JP2006130595A - 張線器 - Google Patents

張線器 Download PDF

Info

Publication number
JP2006130595A
JP2006130595A JP2004321583A JP2004321583A JP2006130595A JP 2006130595 A JP2006130595 A JP 2006130595A JP 2004321583 A JP2004321583 A JP 2004321583A JP 2004321583 A JP2004321583 A JP 2004321583A JP 2006130595 A JP2006130595 A JP 2006130595A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
link
tension
belt
predetermined value
drum
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2004321583A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4829493B2 (ja
Inventor
Sachihiro Nagaki
祥弘 永木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nagaki Seiki Co Ltd
Original Assignee
Nagaki Seiki Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nagaki Seiki Co Ltd filed Critical Nagaki Seiki Co Ltd
Priority to JP2004321583A priority Critical patent/JP4829493B2/ja
Publication of JP2006130595A publication Critical patent/JP2006130595A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4829493B2 publication Critical patent/JP4829493B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Active legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Hand Tools For Fitting Together And Separating, Or Other Hand Tools (AREA)
  • Electric Cable Installation (AREA)

Abstract

【課題】 被作業線に所定値以上の張力が作用したことを簡単な構成で検知できる張線器を提供する。
【解決手段】 張線器は、連結金具51を取り付けた枠体2の捲取ドラム8にベルト7をその基端側において捲き取り、繰り出し可能に止着し、中間部で移動滑車34に巻回し、ベルト7の先端側が一端に止着された第1リンク54と、一端が連結ピン56で第1リンク54に連結され、他端がコ字状金具部52に枢支された第2リンク55とを備え、ベルト7の張力が所定値以上になると破断する破断用螺子体57を第1、第2リンク54、55を貫通させて設けた。
【選択図】 図2

