JP2006132009A - 吸収体の製造装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 設計の異なる複数種類の吸収体を、効率的且つ経済的に製造することができる吸収体の製造装置を提供すること。
【解決手段】 多数の吸引孔を底面部に有する集積用凹部3を外周面に備えた回転ドラム2に、吸収性材料41,42を飛散状態で供給すると共に、前記底面部の裏面側に位置する空間21内を減圧して生じさせた吸引孔からの吸引力により、各集積用凹部3に吸収性材料を吸引堆積させ、吸引堆積させた堆積物を、各集積用凹部から順次離型して吸収体を製造するようになされている吸収体の製造装置であって、前記底面部の裏面側に位置する空間21に、整流プレート8が、該整流プレート8と該底面部との間の距離を増減可能なように設けられている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、吸収性材料を集積用凹部に吸引堆積させて吸収体を製造する吸収体の製造装置に関する。
特許文献1には、吸収性の繊維製品を連続的に製造する装置として、外周面に複数の集積用凹部を有する回転ドラムと、該回転ドラムの外周面に原料繊維を飛散させて供給する原料供給手段とを備え、供給された原料繊維を各集積用凹部内に吸引堆積させ、該原料の堆積物を該各集積用凹部から順次離型して成形体を連続的に製造する装置が記載されている。
しかし、この製造装置においては、集積用凹部の底面全体が均一に吸引されるようになっているため、高さや密度が部分的に異なる繊維製品を効率的に製造することができない。
特許文献2には、部分的に高坪量の堆積体を製造し得る方法として、繊維素材を堆積させる平面プレートの一部に特定形状の凹部を設け、該凹部には高い圧力が加わるように凹部下を工夫した技術が開示されている。
特公平6−142号公報 特開昭62−206071号公報
特許文献2の方法によれば、特定形状の凹部に対応する部分の坪量を増大させることができるが、吸収体の設計を変更する毎に、平面プレートの交換等の大がかりな作業が必要であり、吸収体の設計変更に柔軟に対応できなかった。また、設計の異なる複数種類の吸収体を一定時間毎に切り替え製造するといったことも不可能であった。
従って、本発明の目的は、設計の異なる複数種類の吸収体を、効率的且つ経済的に製造することのできる吸収体の製造装置を提供することにある。
本発明は、多数の吸引孔を底面部に有する集積用凹部を外周面に備えた回転ドラムに、吸収性材料を飛散状態で供給すると共に、前記底面部の裏面側に位置する空間内を減圧して生じさせた吸引孔からの吸引力により、各集積用凹部に吸収性材料を吸引堆積させ、吸引堆積させた堆積物を、各集積用凹部から順次離型して吸収体を製造するようになされている吸収体の製造装置であって、前記底面部の裏面側に位置する空間に、整流プレートが、該整流プレートと該底面部との間の距離を増減可能なように設けられている吸収体の製造装置を提供することにより、上記の目的を達成したものである。
本発明の吸収体の製造装置によれば、設計の異なる複数種類の吸収体を、効率的且つ経済的に製造することができる。
本実施形態の吸収体の製造装置1は、紙おむつや生理用ナプキン等の衛生品の
吸収体を製造する装置であり、図1に示されるように、多数の吸引孔を底面部に有する集積用凹部3を外周面に備えた回転ドラム2と、該回転ドラム2の外周面に、吸収性材料としてパルプ繊維41及び吸水性ポリマー42を飛散させて供給する原料供給手段4と、底面部の裏面側に位置する空間21内を減圧する減圧機構(図示せず)と、各集積用凹部3内に堆積した堆積物(吸収体)5を順次離型する排出機構(図示せず)とを備えている。
回転ドラム2は、図2に示すように、両端が開放された円筒状をなしており、その外周面の周方向に、集積用凹部3が所定の間隔に複数形成されている。回転ドラム2は、その中心軸線を回転軸として、図1中矢印A方向に回転するようになされている。回転ドラム2の両端開口部は、固定壁22,23により気密に封鎖されている。
原料供給手段4は、パルプ繊維41の供給装置41aと、吸水性ポリマー42の供給装置42aと、内部に生じた空気流により、両供給装置から供給されたパルプ繊維41及び吸水性ポリマー42を、回転ドラム2の外周面に向けて搬送する搬送ダクト43とを備えている。供給装置41a,42a及び搬送ダクト43としては、それぞれ公知のものを用いることができる。
