JP2006139321A - ディジタルシグナルプロセッサ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 WorkRAM16は複数のデータを書き換え可能に記憶する。信号処理部6はWorkRAM16から順次データを読み出し、演算処理を行う。論理回路18はWorkRAM16のアドレス信号に同期してゲート回路17a、17b、17cの共通入力端に「1」を出力する。ゲート回路17aはWorkRAM16の入力端Imに強制的にデータ「0」を書き込む。ゲート回路17bはWorkRAM16の入力端WEに書込制御信号として「1」を出力する。ゲート回路17cは信号処理部6内の乗算器11の入力端Xinに出力される信号を「0」に保つ。
【選択図】 図1
Description
また、不使用領域を選択しての初期化については、ディジタルシグナルプロセッサが実行するプログラムやプログラム数に応じて初期化するエリアが変わるので、ディジタルシグナルプロセッサを設計する上で、初期化する範囲を指定するためのレジスタの数を一概に決めることが困難になる。さらに、初期化するエリアを指定するためのCPUの処理も増加する問題がある。
また、同時に初期化可能なデータによってグループ分けをして、複数のWorkRAMに格納する方法については、複数のWorkRAMによる回路構成になり、1つのWorkRAMで構成する場合よりもレイアウト面積が大きく必要となる。また、複数のWorkRAMに対するアクセス制御や出力制御を行わなければならず制御が煩雑になるという問題もあった。
また、従来、メモリの初期化の高速化について、例えば、装置の起動時のメモリ初期化の高速化を狙い、アドレスをマスクして初期化すべきアドレスをグループ化し、RAM周辺回路の小規模化と、初期化処理に要する時間を短縮することを目的した、特許文献2、3、4に記載されるものが知られている。
請求項1に係る発明は、ディジタルシグナルプロセッサであって、複数のデータを書き換え可能に記憶するデータ記憶手段と、前記データ記憶手段から順次データを読み出し演算処理する演算手段と、前記データ記憶手段に強制的にデータ「0」を書き込む0書込回路と、前記データ記憶手段のアドレス信号に同期して前記0書込回路を駆動する論理回路とを備えたことを特徴とするディジタルシグナルプロセッサである。
また、請求項1の発明によれば、ディジタルシグナルプロセッサが、論理回路が駆動する0書込回路によってメモリのアドレス信号に同期してデータ「0」を書込むことができるので、メモリの全ての領域のデータではなく、特定のアドレスのデータのみを初期化することが可能になる。
また、請求項3の発明によれば、外部のCPUの介在なしに初期化を実行することができる効果がある。
図1は、この発明の第1の実施形態によるディジタルシグナルプロセッサ5の構成を示すブロック図であり、図2は、同実施形態によるディジタルシグナルプロセッサ5によって実行される信号処理系統2の概念を示すブロック図である。この信号処理系統2は、互いに異なる特性を有するディジタルフィルタ3a、3b、3cと、混合器4とから構成されている。この信号処理系統2が、入力データPin1を入力して出力データPoutを得る処理Aと、入力データPin2を入力して出力データPoutを得る処理Bとを行うとする。
先ず、デジタルフィルタ3aについて、動作説明をする。
また、ステップ3は「フィルタ3a演算(1)(D11×C11)」処理であり、フィルタ3aを選択して演算(D11×C11)を行う処理とされている。この処理では、命令メモリ15から、フィルタ3aを選択するフィルタ選択信号が出力される。また、命令メモリ15からアクセスすべきWorkRAMアドレスとして「D11」に対応するアドレスが指定され、対応するWorkRAM領域のアドレスとしてアドレス「0」がWorkRAM16の入力端Aに出力される。同時に、命令メモリからWorkRAMリード命令が発行される図示せぬWorkRAM16の入力端REに入力されることで、WorkRAM16のアドレス「0」領域からデータD11が読み出される。併せて、命令メモリ15からアクセスすべき係数メモリアドレスとして「C11」に対応するアドレスが指定される。この「C11」に対応する係数メモリアドレスは、図4(b)の係数メモリマップからアドレス「0」として係数メモリ13に出力される。そして、係数メモリ13のアドレス「0」領域から係数C11が読み出される。こうして、上述の読み出されたD11およびC11が乗算器11にそれぞれ入力され、フィルタ3aとしての演算、この場合、乗算D11×C11が実現されることになる。