Description

本発明は、電線等の被作業線を張設する張線作業に用いられる張線器に関する。
実公平5−25819号公報には従来の張線器が開示されている。この従来の張線器は、枠体に回転可能に支持された捲取ドラムをハンドルで回転操作して移動滑車を引き寄せるように構成し、接続具を枠体に移動可能に支持させるとともに、枠体と前記接続具との間にこの接続具をこれに作用する張引力と逆方向に付勢するバネを介装する一方、通常時非噛み合い状態にあるラチェットホイールとラチェット爪とを配設し、このラチェットホイールを捲取ドラムと同体回転するように設けると共に前記ラチェット爪をラチェットホイールと接続具との中間位置において枠体に枢支し、且つ接続具がこれに作用する引張力が所定値以上になって所定量移動するとき、ラチェット爪をラチェットホイールに噛み合わせ、捲取ドラムの捲取方向への回転を阻止する伝達手段を設けている。
上記構成によれば、通常時はラチェットホイールとラチェット爪とは非噛み合い状態にあって捲取ドラムの捲取方向への回転はフリーであり、ハンドルの回転操作によって張線作業を続行することができる。張線作業の進行につれて、枠体にバネを介して保持された接続具は、これに作用する引張力の増大に伴って、バネを変形させつつ枠体に対して相対移動する。
前記引張力が所定値以上になってこの接続具が所定量移動すると、伝達手段によってラチェット爪がラチェットホイールに噛み合う。これによって捲取ドラムの捲取方向への回転は阻止されるので、ハンドルによる捲取方向への回動操作を不能にすることができる。
この結果、被作業線の張力が所定値以上になると張線作業の続行を不能とすることができるので、被作業線に過負荷を与えることを未然に防止することができる。
実公平5−25819号公報(実用新案登録請求の範囲、第1図ないし第5図)
しかしながら前記従来の構成では、所定値以上の張力が被作業線に作用したことを検知するために、接続具、伝達手段、ラチェット爪およびラチェットホイールといった機構を追加して設ける必要があるので、張線器の構成が複雑になるという問題がある。
本発明の目的は、上記従来例の問題点を解決し得る張線器を提供することにある。
本発明の張線器は、連結金具を取り付けた本体枠の捲取ドラムに可撓体をその基端側において捲き取り、繰り出し可能に止着し、中間部で移動滑車に巻回し、前記可撓体の先端側が一端に止着された第1リンクと、一端が連結ピンで前記第1リンクに連結され、他端が前記連結金具に枢支された第2リンクとを備え、前記可撓体の張力が所定値以上になると破断する破断用棒状体を前記第1、第2リンクを貫通させて設けたことを特徴とする。
上記構成によれば、捲取ドラムで捲き取られる可撓体により第1リンクに引張力が加わり、第1リンクと第2リンクとを貫通する破断用棒状体にせん断力が作用する。被作業線の張力が増大して可撓体の張力が所定値以上になると、破断用棒状体は前記せん断力により破断する。このため、第2リンクは可撓体の張力方向との角度が小さくなる方向に連結金具の枢支軸を中心として回動し、第1リンクは連結ピンの円弧状軌跡に沿って可撓体の張力方向との角度が小さくなる方向に運動して、その他端が連結金具と当接して停止する。
このように可撓体の張力が所定値以上になり、破断用棒状体が破断すると破断音が発生し、また破断の手ごたえが感じられるので、過大な張力の発生を、聴覚および触覚を通じて容易に認識することができる。また破断用棒状体が破断すると第1リンクと第2リンクとのなす角度が広がるので、過大な張力の発生を、視覚を通じてはっきりと認識することができる。
破断用棒状体は第1、第2リンクのうちの少なくとも一方に螺着されることが好ましい。少なくとも一方に螺着されていれば、少なくとも一方に残った破断後の棒状体を容易に取り外し、予備の破断用棒状体に取り替えて再び安全装置として使用できるからである。第1、第2リンクの双方に螺着されていれば、破断しても破断後の破断用棒状体は第1、第2リンクにそれぞれ残っており、張線作業現場に飛び散ることがないので、より好ましい。
本発明によれば、被作業線に所定値以上の張力が作用したことを簡単な構成で検知できる張線器を提供することができる。
図1は本実施の形態に係る張線器100の平面図であり、図2は図1のII−III
断面図である。
1は張線器本体で、略コ字状の枠体2は左右1対の側板3、3とこれら側板3を基部側で接続する基板4とからなる。枠体2は、前記側板3、3間に主軸5を回転可能に支持している。主軸5の断面六角部6に、ベルト7を繰り出し可能に捲き取る捲取ドラム8を嵌めて取り付けている。この捲取ドラム8は軽合金製で、側板9を備えている。
主軸5の基端部に、ベルト7の繰り出しや捲取り操作を行うハンドル10をラチェット機構11を介して取り付けている。ハンドル10にはFRP製などの電気絶縁性を有する合成樹脂製のケース12を被せている。前記ラチェット機構11は、主軸5と一体回転するラチェットホイル13と、前記ハンドル10に枢着されてこのラチェットホイル13に係合する切換爪14とを備えている。
この切換爪14を捲取状態にセットすると、ハンドル10の捲取方向Pへの回動が捲取ドラム8にラチェット機構11及び支持軸5を介して伝わり、ハンドル10の繰出方向の回動はフリーとなって捲取ドラム8には伝わらない。逆に切換爪14を繰出状態にセットすると、ハンドル10の繰出方向への回動が捲取ドラム8に伝わり、ハンドル10の捲取方向Pの回動はフリーとなる。
