JP2007160070A - トイレットペーパーホルダー - Google Patents

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Abstract

【課題】片手で容易にトイレットペーパーを引出し切断することができ、更に片手で簡単にトイレットペーパーを設置交換することができるトイレットペーパーホルダーの提供。
【解決手段】正面に取出孔2bを穿設し正面先端部に切断刃2cを形成したU字型枠体2aからなる収納部2と、前記収納部の両側面に取り付けられ上辺に差込孔4f、5fを穿設した突出部4b、5bと左右凹部4c、5cを形成した左右枠体4,5と、前面部3bが下方に向かって傾斜し背面側左右側面に突起3dを形成した連結部3cを備え突起3dを前記左右枠体4,5の差込孔4f、5fと連結することにより左右枠体4,5に取り付けられる蓋部3とからなることを特徴とするトイレットペーパーホルダー1とした。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ロール型のトイレットペーパーを保持するトイレットペーパーホルダーに関する発明である。
従来、ロール型のトイレットペーパーは中央の芯の部分にホルダーの取付棒を挿入しトイレットペーパー自体が回動するように保持され、トイレットペーパーの上に先端が歯型になったカバーを乗せて設置し、トイレットペーパーを切断する際はカバーを押さえてカバーの先端の歯でトイレットペーパーを切断する方法をとっていた。
しかしながら、従来のトイレットペーパーホルダーでは、カバーを押さえる手とカバーの先端の歯に当ててトイレットペーパーを切断するために巻き出したトイレットペーパーを上方に引き上げる手との両手を使用しなければならず、通常側壁面に取り付けられているトイレットペーパーを両手を使用して取るには体をひねらせなければならず不便であった。
また、病気や怪我などで片方の手が不自由な場合に容易にトイレットペーパーを引出して切断することができる片手用のトイレットペーパーホルダーが存在するが、トイレットペーパーの設置や取り替えには両手を使用しなければならず、十分なものではなかった。
特開平07−171067号公報 特開2000−157446号公報
そこで、本発明は、片手で容易にトイレットペーパーを引出し切断することができ、更に片手で簡単にトイレットペーパーを設置交換することができるトイレットペーパーホルダーを提供することを目的とするものである。
本発明は、上記の課題を解決するために、正面に取出孔2bを穿設し正面先端部に切断刃2cを形成したU字型枠体2aからなる収納部2と、前記収納部2の両側面に取り付けられ上辺に差込孔4f、5fを穿設した突出部4b、5bと左右凹部4c、5cを形成した左右枠体4、5と、前面部3bが下方に向かって傾斜し背面側左右側面に突起3dを形成した連結部3cを備え突起3dを前記左右枠体4、5の差込孔4f、5fと連結することにより左右枠体4、5に取り付けられる蓋部3とからなることを特徴とするトイレットペーパーホルダー1と、下方に向かって傾斜した前面部3bの左右側面に左右張り出し部3e、3fを備えた蓋部3とからなることを特徴とするトイレットペーパーホルダー1aと、底面部が湾曲し正面8aの先端部に切断刃8mを備え左右側面8c、8dに差込孔8kを穿設した左右突出部8e、8fを備えた箱形の収納部8と、前面部3bが下方に向かって傾斜し上面には載置部3gを形成し背面側左右側面に突起3dを形成した連結部3cを備え突起3dを前記左右側面8e、8fの差込孔8kと連結することにより左右側面8e、8fに取り付けられる蓋部3とからなることを特徴とするトイレットペーパーホルダー1bと、収納部8の底面に平板状の載置板9を取り付けたことを特徴とするトイレットペーパーホルダー1cと、
上部に貼付部10bを備え中央に凹部10aを形成した制御片10を取出孔2b、8hに備えたことを特徴とするトイレットペーパーホルダー1dと、
起立部11b及び起立部11bと直角に連設した水平部11cからなるL字板11と、前記起立部11bの上部に取り付ける請求項1乃至請求項5に記載のトイレットペーパーホルダー1、1a、1b、1c、1dと、前記水平部11cに取り付ける引出部12aを備えた箱12とからなることを特徴とするトイレットペーパーホルダー1eの構成とした。
