JP2006122112A - ミシン - Google Patents

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Moriya Ochi
守也 越智
Masanori Tanaka
将徳 田中
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Aisin Corp
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Abstract

【課題】 簡単にギャザー縫いを行えるミシンを提供すること。
【解決手段】 複数の針を保持して往復上下動する針棒と、複数系統のルーパー機構とを備えて、主送り歯及び副送り歯により送られる布に縁かがり縫い目を形成するミシンにおいて、前記主送り歯及び前記副送り歯を夫々第1パルスモータ及び第2パルスモータで独立的に駆動させ、少なくとも、(1)前記主送り歯と前記副送り歯との差動比を2種類設定し、この2種類の差動比を交互に変更させて縫製する間欠ギャザー縫い及び(2)前記主送り歯と前記副送り歯の送りとを交互する2種類の同一速度でもって縫製する間欠粗密送り縫いを行わせるようにする。
【選択図】 図2

Description

本発明は、ミシンに関し、特に飾り縫いが可能なミシンに関する。
従来から飾り縫いが簡単に出来るミシンが渇望されていたが、特許文献1に開示されたミシンは、この渇望を満たすものとして注目されている。すなわち、このミシンは、この針板上に載置された布に対し、針を昇降させて本縫目を形成する縫目形成手段と、針板上に載置された布の針落ち位置周辺を押圧すると共に、後方部下面に形成された布係止用段溝により下面に接合する布の布搬送方向に対する逆方向への移動を阻止する布押さえ部材と、前記針の昇降動作に同期して針板上に載置された布を布搬送方向へ送る下送り歯と、布搬送方向と交叉する方向に沿って導入させた平坦な巻き布を湾曲させた状態で針板の針落ち孔上に導出させる巻き布ガイドと、前記針の昇降動作に同期して布搬送方向に沿って前後に往復動する揺動部材と、前記揺動部材の往復動に同期して昇降動作を行う昇降部材と、前記揺動部材と昇降部材とに連結され、両部材の動作に連動してその下面が二股状に分割形成された、片持ちばね状の先端部が前記布押さえ部材の突出部の両側部近傍において四運動を行うひだ取り部材と、前記ひだ取り部材の先端部と針板との間に介在させた分離板と、を備え、前記針板上に導出させた巻き布の上面部と下面部との間に、分離板上に載置した上布と針板上に載置した下布の各両端縁部を上下に重合させて挿入させ、それら3枚の布を下送り歯によって搬送させると共に、前記ひだ取り部材の先端部をその四運動における前方への移動時に前記上布に下降させ、上布を同先端部の前方への移動によって前記送り歯による送り量より大なる送り量で布搬送方向へ送るようにしたことを特徴とするものであって、ギャザー縫いが簡易に行えるようになっている。
実用新案登録第2546306号公報
確かに特許文献1に開示されたミシンは、ギャザー縫いを簡易に行うことが出来るが、ギャザー縫いのための必須構成要素としてひだ取り部材を必要としている。しかして、ひだ取り部材は、針棒とは別個の揺動部材に連係される必要があるので、ミシン全体としてみれば、この揺動部材及び関連部材の付加に伴い、構造が複雑となり、ギャザー縫いを簡易に行うというメリットが、この構造複雑化により、減殺される。
それ故に、本発明は、構造複雑化を伴うことなく、簡単にギャザー縫いを行えるミシンを提供することを、その技術的課題とする。
上記の課題を解決するために講じた技術的手段は、請求項1に記載のように、
「複数の針を保持して往復上下動する針棒と、複数系統のルーパー機構とを備えて、主送り歯及び副送り歯により送られる布に縁かがり縫い目を形成するミシンにおいて、前記主送り歯及び前記副送り歯を夫々第1パルスモータ及び第2パルスモータで独立的に駆動させ、少なくとも、(1)前記主送り歯と前記副送り歯との差動比を2種類設定し、この2種類の差動比を交互に変更させて縫製する間欠ギャザー縫い及び(2)前記主送り歯と前記副送り歯の送りとを交互する2種類の同一速度でもって縫製する間欠粗密送り縫いを行うことが出来る、」
を構成したことである。
請求項1に記載の発明によれば、間欠ギャザー縫いも間欠粗密送り縫いも、第1パルスモータ及び第2パルスモータの制御だけで(つまり電子的に)行うことが出来、飾り縫いを簡単に行うことができ、実用上、多大な効果を奏する。
