に配達側郵便局19の情報記憶装置22に記憶され
る登録データ内容とそのコードを示している。すなわ
ち、発信側郵便局12に格納のa2 に示す郵便電子情報の
うち、a3 に示す、発信人および受信人の住所・氏名、
郵便文の基本パターンとそれぞれのコードは受信人の配
達最寄局としての配達側郵便局19に電送されて情報記憶
装置22に格納されている。
郵便物電子情報の登録データ構成図である。図2におい
て、a1 に発信人側データのうち登録申請するデータ内
容を示し、a2 に発信側郵便局12に記憶される登録申請
データ内容とそのコードを示しており、発信人の住所・
氏名に対してコードAが、各受信人の住所・氏名に対し
てコードB1 〜Bn が、郵便物受信人の選択のための区
分の種類記号C1 〜C M および番号に対しては受信人コ
ードB1 〜Bn が、さらに、郵便文の基本パターンに対
してコードD1 〜Dn が対応して付与されている。ま
た、a3 に配達側郵便局19の情報記憶装置22に記憶され
る登録データ内容とそのコードを示している。すなわ
ち、発信側郵便局12に格納のa2 に示す郵便電子情報の
うち、a3 に示す、発信人および受信人の住所・氏名、
郵便文の基本パターンとそれぞれのコードは受信人の配
達最寄局としての配達側郵便局19に電送されて情報記憶
装置22に格納されている。
【0014】ここで、登録申請データとそのコードの種
類についてさらに説明すると、たとえば、 Aコード 発信人の住所・氏名 Bコード 受信人の住所・氏名 Cコード 区分の種類および記号 Dコード 基本パターン Eコード パターン(当日電送する文章や画像など) Fコード 郵便の種類、取扱い などが上げられる。上記Dコードで指定される基本パタ
ーンとEコードで指定される当日電送されたパターンが
組合わさって1枚の郵便文章面となる。
類についてさらに説明すると、たとえば、 Aコード 発信人の住所・氏名 Bコード 受信人の住所・氏名 Cコード 区分の種類および記号 Dコード 基本パターン Eコード パターン(当日電送する文章や画像など) Fコード 郵便の種類、取扱い などが上げられる。上記Dコードで指定される基本パタ
ーンとEコードで指定される当日電送されたパターンが
組合わさって1枚の郵便文章面となる。
【0015】さらに、郵便物電子情報の登録情報を使っ
た郵便物電送方法について説明する。登録情報を使った
郵便物電送方法には、発信人コードを使用して行う方法
と区分の種類記号および番号を使用して発信人を選択す
る方法とがある。
た郵便物電送方法について説明する。登録情報を使った
郵便物電送方法には、発信人コードを使用して行う方法
と区分の種類記号および番号を使用して発信人を選択す
る方法とがある。
【0016】まず、発信人コードによる郵便物電送方法
は、図3のb1 に示すように、発信人は、発信人コード
Aと、各受信人コードB1 〜Bn 毎の基本パターンコー
ドD 1 〜Dn 、当日電送のパターンコードE1 〜En 、
および郵便の種類・取扱いのコードFと、当日電送の各
パターンコードE1 〜En 毎のパターン(電子情報−文
章やデータなど)1〜nを、発信側郵便局12に電送する
かまたはテープなどの電子情報として送る。そして、発
信側郵便局12では図3のb2 の電子情報を格納するとと
もに配達側郵便局19に電送する。さらに、配達側郵便局
19では、これらのデータを格納して一定時刻後、これら
の情報から配達区域や配達順序に従って郵便物に印刷す
るため、図2のa3 に示す格納された登録データと、図
3のb3に示す登録コードとを対比させて発信人および
受信人の住所・氏名や文章面などの郵便情報を印刷機に
出力して印刷し、仕分け装置で仕分けて郵便はがきや封
書などの郵便物を作成する。
は、図3のb1 に示すように、発信人は、発信人コード
Aと、各受信人コードB1 〜Bn 毎の基本パターンコー
ドD 1 〜Dn 、当日電送のパターンコードE1 〜En 、
および郵便の種類・取扱いのコードFと、当日電送の各
パターンコードE1 〜En 毎のパターン(電子情報−文
章やデータなど)1〜nを、発信側郵便局12に電送する
かまたはテープなどの電子情報として送る。そして、発
信側郵便局12では図3のb2 の電子情報を格納するとと
もに配達側郵便局19に電送する。さらに、配達側郵便局
19では、これらのデータを格納して一定時刻後、これら
の情報から配達区域や配達順序に従って郵便物に印刷す
るため、図2のa3 に示す格納された登録データと、図
3のb3に示す登録コードとを対比させて発信人および
受信人の住所・氏名や文章面などの郵便情報を印刷機に
出力して印刷し、仕分け装置で仕分けて郵便はがきや封
書などの郵便物を作成する。
【0017】次に、受信人コードBの代りに区分記号C
の使用による郵便物電送方法は、郵便物の受信人選択区
分を発信側郵便局12に電送し、発信側郵便局12で受信人
選択区分から郵便物受信人を選択して配達側郵便局19に
郵便情報を伝達するものである。すなわち、図4のb11
に示すように、発信人は、発信人コードAと、各区分記