本発明のトイレットペーパーホルダーはトイレットペーパーの取り出し部分と切断刃分が離れているため、トイレットペーパーの先端部が常に掴みやすい長さの分だけ残り片手で容易にトイレットペーパーの先端を掴むことができる。
また、トイレットペーパーをトイレットペーパーホルダー内に入れるだけですぐに使用できる状態となるため、片手で簡単にトイレットペーパーの取り替えを行うことができ、両手を使う必要もなく、病気や片手が怪我などで思うように動かせない場合でも不便さを感じることなく使用できる。
トイレットペーパーを片手で簡単に引出し切断することができ、また片手で簡単にトイレットペーパーを交換できるトイレットペーパーホルダーという目的を、トイレットペーパーの設置を反対にし引出部分と切断部分に距離をもたせることによって実現した。
図1は本発明であるトイレットペーパーホルダーの第1実施例の斜視図、図2は本発明であるトイレットペーパーホルダーの第1実施例の分解斜視図である。
図1及び図2に示すように、本発明であるトイレットペーパーホルダー1は、平板をU字状に折り曲げ正面側に取出孔2bと切断刃2cを備え背面側に取付孔2eを穿設したU字型枠体2aからなる収納部2と、前記収納部2の右側面に取付けられる右枠体4と、前記収納部2の左側面に取付けられる左側面部5と、前記左右枠体4、5に回動可能に挟持される蓋部3とからなる。
収納部2は平板を折り曲げ、側面より見ると略U字状となっているU字型枠体2aからなり、U字型枠体2aの正面側の先端部は正面に向かって約89度以下の折返し部2dとなっており、先端は切断刃2cとなっている。U字型枠体2aの正面側中央には大きく取出孔2bが穿設されており、この取出孔2bより内包されるトイレットペーパーを引き出すことができる。
一方、U字型枠体2aの背面側の先端部付近には2つの取付孔2e、2eが穿設されている。壁などトイレットペーパーホルダー1を設置する場所に取付具を取付け、その取付具の先端部を取付孔2eに引っ掛けることにより、トイレットペーパーホルダー1を取り付けることができる。U字型枠体2aに穿設した取付孔2eは大小2つの孔を結合した形状の孔となっており、様々な取付具に対応することができる。
右枠体4は、下部が角をなくして丸みを帯びた湾曲部4eとなった平板状の右枠体4aからなり、上辺の背面側には中央に差込孔4fを穿設した突出部4bを形成している。また右枠体4aの上辺のうち、半分より正面側は緩やかな傾斜部4dとなっており、傾斜部4dの中間部には右凹部4cを形成している。
左側面部5は、前記右枠体4と同形同大である。即ち、下部が角をなくして丸みを帯びた湾曲部5eとなった平板状の左枠体5aからなり、上辺の背面側には中央に差込孔5fを穿設した突出部5bを形成し、上辺のうち半分より正面側は緩やかに傾斜部5dし、傾斜部5dの中間部には左凹部5cを形成している。
蓋部3は平板状の蓋3aからなり、蓋3aのうち前半分の前面部3bは下方に向かって緩やかに傾斜している。蓋3aの背面側の左右側面には下方に向かって垂直に連結部3c、3cが形成されており、連結部3c、3cの外側中央には突起3d、3dが形成されている。
図2に示すように、前記U字型枠体2aの大きく湾曲した形状と、前記左右枠体5a、4aの下部の湾曲部4e、5eの形状は同じであり、大きく開いたU字型枠体2aの左右両側面には左右枠体5、4をぴったりと嵌め込むことができる。
左右枠体5、4を収納部2に取り付ける際に、左右枠体5、4の差込孔4f、5fに蓋部3の突起3d、3dを嵌め込んで左右枠体5、4と蓋部3を回動可能に連結させる。これにより収納部2に蓋をすることができ、図1に示すようなトイレットペーパーホルダー1となる。
図1及び図2に示すように、組み立てられたトイレットペーパーホルダー1内にトイレットペーパー6を設置する際、トイレットペーパー6は先端部を下側から引っ張るように設置する。つまり通常トイレットペーパーは上から引き下ろすように取り付けられているが、本発明の場合は下から引き上げるようにトイレットペーパーを設置する。
このように設置することによって取出孔2bと切断刃2cの長さに相当するトイレットペーパー6の先端部が常に取出孔2bから垂れ下がることとなり、なかなか見つけにくいトイレットペーパー6の先端を容易に掴むことができる。
