JP2006123444A - 記録媒体及びこれを使用する画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 四角形状の記録媒体の外側に、容易に分離可能なミシン目などの切り取り部を形成させることにより、記録媒体の搬送方向を選ばず、どの方向にもセット可能であり、また搬送途中の反転機構などで、記録媒体をスウィッチバックさせて搬送させる両面印刷なども可能となる記録媒体及びこれを使用する画像形成装置を提供する。
【解決手段】 少なくとも一端部の外側部分を容易に分離可能な記録媒体1において、分離後の分離箇所が異形形状部分2となっている。
【選択図】 図1
【解決手段】 少なくとも一端部の外側部分を容易に分離可能な記録媒体1において、分離後の分離箇所が異形形状部分2となっている。
【選択図】 図1
Description
本発明は、プリンタ、複写機などの電子写真式画像形成装置に使用される記録媒体及びこれを使用する画像形成装置に関するものである。
従来から画像形成装置において、一連の印刷ジョブの区切りに合わせて、タブ紙を挿入することが行われている。また画像形成装置にて画像形成される記録媒体はレジストローラ対のニップ部に用紙先端をいったん突き当てて、スキュー、画像形成位置を補正するような機構が一般的に採用されている。
図19は従来のタブ紙の一例を示す概略図である。図20はそれぞれ異なる位置にタブをもつタブ紙を順番に1枚ずつ重ねたものを1組にまとめたタブ紙セットの一例を示す概略図である。
図19のタブ紙1は定型サイズの長手方向の側縁にタブ部2が突出している。図20はそれぞれ異なる位置にタブ部2をもつタブ紙1を順番に1枚ずつ重ねたものを1組にまとめたタブ紙セットであり、そのタブ紙セットを複数組まとめたタブ紙パケージとして市販されているものが多い。
このようなタブ紙を給紙装置から給送する場合は、レジストローラ対で用紙先端を突き当てて、用紙のスキューや用紙への画像形成位置を補正するのが一般的であるため、タブ部を搬送方向に対して後端にセットして搬送している。
しかしながら、現在市販されているタブ紙をはじめとする用紙端辺に凹凸形状を有する異形なシート材では、異形部(タブ部など)を搬送方向先端として給送した場合、上記補正機能が有効に働かない場合が多い。
また給紙装置のトレイなどに前記記録媒体をセットする場合、タブ部を給送方向先端にすると、トレイ内でタブ紙の位置が決まらず、給送動作も不安定になり、紙詰まりなどが発生してしまうことが多い。
なお、異形部(タブ部など)を搬送方向に対して右端、または左端にして給送させることも考えられるが、この場合はSEF(短手部を先端にして搬送する)となることが多いため、生産性が低下するという欠点がある。
以上の理由から、従来はタブ紙など凹凸形状を有する記録媒体を使用する場合は、凹凸部(タブ部など)を搬送方向後端として搬送させることが一般的に行われている。
図19は従来のタブ紙の一例を示す概略図である。図20はそれぞれ異なる位置にタブをもつタブ紙を順番に1枚ずつ重ねたものを1組にまとめたタブ紙セットの一例を示す概略図である。
図19のタブ紙1は定型サイズの長手方向の側縁にタブ部2が突出している。図20はそれぞれ異なる位置にタブ部2をもつタブ紙1を順番に1枚ずつ重ねたものを1組にまとめたタブ紙セットであり、そのタブ紙セットを複数組まとめたタブ紙パケージとして市販されているものが多い。
このようなタブ紙を給紙装置から給送する場合は、レジストローラ対で用紙先端を突き当てて、用紙のスキューや用紙への画像形成位置を補正するのが一般的であるため、タブ部を搬送方向に対して後端にセットして搬送している。
しかしながら、現在市販されているタブ紙をはじめとする用紙端辺に凹凸形状を有する異形なシート材では、異形部(タブ部など)を搬送方向先端として給送した場合、上記補正機能が有効に働かない場合が多い。
また給紙装置のトレイなどに前記記録媒体をセットする場合、タブ部を給送方向先端にすると、トレイ内でタブ紙の位置が決まらず、給送動作も不安定になり、紙詰まりなどが発生してしまうことが多い。
なお、異形部(タブ部など)を搬送方向に対して右端、または左端にして給送させることも考えられるが、この場合はSEF(短手部を先端にして搬送する)となることが多いため、生産性が低下するという欠点がある。
以上の理由から、従来はタブ紙など凹凸形状を有する記録媒体を使用する場合は、凹凸部(タブ部など)を搬送方向後端として搬送させることが一般的に行われている。
