JP2006136567A - 筆記ボードスタンド - Google Patents

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Abstract

【課題】 移動操作を簡単に行えるとともに、構造が簡単で、容易に製造できるようにした筆記ボードスタンドを提供する。
【解決手段】 脚4、5によって支持された上下方向を向くボード装着枠(3)の前面に、筆記ボード(2)を着脱自在に装着しうるようにした筆記ボードスタンド(1)において、ボード装着枠(3)の左右幅を、その前面に装着される筆記ボード(2)の左右幅とほぼ等しくし、かつボード装着枠(3)における左右1対の縦杆6、6の少なくともいずれか一方の中間部を、側方に膨出するように屈曲させることにより、把手10を形成する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ホワイトボード(登録商標)等の筆記ボードを備えた筆記ボードスタンドに関する。
従来、ホワイトボード等の筆記ボードを吸着手段により取り付けるようにした、前脚および後脚を有するボード支持台がある(例えば、特許文献1)。
特開2001−161479号公報
しかし、特許文献1に記載されているようなボード支持台は、筆記ボードを取り付けた状態において、ボード支持台が筆記ボードの後部に隠れた状態であるため、筆記ボードを取り付けた状態でボード支持台を移動させる場合に不便である。
特許文献1に記載されているように、筆記ボードの下部に支持台の露出部分を大きくとれば、この部分を持つことは可能であるが、そうすると、筆記ボードの面積を小さくせざるを得ず、筆記ボードとしての機能性を損なうことになるという問題がある。
本発明は、従来の技術が有する上記のような問題点に鑑み、移動操作を簡単に行えるとともに、構造が簡単で、容易に製造できるようにした筆記ボードスタンドを提供することを目的としている。
本発明によると、上記課題は、次のようにして解決される。
(1) 脚によって支持された上下方向を向くボード装着枠の前面に、筆記ボードを着脱自在に装着しうるようにした筆記ボードスタンドにおいて、前記ボード装着枠の左右幅を、その前面に装着される筆記ボードの左右幅とほぼ等しくし、かつ前記ボード装着枠の左右の端部を形成する左右1対の縦杆の少なくともいずれか一方の中間部を、長手方向と直交する方向に膨出するように屈曲させることにより、把手を形成する。
(2) 上記(1)項において、把手を、ボード装着枠の左右方向の外側に向けて突出させる。
(3) 上記(1)項において、把手を、ボード装着枠の後方に向けて突出させる。
(4) 上記(1)〜(3)項のいずれかにおいて、後傾する左右1対の縦杆の上端部同士と中間部同士とを、左右方向を向く上部連結杆と下部連結杆とによりそれぞれ連結することによって、左右の縦杆における下部連結杆より上方の部分と上下部連結杆とによりボード装着枠を形成し、かつ左右の縦杆における下部連結杆より下方の部分により、前脚を形成し、前記下部連結杆に、後下方に向かって延出する左右1対の後脚を設ける。
(5) 上記(4)項において、上部連結杆と左右の縦杆とを、正面視下向きコ字状に折曲した管材により形成するとともに、下部連結杆と左右の後脚とを、正面視下向きコ字状に折曲した管材により形成し、左右の後脚の上部を、左右の前脚の内側に固着する。
(6) 上記(4)項において、左右の後脚の上端に設けた把持部により、下部連結杆を把持させて、前記把持部を下部連結杆にねじ止めする。
(7) 上記(1)〜(6)項のいずれかにおいて、ボード装着枠の下端部に、前方を向く受片を設け、この受片上に筆記ボードを載置しうるようにする。
(8) 上記(1)〜(7)項のいずれかにおいて、筆記ボードの後面に永久磁石を設け、この永久磁石をボード装着枠の前面に吸着させることにより、筆記ボードをボード装着枠の前面に装着しうるようにする。
(9) 上記(1)〜(8)項のいずれかにおいて、脚の下端にキャスタを設ける。
本発明によると、次のような効果を奏することができる。
(a) 請求項1記載の発明によると、ボード装着枠の一部である縦杆の中間部を、長手方向と直交する方向に膨出するように屈曲させるだけで把手を形成したので、把手のための特別な部品を設ける必要がなく、構造がきわめて簡単であり、この把手を持って、筆記ボードスタンドを、筆記ボードごと簡単に移動させることができる。