図3は本発明であるトイレットペーパーホルダーの第2実施例の斜視図、図4は本発明であるトイレットペーパーホルダーの第2実施例の分解斜視図である。
図3及び図4に示すように、本発明であるトイレットペーパーホルダー1aは、平板をU字状に折り曲げ正面側に取出孔2bと切断刃2cを備え背面側に取付孔2eを穿設したU字型枠体2aからなる収納部2と、前記収納部2の右側面に取付けられる右枠体4と、前記収納部2の左側面に取付けられる左側面部5と、前記左右枠体4、5に回動可能に挟持される蓋部3とからなる。
収納部2は平板を折り曲げ、側面より見ると略U字状となっているU字型枠体2aからなり、U字型枠体2aの正面側の先端部は正面に向かって約89度以下の折返し部2dとなっており、先端は切断刃2cとなっている。U字型枠体2aの正面側中央には大きく取出孔2bが穿設されており、この取出孔2bより内包されるトイレットペーパーを引き出すことができる。
一方、U字型枠体2aの背面側の先端部付近には2つの取付孔2e、2eが穿設されている。壁などトイレットペーパーホルダー1を設置する場所に取付具を取付け、その取付具の先端部を取付孔2eに引っ掛けることにより、トイレットペーパーホルダー1を取り付けることができる。U字型枠体2aに穿設した取付孔2eは大小2つの孔を結合した形状の孔となっており、様々な取付具に対応することができる。
右枠体4は、下部が角をなくして丸みを帯びた湾曲部4eとなった平板状の右枠体4aからなり、上辺の背面側には中央に差込孔4fを穿設した突出部4bを形成している。また右枠体4aの上辺のうち、半分より正面側は緩やかな傾斜部4dとなっている。
左側面部5は、前記右枠体4と同形同大である。即ち、下部が角をなくして丸みを帯びた湾曲部5eとなった平板状の左枠体5aからなり、上辺の背面側には中央に差込孔5fを穿設した突出部5bを形成し、上辺のうち半分より正面側は緩やかに傾斜部5dしている。
蓋部3は平板状の蓋3aからなり、蓋3aのうち前半分の前面部3bは下方に向かって緩やかに傾斜している。蓋3aの背面側の左右側面には下方に向かって垂直に連結部3c、3cが形成されており、連結部3c、3cの外側中央には突起3d、3dが形成されている。
また、前面部3bの左右側面に左右張り出し部3e、3fを形成しており、蓋部3を摘んで上げる際の出っ張りである。
図4に示すように、前記U字型枠体2aの大きく湾曲した形状と、前記左右枠体5a、4aの下部の湾曲部4e、5eの形状は同じであり、大きく開いたU字型枠体2aの左右両側面には左右枠体5、4をぴったりと嵌め込むことができる。
左右枠体5、4を収納部2に取り付ける際に、左右枠体5、4の差込孔4f、5fに蓋部3の突起3d、3dを嵌め込んで左右枠体5、4と蓋部3を回動可能に連結させる。これにより収納部2に蓋をすることができ、図3に示すようなトイレットペーパーホルダー1aとなる。
図3及び図4に示すように、組み立てられたトイレットペーパーホルダー1a内にトイレットペーパー6を設置する際、トイレットペーパー6は先端部を下側から引っ張るように設置する。つまり通常トイレットペーパーは上から引き下ろすように取り付けられているが、本発明の場合は下から引き上げるようにトイレットペーパーを設置する。
このように設置することによって取出孔2bと切断刃2cの長さに相当するトイレットペーパー6の先端部が常に取出孔2bから垂れ下がることとなり、なかなか見つけにくいトイレットペーパー6の先端を容易に掴むことができる。
図5は本発明であるトイレットペーパーホルダーを取り付けた状態を示した側面図である。図5に示すように、トイレットペーパーホルダー1、1aの収納部2に穿設されている取付孔2e、2eに壁7に取り付けた取付具7aを引っ掛けることによって容易に壁7にトイレットペーパーホルダー1、1aを設置することができる。
図6本発明であるトイレットペーパーホルダーの第3実施例の斜視図、図7はトイレットペーパーホルダーの第3実施例の分解斜視図である。
図6及び図7に示すように、本発明であるトイレットペーパーホルダー1bは、収納部2と収納部2の開口した上面に開閉可能に取り付けられる蓋部3とからなる。収納部2は下面が大きな湾曲部8gとなった箱形をしており、正面8aには取出孔8hが穿設され内包されているトイレットペーパー6を引き出すことができる。
