JP2006128821A - 印刷装置及び印刷方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 印刷するページ数に対応させたレイアウト数で印刷することができるようにして、印刷枚数を削減しながら読み易い印刷結果を得ることができるようにする。
【解決手段】 自動ページレイアウト機能が選択されたときに、1枚の用紙に印刷する最大ページ数を指定する最大印刷ページ数指定手段と、実際に印刷する全ページ数を取得する全ページ数取得手段と、前記最大印刷ページ数指定手段によって指定された最大ページ数と、前記全ページ数取得手段によって取得した全ページ数とを比較するページ数比較手段と、前記ページ数比較手段の比較結果に基いて、1枚の用紙に印刷する際のレイアウト数を設定するレイアウト数設定手段と、前記レイアウト数設定手段によって設定されたページレイアウトで印刷する印刷手段とを設ける。
【選択図】 図10

Description

本発明は印刷装置及び印刷方法に関し、特に、パーソナルコンピュータなどの情報処理システムにおけるプリンタの印刷処理設定方法に関するものである。
コスト削減や省エネの観点から、1枚の用紙の中に複数のページを縮小して並べて印刷するページレイアウト機能があり、その機能を初期設定として設定しているケースが多い。このようなデータ処理を行う装置として、例えば、特許文献1に記載の「印刷制御方法及び装置」が知られている。
前記特許文献1に記載の「印刷制御方法及び装置」においては、複数の論理ページを1つの物理ページ(1枚の用紙)にまとめる場合、論理ページごとに付加情報を合成するようにしている。また、1物理ページの形成が済むと、物理ページごとの付加情報を合成するようにしている。
このようにするために、前記データ処理装置においては、各ページのイメージデータを所定の縮小率で縮小するとともに、各ページの配置順を表す配置順情報を前記各ページのイメージデータに重ね合わせ、各ページの縮小されたイメージデータを所定の位置に記録するようにしている。
特開2000−025276号公報
しかしながら、従来のページレイアウト設定機能では、印刷するページ数に関係なく、印刷構成を固定していた。このため、たとえば印刷を行うページが1ページである場合においても、そのページがページレイアウト設定機能で設定されたレイアウト数で印刷されてしまい、それ以外の部分が空白となってしまうので、1ページ分のデータが読みづらく、且つ見栄えも悪い問題点があった。
本発明は上述の問題点にかんがみ、印刷するページ数に対応させたレイアウト数で印刷することができるようにして、印刷枚数を削減しながら読み易い印刷結果を得ることができるようにすることを目的としている。
本発明の印刷装置は、自動ページレイアウト機能を有する印刷装置であって、前記自動ページレイアウト機能が選択されたときに、1枚の用紙に印刷する最大ページ数を指定する最大印刷ページ数指定手段と、実際に印刷する全ページ数を取得する全ページ数取得手段と、前記最大印刷ページ数指定手段によって指定された最大ページ数と、前記全ページ数取得手段によって取得した全ページ数とを比較するページ数比較手段と、前記ページ数比較手段の比較結果に基いて、1枚の用紙に印刷する際のレイアウト数を設定するレイアウト数設定手段と、前記レイアウト数設定手段によって設定されたページレイアウトで印刷する印刷手段とを有することを特徴としている。
本発明の印刷方法は、自動ページレイアウト機能を有する印刷方法であって、前記自動ページレイアウト機能が選択されたときに、1枚の用紙に印刷する最大ページ数を指定する最大印刷ページ数指定工程と、実際に印刷する全ページ数を取得する全ページ数取得工程と、前記最大印刷ページ数指定工程によって指定された最大ページ数と、前記全ページ数取得工程によって取得した全ページ数とを比較するページ数比較工程と、前記ページ数比較工程の比較結果に基いて、1枚の用紙に印刷する際のレイアウト数を設定するレイアウト数設定工程と、前記レイアウト数設定工程によって設定されたページレイアウトで印刷する印刷工程とを有することを特徴としている。
本発明のコンピュータプログラムは、自動ページレイアウト機能を有する印刷方法をコンピュータに実行させるプログラムであって、前記自動ページレイアウト機能が選択されたときに、1枚の用紙に印刷する最大ページ数を指定する最大印刷ページ数指定工程と、実際に印刷する全ページ数を取得する全ページ数取得工程と、前記最大印刷ページ数指定工程によって指定された最大ページ数と、前記全ページ数取得工程によって取得した全ページ数とを比較するページ数比較工程と、前記ページ数比較工程の比較結果に基いて、1枚の用紙に印刷する際のレイアウト数を設定するレイアウト数設定工程と、前記レイアウト数設定工程によって設定されたページレイアウトで印刷する印刷工程とをコンピュータに実行させることを特徴としている。