しかしながら、記録媒体排出後のタブ位置の方向合わせ、用紙揃え処理、パンチング処理などの後処理を考慮すると、記録媒体を機外に排出する前にタブ部が排紙方向先端になるように、反転させる(スイッチバックさせる)必要があった。
また、片面画像形成後に記録媒体を反転させ、両面印刷する機構では、裏面画像形成時はタブ部が搬送方向先端になってしまうため、タブ紙の自動両面画像形成はできないことが多かった。
そこで、本発明は、上述した実情を考慮して、四角形状の記録媒体の外側に、容易に分離可能なミシン目などの切り取り部を形成させることにより、記録媒体の搬送方向を選ばず、どの方向にもセット可能であり、また搬送途中の反転機構などで、記録媒体をスイッチバックさせて搬送させる両面印刷なども可能となる記録媒体及びこれを使用する画像形成装置を提供することにある。
また、片面画像形成後に記録媒体を反転させ、両面印刷する機構では、裏面画像形成時はタブ部が搬送方向先端になってしまうため、タブ紙の自動両面画像形成はできないことが多かった。
そこで、本発明は、上述した実情を考慮して、四角形状の記録媒体の外側に、容易に分離可能なミシン目などの切り取り部を形成させることにより、記録媒体の搬送方向を選ばず、どの方向にもセット可能であり、また搬送途中の反転機構などで、記録媒体をスイッチバックさせて搬送させる両面印刷なども可能となる記録媒体及びこれを使用する画像形成装置を提供することにある。
上記の課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、矩形の記録媒体本体の少なくとも一端縁に少なくとも一つの突出したタブ部を有し、該タブ部の外縁を含む該記録媒体本体の該一端縁に設けた切り取り部を介して分離除去部を連設し、分離除去部を連設した状態において該記録媒体の該一端縁が無段状になることを特徴とする。
請求項2の発明は、前記切り取り部に沿って前記分離除去部を除去した後の前記一端縁には前記タブ部が突出した状態となることを特徴とする。
請求項3の発明は、前記切り取り部がミシン目で構成されたことを特徴とする。
請求項4の発明は、前記分離除去部側に、前記切り取り部から始端する切り欠き部を設けたことを特徴とする。
請求項5の発明は、前記切り取り部は、前記タブ部の傾斜面の途中から始端していることを特徴とする。
請求項6の発明は、前記分離除去部内には、少なくとも1箇所以上、センサによる検知対象部としての穴が形成されていることを特徴とする。
請求項7の発明は、前記タブ部の位置、紙種、紙厚の違いに応じて、前記穴の位置を変えたことを特徴とする。
請求項8の発明は、前記タブ部の位置、紙種、紙厚の違いに応じて、前記穴形状を変えたことを特徴とする。
請求項9の発明は、前記タブ部の位置、紙種、紙厚の違いに応じて、前記穴の数を変えたことを特徴とする。
請求項10の発明は、前記分離除去部内に、少なくとも1箇所以上、センサによる検知対象部としての印刷部を形成したことを特徴とする。
請求項11の発明は、前記タブ位置、紙種、紙厚の違いに応じて、前記印刷部の位置を変えたことを特徴とする。
請求項12の発明は、前記分タブ位置、紙種、紙厚の違いに応じて、前記印刷部の内容を変えたことを特徴とする。
請求項13の発明は、請求項1ないし12のいずれか一項記載の記録媒体を使用して画像形成を行なうことを特徴とする。
請求項2の発明は、前記切り取り部に沿って前記分離除去部を除去した後の前記一端縁には前記タブ部が突出した状態となることを特徴とする。
請求項3の発明は、前記切り取り部がミシン目で構成されたことを特徴とする。
請求項4の発明は、前記分離除去部側に、前記切り取り部から始端する切り欠き部を設けたことを特徴とする。
請求項5の発明は、前記切り取り部は、前記タブ部の傾斜面の途中から始端していることを特徴とする。
請求項6の発明は、前記分離除去部内には、少なくとも1箇所以上、センサによる検知対象部としての穴が形成されていることを特徴とする。
請求項7の発明は、前記タブ部の位置、紙種、紙厚の違いに応じて、前記穴の位置を変えたことを特徴とする。
請求項8の発明は、前記タブ部の位置、紙種、紙厚の違いに応じて、前記穴形状を変えたことを特徴とする。
請求項9の発明は、前記タブ部の位置、紙種、紙厚の違いに応じて、前記穴の数を変えたことを特徴とする。
請求項10の発明は、前記分離除去部内に、少なくとも1箇所以上、センサによる検知対象部としての印刷部を形成したことを特徴とする。
請求項11の発明は、前記タブ位置、紙種、紙厚の違いに応じて、前記印刷部の位置を変えたことを特徴とする。