前記減圧機構は、固定壁23に接続された排気管6と、該排気管6に接続された集塵ファン(図示せず)とからなる。この減圧機構により、集積用凹部3の底面部31の裏面側に位置する空間21内が負圧に維持され、それにより、底面部の吸引孔に吸引力が生じて、原料供給手段4から飛散状態とされて供給された吸収性材料41,42が、各集積用凹部3内に吸引されて堆積する。
前記排出機構は、回転ドラム2の内部空間の一部に隔壁によって仕切られて形成された陽圧室71と、該陽圧室71を陽圧に維持する送風機構等(図示せず)と、ベルトコンベアへの移行を促進する吸引ボックス72とからなる。
本製造装置2においては、図1及び図2に示すように、集積用凹部3の底面部31の裏面側に位置する空間21内に、整流プレート8が設けられている。
整流プレート8は、回転ドラム幅方向の両側に設けられており、それぞれ、回転ドラムの周方向に沿って延びるように配されている。
本実施形態における整流プレート8は、図1に示すように、回転ドラムの周方向において、複数個の小プレート81,82,83,84に分割されている。小プレートに分割されていることによって、集合体としてのプレート8の湾曲状態を、集積用凹部3の底面部31からの距離に拘わらずに、回転ドラム2の中心軸線を中心とする同心円の円弧と同様の湾曲状態とすることができる。小プレート81,82,83,84は、それぞれ、曲面状に湾曲させた金属板からなる。
整流プレート8は、集積用凹部3の底面部31との間の距離L(図2参照)を増減可能なように設けられている。具体的には、図3に示すように、整流プレート8を構成する各小プレート81,82,83,84は、それぞれ、L字状に折曲された棒状の支持体85の一端部に固定されており、該支持体85の他端部側は、固定壁22又は23に、放射線状に延びるように形成された長孔86に挿通されている。支持体85の他端部には雌ねじ部が形成されており、その更に内側(一端部側)にはフランジ部87が形成されている。支持体85は、雌ねじ部にワッシャーを通してナット88を螺合させ、長孔86の周縁部を、フランジ部87とワッシャーとで締め付けることにより固定壁22(23)に固定されている。小プレート81,82,83,84は、ナット88を弛めた後、支持体85を長孔86に沿って移動させることで、底面部31との間の距離Lを容易に調節することができる。
上述した製造装置を用いて吸収体を製造するには、回転ドラム2を矢印A方向に一定速度で回転させると共に、集積用凹部3に原料を堆積させる部位の裏面側に位置する空間21内を負圧にして、各吸引孔に吸引力を付与すると共に、それにより、原料供給手段4のダクト43内に、原料を飛散状態にて搬送可能な空気流を生じさせる。
原料供給手段4により原料をダクト43内に導入すると、それらは飛散状態となって回転ドラム3に向かって供給され、それらは各集積用凹部3内に吸引されて堆積する。
このとき、上記整流プレート8を、図2(a)に示すように、集積用凹部3の底面部31が、整流プレート8の近接部を通るように前進させておくと、底面部31における整流プレート8上を通る部分の吸引孔には比較的小さな吸引力しか発生しない一方、左右の整流プレート8同士間を通る部分の吸引孔には相対的に大きな吸引力が発生する。
これにより、底面部31が凹凸のない平面状(厳密にいうと円弧状に湾曲した曲面状)であっても、該底面部31上には、吸収性材料41,42が多く堆積する箇所Aと、吸収性材料41,42が相対的に少量した堆積しない箇所Bとが生じ、これにより、部分的に吸収性材料の坪量が異なる吸収体5を容易に製造することができる。
他方、上記整流プレート8を、図2(b)に示すように、集積用凹部3の底面部31が、整流プレート8から遠く離れた箇所を通るように後退させておくと、底面部31における整流プレート8上を通る部分と、左右の整流プレート8同士間を通る部分とで、吸引孔に生じる吸引力の差が無視できる程度に小さくなる。
これにより、底面部31上には、吸収性材料41,42が略均一に堆積し、吸収性材料の坪量が全体に均一な吸収体を製造することができる。
このように、本実施形態の吸収体の製造装置によれば、整流プレート8を進退させるだけで、部分的に吸収性材料の坪量が異なる吸収体5Aと、吸収性材料の坪量が概ね均一な吸収体5Bとの両者を容易に製造することができる。
また、本実施形態の装置においては、整流プレート8の進退を連続的に何段階にも変化させることができるので、部分的に吸収性材料の坪量が異なる吸収体5Aを製造する場合に、その坪量差を適宜調節することも可能である。