本発明の記録媒体は、前記に記載のコンピュータプログラムを記録したことを特徴としている。
本発明によれば、自動ページレイアウト機能が選択されたときに、1枚の用紙に印刷する最大ページ数を指定する最大印刷ページ数指定手段と、実際に印刷する全ページ数を取得する全ページ数取得手段と、前記最大印刷ページ数指定手段によって指定された最大ページ数と、前記全ページ数取得手段によって取得した全ページ数とを比較するページ数比較手段と、前記ページ数比較手段の比較結果に基いて、1枚の用紙に印刷する際のレイアウト数を設定するレイアウト数設定手段と、前記レイアウト数設定手段によって設定されたページレイアウトで印刷する印刷手段とを設け、印刷するページ数に対応させたレイアウト数で印刷することができるようにしたので、印刷枚数の削減と読みやすさのベストバランスの出力結果を、ページレイアウト機能を使って自動的に得ることができる。
(第1の実施の形態)
以下、画面を参照して本発明に係る一実施の形態を詳細に説明する。
図1は本実施の形態の印刷設定簡易表示方法が適用される情報処理システムの構成の一例を示すブロック図である。
図1において、1は中央処理装置で、上記プログラム及び関連データが記憶されているFD、CD−ROM、ICメモリカード等の記憶媒体をシステムに接続された媒体読取装置6から読み込み、補助記憶装置3から主記憶装置2にロードされたシステムプログラム、アプリケーションプログラムによって、入力装置4から入力される情報を処理して、出力装置5やプリンタ7に出力する。
なお、本実施の形態では、出力装置5はディスプレイなどの表示装置とし、本来出力装置に含まれるプリンタ7と区別している。また、入力装置4はキーボード、ポインティングデバイス等で構成されているものとする。さらに補助記憶装置3は、ハードディスク、光磁気ディスクで構成されるものであってもいいし、これらの組み合わせで構成されるものであってもよい。また、それぞれの装置がネットワークを介して接続されていようとも、この特許を制約するものではない。
図2は、主記憶装置2に格納されていた印刷設定簡易表示方法制御プログラムと関連するデータが中央処理演算装置に読み込まれ、入力装置から印刷命令が入力されて、プリンタへデータを送り印刷するまでの概念図をあらわす。アプリケーション、ドライバともOSの制御下で機能する。
図3は、プリンタドライバのユーザインターフェースで一般に表示される、ページレイアウト数を設定するコントロール画面の概念図である。ここでは、ページレイアウトコンボボックスからレイアウト数を選択することで、プレビュー画面にその印刷イメージが表示されるようになっている。
図4は、1ページのデータを図3のページレイアウト設定で印刷した際の印刷イメージを示す概念図である。図3のページレイアウト設定を初期の設定にし、ツールバー上のダイレクト印刷ボタンで印刷を実行してしまうと、印刷イメージを確認することなく、このように1ページ分のデータが1ページを9分割した領域に縮小して印刷されてしまい、1ページ分のデータにもかかわらず、読み難くて、見栄えの悪い出力結果となってしまう。
図5は、図3の印刷設定画面中に、本実施の形態である自動ページレイアウトチェックボックスと、最大ページ数を設定するためのコンボボックスが表示されているユーザインターフェースの概念図である。ここでは、自動ページレイアウト設定が選択されておらず、最大ページ数を設定するコンボボックスが無効となり、さらにページレイアウトコンボボックスが有効になっている。
図6は、図5の印刷設定画面中の自動ページレイアウトチェックボックスが選択され、最大ページ数コンボボックスの入力が可能になっているユーザインターフェースの概念図である。ここでは、この印刷システムでサポートされているページレイアウト数が選択可能である。このとき、ページレイアウトコンボボックスは無効になり、選択できない。
図7は、この画像処理方法制御プログラム及び関連データがFD71を介してコンピュータシステム72にロードする状態を示している。このFD71を媒体読取装置73にセットすると、主記憶装置に読み込まれているOS及び基本I/Oプログラムの制御の基に本画像処理方法制御プログラム及び関連データがFD71から読み出され、主記憶装置にロードされたときに動作が可能となる。
図8は、本印刷設定簡易表示プログラムがFD71に格納されているメモリマップを示す。
また、図9は、FD71に格納されていた印刷設定簡易表示プログラムが、媒体読取装置を介して、補助記憶装置から主記憶装置にロードされたときのメモリマップを示す。