請求項12の発明は、前記分タブ位置、紙種、紙厚の違いに応じて、前記印刷部の内容を変えたことを特徴とする。
請求項13の発明は、請求項1ないし12のいずれか一項記載の記録媒体を使用して画像形成を行なうことを特徴とする。
本発明によれば、四角形状の記録媒体の外側に、容易に分離可能なミシン目などの切り取り部を形成させたことにより、例えば一端に凹凸があるタブ紙などは、画像形成装置で画像形成する場合は切り取り部を分離していない状態(四角形状)で、前記記録媒体を搬送させ、画像形成後にユーザが切り取り部を分離してタブ紙形状にすることが可能である。
このため、記録媒体の搬送方向を選ばず、どの方向にもセット可能であり、また搬送途中の反転機構などで、記録媒体をスウィッチバックさせて搬送させる両面印刷なども可能となる。
このため、記録媒体の搬送方向を選ばず、どの方向にもセット可能であり、また搬送途中の反転機構などで、記録媒体をスウィッチバックさせて搬送させる両面印刷なども可能となる。
以下、図面を参照して、本発明の実施の形態を詳細に説明する。図1は本発明によるタブ紙の第1の実施の形態を分離前の状態で示す概略図である。図2は図1のタブ紙の第1の実施の形態を分離後の状態で示す概略図である。
図1において、タブ紙(記録媒体)1の長手方向一端縁から台形状に突出したタブ部2の外側にミシン目などの切り取り部(切り取り線)3を介して分離除去部4が連設されているが、分離除去部4が連設された状態では、外形形状は当該一端縁にはタブ部などの突出部がなく、用紙の全体形状は、通常用紙と同様な四角形状となっている。このため、記録媒体のセット方向を規制することなく、どの方向からも給紙可能な形状になっている。
図2においてはミシン目などの切り取り線で示す切り取り部3から分離除去部4を分離した状態を示している。破線部は切り取り部3で切り離された分離除去部4を示している。
切り取り部付きタブ紙1を画像形成装置などで画像形成し、装置外に排出した後に、ユーザが容易に切り取り部3を分離し、タブ機能をもった記録媒体に形成させることができる。
即ち、本実施形態は、矩形の記録媒体本体1Aの少なくとも一端縁1A’に少なくとも一つの突出したタブ部2を有し、該タブ部2の外縁を含む該記録媒体本体1Aの該一端縁1A’に設けた切り取り部3を介して分離除去部4を連設し、分離除去部4を連設した状態において該記録媒体の一端縁1A”が無段状(直線状)になるようにしている。一方、切り取り部3に沿って分離除去部4を除去した後の記録媒体本体1Aの一端縁にはタブ部2が突出した状態となる。
図1において、タブ紙(記録媒体)1の長手方向一端縁から台形状に突出したタブ部2の外側にミシン目などの切り取り部(切り取り線)3を介して分離除去部4が連設されているが、分離除去部4が連設された状態では、外形形状は当該一端縁にはタブ部などの突出部がなく、用紙の全体形状は、通常用紙と同様な四角形状となっている。このため、記録媒体のセット方向を規制することなく、どの方向からも給紙可能な形状になっている。
図2においてはミシン目などの切り取り線で示す切り取り部3から分離除去部4を分離した状態を示している。破線部は切り取り部3で切り離された分離除去部4を示している。
切り取り部付きタブ紙1を画像形成装置などで画像形成し、装置外に排出した後に、ユーザが容易に切り取り部3を分離し、タブ機能をもった記録媒体に形成させることができる。
即ち、本実施形態は、矩形の記録媒体本体1Aの少なくとも一端縁1A’に少なくとも一つの突出したタブ部2を有し、該タブ部2の外縁を含む該記録媒体本体1Aの該一端縁1A’に設けた切り取り部3を介して分離除去部4を連設し、分離除去部4を連設した状態において該記録媒体の一端縁1A”が無段状(直線状)になるようにしている。一方、切り取り部3に沿って分離除去部4を除去した後の記録媒体本体1Aの一端縁にはタブ部2が突出した状態となる。
図3は切り欠き部を設けた本発明によるタブ紙の第2の実施の形態を分離前の状態で示す概略図である。図4は図3のタブ紙の第2の実施の形態を分離後の状態で示す概略図である。
つまり、分離除去部4側に、切り取り部3から始端する切り欠き部5を設けた構成が特徴的である。
この例では、図3のミシン目付きタブ紙1において、タブ形状部2の2つの傾斜面の途中でミシン目が終端し、この終端部から切り欠き部5が始端している。なお、この切り欠き部5はタブ部外側の分離される側4に形成されている。
