JP2006124963A - スリーブ式鉄筋継手構造 - Google Patents

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正明 阿瀬
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Abstract

【課題】継手金具内で所定の鉄筋の定着力を得る手段が充填材と該継手金具の内壁面に設けた突起のみによるため、鉄筋を継ぐためには、該継手金具を長い部材にする必要があった。本発明は、継手の長さを大幅に短くすることを可能としたスリーブ式鉄筋継手構造を提供するものである。
【解決手段】左右の開口部4及び該両開口部間を空間部8としたスリーブ式鉄筋継手1の該空間部に、連結する各々の鉄筋2を配置してなるスリーブ式鉄筋継手構造において、該スリーブ式鉄筋継手は長手方向に沿った半割部材とし、該鉄筋は先端部に膨出部10を形成し、該継手の空間部内に鉄筋2を配置した状態で該半割部材相互を固定して筒状とし、遊嵌状態となっている鉄筋配置の空間部に、充填材を充填してなることを特徴とするスリーブ式鉄筋継手構造。
【選択図】図1

Description

本発明は、対向する鉄筋相互をスリーブ内で継ぐスリーブ式鉄筋継手構造に関するものである。
従来より、対向する鉄筋相互をスリーブ内で継ぐ構造には様々な技術があり、図5に示すように、筒状のスリーブ鉄筋継手金具Aの左右の両開口部より連結しようとする一対の鉄筋Bを各々開口部より遊嵌状態で継手金具A内に挿入し、該継手金具A内のほぼ中央部において突き合せ或いはそれに近い状態で対向させ、該継手金具Aと鉄筋B間に生じている空間Cにモルタル等の流動性の高い材料よりなる充填材を注入充填して固化させることにより、一体化した連続延設する鉄筋を得る技術が知られている。
上記タイプの継手金具Aは、図5に示すように、該継手金具Aの内壁面に複数個の連続する環状突起Dを設け、空間に詰め込まれる充填材との付着力を増大し、鉄筋Bの移動を防止するための抵抗力を増大している。
実開昭63−186818号公報
上記のように、継手金具内で所定の鉄筋の定着力を得る手段が充填材と該継手金具の内壁面に設けた突起のみによるため、鉄筋を継ぐには該継手金具を長い部材とする必要があった。
本発明は、鉄筋の端部に該鉄筋径より太くなる膨出部を形成すること及び側壁端部内面より空間内へ大きく突出する突起を形成したことにより、継手内に充填された充填材と鉄筋との定着力を増大し、これにより該継手の長さを大幅に短くすることを可能としたスリーブ式鉄筋継手構造を提供するものである。
本発明は、左右の開口部及び該両開口部間を空間部としたスリーブ式鉄筋継手の該空間部に連結する各々の鉄筋を配置してなるスリーブ式鉄筋継手構造において、該スリーブ式鉄筋継手は長手方向に沿った半割部材とし、該鉄筋は先端部に膨出部を形成し、該継手の空間部内に鉄筋を配置した状態で該半割部材相互を固定して筒状とし、遊嵌状態となっている鉄筋配置の空間部に充填材を充填してなるスリーブ式鉄筋継手構造を特徴とする。
また、上記空間部の側壁端部内側より突出部を形成し、該突出部先端で形成される内径は、膨出部の径より小としたスリーブ式鉄筋継手構造を特徴とする。
更に、上記膨出部は、鉄筋の端部を軸方向より押し潰して形成したスリーブ式鉄筋継手構造を特徴とする。
また、上記膨出部をナットとし、鉄筋端部のネジに螺合するか、又は鉄筋端部に溶接してなるスリーブ式鉄筋継手構造を特徴とする。
更に、上記膨出部を鋼管とし、鉄筋端部に嵌め込んで溶接してなるスリーブ式鉄筋継手構造を特徴とする。
また、スリーブ式鉄筋継手の半割部材の固定状態の分離を防止するため、左右両端部及びほぼ中央部に拡開防止手段を設けたスリーブ式鉄筋継手構造を特徴とする。
本発明のスリーブ式鉄筋継手構造は、鉄筋の先端部に膨出部を設けたので、継手の内壁と鉄筋間に形成された空間に詰められた充填材と該膨出部や蓋部等によりアンカーが形成され、定着力が大幅に増加した。これにより継手全体の長さを短くすることが可能となった。