本実施の形態では、FD71から本印刷設定簡易表示プログラムを直接、補助記憶装置を介して主記憶装置に読み込んで実行する例を示したが、本印刷設定簡易表示プログラムをFD71などの記憶媒体からHDなどの補助記憶装置にセーブしておき、実行するときに主記憶装置に読み込む形態をとってもよい。
また、本印刷設定簡易表示プログラムを記録する媒体は、FD、HD(ハードディスク)以外にも、光磁気ディスクやCD−ROM、DVD−ROM、ICメモリカード等であってもよい。また、本印刷設定簡易表示プログラムをROMに記憶しておくことも可能である。
本自動ページレイアウト印刷方法は、図10に示される本自動ページレイアウト印刷方法のフローチャートに基づいてプログラム化されたものである。以下、図10のフローチャートを参照しながら本実施の形態に係る自動ページレイアウト印刷方法について説明する。
まず、図1に示した入力装置4からプリンタドライバのインストールを実行するように命令が入力されると、図1に示した補助記憶装置3から主記憶装置2上に読み込まれたOSがメッセージを受け取り、プリンタドライバの印刷設定機能を起動する。印刷設定の入力機能が起動されると、ステップS1において印刷設定入力処理が行われる。この印刷設定入力処理の詳細については、図11のフローチャートを参照しながら後で詳細に説明する。
上述のようにして印刷設定の入力が終了したらステップS2に進み、OSから印刷実行命令を受け取る。次に、ステップS3に進み、全ページ分の印刷命令を所定のスプール領域にスプーリングする。次に、全ページ分のデータをスプーリングしたら、ステップS4に進んで自動ページレイアウトフラグが立っているか否かを判断する。
この判断の結果、フラグが立っていなかったらステップS5に進み、ページレイアウト数を取得し、その後ステップS13に進んで印刷を実行する。
また、ステップS4の判断の結果、自動ページレイアウトフラグが立っていたら、ステップS6に進み、最大ページ数を取得する。次に、ステップS7に進み、スプーリングした全ページ数を取得する。
次に、ステップS8において、上記取得した全ページ数が、最大ページ数以下か否かを判定する。この判定の結果、最大ページ数以下だったときはステップS9に進み、「全ページ数=n」に設定する。次に、ステップS10に進み、「ページ数n」以上で、且つ一番近似なレイアウト数を検索する。その後、該当するレイアウト数で印刷を実行して(ステップS13)、処理を終了する。たとえば、最大ページ数が6で印刷装置のレイアウト数が2,4,6の際、nが1または2の場合、レイアウト数2を検索し、nが3または4の場合、レイアウト数4を検索し、nが5または6の場合、レイアウト数6を検索する。
また、ステップS13での印刷の実行は、該当するレイアウト数でプリンタが印刷するための印刷データを生成する処理を含む。
一方、ステップS8の判定の結果、取得した全ページ数が最大ページ数よりも大きかったときは、ステップS11に進み、「全ページ数と最大ページ数を乗じたものを、全ページ数と最大ページ数を加算したもので除算した数m」を算出する。また、別のmの求め方としては、全ページ数(たとえば9)を最大ページ数(たとえば6)で割り、その割った値(たとえば1.5)の小数部分を切り上げて整数化し、全ページ数(たとえば9)を整数化した値(たとえば2)で割り、その割った値(たとえば4.5)の小数部分を切り上げ整数化した値(たとえば5)でも良い。そして、上記「算出した数m」以上の近似なレイアウト数を検索し(ステップS12)、その後、該当するレイアウト数で印刷を実行して(ステップS13)、処理を終了する。
次に、前記ステップS1で行う印刷設定入力処理の手順の一例を、図11のフローチャートを参照しながら説明する。
処理が開始されると、ステップS21において、初期の印刷設定を入力するための印刷設定画面を表示する。
次に、印刷設定画面中の自動ページレイアウトが選択されているか判断する(ステップS22)。この判断の結果、自動ページレイアウトが選択されていたときはステップS23に進み、自動ページレイアウトフラグを立てる。
次に、ステップS24に進み、最大ページレイアウト数を入力するためのコントロールを有効にする。その後、ステップS25に進み、ページレイアウト数を入力するコントロールを無効にする。
一方、ステップS22の判断の結果、自動ページレイアウトが選択されていなかったときは、ステップS26に進み、自動ページレイアウトフラグを落として、さらに最大ページレイアウト数を入力するコントロールを無効にする(ステップS27)。その後、ステップS28に進み、ページレイアウト数を入力するコントロールを有効にする。
