JP2006198244A - パイプ棚用ホルダー - Google Patents
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Abstract
【課題】 パイプ径が異なる各種パイプ棚のいずれにも容易に取付けられて使用できると共に、各種用途に低コストで適応できるパイプ棚用ホルダーを提供する。
【解決手段】 パイプ棚用ホルダーは、支持具3と物掛具5とを組み合わせてなり、前記支持具3は、少なくとも2本のパイプ2上に載置される吊持板部6と、この吊持板部6からパイプ2間を通って下方に延出するガイド支持部7とを備え、ガイド支持部7は左右側壁7a、7bを備え、これら左右側壁7a、7bの内面側に相対応する複数段のガイド溝9を有し、前記物掛具5は先端にホルダー部1を有すると共に、前記複数段のガイド溝9のいずれにも挿脱可能に両側端部が案内支持される被ガイド板部10を有している。
【選択図】 図1
【解決手段】 パイプ棚用ホルダーは、支持具3と物掛具5とを組み合わせてなり、前記支持具3は、少なくとも2本のパイプ2上に載置される吊持板部6と、この吊持板部6からパイプ2間を通って下方に延出するガイド支持部7とを備え、ガイド支持部7は左右側壁7a、7bを備え、これら左右側壁7a、7bの内面側に相対応する複数段のガイド溝9を有し、前記物掛具5は先端にホルダー部1を有すると共に、前記複数段のガイド溝9のいずれにも挿脱可能に両側端部が案内支持される被ガイド板部10を有している。
【選択図】 図1
Description
本発明は台所、トイレ、洗面所等で設置されるパイプ棚に着脱可能に取付けて、食器、ふきん、タオルなどを支持するためのホルダーとして用いられるパイプ棚用ホルダーに関するものである。
パイプ棚用ホルダーの従来例として、パイプ棚の少なくとも2本のパイプに跨って取付けられる取付部と、この取付部と一体に連結された物掛け部とを備え、前記取付部は、取付部本体と、この取付部本体の一端側に一体的に形成され、前記2本のパイプのうち一方のパイプを他方のパイプがある側とは反対側から巻き込むフック部とを有しているものが知られている(特許文献1)。
特許第3080343号公報
上記特許文献1に記載されているパイプ棚用ホルダーは、これをパイプ棚に容易かつ安定した状態で取付けることができるという利点を有する反面、次のような2つの問題点を有している。
第1の問題点は、パイプ棚用ホルダーの用途として、各種用途、例えば、食器掛け、タワシ掛け、ふきん掛け、タオル掛け、食品包装用ラップケース支持等があるが、上記従来例では、その用途に合った物掛け部を有するものを、その用途の数だけ各別に製造しなければならず、コスト高になる、という問題点である。
第2の問題点は、パイプ棚のパイプの径が大きすぎたり、小さすぎる場合には、このパイプを巻き込むためのフック部が当該パイプに適合せず、パイプ棚用ホルダーの取付けが不可であったり、あるいは不安定になる、という問題点である。
本発明は上記従来例の両問題点を一挙に解決しうると共に、取付け取外しが容易で構造簡単なパイプ棚用ホルダーを提供することを目的とする。
本発明は上記目的を達成するため、複数本のパイプが横架されてなるパイプ棚に着脱可能に取付けて使用されるパイプ棚用ホルダーであって、支持具と物掛具とを組み合わせてなり、前記支持具は、少なくとも2本のパイプ上に載置される吊持板部と、この吊持板部からパイプ間を通って下方に延出するガイド支持部とを備え、ガイド支持部は左右側壁を備え、これら左右側壁の内面側に相対応する複数段のガイド溝を有し、前記物掛具は先端にホルダー部を有すると共に、前記複数段のガイド溝のいずれにも挿脱可能に両側端部が案内支持される被ガイド板部を有し、前記複数段のガイド溝のいずれかを選択してこれに前記被ガイド板部を挿入して物掛具を支持具に組み合わせたときに、少なくとも2本のパイプが前記吊持板部と前記被ガイド板部との間に挟まれた状態でパイプ棚用ホルダーがパイプ棚に支持されるように構成したことを特徴とする。
