JP2006142128A - 排水処理装置 - Google Patents

排水処理装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2006142128A
JP2006142128A JP2004331680A JP2004331680A JP2006142128A JP 2006142128 A JP2006142128 A JP 2006142128A JP 2004331680 A JP2004331680 A JP 2004331680A JP 2004331680 A JP2004331680 A JP 2004331680A JP 2006142128 A JP2006142128 A JP 2006142128A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
waste water
wastewater
oil
adsorbing
adsorption
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2004331680A
Other languages
English (en)
Inventor
Norihito Sako
則人 迫
Emiko Sako
恵美子 迫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP2004331680A priority Critical patent/JP2006142128A/ja
Publication of JP2006142128A publication Critical patent/JP2006142128A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02WCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
    • Y02W10/00Technologies for wastewater treatment
    • Y02W10/10Biological treatment of water, waste water, or sewage

Landscapes

  • Filtration Of Liquid (AREA)
  • Water Treatment By Sorption (AREA)
  • Sink And Installation For Waste Water (AREA)
  • Biological Treatment Of Waste Water (AREA)

Abstract

【課題】排水を適切に処理できる排水処理装置を提供する。
【解決手段】排水処理装置1は、排水中の残さ物を分離するかご体11と、かご体11を通過した排水中の浮遊物を分離するネット体13とを備える。排水処理装置1は、ネット体13を通過した排水中の油脂分を吸着分離するシート状の油吸着体15と、油吸着体15を通過した排水中の有機物を活性化石炭27による吸着と好気性微生物による分解とにて吸着分解する吸着分解手段16とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、油脂分および有機物等を含んだ排水を適切に処理できる排水処理装置に関するものである。
従来、例えばラーメン汁等の排水を処理するための排水処理装置として、吸着シート等の油吸着部材と、この油吸着部材を収容する吸着材保持ケースと、この吸着材保持ケースを3段支持する吸着材充填容器とを備え、吸着材保持ケースが一端側から他端側に向って油脂類を含む排水が流下するように水平に対して傾いて支持されるとともに、吸着材保持ケースがその下流側に排水を一時的に貯留する溜まり形成部材を有した油水分離装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2004−41882号公報
しかしながら、上記従来の排水処理装置では、排水中の有機物(BOD)が吸着材保持ケース内に収容された吸着シート等の油吸着部材にて吸着されることなく、この油吸着部材を通過してしまうため、ラーメン汁等の排水の処理が不十分となるおそれがある。
本発明は、このような点に鑑みなされたもので、油脂分および有機物等を含んだ排水を適切に処理できる排水処理装置を提供することを目的とする。
請求項1記載の排水処理装置は、排水中の残さ物を分離するかご体と、このかご体を通過した排水中の浮遊物を分離するネット体と、このネット体を通過した排水中の油脂分を吸着分離する油吸着体と、この油吸着体を通過した排水中の有機物を活性化石炭による吸着と好気性微生物による分解とにて吸着分解する吸着分解手段とを備えるものである。
そして、排水中の残さ物がかご体にて分離され、排水中の浮遊物がネット体にて分離され、排水中の油脂分が油吸着体にて吸着分離され、排水中の有機物が活性化石炭による吸着と好気性微生物による分解とにて吸着分解されるため、油脂分および有機物等を含んだ排水が適切に処理される。
請求項2記載の排水処理装置は、請求項1記載の排水処理装置において、吸着分解手段は、好気性微生物が棲みついた活性化石炭を収容した容器と、この容器の下方に配設された空気供給管とを有するものである。
そして、吸着分解手段が好気性微生物が棲みついた活性化石炭を収容した容器とこの容器の下方に配設された空気供給管とを有するため、排水中の有機物が効率的に吸着分解される。
請求項3記載の排水処理装置は、請求項1記載の排水処理装置において、排水入口部および排水出口部が形成された略箱形状の装置本体を備え、前記装置本体内には、この装置本体の上から下に向って順に、かご体、ネット体、油吸着体および吸着分解手段が配設されているものである。
そして、かご体、ネット体、油吸着体および吸着分解手段を装置本体内にこの装置本体の上から下に向って順に配設することで、装置の小型化が図られる。