以上、本発明の一実施形態について詳細に説明したが、本発明は、その趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
例えば、整流プレート8は、図4に示すように、ドラム周方向に分割されていないものであっても良い。図4に示す例においては、整流プレート8が、ドラム周方向のある程度の長さに亘るように配されているが、該整流プレート8は、撓み易い材料で形成されており、集積用凹部の底面部に向かって進退させると、それに応じて撓む程度が変化し、何れの部位においても、回転ドラム2の中心軸線を中心とする同心円の円弧と同様の湾曲状態とすることができる。図5は、そのような湾曲を可能とするために設けた長孔86の一例を示している。
また、整流プレート8は、図2に示すような、ドラム幅方向の両側に配した整流プレート8に加えて、ドラム幅方向の中央部にも配しても良い。この場合、中央の整流プレートを集積用凹部の底面部に近接させる一方、左右の整流プレートを底面部から大きく離せば、左右の両側部の堆積量が多い吸収体を得ることができる。また、ドラム幅方向の両側に配した整流プレート8に代えて、ドラム幅方向の中央部に整流プレートを配した場合には、整流プレート8を前進させれば、左右の両側部の堆積量の多い吸収体が得られ、整流プレート8を後退させれば、堆積量が比較的均一な吸収体を得ることができる。
このように、本発明の装置によれば、吸収体の流れ方向に直交する方向(ドラムの幅方向)の吸収体坪量の分布が異なる複数種類の吸収体を同一の装置を用いて製造することができる。
また、ドラム幅方向の中央部に並べる整流プレートは、1〜5個程度の範囲内で適宜に選択できる。ドラム周方向に整流プレートを分割する場合の個数は、4個に限られず、2〜10個程度の範囲内で適宜に選択できる。
また、整流プレートの進退は、油圧シリンダーや機械的進退機構を用いて行えるようにしても良い。
吸収性材料として、繊維材料又は吸水性ポリマーの何れか一方のみを供給し、堆積させても良い。
尚、吸水性ポリマーとしては、各種公知のものを特に制限なく用いることができ、例えば、ポリアクリル酸ナトリウム、(アクリル酸−ビニルアルコール)共重合体、ポリアクリル酸ナトリウム架橋体、(でんぷん−アクリル酸)グラフト共重合体、(イソブチレン−無水マレイン酸)共重合体及びそのケン化物、ポリアスパラギン酸等が挙げられる。また、繊維材料としては、各種公知のものを特に制限なく用いることができ、例えば、パルプ繊維、レーヨン繊維やコットン、酢酸セルロース等の親水性繊維等を用いることができ、これらには、ポリエチレン、ポリプロピレン等のポリオレフィン系繊維、ポリエステル、ポリアミド等の縮合系繊維、塩化ビニル、酢酸ビニル等のビニルモノマー重合体の繊維等を混在させても良い。
図1は、本発明の吸収体の製造装置の一実施形態の概略を示す図である。 図2は、図1の装置における回転ドラムをその中心軸線を通る平面で切断した断面を示す断面図であり、図2(a)は、整流プレートを、集積用凹部3の底面部31に近づけた状態、図2(b)は、整流プレートを、集積用凹部3の底面部31から遠くに離した状態を示す図である。 図3は、図1の装置の回転ドラムの側面の一部を示す図である。 図4は、本発明の他の実施形態の要部を示す図である。 図5は、図4の装置における図3相当図である。
符号の説明
1 吸収体の製造装置
2 回転(積繊)ドラム
21 集積用凹部の底面部の裏面側に位置する空間
3 集積用凹部
31 底面部
4 原料供給機構

Claims (2)

  1. 多数の吸引孔を底面部に有する集積用凹部を外周面に備えた回転ドラムに、吸収性材料を飛散状態で供給すると共に、前記底面部の裏面側に位置する空間内を減圧して生じさせた吸引孔からの吸引力により、各集積用凹部に吸収性材料を吸引堆積させ、吸引堆積させた堆積物を、各集積用凹部から順次離型して吸収体を製造するようになされている吸収体の製造装置であって、
    前記底面部の裏面側に位置する空間に、整流プレートが、該整流プレートと該底面部との間の距離を増減可能なように設けられている吸収体の製造装置。
  2. 前記整流プレートは、回転ドラムの周方向において、複数に分割されている請求項1記載の吸収体の製造装置。

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