なお、本発明で云うパイプ棚は、狭義のパイプが複数本横架されてなる狭義のパイプ棚を指すことは勿論、複数本の中実ロッド、横木などが複数本横架されて狭義のパイプ棚と同様の機能を営むものをも含む。また本発明で云うパイプも、狭義のパイプのみならず、中実ロッド、横木など、狭義のパイプ棚に用いられるパイプと同様の機能を営むものをも含む。さらに、本発明で云う物掛具は、コップなどの食器やふきんなどを掛けるためのホルダー部を有するものを指すことは勿論、食品包装用ラップケース、石けん等を支持したり、収容したりするためのホルダー部を有するものをも含む。
本発明によれば、パイプ棚上に支持具を載置した状態で、そのガイド支持部の複数段のガイド溝の内のパイプ径に適した位置のガイド溝を選択して、このガイド溝に物掛具の被ガイド板部を挿入することにより、極めて簡単容易な操作で、物掛具を支持具に組み付けることができ、これにより物掛具の吊持板部と支持具の被ガイド板部との間に少なくとも2本のパイプが挟まれ、かつ2本のパイプの間に支持具のガイド支持部が上下に挿通する状態となり、本発明のパイプ棚用ホルダは安定した状態でパイプ棚に支持されることになる。
そして本発明によれば、前記ガイド支持部の左右側壁の内面側に相対応する複数段のガイド溝が形成されているので、パイプ棚のパイプ径に合致するガイド溝を選択して、物掛具の被ガイド板部を挿入することで、パイプ径の異なる各種パイプ棚に対しても、パイプ棚用ホルダーを安定確固に取付けることができる。
また本発明によれば、食器掛け、タワシ掛け、ふきん掛け、タオル掛け、食品包装用ラップケース支持等の各種用途に適したホルダー部を有する物掛具を用意して、これら物掛具の被ガイド支持部の形状を共通なものとすれば、共通化された一種類の支持具と前記各種物掛具とを組み合わせてパイプ棚用ホルダーを構成することができる。従って、本発明によれば支持具の共通化を図れて、各種用途に適応するパイプ棚用ホルダーを製造できるので、コストダウンを図ることができる。
図1〜図4は、コップ等の食器や買物かごなどを掛け止めるために使用するフック状のホルダー部1を備えたパイプ棚用ホルダーを示している。このパイプ棚用ホルダーは、複数本のパイプ2が横架されてなるパイプ棚に着脱可能に取付けて使用されるものであって、支持具3と物掛具5とを組み合わせてなるものである。
前記支持具3は、少なくとも2本のパイプ2上に載置される吊持板部6と、吊持板部6からパイプ2間を通って下方に延出するガイド支持部7とを備え、合成樹脂によって一体成形されている。
前記吊持板部6は前後方向に長い長方形状に形成され、その下面であるパイプ接触面6aの幅方向中央にはゴム板8が前後方向に延びるようにして固着されている。前記吊持板部6の前後方向中央より前側寄り位置には、パイプ2間を通って下方に延出するガイド支持部7が一体形成されており、このガイド支持部7は、図4に示すように左右側壁7a、7bおよび底壁7cを有し、前記吊持板部6と合わせて、断面略長方形のボックス断面構造となっている。ガイド支持部7の左右側壁7a、7bの内面側には、相対応する複数段のガイド溝9が形成されている。図示例では10段のガイド溝9が形成されている。複数段のガイド溝9は上下方向に等ピッチで形成され、例えばそのピッチを1〜2mmの範囲の適値に定めることができる。
前記物掛具5は、先端にホルダー部1を有すると共に、前記複数段のガイド溝9のいずれにも挿脱可能に両側端部が案内支持される被ガイド板部10を有し、合成樹脂によって一体成形されている。
図示例のホルダー部1は、被ガイド板部10の先端から垂下する垂下部1aと、この垂下部1aの下端より下方に向け屈曲するフック部1bとを備え、このフック部1bにコップ等の食器や買物かごの把手などを掛け止め支持できるように構成されている。前記被ガイド板部10は前記吊持板部6と略同形の略長方形状に形成され、前端部が前記ガイド支持部7の外側面間の幅と同幅を有する広幅部10aとなり、残余の部分が前記ガイド支持部7の左右のガイド溝9に挿入して案内支持されるに適した幅の狭幅部10bとなるように構成されている。前記広幅部10aと狭幅部10bとの間に形成される左右の段差部10cは、物掛具5を支持具3に挿入したときの挿入限度位置を決めるストッパーとしての役割を担っている。前記狭幅部10bの左右側端面には、前記複数段のガイド溝9のいずれにも嵌合して、選択されたガイド溝9によって挿脱可能に案内支持される突条10dが一体形成されている。