Dout = D11×C11 + D12×C12 + D13×C13 (式1)
といった、D1x(x=1,2,3)と、C1x(x=1,2,3)とを乗算する演算が行われることが必要である。そのため、外部のCPUは、各データD1x(x=1,2,3)間において次のような関連付けを施し、ディジタルシグナルプロセッサ5が上述した演算処理を3サイクル行うことにより実現できるようにする。
ここで、処理Aと処理Bは互いに独立であり、次のような状況が起こり得るとする。すなわち、処理Aが動作しているが処理Bは停止している、または、処理Bが動作しているが処理Aは停止している、または、処理A、Bとも動作している、または、処理A、Bとも停止している、という状況を想定する。
また、本実施形態では、ディジタルシグナルプロセッサ5を用いて、3次のFIRディジタルフィルタを構成する例としたが、実際には、ディジタルフィルタの種類やフィルタ次数は問わない。
また、発展例として、各ディジタルフィルタの停止時に、不要なデータがフィルタ処理の演算結果として出力されないように、当該WorkRAM領域を初期化してもよい。
図8はこの発明の第2の実施形態によるディジタルシグナルプロセッサ100を適用した楽音信号生成回路Gの構成を示すブロック図、図9は同楽音信号生成回路Gを用いた携帯電話機の構成を示すブロック図である。
図において、112はCPU101からバスラインBを介して音源回路113およびディジタルシグナルプロセッサ100を構成する各部に供給される各種のデータおよび制御命令が一時記憶されるバッファレジスタである。113は音源回路であり、CPU101からバッファレジスタ112を介して着信メロディ生成指令を受けて着信メロディのディジタル楽音信号(PCMデータ)を生成して出力する。また、CPU101からゲームの効果音の生成指令を受けた時は、ゲームの効果音のPCMデータを生成して出力する。ディジタルシグナルプロセッサ100は、音源回路113から出力されるディジタル楽音信号にエフェクト、立体音響効果(3D)、ワイドステレオ効果等を付与してDAC(ディジタル/アナログプロセッサ)115へ出力する。DAC115はディジタルシグナルプロセッサ100から出力されるディジタル楽音信号をアナログ楽音信号に変換し、スピーカ116へ出力する。
124はバッファメモリであり、演算回路123から出力されるPCMデータを一時記憶し、クロックパルスCLK1のタイミングでDAC15へ出力する。ここで、クロックパルスCLK1はPCMデータのサンプリング周波数と同じ周波数(48KHz)のクロックパルスである。
周波数=48KHz×768=36.864MHz
この初期化回路140は、レジスタ141、初期化対象サブエリア決定回路142、アドレス変換回路143、加算回路144、カウンタ145、AC更新検出回路146、アンドゲート147およびアクセス判定回路148から構成されている。
レジスタ141は32ビットのレジスタであり、CPU101から出力される初期化対象サブエリアを指定するデータが書き込まれる。例えば、CPU101がサブエリア#0、#1、#10、#20を初期化する場合は、
11000000001000000000100000000000
なるデータがレジスタ141に書き込まれる。各ビットがサブエリアに対応し、左(MSB)からサブエリア#0,#1、#2・・・最右(LSB)がサブエリア#31について”1”であれば初期化すべきことを示している。
カウンタ145は256進のカウンタであり、CPU101によって初期化開始時点でクリアされる。以後、アクセス判定回路148からアクセスなしを示す無アクセス信号ANが出力される毎にアップカウントが行われる。そして、カウント出力が「256」になった時点でクリアされ、カウント出力が「0」に戻る。