号C1 〜CM および番号毎の基本パターンコードD1 〜
Dn 、当日電送のパターンコードE1 〜En 、および郵
便の種類・取扱いのコードFと、当日電送の各パターン
コードE1 〜En 毎のパターン(電子情報−文章やデー
タなど)1〜nを、発信側郵便局12に電送するかまたは
テープなどの電子情報として送る。そして、図4のb12
に示すように、発信側郵便局12はこれらの電子情報を格
納するとともに、各区分記号C1 〜CM および番号より
受信人コートB1 〜Bn を選択する。各区分記号C1 〜
CM および番号の代わりに受信人コートB1 〜Bn を含
めた電子情報を配達側郵便局19に電送する。配達側郵便
局19では、これらのデータを格納して一定時刻後、これ
らの情報から配達区域や配達順序に従って郵便物に印刷
するため、図2のa3 に示す格納された登録データと、
図3のb13に示す格納コードとを対比させて発信人およ
び受信人の住所・氏名や文章面などの郵便情報を印刷機
25に出力して印刷し、仕分け装置26で仕分けして郵便は
がきや封書などの郵便印刷物27を作成する。
の使用による郵便物電送方法は、郵便物の受信人選択区
分を発信側郵便局12に電送し、発信側郵便局12で受信人
選択区分から郵便物受信人を選択して配達側郵便局19に
郵便情報を伝達するものである。すなわち、図4のb11
に示すように、発信人は、発信人コードAと、各区分記
号C1 〜CM および番号毎の基本パターンコードD1 〜
Dn 、当日電送のパターンコードE1 〜En 、および郵
便の種類・取扱いのコードFと、当日電送の各パターン
コードE1 〜En 毎のパターン(電子情報−文章やデー
タなど)1〜nを、発信側郵便局12に電送するかまたは
テープなどの電子情報として送る。そして、図4のb12
に示すように、発信側郵便局12はこれらの電子情報を格
納するとともに、各区分記号C1 〜CM および番号より
受信人コートB1 〜Bn を選択する。各区分記号C1 〜
CM および番号の代わりに受信人コートB1 〜Bn を含
めた電子情報を配達側郵便局19に電送する。配達側郵便
局19では、これらのデータを格納して一定時刻後、これ
らの情報から配達区域や配達順序に従って郵便物に印刷
するため、図2のa3 に示す格納された登録データと、
図3のb13に示す格納コードとを対比させて発信人およ
び受信人の住所・氏名や文章面などの郵便情報を印刷機
25に出力して印刷し、仕分け装置26で仕分けして郵便は
がきや封書などの郵便印刷物27を作成する。
【0018】図5は本発明の実施例の郵便情報処理方法
における区分内容図であり、aは区分の種類としての記
号と番号に対する内容図、bは区分記号と番号に対応す
る受信人の氏名・住所とコードの対照図である。区分の
登録をするに当たっては、図5のaに示すように、区分
の種類としての記号C1 〜CM 、すなわち区分登録数は
どの程度にするか、たとえば10区分か100 区分かその枠
を決める。そして、区分の種類を記号C1 〜CM とし、
その区分の種類毎に記号C1 〜CM を使用することがで
きて、これらの区分の種類記号C1 〜CM に対する番号
(0,1,2,3・・p)を決める。さらに、区分の種
類記号C1 〜CM やその番号に対する各区分内容は発信
人側で任意に決める。たとえば、区分の種類C1 に対す
る区分の内容は男・女で記号0が男、記号1が女などで
ある。
における区分内容図であり、aは区分の種類としての記
号と番号に対する内容図、bは区分記号と番号に対応す
る受信人の氏名・住所とコードの対照図である。区分の
登録をするに当たっては、図5のaに示すように、区分
の種類としての記号C1 〜CM 、すなわち区分登録数は
どの程度にするか、たとえば10区分か100 区分かその枠
を決める。そして、区分の種類を記号C1 〜CM とし、
その区分の種類毎に記号C1 〜CM を使用することがで
きて、これらの区分の種類記号C1 〜CM に対する番号
(0,1,2,3・・p)を決める。さらに、区分の種
類記号C1 〜CM やその番号に対する各区分内容は発信
人側で任意に決める。たとえば、区分の種類C1 に対す
る区分の内容は男・女で記号0が男、記号1が女などで
ある。
【0019】また、図5のbに示すように、区分の種類
記号C1 〜CM およびその番号(0,1,2,3・・
p)に対して受信人の氏名・住所とそのコードを対照し
て登録する。この区分を選択することにより受信人コー
ドBを選らぶことができ、受信人コードBにより受信人
の住所・氏名が選択できる。発信人側は、区分の種類記
号C1 〜CM に対する番号(0,1,2,3・・p)の
みの伝送で受信人コードBの選択を可能にしている。す
なわち、区分記号Cに対する番号において、「0,1+
2,0,1,0…」などを指定することにより受信人コ
ードBを選択することができる。
記号C1 〜CM およびその番号(0,1,2,3・・
p)に対して受信人の氏名・住所とそのコードを対照し
て登録する。この区分を選択することにより受信人コー
ドBを選らぶことができ、受信人コードBにより受信人