以下、本発明を実施するための最良の形態を、図面を基に説明する。
本実施形態例のオーバーロックミシンは、図1、図2及び図5に示されるように複数の針を保持して上下往復運動する針棒27と、複数系統のルーパー機構を装備して縁かがり縫い目、二重環縫い目などを形成する縁かがり縫いミシンにおいて、それぞれパルスモーターなどのアクチュエーターで布送り量を変更制御する主送り歯19と差動送り歯26を供えた主送り機構と差動送り機構を有するとともに、各種裁縫パターンを記憶する記憶装置と、該記憶装置の各種裁縫パターン又はマニュアル作動を選択するパターン選択装置2〜12と、各種裁縫パターンを表示する表示装置1と、選択した各種裁縫パターンに基づき、主送り歯の移動量を変更制御する送り調節器6と差動送り歯の移動量を変更調整する差動送り台駆動腕21を有し、各種裁縫パターンには少なくとも主送り歯と差動送り歯の送り量を任意針数分同時に最小ピッチにする止め縫いパターン、又は主送り歯に対する差動送り歯の送り量を任意針数間隔で繰り返し変更する間欠差動送り縫いパターン(間欠ギャザー縫い)を備えたものである。
本実施形態例のオーバーロックミシンは、図1に示される正面外観部には、裁縫に関わる各種情報を表示する表示部85が配設され、一例に液晶表示板を用いた表示手段がある。
この表示部85には、種々の縫製情報が表示され、ミシンの扱い易さの向上が図られている。
前述の表示部85の近傍には、このオーバーロックミシンで縫製可能な裁縫種類を順次選択する操作部A、変更したいミシンの諸条件を選択する操作部B、操作部Bで選択した諸条件の設定をその操作により増減変更する操作部C及びD、操作部Aで選択した縫製種類及び操作部B・C・Dにより変更した諸条件を決定する操作部E、使用者が任意に設定した縫製条件を記憶・呼び出しする操作部F、Aで選択した縫製種類について、縫製布毎に推奨条件を表示する為に、対象となる布種概略を選択する操作部G、縫製の最高速度を段階的に選択し、規制する操作部H、その操作により予め設定された制御パターンに基づき、後述する布送り機構の、主送り歯に対する差動送り歯の布移送量比を変更・復帰を繰り返し制御する事による、間欠ギャザー縫いのプログラム縫いを任意位置から開始する操作部I、その操作により後述する布送り機構の、主送り歯に対する差動送り歯の布移送量比を予め設定された値に変更制御する事によるギャザー縫いを、任意の位置・縫製長さにて行う操作部J、並びにその操作により後述する布送り機構の、主送り歯と差動送り歯の布移送量を交互する2種類の同一速度でもって縫製する間欠粗密送り縫いを行う操作部Kが、配置されている。
図1及び図2は、本実施形態例によるオーバーロックミシンの全体概略構造を示す。
オーバーロックミシンの機枠1は、ベッド部13aと、ベッド部13aの図1における右側の側面に一体的に形成され、上下に向かって立設された脚注部13bと脚注部13bからベッド部13aの上方で水平方向に延在するアーム部13cとから構成されている。アーム部13cの先端下方には、針14aを装着した針棒27が設けられている。この針棒27が上下往復動して縫い目が形成される。
図1に示されるオーバーロックミシンの手前に操作者がおり、被縫製物は手前側から向こう側に布送りされる。この布送り方向および針棒27の上下往復動方向と直交する方向は、図1の左右方向(BC方向)である。以後、図1を基準に左右方向、上下方向、手前側などで、方向、位置関係を表現する。
3は、任意の方向に3a,3b,3c,3d,3e,3fの駆動カムを固着配設する主軸で、両端付近をミシン機枠1で回転自在に支承され、右端部には、ミシンモータ2が配設されている。
17は、ミシン機枠1に回動自在に支承された送り調節器6で、送り調節ウォーム9を装備する送り調節パルスモータ8により送り調節ウォーム9を装備する送り調節パルスモータ8により送り調節ウォームホイール7を介して傾斜角度を変移する事で、水平送り駆動カム3aの回転運動を送り駆動ロッド4、送り駆動ロッドピン5、送り連結ロッド10、送り駆動腕ピン11、送り駆動腕12を介して、ミシン機枠1に両端部を回動自在に支承された送り軸13に往復回動運動に変移して調節伝達する。
手前側端部に主送り歯19を備えた主送り台18は、2箇所に形成する水平方向案内溝18a、18bを各々上下送り駆動カム3eとミシン機枠1に水平方向に配設固定された送り台支え軸20とにより前後往復動可能に係止されている。送り軸13に固着された主送り台駆動腕14は主送り台駆動腕ピン15、主送り台駆動ロッド16を介して主送り台18に固着された主送り台ピン17を前後往復動せしめ、上下送り駆動カム3eとの協業により主送り歯19を楕円運動せしめる。