主軸5の前記ラチェット機構11と枠体2との間に、ブレーキギヤ15を取付固定している。又このブレーキギヤ15に係合して捲取ドラム8の繰出方向への回転を阻止する止爪16を、枠体2を貫通するボルト17によって回動可能に取り付けている。前記ブレーキギヤ15はスプリングワッシャ、ブレーキ板(図示せず)などの作用により、主軸5に制動力を付与している。そしてハンドル10を捲取方向Pに回動したときには主軸5と共にブレーキギヤ15を回動するが、主軸5に、これを繰出方向に回転させる力が作用したときは、ブレーキギヤ15及び止爪16によってこれを制止すべく前記制動力が主軸5に作用する。
枠体2の基板4に、接続金具22が取り付けられている。この接続金具22は、電柱などの支持物に連繋されるロープbが巻回される軸部23とコ字状金具24とを備える。
捲取ドラム8から繰出されるベルト7は、移動滑車34に巻回されている。この移動滑車34は、図示しない被作業線を掴持する掴線器に接続される。移動滑車34は、ベルト7が捲取ドラム8に捲き取られると張線器本体1に引き寄せられて被作業線の張力が増加する。ベルト7が繰出されると、移動滑車34は張線器本体1から離反して被作業線の張力を減少させる。また移動滑車34は、電気絶縁性を有する電気絶縁筒39を介して、図示しない掴線器が接続される接続金具43を備えている。
捲取ドラム8のボルト17と反対側には、枠体2を貫通するボルト37が設けられている。ボルト37には、連結孔60を有する連結部材61が固着されている。
図3は張線器の安全装置59の正面図であり、図4はその平面図である。張線器100は、安全装置59を備えている。安全装置59は連結金具51を有する。連結金具51は、連結孔60に連結されるフック部64と弾性体の付勢力によりフック部64を開閉可能な開閉ストッパー65とを有する開閉環部53と、開閉環部53に取り付けられたコ字状金具部52とを含む。
安全装置59には、互いに平行な1対の第1リンク54が設けられている。ベルト7の先端側は、1対の第1リンク54の一端を貫通する止着ボルト62に止着されている。安全装置59は、1対の第2リンク55を有する。各第2リンク55の一端は、連結ピン56により第1リンク54にそれぞれ連結されている。各第2リンク55の他端は、枢止ピン63によりコ字状金具部52にそれぞれ枢支されている。安全装置59には、ベルト7の張力が所定値以上になるとせん断力により破断する1対の破断用螺子体57が設けられる。各破断用螺子体5には雄ネジが形成され、各第1リンク54のばか穴に挿入され、第2リンク55の雌ネジが形成されたネジ穴に螺着されている。このようにして、破断用螺子体57は各第1リンク54および第2リンク55を貫通している。各第1リンク54には、予備の破断用螺子体58がそれぞれ螺着されている。
このように構成された張線器100では、電柱等の図示しない支持物に連繋したロープbを張線器本体1側の接続金具22に接続し、移動滑車34側の接続金具43に図示しない被作業線を掴む掴線器を接続した後、ハンドル10のP方向の回動操作を行う。ハンドル10のP方向の回動操作により、ベルト7を捲取ドラム8に捲き取って移動滑車34を張線器本体1側に引き寄せ、被作業線の張力を増加させることができる。
被作業線の張力が増加するのに伴い、捲取ドラム8で捲き取られるベルト7により第1リンク54が引っ張られ、第1リンク54と第2リンク55とを貫通する破断用螺子体57にせん断力が作用する。被作業線の張力が増大してベルト7の張力が所定値以上になると、破断用螺子体57は前記せん断力により破断する。このため、第2リンク55はベルト7と一直線になる方向に枢支ピン63を中心として回動し、第1リンク54は連結ピン56の円弧状軌跡に沿ってベルト7と一直線になる方向に運動して、その他端部54Aの端面がコ字状金具部52の端面に当接して停止する。破断用螺子体57が破断した後も、ハンドル10のP方向の回動操作は続行することができる。
このようにベルト7の張力が所定値以上になり、破断用螺子体57が破断すると、破断音が発生し、また破断の手ごたえが感じられるので、過大な張力の発生を、聴覚および触覚を通じて容易に認識することができる。また破断用螺子体57が破断すると第1リンク54と第2リンク55とのなす角度が広がるので、過大な張力の発生を、視覚を通じてはっきりと認識することができる。
また予備の破断用螺子体58を設けているので、破断用螺子体57が破断した後も、第2リンク55のネジ穴に残った破断後の破断用螺子体57を取り除いて予備の破断用螺子体58を螺着することにより、再度安全装置として使用することができる。また破断用螺子体の材質、太さを選択することにより、破断用螺子体が破断するベルト7の張力の所定値を調整することができる。
本実施の形態では、可撓体としてベルトを使用した例を示したが、ロープ等を使用しても良い。ベルトはワイヤよりも低コストであり、捲取ドラムに整合して捲き取られるので、張力を効率的に与えることができる。
本発明は、電線等の被作業線を張設する張線作業に用いられる張線器に適用することができる。
本実施の形態に係る張線器の平面図 図1のII−II断面図 本実施の形態に係る張線器の安全装置の正面図 本実施の形態に係る張線器の安全装置の平面図
符号の説明
51 連結金具
52 コ字状金具部
53 開閉環部
54 第1リンク
55 第2リンク
56 連結ピン
57 破断用螺子体
58 破断用螺子体
59 安全装置
60 連結孔
61 連結部材
62 止着ボルト
63 枢止ピン
64 フック部
65 開閉ストッパー