また、収納部2の背面8bには2つの取付孔8l、8lが穿設されており、壁などに設置した取付具に係止することができる。左側面8cの上面のうち、半分より正面8a側は緩やかな左傾斜部8iとなっており、左側面8cのうち、背面8b側には差込孔8kを穿設した左突出部8eが形成されている。
収納部2の右側面8dも前記左側面8cと同様の形状をしている。即ち、右側面8dの上面のうち、半分より正面8a側は緩やかな右傾斜部8jとなっており、右側面8dのうち、背面8b側には差込孔8kを穿設した右突出部8fが形成されている。
収納部2の正面8aの上端は正面に向かって折り返しており、先端は切断刃8mとなっている。
図6及び図7に示すように、蓋部3は平板状の蓋3aからなり、蓋3aのうち前半分の前面部3bは下方に向かって緩やかに傾斜している。蓋3aの背面側の左右側面には下方に向かって垂直に連結部3c、3cが形成されており、連結部3c、3cの外側中央には突起3d、3dが形成されている。
また、前面部3bの左右側面に左右張り出し部3e、3fを形成しており、蓋部3を摘んで上げる際の出っ張りである。また、蓋3aの上面中央には大きな載置部3gが設けられている。載置部3gは略長方形状の枠が突出した形状をしており、内側は凹部となっている。これにより用を足す際に財布や生理用品を置いておくことができる。
前記蓋部3の突起3d、3dを収納部2の差込孔8k、8kに回動可能に嵌め込むことで蓋部3は収納部2に取り付けられる。このとき、蓋部3の先端部は収納部2の切断刃8mの背面側に乗っかっている。
図8は本発明であるトイレットペーパーホルダーの第4実施例の斜視図である。図8に示すように、本発明であるトイレットペーパーホルダー1cは、前記実施例3で説明したトイレットペーパーホルダー1bに載置板9を取り付けたものである。
図8に示すように、トイレットペーパーホルダー1cの収納部2の底面に平板状の載置板9を取り付けた。これにより、テーブルの上などに置いて使用することができる。また、机の上などで使用した場合、載置板3gに消しゴムなどの文房具を置くこともでき、ちょっとした棚の役割をしている。符号8oは段差部、符号8nは平坦部である。段差部8oから平坦部8nと左右傾斜部8i、8jと連設されている。
図1から図8に示したトイレットペーパーホルダー1、1a、1b、1cは収納部2、8内にトイレットペーパー6を取り付ける際に、軸を使用しないため、芯のあるトイレットペーパーでも、芯のないトイレットペーパーでも使用することができる。
図9は、本発明であるトイレットペーパーホルダーの第5実施例の斜視図である。図9に示すように、本発明であるトイレットペーパーホルダー1dは、実施例3で説明したトイレットペーパーホルダー1bの取出孔8hに制御片10を取り付けたものである。
前記制御片10は、取出孔8hの幅より若干狭く中央に凹部10aを形成し、上部には貼付部10bを備えている。貼付部10bは制御片10より幅を狭くし、更に上部の幅を狭くした2段とし鏡餅のような形状をしている。
前記制御片10の貼付部10bを収納部8の正面8a裏面に貼り付け、制御片10を取出孔8hの位置に合わせて固定する。トイレットペーパー6は制御片10の下側から引出して使用する。
トイレットペーパー6は前記制御片10により制御されているため、引き出したトイレットペーパー6を上方に引き上げて切断刃8mで切断する際には、制御片10がトイレットペーパーを押さえた状態になっており、両手を使用しなくても片手で簡単にかつ綺麗にトイレットペーパーを切り取ることができる。また、制御片10によるトイレットペーパー6の制御は、トイレットペーパー6の残りが少ない状態であっても発揮されるので、最後までトイレットペーパー6を綺麗に切り取ることが可能である。
トイレットペーパー6が途中で切断された場合であっても、制御片10の中央には指を挿入してトイレットペーパー6を掴みやすいように凹部10aが形成されているため、片手で簡単にトイレットペーパー6を引き出すことができる。
尚、前記貼付部10bの形状は特に限定したものではなく、収納部8の正面8a裏面から制御片10を安定して取り付けることができる形状であればよいものとする。
図10は本発明であるトイレットペーパーホルダーの第6実施例の斜視図である。図10に示すように、本発明であるトイレットペーパーホルダー1eは、実施例4で示したトイレットペーパーホルダー1dをL字板11の起立部11b上部に取り付け、水平部11cに引出部12aを備えた箱12を取り付けたものである。尚、引出部12aの正面には取っ手12bが取り付けられている。