この切り欠き部5を画像形成装置内の検知センサなどによって検知することにより、タブ紙であることを認識することができ、またタブ位置なども同時に検知することが可能となる。つまり、切り欠き部5はセンサによる検知対象部である。
また、ミシン目の起点部に切り欠き部5を設けたことにより、ユーザによる画像形成後のミシン目部の除去作業がより容易となり、またタブ位置ごとに切り欠き部位置が異なるため、この切り欠き部5の位置を画像形成装置内の検知手段で検知することにより、タブ位置の識別が可能となる。
図4は切り取り部3から分離除去部4を分離した状態を示している。切り欠き部5がタブ部2の外側に位置している(用紙本体側に位置していない)ため、分離後の用紙本体の形状に切り欠き部5は残らず、最終形態(分離後の形状)の品質を確保することができる。
本実施の形態によれば、記録媒体の分離除去される領域4側に切り欠き部を設けたことにより、この切り欠き部5や切欠き位置を画像形成装置内の検知センサなどで検知することによって、タブ紙であることや、タブ位置などを認識することが可能となり、またミシン目の起点部に上記切り欠き部を設けたことにより、ユーザによる画像形成後のミシン目部の除去作業がより容易となる記録媒体を提供できる。
つまり、分離除去部4側に、切り取り部3から始端する切り欠き部5を設けた構成が特徴的である。
この例では、図3のミシン目付きタブ紙1において、タブ形状部2の2つの傾斜面の途中でミシン目が終端し、この終端部から切り欠き部5が始端している。なお、この切り欠き部5はタブ部外側の分離される側4に形成されている。
この切り欠き部5を画像形成装置内の検知センサなどによって検知することにより、タブ紙であることを認識することができ、またタブ位置なども同時に検知することが可能となる。つまり、切り欠き部5はセンサによる検知対象部である。
また、ミシン目の起点部に切り欠き部5を設けたことにより、ユーザによる画像形成後のミシン目部の除去作業がより容易となり、またタブ位置ごとに切り欠き部位置が異なるため、この切り欠き部5の位置を画像形成装置内の検知手段で検知することにより、タブ位置の識別が可能となる。
図4は切り取り部3から分離除去部4を分離した状態を示している。切り欠き部5がタブ部2の外側に位置している(用紙本体側に位置していない)ため、分離後の用紙本体の形状に切り欠き部5は残らず、最終形態(分離後の形状)の品質を確保することができる。
本実施の形態によれば、記録媒体の分離除去される領域4側に切り欠き部を設けたことにより、この切り欠き部5や切欠き位置を画像形成装置内の検知センサなどで検知することによって、タブ紙であることや、タブ位置などを認識することが可能となり、またミシン目の起点部に上記切り欠き部を設けたことにより、ユーザによる画像形成後のミシン目部の除去作業がより容易となる記録媒体を提供できる。
図5は本発明によるタブ紙の第3の実施の形態を分離前の状態で示す概略図である。図6は図5のタブ紙の第3の実施の形態を分離後の状態で示す概略図である。
図5の第3の実施の形態では、上記切り欠き部の代わりに、タブ部外側の分離除去部4の適所に穴6を開けた切り取り部付きタブ紙1を示し、タブ部2の外側近傍の分離除去部4にセンサによる検知対象部としての丸穴6が1箇所開けてある。この丸穴を画像形成装置内のセンサなどで読み取り、タブ紙1であることなどを識別することが可能となる。
図6は切り取り部3を分離した状態を示している。丸穴6は分離除去される領域、すなわち、分離除去部4に開けてあるため、分離されたタブ紙1に丸穴6は残らず、最終形態(分離後の形状)の品質を確保することができる。
本実施の形態によれば、上記記録媒体の分離除去される領域に穴加工が施されているため、この穴部を画像形成装置内の検知センサなどで検知することにより、タブ紙であることなどを認識することが可能な記録媒体を提供できる。
図7は本発明によるタブ紙の第4の実施の形態を分離前の状態で示す概略図である。図8は図7のタブ紙の第4の実施の形態を分離後の状態で示す概略図である。
図7及び図8はタブ位置によって検知対象部としての丸穴6の穴開け位置を変えた切り取り部付きタブ紙セットの実施の形態を示している。図7では各タブ部2の外側近傍に丸穴6が1箇所開けてある。
この穴開け位置を画像形成装置内のセンサなどで読み取り、タブ位置などを識別することが可能となる。また、紙種などに応じて穴開け位置を変えれば、紙種なども画像形成装置内で識別することもできる。