Claims (2)

  1. 連結金具を取り付けた本体枠の捲取ドラムに可撓体をその基端側において捲き取り、繰り出し可能に止着し、中間部で移動滑車に巻回し、前記可撓体の先端側が一端に止着された第1リンクと、一端が連結ピンで前記第1リンクに連結され、他端が前記連結金具に枢支された第2リンクとを備え、前記可撓体の張力が所定値以上になると破断する破断用棒状体を前記第1、第2リンクを貫通させて設けたことを特徴とする張線器。
  2. 破断用棒状体は第1、第2リンクのうちの少なくとも一方に螺着される請求項1記載の張線器。
JP2004321583A 2004-11-05 2004-11-05 張線器 Active JP4829493B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004321583A JP4829493B2 (ja) 2004-11-05 2004-11-05 張線器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004321583A JP4829493B2 (ja) 2004-11-05 2004-11-05 張線器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006130595A true JP2006130595A (ja) 2006-05-25
JP4829493B2 JP4829493B2 (ja) 2011-12-07

Family

ID=36724579

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004321583A Active JP4829493B2 (ja) 2004-11-05 2004-11-05 張線器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4829493B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012141866A (ja) * 2011-01-05 2012-07-26 Fuji Xerox Co Ltd 情報処理装置及び情報処理プログラム
CN103219673A (zh) * 2013-04-28 2013-07-24 国家电网公司 滑轮式紧线器
WO2023080045A1 (ja) * 2021-11-04 2023-05-11 株式会社永木精機 張線器、張線器用の過張力緩和装置、張線器の改造方法、および、張線器の使用方法
WO2023140306A1 (ja) * 2022-01-21 2023-07-27 株式会社永木精機 張線器、張線器用のプレート部材、および、張線器の組立方法

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105350815A (zh) * 2015-12-01 2016-02-24 国网河南省电力公司三门峡供电公司 输电线路杆塔拉线尾线绑扎专用工具

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58139819A (ja) * 1982-02-15 1983-08-19 Honda Motor Co Ltd 車体カバ−内部の冷却装置
JPS6278395A (ja) * 1985-07-19 1987-04-10 ブリソンノ− エ ロツツ マリン 特に掘削装置のロツドをつかんで保持するための自動グリツパ−
JPH08232838A (ja) * 1995-02-27 1996-09-10 Toyota Autom Loom Works Ltd 圧縮機における動力遮断機構
JP2002129528A (ja) * 2000-10-24 2002-05-09 Nasu Denki Tekko Co Ltd 道路用伸縮型遮断機

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58139819A (ja) * 1982-02-15 1983-08-19 Honda Motor Co Ltd 車体カバ−内部の冷却装置
JPS6278395A (ja) * 1985-07-19 1987-04-10 ブリソンノ− エ ロツツ マリン 特に掘削装置のロツドをつかんで保持するための自動グリツパ−
JPH08232838A (ja) * 1995-02-27 1996-09-10 Toyota Autom Loom Works Ltd 圧縮機における動力遮断機構
JP2002129528A (ja) * 2000-10-24 2002-05-09 Nasu Denki Tekko Co Ltd 道路用伸縮型遮断機

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012141866A (ja) * 2011-01-05 2012-07-26 Fuji Xerox Co Ltd 情報処理装置及び情報処理プログラム
CN103219673A (zh) * 2013-04-28 2013-07-24 国家电网公司 滑轮式紧线器
WO2023080045A1 (ja) * 2021-11-04 2023-05-11 株式会社永木精機 張線器、張線器用の過張力緩和装置、張線器の改造方法、および、張線器の使用方法
WO2023140306A1 (ja) * 2022-01-21 2023-07-27 株式会社永木精機 張線器、張線器用のプレート部材、および、張線器の組立方法
JP7563806B2 (ja) 2022-01-21 2024-10-08 株式会社永木精機 張線器、張線器用のプレート部材、および、張線器の組立方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP4829493B2 (ja) 2011-12-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101984829B1 (ko) 간접활선 작업이 가능한 웜 기어식 장선기 및 이를 이용한 전선가선 이도 조정 시공법
TWI448028B (zh) Tight line
JP5980844B2 (ja) 電線仮接続装置及び電線仮接続方法
AU2023204663A1 (en) Wire strainers
JP4829493B2 (ja) 張線器
JP4188719B2 (ja) 掴線器
JP6697810B2 (ja) 掴線器及び該掴線器を用いた活線振り分け工具
JP5153453B2 (ja) 電線被覆剥離用工具
JP4422994B2 (ja) 掴線器
JP2001311454A (ja) ロープグリッパー
JP2948786B2 (ja) 電線把持器
JP3415370B2 (ja) 電線切分け工具および掴線器
KR102506253B1 (ko) 스마트 스틱용 클램프 헤드 및 클램프 헤드가 장착된 스마트 스틱
JP2003227084A (ja) ワイヤーロープのソケッティング用治具装置およびソケッティング方法
JP2017060222A (ja) 耐張クランプ
JP2005211254A (ja) ワイヤロープ緊張器
CN107181204B (zh) 高压带电紧线保护器
JP2018196208A (ja) 架線二重防護用工具
JP2990103B2 (ja) 張線装置
KR20220091745A (ko) 호스 핸들러
GB2337799A (en) Fence wire tensioning tool
JPH10255547A (ja) 線状体把持器
JP2015173594A (ja) 掴線器及び該掴線器を用いる掴線方法
JPH0525819Y2 (ja)
JP2001352626A (ja) 電線把持具

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20071105

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20090526

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20091028

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100609

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100615

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100805

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20110118

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110412

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20110420

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110705

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110722

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110913

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110916

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140922

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 4829493

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250