JP2001161479A - ボード支持台 - Google Patents

ボード支持台

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JP2001161479A JP34556299A JP34556299A JP2001161479A JP 2001161479 A JP2001161479 A JP 2001161479A JP 34556299 A JP34556299 A JP 34556299A JP 34556299 A JP34556299 A JP 34556299A JP 2001161479 A JP2001161479 A JP 2001161479A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ボード支持台の後傾角度調整に於いて、ネジ
止めする必要が無く、ワンタッチで所定角度に移動で
き、且つ板状の各種ボードの転落防止が可能なボード支
持台を提供するものである。 【解決手段】 前脚、該前脚を直接又は間接的に支持す
る支持脚、該前脚と支持脚とを回動自在に連結した連結
部並びに被載置部材用支持手段及び板状の各種ボードよ
り成る被載置部材を吸着手段により固定する落下防止用
取付部材とより形成したことを特徴とするボード支持
台。

Description

【発明の詳細な説明】
【発明の属する技術分野】本発明は、プロジェクターの
投影面、ホワイトボード(登録商標)等の筆記面、或い
は各種ミーティングのための平面等を得る板状の被載置
部材を支持するボード支持台に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ホワイトボード等のオフィス用の
筆記板等として、左右に設けられた支柱に固定されたも
のが知られている。他方、絵画用としてキャンバスを載
置させる手段としてイーゼルが知られている。上記イー
ゼルは、図11に示すように、棒状部材を組み合わせた
三脚支持タイプのもので、三角錐の三辺の位置に各々の
棒状部材を位置させ、前面の二脚側を前脚Aとし、該前
脚AにキャンバスWを立て掛け、上下方向に摺動する高
さ調節部材Bの先端部に形成した押さえ部材Cにより該
キャンバスWをその上部より押さえ込むことにより固定
している。また、キャンバスWの大きさや使用する者の
目線の位置を変えるために、キャンバス支持横架部材D
の位置も調整することが出来る。上記二本の前脚Aは、
支持脚Eによりその転倒を防止することが出来ると同時
に、該前脚Aの後傾角度を調整することも出来るもので
ある。また、上記三角型イーゼルの高さ調節、角度調節
等は、ネジ等による螺合手段により行っている。
【0003】更に、図12に示すイーゼルは、大きなキ
ャンバスを支持するためのもので、二本の支持台Fの上
に各々前脚Gを取り付け、該前脚G間に形成された可動
固定部材Hの上端部にキャンバスWを固定するための押
さえ部材Iを形成し、該可動固定部材Hの下方部にキャ
ンバス支持横架部材Jを取り付けている。更に、上記二
本の前脚Gの後傾角度を支持するために、各々二本の支
持脚Kを前脚Gと支持台Fとの間に形成している。この
タイプのイーゼルも、高さ調節、後傾角度調節等は、ネ
ジ等による螺合手段により行っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、従来よ
り知られている絵画用イーゼルは、高さ調節、角度調節
等は、ネジ等による螺合手段により行っているので、そ
の都度、必要に応じてネジを緩め、必要とする位置に各
部材を移動し、当該箇所で、そのネジを締め付けるとい
う作業を行う必要があった。その為、該絵画用イーゼル
では多様な使用状態への迅速な対応が難しく、オフィス
用に適合しない欠点があった。
【0005】また、図11に示すものは、比較的小さな
キャンバスWを支持するのには良いが、三点での支持構
造のため、大きなもの、或いは重量のあるものを支持す
るには、強度が無く、横揺れが生じ易い欠点があった。
更に、図12に示すものは、支持台Fにより前脚Gを支
持するタイプで、該支持台Fは前後に延出され、全体の
移動を阻止するために通常木製の太い材料が使用され、
ボード支持台全体を重くすることにより安定感を出して
いた。従って、その下部にキャスターL等を付けて移動
し易いように形成している。上記ボード支持台を持ち運
び、必要とする他の場所へ移動させるにはその分解等を
必要としていた。
【0006】また、上記図11及び図12のものは、各
々の支持脚Eが後方に位置し、支持台Fも、後方に突出
形成しているので、不使用時、或いは使用時に於いて
も、上記支持脚Eや支持台Fが邪魔と成り、壁面に沿っ
て当該キャンバスを配設することは出来なかった。従っ
て、未使用状態に於ける保管スペースの増加及び使用時
に於ける壁際設置は出来なかった。
【0007】更に、キャンバスWの転倒防止のために、