の住所・氏名が選択できる。発信人側は、区分の種類記
号C1 〜CM に対する番号(0,1,2,3・・p)の
みの伝送で受信人コードBの選択を可能にしている。す
なわち、区分記号Cに対する番号において、「0,1+
2,0,1,0…」などを指定することにより受信人コ
ードBを選択することができる。
【0020】図6は本発明の実施例を示す郵便情報処理
方法における郵便物電子情報登録の基本パターン図であ
り、破線上の空欄部分は電子情報で連絡の文章やデータ
などが入る。
方法における郵便物電子情報登録の基本パターン図であ
り、破線上の空欄部分は電子情報で連絡の文章やデータ
などが入る。
【0021】したがって、郵便印刷物として届けるべき
情報を郵便物配達の郵便局まで電子情報で伝達し、配達
局で郵便物の配達地区、配達順序に仕分けながら印刷し
て郵便印刷物に作成し、また、企業の情報機器などで電
子情報としてある時点で毎回発生する同じ情報はコード
化し郵便物発信人側のデータを郵便局側の情報記憶装置
に格納して通信情報の量を減らすことにより、郵便物配
達の処理を迅速に行うことができる。また、受信人を選
択するための受信者選択区分の記号を加えることによっ
て選択区分のみの指定で郵便物受信人を選択することが
できる。
情報を郵便物配達の郵便局まで電子情報で伝達し、配達
局で郵便物の配達地区、配達順序に仕分けながら印刷し
て郵便印刷物に作成し、また、企業の情報機器などで電
子情報としてある時点で毎回発生する同じ情報はコード
化し郵便物発信人側のデータを郵便局側の情報記憶装置
に格納して通信情報の量を減らすことにより、郵便物配
達の処理を迅速に行うことができる。また、受信人を選
択するための受信者選択区分の記号を加えることによっ
て選択区分のみの指定で郵便物受信人を選択することが
できる。
【0022】なお、本実施例においては、郵便電子情報
の伝達は通信回線13a,13bを使って電送したが、磁気
ディスクや磁気テープなどの情報記憶装置に郵便電子情
報を格納して伝達するようにしてもよい。
の伝達は通信回線13a,13bを使って電送したが、磁気
ディスクや磁気テープなどの情報記憶装置に郵便電子情
報を格納して伝達するようにしてもよい。
【0023】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、企業など
から郵便用に出る大量の電子情報を通信回線や磁気ディ
スクなどを通して郵便局に伝達し、その郵便物印刷情報
のうち、毎回発生する郵便発信者・受信者の住所・氏名
や郵便文章のうち毎回同文章となる所のパターン部分を
コード化して郵便局側に登録し、電子情報の連絡は各コ
ード部分と新たに加わる文章やデータなどとすることに
より、郵便情報を電子情報に変換して発信人と郵便局間
さらに郵便局相互間を伝送するとともに、その電子情報
量を低減させて郵便物配達の迅速性を図ることができ
る。
から郵便用に出る大量の電子情報を通信回線や磁気ディ
スクなどを通して郵便局に伝達し、その郵便物印刷情報
のうち、毎回発生する郵便発信者・受信者の住所・氏名
や郵便文章のうち毎回同文章となる所のパターン部分を
コード化して郵便局側に登録し、電子情報の連絡は各コ
ード部分と新たに加わる文章やデータなどとすることに
より、郵便情報を電子情報に変換して発信人と郵便局間
さらに郵便局相互間を伝送するとともに、その電子情報
量を低減させて郵便物配達の迅速性を図ることができ
る。
【図1】本発明の実施例における郵便情報処理方法を説
明するためのシステム構成を示すブロック図
明するためのシステム構成を示すブロック図
【図2】本発明の実施例を示す郵便情報処理方法におけ
る郵便物電子情報の登録データ構成図
る郵便物電子情報の登録データ構成図
【図3】本発明の実施例を示す郵便情報処理方法におけ
る発信人コードで郵便物電送する場合の郵便物電子情報
の電送データ構成図
る発信人コードで郵便物電送する場合の郵便物電子情報
の電送データ構成図
【図4】本発明の実施例を示す郵便情報処理方法におけ
る区分記号Cで郵便物電送する場合の郵便物電子情報の
電送データ構成図
る区分記号Cで郵便物電送する場合の郵便物電子情報の
電送データ構成図
【図5】本発明の実施例の郵便情報処理方法における区
分内容図
分内容図
【図6】本発明の実施例を示す郵便情報処理方法におけ
る郵便物電子情報登録の基本パターン図
る郵便物電子情報登録の基本パターン図
【図7】郵便情報の流れを示す従来の郵便情報処理方法
の説明図
の説明図
11 入力装置 12 発信側郵便局 13a,13b 通信回線 14,17,18,20,21,22,23 情報記憶装置 15,16,24 情報処理装置 19 配達側郵便局 25 印刷機 27 郵便印刷物
Claims (2)
- 【請求項1】郵便印刷物として発送すべき郵便情報を電
子情報として郵便局側に伝達し、郵便物配達最寄地域毎
の電子情報を印刷する印刷所で、前記電送郵便情報を郵
便物配達地域や配達順序に従って印刷して郵便印刷物を
得る郵便情報処理方法であって、郵便印刷物の文章面や
住所・氏名などの郵便情報の特定部をコードと対応させ
