JP2006139948A - 無水銀電池用の亜鉛装填装置 - Google Patents

無水銀電池用の亜鉛装填装置 Download PDF

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【課題】粒状亜鉛でホッパーなどが削られて、その削りかすが粒状亜鉛に混入しても電池内での水素ガスの発生の増加を招かない無水銀電池用の亜鉛装填装置を得る。
【解決手段】粒状亜鉛9を収容する漏斗形状のホッパー11と、計量用貫通孔15を設けた秤量板12と、電池缶5への粒状亜鉛9の供給用の供給孔16を設けた供給板13とを上から順に配している。秤量板12は、計量用貫通孔15とホッパー11の下端に設けた亜鉛取出口19とが上下につながる取出位置と、計量用貫通孔15と供給孔13とが上下につながる供給位置との間で横方向に移動する。ホッパー11と秤量板12と供給板13とは、水素過電圧の高い黄銅でそれぞれ形成されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、ボタン形酸化銀電池(SR電池)やボタン形空気亜鉛電池などの活性物質として亜鉛を電池缶内に装填する無水銀電池用の亜鉛装填装置に関する。
従来、前記亜鉛を用いた電池では、亜鉛の表面を水銀でアマルガム化して水素ガスの発生を抑制していたが、水銀による環境汚染を防ぐために水銀を用いない無水銀電池が製造されるに至ってきた。
かかる電池の製造では、亜鉛装填装置によって粒状亜鉛が電池缶に装填されていた。つまり、亜鉛装填装置は、多量の粒状亜鉛を収容する漏斗状のホッパーと、計量用貫通孔を設けた秤量板と、電池缶への粒状亜鉛の供給用の供給孔を設けた供給板とを配してある。
そして、ホッパーの下端の亜鉛取出口と秤量板の計量用貫通孔とが上下につながる取出位置に秤量板が移動することで、ホッパー内の粒状亜鉛が所定量だけ計量用貫通孔に流れ込む。この後、前記計量用貫通孔と供給板の供給孔とが上下につながる供給位置に秤量板が移動することで、計量用貫通孔内の粒状亜鉛が供給孔から流れ出して電池缶内に装填される。
前記装填装置では、粒状亜鉛がホッパー、秤量板の計量用貫通孔および供給板の供給孔の内面と擦れて、これらが削られてしまうために、ホッパーや秤量板や供給板は耐摩性の優れたステンレス鋼などで形成してある。かかるステンレス鋼でも、粒状亜鉛との摩擦で削られることを完全には防ぐことができず、微量の鉄などが削りかすとして粒状亜鉛に混入する。この鉄などの削りかすによって、電池内で亜鉛の腐食反応が促進されて水素ガスの発生が増加してしまい、電池内圧が上昇して電池の膨張や漏液などを招いていた。
これに対して、特許文献1には、秤量板などをセラミックで製造して、秤量板などが削られ難くすることが開示されている。
特開平9−259896号公報(段落番号0007、図1) 特開平6−84521号公報(段落番号0016)
秤量板などをセラミックで製造する場合には、焼成による製造になるために装填装置のコストアップを招くことになる。しかも、セラミックは、極めて硬いために切削加工が困難である。また、セラミックは脆いために、装置の異常動作などによって秤量板などが欠けるおそれがある。
これに対して、特許文献2に示すごとく、ビスマス化合物などを電解液に添加して、水素ガスの発生を抑制することが考えられるが、前記鉄などの削りかすが粒状亜鉛に混入すると、少ないとはいえ水素ガスの発生が増加してしまう。このため、粒状亜鉛への鉄などの混入はできるだけ抑える必要がある。
一方、合成樹脂は粒状亜鉛に混入されても、水素ガスの発生の増加がほとんどないために、ホッパーなどの内面を合成樹脂で被覆することも考えられるが、粒状亜鉛と前記合成樹脂との摩擦で静電気が生じてしまい、粒状亜鉛が静電気でホッパーなどの内面に付着してホッパーなどが詰まるおそれがある。
そこで本発明の目的は、亜鉛でホッパーなどが削られても、その削りかすでは電池内での水素ガスの発生の増加を招かない無水銀電池用の亜鉛装填装置を提供することにある。
