JP2006139998A - 燃料電池システムと燃料電池システムの低温始動方法 - Google Patents
燃料電池システムと燃料電池システムの低温始動方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006139998A JP2006139998A JP2004327783A JP2004327783A JP2006139998A JP 2006139998 A JP2006139998 A JP 2006139998A JP 2004327783 A JP2004327783 A JP 2004327783A JP 2004327783 A JP2004327783 A JP 2004327783A JP 2006139998 A JP2006139998 A JP 2006139998A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- fuel cell
- reaction gas
- heat exchanger
- humidifier
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/30—Hydrogen technology
- Y02E60/50—Fuel cells
Landscapes
- Fuel Cell (AREA)
Abstract
【解決手段】 燃料電池2に空気を供給する空気通路31と、空気を圧縮するコンプレッサ5と、コンプレッサ5により圧縮された空気と熱交換を行う熱交換器6と、熱交換器6を迂回して空気を流す熱交換器バイパス通路32と、熱交換器6への通路と熱交換器バイパス通路32に流入する空気の流量を調整する熱交換器バイパス制御弁V2と、熱交換器6の下流側に設けられた加湿器7と、コンプレッサ5出口の空気の温度を検出するコンプレッサ出口温度センサT1と、加湿器7の上流の空気の温度を検出する加湿器入口温度センサT2と、を備え、コンプレッサ出口温度センサT1で検出された空気温度が第1の所定温度を超えないように且つ加湿器入口温度センサT2で検出された空気温度が第2の所定温度を超えないように、熱交換器バイパス制御弁V2を制御する。
【選択図】 図1
Description
例えば、特許文献1には、低温始動時に、圧縮機から燃料電池のカソードに空気を供給する際に、その途中に配置されている消音器や熱交換器を迂回して供給することで、圧縮機で圧縮加熱された空気を直接にカソードに供給して暖機する方法が開示されている。
そこで、この発明は、燃料電池の早期暖機を図るだけでなく、燃料電池システム全体の熱的損傷を防止することができる燃料電池システムと燃料電池システムの低温始動方法を提供するものである。
このように構成することにより、圧縮機から送り出される反応ガスの温度が第1の所定温度を超えない範囲で、且つ、加湿器の上流の反応ガス温度が第2の温度を超えない範囲で、可能な限り高い温度の反応ガスを燃料電池に供給して燃料電池を暖機することが可能になる。
このように構成することにより、圧縮機から送り出される反応ガスの温度が圧縮機または熱交換器バイパス制御手段の耐熱上限温度を超えないようにすることが可能になる。
このように構成することにより、加湿器の上流における反応ガス温度が加湿器の耐熱上限温度を超えないようにすることが可能になる。
このように構成することにより、燃料電池の上流における反応ガスの温度が第3の所定温度を超えない範囲で、可能な限り高い温度の反応ガスを燃料電池に供給して燃料電池を暖機することが可能になる。
このように構成することにより、燃料電池の上流における反応ガスの温度が燃料電池の耐熱上限温度を超えないようにすることが可能になる。
このように構成することにより、熱交換器の上流の反応ガス温度が第1の所定温度を超えない範囲で、且つ、加湿器の上流の反応ガス温度が第2の温度を超えない範囲で、可能な限り高い温度の反応ガスを燃料電池に供給して燃料電池を暖機することが可能になる。
このように構成することにより、燃料電池の上流の反応ガス温度が第3の所定温度を超えないようにすることが可能になる。
請求項2に係る発明によれば、圧縮機から送り出される反応ガスの温度が圧縮機または熱交換器バイパス制御手段の耐熱上限温度を超えないようにすることが可能になるので、圧縮機や熱交換器バイパス制御手段を熱的な損傷から保護しつつ、燃料電池の暖機を促進することができ、燃料電池システムの信頼性が向上する。
請求項3に係る発明によれば、加湿器の上流における反応ガス温度が加湿器の耐熱上限温度を超えないようにすることが可能になるので、加湿器を熱的な損傷から保護しつつ、燃料電池の暖機を促進することができ、燃料電池システムの信頼性が向上する。
請求項5に係る発明によれば、燃料電池の上流における反応ガスの温度が燃料電池の耐熱上限温度を超えないようにすることが可能になるので、燃料電池を熱的な損傷から保護しつつ、燃料電池の暖機を促進することができ、燃料電池システムの信頼性が向上する。
請求項7に係る発明によれば、燃料電池の上流の反応ガス温度が第3の所定温度を超えないようにすることが可能になるので、燃料電池システムを熱的な損傷から保護しつつ、燃料電池の暖機を促進することができ、燃料電池システムの信頼性が向上する。