手前側端部に差動送り歯26を備えた差動送り台25は、2箇所に形成する水平方向案内溝25a、25bを各々上下送り駆動カム3eと送り台支え軸20とにより前後往復動可能に係止されている。
半径方向に派生する案内溝21aを形成し、送り軸13に固着された差動送り台駆動腕21は、差動送り台駆動腕ピン22、差動送り台駆動ロッド23を介して差動送り台25に固着された差動送り台ピン24を前後往復動せしめ、上下送り駆動カム3eとの協業により差動送り歯26を楕円運動せしめる。
両端をミシン機枠1に回動自在に支承された差動送り調節軸30は一端に固着した差動送り調節ウォームホイール31が、ミシン機枠1に配設された差動送りパルスモータ33に一体固着されたウォーム32と係合して回動調節される。差動送り調節軸30の他端に固着された差動送り調節腕23は、差動送り調節腕ピン28、差動送り調節リンク27を介して差動送り台駆動腕ピン22を差動送り台駆動腕21の案内溝21aに沿って移動調節せしめることで、差動送り台25の前後往復動量を調節する。
手前側端部に上ルーパ腕88を固着し、両端をミシン機枠1に回動自在に支承された上ルーパ駆動軸89は中央付近から端部に球体72を形成する上ルーパ駆動腕84が配設され、上ルーパ駆動ロッド87を介して、上ルーパ駆動カム3cの回転を回動往復運動に変換伝達する。上端部に上ルーパ85を装着し、下端は上ルーパ腕88の端部に固着された上ルーパ腕ピン84と回動自在に支承された上ルーパ台84は、上端付近でミシン機枠1に固着配設された上ルーパ揺動リンクピン82を回動中心として支承される上ルーパ揺動リンク81と係合して、上ルーパ85の端部に略円孤運動を発生せしめる。
両端をミシン機枠1に回動自在に支承され、手前側端部に下ルーパ74を装着する下ルーパ腕74を固着した下ルーパ駆動軸73は、中央付近から端部に球体87を形成する下ルーパ駆動腕72が配設され、下ルーパ駆動ロッド86を介して下ルーパ駆動カム3dの回転を回動往復運動に変換伝達する。
両端をミシン機枠1に回動自在に支承され、手前側端部には開放端部に環ルーパ89を装着する環ルーパ腕88を固着した環ルーパ駆動軸84は、中央付近から端部に二股状ガイド部84aを形成する環ルーパ従動腕84が配設され、下ルーパ駆動軸73から派出する環ルーパ駆動腕81に固着された環ルーパ駆動腕ピン82と係合して回動往復動運動する。
一方、環ルーパ駆動カム3fの回転は、環ルーパ駆動ロッド85、環ルーパ連結腕ピン86、環ルーパ駆動軸84の後方端部に回転運動のみに規制係合された環ルーパ連結腕87を介して環ルーパ駆動軸84に軸方向運動に変換伝達せしめる。こうして環ルーパ89の先端は左右円弧運動と共に前後楕円運動軌跡で運動する。
両端に第1針棒駆動腕72、第2針棒駆動腕73を固着してミシン機枠1に回動自在に支承された針棒駆動軸43は、針棒駆動カム3bの回転を針棒駆動ロッド40、針棒駆動ピン76を介して往復回動する。
針棒駆動軸43の往復回動運動は、第2針棒腕73に針棒駆動リンクピン77により回動自在に固定された針棒駆動リンク78と、針棒27に固定され針棒駆動リンク78に嵌入保持された針棒接手45により針棒27に駆動伝達され、針棒27は、ミシン機枠1の略鉛直方向に複数個固着された針棒保持体80により運動の移動角度を規制且つ摺動可能に保持され、第2針棒駆動腕73の往復回動運動を上下直動の往復運動に変換される。針棒27の先端下方には針留14aにより固定された針14bが装着されている。
本実施形態例のオーバーロックミシンにおける間欠粗密送り縫いおよび間欠ギャザー縫いのフローについて説明する。
電源が投入されると、ステップ101において、模様プログラムが表示され、ステップ102において、模様プログラムが選択されたかどうか判断され、選択された場合は、ステップ103において、選択された模様プログラムが表示される。
次にステップ104において、ミシン起動の要求があるかどうか判断され、ミシン起動の要求がある場合は、ステップ105において、ミシンモータの起動処理が行われる。