また、ボード装着枠の左右幅を、その前面に装着される筆記ボードの左右幅とほぼ等しくしたことと相まって、把手と筆記ボードとの間に手を挿入して、筆記ボードを把持し、筆記ボードを筆記ボードスタンドから容易に外したり、装着したりすることができる。
さらに、ボード装着枠の前面のほぼ全体が筆記ボードにより隠蔽されるので、体裁がよい。
(b) 請求項2記載の発明によると、把手は、ボード装着枠の左右方向の外側に向けて突出しているので、把手により筆記ボードスタンド全体の厚みが増加することがなく、ネスティングの際把手が邪魔にならない。
(c) 請求項3記載の発明によると、把手は、ボード装着枠の後方に向けて突出しているので、前方から見たとき、把手が筆記ボードの側方に露呈することがなく、体裁がよい。また、筆記ボードの側端を室内の壁面に密接させて、筆記ボードスタンドを室内の壁際に配置することができ、このとき把手が妨げとなることがない。
(d) 請求項4記載の発明によると、構造が簡素化し、容易に製造することができる。
(e) 請求項5記載の発明によると、構造がさらに簡素化し、安価に製造することができる。
(f) 請求項6記載の発明によると、左右の後脚を、ボード装着枠に強固に固着することができ、ボード装着枠を安定して支持することができる。
(g) 請求項7記載の発明によると、筆記ボードを受片上に載置することにより、筆記ボードが落下することがなく、筆記ボードを安定して支持することができる。
また、受片の前部を、ペントレーとして使用することができる。
(h) 請求項8記載の発明によると、筆記ボードスタンドに装着した筆記ボードの記載スペースがなくなったときは、その筆記ボードを筆記ボードスタンドから外して、磁性体の壁や間仕切または他の大型のホワイトボード等に後面の永久磁石をもって吸着させておき、筆記ボードスタンドには、未使用の新しい筆記ボードを装着して、ミーティング等を続行することができ、使い勝手がよい。
(i) 請求項9記載の発明によると、把手を片手で持って、筆記ボードスタンドを軽力で自由に移動させることができる。
以下、本発明の実施形態を図面を参照して説明する。
図1は、本発明の第1の実施形態に筆記ボードを装着した状態を示す斜視図、図2は、同じく、正面図、図3は、同じく、分解斜視図である。
(1)は筆記ボードスタンド、(2)は、それに装着した筆記ボードである。
筆記ボードスタンド(1)は、筆記ボード(2)を前面に着脱自在に装着するようにしたボード装着枠(3)の下端に、前下方を向く左右1対の前脚(4)(4)と、この両前脚(4)(4)より内方の部分より後下方に向かって延出するとともに、平面視において後方に向かって互いに内向きに傾斜する左右1対の後脚(5)(5)とを備えている。
ボード装着枠(3)は、後傾する左右1対の縦杆(6)(6)の上端部同士と中間部同士とを、左右方向を向く上部連結杆(7)と下部連結杆(8)とによりそれぞれ連結することによって、左右の縦杆(6)(6)における下部連結杆(8)より上方の部分と、上下部連結杆(7)(8)とにより形成され、左右の縦杆(6)(6)における下部連結杆(8)より下方の部分により、左右1対の前脚(4)(4)が形成されている。
また、上部連結杆(7)と左右の縦杆(6)(6)とは、正面視下向きコ字状に折曲した管材により形成するとともに、下部連結杆(8)と左右の後脚(5)(5)とは、正面視下向きコ字状に折曲した管材により形成し、左右の後脚(5)(5)の上部を、左右の前脚(4)(4)の内側に、止めねじ(9)をもって固着することにより、ボード装着枠(3)と前脚(4)(4)と後脚(5)(5)とが簡単に形成されている。
ボード装着枠(3)の左右幅は、その前面に装着される筆記ボード(2)の左右幅とほぼ等しくし、かつボード装着枠(3)内における左右1対の縦杆(6)(6)(その一方のみでもよい)の中間部を、左右方向の外側に向けて膨出するように屈曲させることにより、把手(10)が形成されている。
上部連結杆(7)よりわずかに下方の左右の縦杆(6)(6)間、および下部連結杆(8)よりわずかに下方の左右の後脚(5)(5)間には、左右方向を向く磁性板(11)(12)が架設されており、この磁性板(11)(12)に、筆記ボード(2)の後面における上下部の両側部に設けられた永久磁石(13)が吸着することにより、ボード装着枠(3)の前面に、筆記ボード(2)が強力に保持されるようになっている。
なお、磁性板(12)を、下部連結杆(8)より上方の左右の縦杆(6)(6)間に架設してもよい。また、これらの磁性板(11)(12)をすべて省略し、筆記ボード(2)の永久磁石(13)を、磁性体により形成した上下部連結杆(7)(8)または左右の縦杆(6)(6)に直接吸着させるようにしてもよい。