図5の第3の実施の形態では、上記切り欠き部の代わりに、タブ部外側の分離除去部4の適所に穴6を開けた切り取り部付きタブ紙1を示し、タブ部2の外側近傍の分離除去部4にセンサによる検知対象部としての丸穴6が1箇所開けてある。この丸穴を画像形成装置内のセンサなどで読み取り、タブ紙1であることなどを識別することが可能となる。
図6は切り取り部3を分離した状態を示している。丸穴6は分離除去される領域、すなわち、分離除去部4に開けてあるため、分離されたタブ紙1に丸穴6は残らず、最終形態(分離後の形状)の品質を確保することができる。
本実施の形態によれば、上記記録媒体の分離除去される領域に穴加工が施されているため、この穴部を画像形成装置内の検知センサなどで検知することにより、タブ紙であることなどを認識することが可能な記録媒体を提供できる。
図7は本発明によるタブ紙の第4の実施の形態を分離前の状態で示す概略図である。図8は図7のタブ紙の第4の実施の形態を分離後の状態で示す概略図である。
図7及び図8はタブ位置によって検知対象部としての丸穴6の穴開け位置を変えた切り取り部付きタブ紙セットの実施の形態を示している。図7では各タブ部2の外側近傍に丸穴6が1箇所開けてある。
この穴開け位置を画像形成装置内のセンサなどで読み取り、タブ位置などを識別することが可能となる。また、紙種などに応じて穴開け位置を変えれば、紙種なども画像形成装置内で識別することもできる。
図8は切り取り部3を分離した状態を示している。丸穴6は分離除去される領域、すなわち分離除去部4において明けてあるため、分離されたタブ紙1に丸穴6は残らず、最終形態(分離後の形状)の品質を確保することができる。
本実施の形態によれば、上記記録媒体の分離除去される領域において、タブ位置、紙種などに応じて異なった位置に穴加工が施されているため、この穴位置を画像形成装置内のラインセンサなどで検知することにより、タブ位置、紙種などを認識することが可能な記録媒体を提供できる。
図9は本発明によるタブ紙の第5の実施の形態を分離前の状態で示す概略図である。図10は図9のタブ紙の第5の実施の形態を分離後の状態で示す概略図である。
図9及び図10はタブ位置によって穴形状を変えた切り取り部付きタブ紙セットの実施の形態である。図9において、各タブ紙のタブの外側近傍に、センサによる検知対象部としての丸穴6、角穴7、三角穴8がそれぞれ1箇所開けてある。
それぞれの‘穴形状’を画像形成装置内のセンサなどで読み取り、タブ位置などを識別することが可能となる。また紙種などに応じて穴形状を変えれば、紙種なども画像形成装置内で識別することもできる。
図10は切り取り部を分離した状態を示している。それぞれの穴開け部は分離除去される領域、すなわち、分離除去部4に開けてあるため、分離されたタブ紙に穴形状は残らず、最終形態(分離後の形状)の品質を確保することができる。
本実施の形態によれば、上記記録媒体の分離除去される領域4において、タブ位置、紙種などに応じて異なった穴形状が明けられているため、この穴形状を画像形成装置内のイメージセンサなどで検知することにより、タブ位置、紙種などを認識することが可能な記録媒体を提供できる。
本実施の形態によれば、上記記録媒体の分離除去される領域において、タブ位置、紙種などに応じて異なった位置に穴加工が施されているため、この穴位置を画像形成装置内のラインセンサなどで検知することにより、タブ位置、紙種などを認識することが可能な記録媒体を提供できる。
図9は本発明によるタブ紙の第5の実施の形態を分離前の状態で示す概略図である。図10は図9のタブ紙の第5の実施の形態を分離後の状態で示す概略図である。
図9及び図10はタブ位置によって穴形状を変えた切り取り部付きタブ紙セットの実施の形態である。図9において、各タブ紙のタブの外側近傍に、センサによる検知対象部としての丸穴6、角穴7、三角穴8がそれぞれ1箇所開けてある。
それぞれの‘穴形状’を画像形成装置内のセンサなどで読み取り、タブ位置などを識別することが可能となる。また紙種などに応じて穴形状を変えれば、紙種なども画像形成装置内で識別することもできる。
図10は切り取り部を分離した状態を示している。それぞれの穴開け部は分離除去される領域、すなわち、分離除去部4に開けてあるため、分離されたタブ紙に穴形状は残らず、最終形態(分離後の形状)の品質を確保することができる。
本実施の形態によれば、上記記録媒体の分離除去される領域4において、タブ位置、紙種などに応じて異なった穴形状が明けられているため、この穴形状を画像形成装置内のイメージセンサなどで検知することにより、タブ位置、紙種などを認識することが可能な記録媒体を提供できる。