また、スリーブ式鉄筋継手の側壁端部内側より突出させた突出部で形成される径を、該膨出部の径より小とし、且つ該突出部を開口部と膨出部との間に形成することにより、該膨出部と突出部とにより定着力を更に増加することが可能となった。
更に、スリーブ式鉄筋継手は、半割部材を連結一体化して筒状体とすることにより継手を形成するが、該継手の左右両端部及びほぼ中央部に拡開防止手段を設けることにより該半割部材が拡開することを防止することができる。上記により、鉄筋が据え付け易く、且つ左右の鉄筋が強固に一体化される継手を得ることが可能となった。
以下、本発明を実施例に基づいて説明する。
図1は、本発明のスリーブ式鉄筋継手構造の正面断面図を一部切り欠いた図を示し、該スリーブ式鉄筋継手構造は、スリーブ式鉄筋継手1と鉄筋2とより構成している。該スリーブ式鉄筋継手1は、筒状を形成する側壁3及び左右の両開口部4、該側壁3の端部内面より突出した係止部5及び側壁3の両端縁部のネジ部6とが形成され、更に、該両開口部4には、側壁3の先端部から該開口部4の一部を周囲より塞ぐようにして蓋部7が形成されている。左右の両蓋部7間は空間部8とされる。
上記スリーブ式鉄筋継手1は、図3、4の斜視図に示すように、その長手方向に沿って分割された半割部材とされ、その両端部には、該半割部材を固定するネジを設けたリング9が該両端縁部のネジ部6に螺合される。該ネジを設けた左右のリング9の装着により2個の半割部材は一体化されることになる。
上記空間部8には、両開口部4側から連結する鉄筋2を各々配置する。該鉄筋2としては、通常の丸鋼鉄筋及び異形鉄筋等が使用される。該鉄筋2の端部には膨出部10を形成する。該膨出部10は、鉄筋2の端部を軸方向より押し潰すことにより当該端部にコブ状の膨出部10を形成するものである。
一例として、上記半割部材に配置される鉄筋2の径をDとすると、該膨出部10の径は約1.4Dとする。また、該膨出部10の突出厚さは約0.55Dとする。
上記鉄筋2を配置するスリーブ式鉄筋継手1の両開口部4の開口径D1は、約1.2〜1.3Dとし、鉄筋2の膨出部10の径より小さく形成している。
また、側壁3の両端縁部側内面の係止部5は、ネジ部9のほぼ基部より空間部8に向かって突出形成され、該係止部5の内面からの突出によって形成される係止部5の空間径D2は、鉄筋2の膨出部10の径より小とされる。
更に、充填材が充填される空間の側壁3の内面3´と該膨出部10との間隔は、少なくとも2.5mm以上とされる。
該スリーブ式鉄筋継手1に配置された鉄筋2の長さD3は1〜2Dとする。
一方の開口部4側に配置された鉄筋2と、他方の開口部4側に配置された鉄筋2との間隔D4は、0から30mm程度とする。
従って、スリーブ式鉄筋継手1の全長は鉄筋の径により多少異なるが、約4〜6Dとなる。
上記一方側の半割部材の空間部8内にその表面側より遊嵌状態で鉄筋2を配置し、両者が当接或いは近接した位置で他方側の半割部材を据え付け、両端縁部に形成されているネジ部6に、ネジを設けたリング9を螺合することにより筒状のスリーブ式鉄筋継手1を完成させる。該継手1の内面3´と鉄筋2間の空間には充填材を充填することになる。
充填材としては、セメントモルタル、石膏等の無機系材料、エポキシ樹脂等の有機系材料及び溶融金属等の金属系材料が使用される。
図2は、本発明のスリーブ式鉄筋継手構造の他の実施例で、正面断面図を一部切り欠いた図を示している。該スリーブ式鉄筋継手構造は、スリーブ式鉄筋継手11と鉄筋12とより構成している。該スリーブ式鉄筋継手11は、筒状を形成する側壁13、左右の両開口部14、該側壁13の端部内面より突出した係止部15、側壁13の両端縁部のネジ部16、該開口部14の一部を周囲より塞ぐように形成した蓋部17及び筒状の内側の空間部18とより構成している。