図1は燃料電池システム1の概略構成図である。燃料電池2は、固体高分子電解質膜2aをアノード2bとカソード2cとで両側から挟み込んで形成されたセルを複数積層して構成されたスタック(図1では単セルのみ示す)からなり、アノード2bに燃料ガスとして水素ガスを供給し、カソード2cに酸化剤ガス(反応ガス)としての酸素を含む空気を供給すると、アノード2bで触媒反応により発生した水素イオンが、固体高分子電解質膜2aを通過してカソード2cまで移動し、カソード2cで酸素と電気化学反応を起こして発電し、水が生成される。
燃料電池2のアノード2bに供給された水素ガスのうち発電に供されなかった水素ガス、すなわち未反応の水素は、燃料電池1からアノードオフガスとして排出され、アノードオフガス通路22を通ってエゼクタ4に吸引され、高圧水素タンク3から供給される新鮮な水素ガスと合流して再び燃料電池2のアノード2bに供給される。
このECU10は、燃料電池2の運転状態に応じて、圧力調整弁V1、熱交換器バイパス制御弁V2、加湿器バイパス制御弁V3、圧力制御弁V4、およびコンプレッサ5、冷却水ポンプ41を制御する。
まず、ステップS101において、イグニッションスイッチ(IG)がONされると、コンプレッサ5が運転され、燃料電池2のカソード側ガス通路2eに空気が導入される。
次に、ステップS102に進み、低温始動か否かを判定する。低温始動か否かの判定は、例えば、水温センサT4で検出される冷却水温度、あるいは、圧力制御弁V4から排出される空気の温度、あるいは外気温センサ9で検出される外気温に基づいて判定することができる。
ステップS104における判定結果がNO(暖機未完了)である場合は、ステップS103に戻り、燃料電池2への加熱空気導入を継続する。
なお、ステップS102における判定結果が「NO」(低温始動ではない)である場合は、燃料電池2を暖機する必要がないので、ステップS105に進み、OCVチェックを行った後に発電を開始する。
初めに、熱交換器バイパス制御弁V2の制御を図3のフローチャートに従って説明する。
まず、ステップS201において、外気温センサ9で検出された外気温と、流量計8で検出した空気流量に基づいて、図4に示すベース開度マップを参照して、熱交換器バイパス制御弁V2のベース開度を決定する。図4に示す熱交換器バイパス制御弁V2のベース開度マップでは、外気温が高くなるほどベース開度を大きくし、また、空気流量が多くなるほどベース開度を大きくするように設定されている。
次に、ステップS203に進み、コンプレッサ出口温度センサT1で検出されたコンプレッサ5の出口空気温度t1が、コンプレッサ5あるいはコンプレッサ5よりも下流の配管部材(熱交換器バイパス通路32および熱交換器バイパス制御弁V2を含む)の耐熱上限温度に基づいて予め設定されたコンプレッサ出口上限温度tc1以上か否かを判定する。なお、コンプレッサ出口上限温度tc1は、コンプレッサ5の耐熱上限温度や前記配管部材の耐熱上限温度よりも低い温度に設定されている。
この後、ステップS210に進み、ステップS209で算出したフィードバック量に基づいて、加湿器バイパス制御弁V3の開度のフィードバック制御を実行し、ステップS203に戻る。これにより、加湿器7に対する熱負荷を低減して、加湿器7の温度上昇を抑制することができる。その結果、加湿器7を耐熱上限温度以下に保持することができ、加湿器7の熱的損傷を防止することができる。
まず、ステップS301において、加湿器入口温度センサT2で検出された加湿器7の入口空気温度t2と、流量計8で検出した空気流量に基づいて、図6に示すベース開度マップを参照して、加湿器バイパス制御弁V3のベース開度を決定する。図6に示す加湿器バイパス制御弁V3のベース開度マップでは、加湿器7の入口空気温度t2が高くなるほどベース開度を小さくし、また、空気流量が多くなるほどベース開度を小さくするように設定されている。
次に、ステップS303に進み、カソード入口温度センサT3で検出された燃料電池2のカソード側ガス通路2eの入口空気温度t3が、燃料電池2の耐熱上限温度に基づいて予め設定されたカソード入口上限温度tc3以上か否かを判定する。なお、カソード入口上限温度tc3は燃料電池2の耐熱上限温度よりも低い温度に設定されている。
一方、ステップS303における判定結果が「NO」(t3<tc3)である場合は、加湿器バイパス制御弁V3の開度を変更する必要がないので、ステップS303に戻る。
そして、これを達成するための手段は、熱交換器バイパス通路32、加湿器バイパス通路33、熱交換器バイパス制御弁V2、加湿器バイパス制御弁V3だけであるので、燃料電池システム1の構成が簡素に済み、制御システムも簡素にできる。
なお、この発明は前述した実施例に限られるものではない。
例えば、前述した実施例では、熱交換器バイパス通路32と熱交換器バイパス制御弁V2を並列的に配置したが、熱交換器バイパス通路32に熱交換器バイパス制御弁V2を設けてもよい。この場合には、外気温が高くなるほど熱交換器バイパス制御弁V2のベース開度を小さくし、また、空気流量が多くなるほどベース開度を小さくするように設定する。
また、前述した実施例では、熱交換器バイパス制御弁V2および加湿器バイパス制御弁V3を開度調整により流量制御可能な流量制御弁で構成したが、これらバイパス制御弁V2,V3をON/OFF弁で構成し、デューテイ比制御により流量制御を行うようにしてもよい。
2 燃料電池
5 コンプレッサ(圧縮機)
6 熱交換器
7 加湿器
10 ECU(制御手段)
31 空気通路(反応ガス供給流路)
32 熱交換器バイパス通路(熱交換器バイパス流路)
33 加湿器バイパス通路(加湿器バイパス流路)
T1 コンプレッサ出口温度センサ(第1の温度検出手段)
T2 加湿器入口温度センサ(第2の温度検出手段)
T3 カソード入口温度センサ(第3の温度検出手段)