前脚(4)および後脚(5)の下端には、キャスタ(14)がそれぞれ装着されている。
したがって、いずれか一方の把手(10)を持って、筆記ボードスタンド(1)を、筆記ボード(2)を装着したままの状態で、軽力で自由に移動させることができる。
また、左右の把手(10)(10)と筆記ボード(2)との間に手を挿入して、筆記ボード(2)を把持し、筆記ボード(2)を筆記ボードスタンド(1)から容易に外したり、装着したりすることができる。
さらに、把手(10)を除いて、ボード装着枠(3)の前面のほぼ全体が筆記ボード(2)により隠蔽されるので、体裁がよい。
この実施形態においては、図4に示すように、前方の筆記ボードスタンド(1)の後脚(5)(5)を、後方の筆記ボードスタンド(1)の左右の前脚(4)(4)間に挿入することにより、複数の筆記ボードスタンド(1)を、筆記ボード(2)を装着したままで、互いに前後方向に密接させて収納することができ、収納効率を向上させることができる。このようなネスティング時における1個の筆記ボードスタンド(1)の前後方向の収納スペースは、ほぼボード装着枠(3)と筆記ボード(2)との厚さ分に止めることができる。
また、筆記ボードスタンド(1)に装着した筆記ボード(2)の記載スペースがなくなったときは、その筆記ボード(2)を筆記ボードスタンド(1)から外して、磁性体の壁や間仕切または他の大型のホワイトボード等(いずれも図示略)に後面の永久磁石をもって吸着させておき、筆記ボードスタンドには、未使用の新しい筆記ボードを装着して、ミーティング等を続行することができ、使い勝手がよい。
さらに、図1に示すように、必要に応じて、筆記ボード(2)の前面に、紙片(18)等を吊り下げるクリップ(19)を設け使用することもできる。
図5および図6は、本発明の第2の実施形態を示す。なお、第1の実施形態における各部材と対応する部材には、同一の符号を付して図示するに止め、それらについての詳細な説明は省略する。
この例では、下部連結杆(8)を、左右の後脚(5)(5)と別体とし、左右の後脚(5)(5)の上部に内向き突設した突片(17)(17)に前方より止めねじ(18)をもって固着し、さらに、下部連結杆(8)の前面に、左右方向を向く樋状をなして前方に延出する磁性体の受片(19)を固着し、この受片(19)上に筆記ボード(2)を載置し、かつ筆記ボード(2)の後面下部に設けた永久磁石(13)を受片(19)の後部の起立片(19a)に吸着させて、筆記ボード(2)を確実に保持しうるようにしてある。
また、上部連結杆(7)の後面と下部連結杆(8)の後面とには、倒立L字状およびL字状の上下1対の保持片(20)(21)が固着され、これらによって、ボード装着枠(3)の後面に、予備の筆記ボード(図示略)や、使用済みの筆記ボード(2)を、左右の側方より出入自在に保持しうるようにしてある。
この第2の実施形態では、受片(19)上に筆記ボード(2)を載置するだけでなく、受片(19)上に筆記用具等を置いたり、筆記ボード(2)の筆記面から落下する筆記粉を受けたりすることができるとともに、受片(19)が不要の場合は、下部連結杆(8)から取り外すこともできる。
また、ボード装着枠(3)の後面に上下1対の保持片(20)(21)を設けているので、予備の筆記ボードや筆記済みで保管しておきたい筆記ボード等をボード装着枠(3)の後面に保持しておくことができる。
図7および図8は、本発明の第3の実施形態を示す。
この例では、左右の縦杆(6)の中間部を、後方に向けて膨出するように屈曲させることにより、把手(10)を形成してある。
このようにすると、前方から見たとき、把手(10)が筆記ボード(2)の側方に露呈することがなく、体裁がよい。また、筆記ボード(2)の側端を室内の壁面(図示略)に密接させて、筆記ボードスタンド(1)を室内の壁際に配置することができ、このとき把手(10)が妨げとなることがない。
以上のように、この筆記ボードスタンド(1)は、ボード装着枠(3)の一部である縦杆(6)の中間部を、長手方向と直交する方向に膨出するように屈曲させるだけで把手(10)を形成したので、把手(10)のための特別な部品を設ける必要がなく、構造がきわめて簡単であり、この把手(10)を持って、筆記ボードスタンド(1)を筆記ボード(2)ごと簡単に移動させることができる。