押さえ部材C,Iにより、該キャンバスWを上方より押
さえているが、安定性を確保するには、図10に示す押
さえ部材では不十分であり、図11に示す長尺状の押さ
え部材で押さえ付ける必要があった。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために成されたもので、ボード支持台の後傾角度
調整に於いて、ネジ止めする必要が無く、ワンタッチで
所定角度に移動でき、且つ板状の各種ボードの転落防止
を確実に行うことの出来るボード支持台を提供するもの
である。その具体的手段として、前脚、該前脚を直接又
は間接的に支持する支持脚、該前脚と支持脚とを回動自
在に連結した連結部並びに被載置部材用支持手段及び板
状の各種ボードより成る被載置部材を吸着手段により固
定する落下防止用取付部材とより形成したボード支持台
を特徴とする。
【0009】また、前脚、該前脚を直接又は間接的に支
持する支持脚、該前脚と支持脚とを回動自在に連結した
連結部及び被載置部材用支持手段を具備し、該前脚の先
端部は、前方に突出形成し前方支持脚を形成したボード
支持台を特徴とする。更に、前方支持脚の前脚に対する
突出角度を90度から120度としたボード支持台を特
徴とする。
【0010】また、前脚の略中間部の内側に、被載置部
材用支持手段を取り付けるための突起を複数段に渡り対
向して形成したボード支持台を特徴とする。
【0011】更に、被載置部材の落下防止用取付部材
は、前脚の上方部間に架け渡された帯状部材で、その表
面側に磁石を取り付けたボード支持台を特徴とする。
【0012】また、連結部は、前脚が上下方向に摺動出
来る空間を形成した筒体、前脚の後面に形成した係止孔
に係合するピン、該ピンを出没させるスライド板、該ス
ライド板の先端側のピン受板と本体の突出部とで形成さ
れる空間に配設した発条体及び支持脚の先端を挿入し回
動自在に連結する空間部とより形成して成るボード支持
台を特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明のボード支持台1は、左右
二本の前脚2、3、該前脚2、3をその上端部で連結し
た横架部材4、該前脚2、3を支持する左右二本の支持
脚5、6、該支持脚5、6をその下端部で連結した横架
部材7、上記前脚2、3と支持脚5、6とを回動自在に
連結した連結部材8、9並びに該前脚2、3間に配設し
た被載置部材用支持横架部材10及び板状の各種ボード
より成る被載置部材Xを吸着手段により固定する落下防
止用取付部材11とより形成している。
【0014】以下に、実施例に基づいて説明する。
【実施例】図1、2に示すように、二本の前脚2、3
は、パイプ状の長尺部材を折り曲げ加工して形成したも
ので、所定間隔を有して対向位置に平行に上下方向に延
出している。その上端部は、横架部材4により連続して
形成している。他方、前脚2、3の先端部は、鈍角を成
すように前方に折り曲げ加工して突出形成し、前方支持
脚12、13を形成している。
【0015】上記前脚2、3の略中間部の内側には、被
載置部材用支持横架部材10を取り付けるための突起1
4、15を対向して形成している。突起14、15は適
宜位置に形成することができるが、この実施例では上下
方向で各二箇所に対向形成している。該突起14、15
には、図3に示す横架部材10を取り付ける。該横架部
材10は、断面略コ字型形状とし、その背面側の立ち上
がり後片16の幅を前面側の立ち上がり前片17の幅よ
りも広く形成する。該立ち上がり後片16の裏面には、
その端縁部に、上記突起14、15に係合する係合部1
8、19を突出形成する。上記係合部18、19は下向
きL字状に形成し、上方から前記突起14、15に係合
させることにより、横架部材10を所定高さ位置に取り
付けることが出来る。係合部の形状は、上記の他に、一
方の側をリング形状とし、他方の側を上記同様に下向き
L字状に形成し、該リング形状側の係合部をいずれか一
方の突起14、15に挿入し、その後他方のL字状の係
合部を他方の突起14、15に係止することにより横架
部材10を取り付けることが出来る。本実施例は、上部
に形成した突起14、15に横架部材10を係止した状
態ではボードを横置きとし、下部に形成した突起14、
15に横架部材10を係止した状態ではボードを縦置き
とする態様と成る。上記立ち上がり後片16、立ち上が
り前片17間の溝は、板状のボード等の被載置部材Xの
載置箇所となる。
【0016】被載置部材Xの落下防止用取付部材11
は、前脚2、3の上端部間に架け渡された帯状部材で、
その表面側には板状の磁石を取り付けている。該落下防
止用取付部材11は、その表面側は、前脚2、3のパイ
プの表面と略同一かやや突出して形成し、被載置部材X
を、鉄板等の磁性体により形成することにより、当該被
載置部材Xの裏面側に吸着するように形成している。通
常ホワイトボードは、鋼板にホーロー仕上げ等をしたも