上記スリーブ式鉄筋継手11は、長手方向に沿って分割された半割部材とされ、その両端部には、該半割部材を固定するネジを設けたリング19が該両端縁部のネジ部16に螺合される。該ネジを設けた左右のリング19の装着により2個の半割部材は一体化されることになる。
該空間部18には、上記実施例1と同様、左右の開口部14側に鉄筋12を配置するが、該鉄筋12はネジ鉄筋とされる。従って、該ネジ鉄筋12の端部にナットを螺合することにより膨出部20を簡単に形成することができる。
一例として、上記半割部材に配置される鉄筋12の径をDとすると、該膨出部20の径は約1.3〜1.7Dとする。また、該膨出部20の突出厚さは約1.4〜1.9Dとする。
上記鉄筋12を配置するスリーブ式鉄筋継手11の両開口部14の開口径D1は、膨出部20の径より小さく形成している。
また、側壁13の両端縁部側内面の係止部15は、ネジ部19のほぼ基部より空間部18に向かって突出形成され、該係止部15の内面からの突出によって形成される係止部15の空間径D2は、鉄筋12の膨出部20の径より小とされる。
更に、充填材が充填される空間の一部を形成する側壁13の内面13´と該膨出部2との間隔は、少なくとも2.5mm以上とする。
該スリーブ式鉄筋継手11に配置される一方側の鉄筋12の長さD3は、約1〜2Dにナットの突出厚さとする。
一方の開口部14側に配置された鉄筋12と、他方の開口部14側に配置された鉄筋12との間隔D4は、0から30mm程度とする。
従って、スリーブ式鉄筋継手11の全長は鉄筋の径により多少異なるが、約4〜6Dとなる。
上記一方側の半割部材の空間部18内にその表面側より遊嵌状態で鉄筋12を配置し、両者が当接或いは近接した位置で他方側の半割部材を据え付け、両端縁部に形成されているネジ部16に、ネジを設けたリング19を螺合することにより筒状のスリーブ式鉄筋継手11を完成させる。該継手11の内面13´と鉄筋12間の空間には充填材を充填することになる。
充填材としては、セメントモルタル、石膏等の無機系材料、エポキシ樹脂等の有機系材料及び溶融金属等の金属系材料が使用される。
なお、上記実施例1〜2において、筒状体の内面となる壁に環状突起等の凹凸を形成することにより、充填材との付着力を一層増し、定着力を良好とすることが可能であることは言うまでもない。
図3は、本発明のスリーブ式鉄筋継手構造における継手の補強を示す斜視図である。スリーブ式鉄筋継手21は、2個の半割部材22、23を重ねて円筒体を形成するので、使用時に両半割部材22、23が相互に分離することを防止する必要がある。上記実施例1〜2に示したように、スリーブ式鉄筋継手21の両側縁部に段部24を形成し、該段部24の表面側にネジ25を刻設する。該ネジ25には、外方より螺合リング26を螺着することにより、2個の半割部材22、23を連結することが可能となる。
スリーブ式鉄筋継手21は、上記したように、その部材長を短かくすることが可能であるが、半割部材22、23を重ねた構造で、且つ内側より充填材が充填されることにより、外方へ拡開しようとする力が作用することになる。両端縁部は、該螺合リング26、26の固定により、上記作用を防止することができるが、継手21の中央部分には、それが危惧される。
上記拡開作用を防止するため、該継手21の中央部分(図の点線部分)に補強リング27を外方より嵌合する。該補強リング27の内径を、継手21の外径とほぼ一致させておくことにより、該補強リング27を継手21に嵌合することができる。
上記螺合リング26は、段部24に形成されたネジ25に螺着されるが、該螺合リング26の外径を継手21の外径と一致(図1の断面図に示す状態)させるか、それより小径とすることにより、該補強リング27は、螺合リング26の螺合後においても外方より装着することが可能となる。
該補強リング27を継手21の中央部分に位置させた状態で保持するためには、該継手21の中央部分と該補強リング27の内側部に凹凸状の係止部を設けて嵌合させたり、装着後に該補強リング27の周囲に固定剤を施すことにより位置を固定することが可能である。