また、ボード装着枠(3)の左右幅を、その前面に装着される筆記ボード(2)の左右幅とほぼ等しくしたことと相まって、把手(10)と筆記ボード(2)との間に手を挿入して、筆記ボード(2)を把持し、筆記ボード(2)を筆記ボードスタンド(1)から容易に外したり、装着したりすることができる。
さらに、ボード装着枠(3)の前面のほぼ全体が筆記ボード(2)により隠蔽されるので、体裁がよい。
本発明は、上記の実施形態のみに限定されるものではなく、本発明の範囲を逸脱することなく、幾多の変形した形での実施が可能である。
例えば、下部連結杆(8)を左右の縦杆(6)(6)に溶接等により固着するとともに、左右の後脚(5)(5)の上端に設けた上向きコ字状の把持部(図示略)を、下部連結杆(8)の下方より嵌合して、把持部により下部連結杆(8)を把持させ、かつ把持部を下部連結杆(8)にねじ止めしてもよい。
このようにすると、左右の後脚(5)(5)を、ボード装着枠(3)に強固に固着することができ、ボード装着枠(3)を安定して支持することができる。
本発明の第1の実施形態に筆記ボードを装着した状態を示す斜視図である。 同じく、正面図である。 同じく、分解斜視図である。 同じく、ネスティング時の斜視図である。 本発明の第2の実施形態に筆記ボードを装着した状態を示す斜視図である。 同じく、分解斜視図である。 本発明の第3の実施形態に筆記ボードを装着したときの上部の側面図である。 同じく、図7の矢VIIIより見た平面図である。
符号の説明
(1)筆記ボードスタンド
(2)筆記ボード
(3)ボード装着枠
(4)前脚
(5)後脚
(6)縦杆
(7)上部連結杆
(8)下部連結杆
(9)止めねじ
(10)把手
(11)(12)磁性板
(13)永久磁石
(14)キャスタ
(15)紙片
(16)クリップ
(17)突片
(18)止めねじ
(19)受片
(19a)起立片
(20)(21)保持片

Claims (9)

  1. 脚によって支持された上下方向を向くボード装着枠の前面に、筆記ボードを着脱自在に装着しうるようにした筆記ボードスタンドにおいて、
    前記ボード装着枠の左右幅を、その前面に装着される筆記ボードの左右幅とほぼ等しくし、かつ前記ボード装着枠の左右の端部を形成する左右1対の縦杆の少なくともいずれか一方の中間部を、長手方向と直交する方向に膨出するように屈曲させることにより、把手を形成したことを特徴とする筆記ボードスタンド。
  2. 把手を、ボード装着枠の左右方向の外側に向けて突出させたことを特徴とする請求項1記載の筆記ボードスタンド。
  3. 把手を、ボード装着枠の後方に向けて突出させたことを特徴とする請求項1記載の筆記ボードスタンド。
  4. 後傾する左右1対の縦杆の上端部同士と中間部同士とを、左右方向を向く上部連結杆と下部連結杆とによりそれぞれ連結することによって、左右の縦杆における下部連結杆より上方の部分と上下部連結杆とによりボード装着枠を形成し、かつ左右の縦杆における下部連結杆より下方の部分により、前脚を形成し、前記下部連結杆に、後下方に向かって延出する左右1対の後脚を設けたことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の筆記ボードスタンド。
  5. 上部連結杆と左右の縦杆とを、正面視下向きコ字状に折曲した管材により形成するとともに、下部連結杆と左右の後脚とを、正面視下向きコ字状に折曲した管材により形成し、左右の後脚の上部を、左右の前脚の内側に固着したことを特徴とする請求項4記載の筆記ボードスタンド。
  6. 左右の後脚の上端に設けた把持部により、下部連結杆を把持させて、前記把持部を下部連結杆にねじ止めしたことを特徴とする請求項4記載の筆記ボードスタンド。
  7. ボード装着枠の下端部に、前方を向く受片を設け、この受片上に筆記ボードを載置しうるようにしたことを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の筆記ボードスタンド。
  8. 筆記ボードの後面に永久磁石を設け、この永久磁石をボード装着枠の前面に吸着させることにより、筆記ボードをボード装着枠の前面に装着しうるようにしたことを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載の筆記ボードスタンド。
  9. 脚の下端にキャスタを設けたことを特徴とする請求項1〜8のいずれかに記載の筆記ボードスタンド。
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