本発明が対象とする無水銀電池用の亜鉛装填装置は、図1に示すごとく、粒状の亜鉛9を収容する漏斗形状のホッパー11と、計量用貫通孔15を設けた秤量板12と、電池缶5への粒状亜鉛9の供給用の供給孔16を設けた供給板13とを上から順に配しており、秤量板12が、計量用貫通孔15とホッパー11の下端に設けた亜鉛取出口19とが上下につながる取出位置と、計量用貫通孔15と供給孔16とが上下につながる供給位置との間で移動する。
かかる構成において、本発明は、少なくとも、ホッパー11の内壁部と、秤量板12の計量用貫通孔15の内壁部と、供給板13の供給孔16の内壁部とが、水素過電圧の高い金属材料でそれぞれ形成されている。ここでは、ホッパー11、秤量板12あるいは供給板13の全体が、水素過電圧の高い金属材料で形成してある場合も含まれる。
具体的には、秤量板12の上面がホッパー11の亜鉛取出口19の周縁下端に密接し、かつ秤量板12の下面が供給板13の上面に密接した状態で、秤量板12が横方向に移動するようになっている。ホッパー11の下端部と、秤量板12の上面部と、秤量板12の下面部と、供給板13の上面部とが、それぞれ水素過電圧の高い金属材料である。
金属材料は、水素過電圧が0.4V以上であるものが好ましく、0.417V以上であるものがより好ましい。具体的には金属材料が黄銅であることが好ましい。また、ホッパー11の内面部と、秤量板12の計量用貫通孔15の内面部と、供給板13の供給孔16の内面部とが、セラミックで被覆されているものとすることができる。
本発明によれば、粒状亜鉛9が擦れるホッパー11と、秤量板12の計量用貫通孔15と、供給板13の供給孔16との内壁部が粒状亜鉛9との摩擦で削られて、その削りかすが粒状亜鉛9に混入しても、その削りかすによっては電池内での水素ガスの発生が増加することがない。したがって、電池内圧が上昇して電池の膨張や漏液などが生じることが抑制される。
ホッパー11の下端部と、秤量板12の上下面部と、供給板13の上面部とが、それぞれ水素過電圧の高い金属材料であると、秤量板12の上面とホッパー11の下端との擦れ合いや、秤量板12の下面と供給板13の上面との擦れ合いによって発生した削れかすが粒状亜鉛9に混入しても、電池内での水素ガスの発生が増加することがない。
ホッパー11の内面、秤量板12の計量用貫通孔15の内面および供給板13の供給孔16の内面をセラミックで被覆すると、セラミックの被覆によって粒状亜鉛9で削り取られ難くなっているうえ、長期の使用によってセラミックの被覆が剥がれて前記各内面が削られても、電池内での水素ガスの発生が増加することがない。
(実施例1) 図面は、本発明が対象とする無水銀電池用の亜鉛装填装置の実施例1を示す。無水銀電池は、図3に示すごとく、全体が扁平なコイン形に形成されており、酸化銀を主成分とする正極材1を収容する正極缶2と、亜鉛を主成分とする負極材3を収容する負極缶(電池缶)5と、正極材1と負極材3との間に介装される合成樹脂製のセパレータ6と、絶縁性を有する合成樹脂製のガスケット7と、水酸化カリウム水溶液や水酸化ナトリウム水溶液などからなって電池内に収容される電解液とを含む。そして、負極缶5が、ガスケット7と共に正極缶2の開口内縁にかしめ固定されることで、電池内部が密封される。
負極缶5は、銅あるいは銅を含む合金を素材とする金属平板をプレス加工し、その表面にニッケルメッキなどを施して形成することができる。正極缶2は、ニッケル、ステンレスおよび銅などからなるクラッド材を素材とする金属平板をプレス加工して形成することができる。
亜鉛装填装置は、図1に示すごとく、多量の粒状亜鉛9を収容する漏斗形状のホッパー11と、ホッパー11から粒状亜鉛9を所定量ずつ取り出すための秤量板12と、秤量板12で取り出した粒状亜鉛9を負極缶5へ供給するための供給板13とを上から順に配している。粒状亜鉛9の粒径は、0.075〜0.150mm程度である。粒状亜鉛9には、亜鉛の他に微量のビスマスなどの添加物が含まれる。