図11は本発明によるタブ紙の第6の実施の形態を分離前の状態で示す概略図である。図12は図11のタブ紙の第6の実施の形態を分離後の状態で示す概略図である。
図11及び図12はタブ位置によって穴開け数を変えた切り取り部付きタブ紙セットの実施の形態を示している。図11は各タブ紙1のタブ部2の外側近傍に丸穴6をそれぞれ‘1個’‘2個’‘3個’(一個、又は複数)開けたものである。
それぞれの穴数(検知対象部の個数)を画像形成装置内のラインセンサなどで読み取り、タブ位置などを識別することが可能となる。また紙種などに応じて穴数を変えれば、紙種なども装置内で識別することもできる。
図12は切り取り部を分離した状態を示している。それぞれの穴開け部は分離除去される領域、すなわち、分離除去部4に開けてあるため、分離されたものに穴形状は残らず、最終形態(分離後の形状)の品質を確保することができる。
したがって、本実施の形態によれば、上記記録媒体の分離除去される領域において、タブ位置、紙種などに応じて異なった穴数が明けられているため、この穴数を装置内のラインセンサなどで検知することにより、タブ位置、紙種などを認識することが可能な記録媒体を提供できる。
図11及び図12はタブ位置によって穴開け数を変えた切り取り部付きタブ紙セットの実施の形態を示している。図11は各タブ紙1のタブ部2の外側近傍に丸穴6をそれぞれ‘1個’‘2個’‘3個’(一個、又は複数)開けたものである。
それぞれの穴数(検知対象部の個数)を画像形成装置内のラインセンサなどで読み取り、タブ位置などを識別することが可能となる。また紙種などに応じて穴数を変えれば、紙種なども装置内で識別することもできる。
図12は切り取り部を分離した状態を示している。それぞれの穴開け部は分離除去される領域、すなわち、分離除去部4に開けてあるため、分離されたものに穴形状は残らず、最終形態(分離後の形状)の品質を確保することができる。
したがって、本実施の形態によれば、上記記録媒体の分離除去される領域において、タブ位置、紙種などに応じて異なった穴数が明けられているため、この穴数を装置内のラインセンサなどで検知することにより、タブ位置、紙種などを認識することが可能な記録媒体を提供できる。
図13は本発明によるタブ紙の第7の実施の形態を分離前の状態で示す概略図である。図14は図13のタブ紙の第7の実施の形態を分離後の状態で示す概略図である。
図13は第3の実施の形態で記載した穴開けの代わりに、任意のマーキングを印刷する実施の形態であり、ここではタブ部2の外側近傍に検知対象部としての何らかのマーク、例えば☆9(印刷部)というマークを印刷してある。この印刷部☆9を画像形成装置内のセンサなどで読み取り、タブ紙であることなどを識別することが可能となる。
図14には切り取り部を分離した状態を示している。マーキング部(印刷部)9は分離される箇所に印刷されているため、分離されたタブ紙にマーキング部は残らず、最終形態(分離後の形状)の品質を確保することができる。
本実施の形態によれば、上記記録媒体の分離除去される領域、すなわち、分離除去部4に、任意の印刷が施されているため、この印刷部9を画像形成装置内のセンサなどで検知することにより、タブ紙であることなどを認識することが可能な記録媒体を提供できる。
図15は本発明によるタブ紙の第8の実施の形態を分離前の状態で示す概略図である。図16は図15のタブ紙の第8の実施の形態を分離後の状態で示す概略図である。
図15はタブ位置によってマーキング印刷位置を変えた切り取り部付きタブ紙セットの実施の形態であり、ここではタブ部2の外側近傍に☆マークが1箇所印刷してある。
この印刷部☆9の位置を画像形成装置内のラインセンサなどで読み取り、タブ位置などを識別することが可能となる。また紙種などに応じて印刷位置を変えれば、紙種なども画像形成装置内で識別することもできる。
図16は切り取り部を分離した状態を示している。各印刷部☆9は分離除去される領域、すなわち、分離除去部4に設けてあるため、分離されたタブ紙に印刷部☆9は残らず、最終形態(分離後の形状)の品質を確保することができる。
図13は第3の実施の形態で記載した穴開けの代わりに、任意のマーキングを印刷する実施の形態であり、ここではタブ部2の外側近傍に検知対象部としての何らかのマーク、例えば☆9(印刷部)というマークを印刷してある。この印刷部☆9を画像形成装置内のセンサなどで読み取り、タブ紙であることなどを識別することが可能となる。
図14には切り取り部を分離した状態を示している。マーキング部(印刷部)9は分離される箇所に印刷されているため、分離されたタブ紙にマーキング部は残らず、最終形態(分離後の形状)の品質を確保することができる。