のであり、上記磁石の磁性体と成る。
【0017】被載置部材Xとしては、ホワイトボード、
黒板、スクリーン機能を持ったもの、ホワイトボード兼
用のスクリーン機能を持ったもの等様々なものの使用が
想定出来る。
【0018】前脚2、3の下方部の適宜位置には、該前
脚2、3の間隔を保持すると同時に、補強のためにその
両者間に連結材20を架け渡し形成する。
【0019】上記前脚2、3の裏面側には、その前脚を
支持するための支持脚5、6を配設する。該支持脚5、
6は、その下端部で横架部材7により連続形成してい
る。該支持脚5、6の上方部の適宜位置には、該支持脚
5、6の間隔を保持すると同時に、補強のためにその両
者間に連結材21を架け渡し形成する。
【0020】上記前脚2、3と支持脚5、6とは、連結
部材8、9により回動自在に連結する。連結部材8、9
は、図4〜6に示すように、前脚2、3に嵌合し、連結
部材本体が上下方向に摺動出来る空間を形成した筒体2
2、前脚2、3の後面に形成された係止孔23に係合す
るピン24、該ピン24を出没させるスライド板25、
該スライド板25の先端側には受板26と突起27とを
形成している。
【0021】上記スライド板25は、その上面に凹凸条
の指掛け部を形成し、上記スライド板25の先端側の突
起27を、ピン24胴部に形成した凹部に係合する。ピ
ン24の一端部は受板26に当接する。従って、該ピン
24は、スライド板25の移動と一体と成って移動する
ことに成る。
【0022】連結部材8、9は、該受板26に対向する
位置に突出部28を形成し、該受板26と突出部28と
で形成される空間に、バネ等の発条体29を配設する。
上記発条体29は、該受板26と突出部28とを離す方
向に附勢しているので、通常の状態では、ピン24は外
方へ突出し、前脚2、3の係止孔23に係合している。
従って、該ピン24を係止孔23より外すには、該スラ
イド板25を移動させ、発条体29を圧縮することによ
って可能と成る。
【0023】支持脚5、6の先端は、連結部材8の下部
に形成した空間部30に挿入する。該支持脚5、6と連
結部材8とは、その空間部30に形成した連結孔31に
挿入するピン32を軸として所定角度回動自在に取り付
けられる。
【0024】ピン32は、図6(イ)に示すように、連
結部材8、9の両側面より取り付けるようにしている。
上記前脚2、3と支持脚5、6とは略その中間部に於い
て、連結棒33、34により連結され、両者間の開脚角
度を規制している。該連結棒33、34は略コ字型形状
とし、その両端部は各々前脚2、3及び支持脚5、6と
回動自在に形成され、連結部材8、9が前脚2、3の上
方に移動すると該連結棒33、34の支持脚5、6と連
結している側は上方に持ち上げられることに成る。
【0025】支持脚下方部の前脚2、3と対向する位置
に、合成樹脂製、ゴム製等の突起35、36を形成し、
該支持脚5、6を上方へ移動し、前脚2、3と平行状態
と成ったとき、前脚2、3と支持脚5、6との間隔保持
の役割をする。上記突起35、36は、前脚2、3の下
方部に形成し、支持脚と当接するように形成することも
可能である。
【0026】また、前方支持脚12、13及び支持脚
5、6の横架部材7の下面側には、設置する床面との滑
り止めのために、合成樹脂製、ゴム製等の滑り止め部材
37、38、39、40を取り付ける。
【0027】上記構成より成るボード支持台1の使用形
態を示したのが、図7、8、9である。図7は、前脚
2、3を略垂直状に立設した状態を示しており、荷重に
対する前方側の支持は前方支持脚12、13の先端部で
され、荷重に対する後方側の支持は所定角度で開脚した
支持脚5、6により成される。この状態で被載置部材X
を所定位置に固定することにより、略垂直状態での被載
置部材Xの使用が可能と成る。
【0028】図8は前脚2、3をやや後方に傾斜させた
状態を示している。この使用形態では、約9度の後傾角
度とした状態を示している。この傾斜角度は必要に応じ
て適宜選択することが出来る。この場合、前方支持脚1
2、13の突出角度を前脚2、3に対して約99度とす
ることにより、その下部側は床面と平行状態と成り、床
面に接することに成る。荷重の後方側の支持は、支持脚
5、6により達成される。この状態では、連結部材8、
9は前脚2、3の上方へ移動することに成る。
【0029】図9は支持脚5、6を前脚2、3と平行状
態と成るように畳んだ状態を示している。この使用形態
は、壁等に立てかけて使用することに成るが、前方への
荷重は図7の状態のものと同様に、前方支持脚12、1
3の先端部側で支持することに成る。この状態では、連
結部材8、9は前脚2、3の更に上方へ移動することに
成る。
【0030】図10は、未使用時の状態の側面を示し、
多数のボード支持台1を図9に示す畳んだ状態で重ねて
収納出来ることを示している。
【0031】
【発明の効果】上記構成より成る本発明のボード支持台