次に上記図示例のパイプ棚用ホルダーをパイプ棚に取付ける作業について説明する。先ず支持具3をパイプ棚の複数本のパイプ2上に載置する。このとき支持具3のガイド支持部7はパイプ2間よりパイプ2の下方に突出しており、このガイド支持部7に設けた複数段のガイド溝9の内、前記パイプ2の径との関係で最も適したガイド溝9を選択して、このガイド溝9に物掛具5の被ガイド板部10の突条10dを嵌合させて、物掛具5を支持具3に挿入する。
前記ガイド溝9の選択に当っては、前記吊持板部6の下面と前記被ガイド板部10の上面との間隔P(図4)が、パイプ2の径と略同一となるように選択する。物掛具5を支持具3に挿入すると、複数本のパイプ2は、吊持板部6と被ガイド板部10との間に挟持されることになり、その際にガイド支持部7の弾性復元力やゴム板8の弾性復元力によってパイプ2の挟持が確実なものとなり、パイプ棚用ホルダーはパイプ棚の所定位置に安定強固に取付けられる。なおゴム板8に代えて、スポンジ板などのクッション材を用いてもよい。
パイプ棚のパイプ2の径が、図2に2’で示すパイプのように小径の場合には、前記間隔Pが小となるガイド溝9を選択して、物掛具5を支持具3に挿入すればよく、その場合の被ガイド板部10の位置を、図2および図4に仮想線で示している。
上述のように、本発明によると、物掛具5を支持具3に組み付ける作業が、簡単な挿入動作で行うことができ、また物掛具5を支持具3から取り外す動作も、物掛具5を支持具3から抜き取る動作で行うことができるので、パイプ棚に対するパイプ棚用ホルダーの取付け取外し動作は容易簡単である。そして図示例のように前記吊持板部6のパイプ接触面にゴム板8などのクッション材を配設することにより、支持具3のパイプ2に対する滑りを防ぐことができ、前記取付け取外し動作を一層容易簡単に行うことができる。
前記物掛具5のホルダー部1は、上記図示例に示すフック形状のものの他、図5に示す複数本のフック11を備えたもの等、種々の形状とすることができる。この図5に示す物掛具5の被ガイド板部10および支持具3は、図1〜図4に示すものと同一に形成されている。
また前記物掛具5のホルダー部1は、フック形状のものの外、図6〜図8に例示するように、タオル掛け可能のもの、ふきん掛け可能のもの、食品包装用ラップケース支持可能のもの等、種々の用途に適した形状、構造のものとすることができ、この場合も、前記被ガイド板部10および前記支持具3を図1〜図4に示すものと同一に形成すると好適である。
図6に示すものは、左右1対のパイプ棚用ホルダーの各物掛具5に、タオル掛けバー12の両端部を支持するバー保持部13を設けたホルダー部1を有している。なお、図6に示すものは、タオル掛けバー12と物掛具5とが別体に形成されているが、左右1対の物掛具5とタオル掛けバー12とを一体形成し、この一体形成したものを本発明で云う物掛具とし、これと左右1対の支持具3とを組み合わせたものを本発明で云うパイプ棚用ホルダーとしてもよい。
図7に示すものは、物掛具5のホルダー部1が、被ガイド板部10の先端部に水平方向に回転可能に支持されたふきん掛けバー14を備えて構成されたものである。
図8に示すものは、物掛具5のホルダー部1が、食品包装用ラップケース15を支持する左右1対のラップケース受け16を有するものであって、ラップケース受け16は被ガイド板部10の広幅部10aの両側縁から一体に垂下形成されている。
支持具3のガイド支持部7は、図4に示すようなボックス断面構造に形成すると、剛性を高める点で有利であるが、図9に示すように左右側壁7a、7bのみを有し、下端開放のものとすることができる。この図9に示す構造のものは、図4に示すものに比較し、剛性を確保する上で不利であり、左右側壁7a、7bの肉厚を大にする必要があるが、他方弾性変形し易く、パイプ棚のパイプ2の径の大小変化に追随し易いという利点がある。