本実施の形態によれば、上記記録媒体の分離除去される領域、すなわち、分離除去部4に、任意の印刷が施されているため、この印刷部9を画像形成装置内のセンサなどで検知することにより、タブ紙であることなどを認識することが可能な記録媒体を提供できる。
図15は本発明によるタブ紙の第8の実施の形態を分離前の状態で示す概略図である。図16は図15のタブ紙の第8の実施の形態を分離後の状態で示す概略図である。
図15はタブ位置によってマーキング印刷位置を変えた切り取り部付きタブ紙セットの実施の形態であり、ここではタブ部2の外側近傍に☆マークが1箇所印刷してある。
この印刷部☆9の位置を画像形成装置内のラインセンサなどで読み取り、タブ位置などを識別することが可能となる。また紙種などに応じて印刷位置を変えれば、紙種なども画像形成装置内で識別することもできる。
図16は切り取り部を分離した状態を示している。各印刷部☆9は分離除去される領域、すなわち、分離除去部4に設けてあるため、分離されたタブ紙に印刷部☆9は残らず、最終形態(分離後の形状)の品質を確保することができる。
図17は本発明によるタブ紙の第9の実施の形態を分離前の状態で示す概略図である。図18は図17のタブ紙の第9の実施の形態を分離後の状態で示す概略図である。
図17はタブ位置によって印刷内容を変えた切り取り部付きタブ紙セットの実施の形態であり、ここではタブ部2の外側近傍の印刷部9に検知対象部としてのナンバリング数字(1)、(2)、(3)がそれぞれ印刷してある。
この印刷内容(1)、(2)、(3)を画像形成装置内のイメージセンサなどで読み取り、タブ位置などを識別することが可能となる。また紙種などに応じて印刷内容を変えれば、紙種なども画像形成装置内で識別することもできる。
図18は切り取り部を分離した状態を示している。各印刷部は分離除去される領域、すなわち、分離除去部4に設けてあるため、分離されたタブ紙1に印刷部9は残らず、最終形態(分離後の形状)の品質を確保することができる。
本実施の形態によれば、上記記録媒体の分離除去される領域において、タブ位置、紙種などに応じて異なった印刷内容を施しているため、この印刷内容を画像形成装置内のイメージセンサなどで検知することにより、タブ位置、紙種などを認識することが可能な記録媒体を提供できる。
本発明は画像形成装置において使用する記録媒体に関連して説明されたが、本発明の上述した第1ないし第9の実施の形態は文書の仕分けに使用される仕分け媒体としても用いることができる。
また、本発明の記録媒体の検知対象部を読取るセンサと、センサによって読み取った情報に基づいて記録媒体の種類を識別判定して、格別の処理を行う制御手段と、を備えた画像形成装置(複写機、プリンタ、ファクシミリ、インクジェットプリンタ等)も本発明の範囲に属するものである。
図17はタブ位置によって印刷内容を変えた切り取り部付きタブ紙セットの実施の形態であり、ここではタブ部2の外側近傍の印刷部9に検知対象部としてのナンバリング数字(1)、(2)、(3)がそれぞれ印刷してある。
この印刷内容(1)、(2)、(3)を画像形成装置内のイメージセンサなどで読み取り、タブ位置などを識別することが可能となる。また紙種などに応じて印刷内容を変えれば、紙種なども画像形成装置内で識別することもできる。
図18は切り取り部を分離した状態を示している。各印刷部は分離除去される領域、すなわち、分離除去部4に設けてあるため、分離されたタブ紙1に印刷部9は残らず、最終形態(分離後の形状)の品質を確保することができる。
本実施の形態によれば、上記記録媒体の分離除去される領域において、タブ位置、紙種などに応じて異なった印刷内容を施しているため、この印刷内容を画像形成装置内のイメージセンサなどで検知することにより、タブ位置、紙種などを認識することが可能な記録媒体を提供できる。
本発明は画像形成装置において使用する記録媒体に関連して説明されたが、本発明の上述した第1ないし第9の実施の形態は文書の仕分けに使用される仕分け媒体としても用いることができる。
また、本発明の記録媒体の検知対象部を読取るセンサと、センサによって読み取った情報に基づいて記録媒体の種類を識別判定して、格別の処理を行う制御手段と、を備えた画像形成装置(複写機、プリンタ、ファクシミリ、インクジェットプリンタ等)も本発明の範囲に属するものである。