上述のような処理を行って印刷設定の入力が終了したら、ステップS29に進み、印刷設定情報を保存する。
(本発明に係る他の実施の形態)
上述した本発明の実施の形態における印刷装置を構成する各手段、並びに印刷方法の各ステップは、コンピュータのRAMやROMなどに記憶されたプログラムが動作することによって実現できる。このプログラム及び上記プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体は本発明に含まれる。
また、本発明は、例えば、システム、装置、方法、プログラムもしくは記録媒体等としての実施の形態も可能であり、具体的には、複数の機器から構成されるシステムに適用しても良いし、また、一つの機器からなる装置に適用しても良い。
なお、本発明は、前述した実施の形態の機能を実現するソフトウェアのプログラム(実施の形態では、図10及び図11に示すフローチャートに対応したプログラム)を、システムあるいは装置に直接、あるいは遠隔から供給し、そのシステムあるいは装置のコンピュータが前記供給されたプログラムコードを読み出して実行することによっても達成される場合を含む。
したがって、本発明の機能処理をコンピュータで実現するために、前記コンピュータにインストールされるプログラムコード自体も本発明を実現するものである。つまり、本発明は、本発明の機能処理を実現するためのコンピュータプログラム自体も含まれる。
その場合、プログラムの機能を有していれば、オブジェクトコード、インタプリター(interpreter)により実行されるプログラム、OSに供給するスクリプトデータ等の形態であっても良い。プログラムを供給するための記録媒体としては、例えば、フロッピー(登録商標)ディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、MO、CD−ROM、CD−R、CD−RW、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM、DVD(DVD−ROM、DVD−R)などがある。
その他、プログラムの供給方法としては、クライアントコンピュータのブラウザを用いてインターネットのホームページに接続し、前記ホームページから本発明のコンピュータプログラムそのもの、もしくは圧縮され自動インストール機能を含むファイルをハードディスク等の記録媒体にダウンロードすることによっても供給できる。
また、本発明のプログラムを構成するプログラムコードを複数のファイルに分割し、それぞれのファイルを異なるホームページからダウンロードすることによっても実現可能である。つまり、本発明の機能処理をコンピュータで実現するためのプログラムファイルを複数のユーザに対してダウンロードさせるWWWサーバも、本発明に含まれるものである。
また、本発明のプログラムを暗号化してCD−ROM等の記憶媒体に格納してユーザに配布し、所定の条件をクリアしたユーザに対し、インターネットを介してホームページから暗号化を解く鍵情報をダウンロードさせ、その鍵情報を使用することにより暗号化されたプログラムを実行してコンピュータにインストールさせて実現することも可能である。
また、コンピュータが、読み出したプログラムを実行することによって、前述した実施の形態の機能が実現される他、そのプログラムの指示に基づき、コンピュータ上で稼動しているOSなどが、実際の処理の一部または全部を行い、その処理によっても前述した実施の形態の機能が実現され得る。
さらに、記録媒体から読み出されたプログラムが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込まれた後、そのプログラムの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によっても前述した実施の形態の機能が実現される。
本発明の実施の形態を示し、画像処理印刷方法が適用される情報処理システムの構成の一例を示すブロック図である。 入力装置から印刷命令が入力されて、プリンタへデータを送り印刷するまでの概念を示す図である。 プリンタドライバのユーザインターフェースで一般に表示される、ページレイアウト数を設定するコントロールの概念を示す図である。 1ページのデータを図3のページレイアウト設定で印刷した際の印刷イメージを示す概念を示す図である。 自動ページレイアウトチェックボックスと、最大ページ数を設定するためのコンボボックスが表示されているユーザインターフェースの概念を示す図である。 最大ページ数コンボボックスの入力が可能になっているユーザインターフェースの概念を示す図である。 自動ページレイアウト印刷方法制御プログラム及び関連データがフレキシブルディスクを介してコンピュータにロードする状態を示す図である。 自動ページレイアウト印刷方法制御プログラムがFDに格納されているメモリマップを示す図である。 フレキシブルディスクに格納されていた自動ページレイアウト印刷方法制御プログラムが、媒体読取装置を介して、補助記憶装置から主記憶装置にロードされたときのメモリマップを示す図である。 自動ページレイアウト印刷装置の自動ページレイアウト印刷方法の処理手順の一例を説明するフローチャートである。 印刷設定入力処理の手順の一例を説明するフローチャートである。