1 ホルダー部
2 パイプ
3 支持具
5 物掛具
6 吊持板部
7 ガイド支持部
7a、7b 左右側壁
8 ゴム板
9 ガイド溝
10 被ガイド板部
2 パイプ
3 支持具
5 物掛具
6 吊持板部
7 ガイド支持部
7a、7b 左右側壁
8 ゴム板
9 ガイド溝
10 被ガイド板部
Claims (4)
- 複数本のパイプが横架されてなるパイプ棚に着脱可能に取付けて使用されるパイプ棚用ホルダーであって、支持具と物掛具とを組み合わせてなり、前記支持具は、少なくとも2本のパイプ上に載置される吊持板部と、この吊持板部からパイプ間を通って下方に延出するガイド支持部とを備え、ガイド支持部は左右側壁を備え、これら左右側壁の内面側に相対応する複数段のガイド溝を有し、前記物掛具は先端にホルダー部を有すると共に、前記複数段のガイド溝のいずれにも挿脱可能に両側端部が案内支持される被ガイド板部を有し、前記複数段のガイド溝のいずれかを選択してこれに前記被ガイド板部を挿入して物掛具を支持具に組み合わせたときに、少なくとも2本のパイプが前記吊持板部と前記被ガイド板部との間に挟まれた状態でパイプ棚用ホルダーがパイプ棚に支持されるように構成したことを特徴とするパイプ棚用ホルダー。
- 支持具および物掛具は、いずれも合成樹脂一体成形品である請求項1記載のパイプ棚用ホルダー。
- 物掛具のホルダー部が、フック形状のもの、ふきん掛け可能のもの、タオル掛け可能のもの、食品包装用ラップケース支持可能のもののいずれかである請求項1又は2記載のパイプ棚用ホルダー。
- 吊持板部のパイプ接触面にクッション材が配設されている請求項1、2又は3記載のパイプ棚用ホルダー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005014474A JP2006198244A (ja) | 2005-01-21 | 2005-01-21 | パイプ棚用ホルダー |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2005014474A JP2006198244A (ja) | 2005-01-21 | 2005-01-21 | パイプ棚用ホルダー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2006198244A true JP2006198244A (ja) | 2006-08-03 |
Family
ID=36956736
Family Applications (1)
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JP2005014474A Pending JP2006198244A (ja) | 2005-01-21 | 2005-01-21 | パイプ棚用ホルダー |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2006198244A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016154688A (ja) * | 2015-02-24 | 2016-09-01 | Toto株式会社 | タオルハンガー |
JP3213047U (ja) * | 2017-03-08 | 2017-10-19 | 恒彦 徳富 | 形状の一部が棒状物または棒状物の取り付け部になっているクリップ |
JP2018111332A (ja) * | 2017-01-06 | 2018-07-19 | 住友理工株式会社 | スタビライザブッシュとその製造方法 |
-
2005
- 2005-01-21 JP JP2005014474A patent/JP2006198244A/ja active Pending
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