ホッパー11と秤量板12と供給板13とは、銅と亜鉛とを主成分とする黄銅(真鍮)で形成されている。前記黄銅においては、銅が60重量%、亜鉛が40重量%の比率で含有される。なお、前記黄銅の銅と亜鉛との比率は、耐摩性や強度などの点から銅が60重量%、亜鉛が40重量%が好ましいが、銅が70重量%、亜鉛が30重量%などであってもよい。
秤量板12および供給板13は、それぞれ上下面が滑らかな平面に形成されている。秤量板12は、前記所定量の容積を有する計量用貫通孔15が設けられている。供給板13は、前記計量用貫通孔15の口径と等しいか、あるいはこれよりも大きい口径の供給孔16が設けられており、供給孔16の下側に漏斗形状の供給口部17が配されている。
秤量板12は、その上面がホッパー11の下端の亜鉛取出口19の周縁下端に密接し、かつ秤量板12の下面が供給板13の上面に密接した状態で、図外の駆動機構によって横(水平)方向に移動する。つまり、秤量板12は、前記計量用貫通孔15とホッパー11の亜鉛取出口19とが上下につながる取出位置(図1)と、前記計量用貫通孔15と供給板13の供給孔16とが上下につながる供給位置(図2)とにわたって移動する。なお、秤量板12は、スライド移動であってもよく回転移動であってもよい。
負極缶5への粒状亜鉛9の装填に際しては、天地を図3とは逆姿勢にした負極缶5が供給板13の供給口部17の下側に置かれる。負極缶5の外周側壁にはガスケット7を装着してある。そして、秤量板12が図1に示す取出位置に移動すると、ホッパー11内の粒状亜鉛9が計量用貫通孔15内に流れ込んで充填される。なお、計量用貫通孔15の開口下端は、供給板13の上面で閉じられている。
この後、秤量板12が図2に示す供給位置に向けて移動する。秤量板12は、その上面がホッパー11の亜鉛取出口19の周縁下端に密接した状態で横方向に移動するために、ホッパー11の下端から計量用貫通孔15が離れた際に、粒状亜鉛9が計量用貫通孔15の開口上端で擦りきられる。つまり、計量用貫通孔15には、正確な量の粒状亜鉛9が充填される。
供給位置への移動の際には、ホッパー11の亜鉛取出口19が秤量板12の上面で閉じられているために、粒状亜鉛9がホッパー11から漏れ出すことがない。同様に、秤量板12の計量用貫通孔15の開口下端が供給板13の上面で閉じられているために、秤量板12の移動によって、粒状亜鉛9が秤量板12の計量用貫通孔15から漏れ出すことがない。
秤量板12が供給位置に移動したときには、図2に示すごとく、計量用貫通孔15内の粒状亜鉛9が、供給板13の供給孔16および供給口部17を介して負極缶5内に流れ込んで装填される。
この後、セパレータ6および正極材1を負極缶5内に組み付ける。次に、負極缶5内に電解液を注入したうえで、正極缶2を上方より被せて、負極缶5の外周側壁とガスケット7とを正極缶2内に嵌め込み、正極缶2の開口内縁を内方に向けてかしめ加工する。これによって図3の電池が完成する。
粒状亜鉛9が、ホッパー11の内面や、秤量板12の計量用貫通孔15の内面や、供給板13の供給孔16の内面で擦れて、これらが削られることで、その削りかすが粒状亜鉛9に混入する。前記削りかすは、銅と亜鉛との合金であって、その水素過電圧は鉄の0.08Vに比べてかなり高い。したがって、鉄と比べて水素ガスが発生し難い。つまり、ホッパー11、秤量板12および供給板13の材料としてステンレスなどの水素過電圧の低い金属材料を選択した場合よりも、削りかすが粒状亜鉛9に混入したことによる電池内での水素ガスの発生を抑制できることになる。
なお、秤量板12の上面とホッパー11の下端との擦れ合いや、秤量板12の下面と供給板13の上面との擦れ合いによっても削れかすは発生するが、この削りかすの量は極めて少ないうえに銅と亜鉛との合金であるために、電池内での水素ガスの発生の増加をほとんど招かない。