符号の説明
1 中央処理装置
2 主記憶装置
3 補助記憶装置
4 入力装置
5 出力装置
6 媒体読取装置
7 プリンタ
8 ROM

Claims (17)

  1. 自動ページレイアウト機能を有する印刷装置であって、
    前記自動ページレイアウト機能が選択されたときに、1枚の用紙に印刷する最大ページ数を指定する最大印刷ページ数指定手段と、
    実際に印刷する全ページ数を取得する全ページ数取得手段と、
    前記最大印刷ページ数指定手段によって指定された最大ページ数と、前記全ページ数取得手段によって取得した全ページ数とを比較するページ数比較手段と、
    前記ページ数比較手段の比較結果に基いて、1枚の用紙に印刷する際のレイアウト数を設定するレイアウト数設定手段と、
    前記レイアウト数設定手段によって設定されたページレイアウトで印刷する印刷手段とを有することを特徴とする印刷装置。
  2. 前記レイアウト数設定手段は、前記全ページ数が前記最大ページ数に満たない場合に、前記自動ページレイアウト機能において設定されているページ数の構成から、前記全ページ数よりも大きく、且つ前記全ページ数に一番近いレイアウト数を1枚の用紙に印刷するレイアウト数として選択する第1のレイアウト数選択手段と、
    前記全ページ数が前記最大ページ数を超える場合に、前記全ページ数と前記最大ページ数を乗じた値を、前記全ページ数と前記最大ページ数とを加算した値で除算した数値を算出し、上記算出した数値以上の近似なレイアウト数を前記1枚の用紙に印刷するレイアウト数として選択する第2のレイアウト数選択手段とを有することを特徴とする請求項1に記載の印刷装置。
  3. 外部から入力される印刷データをスプーリングするスプーリング手段を有し、
    前記全ページ数取得手段は、前記スプーリング手段により行われたスプーリング結果から前記全ページ数を取得することを特徴とする請求項1または2に記載の印刷装置。
  4. 前記自動ページレイアウト機能を有効にするか無効にするか選択することが可能な印刷設定画面を表示する印刷設定画面表示手段を有することを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載の印刷装置。
  5. 前記印刷設定画面上において、前記自動ページレイアウト機能が有効に設定されているのか無効に設定されているのかを判断する機能設定判断手段を有することを特徴とする請求項4に記載の印刷装置。
  6. 前記自動ページレイアウト機能を有効にする手段と、前記最大ページレイアウト数を入力するための機能を有効にする手段と、前記自動ページレイアウト機能を選択不能にする手段とを有し、
    前記機能設定判断手段により、前記自動ページレイアウト機能が選択されたときには、前記自動ページレイアウト機能、及び前記最大ページレイアウト数を入力する機能を有効にするとともに、前記自動ページレイアウト機能を無効にすることを特徴とする請求項5に記載の印刷装置。
  7. 自動ページレイアウト機能を有する印刷方法であって、
    前記自動ページレイアウト機能が選択されたときに、1枚の用紙に印刷する最大ページ数を指定する最大印刷ページ数指定工程と、
    実際に印刷する全ページ数を取得する全ページ数取得工程と、
    前記最大印刷ページ数指定工程によって指定された最大ページ数と、前記全ページ数取得工程によって取得した全ページ数とを比較するページ数比較工程と、
    前記ページ数比較工程の比較結果に基いて、1枚の用紙に印刷する際のレイアウト数を設定するレイアウト数設定工程と、
    前記レイアウト数設定工程によって設定されたページレイアウトで印刷する印刷工程とを有することを特徴とする印刷方法。
  8. 前記レイアウト数設定工程は、前記全ページ数が前記最大ページ数に満たない場合に、前記自動ページレイアウト機能において設定されているページ数の構成から、前記全ページ数よりも大きく、且つ前記全ページ数に一番近いレイアウト数を1枚の用紙に印刷するレイアウト数として選択する第1のレイアウト数選択工程と、