前記L字板11の起立部11bと水平部11cの接合部分は固定金具11aが取り付けられており、L字板11の補強をしている。
以上のようにL字板11にトイレットペーパーホルダーと、引出部12aを備えた箱12を取り付けたことにより、机やテーブルの上などのトイレットペーパーホルダーを取り付ける壁のない場所でも使用することができる。
本発明であるトイレットペーパーホルダーの第1実施例の斜視図である。 本発明であるトイレットペーパーホルダーの第1実施例の分解斜視図である。 本発明であるトイレットペーパーホルダーの第2実施例の斜視図である。 本発明であるトイレットペーパーホルダーの第2実施例の分解斜視図である。 本発明であるトイレットペーパーホルダーを取り付けた状態を示した側面図である。 本発明であるトイレットペーパーホルダーの第3実施例の斜視図である。 本発明であるトイレットペーパーホルダーの第3実施例の分解斜視図である。 本発明であるトイレットペーパーホルダーの第4実施例の斜視図である。 本発明であるトイレットペーパーホルダーの第5実施例の斜視図である。 本発明であるトイレットペーパーホルダーの第6実施例の斜視図である。
符号の説明
1 トイレットペーパーホルダー
1a トイレットペーパーホルダー
1b トイレットペーパーホルダー
1c トイレットペーパーホルダー
1d トイレットペーパーホルダー
1e トイレットペーパーホルダー
2 収納部
2a U字型枠体
2b 取出孔
2c 切断刃
2d 折返し部
2e 取付孔
3 蓋部
3a 蓋
3b 前面部
3c 連結部
3d 突起
3e 左張り出し部
3f 右張り出し部
3g 載置部
4 右側面部
4a 右枠体
4b 突出部
4c 右凹部
4d 傾斜部
4e 湾曲部
4f 差込孔
5 左側面部
5a 左枠体
5b 突出部
5c 左凹部
5d 傾斜/傾斜部
5e 湾曲部
5f 差込孔
6 トイレットペーパー
7 壁
7a 取付具
8 収納部
8a 正面
8b 背面
8c 左側面
8d 右側面
8e 左突出部
8f 右突出部
8g 湾曲部
8h 取出孔
8i 左傾斜部
8j 右傾斜部
8k 差込孔
8l 取付孔
8m 切断刃
8n 平坦部
8o 段差部
9 載置板
10 制御片
10a 凹部
10b 貼付部
11 L字板
11a 固定金具
11b 起立部
11c 水平部
12 箱
12a 引出部
12b 取っ手

Claims (6)

  1. 正面に取出孔を穿設し正面先端部に切断刃を形成したU字型枠体からなる収納部と、前記収納部の両側面に取り付けられ上辺に差込孔を穿設した突出部と左右凹部を形成した左右枠体と、前面部が下方に向かって傾斜し背面側左右側面に突起を形成した連結部を備え突起を前記左右枠体の差込孔と連結することにより左右枠体に取り付けられる蓋部とからなることを特徴とするトイレットペーパーホルダー。
  2. 下方に向かって傾斜した前面部の左右側面に左右張り出し部を備えた蓋部とからなることを特徴とする請求項1に記載のトイレットペーパーホルダー。
  3. 底面部が湾曲し正面の先端部に切断刃を備え左右側面に差込孔を穿設した左右突出部を備えた箱形の収納部と、前面部が下方に向かって傾斜し上面には載置部を形成し背面側左右側面に突起を形成した連結部を備え突起を前記左右側面の差込孔と連結することにより左右側面に取り付けられる蓋部とからなることを特徴とする請求項1又は請求項2トイレットペーパーホルダー。
  4. 収納部の底面に平板状の土台を取り付けたことを特徴とする請求項1乃至請求項3に記載のトイレットペーパーホルダー。
  5. 上部に貼付部を備え中央に凹部を形成した制御片を取出孔に備えたことを特徴とする請求項1乃至請求項4に記載のトイレットペーパーホルダー。
  6. 起立部及び起立部と直角に連設した水平部からなるL字板と、前記起立部の上部に取り付ける請求項1乃至請求項5に記載のトイレットペーパーホルダーと、前記水平部に取り付ける引出部を備えた箱とからなることを特徴とするトイレットペーパーホルダー。
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