1 タブ紙(記録媒体)、1A 記録媒体本体、2 タブ部、3 切り取り部(切り取り線)、4 分離除去部、5 切り欠き部、6 穴(丸穴)、7 角穴、8 三角穴、9 印刷部(マーク)
Claims (13)
- 矩形の記録媒体本体の少なくとも一端縁に少なくとも一つの突出したタブ部を有し、該タブ部の外縁を含む該記録媒体本体の該一端縁に設けた切り取り部を介して分離除去部を連設し、分離除去部を連設した状態において該記録媒体の該一端縁が無段状になることを特徴とする記録媒体。
- 前記切り取り部に沿って前記分離除去部を除去した後の前記一端縁には前記タブ部が突出した状態となることを特徴とする請求項1記載の記録媒体。
- 前記切り取り部がミシン目で構成されたことを特徴とする請求項1ないし2のいずれか一項記載の記録媒体。
- 前記分離除去部側に、前記切り取り部から始端する切り欠き部を設けたことを特徴とする請求項1ないし3のいずれか一項記載の記録媒体。
- 前記切り取り部は、前記タブ部の傾斜面の途中から始端していることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか一項記載の記録媒体。
- 前記分離除去部内には、少なくとも1箇所以上、センサによる検知対象部としての穴が形成されていることを特徴とする請求項1ないし5のいずれか一項記載の記録媒体。
- 前記タブ部の位置、紙種、紙厚の違いに応じて、前記穴の位置を変えたことを特徴とする請求項6に記載の記録媒体。
- 前記タブ部の位置、紙種、紙厚の違いに応じて、前記穴形状を変えたことを特徴とする請求項6に記載の記録媒体。
- 前記タブ部の位置、紙種、紙厚の違いに応じて、前記穴の数を変えたことを特徴とする請求項6に記載の記録媒体。
- 前記分離除去部内に、少なくとも1箇所以上、センサによる検知対象部としての印刷部を形成したことを特徴とする請求項1ないし9のいずれか一項記載の記録媒体。
- 前記タブ位置、紙種、紙厚の違いに応じて、前記印刷部の位置を変えたことを特徴とする請求項10に記載の記録媒体。
- 前記分タブ位置、紙種、紙厚の違いに応じて、前記印刷部の内容を変えたことを特徴とする請求項10に記載の記録媒体。
- 請求項1ないし12のいずれか一項記載の記録媒体を使用して画像形成を行なうことを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004317351A JP2006123444A (ja) | 2004-10-29 | 2004-10-29 | 記録媒体及びこれを使用する画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004317351A JP2006123444A (ja) | 2004-10-29 | 2004-10-29 | 記録媒体及びこれを使用する画像形成装置 |
Publications (1)
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ID=36718631
Family Applications (1)
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JP2004317351A Pending JP2006123444A (ja) | 2004-10-29 | 2004-10-29 | 記録媒体及びこれを使用する画像形成装置 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP2006123444A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009137701A (ja) * | 2007-12-06 | 2009-06-25 | Kyocera Mita Corp | 給紙カセット及びこれを備えた画像形成装置 |
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2004
- 2004-10-29 JP JP2004317351A patent/JP2006123444A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2009137701A (ja) * | 2007-12-06 | 2009-06-25 | Kyocera Mita Corp | 給紙カセット及びこれを備えた画像形成装置 |
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