て郵便局側に登録記憶し、発信人から前記郵便局側に少
なくとも前記コードを伝達し、前記伝達されたコードか
ら郵便情報の特定部を呼び出して郵便情報を得る郵便情
報処理方法。 - 【請求項2】郵便物の文章面や住所・氏名などの郵便情
報の特定部をコードと対応させて登録記憶する記憶手段
と、発信人から伝達されてきたコードにより郵便情報の
特定部を呼び出して印刷郵便物情報を得る制御手段と、
前記印刷郵便物情報を郵便物配達地域や配達順序に従っ
て印刷する印刷手段とを備えた郵便情報処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31385992A JPH06162023A (ja) | 1992-11-25 | 1992-11-25 | 郵便情報処理方法および郵便情報処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31385992A JPH06162023A (ja) | 1992-11-25 | 1992-11-25 | 郵便情報処理方法および郵便情報処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06162023A true JPH06162023A (ja) | 1994-06-10 |
Family
ID=18046369
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31385992A Pending JPH06162023A (ja) | 1992-11-25 | 1992-11-25 | 郵便情報処理方法および郵便情報処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06162023A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08221492A (ja) * | 1995-02-13 | 1996-08-30 | Hiroki Koreeda | 情報登録システム及び情報登録方法 |
JP2002015039A (ja) * | 2000-06-30 | 2002-01-18 | Toppan Forms Co Ltd | 郵便書類受注作成方法及び郵便書類受注作成システム |
WO2001068274A3 (de) * | 2000-03-14 | 2002-03-07 | Siemens Production & Logistics | Verfahren und vorrichtung zum erzeugen und verteilen von flachen sendungen für massenpost |
JP2003058607A (ja) * | 2001-08-16 | 2003-02-28 | Taiheiyo Printing Co Ltd | 郵便物作成発送システムおよびそのシステムを利用した郵便物懸賞くじシステム |
JP2011118772A (ja) * | 2009-12-04 | 2011-06-16 | Japan Post Service Co Ltd | 配達管理システム及び配達管理方法 |
-
1992
- 1992-11-25 JP JP31385992A patent/JPH06162023A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08221492A (ja) * | 1995-02-13 | 1996-08-30 | Hiroki Koreeda | 情報登録システム及び情報登録方法 |
WO2001068274A3 (de) * | 2000-03-14 | 2002-03-07 | Siemens Production & Logistics | Verfahren und vorrichtung zum erzeugen und verteilen von flachen sendungen für massenpost |
AU2001246369B2 (en) * | 2000-03-14 | 2004-10-07 | Siemens Aktiengesellschaft | Method and device for the creation and distribution of flat mailings for circular posting |
JP2002015039A (ja) * | 2000-06-30 | 2002-01-18 | Toppan Forms Co Ltd | 郵便書類受注作成方法及び郵便書類受注作成システム |
JP2003058607A (ja) * | 2001-08-16 | 2003-02-28 | Taiheiyo Printing Co Ltd | 郵便物作成発送システムおよびそのシステムを利用した郵便物懸賞くじシステム |
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