(実施例2) 実施例2では、粒状亜鉛9と接触するホッパー11の内面部、秤量板12の計量用貫通孔15の内面部および供給板13の供給孔16の内面部のみを黄銅で形成し、それ以外をステンレスなどで形成した。この場合でも、前記削りかすが銅と亜鉛との合金のみになるために、電池内での水素ガスの発生を抑制できることになる。その他の点は、実施例1と同じであるので説明を省略する。なお、秤量板12の上下面部、ホッパー11の下端部および供給板13の上面部も黄銅で形成してもよい。
(実施例3) 実施例3では、実施例1または2の亜鉛装填装置において、ホッパー11の内面、秤量板12の計量用貫通孔15の内面および供給板13の供給孔16の内面をセラミックで被覆した。この場合、セラミックの被覆によってホッパー11、秤量板12および供給板13が粒状亜鉛9で削り取られ難くなるうえ、長期の使用によってセラミックの被覆が剥がれても黄銅が削られるために、電池内での水素ガスの発生を抑制できることになる。その他の点は、実施例1と同じであるので説明を省略する。
前述の黄銅に代えて、水素過電圧の高い金属材料である錫(Sn)、鉛(Pb)、亜鉛(Zn)およびインジウム(In)のいずれかの一種類の金属、あるいはこれらの金属の中から選んだ二種類以上の金属からなる合金であってもよい。
具体的には、前記金属材料の水素過電圧は、0.4V以上であることが好ましく、0.417V以上であることがより好ましい。つまり、水素ガスの発生する電位は−0.828Vであるのに対して、負極の粒状亜鉛9の電位は−1.245Vであるので、前記金属材料の水素過電圧が、これらの電位差(0.417V)以上、すなわちほぼ0.4V以上であれば、水素ガスの発生を抑制することができる。
ホッパー11と秤量板12と供給板13とに使用する材料は、水素過電圧が高い材料であるほど好ましいが、材料の環境への影響やコストや入手容易性などを基準に選択される。これらの点からも黄銅が好ましい。
本発明の亜鉛装填装置の縦断面図 秤量板の移動した状態を示す縦断面図 本発明にかかる無水銀電池の縦断面図
符号の説明
3 負極材
5 負極缶
9 粒状亜鉛
11 ホッパー
12 秤量板
13 供給板
15 計量用貫通孔
16 供給孔
19 亜鉛取出口

Claims (5)

  1. 粒状の亜鉛を収容する漏斗形状のホッパーと、計量用貫通孔を設けた秤量板と、電池缶への前記粒状亜鉛の供給用の供給孔を設けた供給板とを上から順に配しており、
    前記秤量板は、前記計量用貫通孔と前記ホッパーの下端に設けた亜鉛取出口とが上下につながる取出位置と、前記計量用貫通孔と前記供給孔とが上下につながる供給位置との間で移動する無水銀電池用の亜鉛装填装置において、
    少なくとも、前記ホッパーの内壁部と、前記秤量板の前記計量用貫通孔の内壁部と、前記供給板の前記供給孔の内壁部とが、水素過電圧の高い金属材料でそれぞれ形成されている無水銀電池用の亜鉛装填装置。
  2. 前記秤量板の上面が前記ホッパーの前記亜鉛取出口の周縁下端に密接し、かつ前記秤量板の下面が前記供給板の上面に密接した状態で、前記秤量板が横方向に移動するようになっており、
    前記ホッパーの下端部と、前記秤量板の上面部と、前記秤量板の下面部と、前記供給板の上面部とが、それぞれ前記水素過電圧の高い金属材料である請求項1記載の無水銀電池用の亜鉛装填装置。
  3. 前記金属材料は、前記水素過電圧が0.4V以上である請求項1又は2記載の無水銀電池用の亜鉛装填装置。
  4. 前記ホッパーの内面部と、前記秤量板の前記計量用貫通孔の内面部と、前記供給板の前記供給孔の内面部とが、セラミックで被覆されている請求項1又は2記載の無水銀電池用の亜鉛装填装置。
  5. 前記金属材料が、黄銅である請求項1又は2又は4記載の無水銀電池用の亜鉛装填装置。
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