請求項1に係る発明によれば、排水中の残さ物がかご体にて分離され、排水中の浮遊物がネット体にて分離され、排水中の油脂分が油吸着体にて吸着分離され、排水中の有機物が活性化石炭による吸着と好気性微生物による分解とにて吸着分解されるため、油脂分および有機物等を含んだ排水を適切に処理できる。
請求項2に係る発明によれば、吸着分解手段が好気性微生物が棲みついた活性化石炭を収容した容器とこの容器の下方に配設された空気供給管とを有するため、排水中の有機物を効率的に吸着分解できる。
請求項3に係る発明によれば、かご体、ネット体、油吸着体および吸着分解手段を装置本体内にこの装置本体の上から下に向って順に配設することで、装置の小型化を図ることができる。
本発明の排水処理装置の一実施の形態を図面を参照して説明する。
図1において、1は排水処理装置で、この排水処理装置1は、例えば飲食店等の厨房からでるラーメン汁、スープ、味噌汁、カレー等の排水(厨房排水)を処理するための装置である。
排水処理装置1は、例えばシンク(図示せず)に隣接して厨房の床面上に設置される単独床置型のものである。
そして、排水処理装置1は、外形略直方体状をなす略箱形状の装置本体2を備えている。
装置本体2の上面部には、上方に向って開口した排水入口部3が形成されている。装置本体2の一側面部の下側位置には排水出口部4が形成され、この排水出口部4にはオーバーフロー管5の上流端部が接続されている。なお、装置本体2における排水出口部4より下方に位置する部分が排水貯留部6となっている。
また、装置本体2の下面部の開口部(図示せず)には、掃除時等に排水貯留部6内の排水を排出する排出管7の上流端部が接続されている。装置本体の下面部の4つの隅部にはキャスタ8が設けられている。
そして、装置本体2内には、この装置本体2の上から下に向って順に、かご体11、水受け体12、ネット体13、パンチング板14、シート状の油吸着体15、および吸着分解手段16が上下方向に並んだ状態で配設されている。
かご体11は、排水中の残さ物、例えば客席から片付けられた食器21に残された排水中の残さ物(1mm以上の物)を排水から分離するもので、装置本体2の排水入口部3の内側に着脱可能に設けられている。かご体11は、網目状のかご本体部22と、このかご本体部22に設けられた対をなす取手部23とを有している。
水受け体12は、装置本体2の上部内側に固着された逆截頭角錐状の水受け本体部24と、この水受け本体部24の下端部に一体に設けられた円筒状の筒状部25とを有している。
ネット体13は、かご体11を通過して水受け体12から流れてき排水中の浮遊物(0.5mm以上の物)を排水から分離するもので、水受け体12の筒状部25に着脱可能に装着され、下部がパンチング板14上に載った状態となっている。
油吸着体15は、ネット体13およびパンチング板14を通過した排水中の油脂分を排水から吸着分離するもので、パンチング板14の下面に接した状態に配設されている。
吸着分解手段16は、油吸着体15を通過した排水中の有機物を活性化石炭27による吸着と好気性微生物による分解とにて吸着分解するもので、装置本体2の排水貯留部6内に配設されている。すなわち、吸着分解手段16は、排水貯留部6に貯留された排水中の有機物を活性化石炭27と好気性微生物とを利用して吸着分解するものである。なお、好気性微生物を保持したセラミック製の担体(図示せず)を活性化石炭とともに利用してもよい。
そして、吸着分解手段16は、好気性微生物が棲みついた活性化石炭27を多数収容した網目状の容器28と、この容器28の下方に配設された空気供給管(散気管)29とを有している。容器28は、装置本体2の排水貯留部6内に対して出入れ可能となっている。また、空気供給管29は、エアーポンプボックス30に接続されている。
次に、上記一実施の形態の作用等を説明する。
油脂分および有機物等を含んだラーメン汁等の排水が排水入口部3から装置本体2内に投入されると、排水中の比較的大きな残さ物がかご体11にて収集されて分離される。
かご体11を通過した排水は、水受け体12の水受け本体部24の傾斜状の内面上を流れ、筒状部25内を通って、ネット体13内に流れ込む。そして、排水中の比較的小さな微粒子浮遊物がネット体13にて収集されて分離される。
ネット体13を通過した排水は、パンチング板14の孔から油吸着体15側に流れ、この排水中の油脂分が油吸着体15にて吸着分離される。
油吸着体15を通過した排水は、装置本体2の排水貯留部6内に一旦貯留され、この排水貯留部6内においてその排水に溶け込んだ有機物が活性化石炭による吸着分離と好気性微生物による酸化分解とにて吸着分解される。この吸着分解時には、エアーポンプボックス30内のエアーポンプが作動して空気供給管29から空気が排水中に供給されるため、好気性微生物による分解が適切に行われる。
なお、吸着分解手段16にて有機物までもが除去された排水は、オーバーフローにより排水出口部4からオーバーフロー管5を通って下水道管側に排出される。
このように上記排水処理装置1によれば、排水中の残さ物がかご体11にて分離され、排水中の浮遊物がネット体13にて分離され、排水中の油脂分が油吸着体15にて吸着分離され、排水中の有機物が吸着分解手段16の活性化石炭27による吸着と好気性微生物による分解とにて吸着分解されるため、従来の構成に比べて、油脂分および有機物等を含んだ排水を適切に処理でき、よって所定の排水基準内で下水道管側に排出することができる。
また、かご体11、水受け体12、ネット体13、パンチング板14、シート状の油吸着体15、および吸着分解手段16を略箱形状の装置本体2内にこの装置本体2の上から下に向って順に配設することで、装置の小型化を図ることができ、設置スペースを容易に確保できる。
なお、上記実施の形態では、排水処理装置1をシンクとは別体にした構成について説明したが、例えばシンク一体型のものでもよい。
本発明の排水処理装置の一実施の形態を示す正面図である。
符号の説明
1 排水処理装置
2 装置本体
3 排水入口部
4 排水出口部
11 かご体
13 ネット体
15 油吸着体
16 吸着分解手段
27 活性化石炭
28 容器
29 空気供給管