図4は、本発明のスリーブ式鉄筋継手の重合手段の一実施例の斜視図を示している。スリーブ式鉄筋継手31は、2個の半割部材32、33を重ねて筒状体を形成する。両者の分離を防止するため、上記実施例3同様、該スリーブ式鉄筋継手31の両側縁部に段部34を形成し、該段部34にネジ35を刻設する。該ネジ35に螺合リングを螺着することにより、半割部材32、33を連結することができる。
その際、上記実施例3と同様、継手31の中央部分において拡開しようとする力が作用することになるので、該継手31のほぼ中央部分に係合手段36を形成する。該係合手段36としては、一方側の半割部材32のほぼ中央部の半割部の当接面となる側縁部に係合用コ字型突起37を形成し、他方側の半割部材33のほぼ中央部の当接面となる側縁部に係合用突起38を各々形成する。上記構成により、半割部材33を図4の矢印方向へ移動させ、該係合用コ字型突起37の空間部に該係合用突起38を嵌合させることにより両者を取り付けることができると同時に、拡開しようとする力を防止することが可能となる。半割部材33の移動後、上記した螺合リングにより両側縁部を固定することになる。
図示しないが、本発明のスリーブ式鉄筋継手の中央部における拡開防止手段として、両半割部材の中央部(半割部材の底に相当)間にボルトを貫通させ、ナットにより締め付けることにより両半割部材の固定を強固とすることができる。また、両半割部材の対向する当接面となる側縁部に蟻継ぎ状の凹凸を設け、側方よりスライドさせることにより、両半割部材の連結と同時に、中央部分の拡開を防止することが可能となる。
本発明のスリーブ式鉄筋継手構造の一部を切除した正面断面図である。 本発明の他の実施例のスリーブ式鉄筋継手構造の一部を切除した正面断面図である。 本発明のスリーブ式鉄筋継手の斜視図である。 本発明の他の実施例のスリーブ式鉄筋継手の斜視図である。 従来のスリーブ式鉄筋継手構造の正面断面図である。
符号の説明
1、11、21、31 スリーブ式鉄筋継手
2、12、 鉄筋
3、13 側壁
4、14 開口部
5、15 突起
6、16 ネジ部
7、17 蓋部
8、18 空間部
9、19、26 螺合リング
10、20 膨出部
22、23、32、33 半割部材
24、34 段部
25、35 ネジ
27 補強リング
36 係合手段
37 係合用コ字型突起
38 係合用突起

Claims (6)

  1. 左右の開口部及び該両開口部間を空間部としたスリーブ式鉄筋継手の該空間部に連結する各々の鉄筋を配置してなるスリーブ式鉄筋継手構造において、該スリーブ式鉄筋継手は長手方向に沿った半割部材とし、該鉄筋は先端部に膨出部を形成し、該継手の空間部内に鉄筋を配置した状態で該半割部材相互を固定して筒状とし、遊嵌状態となっている鉄筋配置の空間部に充填材を充填してなることを特徴とするスリーブ式鉄筋継手構造。
  2. 空間部の側壁端部内側より突出部を形成し、該突出部先端で形成される内径は、膨出部の径より小としたことを特徴とする請求項1に記載のスリーブ式鉄筋継手構造。
  3. 膨出部は、鉄筋の端部を軸方向より押し潰して形成したことを特徴とする請求項1又は2に記載のスリーブ式鉄筋継手構造。
  4. 膨出部をナットとし、鉄筋端部のネジに螺合するか、又は鉄筋端部に溶接してなることを特徴とする請求項1又は2に記載のスリーブ式鉄筋継手構造。
  5. 膨出部を鋼管とし、鉄筋端部に嵌め込んで溶接してなることを特徴とする請求項1又は2に記載のスリーブ式鉄筋継手構造。
  6. スリーブ式鉄筋継手の半割部材の固定状態の分離を防止するため、左右両端部及びほぼ中央部に拡開防止手段を設けたことを特徴とする請求項1ないし5に記載のスリーブ式鉄筋継手構造。
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