V2 熱交換器バイパス制御弁(熱交換器バイパス量調整手段)
V3 加湿器バイパス制御弁(加湿器バイパス量調整手段)
Claims (7)
- 反応ガスの反応により発電を行う燃料電池と、
前記燃料電池に前記反応ガスを供給する反応ガス供給流路と、
前記反応ガスを圧縮する圧縮機と、
前記反応ガス供給流路に設けられ前記圧縮機により圧縮された反応ガスと熱交換を行う熱交換器と、
前記反応ガス供給流路における前記熱交換器の上流側と下流側を接続し該熱交換器を迂回して前記反応ガスを流す熱交換器バイパス流路と、
前記熱交換器への流路と前記熱交換器バイパス流路に流入する前記反応ガスの流量を調整する熱交換器バイパス量調整手段と、
前記反応ガス供給流路における前記熱交換器の下流側に設けられ前記反応ガスを加湿する加湿器と、
前記圧縮機から送り出された前記反応ガスの温度を検出する第1の温度検出手段と、
前記熱交換器の下流であって前記加湿器の上流における前記反応ガスの温度を検出する第2の温度検出手段と、
を備え、
前記第1の温度検出手段で検出された反応ガス温度が第1の所定温度に達したときには該反応ガス温度が前記第1の所定温度を超えないように且つ前記第2の温度検出手段で検出された反応ガス温度が第2の所定温度に達したときには該反応ガス温度が前記第2の所定温度を超えないように、前記熱交換器バイパス量調整手段を制御することを特徴とする燃料電池システム。 - 前記第1の所定温度は、前記圧縮機または前記熱交換器バイパス制御手段の耐熱上限温度に基づいて設定された温度であることを特徴とする請求項1に記載の燃料電池システム。
- 前記第2の所定温度は、前記加湿器の耐熱上限温度に基づいて設定された温度であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の燃料電池システム。
- 前記反応ガス供給流路における前記加湿器の上流側と下流側を接続し該加湿器を迂回して反応ガスを流す加湿器バイパス流路と、
前記加湿器への流路と前記加湿器バイパス流路に流入する前記反応ガスの流量を調整する加湿器バイパス量調整手段と、
前記加湿器の下流であって前記燃料電池の上流における前記反応ガスの温度を検出する第3の温度検出手段と、
を備え、
前記第3の温度検出手段で検出された反応ガス温度が第3の所定温度に達したときには該反応ガス温度が前記第3の所定温度を超えないように、前記加湿器バイパス量調整手段を制御することを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の燃料電池システム。 - 前記第3の所定温度は、前記燃料電池の耐熱上限温度に基づいて設定された温度であることを特徴とする請求項4に記載の燃料電池システム。
- 反応ガスを圧縮し熱交換器で冷却し加湿器で加湿して燃料電池に供給し発電を行う燃料電池システムを低温始動するときに、前記反応ガスの少なくとも一部を熱交換器を迂回して前記加湿器に供給する燃料電池システムの低温始動方法であって、
前記熱交換器の上流の反応ガス温度が第1の所定温度に達したときには該反応ガス温度が前記第1の所定温度を超えないように且つ熱交換器と加湿器の間の反応ガスの温度が第2の所定温度に達したときには該反応ガス温度が前記第2の所定温度を超えないように、前記熱交換器に流れる反応ガス流量と該熱交換器を迂回して流れる反応ガス流量を制御することを特徴とする燃料電池システムの低温始動方法。 - 前記燃料電池システムを低温始動するときに、さらに前記反応ガスの少なくとも一部を前記加湿器を迂回して前記燃料電池に供給し、
前記燃料電池の上流の反応ガス温度が第3の所定温度に達したときには該反応ガス温度が前記第3の所定温度を超えないように、前記加湿器に流れる反応ガス流量と該加湿器を迂回して流れる反応ガス流量を制御することを特徴とする請求項6に記載の燃料電池システムの低温始動方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004327783A JP4854953B2 (ja) | 2004-11-11 | 2004-11-11 | 燃料電池システムと燃料電池システムの低温始動方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004327783A JP4854953B2 (ja) | 2004-11-11 | 2004-11-11 | 燃料電池システムと燃料電池システムの低温始動方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006139998A true JP2006139998A (ja) | 2006-06-01 |
JP4854953B2 JP4854953B2 (ja) | 2012-01-18 |
Family
ID=36620692
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004327783A Expired - Fee Related JP4854953B2 (ja) | 2004-11-11 | 2004-11-11 | 燃料電池システムと燃料電池システムの低温始動方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4854953B2 (ja) |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010170828A (ja) * | 2009-01-22 | 2010-08-05 | Kurita Water Ind Ltd | 微生物発電方法及び微生物発電装置 |