Claims (3)

  1. 排水中の残さ物を分離するかご体と、
    このかご体を通過した排水中の浮遊物を分離するネット体と、
    このネット体を通過した排水中の油脂分を吸着分離する油吸着体と、
    この油吸着体を通過した排水中の有機物を活性化石炭による吸着と好気性微生物による分解とにて吸着分解する吸着分解手段と
    を備えることを特徴とする排水処理装置。
  2. 吸着分解手段は、好気性微生物が棲みついた活性化石炭を収容した容器と、この容器の下方に配設された空気供給管とを有する
    ことを特徴とする請求項1記載の排水処理装置。
  3. 排水入口部および排水出口部が形成された略箱形状の装置本体を備え、
    前記装置本体内には、この装置本体の上から下に向って順に、かご体、ネット体、油吸着体および吸着分解手段が配設されている
    ことを特徴とする請求項1記載の排水処理装置。
JP2004331680A 2004-11-16 2004-11-16 排水処理装置 Pending JP2006142128A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004331680A JP2006142128A (ja) 2004-11-16 2004-11-16 排水処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004331680A JP2006142128A (ja) 2004-11-16 2004-11-16 排水処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2006142128A true JP2006142128A (ja) 2006-06-08

Family

ID=36622410

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004331680A Pending JP2006142128A (ja) 2004-11-16 2004-11-16 排水処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2006142128A (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011016102A (ja) * 2009-07-10 2011-01-27 Hokuyo:Kk 排水ろ過装置
JP2011212589A (ja) * 2010-03-31 2011-10-27 Kenso Kogyo Co Ltd 器具類の付着物の洗浄装置
WO2016125788A1 (ja) * 2015-02-04 2016-08-11 国立研究開発法人産業技術総合研究所 有機性排水の処理方法および装置
JP2017144384A (ja) * 2016-02-17 2017-08-24 株式会社マルホウ 剥離塗材回収システム
CN107540155A (zh) * 2017-08-09 2018-01-05 许锦翔 一种厨房生活污水处理装置
CN112110551A (zh) * 2020-08-28 2020-12-22 南京汉尔斯生物科技有限公司 一种酒店用污水处理设备及其使用方法
JP2022518968A (ja) * 2019-10-28 2022-03-17 蘇州緑如藍環保科技有限公司 水処理環境保護設備用濾過箱
JP2022519917A (ja) * 2019-10-28 2022-03-25 蘇州緑如藍環保科技有限公司 厨房用の環境保護設備