    前記全ページ数が前記最大ページ数を超える場合に、前記全ページ数と前記最大ページ数を乗じた値を、前記全ページ数と前記最大ページ数とを加算した値で除算した数値を算出し、上記算出した数値以上の近似なレイアウト数を前記1枚の用紙に印刷するレイアウト数として選択する第2のレイアウト数選択工程とを有することを特徴とする請求項7に記載の印刷方法。
  9. 外部から入力される印刷データをスプーリングするスプーリング工程を有し、
    前記全ページ数取得工程は、前記スプーリング工程により行われたスプーリング結果から前記全ページ数を取得することを特徴とする請求項7または8に記載の印刷方法。
  10. 前記自動ページレイアウト機能を有効にするか無効にするか選択することが可能な印刷設定画面を表示する印刷設定画面表示工程を有することを特徴とする請求項7〜9の何れか1項に記載の印刷方法。
  11. 前記印刷設定画面上において、前記自動ページレイアウト機能が有効に設定されているのか無効に設定されているのかを判断する機能設定判断工程を有することを特徴とする請求項10に記載の印刷方法。
  12. 前記自動ページレイアウト機能を有効にする工程と、前記最大ページレイアウト数を入力するための機能を有効にする工程と、前記自動ページレイアウト機能を選択不能にする工程とを有し、
    前記機能設定判断工程により、前記自動ページレイアウト機能が選択されたときには、前記自動ページレイアウト機能、及び前記最大ページレイアウト数を入力する機能を有効にするとともに、前記自動ページレイアウト機能を無効にすることを特徴とする請求項11に記載の印刷方法。
  13. 自動ページレイアウト機能を有する印刷方法をコンピュータに実行させるプログラムであって、
    前記自動ページレイアウト機能が選択されたときに、1枚の用紙に印刷する最大ページ数を指定する最大印刷ページ数指定工程と、
    実際に印刷する全ページ数を取得する全ページ数取得工程と、
    前記最大印刷ページ数指定工程によって指定された最大ページ数と、前記全ページ数取得工程によって取得した全ページ数とを比較するページ数比較工程と、
    前記ページ数比較工程の比較結果に基いて、1枚の用紙に印刷する際のレイアウト数を設定するレイアウト数設定工程と、
    前記レイアウト数設定工程によって設定されたページレイアウトで印刷する印刷工程とをコンピュータに実行させることを特徴とするコンピュータプログラム。
  14. 前記請求項13に記載のコンピュータプログラムを記録したことを特徴とするコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
  15. 1枚の用紙に印刷する最大ページ数を指定する最大印刷ページ数指定手段と、
    実際に印刷する全ページ数を取得する全ページ数取得手段と、
    前記最大印刷ページ数指定手段によって指定された最大ページ数と、前記全ページ数取得手段によって取得した全ページ数とに基いて、1枚の用紙に印刷する際のレイアウト数を設定するレイアウト数設定手段と、
    前記レイアウト数設定手段によって設定されたレイアウト数で印刷するための印刷データを生成する生成手段とを有することを特徴とする印刷制御装置。
  16. 1枚の用紙に印刷する最大ページ数を指定する最大印刷ページ数指定ステップと、
    実際に印刷する全ページ数を取得する全ページ数取得ステップと、
    前記最大印刷ページ数指定ステップによって指定された最大ページ数と、前記全ページ数取得ステップによって取得した全ページ数とに基いて、1枚の用紙に印刷する際のレイアウト数を設定するレイアウト数設定ステップと、
    前記レイアウト数設定ステップによって設定されたレイアウト数で印刷するための印刷データを生成する生成ステップとを有することを特徴とする印刷制御方法。
  17. 1枚の用紙に印刷する最大ページ数を指定する最大印刷ページ数指定ステップと、
    実際に印刷する全ページ数を取得する全ページ数取得ステップと、
    前記最大印刷ページ数指定ステップによって指定された最大ページ数と、前記全ページ数取得ステップによって取得した全ページ数とに基いて、1枚の用紙に印刷する際のレイアウト数を設定するレイアウト数設定ステップと、
    前記レイアウト数設定ステップによって設定されたレイアウト数で印刷するための印刷データを生成する生成ステップとをコンピュータに実行させることを特徴とするコンピュータプログラム。
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