ステップ106において、間欠ギャザー縫いの要求があるかどうか判断され、間欠ギャザー縫いの要求がある場合(つまり操作部Iがオンされた場合)は、ステップ107において、間欠ギャザー縫いの処理が行われる。しかして、間欠ギャザー縫いは、主送り歯19と副送り歯26との差動比を2種類設定し、この2種類の差動比を交互に変更させて縫製するものであって、この変更は、内蔵ソフトをしてパルスモータ8・33を制御せしめることにより、簡単に行うことが出来、図3に示されるような縫い上がりとなる。
ステップ108において、間欠粗密送り縫いの要求があるかどうか判断され、間欠粗密送り縫いの要求がある場合(つまり操作部Kがオンされた場合)は、ステップ109において、間欠粗密送り縫いの処理が行われる。しかして、間欠粗密送り縫いは、主送り歯19と副送り歯の送り26とを交互する2種類の同一速度でもって縫製するものであって、この速度変更は、内蔵ソフトをしてミシンモータ2及びパルスモータ8・33を制御せしめることにより、簡単に行うことが出来、図4に示されるような縫い上がりとなる。
ステップ110において、停止要求があるかどうか判断され、停止要求がある場合は、ステップ111において、ミシンモータの停止処理が行われる。
本発明の実施形態例のオーバーロックミシンの外観全体を示す斜視図である。 本実施形態例のオーバーロックミシンの全体構造を示すスケルトン図である。 間欠ギャザー縫いの仕上がり状態を示す斜視図である。 間欠粗密送り縫い仕上がり状態を示す斜視図である。 ミシンの制御を示すブロック図である。 メイン制御プログラムの流れ図である。
符号の説明
1 表示部
2 操作部A
3 操作部B
4 操作部C
5 操作部D
6 操作部E
7 操作部F
8 操作部G
9 操作部H
10 操作部I
11 操作部J
12 操作部K
13 機枠
13a ベッド部
13b 脚柱部
13c アーム部
14 針棒
14a 針留
14b 針
3 主軸
3a 水平送り駆動カム
3b 針棒駆動カム
3c 上ルーパ駆動カム
3d 下ルーパ駆動カム
3e 上下送り駆動カム
3f 環ルーパ駆動カム
3g エンコーダ
16 はずみ車
17 送り調節器
9 送り調節ウォーム
8 送り調節パルスモータ
7 送り調節ウォームホイール
4 送り駆動ロッド
5 送り駆動ロッドピン
10 送り連結ロッド
11 送り駆動腕ピン
12 送り駆動腕
13 送り軸
19 主送り歯
18 主送り台
18a 水平方向案内溝
18b 水平方向案内溝
20 送り台支え軸
14 主送り台駆動腕
15 主送り台駆動腕ピン
16 主送り台駆動ロッド
17 主送り台ピン
26 差動送り歯
25 差動送り台
25a 水平方向案内溝
25b 水平方向案内溝
21 差動送り台駆動腕
21a 案内溝
22 差動送り調節腕ピン
23 差動送り台駆動ロッド
24 差動送り台ピン
30 差動送り調節軸
31 差動送り調節ウォームホイール
33 差動送りパルスモータ
32 ウォーム
23 差動送り調節腕
28 差動送り調節腕ピン
27 差動送り調節リンク
88 上ルーパ腕
89 上ルーパ駆動軸
72 球体
84 上ルーパ駆動腕
87 上ルーパ駆動ロッド
85 上ルーパ
84 上ルーパ腕ピン
84 上ルーパ台
82 上ルーパ揺動リンクピン
81 上ルーパ揺動リンク
74 下ルーパ
74 下ルーパ腕
73 下ルーパ駆動軸
87 球体
72 下ルーパ駆動腕
86 下ルーパ駆動ロッド
89 環ルーパ
88 環ルーパ腕
84 環ルーパ駆動腕
84 環ルーパ従動腕
84a 二股ガイド部
81 環ルーパ駆動腕
82 環ルーパ駆動腕ピン
85 環ルーパ駆動ロッド
86 環ルーパ駆動腕ピン
87 環ルーパ連結腕
72 第1駆動腕42
73 第2駆動腕44
74 針棒駆動軸
75 針棒駆動ロッド
76 針棒駆動腕ピン
77 針棒駆動リンクピン
78 針棒駆動リンク
79 針棒接手
80 針棒保持体
81 制御回路
82 制御基板
83 針位置検出装置
84 操作部L
85 LED

Claims (1)

  1. 複数の針を保持して往復上下動する針棒と、複数系統のルーパー機構とを備えて、主送り歯及び副送り歯により送られる布に縁かがり縫い目を形成するミシンにおいて、前記主送り歯及び前記副送り歯を夫々第1パルスモータ及び第2パルスモータで独立的に駆動させ、少なくとも、(1)前記主送り歯と前記副送り歯との差動比を2種類設定し、この2種類の差動比を交互に変更させて縫製する間欠ギャザー縫い及び(2)前記主送り歯と前記副送り歯の送りとを交互する2種類の同一速度でもって縫製する間欠粗密送り縫いを行うことが出来る、ミシン。
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