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011016102A (ja) * 2009-07-10 2011-01-27 Hokuyo:Kk 排水ろ過装置
JP2011212589A (ja) * 2010-03-31 2011-10-27 Kenso Kogyo Co Ltd 器具類の付着物の洗浄装置
WO2016125788A1 (ja) * 2015-02-04 2016-08-11 国立研究開発法人産業技術総合研究所 有機性排水の処理方法および装置
JP2017144384A (ja) * 2016-02-17 2017-08-24 株式会社マルホウ 剥離塗材回収システム
CN107540155A (zh) * 2017-08-09 2018-01-05 许锦翔 一种厨房生活污水处理装置
CN107540155B (zh) * 2017-08-09 2020-04-07 温州续影贸易有限公司 一种厨房生活污水处理装置
JP2022518968A (ja) * 2019-10-28 2022-03-17 蘇州緑如藍環保科技有限公司 水処理環境保護設備用濾過箱
JP2022519917A (ja) * 2019-10-28 2022-03-25 蘇州緑如藍環保科技有限公司 厨房用の環境保護設備
JP7047193B2 (ja) 2019-10-28 2022-04-04 蘇州緑如藍環保科技有限公司 厨房用の環境保護設備
JP7091014B2 (ja) 2019-10-28 2022-06-27 蘇州緑如藍環保科技有限公司 水処理環境保護設備用濾過箱
CN112110551A (zh) * 2020-08-28 2020-12-22 南京汉尔斯生物科技有限公司 一种酒店用污水处理设备及其使用方法
WO2022041779A1 (zh) * 2020-08-28 2022-03-03 南京汉尔斯生物科技有限公司 一种酒店用污水处理设备及其使用方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2009133173A (ja) グリーストラップ装置
JP2016034632A (ja) 水処理システム、水処理方法およびこれに使用する反応型浮上物分離装置、反応装置およびラジカル除去装置
JP5050155B1 (ja) 放射性物質分離除去方法
JP2006142128A (ja) 排水処理装置
JP5050215B2 (ja) 揮発性炭化水素の回収処理装置
KR101298691B1 (ko) 수족관 정수장치
KR100687646B1 (ko) 습식 집진장치
JP2005000845A (ja) 含油排水中の油脂処理装置及び処理方法
JP2008030009A (ja) 汚れた廃水の清浄化処理方法および清浄化処理装置
KR20050058765A (ko) 오존접촉식 가압부상 오폐수처리시스템 및 오폐수처리방법
KR200334439Y1 (ko) 오ㆍ폐수 처리장치
JP2010184205A (ja) グリストラップの排液処理方法とその排液処理装置
WO2010134175A1 (ja) 汚水処理装置
KR101181800B1 (ko) 하.폐수의 처리방법 및 장치
JP2002066582A (ja) 油分を含む排水の生物処理方法
JP2003266091A (ja) 油脂を含んだ排水の浄化装置
KR102567841B1 (ko) 바닷물이나 오염된 물 또는 유체성 물질분자와 결합 되어 있는 비중이 가벼운 유체성 물질분자들과 비중이 무거운 깨끗한 유체성 물질분자들을 필터와 약품 없이 분리 가공하여 초순수로 정수하는 자연친화적인 친환경 초순수 정수기
JP2004216353A (ja) 排水処理装置
JP4294300B2 (ja) 油分離装置
JP2004016903A (ja) 油脂を含んだ排水の浄化装置
JP2005246357A (ja) 油水分離方法および油水分離装置
JP2004154730A (ja) グリストラップ収容液の処理装置
JP2581521B2 (ja) 廃水処理装置
JP2008220568A (ja) タバコ吸殻排水の処理装置
JPH0633826Y2 (ja) 活魚水槽類の水浄化装置

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20060428

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20060428

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20060428

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20061113

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20081127

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20081203

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20090325