JP2010170927A (ja) * | 2009-01-26 | 2010-08-05 | Honda Motor Co Ltd | 燃料電池システム |
JP2011049131A (ja) * | 2009-08-26 | 2011-03-10 | Hyundai Motor Co Ltd | 燃料電池システム |
CN102986073A (zh) * | 2010-08-24 | 2013-03-20 | 铃木株式会社 | 空冷式燃料电池的吸气设备 |
CN104395505A (zh) * | 2012-06-11 | 2015-03-04 | 西门子公司 | 用于高温电池或高温电解槽的温控系统 |
KR20150068388A (ko) * | 2012-10-12 | 2015-06-19 | 로베르트 보쉬 게엠베하 | 압력 센서들에 의한 연료 전지 입구 습기의 검출, 및 가습기 바이패스의 질량 흐름률에 따른 제어 |
JP2017152113A (ja) * | 2016-02-23 | 2017-08-31 | 本田技研工業株式会社 | 燃料電池システムの低温起動方法 |
KR20180058632A (ko) * | 2016-11-24 | 2018-06-01 | 재팬 슈퍼컨덕터 테크놀로지 가부시키가이샤 | 초전도 마그넷 장치 |
CN110739470A (zh) * | 2018-07-18 | 2020-01-31 | 郑州宇通客车股份有限公司 | 一种燃料电池辅助系统 |
CN113839064A (zh) * | 2021-09-29 | 2021-12-24 | 北京亿华通科技股份有限公司 | 一种车载燃料电池装置及其控制方法 |
CN115149033A (zh) * | 2021-03-31 | 2022-10-04 | 本田技研工业株式会社 | 燃料电池系统的运转方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002313387A (ja) * | 2001-04-06 | 2002-10-25 | Honda Motor Co Ltd | 燃料電池暖機装置 |
-
2004
- 2004-11-11 JP JP2004327783A patent/JP4854953B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002313387A (ja) * | 2001-04-06 | 2002-10-25 | Honda Motor Co Ltd | 燃料電池暖機装置 |
Cited By (19)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010170828A (ja) * | 2009-01-22 | 2010-08-05 | Kurita Water Ind Ltd | 微生物発電方法及び微生物発電装置 |
JP2010170927A (ja) * | 2009-01-26 | 2010-08-05 | Honda Motor Co Ltd | 燃料電池システム |
JP2011049131A (ja) * | 2009-08-26 | 2011-03-10 | Hyundai Motor Co Ltd | 燃料電池システム |
US8920987B2 (en) | 2009-08-26 | 2014-12-30 | Hyundai Motor Company | Fuel cell system with improved humidification performance |
CN102986073B (zh) * | 2010-08-24 | 2015-06-03 | 铃木株式会社 | 空冷式燃料电池的吸气设备 |
CN102986073A (zh) * | 2010-08-24 | 2013-03-20 | 铃木株式会社 | 空冷式燃料电池的吸气设备 |
US9537189B2 (en) | 2012-06-11 | 2017-01-03 | Siemens Aktiengesellschaft | Temperature control system for a high-temperature battery or a high-temperature electrolyzer |
CN104395505A (zh) * | 2012-06-11 | 2015-03-04 | 西门子公司 | 用于高温电池或高温电解槽的温控系统 |
CN104395505B (zh) * | 2012-06-11 | 2017-08-11 | 西门子公司 | 用于高温电池或高温电解槽的温控系统 |
KR20150068388A (ko) * | 2012-10-12 | 2015-06-19 | 로베르트 보쉬 게엠베하 | 압력 센서들에 의한 연료 전지 입구 습기의 검출, 및 가습기 바이패스의 질량 흐름률에 따른 제어 |
KR102091991B1 (ko) * | 2012-10-12 | 2020-03-23 | 로베르트 보쉬 게엠베하 | 압력 센서들에 의한 연료 전지 입구 습기의 검출, 및 가습기 바이패스의 질량 흐름률에 따른 제어 |
JP2017152113A (ja) * | 2016-02-23 | 2017-08-31 | 本田技研工業株式会社 | 燃料電池システムの低温起動方法 |