まず、初期状態において、プログラムRAM122のアドレス0〜150にエフェクト用プログラムが、アドレス151〜767に立体音響効果用プログラムが記憶されているとする。この場合、係数RAM125の各アドレス0〜150にエフェクト用プログラムの係数が記憶され、アドレス151〜767に立体音響効果用プログラムの係数が記憶される。
この場合、まず、CPU101が初期化すべきサブエリアを示すデータをレジスタ141に書き込み、次いでカウンタ145をクリアする。この初期化処理が行われると、以後、プログラムによるWorkRAM126へのアクセスが行われないタイミングにおいてサブエリアの初期化が行われる。
AD=AC+0+0(但し、ACはアドレスカウンタ(AC)132の出力)
なるアドレスデータADが出力され、セレクタ133へ加えられる。図11の場合、アドレスカウンタ(AC)132は「現在」においてはWorkRAM126の絶対アドレス#1003番地を示している。
AD=AC+0+1
なるアドレスデータが加えられ、また、セレクタ127によりデータ入力へ初期化のためのデータ「0」が加えられ、これにより、サブエリア#0の内の相対アドレス「1」番地、すなわちWorkRAM126の絶対アドレス#1004番地が初期化される。
AD=AC+0+0
となる。
AD=AC+0+4
上述した第2の実施形態には次の問題がある。すなわち、例えばサブエリア#0および#1を初期化対象とし、サブエリア#0の初期化が完了し、サブエリア#1の初期化の途中でアドレスカウンタ(AC)132の出力が変化した場合、サブエリア#1の相対アドレス0番地は初期化されるが、サブエリア#0の相対アドレス0番地が初期化されない状態で残ってしまう。この第3の実施形態は、このような問題を解決するものである。
図14は初期化動作の概略を示すフローチャートであり、まず、CPU101が初期化対象サブエリアを指定するデータをレジスタ141および201に書き込む(ステップSa1)、次に、初期化回路240が指定されたサブエリア内を1アドレスずつ順に初期化する(ステップSa2)。1つのサブエリアの初期化が終了すると、レジスタ141内の対応するビット”1”はクリアされるが、レジスタ201内のビット”1”のクリアは行われない。そして、アドレスカウンタ(AC)132の更新時に、レジスタ201内のデータに基づいて初期化実行中のサブエリアを検知し、各サブエリアの相対アドレス0番地を初期化する(ステップSa3)。
いま、例えば、サブエリア#0、#1を初期化する場合、CPU101がサブエリア#0、#1の初期化を指示する32ビットのデータをレジスタ141およびレジスタ201に書き込み、次いでカウンタ145をクリアする。この時、AC更新検出回路146からは”0”が出力されており、セレクタ203はこの”0”を受けてレジスタ141のデータを初期化対象サブエリア決定回路142へ出力する。
Claims (6)
- 複数のデータを書き換え可能に記憶するデータ記憶手段と、
前記データ記憶手段から順次データを読み出し演算処理する演算手段と、
前記データ記憶手段に強制的にデータ「0」を書き込む0書込手段と、
前記データ記憶手段のアドレス信号に同期して前記0書込手段を駆動する論理回路と、
を備えたことを特徴とするディジタルシグナルプロセッサ。 - 前記0書込手段が、前記データ記憶手段のデータ入力端へデータ「0」を出力する第1の回路と、前記データ記憶手段の書込制御信号入力端へ書込信号を出力する第2の回路と
から構成されることを特徴とする請求項1に記載のディジタルシグナルプロセッサ。 - プログラムが記憶されたプログラムメモリと、
前記プログラムメモリから読み出されたプログラムに従って演算を行う演算手段と、
前記演算手段における演算において使用されるデータが一時記憶されるデータ記憶手段であって、複数のサブエリアに分割され、前記プログラムによって書込/読出アドレスが指定されるデータ記憶手段と、
を具備するディジタルシグナルプロセッサにおいて、
初期化すべきサブエリアを指定するデータが書き込まれるレジスタと、
前記レジスタ内のデータに基づいて前記データ記憶手段の初期化すべきアドレスを指示するアドレスデータを生成するアドレスデータ生成手段と、
前記プログラムが前記データ記憶手段へアクセスしていないことを検出する無アクセス検出手段と、
前記無アクセス検出手段が無アクセスを検出した時、前記アドレスデータを前記データ記憶手段のアドレス端子へ出力すると共に、データ「0」をデータ端子へ出力する0書込手段と、
を具備することを特徴とするディジタルシグナルプロセッサ。 - 前記アドレスデータ生成手段は、前記レジスタ内のデータに基づいてサブエリアの先頭アドレスを生成する先頭アドレス生成手段と、前記無アクセス検出手段が無アクセスを検出する毎にアップカウントが行われるカウンタとを有し、前記先頭アドレスおよび前記カウンタの出力に基づいてアドレスデータを生成することを特徴とする請求項3に記載のディジタルシグナルプロセッサ。
- プログラムが記憶されたプログラムメモリと、
前記プログラムメモリから読み出されたプログラムに従って演算を行う演算手段と、
前記演算手段における演算において使用されるデータが一時記憶されるデータ記憶手段であって、複数のサブエリアに分割され、前記プログラムに含まれる相対アドレスによって書込/読出が行われるデータ記憶手段と、
前記相対アドレスの基準となる絶対アドレスを出力するアドレスカウンタと、
前記プログラムに含まれる相対アドレスおよび前記アドレスカウンタの出力に基づいて絶対アドレスを生成し前記データ記憶手段へ出力する絶対アドレス生成手段と、
を具備するディジタルシグナルプロセッサにおいて、
初期化すべきサブエリアを指定するデータが書き込まれるレジスタと、
前記レジスタ内のデータに基づいて前記データ記憶手段の初期化すべき相対アドレスを指示するアドレスデータを生成するアドレスデータ生成手段と、
前記プログラムが前記データ記憶手段へアクセスしていないことを検出する無アクセス検出手段と、
前記無アクセス検出手段が無アクセスを検出した時、前記アドレスデータおよび前記アドレスカウンタの出力に基づいて生成される絶対アドレスを前記データ記憶手段のアドレス端子へ出力すると共に、データ「0」をデータ端子へ出力する0書込手段と、
前記アドレスカウンタの出力が変化した時前記アドレスデータに代えてデータ「0」を前記0書込手段へ出力する手段と、
を具備することを特徴とするディジタルシグナルプロセッサ。 - プログラムが記憶されたプログラムメモリと、
前記プログラムメモリから読み出されたプログラムに従って演算を行う演算手段と、
前記演算手段における演算において使用されるデータが一時記憶されるデータ記憶手段であって、複数のサブエリアに分割され、前記プログラムに含まれる相対アドレスによって書込/読出が行われるデータ記憶手段と、
前記相対アドレスの基準となる絶対アドレスを出力するアドレスカウンタと、
前記プログラムに含まれる相対アドレスおよび前記アドレスカウンタの出力に基づいて絶対アドレスを生成し前記データ記憶手段へ出力する絶対アドレス生成手段と、
を具備するディジタルシグナルプロセッサにおいて、
初期化すべきサブエリアを指定するデータが書き込まれる第1、第2のレジスタと、
前記第1のレジスタ内のデータに基づいて前記データ記憶手段の初期化すべき相対アドレスを指示するアドレスデータを生成し、サブエリアの初期化終了時点で前記第1のレジスタ内の対応するデータをクリアするアドレスデータ生成手段と、
前記プログラムが前記データ記憶手段へアクセスしていないことを検出する無アクセス検出手段と、
前記無アクセス検出手段が無アクセスを検出した時、前記アドレスデータおよび前記アドレスカウンタの出力に基づいて生成される絶対アドレスを前記データ記憶手段のアドレス端子へ出力すると共に、データ「0」をデータ端子へ出力する0書込手段と、
前記アドレスカウンタの出力が変化した時、前記第2のレジスタ内のデータが指示するサブエリアの各相対アドレス0番地を初期化する0番地初期化手段と、
を具備することを特徴とするディジタルシグナルプロセッサ。
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