は、プロジェクターによる投影面、或いは筆記用の平
面、ミーティングのための平面等、その利用形態に応じ
てワンタッチで使用面の角度を代えることが出来る。ま
た、会議室や執務室等のボード支持台を使用する空間が
狭い場合、未使用時に於ける収納のための合理的収納空
間等、壁面に沿わせた壁際設置が可能と成った。更に、
被載置部材の着脱が簡単に且つ確実に行うことが出来、
被載置部材の使用に応じて縦置き、横置き等自由に代え
ることも出来る。
【0032】また、全体がパイプ製のフレーム構造とさ
れ、且つコンパクトに形成されているので、従来の木製
やスチール製の堅固な構造のボード支持台と比較して軽
量であり、持ち運びや移動が簡単に行える。更に、使用
時の状態は、そのボード支持台の支持が前方支持脚と開
脚した支持脚とに形成した多数の滑り止め部材による点
接触状態支持、或いは壁面と前方へ突出形成された前方
支持脚による支持となり、極めて安定した状態で支持す
ることが可能と成った。
【0033】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のボード支持台の斜視図。
【図2】本発明のボード支持台の正面図。
【図3】被載置部材用支持横架部材の斜視図。
【図4】連結部材の斜視図。
【図5】(イ)連結部材の平面図。 (ロ)連結部材の側面図。
【図6】(イ)連結部材の側断面図。 (ロ)連結部材のスライド板の平面図。 (ハ)連結部材のスライド板の側断面図。
【図7】本発明のボード支持台の使用形態を示す側面
図。
【図8】本発明のボード支持台の他の使用形態を示す側
面図。
【図9】本発明のボード支持台の他の使用形態を示す側
面図。
【図10】本発明のボード支持台の保管状態を示す側面
図。
【図11】従来のイーゼルを示す斜視図。
【図12】従来のイーゼルを示す斜視図。
【符号の説明】
A・・・前脚 B・・・キャンバス C・・・押さえ部材 D・・・キャンバス支持横架部材 E・・・支持脚 F・・・支持台 G・・・前脚 H・・・摺動固定部材 I・・・押さえ部材 J・・・キャンバス支持横架部材 K・・・支持脚 L・・・キャスター W・・・キャンバス 1・・・ボード支持台 2、3・・前脚 4・・・横架部材 5、6・・支持脚 7・・・横架部材 8、9・・連結部材 10・・被載置部材用支持横架部材 11・・落下防止用取付部材 12、13・・前方支持脚 14、15・・突起 16・・立ち上がり後片 17・・立ち上がり前片 18、19・・係合部 20・・連結材 21・・連結材 22・・筒体 23・・係止孔 24・・ピン 25・・スライド板 26・・ピン受板 27・・突起 28・・突出部 29・・ 30・・空間部 31・・連結孔 32・・ピン 33、34・・連結棒 35、36・・突起 37〜40・・滑り止め部材

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】前脚、該前脚を直接又は間接的に支持する
    支持脚、該前脚と支持脚とを回動自在に連結した連結部
    並びに被載置部材用支持手段及び板状の各種ボードより
    成る被載置部材を吸着手段により固定する落下防止用取
    付部材とより形成したことを特徴とするボード支持台。
  2. 【請求項2】前脚、該前脚を直接又は間接的に支持する
    支持脚、該前脚と支持脚とを回動自在に連結した連結部
    及び被載置部材用支持手段を具備し、該前脚の先端部
    は、前方に突出形成し前方支持脚を形成したことを特徴
    とするボード支持台。
  3. 【請求項3】前方支持脚の前脚に対する突出角度を90
    度から120度としたことを特徴とする請求項2に記載
    のボード支持台。
  4. 【請求項4】前脚の略中間部の内側に、被載置部材用支
    持手段を取り付けるための突起を複数段に渡り対向して
    形成したことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1に
    記載のボード支持台。
  5. 【請求項5】被載置部材の落下防止用取付部材は、前脚
    の上方部間に架け渡された帯状部材で、その表面側に磁
    石を取り付けたことを特徴とする請求項1〜4のいずれ
    か1に記載のボード支持台。
  6. 【請求項6】連結部は、前脚が上下方向に摺動出来る空
    間を形成した筒体、前脚の後面に形成した係止孔に係合
    するピン、該ピンを出没させるスライド板、該スライド
    板の先端側のピン受板と本体の突出部とで形成される空
    間に配設した発条体及び支持脚の先端を挿入し回動自在
    に連結する空間部とより形成して成ることを特徴とする
    請求項1〜5のいずれか1に記載のボード支持台。 【0001】
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