KR20180058632A (ko) * | 2016-11-24 | 2018-06-01 | 재팬 슈퍼컨덕터 테크놀로지 가부시키가이샤 | 초전도 마그넷 장치 |
KR101984405B1 (ko) * | 2016-11-24 | 2019-05-30 | 재팬 슈퍼컨덕터 테크놀로지 가부시키가이샤 | 초전도 마그넷 장치 |
CN110739470A (zh) * | 2018-07-18 | 2020-01-31 | 郑州宇通客车股份有限公司 | 一种燃料电池辅助系统 |
CN110739470B (zh) * | 2018-07-18 | 2024-02-27 | 宇通客车股份有限公司 | 一种燃料电池辅助系统 |
CN115149033A (zh) * | 2021-03-31 | 2022-10-04 | 本田技研工业株式会社 | 燃料电池系统的运转方法 |
CN113839064A (zh) * | 2021-09-29 | 2021-12-24 | 北京亿华通科技股份有限公司 | 一种车载燃料电池装置及其控制方法 |
CN113839064B (zh) * | 2021-09-29 | 2023-02-03 | 北京亿华通科技股份有限公司 | 一种车载燃料电池装置及其控制方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4854953B2 (ja) | 2012-01-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4976695B2 (ja) | 燃料電池システム | |
US7223490B2 (en) | Fuel cell employing local power generation when starting at low temperature | |
JP2019114351A (ja) | 燃料電池システム及びその制御方法 | |
JP5074669B2 (ja) | 燃料電池システム | |
MX2011008402A (es) | Generador electrico para celdas de combustible de respaldo que comprende el cuerpo de un multiple compacto y metodos para manejar la operacion del mismo. | |
JP4854953B2 (ja) | 燃料電池システムと燃料電池システムの低温始動方法 | |
JP5168814B2 (ja) | 燃料電池システム、および燃料電池システムを搭載する車両 | |
JP4894156B2 (ja) | 燃料電池システム | |
JP4575693B2 (ja) | 燃料電池システム | |
JP2007305334A (ja) | 燃料電池システム | |
JP4114459B2 (ja) | 燃料電池システム | |
JP4950386B2 (ja) | 燃料電池暖機装置 | |
JP2009054427A (ja) | 燃料電池システム | |
JP5065655B2 (ja) | 燃料電池システム | |
JP2008210646A (ja) | 燃料電池システム | |
JP2005116256A (ja) | 燃料電池コージェネレーションシステム | |
JP6155870B2 (ja) | 燃料電池システム | |
JP2003331886A (ja) | 燃料電池システム | |
JP4500032B2 (ja) | 燃料電池システムの起動方法 | |
JP2005235584A (ja) | 燃料電池システム及びその暖機方法 | |
JP2004273347A (ja) | 燃料電池システムおよびその暖機方法 | |
JP4908686B2 (ja) | 燃料電池に供給される供給ガスの温度制御装置 | |
JP2010140678A (ja) | 燃料電池の冷却システム | |
JP4770104B2 (ja) | 燃料電池システム | |
JP2010080251A (ja) | 燃料電池システムおよび燃料電池システムの制御方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20061128 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100701 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100810 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20101006 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110719 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110916 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20111018 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20111026 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141104 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |